JPH0750660A - 非同期的データ送受信システム - Google Patents

非同期的データ送受信システム

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Publication number
JPH0750660A
JPH0750660A JP6294594A JP6294594A JPH0750660A JP H0750660 A JPH0750660 A JP H0750660A JP 6294594 A JP6294594 A JP 6294594A JP 6294594 A JP6294594 A JP 6294594A JP H0750660 A JPH0750660 A JP H0750660A
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JP
Japan
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data
receiver
frequency
transmission
timing
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JP6294594A
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English (en)
Inventor
Shiyaoyan Rii
シヤオヤン リー
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J3/00Time-division multiplex systems
    • H04J3/02Details
    • H04J3/06Synchronising arrangements
    • H04J3/062Synchronisation of signals having the same nominal but fluctuating bit rates, e.g. using buffers
    • H04J3/0632Synchronisation of packets and cells, e.g. transmission of voice via a packet network, circuit emulation service [CES]
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L7/00Arrangements for synchronising receiver with transmitter
    • H04L7/02Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information
    • H04L7/033Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information using the transitions of the received signal to control the phase of the synchronising-signal-generating means, e.g. using a phase-locked loop
    • H04L7/0331Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information using the transitions of the received signal to control the phase of the synchronising-signal-generating means, e.g. using a phase-locked loop with a digital phase-locked loop [PLL] processing binary samples, e.g. add/subtract logic for correction of receiver clock

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  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 到来データパケットの最初のビットを検知す
るやいなや、受信機を瞬間的に同期させ得るデータ送信
及び回復システムを提供する。 【構成】 瞬間的な同期のため、受信機はデータ生成又
は送信レートよりもはるかに高い周波数を有する高周波
数タイミングベースを装備している。この受信機クロッ
クは、到来データパケットの最初の変化を探知すれば、
瞬間的に同期する。 【効果】 受信機での殆ど瞬間的に近い同期とデータ回
復が可能になる。データパケット確認を実施でき、デー
タは最小のデータ損失で処理される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般に非同期直接ベー
スバンド伝送回路の送受信に関するものである。特に、
本発明は、データ生成周波数よりも低い周波数であって
受信端でのタイミングベースのレートよりも周波数が十
分に低い周波数のレートで送信されるパケット中の非同
期データを提供するシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】有線又は無線伝送メディアを介して、第
1の送信周波数を有する送信側から受信側に非同期デー
タを送るためには、情報を受信し、処理する適切なレー
トを受信側に与えるために、同期情報(Synchronizing
information)を送信しなければならない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、連続したデー
タ流の場合、クリスタル/クリスタルオシレーターのよ
うな標準クロッキングソースでは時間に対する固有の不
安定性のために、受信機で再生されたクロック信号の同
期を維持するのが極端に難しい。その結果、送信された
大部分の情報は、情報ビットだけでなく、情報ビットの
処理のため受信機を同期させるための同期ビットをもつ
ヘッドコードをも含む、非連続データパケットで提供さ
れる。受信機は、一般に、同期コードを受信し、同期周
波数に受信機のクロッキングソースをセットするため、
一般に中央処理ユニット、CPU又はマイクロプロセッ
サーを必要とする。データの消失を防止するべく、送信
レートに対する情報の受信の同期を維持するため、高安
定クロックソースが必要である。さらに、同期はハード
ウェアの時間の遅れと伝送メディアにより発生するノイ
ズにより悪影響を受け得る。これらのどれも濾過して除
くことができないし、CPUによる他の方法も考慮でき
ない。ノイズスパイクは、早すぎる段階に又は伝送中に
受信機クロックに偽のトリガーを生じ、情報データのど
れか又は全てであるか又はそうでないかもしれないとこ
ろの受信データの処理を開始するように関連処理回路を
動作させる。処理が最初の情報ビットで正しく始まらな
ければ、偽のトリガーにより発生した同期エラーは、デ
ータパケット全体の消失を発生する。ハードウェアの遅
れとタイミングソースの不安定性によるエラーは、単一
より多いデータパケットの処理に影響し得る累積エラー
の原因となる。したがって、必要なのは、各々の伝送デ
ータパケットに対して受信機を瞬間的に同期させ、累積
エラーの影響を回避するシステムである。さらに、正確
な同期を瞬間的に確認できる手段があれば、消失をシン
グルデータパケットの消失に限定できる。
【0004】この発明は、このような問題点を解決する
ためになされたものである。すなわち、本発明の目的
は、到来データパケットの最初のビットを検知するやい
なや、受信機を瞬間的に同期させ得るデータ送信及び回
復システムを提供することである。本発明の他の、特定
の目的は、実質的に瞬間的な同期を可能にする受信機で
高周波タイミングベースを提供することである。また本
発明の他の目的は、高安定タイミングソースを必要とし
ないデータ送信及び回復システムを開示することであ
る。さらに本発明の他の目的は、マイクロプロセッサー
の使用を必要としない非同期データの受信と回復用の受
信機を開示することである。さらに本発明の他の目的
は、送信端から受信端へデジタルデータを提供する時、
データの潜在的な消失を一つだけのデータパケットに制
限することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題又その他の課
題は、極端に高いレートでデータをサンプリングする受
信機への非同期デジタルデータの伝送についての本発明
により実現される。到来パケットのエッジ又は最初のビ
ットを表す変化は実質上瞬間的に検知され、関連処理回
路を動作させる。最適な効率のため、さらにこのシステ
ムは、データ変換回路を動作させる前に、検知される変
化が確かにデータパケットの最初のビットであったこと
を確認する手段を含む。
【0006】個別的には、この発明の装置は、第1のデ
ータ周波数で生成され、第1の送信周波数で送信される
データパケットを受信する受信機であって、前記受信機
で少なくとも1つのクロッキング周波数を与えるクロッ
キング手段と、伝送データ受信用手段と、受信された伝
送データがデータパケットであることを確認する手段
と、前記の少なくとも1つのクロッキング周波数で前記
の確認されたデータパケットを処理する手段とを備え
る。
【0007】また、前記のクロッキング手段が、前記の
送信周波数より大きいタイミング周波数を与えるタイミ
ング手段と、前記のタイミング周波数を前記の送信周波
数に近似するように修正するクロック発生器とを含む。
【0008】また、前記の伝送を受信する手段は、少な
くとも1つのデータラインと、前記のラインでの送信を
検知する、前記の少なくとも1つのデータラインに接続
された検出器とを含む。
【0009】また、前記のクロッキング手段は、さら
に、前記のタイミング周波数を前記のデータ生成周波数
に近似するように修正する第2のクロック発生器を含
む。
【0010】また、この発明の方法は、第1のデータレ
ートで生成され、第1の送信レートで送信された非同期
データを受信機により受信する方法であって、前記の受
信機でデータを検知するステップと、検知されたデータ
を送信された非同期データとして確認するステップと、
前記の確認されたデータを処理するステップとを有する
ものである。
【0011】また、前記の第1の送信レートに前記の受
信機を自動的に同期させる方法である。
【0012】また、前記の受信機を自動的に同期させる
方法は、連続した高周波数タイミングベースを与え、前
記の高周波数タイミングベースを前記の第1の送信レー
トに近似するように修正することにより第2の送信レー
トを生成する方法である。
【0013】また、前記の高周波数タイミングベースを
前記の第1の送信レートに近似するように修正すること
により第2のデータレートを生成するステップを含む方
法である。
【0014】また、前記の自動同期が、前記データの前
記の検知に応答して実行されるところの方法である。
【0015】
【作用】クロッキング手段は、少なくとも1つのクロッ
キング周波数を与える。確認する手段は、受信された伝
送データがデータパケットであることを確認。処理する
手段は、少なくとも1つのクロッキング周波数で、確認
されたデータパケットを処理する。
【0016】また、タイミング手段は、送信周波数より
大きいタイミング周波数を与える。クロック発生器は、
タイミング周波数を前記の送信周波数に近似するように
修正する。
【0017】また、データラインに接続された検出器は
ラインでの送信を検知する。
【0018】また、第2のクロック発生器はタイミング
周波数を、データ生成周波数に近似するように修正す
る。
【0019】また、本発明の方法においては、受信機で
データを検知し、検知されたデータを送信された非同期
データとして確認し、確認されたデータを処理する。
【0020】また、第1の送信レートに受信機を自動的
に同期させる。
【0021】また、本発明の、受信機を自動的に同期さ
せる方法は、連続した高周波数タイミングベースを与
え、高周波数タイミングベースを第1の送信レートに近
似するように修正することにより第2の送信レートを生
成する。
【0022】また、高周波数タイミングベースを第1の
送信レートに近似するように修正することにより第2の
データレートを生成する。
【0023】また、自動同期は、データの検知に応答し
て実行される。
【0024】
【実施例】本発明に従えば、送信機は、Fdのデータレ
ートを有する連続したベースバンドデータ流を、データ
パケット列に含まれるべき情報ビットの連続したパケッ
トに分割する。データパケット10は、図1に示されて
いる<ヘッドコード12>+<情報ビット14>+<エ
ンドコード16>の標準化されたフォーマットに従って
構成される。ヘッドコード12の初めのビットは、デー
タパケット10の開始の検知を容易にするため、データ
ライン用の待機レベルと反対に設定される。したがっ
て、ヘッドコードビットのバランス (balance) は、同
期情報に必要でない。その結果、残りのヘッドコードビ
ットは、後に詳細に検討するように、パケット認識のた
めに設定できる。ヘッドコード12の後に送られる情報
ビット14、すなわち「A」ビットは、受信機への伝送
のため送信機での連続した非同期デジタルデータから連
続して取られた情報データを含む。このようなデジタル
情報は、オーディオ情報、オーディオ・ビデオ情報、グ
ラフィックディスプレイデータ等を含む。最後に、エン
ドコード16が情報ビット14の後に提供される。この
エンドコード16は、一般には、過去にエラー訂正に使
用されてきた数ビットである。本システムでは、全ての
エンドコードビットを理想的な状態でデータラインの待
機レベルに設定しておいて、システムをリセットするた
め、このエンドコードビットを使用できる。少なくと
も、エンドコード16の最終ビット、したがってデータ
パケット10の最終ビットは、次の到来パケットの初期
ヘッドコード12における変化の検知を容易にするた
め、待機レベルにセットされる。
【0025】ヘッドコード、情報及びエンドコードビッ
トを含む合計「B」総ビットから成る完全なパケット
は、データ生成レートFdに対してFt>Fdの関係に
あるFtの送信レートで伝送される。理想的な状態は、
データレートFd及び送信レートFt間の関係は、
「A」が情報ビットだけを表している場合「A」ビット
を生成するためのビット時間Tdが、「B」がビットの
全て(つまり、ヘッドコード、情報及びエンドコードビ
ット)を表しているところの「B」ビットを備えたパケ
ット送信用の送信時間Ttと同一であるようなものであ
る。したがって、Ftの送信レートでの全てのビットの
ためのデータパケット送信時間は、データレートFdで
の連続したデータ流からカットされた「A」情報ビット
そのものを生成するための総時間に等しい。その結果、
送信されたデータパケットは、次の関係に従って、連続
したデータ流にあるかのように、受信端で処理されると
ころの連続したデータ流及びその中の情報と同一のネッ
トレートで供給される。すなわち、 B * Tt = A * Td である。固定データレートFdと固定送信レートFtが
与えられ、もし、この式を満足するAとBの値が見つか
らないならば、この式は次のように変形させても良い。
すなわち、 B * Tt + Tg = A * Td となる。ここで、Tgは隣接して送信されるパケット間
のギャップ時間である。隣接したパケット間に導入され
る小さいギャップは、非連続である送信されたデータパ
ケットになるが、最終的には、含まれる情報が受信端で
回復されるところのレートには影響しない。
【0026】システムの受信端では、高周波数タイミン
グベースは連続して利用できる。その際、到来データの
サンプリングが、データが送信されるレートであるFt
よりもはるかに高い周波数レートで実行できる。その結
果、エッジ又はラインでの一方のレベルから他方のレベ
ルへの変化は、実質的に瞬間的に検知される。それか
ら、検知されたエッジがデータパケットの最初のビット
であることを確認するプロセスが直ぐに開始され、処理
回路がデータパケット中の情報の受信と変換の準備を完
了する。受信機に、同期データを解読し、高安定タイミ
ングベースを必要とするローカルクロックをプログラミ
ングするためにマイクロプロセッサーを含む必要がなく
なる。むしろ、到来データパケットの変化又はエッジが
検知されると、すぐにクロック信号を供給し始めるよう
にローカル受信機クロックを動作するところの、簡単な
ASICが使用できる。
【0027】特に図2には、本システムの受信端末での
クロック同期及びデータ回復方法が詳細に示されてい
る。データパケットは、エッジ検出器201とデータサ
ンプル・ホールド回路205に接続されているデータラ
イン200により、送信機の固定送信レートFtで受信
機に供給される。エッジ検出器201は、データライン
200に過渡変化があるかどうかを確定する。上記の通
りに、到来データパケットのヘッドコードの最初のビッ
トはデータライン200の待機レベルとは反対に設定さ
れるので、変化又はエッジが瞬間的に確認される。最初
の変化エッジが検知されるやいなや、エッジ検出器20
1はFt’クロック発生器202を動作可能(enable)に
する信号を送り、エッジ検出器201がミュート(mute)
になる。またデータライン200によりデータを受信す
るように接続されているデータサンプル・ホールド回路
205は、動作可能になったFt’クロック発生器20
2から受け取った信号を利用し、データを同期させ、ヘ
ッドコード発生器・ビット比較器206に、またデータ
変換器211に、同期させたデータを送る。
【0028】タイミングベースとして連続して動作する
高周波タイミングベースF0、203を有するFt’ク
ロック発生器202が動作可能になれば、この発生器2
02は、最初その立ち上がりエッジを有するローカル再
生クロック信号Ft’を、データサンプル・ホールド回
路205に、ヘッドコード発生器・ビット比較器206
に、データ変換器211に、またFt’ロジックコント
ロール207へそれぞれ送信する。Ft’クロック発生
器202は、Fd’クロック発生器204と共に、20
3で示されている高周波タイミングベースF0、203
によって駆動される。高周波数タイミングベースF0
は、本発明に必要な高周波数F0(F0>>Ft)を与
えることができるクリスタル/クリスタルオシレーター
又は他のクロッキングソースにより提供できる。後で詳
細に説明する本システムのような低い安定性要求であれ
ば、低コストクリスタル/クリスタルオシレーター(例
えば、±100ppmの安定性を有するもの) を使用で
きる。ここでの定義により、高周波数F0は、データレ
ートFd又は送信レートFtのどちらよりもはるかに大
きく選ばれている。周波数の関係は Fd=F0/M と Ft=F0/N である。ここで、MとNは整数である。さらに、MとN
の整数は受信機にローカル再生クロックを提供するのに
使用され、ローカル的に再生されたデータ周波数Fd’
はFd’=F0/Mになり、ローカル的に再生された送
信周波数Ft’はFt’=F0/Nになり、これによ
り、元のクロックと受信機のクロック間の潜在的な相違
が最小になる。
【0029】ローカル的に再生される送信クロックF
t’は、高周波数タイミングベースF0、203により
駆動されるFt’クロック発生器202中のNデバイダ
ーの出力である。このデバイダーは、エッジ検出器20
1からの信号の時、送信された各々のデータパケットの
初期ビットの最初の変化により動作可能になり、送信さ
れたデータクロックFt’を実質的に瞬間的に提供す
る。上記のように、Nデバイダーの値はF0とFtとの
関係で選ばれ、送信されたクロックレートFtに最も密
接に同期させているローカル的に再生された送信クロッ
クレートFt’を供給する。送信された又はデータレー
トよりも十分に早い連続した高周波タイミングベースF
0を供給することにより、各々N及びMデバイダーを有
するローカルクロック発生器202と204は、1/F
0+TdのFtとFt’間のタイミング差を伴い、また
TdがFt’クロック発生器202でのなんらかの付随
ハードウェアの遅れを伴って、受信機での同期を実質的
に瞬間的に達成できる。同様に、FdとFd’間の最大
のクイミング差は1/F0+Td’になる。この場合、
Td’はFd’クロック発生器204のハードウェアに
よる遅れである。
【0030】ヘッドコード発生器・ビット比較器206
はFt’クロック信号を受取り、データサンプル・ホー
ルド回路205から受け取ったデータを分析し、到来パ
ケットが有効なデータパケットであることを確認する。
有効と確認されないならば、Ft’クロック発生器20
2が、例えば、データラインに現れたノイズから又はデ
ータパケットの最初でないところの検知された変化から
の「偽」の変化の検知に基づき、動作可能になっている
と結論されねばならない。Ft’クロック信号下で動作
するデータサンプル・ホールド回路205はヘッドコー
ド発生器・ビット比較器206に同期したデータを出力
する。ヘッドコード発生器・ビット比較器206中で
は、変化ビットに続くビットは、ビットのプリセット標
準ヘッドコードパターンとのビット毎の比較に供され
る。このパターンは、このシステムで送信・回復された
全てのデータパケットのパケット確認用として確立され
ている。事前に確立されている標準は、情報又はデータ
パケットのエンドコードセグメント用のビットを組み立
てるのに使用されるパターンからの固有の相違を有する
ヘッドコードビットパターンを与える。このようなコー
ディングパターン又はルールは、ノイズにより起こるデ
ータライン上の検知された変化又は初期ビット変化と反
対のパケット内にあって検知された変化の確認を容易に
する。
【0031】検知された検知ビットに続く到来データビ
ットが、送信されたデータパケットのヘッドコードとし
て、ヘッドコード発生器・ビット比較器206により確
認されるならば、Ft’クロック発生器202がノイズ
又は中間パケット変化によりトリガーされておらず、そ
してこのヘッドコードに続く「A」ビットが情報ビット
であると結論できる。ヘッドコード発生器・ビット比較
器206はコントロール信号をデータ変換器211に送
出し、シリアル/パラレル変換器の入力を動作可能に
し、そしてそれは、データサンプル・ホールド回路20
5から情報ビットを受け取る。ヘッドコード発生器・ビ
ット比較器206による信号と同時に、Ft’ロジック
コントロール207はコントロール信号のシーケンスの
送出を開始する。後に詳述するように、ヘッドコードビ
ットが比較されないならば、Ft’ロジックコントロー
ル207はヘッドコード発生器・ビット比較器206か
ら信号を受取るので、Ft’ロジックコントロール信号
のシーケンスは生成されない。しかし、ヘッドコードビ
ットがマッチすれば、ヘッドコードの最終ビットが標準
と比較され、確認された後、Ft’ロジックコントロー
ル207がヘッドコード発生器・ビット比較器206を
動作禁止(disable)にする信号を送る。パケットの情報
セグメントの最終ビットの立ち上がりエッジがFt’ロ
ジックコントロール207により検知され、したがって
情報ビットがデータ変換器211のシリアル/パラレル
入力に与えられるとすぐに、Ft’ロジックコントロー
ル207はデータ変換器211にパルス信号を送り、デ
ータの処理が開始される。さらに、Ft’ロジックコン
トロール207は、タイミング補正器210とFd’ロ
ジックコントロール209にパルス信号を送り、これに
より、代ってFd’クロック発生器204が動作可能に
なり、F0タイミングベースとMデバイダーを使用し
て、ローカル的に再生されたデータクロックFd’をデ
ータ変換器211に送ることができる。
【0032】Ft’ロジックコントロール207からパ
ルス信号を受け取るタイミング補正器210は受け取っ
たパケットの数を計数する。パケットの必要なプリセッ
ト数を受け取った後、タイミング補正器210はリセッ
トコントロール208に信号を送る。したがって、リセ
ットコントロール208は、エッジ検出器201、F
t’ロジックコントロール207、ヘッドコード発生器
・ビット比較器206をリセットする信号を送る。次
に、エッジ検出器201はFt’クロック発生器202
を動作禁止にする信号を送り、受信機はデータライン上
の次の過渡変化の検知に備える。したがって、本質的
に、タイミング補正器210はデータパケットの受信の
終了の信号を出す。タイミング補正器210は、システ
ムがシングルパケット又はパケットのなんらかのプリセ
ット数を受け取った後、リセットするように調整され
る。受信機中のデータクロックの不安定性により又は送
信機中のデータクロックの不確実性により生成された累
積タイミング差を制限するようにリセットサイクルが選
ばれる。リセットサイクルの最大値は、高周波数タイミ
ングベースF0、203の安定性だけでなく、F0対F
tの比率とパケットの長さを含む幾つかの要因により決
まる。受信機はパケット毎にリセットでき、Ft’がパ
ケット毎にリセットされるので、これにより、全てのパ
ケットの同期と、1つの送信から次の送信に運ばれるタ
イミングエラーが累積しないこと、とを保証する。一
方、送信レートよりも十分に大きい値を有する安定した
クロッキングソースF0を仮定すれば、クロック関連遅
れとハードウェア遅れの両方が、有意な累積効果を有し
ないパケット当たり1/F0の範囲において僅かなエラ
ーをもたらすので、ローカル的に再生されたクロックを
連続してリセットする必要がない。
【0033】タイミング補正器210がFt’ロジック
コントロール207からパルス信号を受信し、計数する
と同時に、Fd’ロジックコントロール・リセット20
9もFt’ロジックコントロール207からパルス信号
を受信する。パルス信号が209で受信されたら、F
d’ロジックコントロール・リセット209は、直ぐに
Fd’クロックの立ち上がりエッジを送るFd’クロッ
ク発生器204を動作可能にする。上記の通り、Fd’
クロックは、Ft’クロックのように、高周波タイミン
グベースF0、203により駆動される。F0ベース
は、Fd’クロック発生器204中のMデバイダーによ
り分割され、ローカル的に再生されたデータクロックF
d’が提供される。Fd’クロックは、Fd’ロジック
コントロール209、データ変換器211及びデジタル
/アナログ(D/A)変換器212に提供される。
【0034】図示されているデータ変換器211は次の
2つの主要な機能を有する。すなわち、直並列変換と並
直列変換である。明らかに、データ変換器211が並列
入力を受け取ることができる接続された回路又はコンポ
ーネントにその出力を送る時、もっと簡単なデータ変換
器を使用できるだろう。しかし、ここでの説明のため、
直列出力用に共通のS/P−P/Sユニットが説明され
ている。データ変換器211中の直並列、S/P変換器
は受信されたデータパケットからチャンネル情報ビット
を抽出するために使用され、Ft’クロック下で動作す
る。全ての情報ビットがS/P変換器のシフトレジスタ
ーにシフトした後、S/P変換器はFt’ロジックコン
トロールから送られたコントロール信号を利用して、並
直列、P/S変換器へ情報ビットをダウンロードする。
Ft’ロジックコントロール207からのパルス信号の
立ち上がりエッジは、並直列(P/S)変換器入力への
情報ビットの「ダウンロード」をトリガーする。P/S
変換器は、Fd’クロック発生器204で生成したデー
タクロックFd’下で動作する。P/S変換器では、サ
ンプルのため、この方法で左/右チャンネル情報を分離
する必要を仮定して、直列チャンネルデータが抽出され
る。クロック信号Fd’の立ち上がりエッジで、直列デ
ータ流が送られ、高品質アナログ信号を再構成するD/
A変換器212用の左/右チャンネルシリーズデータ流
が得られる。D/A変換器212へのデータ出力は、デ
ータパケットが受信機で受信された後、1パケット長遅
れる。D/A変換器212へのデジタルデータのローデ
ィグのタイミングを取るため、また全てのビットがD/
A変換器212にロードされた後、Fd’ロジックコン
トロール自体をリセットするため、クロッキングパルス
がFd’コントロールブロックから得られる。
【0035】Fd’ロジックコントロール209は、F
d’クロックサイクルのプリセット数毎に、1つの狭い
パルスを生成する。このパルスは、デジタルデータをD
/A変換器212にローディングするため、またFd’
ロジックコントロール自体をリセットするため、使用さ
れる。このプリセット数は情報データに関連する。例え
ば、情報データが、チャンネル当たり16ビットの分解
能を有するコンパクトディスク(CD)システム用の二
重左/右チャンネル情報であれば、Fd’ロジックコン
トロール 209は、左及び右オーディオ出力を与える
ため二重16ビットデータをD/A変換器212にロー
ドするため使用されるパルスと共に、16Fd’クロッ
クサイクル毎に1つのパルスを生成することになる。最
終パルスで、Fd’ロジックコントロールはそれ自体を
リセットする。パケットの最終ビットの立ち上がりエッ
ジが検知された後、Ft’ロジックコントロール207
はリセットコントロール208へコントロール信号を送
る。リセットコントロールは、ヘッドコード発生器・ビ
ット比較器206、データサンプル・ホールド回路20
5、Ft’ロジックコントロール207とエッジ検出器
201をリセットするため、信号を送る。上記の通り、
エッジ検出器201はFt’クロック発生器202を動
作禁止にし、データラインの次の変化を待つ。
【0036】ビット毎の比較中、もしヘッドコード発生
器・ビット比較器205がヘッドコード標準の関連ビッ
トとマッチしないビットを発見すれば、Fd’ロジック
コントロール209とリセットコントロール208に信
号を与え、直ぐにシステムをリセットし、Ft’クロッ
ク発生器202を動作禁止にし、エッジ検出器201を
再動作可能にする。リセットコントロールはシーケンシ
ャルコマンドを生成し、エッジ検出器201、ヘッドコ
ード発生器・ビット比較器206、データサンプル・ホ
ールド回路205、タイミング補正器210とFt’ロ
ジックコントロール207を直ぐリセットする。Fd’
ロジックコントロール209は、Fd’クロック発生器
204が既に動作可能にされていない限り、それ自体を
リセットする。Fd’クロック発生器204が動作可能
になれば、前のデータパケットはなお処理しなければな
らず、破壊できない。したがって、Fd’のロジックコ
ントロールは、上記の通り、自分のコントロール信号を
受信するまで、リセットされない。ヘッドコード発生器
・ビット比較器206がビット毎に比較して、到来信号
をチェックしたとすれば、上記の通りに、システム内で
不正確な変化検知が直ぐに確認され、失ったデータビッ
トの最大数はシングルデータパケット中のビットのバラ
ンス(balance)にすぎなくなるだろう。
【0037】本発明をシステムに応用するため、例示に
より、40ビットパケットは図1に示されるフォーマッ
トで構成される。CD録音の質がアナログ信号の伝送に
より維持できないので、アナログ信号をデジタル化しな
ければならない。送信機では、アナログデジタル信号
は、16ビット(CD質)分解能を有するA/D(アナ
ログ・ツー・デジタル)変換器を使用して、デジタル信
号に変換される。A/D変換器の出力は、1つずつが左
と右のチャンネル情報を運ぶ、2つの連続データ流であ
る。別々の左及び右チャンネルデータ流はエンコーダに
送られ、エンゴーダーで、時間多重化され、Fdのデー
タレートの40ビットデータパケットの単一流に再構成
される。再度、図1を参照すれば、40ビットのパケッ
ト10は、データクロック同期とデータパケット確認用
の6ビットヘッドコード12、左チャンネル情報の16
ビットと右チャンネル情報の16ビットを含む多重化さ
れた二重オーディオチャンネル情報の32ビット14、
また隣接して送信されたデータパケットを分離し、ハー
ドウェア回路により起こるデータ処理時間の遅れがあれ
ば、これを補正するための2ビットエンドコード16を
含む。以下で述べるように、1つのパケットの最後の2
つのビットはパケット毎の最初のビットのセッティング
と反対に、データラインの待機レベルにセットするのが
望ましく、これにより、受信機中のエッジ検出器により
新たに送られる各々のデータパケットの最初のビットで
の変化の確認を容易にする。
【0038】エンコーダーから、Motorola C
O.,のFSKシングルチップモジュレーターのような
標準モジューレーターによる復調のため、送信レートF
tでの分配又は送信のため、データパケットの連続流が
与えられる。受信機では、FSK送信の受信時の主な機
能は、同期クロックFt’及びFd’の再生、到来デー
タパケットのデコーディング(解読)、左と右チャンネ
ルデータ情報の分離、そして必要なコントロール信号の
D/A変換器への供給である。受信機コンポーネント
は、基本的に、図2のブロック図に図示されているもの
と同一で、処理ステップのシーケンスは上記の通りであ
る。データ変換器211では、左及び右チャンネル情報
は入力データ流から抽出され、ローカルに再生されたデ
ータクロックFd’及び左と右スピーカーからのアナロ
グ信号の下でD/A変換器212に送られる。
【0039】関連技術にたけた者が添付の請求の範囲の
精神と範囲から外れずに、同期データ伝送と回復システ
ムへこの理論を応用できると考えられるが、本発明は予
期される用途を事例として説明されている。
【0040】
【発明の効果】この発明は上記のように構成されている
ので、以下に示すような効果を生じる。
【0041】受信機において、少なくとも1つのクロッ
キング周波数を与えるクロッキング手段と、受信された
伝送データがデータパケットであることを確認する手段
と、少なくとも1つのクロッキング周波数で前記の確認
されたデータパケットを処理する手段とを設けたので、
受信端末での殆ど瞬間的に近い同期とデータ回復が可能
である。
【0042】また、受信方法において、データを検知す
るステップと、検知されたデータを送信された非同期デ
ータとして確認するステップと、確認されたデータを処
理するステップと、を有するので、受信端末での殆ど瞬
間的に近い同期とデータ回復が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明で使用するデータパケットフォーマット
を示す。
【図2】本発明の受信機のコンポーネントのブロックダ
イヤグラムを示す。
【符号の説明】
10 データパケット 200 データライン 201 エッジ検出器 202 Ft’クロック発生器 203 高周波タイミングベースF0 204 Fd’クロック発生器 205 データサンプル・ホールド回路 206 ヘッドコード発生器・ビット比較器 207 Ft’ロジックコントロール 208 リセットコントロール 209 Fd’ロジックコントロール・リセット 210 タイミング補正器 211 データ変換器 212 D/A変換器

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1のデータ周波数で生成され、第1の
    送信周波数で送信されるデータパケットを受信する受信
    機であって、 前記受信機で少なくとも1つのクロッキング周波数を与
    えるクロッキング手段と、 伝送データ受信用手段と、 受信された伝送データがデータパケットであることを確
    認する手段と、 前記の少なくとも1つのクロッキング周波数で前記の確
    認されたデータパケットを処理する手段と、 を備えたことを特徴とする受信機。
  2. 【請求項2】 前記のクロッキング手段が、 前記の送信周波数より大きいタイミング周波数を与える
    タイミング手段と、 前記のタイミング周波数を前記の送信周波数に近似する
    ように修正するクロック発生器と、 を含むことを特徴とする請求項1に記載の受信機。
  3. 【請求項3】 前記の伝送を受信する手段は、 少なくとも1つのデータラインと、 前記のラインでの送信を検知する、前記の少なくとも1
    つのデータラインに接続された検出器と、 を含むことを特徴とする請求項1に記載の受信機。
  4. 【請求項4】 前記のクロッキング手段は、さらに、前
    記のタイミング周波数を前記のデータ生成周波数に近似
    するように修正する第2のクロック発生器を含むことを
    特徴とする請求項2に記載の受信機。
  5. 【請求項5】 第1のデータレートで生成され、第1の
    送信レートで送信された非同期データを受信機により受
    信する方法であって、 前記の受信機でデータを検知するステップと、 検知されたデータを送信された非同期データとして確認
    するステップと、 前記の確認されたデータを処理するステップと、 を有することを特徴とする方法。
  6. 【請求項6】 前記の第1の送信レートに前記の受信機
    を自動的に同期させることを含む請求項5の方法。
  7. 【請求項7】 前記の受信機を自動的に同期させる方法
    は、 連続した高周波数タイミングベースを与え、前記の高周
    波数タイミングベースを前記の第1の送信レートに近似
    するように修正することにより第2の送信レートを生成
    することを特徴とする請求項6に記載の方法。
  8. 【請求項8】 前記の高周波数タイミングベースを前記
    の第1の送信レートに近似するように修正することによ
    り第2のデータレートを生成するステップを含む請求項
    7に記載の方法。
  9. 【請求項9】 前記の自動同期は、前記データの前記の
    検知に応答して実行されることを特徴とする請求項6に
    記載の方法。
JP6294594A 1993-03-31 1994-03-31 非同期的データ送受信システム Pending JPH0750660A (ja)

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US08/040,481 US5450450A (en) 1993-03-31 1993-03-31 Asynchronous data transmitting and receiving system
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