JPH07505776A - ガストデューシン物質および方法 - Google Patents
ガストデューシン物質および方法Info
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- JPH07505776A JPH07505776A JP5518454A JP51845493A JPH07505776A JP H07505776 A JPH07505776 A JP H07505776A JP 5518454 A JP5518454 A JP 5518454A JP 51845493 A JP51845493 A JP 51845493A JP H07505776 A JPH07505776 A JP H07505776A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「ガストデューシン物質および方法」
本願出願は、1992年4月9日に出願された、米国特許出願第07/868.
353号の一部継続出願である。
発明の分野
本発明は、一般に、味覚形質導入に関連する物質及び方法に関する。 具体的に
は、本発明は、株細胞に特異的なグアニンヌクレオチドか結合した新規のタンパ
ク質、ガストデューシンならびに、ガストデューシンのαサブユニットをコード
するポリヌクレオチド配列に関する。 本発明はまた、ガス上デユーシンα−サ
ブユニットを、阻害あるいは活性化をする物質を含んだ味覚を修正する方法、及
びこのような味覚修正剤及び味覚修正剤を同定するための方法に関する。
宣−1
を推動物の味覚形質導入は、味覚受容体と呼ばれる特定の神経感覚上皮細胞によ
り媒介され、味蕾を形成する40から100の細胞のグループに分別されている
。 味蕾は卵形をしており、そのはとんとか舌の上皮に包埋されている。 味覚
形質導入は、味覚受容体の微絨毛か外界と接触する、味覚気門の味蕾の先端部分
において伝達される。 様々な味覚刺激物(味覚刺激因子)は、味覚細胞の減極
化(例えば、細胞膜電位の減少)もしくは過分種化(例えば、細胞膜電位の増加
)を引き起こし請求心性神経繊維をもつ化学性シナプスでの細胞からの神経伝達
物質の放出を調整する。 化学的な刺激を感受する一次味覚感知繊維がそれぞれ
の味蕾に入り込む。 同じ味蕾における味覚細胞間での後者の関係は請求心性神
経細胞に伝達された信号の調整もまた可能にする。
味覚刺激を大別すると4つの特徴的な属性を持つ味覚に類別できる。 すなわち
、塩味、酸味、甘味、および苦味である。
異なる機構による異なる味覚様相がみられる。 例えば、塩味は、先端のナトリ
ウムチャネルを通って、ナトリウムイオン溶解によって媒介され[Heck等、
5cience、 223.403−405 (1984)および3c11i
ffman等、 Proc、 Natl、 Acad、 Sci、 USA、
80.6136−6140 (1983)コ、また、酸味は、カリウムもしくは
ナトリウムチャネルの水素イオンによるブロックにより媒介されるものと思われ
ている[Kinnamon等、 J、 Gen、 Physiol、、 91.
351−371(1988)およびKinnamon等、 Proc、 Nat
l、 Acad、 Sci、 USA、 85゜7023−7027 (198
8)コ 。
本発明の背景としては、甘味及び苦味の味覚形質導入に特に関与しており、塩味
及び酸味の味覚形質導入におけるイオンチャネルの調整に関与しつるグアニンヌ
クレオチド結合タンパク質(Gタンパク質)が特に挙げられる。 例として、最
近のGタンパク質に関する論文を挙げるならば、Birnbaumer、 An
n。
ティンは、嗅覚、視覚、ホルモン及び神経伝達物質システムにおいて、信号形質
導入の媒介となる異種斜方晶系タンパク質(それぞれ、α、β、γサブユニット
を有する)である。 Gプロティンは、細胞表面受容体と細胞質奏効体酵素(例
えば、ホスホジエステラーゼとアデニル酸シクラーゼ)を結合し、それにより、
細胞外信号を細胞内第二メツセンジャー(例えば、cAMP、 CGMP、 1
P3)に形質導入する。 βおよびγサブユニットは異なるGプロティン間に分
配されることが明らかになっているが、Gプロティンのαサブユニットは、信号
の形質導入プロセスにおいて、その受容体と奏効体との間の相互作用における特
異性の大半を授与する。 遍在して発現するGプロティン(例えば、G、Gi)
もあれば、一方、感覚形質導入に関与するものとして知られる、感覚細胞のみに
限定して発現するGプロティンもある。 例えば、トランスデユーシン(G、)
は、レチナール桿状体および円錐細胞の光刺激を形質導入しンもまた、感覚形質
導入に関与している。
味覚特異性Gプロティンの存在を直接立証する証拠かないため、Gプロティンが
、味覚形質導入経由に関与していることを(1989)なとに記載されている。
ミクロ注入が、を椎動物味覚細胞におけるカリウムチャネルを不活性化し、これ
らの細胞の減極化を招くことが報告している。
高い基準のアデニル酸シクラーゼおよびcAMPホスホジェステラーゼか記載さ
れている。
5trien等、 Biochem、 J、、 260.121−126 (1
989)によれば、甘味化合物か、ラット舌膜組織中のcAMPのGTP−依存
生成を誘発する。 これらの結果は、甘味受容体の相互作用がcAMP中のGプ
ロティンの媒介された出現によって、味覚細胞減極にいたる味覚刺激物形質導入
経路を示している。 Acabas等の5cience。
242、1047−1050 (1988)では、ヂナトニウム(denato
nium)なとの苦味化合物か内部貯蔵からのCa”+の放出を導くことが報告
されている。 放出はイノシトール三燐酸塩エステル(lP3)のGプロティン
媒介生成に由来する。 このように、苦味はGプロティン経由でも形質導入され
る。
10年以上におよぶ様々な努力により、天然の味覚刺激を模倣もしくは阻害する
味覚受容体と相互作用をする様々な物質が開トン、フロリダ州(1989)参照
。 甘味の味覚模倣のために開発された物質の例としては、サッカリン(0−ス
ルフィミド安息香酸の無水物)、モネリン(タンパク質)、タウマチン(タンパ
ク質)かある。 タウマチンは、食品、タバコのフィルター、薬、練り歯磨き剤
の添加物として用いられている[The Qualityof Foods a
nd Beverages、アカデミツクプレス(1981)のHigginb
oLham等、 pp、91−111]。 しかしながら、今日開発されている
多くの味覚模倣、味覚阻害物質は、経済的でないか、あるいは、カロリーか高い
か、または、発ガン性があるなどの理由で食品添加物としては適切ではない。
四人基本味覚を模倣、阻害する新しい物質の開発は、味覚修正の形質導入に関与
する味覚細胞タンパク質の研究不足から足止めの状態にある。 従って、当該技
術分野における、味覚形質導入に関与、もしくは影響する物質及び方法が待望さ
れているのである。
発明の要旨
本願発明は、味覚の形質導入に影響を与える、あるいは該形質導入に関連する物
質および方法を提供する。 本願発明の一態様において、本願発明は、味覚受容
細胞に特異的な新規のGタンパク質、ガストデューシンのαサブユニット、ある
いは、リガンド/抗リガンド結合活性あるいはガストデューシンに特異的な免疫
学的特性の少なくとも一つを有するαサブユニットをコードする精製および単離
されたポリヌクレオチド配列(例えば、DNA配列あるいはそのRNA転写体)
を提供する。
本願発明の好ましいポリヌクレオチド配列には、ゲノミックおよびcDNA配列
、および全部または部分的に合成したDNA配列、そして、それらの生物学的複
製物か含まれる。 このポリヌクレオチド配列を含む生物学的に活性なベクター
も、本願発明に包含される。
本願発明のDNAおよびアミノ酸配列の開示を通して得られる科学的価値は明白
である。 例えば、ガス上デユーシンαサブユニットをコードするcDNAの配
列の知見は、その配列をコートし、そして、プロモーターやオペレーターなどの
αサブユニットに特異的な発現調節配列を特定するゲノミツクDNAを、DNA
/DNAハイブリダイゼーションによる単離を可能にする。 本願発明のDNA
配列を用いたDNA/DNAハイブリダイゼーション法は、ヒトに特異的なガス
上デユーシンαサブユニットタンパク質のような、本明細書にて特に言及したラ
ットガス]・デユーシンαサブユニットと相同の異種タンパク質をコードするD
NAの単離も許容する。
本願発明の他の態様によれば、宿主細胞、特に、単細胞の真核細胞あるいは原核
細胞か、その細胞にてガストデューシンαサブユニットポリペプチトの発現を許
容する方法にて、本願発明のポリヌクレオチド配列で安定裏に形質転換または形
質変換される。 適切な培地にて成長させた、ガストデューシンαサブユニット
ポリペプチド生成物を発現する宿主細胞は、ガストデューシンαサブユニットポ
リペプチド、断片、および変異体の大規模生産に特に有用であり、これにより、
細胞あるいはその細胞を成長指せた培地から、所望のポリペプチド生成物を単離
する事かできる。
本願発明の新規のガス上デユーシンαサブユニット、断片および変異体は、天然
の株細胞から単離物としても得ることができるか、好ましくは、本願発明の宿主
細胞が関与する組み換え法により製造される。 選択した宿主細胞、あるいは、
組み換え製造および/または単離後の処理によって、生成物は、全体的あるいは
部分的な糖タンパク質化、部分的あるいは全体的な脱糖タンパク質化、または糖
タンパク質化されていない形態にて得ることができる。 選択した宿主細胞、あ
るいは、組み換え製造および/または単離後の処理によって、生成物は、全体的
あるいは部分的なミリストイル化、部分的あるいは全体的な脱ミリストイル化、
またはミリストイル化されていない形態にて得ることかできる。
本願発明のガス上デユーシンαサブユニット変異体には、一つ以上の特定のアミ
ノ酸が削除あるいは置換され、あるいは一つ以上の特定されないアミノ酸か追加
され、(1)一つ以上の生物学的活性あるいはガストデューシンに特異的な免疫
学的特性を欠失せずに、好ましくは、これら特性の向上を伴った、あるいは(2
)特定のリガンド/抗リガンド結合機能の特異的な不能を伴った、ポリペプチド
類似体を含む。
さらに本願発明には、ガス上デユーシンαサブユニットに特異的な抗体基質(例
えば、モノクローナルおよびボリクローナル抗体、キメラおよびヒト型化抗体、
Fab 、 Fab’、P (ab“)2ならびに一本鎖領域、そしてFvある
いは一本鎖可変領域を含む抗体領域)か包含される。 単離した天然あるいは組
み換えガストデューシンαサブユニットポリペプチド生成物あるいは表面にかよ
うな生成物を発現する宿主細胞を用いることで、抗体基質を調製することができ
る。 この抗体基質は、本発明のポリペプチドの精製ならびにガストデューシン
のリガンド/抗リガンドをブロックあるいは阻害するために用いることができる
。
また、本願発明の他の態様は、ガストデューシンαサブユニットポリペプチド(
およびガストデューシンへの配列相同性、錐状体あるいは桿状体トランスデユー
シンαサブユニットポリペプチド)も意図している。 本発明による味覚修正剤
の同定方法は、ガス上デユーシンαサブユニットと味覚受容体との相互作用を模
倣あるいは阻害する薬剤の能力、あるいはガス上デユーシンαサブユニットとエ
フェクター酵素との相互作用を模倣あるいは阻害する薬剤の能力を試験すること
を含む。
味覚修正剤を同定するための第一の好適な方法は、ガス上デユーシンα−サブユ
ニットあるいはトランスデユーシンα−サブユニット、および、生物学的活性体
にて、薬剤と放射性標識付したGTPγSに関連するGプロティンβならびにγ
、を有する燐脂質小胞をインキュベートし、そして、標準結合率との比較におい
て、当該α−サブユニットによるGTPγS結合率を決定する工程を含む。 結
合率の増加は、該修正剤が味覚刺激物質であることを、また、結合率の減少は、
該修正剤が味覚阻害物質であることを示す。
味覚修正剤を同定するための第二の好適な方法は、ガス上デユーシンα−サブユ
ニットあるいはトランスデユーシンα−サブユニット、および、生物学的活性体
にて、特定の薬剤に関連するGプロティンβならびにγ、および放射性標識付し
たGTPを有する燐脂質小胞をインキュベートし、そして、標準転換率との比較
において、当該α−サブユニットによるGTPからGDPへの転換率を決定する
工程を含む。 転換率の増加は、該修正剤か味覚刺激物質であることを、また、
転換率の減少は、該修正剤が味覚阻害物質であることを示す。
味覚修正剤を同定するための第三の好適な方法は、活性ガストデューシンα−サ
ブユニットあるいは活性トランスデユーシンα−サブユニットを、薬剤とホスホ
ジェステラーゼと共にインキュベートし、そして、標準活性との比較において、
当該α−サブユニットによるホスホジェステラーゼ活性を測定する工程を含む。
ホスホジェステラーゼ活性の増加は、該修正剤が味覚刺激物質であることを、
また、ホスホジェステラーゼ活性の減少は、該修正剤が味覚阻害物質であること
を示す。
味覚修正剤を同定するための第四の好適な方法は、ガス上デユーシンα−サブユ
ニット、あるいは、特定の薬剤と共に、生物学的活性体にて、Gプロティンβな
らびにγサブユニットと関連するトランスデユーシンα−サブユニットで洗浄し
た(例えば、ウシ網膜からの)ディスク膜をインキュベートし、この膜を、光分
解条件(すなわち、532nmの光線)下に置き、そして、標準との比較におい
て、380nmでの光分解反応生成物の吸着を決定する工程を含む。 380n
mでの吸光度の増加は、該修正剤が味覚刺激物質であることを、また、380n
mでの吸光度の減少は、該修正剤が味覚阻害物質であることを示す。
味覚修正剤は、例えば、ガストデューシンのα−サブユニットに特異的な、少な
くとも一つのリガンド/抗リガンド結合活性を有するペプチドを含む。 本明細
書にて言及した好適な味覚修正剤のアミノ酸配列を、配列番号+1−toに示し
、具体的には;配列番号:l〜3は、ラットのガス上デユーシンα−サブユニッ
トのカルボキシ末端領域に対応し;配列番号、4は、ウシのトランスデユーシン
α−サブユニットのアミン末端部分に対応し、配列番号、5〜7は、ウシのトラ
ンスデユーシンのカルボキシ末端部分に対応し;配列番号:8〜10は、ウシの
ロドプシンのループペプチドに対応し;配列番号=11は、ラットのガストデュ
ーシンの297〜318位のアミノ酸に対応し、配列番号、12は、ラットのガ
ストデューシンの304〜318位のアミノ酸に対応し:配列番号、13は、ラ
ットのガストデューシンの57〜69位のアミノ酸に対応し;配列番号:14は
、ウシの桿状体トランスデユーシンの293〜314位のアミノ酸に対応し;配
列番号、15は、ウシの桿状体トランスデユーシンの300〜314位のアミノ
酸に対応し、配列番号:16は、ウシの桿状体トランスデユーシンの53〜65
位のアミノ酸に対応し;配列番号=17は、ランの錐状体トランスデユーシンの
297〜318位のアミノ酸に対応し;配列番号=18は、ウシの錐状体トラン
スデユーシンの304〜318位のアミノ酸に対応し:そして、配列番号=19
は、ウシのトランスデユーシンの57〜69位のアミノ酸に対応する。
味覚修正用ペプチドは、アミノ末端のアセチル化、あるいはカルボキシ末端のア
ミド化をすることができる。
ガストデューンンα−サブユニットの他のペプチドリガンド/抗リガンドは、ガ
ス上デユーシンα−サブユニットをペプチドと接触し、そして、サブユニットと
結合したペプチドを単離することで同定することによって同定できる。 上述し
たような方法に利用できる適切なペプチドのライブラリーあるいはファージエピ
トープライブラリーは、5cott et al、、 5cience。
249、386−390 (1990); Lam et al、、 Natu
re、 354.82−84(1991) ;およびt(oughton et
al、、Nature、 354.84−86(1991)に記載されている
。
本願発明の他の態様によると、ガス上デユーシンα−サブユニットのリガンド/
抗リガンド結合活性を有するペプチド、あるいはガス上デユーシンα−サブユニ
ットに特異的な抗体基質のような味覚修正剤は、味覚を修正する(例えば、甘味
および/または苦味を模倣あるいは阻害する)ために、味覚受容細胞に誘導され
る。
本願発明の様々な態様と利点は、添付した図面を参照しつつ、以下の実施例、お
よび詳細な説明を考慮すれば明らかになるであろう。 すなわち、図IAとIB
には、ラントガストデューシンのα−サブユニットのアミノ酸配列(配列番号:
21)、ウシ錐状体トランスデユーシン(錐状体)(配列番号+22)、ウシ桿
状体トランスデユーシン(桿状体)(配列番号:23)、およびこれら三つのα
−サブユニットの対比から導いた共通配列(配列番号=24)が記されており、
図において、共通配列中の大文字表記したアミノ酸は、そのアミノ酸位置にて、
三つのサブユニットすべてが同じアミノ酸であること、また、下付表記したアミ
ノ酸は、そのアミノ酸位置にて、三つの内、二つのサブユニットにて同しアミノ
酸であること、そして、付点表記は、そのアミノ酸位置にて、三つのサブユニッ
トにて相互に異なるアミノ酸であること、を示している。
詳細な説明
本願発明を、以下の実施例に従って説明する。 すなわち、実施例1は、ラント
ガストデューシンのα−サブユニットをコードするcDNA配列のクローニング
;実施例2は、ガストデューシンα−サブユニットcDNA配列の特徴付け;実
施例3は、大腸菌でのガストデューシンのα−サブユニットの発現に関する実験
:実施例4は、様々な組織でのガストデューシンのα−サブユニットmRNAの
発現のためのノーザンプロット、プライマー伸長、およびRNase保護分析の
結果;実施例5は、ガストデューンンのα−サブユニットと味覚受容体あるいは
エフェクターとの相互作用に影響を与える能力を有する味覚修正剤を同定する方
法、ならびに、甘味、苦味、塩味あるいは酸味を模倣あるいは阻害することで味
覚を修正するために、かような味覚修正剤を利用する方法;および、実施例6は
、ポリクローナル抗体に特異的なガス上デユーシンα−サブユニットの生成を記
載している。
実施例1
未知の株細胞特異性Gタンパク質をコードするcDNAを、株細胞cDNAライ
ブラリーからPCR法により単離した。 味蕾は、ライブラリーを作成するため
に回収した味覚組織全量の10〜30%を占めると考えられた。 これとは対照
的に、味蕾は全舌上皮の1%以下しか存在しない。 対照cDNAライブラリー
は、味蕾を含まない舌上皮より調製した。
より、Sprague−Dawleyラット90匹から輸状有郭乳頭および葉状
乳頭を回収し、直ちに一70℃の100%エタノール中で凍結した。
同量の非味覚舌上皮(味蕾を含まない)を、同様に回収した。
Quick Prepキット(Pharmacia、アップサラ、スウェーデン
)を用いて、味覚組織および非味覚舌組織よりポリA+mRNAを単離した。
味覚組織より7.9μgのmRNAを、非味覚組織より2.4μgのmRNAを
回収した。 psFORTベクターを有する5uperscriptキツト(B
RL、ベセスダ、メリーランド州)を用いて、味覚舌由来mRNA 18gと非
味覚舌山来mRNA 1μgより二種のcDNAライブラたクローン(平均挿入
サイズ1.1kb)を含み、非味覚ライブラリーは4.8X 10’個の独立し
たクローン(平均挿入サイズ1.0kb)を含んでいた。
PCRプライマーのデザイン及び合成
α5、α。11、αl−1,3、αl−2、α2、α9、α1−rod及びα、
−0゜。、サブユニットを含む前述のGタンパク質αサブユニット間にて保存性
の高いアミノ酸領域に対応する6セツトの変性オリゴヌクレオチドプライマーを
作成した。 保存領域のアミノ酸配列と、それに対応する変性プライマーでAp
pliedBiosystem DNA合成機を用いて合成したDNA配列(I
UPAC命名法で命名)を以下に示す。 各オリゴヌクレオチド末端で下線を付
した配列は、制限酵素切断部位(5°側プライマーとして使用するオリゴヌクレ
オチドに対してBam旧、3°側プライマーとして使用するオリゴヌクレオチド
に対してEcoRI)を含み、クローニングが可能である。 括弧内のヌクレオ
チド番号(Nuc、 #)は、プライマーの1番目のアミノ酸に対して現在骨か
っているガス上デユーシンαサブユニットのヌクレオチドの位置を示す。
セット1
KWIHCF (Nuc、 741)(配列番号、25)FLNKKD (Nu
c、 912)(配列番号;27)5’ GGAATTCRTCYTTYTTR
TTNAGRAA 3“ (配列番号:28)及び5’ GGAATTCRTC
YTTYTTRTTYAARAA 3’ (配列番号:29)セット3
DVGGQR(Nuc、 711)(配列番号:30)VFDAVTD (Nu
c、 1116)(配列番号、32)TIVKQM (Nuc、 255)(配
列番号=34)FLNKQD (Nuc、 912)(配列番号:36)5°C
CGAATTCRTCYTGYTTRTTNARRAA 3’ (配列番号:3
7)プライマーのセット1.2及び3については、StrathmannらPr
oc、 Natl、 Acad、 Sci、 USA、 86.7407−74
09 (1990)に記述されている。 セット2の変性オリゴヌクレオチドは
、常に2個同時に等モル量ずつ使用した。
PCR法によるガス上デユーシンαサブユニットをコードするcDNAのクロー
ニング
前述の変性プライマーのセットの対方向の組み合せ:1及び2.2及び3.5及
び6を用いたPCRの基質として、株細胞ライブラリー由来のDNAを使用した
。 PCR試料は、反応液50μl中に各プライマー250pmol 、株細胞
ライブラリーcDNAの20ngおよびビロスターゼ(Molecular G
enetic Re5ource社、タンパ、フロリダ州)■ユニットを含む。
PCHのプログラムでは194℃を1分間、4秒当り1℃の割合で37〜72
°Cに温度上昇し、次いで、72°Cて3分間のサイクルを3回行った後、94
℃を1分間、次いで42℃を2分間、最後に72°Cを3分間の反応サイクルを
さらに35回行った。 PCR生成物はBam旧及びEcoRIで分解し、1%
アガロースケル上て電気泳動した。 予想されたサイズのバントを切り出し、生
成してpBluescriptベクターにクローニングして大腸菌に形質転換し
た。 個々のコロニーを取り出し、ここで単離したDNAの配列を決定した。
推定アミノ酸配列に基づいたαサブタイプの特異性に従って、一部のコロニーを
分類した。 αサブユニットのクローンの8つの異なるタイプを単離した。 α
サブユニットタイプの内、7つ(α5か1つ、α1か2つ、αつか2つ、α、が
2つ)はすでに同定されており、舌上皮以外の組織で発現されている。
8番目のタイプのクローン(プライマーのセット1と2、及び5と6を用いたP
CR反応で生成)は新規のGタンパク質αサブユニットクローンであった。 こ
の味覚クローンは、最も出現頻度の高い単離体の一つであり、味覚組織cDNA
ライブラリーが比較的豊富であることが示唆された。
味覚αサブユニットクローンの全配列を決定するために、さらにPCR反応を行
い、PCR生成物を用いて株細胞cDNAライブラリーに対するコロニーハイブ
リダイゼーションを行った。
PCR反応は、下記のαサブユニット特異性プライマーのセット(アンチセンス
方向に合成し、5°末端にBamt(1部位を有する)と変性プライマーのセッ
ト4を用いて上述の通り行った。
HLFNSIC(Nuc、 855)(配列番号、38)生成したPCR断片を
上述の通りクローニングして配列を決定した。
以下に示したαサブユニット特異性プライマーを用いた重複PCR反応を行い、
味覚αサブユニット5°配列を決定した。
KYFATTS (Nuc、 882)(配列番号:40)5°CCGGATC
CGAGGTGGTTGCAAAATACTT 3° (配列番号=41)LA
EIIKR(Nuc、 480)(配列番号、42)5’ CGGATCCGA
CGTTTAATTATTTCAGCCAA 3° (配列番号:43)最初の
PCR反応では、配列番号:41に記載のプライマーと、味細胞ライブラリーを
含有するpsFORTベクターのT7プロモーター領域に対応するT7シーケン
スプライマー(BRL)をプライマーとして使用した。 次に、配列番号:43
に記載のプライマーとT7シーケンスブライマー(BRL)を用いて、生成した
PCR断片を再増幅した。 再増幅した断片を、上述の通りクローニングして配
列を決定した。
プライマーのセット5と配列番号:41に記載のプライマーを用いて増幅したP
CR断片をプライマーとして使用し、ラット株細胞cDNAライブラリーに対し
てコロニーハイブリダイゼーションを行って味覚αサブユニットの配列決定と確
認を行った。
複合型味覚αサブユニットクローンをプラスミドベクターpsPORT(BRL
)内に構築し、得られたプラスミドをpsPORT−ガストデューシンとした。
クローンT95(pSPORTベクターと味覚αサブユニット配列を含有する
)をN5il (psPORTベクターの内部は切断せず、αサブユニットDN
Aをヌクレオチド354と866の三箇所で切断する)で分解し、二つの断片を
得た。 大きい方の断片(psPORTヘクター配列と味覚αサブユニット配列
の大部分を含む約5250bpの断片)を小さい方の断片(約400bp)から
分離後回収した。 残りの味覚αサブユニット配列を含む断片は、プライマーの
セット5と配列番号=41に記載の味覚αサブユニット特異性プライマーによる
株細胞cDNAライブラリーのPCR反応から決定した。 生成したPCR反応
物をN5ilで分解して532bpの断片を得た。 532bpの断片をクロー
ンT95から単離した大きい方の断片に連結して、ベクターpsPORT内に複
合型αサブユニットクローンを作成した。 味覚αサブユニットcDNAの5゜
末端を、ベクターpsPORT内にオリジナルのcDNAの作成(ベクター、、
、5°TCGACCCACGCGTCCG 3’15’ガストデユーシン)〔す
なわち、ベクター10.(配列番号: 44)15’ガストデユ一シン〕時に使
用した5all / Mlulアダプター由来の配列に結合した。 ガストデュ
ーシンの3゛末端は、オリジナルのpsPORT構築(ガストデューシン3”1
5’ GGGCGGCCGC3’、、、ベクター)〔すなわち、ガストデューシ
ン3゛/(配列番号+45)、、、ベクター3時に使用したT−末Notlプラ
イマーアダプターに結合した。
複合型味覚αサブユニットクローンのDNA及び推定アミノ酸配列をそれぞれ、
配列番号=20及び21に記載している。 この配列は、McLaugh l
inら、匝旦re、 357.563−569 (1992)が報告している。
ガストデューシンαサブユニット配列は、1703bpのDNAからなり、3
54個のアミノ酸からなるタンパク質をコードするのに十分な長さの一末鎖読み
取り枠である。 これは百日咳毒素(Css+)及びコレラ毒素(R1?Il)
介在リボース化に対する実質部位を含んでいる。
味細胞内のガストデューシン
興味あることに、ガストデューシンαサブユニットcDNA (桿状体及び錐状
体の両方)が味細胞ライブラリーのPCR反応により単離された。 さらに、ガ
ストデューシンαサブユニットのmRNAは、リボヌクレアーゼ保護分析及びi
n 5ituハイブリダイゼーシヨンにより味蕾にあることか明らかにされた。
これにより、網膜の光受容体細胞以外の組織に、ガストデューシンか存在する
ことか初めて示された。 従って、ガストデューシンは視覚伝達と同様に味覚伝
達にも関与すると思われる。
実施例2
味覚αサブユニットクローンと公知のGタンパク質が報告したウィスコンシンG
CGソフトウェアパッケージのTfastaおよびFaStaプログラムを用い
て、ラット味覚タンパク質のαサブユニットに関連したDNA及びアミノ酸配列
を対象としてGenBankを調査した。 調査の結果から、αサブユニツトは
、α1超科の一つでウシ桿状体及びウシ錐状体にかなり密接に関係していること
が示された。 このガストデューシンと味覚伝達において推測される役割との密
接な関係から、味覚Gタンパク質はガストデューシンと命名された。 アミノ酸
レベルで、ラントガストデューシンのαサブユニットは、ウシ桿状体トランスデ
ユーシンのαサブユニットと80%一致し、90%の類似性か認められ、ウシ錐
状体トランスデユーシンのαサブユニットとは79%一致し、90%の類似性が
認められた。 これに対して、ウシ桿状体αトランスデユーシンは、ウシ錐状体
αトランスデユーシンと81%一致し、90%の類似性が認められた。
ラットトランスデユーシンαDNA配列は決定されていなことから、ラットトラ
ンスデユーシンαサブユニットに対するクツトガストデユーシンαサブユニット
との比較は行われなかった。
しかし、哺乳動物間では、アミノ酸同一性の1〜3%の差は、αアイソタイプ間
では典型的であり、ガストデューシンとトランスデユーシンのαサブユニットは
かなり関連したタンパク質の超科を構成していることか示唆される。 これとは
対照的に、ガストデューシンαサブユニットは、α、サブユニットと67%しか
一致せず、またα5サブユニツトとは46%しか一致しない(トランスデユーシ
ンとα1またはα間でも同様の相同性が認められる)。 ウィスコンシンGCG
ソフトウェアパッケージ(前出のDeverauxらの文献)のBe5tFit
ルーチンにより、ガストデューシンαサブユニットとウシ桿状体及び錐状体トラ
ンスデユーシンと、反復的に配列比較を行ったところ、三つのαサブユニットは
すべて全体構造が高く保存されていた(図IA−IB参照)。 三つのタンパク
質とも全てアミン末端60個のアミノ酸とカルボキシル末端60個のアミノ酸は
保存性が高いが、カルボキシル末端の38個のアミノ酸は一致している。 そこ
は、Gタンパク質/受容体相互作用に関与した部位を含有していることから、こ
のカルボキシル末端の同一性は特に重要である。
さらに、Q137からF354の領域は三つの全サブユニットできわめて類似し
ており、各αサブユニットはこの領域の保存領域とは14または15個の差しか
認められない。 この領域は、グアニンヌクレオチド結合に関与した部位のほと
んどを含んでいる。
アミノ酸G42、R097およびQ 204はGTPase活性を制御し、三つ
のタンパク質金てに存在する。 これらの比較から、これら3つのαサブユニッ
トのグアニンヌクレオチド結合性およびGTPase活性はきわめて類似するこ
とが示唆される。 三つのαサブユニット全てに、その末端に実質的なN−ミリ
ストリレーション部位を含み、活用時にこれらのαサブユニットが細胞膜の内側
に結合すると思われる。 三つのタンパク質問の差の大半は、ガストデューシン
のVOSからS tooの領域に集中しており、Gタンパク質αサブユニットの
高度の可変領域である。
ガス上デユーシンαサブユニットは単一コピー遺伝子であるガストデューシンの
αサブユニットはトランスデユーシンαサブユニットと密接に関連しており、ア
ミノ酸レベルにて、全配列を通して数カ所に差が散見される。 このことは、α
ガストデューシンがトランスデユージョンとは別の遺伝子から転写されることを
示唆している。 ガス上デユーシンαサブユニットプローブとトランスデユーシ
ンによる、αサブユニットサザンプロット分析により、ガストデューシンは制限
エンドヌクレアーゼ分解パターンの異なる単一コピー遺伝子であることが確認さ
れた。
ガス上デユーシンαサブユニットのスプライシング変異体味覚cDNAライブラ
リーのスクリーニングで、ガストデューシンのαサブユニットの二種のスプライ
シング変異体か認められた。 クローン(T95)の1タイプは、ガス上デユー
シンαサブユニットの全コード領域を含むが、135bpのフレーム欠失を有し
ていた。 このcDNA配列をマウストランスデユーシンのαサブユニットと比
較すると、欠失部位は6番目のエキソン領域に完全に一致している。 Gタンパ
ク質αサブユニット全体のエキソンーイントロン機構は高度に保存されており、
従って、クローンT95の「欠失」はガストデューシンのエキソン6のスプライ
シングによる切り出しに対応していると思われる。
cDNAライブラリーから得られたクローンのもう1つのタイプ(T93、Ta
2及びT77)は、193bpの挿入部位を含んでいる。 マウストランスデユ
ーシンαサブユニットのゲノムクローンのエキ“ラン/イントロン境界の配列の
比較から、この挿入部位はエキソン6と7間のイントロンが、スプライシングを
受けずに存在してるためであることかわかる。
エキソン6と7まで拡張したプライマーを用いてPCR反応を行ったところ、正
確なスプライシングを受けているαガストデューシンcDNAに対して10分の
1のレベルでの明らかなスプライス(欠失)変異体と、スプライシングを受けて
いないものが存在することが示された。 エキラン6内に存在するアミノ酸(R
197からN241)は、α、サブユニット及びトランスデユーシンαサブユニ
ットに対して高い保存性を示し、グアニンヌクレオチド結合に関与している。
仮にガストデューシンの欠失体か実際に産生された場合、そのタンパク質のグア
ニンヌクレオチド結合性とGTPase活性は、他のαタンパク質とかなり異な
ると思われる。 スプライシングを受けていないガストデューシンでは末端の1
14個のアミノ酸を欠失したタンパク質が産生され、この場合、グアニンヌクレ
オチド結合性及び受容体との相互作用能も変化する。
実施例3
psPORT−ガストデューシン由来のガストデューシンをコードするcDNA
(実施例1参照)をタンパク質融合ベクター[pMal−C2、New En
gland Bioabs (NEB)、ビバリー、マサチューセッツ州〕にサ
ブクローニングした。 この構築を完成するため、pMal−C2の監屡I11
部位を」射1部位に変換し、クローンT95(実施例2参照)を基質として用い
て行ったPCRを用いて5′末端にNae1部位、3°末端にHindl11部
位を有する約65bpの長さのガストデューシンcDNAの5′断片を作成した
。 これらのDNA配列を連結するために、FIin+Hrf及び」射Iでps
PORT−ガストデューシンを分解して作成した約1530bpのpsPORT
−ガストデューシン断片に三断片を連結した。 得られた構築物をpMal−C
2−ガストデューシンと命名し、これは、マルトース結合タンパク質とガストデ
ューシンの融合タンパク質をコードする。 融合生成物を分解すると、アミノ末
端のメチオニンのみを欠失したアミノ酸353個のガストデューシン生成物が得
られる。 予備試験では、マルトース結合タンパク質融合物を用いて大腸菌中に
pMal−C2−ガストデューシンを発現させ、精製システム(NEB)にて、
得られた生成物をマルトース結合タンパク質から切断したところ、ガス上デユー
シン特異性抗体と反応したが、予想されたGTP−結合性及びGTPase活性
は認められなかった。
実施例4
様々なラット組織において、ガス上デユーシンαサブユニットmRNAの発現を
ノーザンプロット、プライマー伸張及びリボヌクレアーゼ保護により分析した。
ガス上デユーシンαサブユニットの発現生成物(mRNA)プローブとしての標
識付けしたガス上デユーシンαサブユニットDNAを用いて、味覚組織から得ら
れたポリA+mRNAをノーザンプロット分析したところ、三つの転写物、すな
わち、きわめて類似した約1700〜1800ntの一対と、弱い約1500n
tのバンドが認められた。 鋳型としてcRNA (すなわち、RNAが味細胞
cDNAライブラリーからの流出転写物としてin VitrOで産生ずるRN
A)およびガストデューシンを用いてプライマーの伸張を行ったところ、その生
成物は図1と同一の5゛末端を有することが認められた。 この結果から、全長
のαガストデューシンクローンは、図1に示す通り約1700n tの長さであ
ることが示された。
ガス上デユーシンαサブユニットの組織での発現ガストデューシンαサブユニッ
ト転写物の組織特異性発現をリボヌクレアーゼ保護により分析した。 リボヌク
レアーゼ保護に用いた鋳型RNAは、全RNAであるか、または充分量のRNA
が得られない症例の場合では、ポリA+mRNAからcDNAを作成してから、
そのライブラリーよりcRNAを作成した。 同時に、ガス上デユーシンαサブ
ユニットプローブ、および、発現時に正常化するためにアクチンプローブを用い
てリボヌクレアーゼ保護を行った。 リボヌクレアーゼ保護分析は、すべてリボ
ヌクレアーゼ保護キット(Ambion社、オースチン、テキサス州)を用い、
Krieg et al、、 Methods Bnz、、 155.397−
415 (1987))の方法に従って行った。
リボヌクレアーゼ保護分析の結果、味覚組織調整物のみにガス上デユーシンαサ
ブユニットRNAが存在することが示された。
非味覚舌組織、臭覚上皮、網膜、脳、肝臓、心臓または腎臓では、αサブユニッ
トRNAは全く検出されなかった。
標識されたガストデューシンαサブユニットRNAプローブを用いてin 5i
tuハイブリダイゼーシヨンを行ったところ、輪状盲部乳頭、葉状乳頭、翼状乳
頭及び味覚伝達に直接関連した組織の味蕾中に、αガストデューシンmRNAの
存在が認められた。
非感受性舌上皮、筋肉、結合組織及びニブネル腺等の味覚伝達と関係していない
舌組織では、ガストデューシンmRNAは全く存在しなかった。
ガストデューシンαサブユニット発現には心性神経分布を必要とする
ガストデューシンαサブユニッl−mRNAの発現か味蕾の存在に依存するかど
うかを調べるために、舌の神経を切断したラットから得られた凍結切片上でガス
トデューシンαサブユニツアンチセンスRNAをプローブとして用い、in 5
ituハイブリダイゼーシヨンを行った。 もし、ガス上デユーシンαサブユニ
ットmRNAか味蕾のみに存在すれば、味蕾を変性した後、ガストデュ−シンα
サブユニットはそれ以上発現されないはずである。
ラットでは、味蕾は舌咽神経、顔面神経及び迷走脳神経の枝によって神経支配を
受けている。 舌咽神経は、輪状脊部乳頭、及び葉状乳頭の味蕾を神経支配して
いる。 鉄索神経は、舌後部の葺上乳頭ならびに葉状乳頭を神経支配している。
(a)両舌咽神経の双方切片及び(b)左側舌咽神経と左側鉄索神経の片側切片
、の二種類の神経切断を行った。 輪状脊部乳頭は、舌咽神経のみから神経支配
を受けており、また神経の両方切片により、この乳頭の味蕾が変性する。 片方
切片は同側性の葉状乳頭の味蕾を変性するが、対側性葉状乳頭の味蕾は生存する
。 (味蕾の変性が充分に行われる)術後14日後に、葉状乳頭及び輪状脊部乳
頭を含んだ組織切片を、αガストデュー両側性舌咽神経切断後に、輪状脊部乳頭
は味蕾を全て失い、そして、同時に輪状脊部乳頭でのガス上デユーシンαサブユ
ニットmRNAの発現か失われた。 予想された通りに、αガストデューシンm
RNAを発現する味蕾は、(鉄索神経からの入力は保たれているので)これらの
ラットの葉状乳頭に存在する。 しかしながら、これら乳頭における味蕾の数は
、減少したようであった。 左側鉄索神経及び左側舌咽神経の片方切片後では、
同側性葉状乳頭は味蕾を失い、ガス上デユーシンαサブユニットmRNAの発現
が全く認められなかったが、対側性葉状乳頭は味蕾を保持しており、ガス上デユ
ーシンαサブユニットmRNAを発現していた。 これらの結果は、神経支配を
受けた味蕾の存在とガス上デユーシンαサブユニットmRNAの発現との相互関
係を直接的に示している。
実施例5
ガス上デユーシンαサブユニットとトランスデユーシンαサブユニット間のアミ
ノ酸配列の相同性、ならびに、ガス上デユーシンαサブユニットとトランスデユ
ーシンαサブユニット両者の味蕾細胞特異性発現パターンに基づいた考察から、
味覚伝達におけるガストデューシンとトランスデユーシンの役割は、視覚系の伝
達の役割に類似していると思われる。 ガストデューシンおよび/またはトラン
スデユーシンは、味覚受容体を活性化することにより、cAMPやcGMPホス
ホジェステラーゼのような株細胞エフェクターを活性化または阻害すると思われ
る。
従って、ガス上デユーシンαサブユニットおよびトランスデユーシンαサブユニ
ットは、特定の味を模倣、ブロックまたは阻害する味覚変化剤を同定する方法に
利用できる。 以下に述べるように、公知のGタンパク質の活性化またはエフェ
クター機能の特徴を調べるのと同様の方法による同定方法が考案されている。
第一の方法では、ガストデューシンおよびトランスデユーシンαサブユニットに
対する活性型味覚受容体の効果を、模倣またはブロックする味覚変化剤を同定す
る。 例えば、本発明で考案されたある方法では、Cheung et al、
、 FEBS Letters、 279(2)、 277−280 (199
1)が報告した分析法に類似しているか、この方法では、様々なGタンパク質の
ペプチド活性が存在すると、Gタンパク質αサブユニットによるGTP7Sの結
合割合が上昇する。 (GTPγSはGTPの非加水分解性型である。) 従っ
て、本方法は、味覚修正剤と放射性標識GTPγSとが、生物学的活性型で関与
しているガス上デユーシンαサブユニット(GDPと結合)またはトランスデユ
ーシンαサブユニット(GDPと結合)、およびGタンパク質β及びγサブユニ
ット(すなわち、精製されたあらゆるβ及びγサブユニットが使用される)を有
する燐脂質小胞をインキュベーションする工程、およびαサブユニットによるG
TPγSの結合割合を標準の割合(すなわち、薬剤が無い状態での結合割合)と
比較してめる工程を含む。 結合割合の上昇は、薬剤が味覚刺激を有することを
示し、結合割合の減少は、薬剤が味覚阻害を有することを示す。
第一方法の他の方法は、Cheung at al、、 FEBS Lette
rs、 279(2)、 277−280 (1991)が報告した他の分析法
に類似しているが、この方法では、様々なGタンパク質のペプチド活性が存在す
るとGタンパク質αサブユニットのGTPase活性の割合が上昇する。
従ってこの方法は、味覚修正剤と放射性標識GTPとか、生物学的活性型で関与
しているガス上デユーシンαサブユニット(GDPと結合)またはトランスデユ
ーシンαサブユニット(GDPと結合)およびGタンパク質β及びγサブユニッ
トを有する燐脂質小胞をインキュベーションする工程、ならびにαサブユニット
によるGTPからGDPへの変換速度を、薬剤が無い状態での変換速度と比較し
てめる工程を含む。 変換速度の上昇は、薬剤が味覚刺激を有することを示し、
変換速度の減少は、薬剤が味覚阻害を有することを示す。
法に類似しているが、この方法では、トランスデユーシンαサブユニットが、活
性型受容体(ロドプシン)と相互作用すれば、380nmにおける吸光度が上昇
する。 (トランスデユージンカルボキシル末端の38個のアミノ酸〔この配列
にトランスデユーシンがロドプシンと相互作用する部位が含まれていることが明
らかにされている; N15hizuka et al、、 Eds、、 pp
、 76−82゜”The Biology and Medicine of
Slignal Transduction”、 RavenPress、
New York (1990))は、ガストデューシンカルボキシル末端の3
8個のアミノ酸と一致することから、ガストデューシンはロドプシンと相互作用
すると思われる。) 本性は、味覚修正剤か、生物学的活性型で関与しているガ
ス上デユーシンαサブユニット(GDPと結合)またはトランスデユーシンαサ
ブユニット(GDPと結合)、およびGタンパク質β及びγサブユニットを有す
る洗浄したディスク膜をインキュベーションする工程、インキュベーション混合
物を光分解条件(すなわち、532nmの光線)下に置く工程、ならびに380
nmにおける吸光度(対417nm)を薬剤が無い状態で吸光度と比較してめる
工程を含む。
380nmでの吸光度の上昇は、薬剤が味覚刺激を有することを示し、380n
mでの吸光度の減少は、薬剤が味覚阻害を有することを示す。
第二の方法は、エフェクターに対する活性型ガストデューシンおよびトランスデ
ユーシンαサブユニット(すなわち、サブユニットはGTPまたはGTPγSと
結合する)の効果を模倣またはブロックする味覚修正剤を同定する。 この種の
考案された方法は、Beavo et al、 Eds、、 Chpt、 7
in Cyclic NucleotidePhosphodiesteras
es: 5tructure、 Regulation and Drug似し
ているが、この方法では、ホスホジェステラーゼ(PDE)の活性化によりトラ
ンスデユーシンと、エフェクターであるcGMPPDEとの相互作用が認められ
る。 従って本方法は、活性型トランスデユーシンαサブユニットまたは活性型
ガストデューシンαサブユニットと、味覚修正剤及びcAMP (またはcGM
P) PDEとをインキュベーションする工程、およびαサブユニットによるホ
スホリラーゼの活性化を、薬剤が無い状態でのホスホリラーゼ活性レベルと比較
して測定する工程を含む。 活性値の上昇は、薬剤が味覚刺激を有することを示
し、活性値の減少は、薬剤か味覚阻害を有することを示す。
ガストデューシンまたはトランスデユーシンαサブユニットの結合活性を模倣す
るまたは拮抗するペプチド(例えば、ガストデューシンまたはトランスデユーシ
ンに対する抗体の断片、およびガストデューシンまたはトランスデユーシンに対
応するペプチド)は味覚修正剤になり得る。 これらのペプチドは、ガス上デユ
ーシン/トランスデユーシンαサブユニットと、感受性レセプター、細胞エフェ
クター、および/または、これらに関連したβ及びγサブユニットとの結合に影
響すると思われる。 トランスデユーシンによるホスホリラーゼの活性化を模倣
する能力を有するαサブユニットペプチドについては、前出のRarick e
t al、、の報告を参照のこと。 このような味覚修正用ペプチドのアミノ酸
配列の例は、ラントガストデューシンのカルボキシル末端領域に対応する配列番
号=1〜3;ウシトランスデユーシンのアミノ末端部分に対応する配列番号=4
;ウシト9ランスデユーシンのカルボキシル末端部分に対応する配列番号=5〜
7;ウシロドプシンのループペプチドに対応する配列番号=8〜10;ラットガ
ストデューシンの297〜318位のアミノ酸に対応する配列番号:11;ラン
トガストデューシンの304〜318位のアミノに対応する配列番号:12;ラ
ントガストデューシンのアミノ酸57〜69位のアミノに対応する配列番号。
13;ウシ桿状体トランスデユーシンの293〜314位のアミノ酸に対応する
配列番号;14.ウシ桿状体トランスデユーシンの300〜314位のアミノ酸
に対応する配列番号:15.ウシ桿状体トランスデユーシンの53〜65位のア
ミノ酸に対応する配列番号:16;ウシ錐状体トランスデユーシンの297〜3
18位のアミノ酸に対応する配列番号・17;ウシ錐状体トランスデユーシンの
304〜318位のアミノ酸に対応する配列番号=18;およびウシトランスデ
ユーシンの57〜69位のアミノ酸に対応する配列番号=19として記載してい
る。
実施例6
ガストデユーシンαサブユニットに特異的な(モノクローナル及びポリクローナ
ル抗体、キメラ及びヒト用抗体及びFab 。
Fab’、F(ab’)2及び−重鎖領域を含む抗体領域、およびFvまたは一
本鎖可変領域を含む)抗体は、単離された天然または組換え型ガストデューシン
αサブユニットポリペプチド生成物、または細胞表面にこのような生成物を発現
する宿主細胞を用いて調製できる。 この抗体は、前節および本発明のガストデ
ューシン精製の項目で記載したように、ガストデューシンノリガンド/抗リガン
ド結合活性を、ブロックまたは阻害するために利用される。
ガストデューシンの95〜109位のアミノ酸に対応するガストデューシン特異
性ペプチドYVNPR3REDQQLLLS (配列番号:46)をへ分割した
鎖上りジンコアにて、Re5earch Genetics(ハンツビル、アラ
バマ州)により合成した[Tam、Proc、 Natl、 Acad。
Sci、 USA、 85: 5409−5413 (1988)に記載のマル
チ抗原ペプチド、MAP )。 MAP−ペプチド(Gust−1で示す)を用
いてウサギに接種し、このガストデューシンに対して特異的なポリクローナル抗
ペプチド抗血清を生じさせた。 0日月に、前免疫血清を回収し、次に腋窩リン
パ節を完全フロインドアジュバント中に溶解させたGUST−I MAP(50
0μ)と共に注入した。 初回は完全フロインドアジュバント(fFA)中に5
00μgのGIJST−1を、2回目はIFA中250μgを、それぞれ14日
目と42日目に皮内に注入して、2回の追加免疫を行った。 28日目と56日
目に、5mlの免疫血清を回収した。 以後、追加免疫として100μgのGU
ST−1を月1回皮下注射した。 免疫抗体を、各追加免疫の2週間後に回収し
た。
このガストデューシンを用いてウェスタンプロット及び免疫組織化学試験を行っ
た結果、ラット及びウシの輪状脊部乳頭及び葉状乳頭の抽出物中に、ガストデュ
ーシンか存在することか認められた。 ガストデューシン特異抗体は実施例3の
大腸菌マルトース融合タンパク質−ガストデユーシン生成物にも反応を示した。
本発明を好適な実施例に基づいて説明してきたが、変更及び修正を加えることは
、当業者であれば容易に想到できることは明らかである。 従って、添付の特許
請求の範囲は、その範囲内に、これらすべての変更をも包含することを意図する
ものである。
配 列 表
(1)一般情報
(1)出願人: マーゴルスキー、ロハート、エフ(i i)発明の名称:ガス
トデューンン物質および方法(iii)配列の数、46
(1v)連絡先住所:
(A)名宛人: マーシャル、オドウール、ジエースティン、マレ−アンドボー
ラン
(B)番地: 6300シアーズ タワー、233サウス ワラカー ドライブ
(C)都市名: シカゴ
(D)州名・ イリノイ
(E)国名 米国
(F)郵便番号 60606−6402(v)コンピューター読取形式。
(A)媒体・ フロンピー ディスク
(B)コンピューター:IBMPC互換機(C)操作システム: PC−DO3
/MS−DO3(D)ソフトウェア、 パテント イン リリース111.0、
バージョン#1.25(vi)現出願データ:
(A)出願番号:
(B)出願日:
(C)分類:
(7口)先行出願データ:
(A)出願番号: US 07/863.353(B)出願日: 09−4月−
1992(vi目)弁護士/弁理士情報:
(A)氏名二ノーランド、グレタ イーCB)登録番号 35.302
(C)参照/事件番号: 31342
(1x)通信情報・
(A)電話: (312) 474−6300(B)ファックス: (312)
474−0448(C)テレックス+ 25−3856
(2)配列番号、lの情報
(i)配列特徴。
(^)配列の長さ 18アミノ酸
(B)配列の型二アミノ酸
(D)トポロジー・直鎖状
(11)配列の種類:ペプチド
(xi)配列:配列番号 1
Glu Asp Lys Glu Ile Tyr Ser His Met
Thr Cys Ala Thr Asp Thr Gl。
(2)配列番号・2の情報
(1)配列特徴
(A)配列の長さ 19アミノ酸
(B)配列の型二アミノ酸
(D)トポロン−直鎖状
(目)配列の種類 ペプチド
(xl)配列 配列番号・2
Glu Asp Lys Glu lle Tyr Ser His Met
Thr Cys Ala Thr Asp Thr Gl。
(2)配列番号、3の情報
(夏)配列特徴:
(A)配列の長さ+40アミノ酸
(B)配列の型・アミノ酸
(D)トポロジー:直鎖状
(11)配列の種類・ペプチド
(xl)配列:配列番号、3
Glu Asp Lys Glu lie Tyr Ser His Met
Thr Cys Ala Thr Asp Thr G1n^sn Val L
ys Phe Vat Phe Asp Ala Vat Thr Asp I
le lle Ile Lys Glu^sn Leu Lys Asp Cy
s Gly Leu Phe(2)配列番号、4の情報
(i)配列特徴:
(A)配列の長さ+21アミノ酸
CB)配列の型二アミノ酸
(D)トポロジー:直鎖状
(ii)配列の種類:ペプチド
(xl)配列・配列番号・4
Glu Glu Lys I(is Ser Arg Glu Leu Glu
Lys Lys Leu Lys Glu Asp A!■
Glu Lys Asp Ala Arg(2)配列番号・5の情報
(1)配列特徴:
(A)配列の長さ 18アミノ酸
(B)配列の型 アミノ酸
(D)トポロン−直鎖状
(11)配列の種類 ペプチド
(xi)配列 配列番号、5
Asp Val Lys Glu Ile Tyr Ser His Met
Thr Cys Ala Thr Asp Thr Gln(2)配列番号二6
の情報
(1)配列特徴・
(A)配列の長さ、19アミノ酸
(B)配列の型二アミノ酸
(D)トポロジー:直鎖状
(II)配列の種類 ペプチド
(xi)配列、配列番号 6
Asp Val Lys Glu lle Tyr Ser His Met
Thr Cys Ala Thr Asp Thr Gln(2)配列番号 7
の情報
(1)配列特徴
(A)配列の長さ、llアミノ酸
(B)配列の型、アミノ酸
(D)トポロジー:直鎖状
(i i)配列の種類:ペプチド
(xi)配列・配列番号・7
11e Lys Glu Asn Leu Lys Asp Cys Gly
Leu Phel 5 10
(2)配列番号:8の情報
(i)配列特徴:
(A)配列の長さ+13アミノ酸
(B)配列の型 アミノ酸
(D)トボロンー:直鎖状
(11)配列の種類:ペプチド
(×1)配列 配列番号二8
Lys Pro Met Ser Asn Phe Arg Phe Gly
Glu Asn His Ala(2)配列番号・9の情報
(i)配列特徴。
(A)配列の長さ+23アミノ酸
(B)配列の型二アミノ酸
(D)トポロジー:直鎖状
(ii)配列の種類:ペプチド
(xi)配列:配列番号 9
Vat Lys Glu Ala Ala Ala Gln Gin Gin
Glu Ser Ala Thr Thr Gin Lysl 5 10 15
Ala Glu Lys Glu Vat Thr Arg(2)配列番号:1
0の情報
(i)配列特徴:
(^)配列の長さ:12アミノ酸
(B)配列の型二アミノ酸
(D)トポロジー、直鎖状
(11)配列の種類:ペプチド
(xl)配列:配列番号、1O
Asn Lys Gln Phe Arg Asn Cys Met Val
Thr Thr Leul510
(2)配列番号・11の情報
(1)配列特徴:
(A)配列の長さ:22アミノ酸
(B)配列の型二アミノ酸
(D)トポロジー・直鎮状
(11)配列の種類、ペプチド
(xl)配列 配列番号 11
Glu Asp Ala Gly Asn Tyr lie Lys Asn
Gln Phe Leu Asp Leu Asn Leul 5 1.0 1
5
Lys Lys Glu Asp Lys Glu(2)配列番号 12の情報
(i)配列特徴
(A)配列の長さ、15アミノ酸
(B)配列の型・アミノ酸
(D)トポロジー 直鎖状
(目)配列の種類、ペプチド
(xl)配列・配列番号・12
Lys Asn Gln Phe Leu Asp Leu Asn Leu
Lys Lys Glu Asp Lys Glul 5 10 15
(2)配列番号 13の情報
(i)配列特徴
(A)配列の長さ・13アミノ酸
(B)配列の型二アミノ酸
(D)トポロジー:直鎖状
(11)配列の種類:ペプチド
(xl)配列:配列番号、13
His Lys Asn Gly Tyr Ser Lys Gin Glu
Cys Met Glu Phel 5 10
(2)配列番号:14の情報
(i)配列特徴・
(^)配列の長さ 22アミノ酸
(B)配列の型 アミノ酸
(D)トポロジー 直鎖状
(11)配列の種類:ペプチド
(xl)配列:配列番号:14
Glu Asp Ala Gly Asn Tyr lie Lys Vat
Gln Phe Leu Glu Leu Asn Metl 5 10 15
Arg Arg Asp Val Lys Glu(2)配列番号 15の情報
(i)配列特徴
(A)配列の長さ 15アミノ酸
(B)配列の型 アミノ酸
(D)トポロジー・直鎖状
(11)配列の種類 ペプチド
(xl)配列 配列番号・15
Lys Val Gin Phe Leu Glu Leu ASn Met
Arg Arg Asp Val Lys Glul 5 10 15
(2)配列番号用6の情報
(i)配列特徴:
(^)配列の長さ 13アミノ酸
(8)配列の型二アミノ酸
(D)トボロノー:直鎖状
(11)配列の種類、ペプチド
(xi)配列 配列番号・16
His Gln Asp Gly Tyr Ser Leu Glu Glu
Cys Leu Glu Phel 5 10
(2)配列番号=17の情報
(i)配列特徴:
(A)配列の長さ・22アミノ酸
(B)配列の型、アミノ酸
(D)トポロジー:直鎖状
(11)配列の種類 ペプチド
(xi)配列・配列番号=17
Glu Asp^la Gly Asn Tyr lie Lys Ser G
in Phe Leu Asp Leu Asn Metl 5 10 15
Arg Lys Asp Val Lys Glu(2)配列番号・18の情報
(i)配列特徴:
(A)配列の長さ、15アミノ酸
(B)配列の型;アミノ酸
(D)トポロジー・直鎮状
(11)配列の種類・ペプチド
(xi)配列:配列番号:18
しys Ser Gin Phe Leu Asp Leu Asn Met
Arg Lys Asp Val Lys Glul 5 10 15
(2)配列番号:19の情報
(i)配列特徴
(A)配列の長さ=13アミノ酸
(B)配列の型二アミノ酸
(D)トポロジー 直鎖状
(11)配列の種類:ペプチド
(xi)配列・配列番号:19
His Gin Asp Gly Tyr Ser Pro Glu Glu
Cys Leu Glu Tyr(2)配列番号、20の情報
(i)配列特徴:
(A)配列の長さ: 1703塩基対
(B)配列の型:核酸
(C)鎖の数、一本鎖
(D)トポロジー・直鎖状
(■)配列の種類: cDN^
(1x)配列の特徴:
(A)特徴を表す記号: CD5
(B)存在位置・ 114..1175(Xl)配列:配列番号 20
GACTGGTGCCTGCTGTTGGG AGCACTGCTCTGACG
ATCTA TCTCTAAACCACTGCTGTGC6O
TCTGTGTTTG AAAACTTTGA GCAAATCAACTGCC
CGTCCT CTAACAGCAA AAG ATG 1P6
et
■
GGA AGT GGA ATT AGT TCA GAG AGCAAG G
AG TCA GCCAAA AGG TCCAAA 16S
Gly Ser Gly lie Ser Ser Glu Ser Lys
Glu Ser Ala Lys Arg Ser LysGAA CTG G
AG AAG AAG CTT CAG GAA GAT GCT GAA C
GA GAT GCA AGA ACT@212
Glu Leu Glu Lys Lys Leu Gln Glu Asp
Ala Glu Arg Asp Ala Arg ThrGTG AAG T
TG CTG CTA TTA GGA GCA GGT GAA TCT G
GA AAA AGT ACT ATT@260
Val Lys Leu Leu Leu Leu Gly Ala Gly
Glu Ser Gly Lys Ser Thr 1leGTT AAA C
AA ATG AAG ATCATCCACAAG AAT GGT TACA
GT AAA CAA GAA 308Val Lys Gin Met Ly
s Ile Ile tlis Lys Asn Gly Tyr Ser L
ys Gln Gl■
TGCATG GAG TTT AAA GCA GTG GTT TACAG
T AACACG TTG CAG TCCATC356Cys Met Gl
u Phe Lys Ala Vat Val Tyr Ser Asn Th
r Leu Gin Ser 1leCTG GCCATT GTG AAA
GCCATG ACT ACA CTA GGG ATT GAT TAT G
TCAAT 40S
Leu Ala Ile Val Lys Ala Met Thr Thr
Leu Gly Ile Asp Tyr Val AsnAGA ATG C
AT GAA AGT CTT CACCTCTTCAACAGCATCTGT
AAT CACAAG 884CCG AGA AGT AGA GAG G
ACCAA CAA CTG CTT CTCTCCATG GCA AACA
CA 452Pro Arg Ser Arg Glu Asp Gin Gl
n Leu Leu Leu Ser Met^Ia Asn Thrloo
105 110
CTA GAA GAT GGT GACATG ACG CCT CAG T
TG GCT GAA ATA ATT AAACGT 5O0
Leu Glu Asp Gly Asp Met Thr Pro Gln
Leu Ala Glu lie lie Lys^「gCTG TGG GG
CGAT CCA GGA ATT CAA GCCTGCTTCGAAAGG
GCA TCT CAA 548Leu Trp Gly Asp Pro
Gly lle Gin Ala Cys Phe Glu Arg Ala
Ser GluTACCAG CTCAAT GACTCT GCA GCT
TACTA、CCTT AAT GACTTA GAT AGA 596Tyr
Gln Leu Asn Asp Ser Ala Ala Tyr Tyr
Leu Asn Asp Leu Asp ArgCTCACA GCCCC
T GGG TAT GTG CCA AAT GAA CAA GACGTT
CTA CAT TCC644Leu Thr Ala Pro Gly T
yr Val Pro Asn Glu Gln Asp Val Leu H
is 5erCGG GTG AAA ACCACT GGT ATCATT
GAA ACT CAA TTCTCCTTT AAA GAC692Arg
Val Lys Thr Thr Gly lie lle Glu Thr
Gln Phe Ser Phe Lys Asn10 、 185 190
TTG AACTTCAGA ATG TTT GAT GTA GGT GG
CCAG AGA TCA GAA AGA AAG 74O
Leu Asn Phe Arg Met Phe Asp Val Gly
Gly Gln Arg Ser Glu Arg LysAAA TGG A
TCCACTGCTTT GAA GGA GTG ACG TGCATT A
TA TTT TGT GCA 788Lys Trp lie His Cy
s Phe Glu Gly Val Thr Cys lie lie Ph
e Cys AlaGCCCTA AGT GCCTACGACATG GTA
CTT GTA GAA GAT GAA GAG GTG AAC836A
la Leu Ser Ala Tyr Asp Mei Val Leu V
at Glu Asp Glu Glu Val AsnTTGAAAGCAT
TCAAAGTCAT GTCTGTACTA CAGAAACTGT AC
AAAATGAA CAAGGTAT`A 1585
Arg Met His Glu Ser Leu His Leu Phe
八sn Ser Ile Cys Asn His LysTAT TTT G
CA ACCACCTCCATT GTT CTG TTT CTT AACA
AG AAA GAT CTC932Tyr Phe Ala Thr Thr
Ser lie Val Leu Phe Leu Asn Lys Lys
Asp LeuTTCCAG GAG AAA GTG ACCAAG GT
G CACCTCAGCATCTGT TTCCCA GAA 980Phe
Gln Glu Lys Val Thr Lys Vat His Leu
Ser lie Cys Phe Pro GluTACACT GGA CC
A AAT ACA TTCGAA GAT GCA GGG AACTACA
TCAAG AAC1028Tyr Thr Gly Pro Asn Thr
Phe Glu Asp Ala Gly Asn Tyr lie Lys
AsnCAG TTCCTA GACCTG AACTTA AAA AAA
GAA GAT AAG GAA ATCTAT TCT 107U
Gln Phe Leu Asp Leu Asn Leu Lys Lys
Glu Asp Lys Glu Ile Tyr 5erCACATG AC
CTGCGCT ACT GACACA CAA AACGTCAAA TTC
GTG TTT GAT 1124旧s Met Thr Cys Ala T
hr Asp Thr Gln Asn Val Lys Phe Val P
he As11GCCGTG ACA GAT ATA ATA ATA AA
A GAG AACCTCAAA GACTGT GGG CTC1172Al
a Vat Thr Asp Ile Ile lie Lys Glu As
n Leu Lys Asp Cys Gly LeuTTCTGAGCAAC
CT GTTTGCTACCACTTGTGATG GCTATAGTCT T
TTTAAGACA 1225he
TAAAAAGGTG CTGTGTATTA GCTTGGATAG ATA
TTAACTG ATTTAGAAAT GTGACTAGbA 1285
TTATAAAACA AAAAAATTCA CACAAAAATA TTA
CTGTGAT ATCACGTATA TCTGGGTAbG 1345
GTTTTCTTGG GGAATGGAGG GTAGAGTTGCTGAT
GTTCTA AATCTGAAAT CTGATGTATb1405
TGGTAACTGT CACAATATACATTCATGCTA CTAA
AGTTTT TTGGAAGTGA GCTGTAAGTf 1465
ACCAATTTTT AATCATAGAG TAAACCTCAG AAT
GTGCTAT AACATTGCCCCAGCTAGATs 1525
TTTTGGTCAT CAGCCTTTCA ATTAGGCTGCCACA
AGCACA CACAGTACAT GCTTTTATTf 1645
ATGGGAAATT GTATGTGTAA AATAAATATA TAT
ATAATAA AAAAAAAAAA AAAAAAAA@1703
(2)配列番号:21の情報
(i)配列特徴。
(A)配列の長さ:354アミノ酸
(B)配列の型二アミノ酸
(D)トポロジー、直鎖状
(ii)配列の種類:タンパク質
(xi)配列:配列番号:21
Met Gly Ser Gly lie Ser Ser Glu Ser
Lys Glu Ser Ala Lys Arg 5erLys Glu L
eu Glu Lys Lys Leu Gln Glu Asp Ala G
lu Arg Asp^la ArgThr Vat Lys Leu Leu
Leu Leu Gly Ala Gly Glu Ser Gly Lys
Ser Thr11e Val Lys Gln Met Lys Ile
lle His Lys Aso Gly Tyr Ser Lys G1nG
lu Cys Met Glu Phe Lys Ala Val Val T
yr Ser Asn Thr Leu Gln 5er1ie Leu Al
a lle Vai Lys Ala Me[Thr Thr Leu Gly
Ile Asp Tyr VatAsn Pro ArgSer Arg G
lu Asp Gin Gln Leu Leu Leu Ser Met A
la AsnThr Leu Glu Asp Gly Asp Met Th
r Pro Gin Leu Ala Glu lle Ile LysArg
Leu Trp Gly Asp Pro Gly Ile Gln Ala
Cys Phe Glu Arg Ala Ser+30 135 140
Glu Tyr Gin Leu Asn Asp Ser Ala Ala
Tyr Tyr Leu Asn Asp Leu AspArg Leu T
hr^la Pro Gly Tyr Val Pro Asn Glu Gl
n Asp Val Leu HisSer^rg Vat Lys Thr
Thr Gly lie Ile Glu Thr Gin Phe Ser
Phe LyslBo 185 190
^sp Leu Asn Phe Arg Met Phe Asp Val
Gly Gly Gln Arg Ser Glu ArgLys Lys T
rp lie His Cys Phe Glu Gly Val Thr C
ys lle lle Phe CysAla Ala Leu Ser Al
a Tyr Asp Met Val Leu Val Glu Asp Gl
u Glu Va1Asn Arg Met His Glu Ser Leu
I(is Leu Phe Asn Ser Ile Cys Asn Hi
■
Lys Tyr Phe Ala Thr Thr Ser Ile Val
Leu Phe Leu Asn Lys Lys AspLeu Phe G
in Glu Lys Val Thr Lys Val His Leu S
er lle Cys Phe Pr。
Glu Tyr Thr Gly Pro Asn Thr Phe Glu
Asp Ala Gly Asn Tyr Ile LysAsn Gin P
he Leu Asp Leu Asn Leu Lys Lys Glu A
sp Lys Glu Ile TyrSer )Iis Met Thr C
ys Ala Thr A’sp Thr Gin Asn Val Lys
Phe Vat P■■
Asp Ala Vat Thr Asp Ile Ile Ile Lys
Glu Asn Leu Lys Asp Cys GlyLeu Phe
(2)配列番号=22の情報
(i)配列特徴・
(A)配列の長さ、354アミノ酸
(B)配列の型二アミノ酸
(D)トポロジー・直鎖状
(11)配列の種類:タンパク質
(xl)配列:配列番号 22
Met Gly Ser Gly Ala Ser Ala Glu Asp
Lys Glu Leu Ala Lys Arg 5erLys Glu L
eu Glu Lys Lys Leu Gln Glu Asp^la As
p Lys Glu Ala LysThr Val Lys Leu Leu
Leu Leu Gly Ala Gly Glu Ser Gly Lys
Ser Thr11e Val Lys Gln Met Lys lle
lle His Gln Asp Gly Tyr Ser Pro GluG
lu Cys Leu Glu Tyr Lys Ala Ile lie T
yr Gly Asn Val Leu Gin 5erIle Leu Al
a Ile Ile Arg Ala Met Pro Thr Leu Gl
y lie Asp Tyr AlaGlu Val Ser Cys Val
Asp Asn Gly Arg Gln Leu Asn Asn Leu
Ala Asploo 105 110
Ser lie Glu Glu Gly Thr MeL Pro Pro
Glu Leu Val Glu Val Ile ArgLys Leu T
rp Lys Asp Gly Gly Val Gln Ala Cys P
he Asp Arg Ala Ala+45 150 155 160
^rg Ile Thr Ala Pro Asp Tyr Leu Pro
Asn Glu Gln Asp Val Leu ArgSer Arg V
al Lys Thr Thr Gly Ile lle Glu Thr L
ys Phe Ser Vat LysAsp Leu Asn Phe Ar
g MeLPhe Asp Val Gly Gly Gln Arg Ser
Glu Arg!95 200 205
Lys Lys Trp Ile His Cys Phe Glu Gly
Val Thr Cys lle Ile Phe Cys^1a Ala L
eu Ser Ala Tyr Asp Met Val Leu Val G
lu Asp Asp Glu Va1^sn Arg Met His Gl
u Ser Leu )Iis Leu Phe Asn Ser Ile C
ys Asn )I奄■
Lys Phe Phe Ala Ala Thr Ser Ile Val
Leu Phe Leu Asn Lys Lys As1P
Leu PheGlu Glu Lys lie Lys Lys Vat H
is Leu Ser lle Cys Phe Pr。
Glu Tyr Asp Gly Asn Asn Ser Tyr Glu
Asp Ala Gly Asn Tyr Ile LysSer Gln P
he Leu Asp Leu Asn Met Arg Lys Asp V
al Lys Glu lle TyrSer His Met Thr Cy
s Ala Thr Asp Thr Gln Asn Val Lys Ph
e Val PheAsp Ala Val Thr Asp Ile Ile
lle Lys Glu Asn Leu Lys Asp Cys Gly
Leu Phe
(i)配列特徴・
(A)配列の長さ:350アミノ酸
(B)配列の型二アミノ酸
(D)トポロジー:直鎖状
(11)配列の種類:タンパク質
(xi)配列:配列番号:23
Met Gly Ala Gly Ala Ser Ala Glu Glu
Lys His Ser Arg Glu Leu Glul 5 10 15
Lys Lys Leu Lys Glu Asp Ala Glu Lys
Asp Ala Arg Thr Val Lys LeuLeu Leu L
eu Gly Ala Gly Glu Ser Gly Lys Ser T
hr Ile Val Lys G1nMet Lys lle lie Hi
s Gln Asp Gly Tyr Ser Leu Glu Glu Cy
s Leu GluPhe lle Ala lle lie Tyr Gly
Asn Thr Leu Gin Ser Ile Leu Ala l1e
Val Arg Ala Met Thr Thr Leu Asn Ile
Gin Tyr Gly Asp Ser^la ArgGln Asp As
p Ala Arg Lys Leu Met His Met Ala As
p Thr Ile Glu Gluloo 105 110
Gly Thr Met Pro Lys Glu Met Ser Asp
lle Ile Gin Arg Leu Trp LysAsp Ser G
ly Ile Gln Ala Cys Phe Asp Arg Ala S
er Glu Tyr Gln LeuAsn Asp Ser Ala Gl
y Tyr Tyr Leu Ser Asp Leu Glu Arg Le
u Val ThrPro Gly Tyr Val Pro Thr Glu
Gin Asp Val Leu Arg Ser Arg Val Lys
Thr Thr Gly lie Ile Glu Thr Gin Phe
Ser Phe Lys Asp Leu Asn PheArg Met P
he Asp Val Gly Gly Gin Arg Ser Glu A
rg Lys Lys Trp l1eHis Cys Phe Glu Gl
y Val Thr Cys lle Ile Phe lie Ala Al
a Leu 5er^Ia Tyr Asp Met Vat Leu Val
Glu Asp Asp Glu Val Asn Arg Met His
Glu Ser Leu His Leu Phe Asn Ser lie
Cys Asn His Arg Tyr Phe AlaThr Thr S
er Ile Vat Leu Phe Leu Asn Lys Lys A
sp Vat Phe Ser GluLys lle Lys Lys Al
a His Leu Ser Ile Cys Phe Pro Asp Ty
r Asn GlyPro Asn Thr Tyr Glu Asp Ala
Gly Asn T’!r Ile Lys Val Gin Phe Le
■
Glu Leu Asn Met ArgArg Asp Val Lys G
lu Ile Tyr Ser His Met ThrCys Ala Th
r Asp Thr Gln Asn Val Lys Phe Val Ph
e Asp Ala Val ThrAsp lle lle Ile Lys
Glu Asn Leu Lys Asp Cys Gly Leu Phe
(2)配列番号 24の情報
(1)配列特徴
(A)配列の長さ 354アミノ酸
(B)配列の型二アミノ酸
(ロ)トボロノー、直鎖状
(ii)配列の種類:タンパク質
(ix)配列の特徴:
(D)他の情報: Xaaで表示した位置は、非保存性アミノ酸を意味する。
(xl)配列:配列番号:24
Met Gly Ser Gay Ala Ser Ala Glu Xaa
Lys Glu Xaa Ala Lys Arg 5er1 5 to 15
Lys Glu Leu Glu Lys Lys Leu Gln Glu
Asp Ala Glu Lys Asp Ala ArgThr Val L
ys Leu Leu Leu Leu Gly Ala GIrGIu Se
r Gly Lys Ser Thr11e Val Lys Gln Met
Lys Ile lie His Gln Asp Gly Tyr Ser
Xaa GluGlu Cys Leu Glu Phe Lys Ala
lie Ile Tyr Gly Asn Thr Leu Gln 5er1
1e Leu Ala Ile Val Arg Ala Met Thr T
hr ・heu Gly lle Asp Tyr Xa■
Xaa Xaa Xaa Xaa Xaa Asp Asp Xaa Arg
Xaa 、Leu Xaa Xaa Met Ala As■
loo 105 110
Thr lle Glu Glu Gly Thr Met Pro Pro
Glu :Leu Xaa Glu lle Ile Xa■
Arg Leu Trp Lys Asp Xaa Gly lle Gin
Ala 、Cys Phe Asp Arg Ala 5e■
Glu Tyr Gin Leu Asn Asp Ser Ala Xaa
Tyr ”ryr Leu Asn Asp Leu As■
ArgLeu Thr Ala Pro Gly Tyr Val Pro A
snGlu Gin Asp Val Leu ArgSer Arg Val
Lys Thr Thr Gly lie lle Glu Thr Gin
Phe Ser Phe LysAsp Leu Asn Phe Arg
Met Phe Asp Val Gly Gly Gln Arg Ser
Glu ArgLys Lys Trp lie His Cys Phe G
lu Gly Val Thr Cys lle lle Phe CysAl
a Ala Leu Ser Ala Tyr Asp Met Val Le
u Val Glu Asp Asp Glu Va1Asn Arg Met
tlis Glu Ser Leu His Lea Phe Asn Se
r lie Cys Asn Hi■
245 250 、 255
Lys Tyr Phe Ala Thr Thr Ser Ile Val
Leu Phe Leu Asn Lys Lys Asp1、eu Phe
Xaa Glu Lys lie Lys Lys Val His Leu
Ser lie Cys Phe PrB
275 2B0 285
Glu Tyr Xaa Gly Pro Asn Thr Tyr Glu
Asp Ala Gly Asn Tyr Ile LysXaa Gln P
he Leu Asp Leu Asn Met Arg Lys Asp V
al Lys Glu Ile Tyr305 3]0 315 320
Ser His Met Thr Cys Ala Thr Asp Thr
Gln Asn Val Lys Phe Val PheAsp Ala V
al Thr Asp Ile Ile lie Lys Glu Asn L
eu Lys Asp Cys Gly1、eu Phe
(2)配列番号 25の情報
(1)配列特徴・
(A)配列の長さ 6アミノ酸
(B)配列の型 アミノ酸
(D)トポロジー:直鎖状
(11)配列の種類・ペプチド
(xl)配列:配列番号:25
LysTrpIleHisCysPhe(2)配列番号:26の情報
(i)配列特徴・
(A)配列の長さ 24塩基対
(B)配列の型:核酸
(C)鎖の数ニー重鎖
(D)トポロジー 直鎖状
(11)配列の種類: DNA
(xi)配列、配列番号:26
CGGATCCAARTGGATHCAYT GYTT 24(2)配列番号:
27の情報
(i)配列特徴:
(A)配列の長さ、6アミノ酸
(B)配列の型 アミノ酸
(D)トポロジー、直鎖状
(11)配列の種類、ペプチド
(xi)配列 配列番号:27
Phe Leu Asn Lys Lys Asp(2)配列番号・28の情報
(i)配列特徴
(A)配列の長さ、25塩基対
(B)配列の型 核酸
(C)鎖の数、−重鎖
(D)トポロジー:直鎖状
(目)配列の種類: DNA
(xl)配列:配列番号、28
GGAATTCRTCYTTYTTRTTN AGR^^ 25(2)配列番号
・29の情報
(i)配列特徴:
(^)配列の長さ:25塩基対
(B)配列の型:核酸
(C)鎖の数 −重鎖
(D)トポロジー、直鎖状
(ii)配列の種Q+DNA
(X])配列、配列番号 29
GGAATTCRTCYTTYTTRTTY AARAA 25(2)配列番号
30の情報
(1)配列特徴:
(A)配列の長さ、6アミノ酸
(Bン配列の型、アミノ酸
(D)トポロジー、直鎖状
(i i)配列の種類:ペプチド
(xi)配列 配列番号:30
Asp Val ’Gly Gly Gin Arg(2)配列番号:31の情
報
(i)配列特徴=
(A)配列の長さ:24塩基対
(B)配列の型・核酸
(C)鎖の数ニー末鎖
(D)トポロジー:直鎖状
(11)配列の種類: DNA
(xi)配列:配列番号:31
GTCTAGAGAY GTNGGNGGNCARMG 24(2)配列番号・
32の情報
(i)配列特徴:
(^)配列の長さニアアミノ酸
(B)配列の型二アミノ酸
(D)トポロジー・直鎖状
(i i)配列の種類:ペプチド
(xl)配列:配列番号:32
Vat Phe Asp Ala Val Thr Asp(2)配列番号:3
3の情報
(i)配列特徴:
(A)配列の長さ:28塩基対
(B)配列の型:核酸
(C)鎖の数ニー末鎖
(D)トポロジー:直鎖状
(11)配列の種類: DNA
(xi)配列:配列番号:33
(C)鎖の数・−重鎖
(A)配列の長さ 7アミノ酸
フロントページの続き
(51) Int、 C1,6識別記号 庁内整理番号Cl2P 21102
C9282−48CI2Q 1/44 6807−48
GOIN 21/78 C8310−2J33153 D 7055−2J
//(C12N 1/21
C12R1:19)
(C12P 21102
C12R1:L9)
I
Claims (20)
- 1.コードしたガストデューシン生成物が、リガンド/抗リガンド結合活性ある いはガストデューシンへの免疫学特異性の少なくとも一つを有する、ガストデュ ーシンのα−サブユニット、あるいはその断片もしくは変異体をコードする精製 および単離したポリヌクレオチド配列。
- 2.前記ポリヌクレオチド配列が、cDNA配列あるいはその生物学的複製物で ある請求の範囲第1項に記載のポリヌクレオチド配列。
- 3.前記配列が、配列番号:20に記載の配列である請求の範囲第2項に記載の ポリヌクレオチド配列。
- 4.前記ポリヌクレオチド配列が、ゲノミックDNA配列あるいはその生物学的 複製物である請求の範囲第1項に記載のポリヌクレオチド配列。
- 5.前記ポリヌクレオチド配列が、化学的に合成したDNA配列あるいはその生 物学的複製物である請求の範囲第1項に記載のポリヌクレオチド配列。
- 6.前記ポリヌクレオチド配列が、ヒトガストデューシンのα−サブユニットを コードする請求の範囲第1項に記載のポリヌクレオチド配列。
- 7.請求の範囲第1項に記載のポリヌクレオチド配列を含む、生物学的に機能的 なDNAベクター。
- 8.ガストデューシン発現生成物が、リガンド/抗リかンド結合活性あるいはガ ストデューシンへの免疫学特異性の少なくとも一つを有する、ガストデューシン のα−サブユニット、あるいはその断片もしくは変異体を宿主細胞にて発現を許 容する方法により、請求の範囲第1項に記載のポリヌクレオチド配列によって、 安定裏に形質転換または形質変換した宿主細胞。
- 9.請求の範囲第1項に記載のポリヌクレオチド配列によって、安定裏に形質転 換または形質変換した宿主細胞を、適切な栄養培地で成長させ、および前記細胞 あるいはその成長のための培地からガストデューシン生成物を単離する工程を含 む、リガンド/抗リガンド結合活性あるいはガストデューシンヘの免疫学特異性 の少なくとも一つを有したガストデューシン生成物を生成する、ガストデューシ ンのα−サブユニットポリペプチド、あるいはその断片もしくは変異体を製造す る方法。
- 10.リガンド/抗リガンド結合活性あるいはガストデューシンへの免疫学特異 性の少なくとも一つを有する、精製および単離したガストデューシンα−サブユ ニットポリペプチド、断片もしくは変異体。
- 11.ガストデューシンのα−サブユニットに特異的な抗体基質。
- 12.ガストデューシンα−サブユニットあるいはトランスデューシンα−サブ ユニット、および、生物学的活性体にて、味覚修正剤と関連するGプロテインβ ならびにγ、およびGTPγSを有する燐脂質小胞をインキュベートし、そして 、結合率の増加が、該修正剤が味覚刺激物質であることを、また、結合率の減少 が、該修正剤が味覚阻害物質であることを示す、標準結合率との比較において、 前記α−サブユニットによるGTPγS結合率を決定する工程を含む、味覚修正 剤を同定する方法。
- 13.ガストデューシンα−サブユニットあるいはトランスデューシンα−サブ ユニット、および、生物学的活性体にて、味覚修正剤と関連するGプロテインβ ならびにγ、およびGTPを有する燐脂質小胞をインキュベートし、そして、転 換率の増加が、該修正剤が味覚刺激物質であることを、また、転換率の減少が、 該修正剤が味覚阻害物質であることを示す、標準転換率との比較において、前記 α−サブユニットによるGTPからGDPへの転換率を決定する工程を含む、味 覚修正剤を同定する方法。
- 14.活性ガストデューシンα−サブユニットあるいはトランスデューシンα− サブユニットを、味覚修正剤とホスホジエステラーゼと共にインキュベートし、 そして、ホスホジエステラーゼ活性の増加が、該修正剤が味覚刺激物質であるこ とを、また、ホスホジエステラーゼ活性の減少が、該修正剤が味覚阻害物質であ ることを示す、標準活性との比較において、前記α−サブユニットによるホスホ ジエステラーゼ活性を測定する工程を含む、味覚修正剤を同定する方法。
- 15.以下の工程、すなわち、 (a)ガストデューシンα−サブユニット、あるいは生物学的活性体にてGプロ テインβならびにγサブユニットと関連するトランスデューシンα−サブユニッ トを有する洗浄したディスク膜を、味覚修正剤と共にインキュベートし;(b) 前記膜を、光分解条件下に置き;および(c)380nmでの吸光度の増加が、 該修正剤が味覚刺激物質であることを、また、380nmでの吸光度の減少が、 該修正剤が味覚阻害物質であることを示す、標準との比較において、380nm での吸光度を測定する、 工程を含む、味覚修正剤を同定する方法。
- 16.ガストデューシンα−サブユニットのリガンド/抗リガンド結合活性の少 なくとも一つを有するペプチドを含む、味覚修正剤。
- 17.以下の配列、すなわち、 (a)配列番号:1、 (b)配列番号:2、 (c)配列番号:3、 (d)配列番号:11、 (e)配列番号:12、および (f)配列番号:13、 からなるグループから選択されたアミノ酸配列を有する、味覚修正用ペプチド。
- 18.ガストデューシンα−サブユニットとペプチドを接触させ、および、前記 サブユニットに結合したペプチドを単離する、工程を含む、ガストデューシンの ペプチドリガンド/抗リガンドを同定する方法。
- 19.以下の味覚修正剤、すなわち、 (a)請求の範囲第16項に記載の味覚修正剤、(b)配列番号:1の味覚修正 用ペプチド、(c)配列番号:2の味覚修正用ペプチド、(d)配列番号:3の 味覚修正用ペプチド、(e)配列番号:4の味覚修正用ペプチド、(f)配列番 号:5の味覚修正用ペプチド、(g)配列番号:6の味覚修正用ペプチド、(h )配列番号:7の味覚修正用ペプチド、(i)配列番号:8の味覚修正用ペプチ ド、(j)配列番号:9の味覚修正用ペプチド、(k)配列番号:10の味覚修 正用ペプチド、(l)配列番号:11の味覚修正用ペプチド、(m)配列番号: 12の味覚修正用ペプチド、(n)配列番号:13の味覚修正用ペプチド、(o )配列番号:14の味覚修正用ペプチド、(p)配列番号:15の味覚修正用ペ プチド、(q)配列番号:16の味覚修正用ペプチド、(r)配列番号:17の 味覚修正用ペプチド、(s)配列番号:18の味覚修正用ペプチド、および(t )配列番号:19の味覚修正用ペプチド、からなるグループから選択された味覚 修正剤を、味覚受容細胞に誘導する工程を含む、味覚を修正する方法。
- 20.請求の範囲第11項に記載の抗体基質を、味覚受容細胞に誘導する工程を 含む、味覚を修正する方法。
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