JPH07506751A - 逆止弁 - Google Patents

逆止弁

Info

Publication number
JPH07506751A
JPH07506751A JP5520322A JP52032293A JPH07506751A JP H07506751 A JPH07506751 A JP H07506751A JP 5520322 A JP5520322 A JP 5520322A JP 52032293 A JP52032293 A JP 52032293A JP H07506751 A JPH07506751 A JP H07506751A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flexible flap
orifice
flap
valve
flexible
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5520322A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3359033B2 (ja
Inventor
ジャプンティチ、ダニエル・エイ
グラニス、ヴォーン・ビー
セッパラ、ハロルド・ジェイ
ファーガソン、アンソニー・ビー
Original Assignee
ミネソタ・マイニング・アンド・マニュファクチュアリング・カンパニー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=27128974&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPH07506751(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Priority claimed from US07/981,244 external-priority patent/US5325892A/en
Application filed by ミネソタ・マイニング・アンド・マニュファクチュアリング・カンパニー filed Critical ミネソタ・マイニング・アンド・マニュファクチュアリング・カンパニー
Publication of JPH07506751A publication Critical patent/JPH07506751A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3359033B2 publication Critical patent/JP3359033B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A62LIFE-SAVING; FIRE-FIGHTING
    • A62BDEVICES, APPARATUS OR METHODS FOR LIFE-SAVING
    • A62B18/00Breathing masks or helmets, e.g. affording protection against chemical agents or for use at high altitudes or incorporating a pump or compressor for reducing the inhalation effort
    • A62B18/08Component parts for gas-masks or gas-helmets, e.g. windows, straps, speech transmitters, signal-devices
    • A62B18/10Valves
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A62LIFE-SAVING; FIRE-FIGHTING
    • A62BDEVICES, APPARATUS OR METHODS FOR LIFE-SAVING
    • A62B18/00Breathing masks or helmets, e.g. affording protection against chemical agents or for use at high altitudes or incorporating a pump or compressor for reducing the inhalation effort
    • A62B18/02Masks
    • A62B18/025Halfmasks
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/0318Processes
    • Y10T137/0402Cleaning, repairing, or assembling
    • Y10T137/0491Valve or valve element assembling, disassembling, or replacing

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Pulmonology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Emergency Management (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)
  • Filtering Materials (AREA)
  • Check Valves (AREA)
  • Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、(i)顔面用濾過マスクの排気弁として利用することが可能である逆 上弁と、(if)排気弁を使用した顔面用濾過マスクと、(iti)逆止弁の製 造方法とに排気弁は、以前から顔面用濾過マスクに利用されており、例えば、米 国特許第4、981.134号、4.974.586号、4.958.633号 、4.934.362号、4.838.262号、4.630.604号、4. 414.973号、及び、2.999.498号各明細書に開示されている。特 に米国特許第4.934.362号明細書(’ 362号特許)は、弁座に固定 した可撓性フラップを有する一方向排気弁を開示しており、上記弁座は、放物線 状の円形シールリッジを備える。その可撓性フラップは、放物曲線の頂点で弁座 に固定され、弁が閉じた状態のときに、円形シールリッジ上に接する。顔面マス クの着用者が息を吐き出すと、その呼気によって、可撓性フラップの自由端がシ ールリッジを離れて持ち上がる。その結果、呼気が顔面マスクの内側から放出さ れる。′362号特許は、顔面用濾過マスクに使用する上記構造の排気弁によれ ば、圧力低下はかなり小さいことを示している。
発明の要旨 まず第1に、本発明は、次のような逆止弁を提供する。弁は、第1部分及び第2 部分を有する可撓性フラップを備える。第1部分は弁座に取り付けられる。弁座 はオリフィス及びシールリッジを有し、シールリッジは側面から見ると凹湾曲を 有する。可撓性フラップの第1部分は、オリフィスに取り囲まれた領域の外側に ある弁座部分に取り付けられる。可撓性フラップは、流体がオリフィスを通過し ていないとき/−ルリッジの凹湾曲と接触する。可撓性フラップの第2部分は、 流体がオリフィスを通過しているときシールリッジから自由に持ち上がる。シー ルリッジの凹湾曲は、一定力、すなわち、可撓性フラップの第2部分の質量と、 少なくとも1重力率位の加速度との積に等しい大きさを有する力又は一定力が組 み合わされた力を加えた可撓性フラップの第2部分が示す変形湾曲に一致する。
第2に、本発明は、次のような顔面用濾過マスクを提供する。
顔面マスクは、(a)人の鼻及び口を覆ってフィツトするようにしたマスクポデ ーと、(b)マスクポデーに取り付ける排気弁とを備える。
排気弁は、次のような弁座及び可撓性フラップを備える。
(1)弁座は、(i)流体が通ることのできるオリフィスと、(it)オリフィ スを包囲し、側面から見ると凹湾曲を有する、シールリッジを備える。シールリ ッジの凹湾曲の頂点は、湾曲の外端に対して、オリフィスを通る流体の流れの上 流側に位置決めされる。
(2)可撓性フラップは、第1及び第2部分を備える。第1部分は、オリフィス の包囲した領域の外側の弁座部分に取り付けられる。第2部分は、弁が閉鎖位置 にあるときシールリッジの凹湾曲を呈し、また、流体が上記オリフィスを通って いるときシールリッジから自由に持ち上がる。
第3に、本発明は、次のような顔面用濾過マスクを提供する。
顔面マスクは、以下の構成のマスクポデーと排気弁を備える。
(a)マスクポデーは、人の鼻と口を覆ってフィツトするようにした形状を有し 、マスクポデーを通る流体の汚染物質を除去するフィルタ一手段を備える。マス クポデーは開口を有するため、流体は、フィルタ一手段を通らずにマスクポデー から排出される。開口は、顔面用濾過マスクを着用者の顔面の鼻と口を覆って装 着したときに、開口が着用者の口のほぼ真上に(るようにマスクポデー上に位置 決めされる。
(b)排気弁は、開口の位置でマスクポデーに取り付けられる。排気弁は、可撓 性フラップと弁座を備える。弁座は、オリフィスとシールリッジを備える。可撓 性フラップは、第1端部のところで弁座に取り付けられ、排気弁が閉鎖位置にあ るときシールリッジ上に接する。可撓性フラップは第2の自由端を備える。第2 の自由端は、流体が排気弁を通っているときにシールリッジから持ち上がる。
流体透過性を有する顔面マスクは、通常の呼気試験において少な(とも0.8メ 一トル毎秒の速さで気体が顔面用濾過マスク内に流入したとき、負の圧力低下を 示してもよい。
第4に、本発明は、以下のステップ(a)、(b)を有する逆止弁を製造する方 法を提供する。
(a)シールリッジに包囲されたオリフィスを有する弁座を設けるステップ。
シールリッジは、側面から見ると凹湾曲を有し、凹湾曲は、次のような可撓性フ ラップが示す変形曲線に一致する。可撓性フラップは、カンチレバーのように面 に固定された第1部分を備え、第2部分である非固定部分は、一定力、すなわち 、可撓性フラップの第2部分の質量と、少な(とも1重カ単位の加速度との積に 等しい大きさを有する力又はそのカが組み合わされたカを受ける。
(b)可撓性フラップの第1部分を、次のように弁座に取り付けるステップ。
(i)可撓性フラップは、流体がオリフィスを通っていないときシールリッジと 接触する。また、(it)取り付けられた可撓性フラップの第2部分は、流体が オリフィスを通っているときシールリッジから自由に持ち上がる。
顔面用濾過マスクは、安全かつ快適に着用できなければならない。安全性のため に、顔面マスクは、汚染物質が排気弁を通って顔面マスクの内部に流入しないよ うになっていなければならない。また、快適に装着するために、顔面マスクは、 最小限の力で、排気弁を通してできるだけ多くの呼気を取り除かなければならな い。本発明は、次の可撓性フラップを有することによって、安全な排気弁を提供 する。可撓性フラップは、排気弁の位置にかかわらず、弁座に実質的に均一なシ ールを実現する。本発明によって、着用者の不快感は取り除かれる。すなわち、 (1)顔面用濾過マスク内の呼気の圧力を最小限に抑え、(2)(呼気がフィル タ一手段を通るようにするのではな(て、)呼気の大部分を排気弁から除去し、 また場合によっては、(3)外部冷気が顔面マスク内に流れるようにするために 、呼気中に顔面用濾過マスク内を負圧にする。
本発明の第1及び第4の点において、可撓性フラップが弁座のシールリッジ上に 実質的に一定な力を働かせることを可能にする逆止弁が提供される。可撓性フラ ップの第1部分を面に取り付け、可撓性フラップの第2すなわち自由部分をカン チレバーのように支持することによって、実質的に均一なカが得られる。次に、 可撓性フラップの第2すなわち自由部分を、コンビユーターンミュレーションを 使用して変形する。コンビユーターンミュレーシコンでは、同一の大きさの複数 の力ベクトルを、可撓性フラップの湾曲に対して垂直な方向で、可撓性フラップ に付与する。可撓性フラップの第2部分は、変形曲線と呼ぶ特定の湾曲を呈す。
変形曲線の描いた軌跡をたどり、その軌跡は弁座のソールリッジの湾曲を規定す るのに使用される。この湾曲を有する弁座によって、可撓性フラップが曲がった り、または、可撓性フラップが、ある位置ではシールリッジとほとんど又は全( 接触せず、他の位置では強(接触しすぎることを防止する。このように均一に接 触することにより、汚染物質の流入を防ぎ、弁を安全にする。
本発明の第1及び第4の点において、逆上弁は、また、呼気の圧力を最小限に抑 える。最小限必要な力を利用して、可撓性フラップをどのような位置にあっても 閉鎖状態に保持することによって、上記利点が備わる。弁座を有する排気弁を備 えて、フラップを閉鎖する最小限のカを得る。弁座は、凹湾曲を有するシールリ ッジを備える。この凹湾曲は、可撓性フラップがカンチレバーのように一端を固 定し自重で曲がるときに可撓性フラップの示す変形曲線に一致する。この変形曲 線に一致するシールリッジによって、排気弁は完全に裏返っても閉鎖状態を保ち 、また、最小の力で弁を開けて、顔面マスク全域での圧力低下が小さくなるよう にしている。
本発明の第2の点において、顔面用濾過マスクは、小さい空気抵抗力を示す排気 弁を備える。気流の抵抗力が小さいと、排気弁の開放が容易になるという利点が ある。本発明においては、可撓性フラップを、弁のオリフィスが境界となる領域 の外側にある弁座部分に固定することによって、上記の利点が達成された。上記 構造を有する排気弁によって、可撓性フラップが曲線形シールリッジから容易に 持ち上がるようになる。なぜなら、可撓性フラップが、オリフィスの包囲した領 域の外側の弁座に据え付けられると、モーメントアームはより長くなるがらであ る。上記構造を有する排気弁には、さらに、オリフィス全体が、排出中に気流に 対して開放することが可能であるという利点がある。
上記利点に加えて、本発明によって、呼気の大部分は排気弁を通って放出される ことか可能になる。また、正の圧力を最初に加えて弁を開いた後においては、顔 面用濾過マスク内の圧力が低下して、場合によっては排気中に負圧となる場合が ある。次のようにして、上記の2つの特徴を備える。(1)本発明の排気弁を、 マスク装着時の着用者の口にほぼ直接対面するように、顔面用濾過マスク上に位 置決めする。また、(it)排気弁のオリフィスのための好ましい断面積を規定 する。本発明の排気弁が、流体の流れの方向に垂直な平面から見て2平方センチ メートル(cmり以上の断面積を有するオリフィスを備え、また、顔面用濾過マ スク上に、着用者の口のほぼ真正面に、排気弁を位置決めしたとき、通常の排気 中の顔面用濾過マスクの圧力は低下して負圧になり得る。
本発明において、排出気流の速度が遅く、容積流量が40リットル毎秒(17m in)以上で、圧力の低下が24.5パスカル以下のとき、少な(とも呼気の4 0パーセントは、排気弁を通って顔面マスクから放出される。(例えば、着用者 が唇をすぼめたときのように、)排出気流の速度がより速いと、顔面用濾過マス ク内に負圧が生じるかもしれない。本発明の第3の点において、負圧を示す顔面 用濾過マスクが提供される。負圧によって、呼気の100パーセント以上の空気 量が排気弁を通って放出される。さらに、負圧によって、人が息を吐くと周囲の 空気がフィルタ一手段を通って内部へ流入する。この結果、着用者が次に息を吸 うときには、着用者の1よりも冷たく新鮮で、湿気が少なく、かつ、酸素含有量 の多い、周囲の空気を吸うことができる。周囲の空気の流入を吸入と呼んでいる 。
吸入によって、着用者はより快適に顔面マスクを装着できる。また、吸入効果は 、眼の保護カバーが曇るのを防止する。フィルタ一手段を通って顔面マスクから 出て行く呼気が少ないためである。吸入効果の発見は、非常に驚くべきことであ る。
上記した本発明の新しい特徴及び利点は、図面及び次の詳細な説明においてさら に詳細に示される。そこでは、類似部材を表わすのに同一の参照符号が使用され る。しかし、図面の簡単な説明は、例示のみを目的としており、本発明の範囲を 不当に限定するものではないことを理解しておく必要がある。
図面の簡単な説明 図1は、本発明に係る顔面用濾過マスク10の正面図である。
図2は、図1の顔面用マスクボデーの一部断面図である。
図3は、図1の3−3線に沿って切断した排気弁の断面図である。
図4は、本発明に係る弁座26の正面図である。
図5は、カンチレバーのように支持され、かつ一定力を受けた状態の可撓性フラ ップ24の側面図である。
図6は、カンチレバーのように支持され、重力加速度gを受けた状態の可撓性フ ラップ24の側面図である。
図7は、本発明に係る弁カバー50の斜視図である。
好適な実施例の詳細な説明 本発明の好適な実施例の記載においては、特定の専門用語を使用して明確に述べ ることにする。しかし、本発明は、そのように選択した特定の用語の意味に限定 されるものではな(、選択した各用語は同様に機能する技術の均等手段の全てを 包含すると理解されなければならない。
図1は、本発明に係る顔面用濾過マスク10を示している。顔面用濾過マスク1 0は、排気弁14を取り付けたカップ型マスクボデー12を備える。マスクボデ ー12は、開口(図示せず)を有し、呼気はフィルター層を通過することなく、 この開口を通って排出される。マスクボデー12上の開口は、マスク着用時に着 用者の口の真上に位置するのが好ましい。マスクボデー12の露出表面全体は、 排気弁14のところを除いて、吸気を透過する。
マスクボデー12は、曲線を描いた半球形状でも、あるいはその他の所望形状で もよい。例えば、マスクボデーは、ジャブンティチ0apuntich)氏を発 明者とする米国特許4.827.924号明細書に開示された顔面マスクのよう な構造を有するカップ型マスクを採用できる。マスクボデー12は、内面形状保 持層16及び外面フィルター層18からなる(図2参照)。内面形状保持層16 はマスク10の構造を形成し、フィルター層18を保持する。形状保持層16は 、フィルター層18の内側及び/又は外側に備えられる。形状保持層16は、例 えば、カップ型外形に成形した熱接着性繊維の不織布からなる。形状保持層は、 従来技術に従い成形することが可能である。形状保持層16は、マスクの構造形 成及びフィルター層の保持を主要目的として設計されるが、形状保持層16は、 また、濾過作用、通常は大粒子の濾過作用、をするようにしてもよい。顔面マス クを着用者の顔上にぴったり合わせて保持するために、マスクポデーは、帯紐2 0、結び紐又はマスクハーネス等を取り付けるのがよい。マスクポデー12上に は、アルミニウムのような金属からなる非常に柔軟な軟質バンド22が備えられ る。上記バンド22を設けることによって、マスクボデー12は所望の装着感に て着用者の奏上で顔面マスクを保持する形状となり得る。
顔面用濾過マスク10の着用者が息を吐き出すと、呼気は、マスクボデー12及 び排気弁14を通って排出される。マスクボデー12のフィルタ一手段に対して 排気弁14を通って排出される空気の割合が高ければ、快適さが増す。呼気が弁 座26から可撓性フラップ24を持ち上げることによって、呼気は弁14を通っ て排出されることになる。可撓性フラップ24は、フラップ24の第1部分28 のところで弁座26に取り付けられ、可撓性フラップ24の縁部の残りの部分は 、排気中、弁座26から自由に持ち上がることができる。ここで使用されている 用語「可撓性J (flexible)とは、フラップが、カンチレバーのよう に一端で固定されて側面から見た際に(例えば図5を参照)、弓形の自己保持形 状に変形又は曲がれることを意味する。自己保持性のないフラップは水平面に対 して約90度で地面に向かって垂れ下がることになる。
図3.4に示すように、弁座26はノールリッジ30を備える。流体が弁14を 通過していないとき、可撓性フラップ24はシールリッツ30に接触する。シー ルリッジ30の径方向内側には、それを境界として、オリフィス32が形成され ている。オリフィス32は、シールリッジ30及び結果的には弁14を固定する 十字部材34を備える。十字部材34は、また、気体が逆流したとき、例えば息 を吸ったときに、可撓性フラップ24がオリフィス32の内側に入り込むのを防 止する。側面から見ると、十字部材34の表面は、シールリッジ30より僅か窪 んでおり(しかし、同位置に並んでいてもよい)、十字部材34は、可撓性フラ ップ24が持ち上げられてシールリッジ30から離れるということのないように している(図3参照)。
シールリッジ30及びオリフィス32は、流体の流れの方向に対して直交する方 向から見たときどのような形状であってもよい(図4参照)。例えば、シールリ ッジ30及びオリフィス32は、正方形、方形、円形、楕円形等であってよい。
シールリッジ30の形状は、オリフィス32の形状に一致していな(でもよい。
例えば、オリフィス32が円形で、シールリッジ30が方形であってもよい。た だし、シールリッジ30はオリフィス32の境界となるので、オリフィス32を 通って望ましくない汚染物質が流入するのを防止することが必要である。しかし 、シールリッジ30及びオリフィス32は、流体の流れに対する方向から見ると 、円形領域を有するのが好ましい。マスクボデー12の開口は、好ましくは、少 なくともオリフィス32と同一の寸法を有する領域を備える。もちろん、可撓性 フラップ24は、オリフィス32よりも広い範囲を覆い、少な(ともシールリッ ジ30が囲んだ範囲の寸法を有する。オリフィス32は、好ましくは、2〜6c m2の領域を有し、より好ましくは3〜4cm2である。この寸法のオリフィス を形成することにより、顔面マスクは、暖かくて湿った呼気を排除するに効果的 な呼吸ができる。呼吸が行われる際、オリフィスの寸法の上限が重要になる。と いうのは、オリフィスを拡大すると、周囲の空気が、フィルタ一手段ではな(排 気弁のオリフィスを通って顔面マスクに流入することも考えられ、その結果、呼 吸条件が安全でなくなる可能性があるからである。
図3は、シールリッジ30上に接する閉鎖位置の可撓性フラップ24を示すとと もに、破線24aで開放状態の可撓性フラップ24を示している。シールリッジ 30は、図3の方向から見ると、凹湾曲を有している。この凹湾曲は、上記のと おり、可撓性フラップ24がカンチレバーのように固定されたときに、可撓性フ ラップ24の示す変形曲線に一致する。図3に示す凹湾曲は、自由に湾曲し、図 3の側面方向から見て全体的にまっすぐな線に沿って延在するのが好ましい。
流体は矢印36が示す方向に弁14を通過する。凹湾曲の頂点は、環状のオリフ ィス32を通る流体の流れの、凹湾曲の外端に対して上流側に位置する。環状オ リフィス32を通る流体36は、可撓性フラップ24に対して、フラップ24の 自由端38を弁座26の7−ルリツジ30から持ち上げる力を加え、弁14を開 ける。弁14は、好ましくは、次のように顔面マスク10上に位置決めされる。
すなわち、可撓性フラップ24の自由端38は、マスク10が図1に示すように 垂直方向に取り付けられたときに、固定端28の下方に位置する。これによって 、呼気は下方に偏向し、着用者の眼の保護カバー上で水分が凝縮するのを防止す る。
図3.4に示すように、弁座26は、フラップ保持面40を備える。フラップ保 持面40は、オリフィス32の領域の外側でかつシールリッジ30の外端を超え た領域の外側に位置決めされる。フラップ保持面40の幅寸法は、少なくともオ リフィス32の幅と同じ寸法を有することが好ましい。フラップ保持面40は、 該保持面40が弁座26を横切る方向に直線的に延在してもよい。フラップ保持 面40は、可撓性フラップ24を所定位置に保持するための複数のピン41を備 えることができる。可撓性フラップ24を弁座26に固定するための手段の一つ として、ピン41を利用すると、可撓性フラップ24は、相応の開口を形成する とともに、ピン41の位置を超えて位置決めされて、好ましくはフラップ保持面 40と接して保持される。可撓性フラップ24は、また、音波溶接、接着剤、機 械的締結、又はその他の適切な手段によって、フラップ保持面40に取り付けら れてもよい。
フラップ保持面40は、好ましくは弁座26上に形成されていて、流体がオリフ ィス32を通過していないときには、可撓性フラップ24はシールリッジ30に 押し付けられて接している。フラップ保持面40は、側面から見ると、シールリ ッジ30の湾曲に対して接線をなすように弁座26上に形成できる(図3参照) 。フラップ保持面40は、オリフィス32及びシールリッジ30から離れている ことにより、排気中にフラップが一方向に偏向するのを助長するためのモーメン トアームが構成される。フラップ保持面40とオリフィス32の間の間隔が太き (なるにつれて、モーメントアームは長くなり、かつ、可撓性フラップ24のト ルクは小さくなる。その結果、可撓性フラップ24に呼気による力が作用したと き、可撓性フラップ24の開放がより容易になる。しかし、保持面40とオリフ ィス32との間の距離は、可撓性フラップが自由に垂れ下がってしまうほど、大 きくてはいけない。むしろ、可撓性フラップ24はシールリッジ30に対して押 し付けられて、弁が閉鎖位置にあるとき、大略均一に密封された方がよい。フラ ・ツブ保持面とオリフィス32の最接近部との間の距離は、好ましくは約1〜3 .5mm、より好ましくは1.5〜2.5mmである。
オリフィス32とフラップ保持面40との間隔は、また、可撓性フラップ24が シールリッジ30の曲線をより容易に描くことを可能ならしめるための継ぎ部を 構成する。可撓性フラップ24は、異なる公差に対応できるように十分に柔軟で あるのが好ましい。フラップ保持面40は平面であってもよいし、曲線状シール リッジ30の延長であってもよい。すなわち、フラップ保持面40は、可撓性フ ラップの有する変形曲線の曲線的延長であってもよい。しかし、その場合、可撓 性フラップ24は、固定点と、シールリッジ30に対する接触点との間に、上記 継ぎ部を有するのが好ましい。
弁座26は、好ましくは、一体形に成形された比較的軽量のプラスチ47りから なる。弁座は、射出成形技術を利用して製造できる。可撓性フラップ24と接触 するシールリッジ30の表面(接触面)は、好ましくは、はぼ均一に平らに形成 されて、確実に密閉されるようにする。接触面は、可撓性フラップ24に対して ンールをなす十分な幅を有することが好ましいが、幅が広すぎて、凝縮した水分 による接着力が、可撓性フラップ24を開放しに(くするようなことがあっては ならない。接触面の幅は、好ましくは、少なくとも0.2mmで、約0.25m m〜Q、5mmであるのが好ましい。
可撓性フラップ24は、好ましくは、該可撓性フラ・ツブ24が保持面40で弁 座26に固定されるときに、シールリッジ30に向かつて付勢力をもつ材料から なる。可撓性フラップは、好ましくは、力を加えないときには平面形状を有し、 また、弾性を有し、永続的な反りやクリープに対する抵抗力を有する。可撓性フ ラップは弾性材料で作ることができる。弾性材料の例としては、架橋天然ゴム( PIえば、架橋ポリイソプレン)又は、ネオブレン、ブチルゴム、ニトリルゴム 、又はノリコーンゴムのような合成エラストマーが挙げられる。可撓性フラ・ツ ブ1こ使用されてもよいゴムの例として、次のものが挙げられる。アメリカ会衆 国力IJフォルニア州、オレンジに住所を有するウェスト・アメリカン・ラノ( −・カンノく二−(lest A+oerican Rubber Compa ny)から入手可能な化合物番号40R149、ドイツ、ヘクスターに住所を有 するアーリッッーオプティベルト合資会社(^ritz−Optibelt−K G)から入手可能な化合物402A及び330A、アメリカ合衆国ニューヨーク 州、ウォーターフォードに住所を有するゼネラル・エレクトリック・カンパニー (General Electric Company)がら入手可能なRTV −630である。
好ましい可撓性フラップは、充分な応力緩和を有し、70℃で24時間、どのよ うな静止位置にあっても可撓性フラップをシールリッジに接触した状態で保持で きなければならない、上記の条件下の応力緩和を測定する試験については、標準 化のための欧州委員会(European Coa+n1ttee for 5 tandardization ; CEN)の欧州規格、欧州規格(EN)第 140j15.3及び第149篇5.2.2を参照。可撓性フラップは、好まし くは、(米国)連邦規則法典(C,F、 R,)第30編第11章183−2  (1991年7月1日)に述べられている規格に従って漏出のないシールを実現 する。架橋ポリイソプレンは、応力緩和の割合が小さいので好ましい。可撓性フ ラップは、通常、ショアー硬度Aスケール約30〜50を有する。
可撓性フラップ24は、全体的に均一な硬度を有する材料の平板から切断しても よい。一般的に、板の厚さは約0. 2〜0.8mmであり、より一般的には0 ゜3〜0.6mmであり、好ましくは、0.35〜0.45mmである。可撓性 フラップは、好ましくは、方形に切り取られ、自由端38を有する。自由端38 は、自由端38とシールリッジ30が接触するところでシールリッジ3oの形状 に一致するように形成される。例えば、図1に示すように、自由端38は、円形 のシールリッジ30に一致した曲線状の端部42を有する。そのように自由端3 8を切断することによって、自由端38はより軽量になり、その結果、排気中に シールリッジ30から容易に持ち上がることができ、また、反対に吸気中には容 易に閉鎖する。可撓性フラップ24の幅は、好ましくは約1cm以上、より好ま しくは約12〜3cmで、その長さは約1〜4cmである。可撓性フラップの固 定端は、通常、可撓性フラップの縁部の周囲全体の約10〜25%である。そし て、残りの75〜90%は、弁座26から自由に持ち上がる。本発明に係る好ま しい可撓性フラップの幅は、約2.4cmで、その長さは約2.6cmであり、 曲線状の自由端38の半径は、約1.2cmである。
図1.4に最も良(示されるように、フランジ43は、弁座26から側方に延在 して、排気弁14をマスクポデー12に固定するための面を構成している。フラ ンジ43は、好ましくは、弁座26の周囲全体に形成する。マスクボデー12が 繊維質の顔面用濾過マスクの場合、排気弁14は、音波溶接、接着接合、機械的 締結又はそれらに類する手段によって、マスクポデー12に対してフランジ43 のところで固定できる。排気弁14は、顔面用濾過マスク10のマスクポデー1 2に音波溶接されるのが好ましい。
本発明に係る好ましい一方向に流体を通ず逆止弁は、次のような利点がある。
すなわち、この逆上弁は、1つの自由端38を有する1つの可撓性フラップ24 を備えており、それぞれが1つの自由端を有する2つのフラップを備えているの ではない点である。1つの自由端38を有する1つの可撓性フラップ24を備え ることによって、可撓性フラップ24のモーメントアームを、より長(すること が可能であり、可撓性フラップ24は、着用者の呼気の動圧によってシールリッ ジ30からより容易に持ち上がるようになる。さらに、1つの自由端を有する1 つの可撓性フラップを使用すると、呼気が下方に偏向し、着用者の眼の保護カバ ー又は顔面シールド(例えば、溶接工のヘルメット)が曇るのを防ぐことができ るという利点がある。
図5は、可撓性フラップに対して一定力を加えることによって、変形する可撓性 フラップ24を示している。可撓性フラップ24は、第1部分28で保持面46 に固定され、そこから第2部分すなわち自由部分をカンチレバーのように支持す る。保持面46は平面であるのが望ましい。可撓性フラップ24は、固定端部2 8の幅全体に沿って上記平面に固定されるのが好ましい。一定力は、同一の大き さの複数の力ベクトル47を含み、それぞれが、可撓性フラップの湾曲に垂直方 向に作用する。その結果としての変形曲線を、弁座のシールリッジ30の湾曲を 決めるのに使用することにより、可撓性フラップがシールリッジ上に実質的に均 一な力を加えることができるようになる。
実質的に均一なシール力を備えるシールリッジ30の曲率は、経験的に決定する ことは容易でない。しかし、有限要素法により数値的に表わすことができる。
適用すべき方法は、一部を固定するとともに、その自由端に一定力を加えるよう にした可撓性フラップのモデルを作ることである。作用する力ベクトルは、可撓 性フラップ24の湾曲に対して垂直になるようにする。なぜなら、/−ルリッジ 30に対する可撓性フラップ24のシール力は、シールリッツ30に対して垂直 に作用するからである。次に、この垂直な一定力を加えた可撓性フラップ24の 変形した形状は、/−ルリッジ30の凹湾曲を形成するのに利用される。
有限要素法を利用して、可撓性フラップは、一端を固定した曲げビームのように 、2次元的有限要素モデルとして設計できる。この場合、可撓性フラップの自由 端は、連続した無数の微小区域すなわち要素に分割され、その微小区域すなわち 要素の範囲で、ビームの変形を表わすために近似関数を使用する。ビームの全体 的変形は、個々の要素の作用の一次結合から導かれる。可撓性フラップの材料的 物性は、モデルに使用される。可撓性フラップの材料の応力ひずみ作用が、弾性 材料の場合のように非線形であるならば、ムーニー−リヴリン(Mooney− Rivlin)モデルを使用できる[アール・ニス・リヴリン(R,S、 Ri vlin)氏、ディー・ダブリュー・ソーンダース(D、 W、 5aunde rs)氏共著(1951年)、フィラデルフィア・アール−Vサエティー会報( Phil、 Trans、 R,Soc、) 、A243.251−98の「等 方性材料の大弾性変形、第7章ゴム変形に関する実験(Large Elast ic Deformation of l5otropic Material s :■Experiments on the Deformation o f qubber) 」参照]。ムーニー−リヴリンモデルを使用するには、可撓性フラップの応力/ ひずみ関係作用を示す一連の定数を、実験テストデータから決定する必要がある 。
これらの定数を、ムーニー−リヴリンモデル内にあてはめ、2次元有限要素モデ ルに使用する。この分析は、大偏位(large deflection)法及 び非線形的分析である。数値的解法は、ベクトルが面に対して垂直に保持される ため、一般に反復性を有している。解は、前回の力ベクトルに基づいて計算され る。次に、力ベクトルの方向が更新されて、新たな解が計算される。湾曲形状が 、予め定めた最小公差以上に、ある反復から次の反復に変化していないときに、 収束解が導かれる。
はとんどの有限要素分析コンピューター・プログラムによって、一定力は要素の 圧力としてインプットされる。要素圧力は、最終的にノーダルフォースに変換さ れるか、又は、ノーダルフォースとして直接インプットされる。ノーダルフォー ス全体の大きさは、可撓性フラップの自由端の質量と、可撓性フラップの質量に 作用する重力加速度又は重力のその他の要因との積に等しくでよい。好ましい重 力要因は下記のとおりである。可撓性フラップを示す湾曲したノードのX、Yの 最終的位置は、凹状シールリッジの形状を決定する多項方程式に適合する曲線で ある。
図6は、重力gにより変形している可撓性フラップ24を示す。可撓性フラップ 24は、硬質ボデー48の面46に対して、端部28のところでカンチレバーの ように固定される。このように固定された可撓性フラップ24は、重力加速度g によって変形した曲線を示す。上記したように、側面から見た弁座のシールリッ ジの湾曲は、重力方向の力を加えたとき、可撓性フラップ24の変形曲線に一致 するように形成できる。上記重力方向の力は、少なくとも1単位の重力加速度g と可撓性フラップ24の自由端の質量との積に等しい。
重力加速度の単位gは、9.807メ一トル毎秒毎秒(m/s2)に等しい値に 定められた。1gを加えた可撓性フラップの示す変形曲線に一致する曲率を有す るシールリッジは、可撓性フラップを閉鎖位置で保持することが充分可能である 。しかし、シールリッジは、加速度1g以上、好ましくは1.1〜2gの力を加 えた可撓性フラップの示す変形曲線に一致する曲率を有するのが好ましい。より 好ましくは、シールリッジは、1.2〜1.5gの加速度が加えられた可撓性フ ラップの変形曲線に一致する曲率を有する。最も好ましいシールリッジは、1. 3gの加速度による力を加えた可撓性フラップの変形曲線に一致する、側面湾曲 を備える。さらに、追加的重力加速度が、次のような安全要素を提供するために 利用される。すなわち、顔面マスクの方向性にかかわらず、弁座に充分なシール 力を保証し、また、フラップの厚さの相違、及び凝縮した水分によるフラップの 重態増加に適応するための安全要素である。
実際には、可撓性フラップに対して、1gを超える(例えば、1.1.1.2. 1.3gなど)予荷重をかけるのは困難である。しかし、そのような重力加速度 の太きさに一致する変形曲線は、有限要素法によって決定できる。
重力によって曲がる可撓性フラップを数学的に表現するために、2次元有限要素 モデルを、その一端の自由度が完全に束縛されるように定める。要素ノード(e lement nodes of 1nterest)においてビーム変形を生 じしめて、1組の代数方程式を解く。要素ノードを複合すると、変形曲線全体が 形成される。これらの点に曲線をあてはめることによって曲線の方程式が作られ る。この方程式は、弁座のノールリッジの曲率を作るのに使用できる。
有限要素法のよいところは、重力定数の加速度の大きさ及び方向を様々に変化さ せることにより、可撓性フラップ上に所望の予荷重を作り出せるという点である 。例えば、可撓性フラップの重量の10%の予荷重が必要な場合、1.1gで作 られる変形曲線は、側面から見たシールリッジの湾曲として使用される。水平な 支持面に対して重力加速度のベクトルを回転させるか、又は、重力ベクトルに対 して支持面を回転させて、方向を変化させることもできる。好適な変形曲線は、 支持面46を水平面と平行にすることによって定められるが、本研究においては 次のことが明らかになっている。すなわち、可撓性フラップ24が水平面に保持 されているが、図5に示すように可撓性フラップ24が水平面より高(保持され て、支持面46が25〜65度の範囲の角度θであるならば、可撓性フラップ2 4の最大変形は起こらないのである。また、水平面に対しである角度で支持面を 回転することによって、曲線状フラップに対して垂直な一定力を加えた変形曲線 に近似する変形曲線を作れることが分かった。長さが一定の可撓性フラップにと って最良の回転角度θは、重力定数の大きさ及び可撓性フラップの厚さによって 決定される。しかし、一般的に、好ましい変形曲線は、約45度の角度θで支持 面46を保持するときに示される。
一定力及び/又は少なくとも1単位の重力加速度の要素力が与えられる可撓性フ ラップの変形曲線を定める数式は、多項式の数式であり、通常、少なくとも3次 の多項式の数式である。変形曲線を規定する特定の多項式の数式は、可撓性フラ ップの厚さ、長さ、構成材料、(複数の)付与力、及び抜力の方向、のような変 数に関して変化できる。
排気弁14は弁カバー50を備えていてもよい。これによって、可撓性フラップ 24を保護したり、排気弁を通って汚染物質が通過するのを防止する。図7に示 した弁カバー50は、壁部44に対する摩擦力により排気弁14に固定する。
弁カバー50は、また、超音波溶接、接着剤又はその他の好適な手段を用いて、 排気弁に固定してもよい。弁カバー50は、流体の通路である開口52を備える 。
開口52は、好ましくは、少なくともオリフィス32の寸法を有し、オリフィス 32より大きいのが好ましい。弁カバー50の開口52は、好ましくは、流体3 6の流路に直接位置決めされ、逆流が最小限に抑えられる。この点に関して、開 口52は、可撓性フラップ24の自由端38が、開放及び閉鎖時に描く軌跡にほ ぼ平行である。可撓性フラップ24に関しては、弁カバーの開口52は、好まし くは、流体の流れを下方に向け、着用者の眼の保護カバーが曇るのを防止する。
弁カバーに流体不透過性側壁部54を備えると、呼気全体を下方に向けることが 可能である。開口52は、弁カバー50の構造を保持しかつ弁カバー50に美観 を与えるために、横断部材56を備えてもよい。さらに構造保持及び美観のため に、一式のリブ58を弁カバー50に取り付けてもよい。弁カバー50の内部は 次のように設計される。すなわち、内部は、弁座26のビン41と嵌合する雌部 材(図示せず)を有する。弁カバー50は、また、可撓性フラップ24をフラッ プ保持面40に対して固定する面(図示せず)を備える。弁カバー50は、好ま しくは、流体不透過性天部60を有し、天部60は、可撓性フラップの固定端か ら自由端の方向へ向かうに従って高くなる。天部60の内部は、リブ又は並目模 様又は放出表面を設けて、天部又は可撓性フラップ上に湿気が生じても、可撓性 フラップの自由端が天部60に付着しないようにできる。弁カバー50の設計は 、米国意匠特許出願第291000.382号に充分に示されている。本発明に 係る顔面マスク上に利用するのに好適である、池の弁カバーは、米国意匠特許出 願第291000.384号に示されている。
本発明に係る、一方向に流体を通す逆止弁は、排気弁としての利用に関して述べ た。しかし、上記弁を他の用途に利用することも可能である。例えば、人工呼吸 器用の吸入弁、又は、衣服用又は正圧ヘルメット用のパージ弁として利用するこ とも可能である。
本発明の利点及びその他の特徴を、さらに次の実例に示す。しかし、次の実例が 目的を達成するとしても、選択した材料、使用量、及び、その他の条件と詳細は 、本発明の範囲を不当にも限定するものではないと、明白に理解されなければな らない。
実例1(有限要素法による解析 1.3gの力を付加した可撓性フラ・ンプ)本 実例において、弁座のノールリッジの湾曲を規定するために、有限要素法に基づ (解析を利用した。湾曲は、1.3gの加速度を受けた可撓性フラップの自由端 が描く変形曲線に一致した。可撓性フラ・ツブは、天然ゴムの合成物からなる。
この合成物は、ポリイソプレ280重量パーセント、酸化亜鉛13重量1<−セ ント、可塑剤としての長鎖脂肪酸エステル5重量/(−セント、ステアリン酸、 及び、酸化防止剤を含む。可撓性フラップの材料密度は、1.08グラム毎立方 センナメートル(g/Cm3)であり、極限伸びは670ノ(−セント、極限引 張強さ1119゜1メガニコ一トン毎平方メートル、及び、ショアー硬度Aスケ ール35であった。
可撓性フラップの自由に動く部分の長さは2.4cm、幅2.4cm、厚さ0゜ 43mm、及び、曲線状自由端の半径は1. 2cmであった。可撓性フラップ の全長は2.8cmだった。可撓性フラップに対して、張力試験、純粋剪断試験 、及び、2軸引張試験を行い、実際の挙動を示す3つのデータを採用した。この データは、工学的応力及び工学的歪み度に変換された。次に、有限要素用のアノ くカス(八BACLIS) ・コンピューター・プログラム[米国ロードアイラ ンド州、ポークケソトに住所を有するヒビットカールスソン・アンド・ソレンセ ン、インコーポレイテッド(Hibbitt、 Karlsson and 5 orensen、 Inc、)から入手可能コを千1j用して、ムーニー−リヴ iル定数を得た。経験的データに対する応力/歪み試験のコンピューター・ンミ ュレーンヨンを確認した後に、2つのムーニー−1ノヴ1ノン定数を24.09 と3.398に設定した。これらの定数は、可撓性フラップ材料の試験から得た 実際のデータに最も近い数値結果であった。
格子点、境界条件、及び、荷重を表わす入力変数を選択し、次に、これらの変数 とムーニー−リブリン定数をアバカスの有限要素用コンピューター・プログラム に入力した。各要素の形状関数は、ミツドサイド・ノード(mid−side  nodes)を有する2次式となるように選択した。重力定数は1.3gになる よう選択した。
最大変形湾曲の水平面からの回転角度θを、重力ベクトルを回転して34度に設 定した。データに示された曲線の回帰は、弁座の曲線を次の方程式によって定め た。
Y = + 0.052559x −2,445429x2+ 5.78533 6x3−16.625961x’ + 13.787755■f ここで、Xとyはそれぞれ横座標と縦座標を表している。相関係数の2乗は、0 ゜99に等しく、有限要素法による解析データに対するこの方程式の相関を兄事 に示した。
弁座は、アルミニウムを機械加工して作り、シールリッジも形成した。シールリ ッジは上記の変形曲線に一致する側面の湾曲を有した。3.3cm”の円形オリ フィスを弁座に形成した。可撓性フラップを平らなフラップ保持面に取り付けた 。フラップ保持面は、曲線状シールリッジに正接するオリフィスの最接近部から 1.3mm離れていた。フラップ保持面の長さは5mmであり、弁座を横断する 長さは25mmであった。曲線状シールリッジの幅は0.51mmだった。
弁がどのような方向を向いた場合も、可撓性フラップはシールリッジに接触した ままであった。可撓性フラップと弁座の間のシールは漏出を防ぐことが分かった 。
次に、この弁を開放するのに最小限必要な力を設定した。これは、流体が透過可 能なマスクポデーに弁を取り付け、弁を閉鎖状態に固定し、気流容量の関数であ る圧力低下をモニターすることによって定められた。弁が閉鎖した状態の顔面用 濾過マスクの、圧力低下対気流のプロットを作成した後、同様に、弁が開いた状 態の顔面用濾過マスクのプロットも作成した。この2組のデータを比較した。
2組のデータが異なる点は開弁時を示した。何度も反復した結果、開弁時の圧力 の低下は平均して1.03mmHzOであった。この圧力は、オリフィス内の可 撓性フラップの面積で、弁を開放するのに必要な圧力を割ることによって、可撓 性フラップを持ち上げる力に変換された。オリフィス内の可撓性フラップの面積 は、3.49cm2であった。これは、0.00352ニユートンの開弁力を与 えるものであった。可撓性フラップの自由に動く部分の重量は、0.00251 ニユートンであり、重量に対する開弁力の比は、1.40gの予荷重を示した。
この量は、選択した重量の定数1.3gに近似しており、可撓性フラップを開放 時に曲げるのに必要な力がさらに加えられてもよい。
実例2(有限要素法による解析、一定力を付加した可撓性フラップ)本実例にお いて、可撓性フラップが弁座のソールリッジ上に一定力を加える弁座を規定する ために、有限要素法に基づ(解析を利用した。本例で使用した可撓性フラップは 、実例1の可撓性フラップと同一であった。実例1のアバカス(八B^CUS) のコンピュータープログラムを、有限要素の解析に使用した。本解析は、大偏位 法及び非線形を利用した解析であった。本解析で与えられた力の要素は、可撓性 フラップの表面に対して常に垂直であった。反復計算を行った。つまり、曲線を 前回の力ベクトルに基づいて計算し、その曲線を更新して新たな曲線をめた。変 形曲線がある反復から次の反復へ大きく変化しない場合に、曲線の収束方程式が 導かれた。最終的な曲率を、次の5次多項方程式に置き換えた。
Y = 0.01744x −1,26190x” + 0.04768x”  −1,83595x’ + 2.33781x’ここで、Xとyはそれぞれ横座 標及び縦座標を表している。
実例3(有限要素法による解析:1.3gを付加した可撓性フラップ)本実例に おいては、実例1と同様に、弁座の7−ルリツジの曲率を規定するために有限要 素法に基づく解析を用いた。弁座のシールリッジの湾曲は、1.3gの加速度を 受けた可撓性フラップの自由端の湾曲に一致する。この実例は、可撓性フラップ が、アーリッッーオブティベルト合資会社から入手可能な化合物330Aからな る点において、実例1と異なる。可撓性フラップの材料密度は、1゜07グラム 毎立方センチメートル(g/cm3)であり、極限伸びは600%以上であり、 極限引張強さは17メガニユ一トン毎平方メートル、及び、ショアー硬度Aスケ ール47.5であった。フラップの外形は、実例1のフラップと同一であった。
ゴムに対して実例1と同様の試験を実施し、ムーニー−リブリン定数を53゜4 7と−0,9354に設定した。第1の定数は、上記材料が実例1の材料よりも 硬質であることを示し、また、これについては、(上記材料の)ショアー硬度A スケールがより大きいことにも示されている。
この材料からなる厚さ0.43mmのフラップを実例1の弁座上に取り付けると 、ゴムは弁座の曲線全体に沿い均一に付着した。しかし、この材料はより硬質で あるため、実例1の材料よりも、開弁時の圧力低下は僅かに大きかった。より薄 い0.38mmのフラップを取り付けて、この圧力低下を小さくすると、この薄 さは弁座を均一に覆わず、曲線の中間で僅かに持ち上がった。しかし、フラップ を均一に漏出のないように弁座に取り付けることは可能であった。このことは、 フラップ保持面を近付けるか、又は、実例1の曲線を僅かに変化させて、曲線を 緩やかにすることによって可能になった。
実例1において、この材料の変形曲線をめるために、アバカスのプログラムを利 用した。重力定数を1.3gになるように定め、変形曲線が可撓性フラップの重 量の30パーセントの予荷重を有するようにした。この場合、最大変形曲線の水 平面からの回転角度θを、フラップの厚さが0.38mm、0.43mmのとき 、それぞれ40度と32度に設定した。データの曲線の回帰は、次のような4次 多項方程式で表される弁座の曲線を示した。厚さ0.38mmのフラップの場合 は: Y = −0,(f3878x −0,91868x2−1.13096x3+  1.21551x’及び、厚さ0.43mmのフラップの場合は:Y = 0 .00287x −1,03890x’ + 0.19674x’ + 0.2 0014x’ここで、Xとyはそれぞれ横座標と縦座標を表している。
これらの曲線は、実例1で使用したゴムの場合にめられた曲線よりも緩やかであ る。また、実例1の弁座の曲線に適用すると、本例のゴムの予荷重が30パ一セ ント以上であることを示している。
実例4−6(本発明に係る弁と米国特許第° 362号の弁との比較)実例4〜 6では、本発明に係る排気弁を、第° 362号特許の排気弁と比較した。実例 4では、次の方法で、実例1の排気弁の気流抵抗力をテストした。すなわち、排 気弁を、3.2cm2の断面積を有する管の開口部に取り付け、マノメーターで 圧力低下を測定した。85リットル毎分(A’/win)の気流を管に通した。
測定した圧力低下量は、オリフィスを覆う可撓性フラップの表面積に従い増加し 、気流の抵抗力も大きくなった。集計データを表1に示している。
実例5及び6は、第° 362号特許の実例2及び4にそれぞれ対応している。
第° 362号特許の実例2及び4において、フラップの長さ及び幅は変化し、 実例4と同一のノズルを(気流力985リットル毎分(//win)で通る際の 圧力低下について、6弁をテストした。
表1 *米国特許第° 362号の実例2及び4にそれぞれ対応する比較例。
表1のデータは、本発明に係る排気弁(実例4)の気流抵抗力は、第′ 362 号特許の排気弁よりも小さいことを示している。
実例7(吸入効果) 本例では、通常の呼気試験を行い、本発明に係る排気弁が、呼吸中に顔面マスク 内にどのようにして負圧を生じ得るのかを明らかにした。
「通常の呼気試験」とは、人の普通の呼気を模擬する試験である。この試験では 、顔面用濾過マスクを厚さ05センチメートル(cm)の平らな金属板に据え付 ける。金属板は、1.61平方センチメートル(cm”)(半径9716インチ )の円形開口を有するか、それにノズルを取り付ける。顔面用濾過マスクは、マ スク基底部で平らな金属板に据え付けられ、ノズルを通る気流を排気弁の方へ直 接マスクボデー内部へ向けるようにする(つまり、マスク基底部を部分する平面 上の点から排気弁までの最短直線距離に沿って、気流が流れるようにする)。
板は、垂直方向の導管に水平に取り付けられる。導管を通る気流は、ノズルを通 り、顔面マスク内部に流入する。ノズルを通過する気体の速度は、容積流量(容 積/時間)を円形開口の断面積で割ってめる。顔面用濾過マスク内部にマノメー ターのプローブを取り付けることによって、圧力低下を測定することができる。
実例1の排気弁は、スリーエム(3M)の製造番号8810番の顔面用濾過マス クに取り付けられた。すなわち、マスク着用時の着用者の口の位置に直接対する ように、マスクポデー上に排気弁を位置決めした。ノズルを通る気流は、約80 リツトル毎秒(l/win)増加し、気流速度は0.9メ一トル毎秒(m/ s  )となった。この速度において、顔面マスク内の圧力低下はゼロであった。普 通の人は、平常時から重労働時までを平均すると、口の開放面積に応じて約0. 5〜1゜3メ一トル毎秒の速度で、息を吐き出す。上記範囲の気流速度において は、本発明に係る顔面マスクに負圧及び相当低い圧力を生じる場合が多い。
特定の圧力低下時の呼気全体の流量率で表される、排気弁の呼気排出の効率は、 着用者の装着感に影響する主要な要因である。実例7〜12では、実例1の排気 弁を、スリーエムの製造番号8810番の顔面用濾過マスク上で試験した。この 顔面マスクは、80リットル毎秒で圧力低下が約63.7パスカルである。マス ク装着時の着用者の口の位置に直接対面するように、マスクポデー上に排気弁を 位置決めした。実例7で述べたように、断面積が異なる気流ノズルを使用して様 々な垂直方向の容積流量の場合の、弁を通過する際の圧力低下を測定した。
全流量率を次の方法で測定した。第1に、正負の圧力低下データから得た相関す る経験的データによって、弁を閉鎖した状態での、フィルタ一手段の容積流量( QL)の圧力低下(ΔP)との関係を示す線形方程式をめた(注:圧力低下が正 の場合、Qlもまた正である)。次に、弁が開放可能な場合の圧力低下は、特定 の容積流量(Ql)で測定した。弁のみを通る流量(Q、)は、その圧力低下時 のQ、を使用して、Q、= QアーQ、で計算する。弁を通る呼気全体の流量率 は、100 (Qt −Q、)/Q、で表わす。呼気の圧力低下が負の場合、フ ィルタ一手段を通る顔面マスク内への内向きの流れもまた負であり、弁のオリフ ィスから外向きの流量Q、が呼気流量Q1よりも大きいという条件を設定する。
圧力低下及び全流量率のデータは、表2に示している。
表2では、気流の運動量が少ないために、気流が増加すると圧力低下率(ノズル 18.1cm2の場合)が増加することをデータが示している。気流の運動量が 少ないことは、通常の顔面マスクの使用において希である。しかし、全流量率は 、約30リツトル毎秒以上で50パ一セント以上である(実例10〜13)。
普通の人は、その個人の作業量に従い約25〜90リツトル毎秒で息を吐き出す 。
平均すると、人は約32リツトル毎秒の息を吐(。したがって、本発明の顔面マ スクは、気流の運動量が少な(でも、着用者が快適に装着することが可能である 。
気流の運動量が多くなったとき(2,26cm”のノズルを使用したときに得ら れた)、流量が増加し、18. 1 cm”のノズルを使用したときよりも圧力 の低下が小さくなる。流量が増加していると、圧力低下が最大に達した時に呼吸 効果は顕著になり、次に、流量の増加により効果が減少する。排気弁を通る全流 量率は、気流が増加するに従って最大70パーセントまで増加する。その結果、 着用者はより快適に装着することが可能になる。
気流の運動量が最大のとき(0,95cm2のノズルを使用した)、圧力低下は 多少大きくなり、次に、気流が増加すると小さくなる。これが呼吸効果であり、 全容積流量率が100パーセント以上として、表2に示している。例えば、実例 13では、80リットル毎秒のときの全流量率は119パーセントである。ここ では、全容積流量率の19パーセントはフィルタ一手段を通って顔面マスク内部 へ吸い込まれ、排気弁を通って排出される。
当該技術分野において通常の知識を有する者には、本発明の範囲内で様々な改良 や変更力呵能であることは明らかである。したがって、本発明は、上記に示した 実施例に不当に限定されることなく、請求の範囲に示した範囲及びその均等範囲 に制限されなければならない。
補正書の翻訳文提出書(特許法第184条の8)平成 6年11月291

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.第1部分及び第2部分を有する可撓性フラップを備え、上記第1部分は弁座 に取り付けられ、該弁座はオリフィス及びシールリッジを有し、該シールリッジ は側面から見ると凹湾曲を有し、上記可撓性フラップの第1部分は、オリフィス によって包囲された領域の外側の弁座部分に取り付けられ、上記可撓性フラップ は、流体がオリフィスを通過していないときシールリッジの凹湾曲と接触し、上 記可撓性フラップの第2部分は、流体がオリフィスを通過しているときシールリ ッジから自由に持ち上がり、該シールリッジの凹湾曲は、上記可撓性フラップの 第2部分の質量と、少なくとも1重力単位の加速度との積に等しい大きさを有す る一定力又はその一定力が組み合わされた力を加えたとき上記可撓性フラップの 第2部分が示す変形曲線に一致する逆止弁。 2,上記可撓性フラップは、変形曲線に対して垂直に作用する一定力を受ける、 請求項1記載の逆止弁。 3.上記凹湾曲は、上記可撓性フラップの第2部分の質量と、少なくとも1重力 単位の加速度との積より大きい一定力を加えた可撓性フラップの示す変形曲線に 一致する請求項1又は2記載の逆止弁。 4.上記凹湾曲は、上記可撓性フラップの第2部分の質量と、加速度1.1〜1 .5gとの積の範囲内の一定力を加えた可撓性フラップの示す変形曲線に一致す る請求項1〜3のいずれかに記載の逆止弁。 5.上記可撓性フラップは、流体がオリフィスを通っていないときに、70℃で 24時間、どのような静止位置にあっても、上記可撓性フラップの第2部分をシ ールリッジに対して、漏出がないように接触した状態で保持するに充分な応力緩 和を有する請求項1〜4のいずれかに記載の逆止弁。 6.上記オリフィスの寸法が3〜4cm2である請求項1〜5のいずれかに記載 の逆止弁。 7.上記凹湾曲は、重力方向に作用し、かつ、上記可撓性フラップの第2部分の 質量と、加速度1.1〜2gとの積に等しい大きさを有する力を加えた可撓性フ ラップの固定部分の示す変形曲線に一致する請求項1記載の逆止弁。 8.上記凹湾曲は、上記可撓性フラップの第2部分の質量と、加速度1,2〜1 ,5gとの積に等しい大きさを有する力を加えた可撓性フラップの第2部分の示 す変形曲線に一致する請求項7記載の逆止弁。 9.顔面用濾過マスクであって、 (a)人の鼻及び口を覆ってフィットするようにしたマスクボデーと、(b)マ スクボデーに取り付ける排気弁とを備え、該排気弁は弁座及び可撓性フラップを 備え、(1)上記弁座は、(i)流体が通過することのできるオリフィスと、( ii)オリフィスを包囲し、側面から見ると凹湾曲を有する、シールリッジとを 備え、該シールリッジの凹湾曲の頂点は、該凹湾曲の外端に対してオリフィスを 通る流体の流れの上流側に位面し、 (2)上記可撓性フラップは第1及び第2部分を備え、上記第1部分は、オリフ ィスの包囲した領域の外側の弁座部分に取り付けられ、上記第2部分は、弁が閉 鎖位置にあるときシールリッジの凹湾曲を呈し、また、流体が上記オリフィスを 通過しているときシールリッジから自由に持ち上がる顔面用濾過マスク。 10.上記可撓性フラップの第1部分が面に固定され、第2部分が、固定されず 、かつ、変形曲線に対して垂直に作用する一定力又は上記可撓性フラップの第2 部分の質量と少なくとも1重力単位の加速度との積に等しい大きさを有する力を 受けるとき、上記弁座の凹湾曲は可撓性フラップの第2部分が示す変形曲線に一 致する請求項9記載の顔面用濾過マスク。
JP52032293A 1992-05-29 1993-04-21 逆止弁 Expired - Lifetime JP3359033B2 (ja)

Applications Claiming Priority (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US89128992A 1992-05-29 1992-05-29
US891,289 1992-05-29
US981,244 1992-11-25
US07/981,244 US5325892A (en) 1992-05-29 1992-11-25 Unidirectional fluid valve
PCT/US1993/003797 WO1993024181A1 (en) 1992-05-29 1993-04-21 Unidirectional fluid valve

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002060002A Division JP3907500B2 (ja) 1992-05-29 2002-03-06 顔面用濾過マスク

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07506751A true JPH07506751A (ja) 1995-07-27
JP3359033B2 JP3359033B2 (ja) 2002-12-24

Family

ID=27128974

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP52032293A Expired - Lifetime JP3359033B2 (ja) 1992-05-29 1993-04-21 逆止弁
JP2002060002A Expired - Lifetime JP3907500B2 (ja) 1992-05-29 2002-03-06 顔面用濾過マスク

Family Applications After (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002060002A Expired - Lifetime JP3907500B2 (ja) 1992-05-29 2002-03-06 顔面用濾過マスク

Country Status (9)

Country Link
US (4) US6854463B2 (ja)
EP (1) EP0674535B1 (ja)
JP (2) JP3359033B2 (ja)
AU (1) AU665082B2 (ja)
BR (1) BR9306447A (ja)
CA (1) CA2134764C (ja)
DE (1) DE69312509T2 (ja)
MX (1) MX9302879A (ja)
WO (1) WO1993024181A1 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004508908A (ja) * 2000-09-21 2004-03-25 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 一体型フィルターエレメントと呼気弁とインパクターエレメントとを備える人工呼吸器
JP2005537447A (ja) * 2002-08-28 2005-12-08 ルイス・エム・ガーサン・カンパニー・インク マスク及び球状形態弁
US7849856B2 (en) 2001-06-25 2010-12-14 3M Innovative Properties Company Respirator valve
JP2011504786A (ja) * 2007-11-27 2011-02-17 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 一方向弁を備えるフェースマスク
JP2016525174A (ja) * 2013-07-15 2016-08-22 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 光学活性呼気弁を有する呼吸マスク

Families Citing this family (108)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7117868B1 (en) 1992-05-29 2006-10-10 3M Innovative Properties Company Fibrous filtration face mask having a new unidirectional fluid valve
US5325892A (en) 1992-05-29 1994-07-05 Minnesota Mining And Manufacturing Company Unidirectional fluid valve
WO1993024181A1 (en) 1992-05-29 1993-12-09 Minnesota Mining And Manufacturing Company Unidirectional fluid valve
GB9515986D0 (en) * 1995-08-04 1995-10-04 Racal Health & Safety Ltd Uni-directional fluid valve
USRE43289E1 (en) 1995-08-04 2012-04-03 3M Innovative Properties Company Uni-directional fluid valve
GB2304176B (en) * 1995-08-04 1999-08-18 Racal Health & Safety Ltd Uni-directional fluid valve
FR2767482B1 (fr) * 1997-08-20 1999-10-29 Graham Hamilton Millar Dispositif souffleur incorpore dans un masque anti-poussiere
US6732733B1 (en) 1997-10-03 2004-05-11 3M Innovative Properties Company Half-mask respirator with head harness assembly
US6062221A (en) 1997-10-03 2000-05-16 3M Innovative Properties Company Drop-down face mask assembly
US6584976B2 (en) * 1998-07-24 2003-07-01 3M Innovative Properties Company Face mask that has a filtered exhalation valve
EP1099456B1 (en) * 1999-11-12 2003-02-05 Industrie Borla SpA Check valve for medical infusion lines and the like
JP4818569B2 (ja) 2000-12-22 2011-11-16 レスメド・リミテッド マスク
US6883518B2 (en) 2001-06-25 2005-04-26 3M Innovative Properties Company Unidirectional respirator valve
US7934497B1 (en) * 2001-11-19 2011-05-03 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Army Modular helmet-mask assembly
US7028689B2 (en) * 2001-11-21 2006-04-18 3M Innovative Properties Company Filtering face mask that uses an exhalation valve that has a multi-layered flexible flap
US20040261795A1 (en) * 2002-08-28 2004-12-30 Brunell Robert A. Respirator mask and valve
US7328700B2 (en) * 2003-03-07 2008-02-12 3M Innovative Properties Respiratory system and method of use
US7188622B2 (en) * 2003-06-19 2007-03-13 3M Innovative Properties Company Filtering face mask that has a resilient seal surface in its exhalation valve
US7650884B2 (en) 2003-11-21 2010-01-26 3M Innovative Properties Company Respiratory facepiece and method of making a facepiece using separate molds
SG115600A1 (en) * 2003-12-31 2005-10-28 Megatech Scientific Pte Ltd Respiratory mask with inserted spacer
US20050145249A1 (en) 2003-12-31 2005-07-07 Solyntjes Alan J. Personal respiratory protection device that has a permanent or semi-permanent bayonet connection
ITPS20040007A1 (it) * 2004-02-18 2004-05-18 Cl Com Advanced Tecnology Srl Maschera di protezione contro gli agenti biologici
USD546942S1 (en) * 2004-04-01 2007-07-17 3M Innovative Properties Company Exhalation valve filter
US7320722B2 (en) * 2004-10-29 2008-01-22 3M Innovative Properties Company Respiratory protection device that has rapid threaded clean air source attachment
JP2006218079A (ja) * 2005-02-10 2006-08-24 Kurashiki Seni Kako Kk 防塵マスク
US20060254593A1 (en) * 2005-05-13 2006-11-16 Eric Chang Full-face mask
US8171933B2 (en) * 2005-08-25 2012-05-08 3M Innovative Properties Company Respirator having preloaded nose clip
CA2621260A1 (en) * 2005-09-06 2007-03-15 Neurometrix, Inc. Disposable, multi-purpose cardiovascular autonomic neuropathy testing device
US7503326B2 (en) * 2005-12-22 2009-03-17 3M Innovative Properties Company Filtering face mask with a unidirectional valve having a stiff unbiased flexible flap
FI20065120A0 (fi) * 2006-02-17 2006-02-17 Euromaski Oy Suojalaite
ITPS20060012A1 (it) * 2006-05-18 2007-11-19 Cl Com Srl Nuova maschera di protezione contro gli agenti biologici a due porzioni.
USD566834S1 (en) * 2006-06-15 2008-04-15 Barton Thomas M Nose-worn air filter
DE102006031312B3 (de) * 2006-07-06 2007-07-26 Pari GmbH Spezialisten für effektive Inhalation Gesichtsmaske, insbesondere Inhalationsmaske für die Verwendung mit einem Therapievernebler
US9770611B2 (en) 2007-05-03 2017-09-26 3M Innovative Properties Company Maintenance-free anti-fog respirator
US20080271740A1 (en) 2007-05-03 2008-11-06 3M Innovative Properties Company Maintenance-free flat-fold respirator that includes a graspable tab
US20080271739A1 (en) 2007-05-03 2008-11-06 3M Innovative Properties Company Maintenance-free respirator that has concave portions on opposing sides of mask top section
PL2183031T3 (pl) * 2007-08-31 2018-10-31 3M Innovative Properties Company Jednostkowa maska respiratora z formowanymi, termoutwardzalnymi elementami elastomerowymi
ES2639423T3 (es) 2007-08-31 2017-10-26 3M Innovative Properties Company Componente de adhesión a un respirador con precinto elastomérico termoendurecido moldeado
US8820326B2 (en) 2007-08-31 2014-09-02 3M Innovative Properties Company Respirator facepiece with thermoset elastomeric face seal
AU2008302589B2 (en) 2007-09-20 2011-01-27 3M Innovative Properties Company Filtering face-piece respirator that has expandable mask body
RU2433845C1 (ru) * 2007-09-20 2011-11-20 3М Инновейтив Пропертиз Компани Фильтрующая респираторная лицевая маска с рамой, являющейся опорой выдыхательного клапана
CA2708117C (en) * 2007-12-06 2015-08-25 John M. Sebastian Electret webs with charge-enhancing additives
US8189376B2 (en) * 2008-02-08 2012-05-29 Micron Technology, Inc. Integrated circuit having memory cells including gate material having high work function, and method of manufacturing same
DE102008010475A1 (de) * 2008-02-21 2009-08-27 Seleon Gmbh Applikatoren für eine Luftbrille
US20090235934A1 (en) 2008-03-24 2009-09-24 3M Innovative Properties Company Filtering face-piece respirator having an integrally-joined exhalation valve
JP2009254418A (ja) * 2008-04-11 2009-11-05 Three M Innovative Properties Co マスク用ノーズクリップ及びマスク
BRPI0909855A2 (pt) * 2008-06-02 2015-10-06 3M Innovative Properties Co "aditivos acentuadores de carga para eletretos"
US7765698B2 (en) * 2008-06-02 2010-08-03 3M Innovative Properties Company Method of making electret articles based on zeta potential
US8613795B2 (en) * 2008-06-02 2013-12-24 3M Innovative Properties Company Electret webs with charge-enhancing additives
US11083916B2 (en) 2008-12-18 2021-08-10 3M Innovative Properties Company Flat fold respirator having flanges disposed on the mask body
US20100252047A1 (en) 2009-04-03 2010-10-07 Kirk Seth M Remote fluorination of fibrous filter webs
WO2010127161A2 (en) * 2009-04-29 2010-11-04 Koehler Richard H Surgical face mask, including reusable masks, with filtered inhalation and exhalation valves
ITPD20090117A1 (it) * 2009-05-04 2010-11-05 Euroflex Srl Spruzzatore a mano per liquidi detergenti
US8640704B2 (en) 2009-09-18 2014-02-04 3M Innovative Properties Company Flat-fold filtering face-piece respirator having structural weld pattern
AU2010224323A1 (en) 2009-09-18 2011-04-07 3M Innovative Properties Company Filtering face respirator having grasping feature indicator
US8881729B2 (en) 2009-09-18 2014-11-11 3M Innovative Properties Company Horizontal flat-fold filtering face-piece respirator having indicia of symmetry
US8528560B2 (en) 2009-10-23 2013-09-10 3M Innovative Properties Company Filtering face-piece respirator having parallel line weld pattern in mask body
USD676527S1 (en) 2009-12-16 2013-02-19 3M Innovative Properties Company Unidirectional valve
US8365771B2 (en) 2009-12-16 2013-02-05 3M Innovative Properties Company Unidirectional valves and filtering face masks comprising unidirectional valves
KR101869568B1 (ko) 2009-12-30 2018-06-20 쓰리엠 이노베이티브 프로퍼티즈 컴파니 마스크 본체 내에 팽창 메시를 갖는 안면부 여과식 호흡기
US20120017911A1 (en) 2010-07-26 2012-01-26 3M Innovative Properties Company Filtering face-piece respirator having foam shaping layer
US20120125341A1 (en) 2010-11-19 2012-05-24 3M Innovative Properties Company Filtering face-piece respirator having an overmolded face seal
US11116998B2 (en) 2012-12-27 2021-09-14 3M Innovative Properties Company Filtering face-piece respirator having folded flange
US20140182600A1 (en) 2012-12-27 2014-07-03 3M Innovative Properties Company Filtering face-piece respirator having welded indicia hidden in pleat
US10182603B2 (en) 2012-12-27 2019-01-22 3M Innovative Properties Company Filtering face-piece respirator having strap-activated folded flange
US9408424B2 (en) 2013-01-10 2016-08-09 3M Innovative Properties Company Filtering face-piece respirator having a face seal comprising a water-vapor-breathable layer
USD746974S1 (en) 2013-07-15 2016-01-05 3M Innovative Properties Company Exhalation valve flap
CA2938424A1 (en) 2013-08-08 2015-02-12 Richard H. Koehler Face mask seal for use with respirator devices and surgical facemasks, having an anatomically defined geometry conforming to critical fit zones of human facial anatomy, and capable of being actively custom fitted to the user's face
CA2930536A1 (en) 2013-11-15 2015-05-21 3M Innovative Properties Company Respirator having noncircular centroid-mounted exhalation valve
USD746439S1 (en) * 2013-12-30 2015-12-29 Kimberly-Clark Worldwide, Inc. Combination valve and buckle set for disposable respirators
WO2015130591A1 (en) 2014-02-27 2015-09-03 3M Innovative Properties Company Respirator having elastic straps having openwork structure
US10040621B2 (en) 2014-03-20 2018-08-07 3M Innovative Properties Company Filtering face-piece respirator dispenser
MX2017002082A (es) 2014-08-18 2017-07-10 3M Innovative Properties Co Respirador que incluye malla metalica polimerica y metodo para su formacion.
GB201421620D0 (en) * 2014-12-04 2015-01-21 3M Innovative Properties Co Flat-fold respirator
GB201421618D0 (en) 2014-12-04 2015-01-21 3M Innovative Properties Co Respirator valve
GB201508114D0 (en) 2015-05-12 2015-06-24 3M Innovative Properties Co Respirator tab
RU2015141569A (ru) 2015-09-30 2017-04-05 3М Инновейтив Пропертиз Компани Складной респиратор с лицевой маской и клапаном выдоха
WO2017066284A1 (en) 2015-10-12 2017-04-20 3M Innovative Properties Company Filtering face-piece respirator including functional material and method of forming same
WO2017083289A1 (en) 2015-11-11 2017-05-18 3M Innovative Properties Company Shape retaining flat-fold respirator
KR20170107353A (ko) * 2016-03-15 2017-09-25 김형준 방호재 패키지
JP6949944B2 (ja) 2016-09-16 2021-10-13 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 呼気弁及びそれを含む呼吸マスク
USD900306S1 (en) * 2016-09-16 2020-10-27 3M Innovative Properties Company Valve cover
USD882758S1 (en) * 2016-09-16 2020-04-28 3M Innovative Properties Company Valve cover
USD843562S1 (en) * 2016-09-16 2019-03-19 3M Innovative Properties Company Valve cover with diamond pattern
USD827811S1 (en) * 2016-09-16 2018-09-04 3M Innovative Properties Company Valve cover
USD849245S1 (en) * 2016-09-16 2019-05-21 3M Innovative Properties Company Valve cover
USD828546S1 (en) * 2016-09-16 2018-09-11 3M Innovative Properties Company Valve cover with openings
USD842983S1 (en) * 2016-09-16 2019-03-12 3M Innovative Properties Company Valve cover
USD827812S1 (en) * 2016-09-16 2018-09-04 3M Innovative Properties Company Valve cover with openings
CA3042025A1 (en) 2016-10-28 2018-05-03 3M Innovative Properties Company Respirator including reinforcing element
JP7171606B2 (ja) * 2017-03-28 2022-11-15 コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェ フルフェイスマスク用のバルブ装置
US11813581B2 (en) 2017-07-14 2023-11-14 3M Innovative Properties Company Method and adapter for conveying plural liquid streams
WO2019135150A1 (en) 2018-01-03 2019-07-11 3M Innovative Properties Company Respirator including transversely-extending pleat and method of forming same
NL2022631B1 (nl) * 2019-02-25 2020-09-01 Easy Sanitary Solutions Bv Stankafsluiter met flexibele flap
US20220323890A1 (en) 2019-06-28 2022-10-13 3M Innovative Properties Company Filter assembly, prefilter assembly, and respirator including the same
KR20220024679A (ko) 2019-06-28 2022-03-03 쓰리엠 이노베이티브 프로퍼티즈 캄파니 코어-시스 섬유, 부직 섬유질 웨브, 및 이를 포함하는 호흡기
DE102020107746A1 (de) 2020-03-20 2021-09-23 Solvamed Gmbh Verbesserte Atemschutzmaske
US11219255B2 (en) 2020-04-08 2022-01-11 Terry Earl Brady Self-contained, mobile breathing apparatus or appliance that supplies pathogen and endotoxin free, rhythmically breathable air to the wearer or treated space through active, continuous bio-deactivation and destruction of bacteria, fungi, viral and allergenic/antigenic matter safely when using benign, household, rechargeable filtration media
US11617402B2 (en) 2020-04-23 2023-04-04 Roy C. Mallady, JR. Protective face mask
IT202000009862A1 (it) * 2020-05-05 2021-11-05 In Factory S R L Mascherina facciale di protezione delle vie respiratorie
JP7805360B2 (ja) 2020-11-02 2026-01-23 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー コア-シース繊維、不織繊維ウェブ、及びそれを含む濾過物品
US11491355B1 (en) 2021-11-01 2022-11-08 Mark Hammond Millard Respiration flow apparatus
CN116744880A (zh) 2020-12-18 2023-09-12 3M创新有限公司 包含取代的环状三磷腈化合物的驻极体以及由其制得的制品
GB202108588D0 (en) * 2021-06-16 2021-07-28 Globus Shetland Ltd Valve assembly
US20240115889A1 (en) 2022-10-07 2024-04-11 3M Innovative Properties Company Disposable, Flat-Fold Respirator Having Increased Stiffness in Selected Areas
KR20250091218A (ko) * 2022-10-17 2025-06-20 신에츠 폴리머 가부시키가이샤 기판 수납 용기
USD1092721S1 (en) * 2023-01-19 2025-09-09 Globus (Shetland) Limited Valve for a face mask
WO2025202974A1 (en) 2024-03-29 2025-10-02 3M Innovative Properties Company Respirators, respirator materials and methods of manufacturing the same

Family Cites Families (103)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US249557A (en) * 1881-11-15 truesdell
US37974A (en) * 1863-03-24 Improvement in straw-cutters
US812706A (en) * 1904-08-03 1906-02-13 Joseph Warbasse Respirator.
US958569A (en) * 1907-10-17 1910-05-17 Richard Venner Respirator and inhaler.
US1077272A (en) * 1912-12-16 1913-11-04 Henry C Graybill Face-mask.
US1158780A (en) * 1914-04-09 1915-11-02 Richard M Bolton Gas-dispensing device.
US1287419A (en) * 1918-01-08 1918-12-10 Siebe Gorman & Co Valve for breathing apparatus.
US1288856A (en) * 1918-05-08 1918-12-24 Lewis Farr Respirator.
US1292115A (en) * 1918-06-17 1919-01-21 Walter Soderling Respirator.
US1701277A (en) * 1927-02-18 1929-02-05 Willson Products Inc Valve device for respirators or the like
US1867478A (en) * 1927-08-12 1932-07-12 Firm Dragerwerk Heinr & Bernh Nonreturn valve for breathing appliances
US1813915A (en) * 1928-07-09 1931-07-14 Harvey S Cover Respirator
US2000064A (en) * 1933-03-27 1935-05-07 Harvey S Cover Respirator
US2120230A (en) * 1933-08-10 1938-06-14 Harvey S Cover Respirator
US2106795A (en) * 1934-04-27 1938-02-01 Harvey S Cover Respirator
US2053896A (en) * 1934-05-09 1936-09-08 Harvey S Cover Respirator
FR776709A (fr) * 1934-06-27 1935-02-01 Soupape d'expiration pour masque à gaz
FR791607A (fr) 1934-06-28 1935-12-14 Degea Ag Soupape d'expiration pour appareils protecteurs
US2105183A (en) * 1934-11-19 1938-01-11 Harvey S Cover Valve
US2120231A (en) * 1935-12-26 1938-06-14 Harvey S Cover Respirator
US2065304A (en) * 1936-01-09 1936-12-22 Harvey S Cover Respirator
US2264829A (en) * 1936-05-27 1941-12-02 Harvey S Cover Respirator
US2206061A (en) 1936-11-06 1940-07-02 American Optical Corp Respirator
US2216619A (en) * 1937-04-01 1940-10-01 American Optical Corp Respirator
US2227959A (en) * 1937-10-11 1941-01-07 Harvey S Cover Respirator filter
US2229838A (en) * 1939-04-24 1941-01-28 Harvey S Cover Respirator filter
US2284949A (en) * 1940-04-08 1942-06-02 Harvey S Cover Respirator
US2320770A (en) * 1940-12-20 1943-06-01 Harvey S Cover Respirator
US2348108A (en) * 1941-09-22 1944-05-02 Arthur H Bulbulian High altitude aviation mask
US2606061A (en) * 1948-12-20 1952-08-05 Cutler Hammer Inc Thermostatic controller mounting
US2619085A (en) * 1951-09-20 1952-11-25 Holley P Bradley Mask
US2830584A (en) * 1952-12-15 1958-04-15 Dragerwerk Fa Respirator
US2898908A (en) * 1954-04-06 1959-08-11 Sovinsky Eugene Field protective mask
US2864394A (en) 1954-05-27 1958-12-16 Mcdowell Mfg Co Automatic relief valve
US2874093A (en) * 1954-12-08 1959-02-17 Exxon Research Engineering Co Combination fluidized solids process for producing fuels and chemicals
US2874693A (en) * 1955-01-14 1959-02-24 Electric Storage Battery Co Respirator
US2895472A (en) * 1956-01-05 1959-07-21 Electric Storage Battery Co Respirator
GB847513A (en) * 1956-09-01 1960-09-07 Heinz Werner Waldenmaier Improvements in or relating to diaphragm check valves
US2881795A (en) * 1956-09-01 1959-04-14 Waldenmaier J E H Diaphragm check-valves
US2999498A (en) * 1957-05-07 1961-09-12 Electric Storage Battery Co Respirator
FR1209475A (fr) * 1957-08-09 1960-03-02 Ver Armaturen Gmbh Soupape à membrane en forme de manchon pour haute pression de service
US2893387A (en) * 1958-04-23 1959-07-07 Electric Storage Battery Co Respirator
AT231777B (de) * 1960-09-24 1964-02-10 Rheinisches Metallwerk Gmbh Zum Einbau in Rohrleitungen bestimmte Rücklaufscherung
SE205191C1 (sv) * 1961-07-04 1966-06-07 Aga Ab Ventildon för andningsapparater
DE1213249B (de) 1962-05-29 1966-03-24 Draegerwerk Ag Ventil fuer Atemschutzgeraete, Atemschutz-masken u. dgl.
US3191618A (en) 1962-10-29 1965-06-29 Carrol D Mckim Curved seat reed valve
FR1372040A (fr) * 1963-08-02 1964-09-11 Toulousaine De Prod Chim Toloc Perfectionnements aux appareils respiratoires
US3295547A (en) * 1964-02-10 1967-01-03 Scaramucci Domer Foldable check valve
US3276445A (en) * 1964-02-25 1966-10-04 Weck & Co Edward Surgical mask
US3460168A (en) * 1965-09-22 1969-08-12 Gabriel Louis De Bruyne Drainage system for sinks,lavatories and the like
US3550588A (en) * 1968-05-17 1970-12-29 Trelleborgs Gummifabriks Ab Protective masks
US3568712A (en) 1969-04-01 1971-03-09 Gen Electric Suction valve for rotary compressor
US3807430A (en) * 1972-07-24 1974-04-30 J Keller Flushing flow control emitter unit
US3807444A (en) * 1972-10-10 1974-04-30 Ca Valve Ltd Check valve
US4022114A (en) * 1974-07-05 1977-05-10 Refrigerating Specialties Company Flexible diaphragm construction
DE2643853C3 (de) * 1976-09-29 1984-11-15 Drägerwerk AG, 2400 Lübeck Atemschutzmaske mit Innenmaske
CA1132030A (en) * 1979-05-02 1982-09-21 Lawrence D.A. Jackson Multiple inlet hingeless check valve
JPS6010582Y2 (ja) 1979-05-21 1985-04-10 秀文 木場 防曇マスク
SU903646A1 (ru) * 1979-12-25 1982-02-07 Предприятие П/Я А-1391 Обратный клапан
GB2072516A (en) * 1980-03-31 1981-10-07 Siebe Gorman & Co Ltd Improvements in and relating to respiratory face masks
US4414973A (en) 1981-03-10 1983-11-15 U.S.D. Corp. Respirator face mask
US4411603A (en) * 1981-06-24 1983-10-25 Cordis Dow Corp. Diaphragm type blood pump for medical use
CA1164766A (en) * 1981-06-25 1984-04-03 Gideon C. Silverthorn Universal canister mount
JPS5813268A (ja) * 1981-07-17 1983-01-25 Nok Corp リ−ドバルブの製造方法
JPS5825175A (ja) * 1981-08-07 1983-02-15 揚 文羊 防煙防毒マスク
JPS58170465A (ja) 1982-03-30 1983-10-07 Mitsubishi Electric Corp 果実追熟処理制御装置
JPS58168314A (ja) 1982-03-30 1983-10-04 Nec Corp 自動利得制御増巾回路
US4456016A (en) 1982-07-01 1984-06-26 Trutek Research, Inc. Inhalation valve
US4631376A (en) 1984-09-28 1986-12-23 Westinghouse Electric Corp. Molded case circuit breaker with an improved arc gas external venting system
GB8428640D0 (en) 1984-11-13 1984-12-19 Avon Ind Polymers Valve for respirator
US4759758A (en) 1984-12-07 1988-07-26 Shlomo Gabbay Prosthetic heart valve
FR2578748B1 (fr) * 1985-03-13 1987-03-20 Giffard Sa L Masque respiratoire et son procede de fabrication
US4888009A (en) 1985-04-05 1989-12-19 Abiomed, Inc. Prosthetic heart valve
US4630604A (en) * 1985-04-09 1986-12-23 Siebe North, Inc. Valve assembly for a replaceable filter respirator
US4844979A (en) 1986-02-13 1989-07-04 Minnesota Mining And Manufacturing Company Shaped polymeric articles having improved receptivity to organic coatings
DE3609097A1 (de) * 1986-03-19 1987-09-24 Draegerwerk Ag Sprech- und hoereinrichtung fuer atemgeraete
SE455763B (sv) * 1986-07-03 1988-08-08 Horda Gummifabrik Ab Ventilanordning serskilt som ut- och/eller inandningsventil vid skyddsmasker
US4850346A (en) * 1986-10-20 1989-07-25 Wgm Safety Corp. Respirator
EP0266456A1 (de) 1986-11-06 1988-05-11 Moldex-Metric AG & Co.KG Filtrierende Halbmaske
US4749003A (en) 1987-01-22 1988-06-07 Filtertek, Inc. Center flow check valve
US4883547A (en) * 1987-03-02 1989-11-28 Minnesota Mining And Manufacturing Company Method of forming a high efficiency respirator
US4827924A (en) * 1987-03-02 1989-05-09 Minnesota Mining And Manufacturing Company High efficiency respirator
US4934362A (en) * 1987-03-26 1990-06-19 Minnesota Mining And Manufacturing Company Unidirectional fluid valve
US4972765A (en) 1987-12-03 1990-11-27 Dixon Alfred R Door vent
US4873972A (en) * 1988-02-04 1989-10-17 Moldex/Metric Products, Inc. Disposable filter respirator with inner molded face flange
US4903189A (en) 1988-04-27 1990-02-20 General Electric Company Low noise, high frequency synchronous rectifier
US4838262A (en) 1988-05-02 1989-06-13 Mine Safety Appliances Company Exhalation valve
JPH0264710U (ja) * 1988-11-04 1990-05-15
DK162426C (da) * 1989-09-04 1992-03-23 Ambu Int As Beskyttelsesorgan til brug ved lungeventilation ved mund-til-mund eller mund-til-naese-metoden
US5036806A (en) 1990-01-16 1991-08-06 Performance Industries, Inc. Reed valves for internal combustion engines
US4981134A (en) 1990-01-16 1991-01-01 Courtney Darryl W Filtering face mask with inhalation/exhalation check valves
ATE108095T1 (de) * 1990-02-16 1994-07-15 Sterisol Ab Ventil zur abgabe einer flüssigkeit.
DE4029939A1 (de) 1990-09-21 1992-03-26 Am Produkte Gmbh Ventil fuer staubschutzmasken
JP2703688B2 (ja) 1991-12-11 1998-01-26 三菱電機株式会社 スクロール圧縮機の吐出弁装置
US5255687A (en) 1992-01-21 1993-10-26 Mckenna Charles L Zero dead space respiratory exercise valve
WO1993024181A1 (en) * 1992-05-29 1993-12-09 Minnesota Mining And Manufacturing Company Unidirectional fluid valve
US5325892A (en) * 1992-05-29 1994-07-05 Minnesota Mining And Manufacturing Company Unidirectional fluid valve
WO1994009732A1 (en) * 1992-10-29 1994-05-11 Aircast, Inc. Automatic fluid circulating system and method
US5295478A (en) * 1993-02-16 1994-03-22 Baldwin Gene R Mouth-to-mask resuscitator
GB9515986D0 (en) 1995-08-04 1995-10-04 Racal Health & Safety Ltd Uni-directional fluid valve
US6047698A (en) 1998-08-20 2000-04-11 Moldex-Metric, Inc. Unidirectional fluid valve
DE19962110C2 (de) * 1999-12-22 2003-06-12 Pari Gmbh Inhalationsvernebler mit einstückigem Ventilelement
EP1275412B1 (en) * 2001-06-27 2008-04-16 Fisher & Paykel Healthcare Limited Exhalation valve for a nasal breathing mask

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004508908A (ja) * 2000-09-21 2004-03-25 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 一体型フィルターエレメントと呼気弁とインパクターエレメントとを備える人工呼吸器
US7849856B2 (en) 2001-06-25 2010-12-14 3M Innovative Properties Company Respirator valve
JP2005537447A (ja) * 2002-08-28 2005-12-08 ルイス・エム・ガーサン・カンパニー・インク マスク及び球状形態弁
JP2011504786A (ja) * 2007-11-27 2011-02-17 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 一方向弁を備えるフェースマスク
JP2016525174A (ja) * 2013-07-15 2016-08-22 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 光学活性呼気弁を有する呼吸マスク

Also Published As

Publication number Publication date
BR9306447A (pt) 1998-06-30
JP3359033B2 (ja) 2002-12-24
JP2002253689A (ja) 2002-09-10
US20030084902A1 (en) 2003-05-08
EP0674535B1 (en) 1997-07-23
US7311104B2 (en) 2007-12-25
DE69312509D1 (de) 1997-08-28
US6854463B2 (en) 2005-02-15
WO1993024181A1 (en) 1993-12-09
US20020170563A1 (en) 2002-11-21
US6843248B2 (en) 2005-01-18
MX9302879A (es) 1993-11-01
US20020185133A1 (en) 2002-12-12
CA2134764C (en) 1999-04-27
JP3907500B2 (ja) 2007-04-18
US5509436A (en) 1996-04-23
EP0674535A1 (en) 1995-10-04
AU4112093A (en) 1993-12-30
AU665082B2 (en) 1995-12-14
DE69312509T2 (de) 1998-02-26
CA2134764A1 (en) 1993-12-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH07506751A (ja) 逆止弁
KR100258519B1 (ko) 일방향 유체 밸브 및 여과식 안면 마스크
US7117868B1 (en) Fibrous filtration face mask having a new unidirectional fluid valve
US7028689B2 (en) Filtering face mask that uses an exhalation valve that has a multi-layered flexible flap
ES2686144T3 (es) Válvula de respirador
CZ111297A3 (en) Nose clamp for attaching a respirator
JP2016537100A (ja) 非円形の重心に取り付けられた呼気弁を有する呼吸マスク
EP4410343A1 (en) Exhaust assembly, ventilation assembly, frame assembly, and mask system
GB957727A (en) Respiratory mask
US2238492A (en) Respirator mask
US20200324151A1 (en) Valve membrane
US5355877A (en) Mouth-to-mouth resuscitation device having a sealed valve position to protect a rescuer
RU241101U1 (ru) Респиратор с внутренней распоркой
RU2794637C1 (ru) Маска респираторная
KR20230099200A (ko) 호흡 편의성과 안면 밀착성이 높아지도록 구성되는 마스크
HK1084060A (en) Unidirectional fluid valve
WO2022121263A1 (en) Respirator with adjustable straps
NO314439B1 (no) Enveis fluidventil
WO2026073290A1 (en) Exhalation valve for mask
KR20210136530A (ko) 멀티용 마스크

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081011

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091011

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091011

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101011

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111011

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121011

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131011

Year of fee payment: 11

EXPY Cancellation because of completion of term