JPH0750743Y2 - 帯状感光材の包装体 - Google Patents
帯状感光材の包装体Info
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- JPH0750743Y2 JPH0750743Y2 JP12222889U JP12222889U JPH0750743Y2 JP H0750743 Y2 JPH0750743 Y2 JP H0750743Y2 JP 12222889 U JP12222889 U JP 12222889U JP 12222889 U JP12222889 U JP 12222889U JP H0750743 Y2 JPH0750743 Y2 JP H0750743Y2
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- Japan
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- light
- shielding
- photosensitive material
- shaped photosensitive
- film
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ロール状に巻かれた帯状感光材の包装体に関
するもので、さらに詳しくは明室装填用のロール状に巻
かれた写真印画紙、写真フィルム等の帯状感光材の包装
体に関するものである。
するもので、さらに詳しくは明室装填用のロール状に巻
かれた写真印画紙、写真フィルム等の帯状感光材の包装
体に関するものである。
従来、ロール状に巻かれた帯状感光材の包装体として
は、第19図又は第20図に示すようなものがあった。
は、第19図又は第20図に示すようなものがあった。
第19図に示す包装体は、コア31に巻きつけられた帯状感
光材32の末端に遮光性リーダー33が接合され、この遮光
性リーダー33で帯状感光材32の外周面を被包して外周面
を遮光するとともに、端部カバー34、34をロール状の帯
状感光材32の側面に被せて側面を遮光している。なお、
端部カバー34は、切り込み35が入れられた周縁部36が周
面方向へ折曲され、遮光性リーダー33に接着されている
(実公昭56-16608号公報)。
光材32の末端に遮光性リーダー33が接合され、この遮光
性リーダー33で帯状感光材32の外周面を被包して外周面
を遮光するとともに、端部カバー34、34をロール状の帯
状感光材32の側面に被せて側面を遮光している。なお、
端部カバー34は、切り込み35が入れられた周縁部36が周
面方向へ折曲され、遮光性リーダー33に接着されている
(実公昭56-16608号公報)。
第20図に示す包装体は、コアに巻きつけられた帯状感光
材の側面に放射状端面カバー37が被せられるとともに、
周面を帯状感光材の末端に接合されたリーダー38が被包
している。このリーダー38の外側には遮光紙39が設けら
れ、この遮光紙39が帯状感光材の外周面を遮光的に被包
し、また遮光紙39の切込み40が入れられた側縁部41は側
面方向に折曲され、放射状端面カバー37に接着されてい
る。そして、これら放射状端面カバー37及び側縁部41に
平板端部カバー42が接着されている(実開昭60-167796
号公報)。
材の側面に放射状端面カバー37が被せられるとともに、
周面を帯状感光材の末端に接合されたリーダー38が被包
している。このリーダー38の外側には遮光紙39が設けら
れ、この遮光紙39が帯状感光材の外周面を遮光的に被包
し、また遮光紙39の切込み40が入れられた側縁部41は側
面方向に折曲され、放射状端面カバー37に接着されてい
る。そして、これら放射状端面カバー37及び側縁部41に
平板端部カバー42が接着されている(実開昭60-167796
号公報)。
上述した従来の帯状感光材の包装体は、帯状感光材の周
面と側面の遮光を別体である2つ以上の部材を用いて行
っているので、包材が高価で、かつ包装作業が面倒で効
率の悪いものとなっていた。したがって、作業効率の悪
さ及び使用材料の多さから高価な包装体となっていた。
面と側面の遮光を別体である2つ以上の部材を用いて行
っているので、包材が高価で、かつ包装作業が面倒で効
率の悪いものとなっていた。したがって、作業効率の悪
さ及び使用材料の多さから高価な包装体となっていた。
本考案は、以上の問題点を解決し、1部材で帯状感光材
の遮光性を確保できるようにし、包装作業を極めて簡単
にできるようにした帯状感光材の、包装体を提供するこ
とを目的とする。
の遮光性を確保できるようにし、包装作業を極めて簡単
にできるようにした帯状感光材の、包装体を提供するこ
とを目的とする。
本考案は、上記目的を達成するためになされたもので、
一軸分子配向フィルムとフレキシブルシートが250g/15m
m幅以上の接着強度で積層された、該帯状感光材への巻
きつけ方向の引裂き強度が幅方向の引裂き強度の1/2以
下でかつ30g以上であり、該一軸分子配向フィルムとフ
レキシブルシートの1以上に遮光性物質と帯電防止剤が
含まれており、そして帯状感光材の末端に接合されると
ともに帯状感光材を遮光的に被包する遮光性フィルム部
材を具備することを特徴として構成されている。
一軸分子配向フィルムとフレキシブルシートが250g/15m
m幅以上の接着強度で積層された、該帯状感光材への巻
きつけ方向の引裂き強度が幅方向の引裂き強度の1/2以
下でかつ30g以上であり、該一軸分子配向フィルムとフ
レキシブルシートの1以上に遮光性物質と帯電防止剤が
含まれており、そして帯状感光材の末端に接合されると
ともに帯状感光材を遮光的に被包する遮光性フィルム部
材を具備することを特徴として構成されている。
遮光性フィルム部材は、一軸分子配向フィルムとフレキ
シブルシートとが積層されている。
シブルシートとが積層されている。
一軸分子配向フィルムは、分子が一方向に配向されたフ
ィルムで、例えば、一軸延伸フィルムがある。さらに具
体的に説明すれば、本考案で一軸分子配向フィルムと
は、分子配向方向の分子配向率が分子配向方向と直角方
向の分子配向率より1.5倍以上高くなっているフィルム
や、引裂き強度が1.5倍以上になっているフィルムであ
る。
ィルムで、例えば、一軸延伸フィルムがある。さらに具
体的に説明すれば、本考案で一軸分子配向フィルムと
は、分子配向方向の分子配向率が分子配向方向と直角方
向の分子配向率より1.5倍以上高くなっているフィルム
や、引裂き強度が1.5倍以上になっているフィルムであ
る。
例えば、インフレーションフィルムでブロー比が2倍で
タテ方向に3倍延伸したフィルムや、 のフィルムはタテ一軸分子配向フィルムである。
タテ方向に3倍延伸したフィルムや、 のフィルムはタテ一軸分子配向フィルムである。
一軸分子配向フィルムとしては、例えばタテ一軸延伸フ
ィルムやヨコ一軸延伸フィルム及び密度(ASTMD 1505で
測定)が0.940g/cm3以上、メルトフローレート(以後、
MFRと表示。ASTM D 1238のE条件で測定)が0.1g/10分
〜10g/10分のポリエチレン樹脂をインフレーションフィ
ルム成形法でブロー比を2.5倍以下で成形した一軸分子
配向フィルム等がある。
ィルムやヨコ一軸延伸フィルム及び密度(ASTMD 1505で
測定)が0.940g/cm3以上、メルトフローレート(以後、
MFRと表示。ASTM D 1238のE条件で測定)が0.1g/10分
〜10g/10分のポリエチレン樹脂をインフレーションフィ
ルム成形法でブロー比を2.5倍以下で成形した一軸分子
配向フィルム等がある。
フレキシブルシートは、熱可塑性樹脂フィルム、例えば
各種ポリエチレン樹脂、エチレン共重合体樹脂、ポリプ
ロピレン樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂、ポリ塩化ビニリデ
ン樹脂、ポリアミド樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリ
エステル樹脂などの公知のフィルム、及びこれらの変性
樹脂フィルム又はこれらの二軸延伸フィルムがある。ま
た、金属薄膜加工フィルム(代表的なものはアルミニウ
ム真空蒸着フィルム)、セルロースアセテートフィル
ム、セロファンフィルム、再生セルローズフィルム、エ
チレン・酢酸ビニル共重合体ケン化フィルム(略号EVOH
フィルム)、紙、合成紙、金属箔(代表例としてアルミ
ニウム箔)、不織布等がある。
各種ポリエチレン樹脂、エチレン共重合体樹脂、ポリプ
ロピレン樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂、ポリ塩化ビニリデ
ン樹脂、ポリアミド樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリ
エステル樹脂などの公知のフィルム、及びこれらの変性
樹脂フィルム又はこれらの二軸延伸フィルムがある。ま
た、金属薄膜加工フィルム(代表的なものはアルミニウ
ム真空蒸着フィルム)、セルロースアセテートフィル
ム、セロファンフィルム、再生セルローズフィルム、エ
チレン・酢酸ビニル共重合体ケン化フィルム(略号EVOH
フィルム)、紙、合成紙、金属箔(代表例としてアルミ
ニウム箔)、不織布等がある。
特に好ましいフレキシブルシートは、感光物質に悪影響
を与えない坪量が20〜400g/m2の各種の紙(未晒クラフ
ト紙、半晒クラフト紙、晒クラフト紙、ヒネリ原紙、ク
ルパック紙、デュオストレス紙、白板紙、写真用原紙、
純白ロール紙、コート紙、模造紙、グラシン紙)であ
る。
を与えない坪量が20〜400g/m2の各種の紙(未晒クラフ
ト紙、半晒クラフト紙、晒クラフト紙、ヒネリ原紙、ク
ルパック紙、デュオストレス紙、白板紙、写真用原紙、
純白ロール紙、コート紙、模造紙、グラシン紙)であ
る。
前記一軸分子配向フィルムとフレキシブルシートとは、
250g/15mm幅以上、好ましくは350g/15mm幅以上の接着強
度で積層されている。接着強度が250g/15mm幅未満であ
ると、きれいに一直線状に引裂くことができなくなり、
本発明の効果が発揮されない。
250g/15mm幅以上、好ましくは350g/15mm幅以上の接着強
度で積層されている。接着強度が250g/15mm幅未満であ
ると、きれいに一直線状に引裂くことができなくなり、
本発明の効果が発揮されない。
尚、接着強度はJIS K 6744(=ASTM D 903)に準じて以
下のように測定されたものである。
下のように測定されたものである。
すなわち、15mm幅の遮光性フィルム部材の1軸分子配向
フィルムとフレキシブルシートの間で1部剥離したそれ
ぞれの端部を引張り試験機のチャックに取付け、毎分10
0mmの速度で引張り荷重を加え、剥離時の最大荷重を測
定する。単位はg/15mm幅で表示される。
フィルムとフレキシブルシートの間で1部剥離したそれ
ぞれの端部を引張り試験機のチャックに取付け、毎分10
0mmの速度で引張り荷重を加え、剥離時の最大荷重を測
定する。単位はg/15mm幅で表示される。
一軸分子配向フィルムとフレキシブルシートとを積層す
るには、接着剤層を介して間接的に積層しても、共押出
し等により直接的に積層してもよい。
るには、接着剤層を介して間接的に積層しても、共押出
し等により直接的に積層してもよい。
接着剤層に用いる接着剤は、エクストルージョンラミネ
ート接着剤層用の各種ポリエチレン(LDPE、L-LDPE、MD
PE、HDPE)樹脂、各種ポリプロピレン樹脂等のポリオレ
フィン系熱可塑性樹脂熱溶融接着剤、エチレン−酢酸ビ
ニル共重合体樹脂、エチレン−アクリル酸エチル共重合
体樹脂、エチレン−アクリル酸共重合体樹脂、変性ポリ
オレフィン樹脂(接着性樹脂)、アイオノマー樹脂等の
熱可塑性樹脂熱溶融接着剤、その他熱溶融ゴム系接着剤
がある。
ート接着剤層用の各種ポリエチレン(LDPE、L-LDPE、MD
PE、HDPE)樹脂、各種ポリプロピレン樹脂等のポリオレ
フィン系熱可塑性樹脂熱溶融接着剤、エチレン−酢酸ビ
ニル共重合体樹脂、エチレン−アクリル酸エチル共重合
体樹脂、エチレン−アクリル酸共重合体樹脂、変性ポリ
オレフィン樹脂(接着性樹脂)、アイオノマー樹脂等の
熱可塑性樹脂熱溶融接着剤、その他熱溶融ゴム系接着剤
がある。
溶液状接着剤としては、ウェットラミネート用接着剤が
あり、エマルジョン、ラテックス状の接着剤である。
あり、エマルジョン、ラテックス状の接着剤である。
エマルジョン型接着剤の代表例としては、ポリ酢酸ビニ
ル樹脂、酢酸ビニル−エチレン共重合樹脂、酢酸ビニル
とアクリル酸エステル共重合樹脂、酢酸ビニルとマレイ
ン酸エステル共重合樹脂、エチレン−アクリル酸エチル
共重合体樹脂、エチレン−アクリル酸共重合樹脂等のエ
マルジョンがある。
ル樹脂、酢酸ビニル−エチレン共重合樹脂、酢酸ビニル
とアクリル酸エステル共重合樹脂、酢酸ビニルとマレイ
ン酸エステル共重合樹脂、エチレン−アクリル酸エチル
共重合体樹脂、エチレン−アクリル酸共重合樹脂等のエ
マルジョンがある。
ラテックス型接着剤の代表例としては、天然ゴム、スチ
レンブタジエンゴム(SBR)、アクリロトリルブタジエ
ンゴム(NBR)、クロロプレンゴム(CR)等のゴムラテ
ックスがある。
レンブタジエンゴム(SBR)、アクリロトリルブタジエ
ンゴム(NBR)、クロロプレンゴム(CR)等のゴムラテ
ックスがある。
また、ドライラミネート用接着剤としては、イソシアネ
ート系接着剤、ウレタン系接着剤等がある。その他パラ
フィンワックス、マイクロクリスタリンワックス、エチ
レン−酢酸ビニル共重合体樹脂、エチレン−エチルアク
リレート共重合体樹脂などをブレンドしたホットメルト
ラミネート接着剤、感圧接着剤、感熱接着剤等公知の接
着剤を用いることができる。
ート系接着剤、ウレタン系接着剤等がある。その他パラ
フィンワックス、マイクロクリスタリンワックス、エチ
レン−酢酸ビニル共重合体樹脂、エチレン−エチルアク
リレート共重合体樹脂などをブレンドしたホットメルト
ラミネート接着剤、感圧接着剤、感熱接着剤等公知の接
着剤を用いることができる。
本発明に最適のエクストルージョンラミネート用ポリオ
レフィン系接着剤は、より具体的にいえば各種ポリエチ
レン樹脂、ポリプロピレン樹脂、ポリブチレン樹脂、及
びエチレン共重合体(EVA、EEA等)樹脂、その他L-LDPE
樹脂の如くエチレンに一部他のモノマー(α−オレフィ
ン)を共重合させたもの、Dupont社の“サーリン”、三
井ポリケミカル社の“ハイミラン”等のアイオノマー樹
脂(イオン性共重合体)や三井石油化学(株)の“アド
マー”、エクソン社の“デクソン”、三菱油化(株)の
“MODIC"、三菱化成(株)の“NOVATECAP"、東亜燃料工
業(株)の“HAシリーズ”、出光石油化学(株)の“N
ポリマー”、三井東圧化学(株)の“MITSUI LONPLY"、
日本ユニカー(株)の“NUC-ACE"、三井石油化学(株)
の“ADMER"、住友化学(株)の“ボンドファースト”、
昭和電工(株)の“ER RESIN"等の変性ポリオレフィン
樹脂である接着性ポリマーなどがある。その他紫外線硬
化型接着剤を用いることができる。
レフィン系接着剤は、より具体的にいえば各種ポリエチ
レン樹脂、ポリプロピレン樹脂、ポリブチレン樹脂、及
びエチレン共重合体(EVA、EEA等)樹脂、その他L-LDPE
樹脂の如くエチレンに一部他のモノマー(α−オレフィ
ン)を共重合させたもの、Dupont社の“サーリン”、三
井ポリケミカル社の“ハイミラン”等のアイオノマー樹
脂(イオン性共重合体)や三井石油化学(株)の“アド
マー”、エクソン社の“デクソン”、三菱油化(株)の
“MODIC"、三菱化成(株)の“NOVATECAP"、東亜燃料工
業(株)の“HAシリーズ”、出光石油化学(株)の“N
ポリマー”、三井東圧化学(株)の“MITSUI LONPLY"、
日本ユニカー(株)の“NUC-ACE"、三井石油化学(株)
の“ADMER"、住友化学(株)の“ボンドファースト”、
昭和電工(株)の“ER RESIN"等の変性ポリオレフィン
樹脂である接着性ポリマーなどがある。その他紫外線硬
化型接着剤を用いることができる。
特にLDPE樹脂とL-LDPE樹脂が安価でエクストルージョン
ラミネート適性に優れているので好ましい。また前記記
載樹脂を2種以上ブレンドして各樹脂の欠点をカバーし
た混合樹脂は特に好ましい。
ラミネート適性に優れているので好ましい。また前記記
載樹脂を2種以上ブレンドして各樹脂の欠点をカバーし
た混合樹脂は特に好ましい。
一軸分子配向フィルムとフレキシブルシートとは、全体
として遮光性と帯電防止性を有している。この遮光性と
帯電防止性は、一軸分子配向フィルムとフレキシブルシ
ートの一方のみが有しても、両方が有していて両方を合
わせて遮光性と帯電防止性を有していても、互いに一方
のみを有してもよい。
として遮光性と帯電防止性を有している。この遮光性と
帯電防止性は、一軸分子配向フィルムとフレキシブルシ
ートの一方のみが有しても、両方が有していて両方を合
わせて遮光性と帯電防止性を有していても、互いに一方
のみを有してもよい。
遮光性を有するようにするには、遮光性物質を添加して
行うが、フレキシブルシートの場合は、金属箔や金属蒸
着フィルムを用いてもよい。
行うが、フレキシブルシートの場合は、金属箔や金属蒸
着フィルムを用いてもよい。
遮光性物質の代表例を以下に示す。
(1)無機化合物 A.酸化物…シリカ、ケイ藻土、アルミナ、酸化チタン、
酸化鉄、酸化亜鉛、酸化マグネシウム、酸化アンチモ
ン、バリウムフェライト、ストロンチウムフェライト、
酸化ベリリウム、軽石、軽石バルーン、アルミナ繊維 B.水酸化物…水酸化アルミニウム、水酸化マグネシウ
ム、塩基性炭酸マグネシウム C.炭酸塩…炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、ドロマ
イト、ドーソナイト D.(亜)硫酸塩…硫酸カルシウム、硫酸バリウム、硫酸
アンモニウム、亜硫酸カルシウム E.ケイ酸塩…タルク、クレー、マイカ、アスベスト、ガ
ラス繊維、ガラスバルーン、ガラスビーズ、ケイ酸カル
シウム、モンモリロナイト、ベントナイト F.炭素…カーボンブラック、グラファイト、炭素繊維、
炭素中空球 G.その他…鉄粉、銅粉、鉛粉、錫粉、ステンレス粉、パ
ール顔料、アルミニウム粉、アルミニウムフレーク、硫
化モリブデン、ポロン繊維、炭化ケイ素繊維、アルミニ
ウム繊維、ステンレス繊維、ニッケル繊維、黄銅繊維、
チタン酸カリウム、チタン酸ジルコン酸鉛、ホウ酸亜
鉛、メタホウ酸バリウム、ホウ酸カルシウム、ホウ酸ナ
トリウム、アルミニウムペースト、タルク (2)有機化合物 木粉(松、樫、ノコギリクズなど)、穀繊維(アーモン
ド、ピーナッツ、モミ殻など)、着色した各種の繊維例
えば木綿、ジュート、紙細片、セロハン片、ナイロン繊
維、ポリプロピレン繊維、デンプン、芳香族ポリアミド
繊維 これらの遮光性物質の中で、不透明化する無機化合物が
好ましく、特に、耐熱性、耐光性が優れ比較的不活性な
物質である、光吸収性のカーボンブラックと窒化チタン
とグラファイトが好ましい。
酸化鉄、酸化亜鉛、酸化マグネシウム、酸化アンチモ
ン、バリウムフェライト、ストロンチウムフェライト、
酸化ベリリウム、軽石、軽石バルーン、アルミナ繊維 B.水酸化物…水酸化アルミニウム、水酸化マグネシウ
ム、塩基性炭酸マグネシウム C.炭酸塩…炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、ドロマ
イト、ドーソナイト D.(亜)硫酸塩…硫酸カルシウム、硫酸バリウム、硫酸
アンモニウム、亜硫酸カルシウム E.ケイ酸塩…タルク、クレー、マイカ、アスベスト、ガ
ラス繊維、ガラスバルーン、ガラスビーズ、ケイ酸カル
シウム、モンモリロナイト、ベントナイト F.炭素…カーボンブラック、グラファイト、炭素繊維、
炭素中空球 G.その他…鉄粉、銅粉、鉛粉、錫粉、ステンレス粉、パ
ール顔料、アルミニウム粉、アルミニウムフレーク、硫
化モリブデン、ポロン繊維、炭化ケイ素繊維、アルミニ
ウム繊維、ステンレス繊維、ニッケル繊維、黄銅繊維、
チタン酸カリウム、チタン酸ジルコン酸鉛、ホウ酸亜
鉛、メタホウ酸バリウム、ホウ酸カルシウム、ホウ酸ナ
トリウム、アルミニウムペースト、タルク (2)有機化合物 木粉(松、樫、ノコギリクズなど)、穀繊維(アーモン
ド、ピーナッツ、モミ殻など)、着色した各種の繊維例
えば木綿、ジュート、紙細片、セロハン片、ナイロン繊
維、ポリプロピレン繊維、デンプン、芳香族ポリアミド
繊維 これらの遮光性物質の中で、不透明化する無機化合物が
好ましく、特に、耐熱性、耐光性が優れ比較的不活性な
物質である、光吸収性のカーボンブラックと窒化チタン
とグラファイトが好ましい。
特に好ましい、カーボンブラックの原料による分類例を
あげるとガスブラック、ファーネスブラック、チャンネ
ルブラック、アントラセンブラック、アセチレンブラッ
ク、ケッチェンカーボンブラック、サーマルブラック、
ランプブラック、油煙、松煙、アニマルブラック、ベジ
タブルブラック等がある。本考案では遮光性、コスト、
物性向上の目的ではファーネスカーボンブラックが好ま
しく、高価であるが帯電防止効果を有する遮光性物質と
してはアセチレンカーボンブラック、導電性カーボンブ
ラック、変性副生カーボンブラックであるケッチェンカ
ーボンブラックが好ましい。必要により前者と後者を必
要特性に従ってミックスすることも好ましい。
あげるとガスブラック、ファーネスブラック、チャンネ
ルブラック、アントラセンブラック、アセチレンブラッ
ク、ケッチェンカーボンブラック、サーマルブラック、
ランプブラック、油煙、松煙、アニマルブラック、ベジ
タブルブラック等がある。本考案では遮光性、コスト、
物性向上の目的ではファーネスカーボンブラックが好ま
しく、高価であるが帯電防止効果を有する遮光性物質と
してはアセチレンカーボンブラック、導電性カーボンブ
ラック、変性副生カーボンブラックであるケッチェンカ
ーボンブラックが好ましい。必要により前者と後者を必
要特性に従ってミックスすることも好ましい。
遮光性物質を配合した形態を大別すると下記のようにな
る。
る。
(1)均一着色ペレット状 (カラーコンバウンドと言われる最も一般的に用いられ
ているもの) (2)分散性粉末状 (ドライカラーとも呼ばれる、種々の表面処理剤で処理
し、さらに分散助剤を加えて微粒子状に粉砕した粉末状
のもの) (3)ペースト状 (可塑剤等に分散させたもの) (4)液状 (リキッドカラーとも呼ばれる界面活性剤等に分散した
液状のもの) (5)マスターバッチペレット状 (遮光性物質を着色しようとするプラスチック中に高濃
度に分散したもの) (6)潤性粒粉末状 (遮光性物質をプラスチック中に高濃度に分散させたの
ち、粒粉末状に加工したもの) (7)乾燥粉末状 (普通の無処理の乾燥粉末状のもの) 遮光性物質を配合する形態は上記のように種々あるが、
マスターバッチ法がコスト、作業場の汚染防止等の点で
好ましい。公知文献の特公昭40-26196号公報では有機溶
媒に溶解した重合体の溶液中にカーボンブラックを分散
せしめて、重合体−カーボンブラックのマスターバッチ
をつくる方法を、特公昭43-10362号公報にはカーボンブ
ラックをポリエチレンに分散してマスターバッチをつく
る方法を述べている。
ているもの) (2)分散性粉末状 (ドライカラーとも呼ばれる、種々の表面処理剤で処理
し、さらに分散助剤を加えて微粒子状に粉砕した粉末状
のもの) (3)ペースト状 (可塑剤等に分散させたもの) (4)液状 (リキッドカラーとも呼ばれる界面活性剤等に分散した
液状のもの) (5)マスターバッチペレット状 (遮光性物質を着色しようとするプラスチック中に高濃
度に分散したもの) (6)潤性粒粉末状 (遮光性物質をプラスチック中に高濃度に分散させたの
ち、粒粉末状に加工したもの) (7)乾燥粉末状 (普通の無処理の乾燥粉末状のもの) 遮光性物質を配合する形態は上記のように種々あるが、
マスターバッチ法がコスト、作業場の汚染防止等の点で
好ましい。公知文献の特公昭40-26196号公報では有機溶
媒に溶解した重合体の溶液中にカーボンブラックを分散
せしめて、重合体−カーボンブラックのマスターバッチ
をつくる方法を、特公昭43-10362号公報にはカーボンブ
ラックをポリエチレンに分散してマスターバッチをつく
る方法を述べている。
本考案の写真感光材料用包装体遮光性フィルム部材とし
て使用する上で写真感光材料のカブリの発生が少なく、
感光度の増減の発生が少なく、遮光能力が大きく、カー
ボンブラックの固まり(ブツ)の発生やフィッシュアイ
等フィルムの中にピンホールが発生しにくい点でカーボ
ンブラック中でも特にpH(JIS K 6221で測定)が6.0〜
9.0、平均粒子径(電子顕微鏡法で測定)が10〜120m
μ、揮発成分(JIS K 6221で測定)が2.0%以下、吸油
量(JIS K 6221の吸油量A法で測定)が50ml/100g以上
のファーネスカーボンブラックが好ましい。
て使用する上で写真感光材料のカブリの発生が少なく、
感光度の増減の発生が少なく、遮光能力が大きく、カー
ボンブラックの固まり(ブツ)の発生やフィッシュアイ
等フィルムの中にピンホールが発生しにくい点でカーボ
ンブラック中でも特にpH(JIS K 6221で測定)が6.0〜
9.0、平均粒子径(電子顕微鏡法で測定)が10〜120m
μ、揮発成分(JIS K 6221で測定)が2.0%以下、吸油
量(JIS K 6221の吸油量A法で測定)が50ml/100g以上
のファーネスカーボンブラックが好ましい。
遮光性物質の添加量は、遮光性フィルム部材中に0.5g/m
2〜30g/m2、好ましく1g/m2〜20g/m2、特に好ましくは2g
/m2〜10g/m2である。0.5g/m2未満では遮光性が不足し光
カブリを発生しやすくなり、30g/m2をこえると物性低下
が大きく、高価であり実用化困難である。
2〜30g/m2、好ましく1g/m2〜20g/m2、特に好ましくは2g
/m2〜10g/m2である。0.5g/m2未満では遮光性が不足し光
カブリを発生しやすくなり、30g/m2をこえると物性低下
が大きく、高価であり実用化困難である。
帯電防止性を有するようにするには、帯電防止剤を添加
して行うが、フレキシブルシートの場合は、金属箔や金
属蒸着フィルムを用いてもよい。
して行うが、フレキシブルシートの場合は、金属箔や金
属蒸着フィルムを用いてもよい。
導電物質及び帯電防止剤の代表例を以下に示す。
非イオン界面活性剤(代表的成分ポリオキシエチレン
グリコール類) アニオン界面活性剤(代表的成分アルキルベンゼンス
ルフォン酸塩類) 陽イオン界面活性剤(代表的成分第4級アンモニウム
塩) 両性界面活性剤 アルキルアミン誘導体 脂肪酸誘導体 各種滑剤 カーボンブラック、グラファイト 金属表面被覆顔料 金属粉末、金属フレーク 炭素繊維 金属繊維 ウィスカー(チタン酸カリウム、窒化アルミナ、アル
ミナ) 帯電防止剤の代表例である界面活性剤について詳述す
る。非イオン界面活性剤の代表例を以下に示す。
グリコール類) アニオン界面活性剤(代表的成分アルキルベンゼンス
ルフォン酸塩類) 陽イオン界面活性剤(代表的成分第4級アンモニウム
塩) 両性界面活性剤 アルキルアミン誘導体 脂肪酸誘導体 各種滑剤 カーボンブラック、グラファイト 金属表面被覆顔料 金属粉末、金属フレーク 炭素繊維 金属繊維 ウィスカー(チタン酸カリウム、窒化アルミナ、アル
ミナ) 帯電防止剤の代表例である界面活性剤について詳述す
る。非イオン界面活性剤の代表例を以下に示す。
ポリエチレングリコール脂肪酸エステル、ポリオキシエ
チレンソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン
脂肪族アルコールエーテル、ポリオキシエチレンアルキ
ルフェニルエーテル、ポリオキシエチレングリセリン脂
肪酸エステル、ポリオキシエチレン脂肪族アミン、ソル
ビタンモノ脂肪酸エステル、脂肪酸ペンタエリスリッ
ト、脂肪アルコールのエチレンオキサイド付加物、脂肪
酸のエチレンオキサイド付加物、脂肪酸アミノまたは脂
肪酸アミドのエチレンオキサイド付加物、アルキルフェ
ノールのエチレンオキサイド付加物、アルキルナフトー
ルのエチレンオキサイド付加物、多価アルコールの部分
的脂肪酸エステルのエチレンオキサイド付加物、その他
特公昭63-26697号公報2頁記載の各種非イオン帯電防止
剤等。
チレンソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン
脂肪族アルコールエーテル、ポリオキシエチレンアルキ
ルフェニルエーテル、ポリオキシエチレングリセリン脂
肪酸エステル、ポリオキシエチレン脂肪族アミン、ソル
ビタンモノ脂肪酸エステル、脂肪酸ペンタエリスリッ
ト、脂肪アルコールのエチレンオキサイド付加物、脂肪
酸のエチレンオキサイド付加物、脂肪酸アミノまたは脂
肪酸アミドのエチレンオキサイド付加物、アルキルフェ
ノールのエチレンオキサイド付加物、アルキルナフトー
ルのエチレンオキサイド付加物、多価アルコールの部分
的脂肪酸エステルのエチレンオキサイド付加物、その他
特公昭63-26697号公報2頁記載の各種非イオン帯電防止
剤等。
前記アニオン界面活性剤の代表例を以下に示す。
リシノレイン酸硫酸エステルソーダ塩、各種脂肪酸金属
塩、シリノレイン酸エステル硫酸エステルソーダ塩、硫
酸化オレイン酸エチルアニリン、オレフィンの硫酸エス
テル塩類、オレイルアルコール硫酸エステルソーダ塩、
アルキル硫酸エステル塩、脂肪酸エチルスルフォン酸
塩、アルキルスルフォン酸塩、アルキルナフタレンスル
フォン酸塩、アルキルベンゼンスルフォン酸塩、コハク
酸エステルスルフォン酸塩、リン酸エステル塩 前記陽イオン界面活性剤の代表例を以下に示す。第1級
アミン塩、第3級アミン塩、第4級アンモニウム塩、ピ
リジン誘導体等 前記両性界面活性剤の代表例を以下に示す。
塩、シリノレイン酸エステル硫酸エステルソーダ塩、硫
酸化オレイン酸エチルアニリン、オレフィンの硫酸エス
テル塩類、オレイルアルコール硫酸エステルソーダ塩、
アルキル硫酸エステル塩、脂肪酸エチルスルフォン酸
塩、アルキルスルフォン酸塩、アルキルナフタレンスル
フォン酸塩、アルキルベンゼンスルフォン酸塩、コハク
酸エステルスルフォン酸塩、リン酸エステル塩 前記陽イオン界面活性剤の代表例を以下に示す。第1級
アミン塩、第3級アミン塩、第4級アンモニウム塩、ピ
リジン誘導体等 前記両性界面活性剤の代表例を以下に示す。
カルボン酸誘導体、イミダゾリン誘導体、ペタイン誘導
体等遮光性フィルム部材は、ロール状の帯状感光材の中
央の円筒孔(帯状感光材をコアに巻きつけた場合はコア
の円筒孔)に単に折り込んで固定されたり、より確実に
固定するために補助キャップ等を円筒孔に圧入して固定
されたりする。
体等遮光性フィルム部材は、ロール状の帯状感光材の中
央の円筒孔(帯状感光材をコアに巻きつけた場合はコア
の円筒孔)に単に折り込んで固定されたり、より確実に
固定するために補助キャップ等を円筒孔に圧入して固定
されたりする。
帯電防止剤の添加量は、0.01重量%〜5.0重量%、好ま
しくは0.05重量%〜3重量%、特に好ましくは0.1重量
%〜1重量%である。
しくは0.05重量%〜3重量%、特に好ましくは0.1重量
%〜1重量%である。
0.01重量%未満では添加効果が発現せずコストアップに
なるだけである。
なるだけである。
5重量%をこえるとブリードアウトが多く感光材料の品
質を低下させる。
質を低下させる。
遮光性フィルム部材は、帯状感光材料への巻きつけ方向
の引裂き強度が、幅方向の引裂き強度の1/2以下、好ま
しくは1/3以下、特に好ましくは1/5以下である。巻きつ
け方向の引裂き強度が幅方向の引裂き強度の1/2を越え
ると、開封性が悪化し、引き裂くことが困難になる。
の引裂き強度が、幅方向の引裂き強度の1/2以下、好ま
しくは1/3以下、特に好ましくは1/5以下である。巻きつ
け方向の引裂き強度が幅方向の引裂き強度の1/2を越え
ると、開封性が悪化し、引き裂くことが困難になる。
また、巻きつけ方向の引裂き強度が30g以上である。引
き裂き強度が30g未満であると、帯状感光材料を作製中
やユーザーへの輸送中に、振動や衝撃によりエッジにピ
ンホールや破れが発生しやすい。
き裂き強度が30g未満であると、帯状感光材料を作製中
やユーザーへの輸送中に、振動や衝撃によりエッジにピ
ンホールや破れが発生しやすい。
尚、本明細書における引裂き強度はすべてJIS P 8116に
準じて測定されたものである。単位はgで表示される。
準じて測定されたものである。単位はgで表示される。
また本考案では、酸化防止剤を、フィッシュアイやブツ
(固まり状の不均一故障)の発生を防止するために添加
することが好ましい。この酸化防止剤の代表例を以下に
示す。
(固まり状の不均一故障)の発生を防止するために添加
することが好ましい。この酸化防止剤の代表例を以下に
示す。
(イ)フェノール系酸化防止剤 6-t−ブチル−3−メチルフェニール誘導体、2・6−
ジ−t−ブチル−Pクレゾール、2,2′−メチレンビス
(4−メチル−6-t−ブチルフェノール)、2・2′−
メチレンビス−(4−エチル−6-t−ブチルフェノー
ル)、4・4′−ブチリデンビス(6-t−ブチル−m−
クレゾール)、4・4′−チオビス(6-t−ブチル−m
−クレゾール)、4・4′−ジヒドロキシジフェニルシ
クロヘキサン、アルキル化ビスフェノール、スチレン化
フェノール、2・6−ジ−t−ブチル−4−メチルフェ
ノール、n−オクタデシル−3−(3′・5′−ジ−t
−ブチル−4′−ヒドロキシフェニル)プロピネート、
2・2−メチレンビス(4−メチル−6-t−ブチルフェ
ノール)、4・4′−チオビス(3−メチル−6-t−ブ
チルフェニール)、4・4′−ブチリデンビス(3−メ
チル−6-t−ブチルフェノール)、ステアリル−β(3
・5−ジ−4−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロ
ピオネート、1・1・3−トリス(2−メチル−4ヒド
ロキシ−5-t−ブチルフェニル)ブタン、1・3・5ト
リメチル−2・4・6−トリス(3・5−ジ−t−ブチ
ル−4ヒドロキシベンジル)、ベンゼン、テトラキス
〔メチレン−3(3′・5′−ジ−t−ブチル−4′−
ヒドロキシフェニル)プロピオネート〕メタン (ロ)ケトンアミン縮合系酸化防止剤 6−エトキシ−2・2・4−トリメチル−1・2−ジヒ
ドロキシノリン、2・2・4−トリメチル−1・2−ジ
ヒドロキノリンの重合物、トリメチルジヒドロキノリン
誘導体 (ハ)アリルアミン系酸化防止剤 フェニル−α−ナフチルアミン、N−フェニル−β−ナ
フチルアミン、N−フェニル−N′−イソピロピル−P
−フェニレンジアミン、N・N′−ジフェニル−P−フ
ェニレンジアミン、N・N′−ジ−β−ナフチル−P−
フェニレンジアミン、N−(3′−ヒドロキシブチリデ
ン)−1−ナフチルアミン (ニ)イミダゾール系酸化防止剤 2−メルカプトベンゾイミダゾール、2−メルカプトベ
ンゾイミダゾールの亜鉛塩、2−メルカプトメチルベン
ゾイミダゾール (ホ)ホスファイト系酸化防止剤 アルキル化アリルホスファイト、ジフェニルイソデシル
フォスファイト、トリス(ノニルフェニル)ホスファイ
ト亜リン酸ソーダ、トリノニルフェニルフォスファイ
ト、トリフェニルフォスファイト (ヘ)チオ尿素系酸化防止剤 チオ尿素誘導体、1・3−ビス(ジメチルアミノプロピ
ル)−2−チオ尿素 (ト)その他空気酸化に有用な酸化防止剤 チオジプロピオン酸ジラウリル 代表的な市販酸化防止剤を以下に示す。
ジ−t−ブチル−Pクレゾール、2,2′−メチレンビス
(4−メチル−6-t−ブチルフェノール)、2・2′−
メチレンビス−(4−エチル−6-t−ブチルフェノー
ル)、4・4′−ブチリデンビス(6-t−ブチル−m−
クレゾール)、4・4′−チオビス(6-t−ブチル−m
−クレゾール)、4・4′−ジヒドロキシジフェニルシ
クロヘキサン、アルキル化ビスフェノール、スチレン化
フェノール、2・6−ジ−t−ブチル−4−メチルフェ
ノール、n−オクタデシル−3−(3′・5′−ジ−t
−ブチル−4′−ヒドロキシフェニル)プロピネート、
2・2−メチレンビス(4−メチル−6-t−ブチルフェ
ノール)、4・4′−チオビス(3−メチル−6-t−ブ
チルフェニール)、4・4′−ブチリデンビス(3−メ
チル−6-t−ブチルフェノール)、ステアリル−β(3
・5−ジ−4−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロ
ピオネート、1・1・3−トリス(2−メチル−4ヒド
ロキシ−5-t−ブチルフェニル)ブタン、1・3・5ト
リメチル−2・4・6−トリス(3・5−ジ−t−ブチ
ル−4ヒドロキシベンジル)、ベンゼン、テトラキス
〔メチレン−3(3′・5′−ジ−t−ブチル−4′−
ヒドロキシフェニル)プロピオネート〕メタン (ロ)ケトンアミン縮合系酸化防止剤 6−エトキシ−2・2・4−トリメチル−1・2−ジヒ
ドロキシノリン、2・2・4−トリメチル−1・2−ジ
ヒドロキノリンの重合物、トリメチルジヒドロキノリン
誘導体 (ハ)アリルアミン系酸化防止剤 フェニル−α−ナフチルアミン、N−フェニル−β−ナ
フチルアミン、N−フェニル−N′−イソピロピル−P
−フェニレンジアミン、N・N′−ジフェニル−P−フ
ェニレンジアミン、N・N′−ジ−β−ナフチル−P−
フェニレンジアミン、N−(3′−ヒドロキシブチリデ
ン)−1−ナフチルアミン (ニ)イミダゾール系酸化防止剤 2−メルカプトベンゾイミダゾール、2−メルカプトベ
ンゾイミダゾールの亜鉛塩、2−メルカプトメチルベン
ゾイミダゾール (ホ)ホスファイト系酸化防止剤 アルキル化アリルホスファイト、ジフェニルイソデシル
フォスファイト、トリス(ノニルフェニル)ホスファイ
ト亜リン酸ソーダ、トリノニルフェニルフォスファイ
ト、トリフェニルフォスファイト (ヘ)チオ尿素系酸化防止剤 チオ尿素誘導体、1・3−ビス(ジメチルアミノプロピ
ル)−2−チオ尿素 (ト)その他空気酸化に有用な酸化防止剤 チオジプロピオン酸ジラウリル 代表的な市販酸化防止剤を以下に示す。
(1)フェノール系酸化防止剤; SUMILIZER BHT(住友)、IRGANOX 1076(チバガイギ
ー)、MARK AO-50(アデカ・アーガス)、SUMILIZER BP
-76(住友)、TOMINOX SS(吉富)、IRGANOX 565(チバ
ガイギー)、NONOX WSP(ICI)、SANTONOX(Monsant
o)、SUMILIZER WX R(住友)、ANTAGECRYSTAL(川
口)、IRGANOX 1035(チバガイギー)、ANTAGE W-400
(川口)、NOCLIZER NS-6(大内新興)、IRGANOX 1425
WL(チバガイギー)、MARK AO-80(アデカ・アーガ
ス)、SUMILIZER GA-80(住友)、TOPANOL CA(ICI)、
MARK AO-30(アデカ・アーガス)、MARK AO-20(アデカ
・アーガス)、IRGANOX 3114(チバガイギー)、MARK A
O-330(アデカ・アーガス)、IRGANOX 1330(チバガイ
ギー)、CYANOX 1790(ACC)、IRGANOX 1010(チバガイ
ギー)、MARK AO-60(アデカ・アーガス)、SUMILIZER
BP-101(住友)、TO MINOX TT(吉富) (2)燐系酸化防止剤; IRGAFOS 168(チバガイギー)、MARK 2112(アデカ・ア
ーガス)、WESTON 618(ボルグワーナー)、MARK PEP-8
(アデカ・アーガス)、ULTRANOX 626(ボルグ・ワーナ
ー)、MARK PEP-24G(アデカ・アーガス)、MARK PEP-3
6(アデカ・アーガス)、HCA(三光) (3)チオエーテル系酸化防止剤; DLTDP “YOSHITOMI"(吉富)、SUMILIZER TPL(住
友)、ANTIOX L(日油)、DMTD “YOSHITOMI"(吉
富)、SUMILIZER TPM(住友)、ANTIOX M(日油)、DST
P “YOSHITOMI"(吉富)、SUMILIZER TPS(住友)、AN
TIOX S(日油)、SEENOX 412S(シプロ)、MARK AO-412
S(アデカ・アーガス)、SUMILIZER TP -D(住友)、M
ARK AO-23(アデカ・アーガス)、SANDSTAB P-EPQ(サ
ンド)、IRGAFOS P-EPQ FF(チバガイギー)、IRGANOX
1222(チバガイギー)、MARK 329K(アデカ・アーガ
ス)、WES TON399(ボルグ・ワーナー)、MARK 260(ア
デカ・アーガス)、MARK 522A(アデカ・アーガス) (4)金属不活性化剤 NAUGARD XL-1(ユニロイヤル)、MARK CDA-1(アデカ・
アーガス)、MARK CDA-6(アデカ・アーガス)、LRGANO
X MD-1024(チバガイギー)、CUNOX(三井東圧) 特に好ましい酸化防止剤はフェノール系の酸化防止剤で
あり、市販品としてはチバガイギー社のイルガノックス
各種と住友化学(株)のSumilizer BHT,Sumilizer BH-7
6,Sumilizer WX-R,Sumilizer BP-101等である。
ー)、MARK AO-50(アデカ・アーガス)、SUMILIZER BP
-76(住友)、TOMINOX SS(吉富)、IRGANOX 565(チバ
ガイギー)、NONOX WSP(ICI)、SANTONOX(Monsant
o)、SUMILIZER WX R(住友)、ANTAGECRYSTAL(川
口)、IRGANOX 1035(チバガイギー)、ANTAGE W-400
(川口)、NOCLIZER NS-6(大内新興)、IRGANOX 1425
WL(チバガイギー)、MARK AO-80(アデカ・アーガ
ス)、SUMILIZER GA-80(住友)、TOPANOL CA(ICI)、
MARK AO-30(アデカ・アーガス)、MARK AO-20(アデカ
・アーガス)、IRGANOX 3114(チバガイギー)、MARK A
O-330(アデカ・アーガス)、IRGANOX 1330(チバガイ
ギー)、CYANOX 1790(ACC)、IRGANOX 1010(チバガイ
ギー)、MARK AO-60(アデカ・アーガス)、SUMILIZER
BP-101(住友)、TO MINOX TT(吉富) (2)燐系酸化防止剤; IRGAFOS 168(チバガイギー)、MARK 2112(アデカ・ア
ーガス)、WESTON 618(ボルグワーナー)、MARK PEP-8
(アデカ・アーガス)、ULTRANOX 626(ボルグ・ワーナ
ー)、MARK PEP-24G(アデカ・アーガス)、MARK PEP-3
6(アデカ・アーガス)、HCA(三光) (3)チオエーテル系酸化防止剤; DLTDP “YOSHITOMI"(吉富)、SUMILIZER TPL(住
友)、ANTIOX L(日油)、DMTD “YOSHITOMI"(吉
富)、SUMILIZER TPM(住友)、ANTIOX M(日油)、DST
P “YOSHITOMI"(吉富)、SUMILIZER TPS(住友)、AN
TIOX S(日油)、SEENOX 412S(シプロ)、MARK AO-412
S(アデカ・アーガス)、SUMILIZER TP -D(住友)、M
ARK AO-23(アデカ・アーガス)、SANDSTAB P-EPQ(サ
ンド)、IRGAFOS P-EPQ FF(チバガイギー)、IRGANOX
1222(チバガイギー)、MARK 329K(アデカ・アーガ
ス)、WES TON399(ボルグ・ワーナー)、MARK 260(ア
デカ・アーガス)、MARK 522A(アデカ・アーガス) (4)金属不活性化剤 NAUGARD XL-1(ユニロイヤル)、MARK CDA-1(アデカ・
アーガス)、MARK CDA-6(アデカ・アーガス)、LRGANO
X MD-1024(チバガイギー)、CUNOX(三井東圧) 特に好ましい酸化防止剤はフェノール系の酸化防止剤で
あり、市販品としてはチバガイギー社のイルガノックス
各種と住友化学(株)のSumilizer BHT,Sumilizer BH-7
6,Sumilizer WX-R,Sumilizer BP-101等である。
このような酸化防止剤は、0.01〜1.0重量%含まれるこ
とが好ましい。
とが好ましい。
写真感光材料に悪影響を与えない市販の代表的滑剤名と
製造メーカー名を以下に記載する。
製造メーカー名を以下に記載する。
(1)シリコーン系滑剤; 各種グレードのジメチルポリシロキサン及びジメチルポ
リシロキサン化合物(信越シリコーン、東レシリコー
ン) (2)オレイン酸アミド系滑剤; アーモスリップCP(ライオン・アクゾ)、ニュートロン
(日本精化)、ニュートロンE-18(日本精化)、アマイ
ドO(日東化学)、アルフロE-10(日本油脂)、ダイヤ
ミッドO-200(日本化成)、ダイヤミッドG-200(日本化
成)等 (3)エルカ酸アミド系滑剤; アルフロ−P-10(日本油脂)等 (4)ステアリン酸アミド系滑剤; アルフロ−S-10(日本油脂)、ニュートロン2(日本精
化)、ダイヤミッド200ビス(日本化成)等 (5)ビス脂肪酸アミド系滑剤; ビスアマイド(日本化成)、ダイヤミッド200ビス(日
本化成)、アーモワックスEBS(ライオン・アクゾ)等 (6)アルキルアミン系滑剤; エレクトロストリッパーTS-2(花王石鹸)エレクトロス
トリッパーTS-3(花王石鹸)等 (7)パルミチン酸アミド系滑剤 (8)ベヘニン酸アミド系滑剤 BNT(日本精化) (9)メチレンビスステアロイドアミド系滑剤 この中で特にC8〜C22の飽和直鎖脂肪酸またはモノ不飽
和脂肪酸のアミドである高級脂肪酸アミド系滑剤が安価
で滑性効果が大きく、写真感光材料にカブリや感光度異
状を発生させない点で好ましい。
リシロキサン化合物(信越シリコーン、東レシリコー
ン) (2)オレイン酸アミド系滑剤; アーモスリップCP(ライオン・アクゾ)、ニュートロン
(日本精化)、ニュートロンE-18(日本精化)、アマイ
ドO(日東化学)、アルフロE-10(日本油脂)、ダイヤ
ミッドO-200(日本化成)、ダイヤミッドG-200(日本化
成)等 (3)エルカ酸アミド系滑剤; アルフロ−P-10(日本油脂)等 (4)ステアリン酸アミド系滑剤; アルフロ−S-10(日本油脂)、ニュートロン2(日本精
化)、ダイヤミッド200ビス(日本化成)等 (5)ビス脂肪酸アミド系滑剤; ビスアマイド(日本化成)、ダイヤミッド200ビス(日
本化成)、アーモワックスEBS(ライオン・アクゾ)等 (6)アルキルアミン系滑剤; エレクトロストリッパーTS-2(花王石鹸)エレクトロス
トリッパーTS-3(花王石鹸)等 (7)パルミチン酸アミド系滑剤 (8)ベヘニン酸アミド系滑剤 BNT(日本精化) (9)メチレンビスステアロイドアミド系滑剤 この中で特にC8〜C22の飽和直鎖脂肪酸またはモノ不飽
和脂肪酸のアミドである高級脂肪酸アミド系滑剤が安価
で滑性効果が大きく、写真感光材料にカブリや感光度異
状を発生させない点で好ましい。
本考案で用いることができるブロッキング防止物質とし
てはシリカ、ケイソウ土類、タルク、カルシウムシリケ
ート、ケイ酸アルミニウム、ケイ酸マグネシウム、炭酸
カルシウム、高級脂肪酸ポリビニルエステル、n−オク
タデシルウレア、ジルカボン酸エステルアミド、N,N′
−ジオレイルオキサアミド等の各種ブロッキング防止剤
や遮光性物質が含まれる。特にカーボンブラックや脂肪
酸アミドやシリカ、タルク、炭酸カルシウム、金属粉
末、酸化チタン等が好ましい。
てはシリカ、ケイソウ土類、タルク、カルシウムシリケ
ート、ケイ酸アルミニウム、ケイ酸マグネシウム、炭酸
カルシウム、高級脂肪酸ポリビニルエステル、n−オク
タデシルウレア、ジルカボン酸エステルアミド、N,N′
−ジオレイルオキサアミド等の各種ブロッキング防止剤
や遮光性物質が含まれる。特にカーボンブラックや脂肪
酸アミドやシリカ、タルク、炭酸カルシウム、金属粉
末、酸化チタン等が好ましい。
このようなブロッキング防止物質は0.01〜7.0重量%含
まれることが好ましい。
まれることが好ましい。
ブロッキング防止剤の代表的市販品名を下記に示す。
(1)無機系ブロッキング防止物質 (a)シリカ; サイロイド244(富士ダビソン)、サイロイド978(Davi
son)、セライトハイフロースーパーセル(Johns-Manvi
lle)、セライトスーパーフロス(Johns-Manville)、A
EROSIL 200(日本エアロジル)、AEROSIL 300(日本エ
アロジル)、スーパーライト(今野商店)、スノーライ
ト(毛利商店)、ラジオライトW(昭和化学) (b)カルシウムシリケート; マイクロセルC(Johns-Manville)、マイクロセルT-38
(Johns-Manville) (c)ケイ酸アルミニウム; P-820(Deggossa)、パーライト54(東興パーライ
ト)、タルク(ニケイ酸マグネシウム) (d)タルク; PKN(林化成)、ミクロホワイト(林化成) (e)炭酸カルシウム;ソフトンSS(DOW) (2)有機系ブロッキング防止物質 高級脂肪酸ポリビニルエステル、ジカルボン酸エステル
アミド、n−オクタデシルウレア、N,N′−ジオレイル
オキサアミド等 次に、その他の必要により添加される添加剤の代表例を
以下に記載するが、本考案はこれに限定されるものでは
なく、公知のあらゆるものの中から選択できる。
son)、セライトハイフロースーパーセル(Johns-Manvi
lle)、セライトスーパーフロス(Johns-Manville)、A
EROSIL 200(日本エアロジル)、AEROSIL 300(日本エ
アロジル)、スーパーライト(今野商店)、スノーライ
ト(毛利商店)、ラジオライトW(昭和化学) (b)カルシウムシリケート; マイクロセルC(Johns-Manville)、マイクロセルT-38
(Johns-Manville) (c)ケイ酸アルミニウム; P-820(Deggossa)、パーライト54(東興パーライ
ト)、タルク(ニケイ酸マグネシウム) (d)タルク; PKN(林化成)、ミクロホワイト(林化成) (e)炭酸カルシウム;ソフトンSS(DOW) (2)有機系ブロッキング防止物質 高級脂肪酸ポリビニルエステル、ジカルボン酸エステル
アミド、n−オクタデシルウレア、N,N′−ジオレイル
オキサアミド等 次に、その他の必要により添加される添加剤の代表例を
以下に記載するが、本考案はこれに限定されるものでは
なく、公知のあらゆるものの中から選択できる。
(添加剤種類) (代表例) (1)可塑剤;フタル酸エステル、グリコールエステ
ル、脂肪酸エステル、リン酸エステル等 (2)安定剤;鉛系、カドミウム系、亜鉛系、アルカリ
土類金属系、有機スズ系等 (3)難燃剤;燐酸エステル、ハロゲン化燐酸エステ
ル、ハロゲン化物、無機物、含燐ポリオール等 (4)充填剤;アルミナ、カオリン、クレー、炭酸カル
シウム、マイカ、タルク、酸化チタン、シリカ等 (5)補強剤;ガラスロービング、金属繊維、ガラス繊
維、ガラスミルドファイバー、炭素繊維等 (6)発泡剤:無機発泡剤(炭酸アンモニア、重炭酸ソ
ーダ)、有機発泡剤(ニトロソ系、アゾ系)等 (7)加硫剤;加硫促進剤、促進助剤等 (8)劣化防止剤;紫外線吸収剤、酸化防止剤、金属不
活性化剤、過酸化物分解剤等 (9)カップリング剤;シラン系、チタネート系、クロ
ム系、アルミニウム系等 (10)各種の熱可塑性樹脂、ゴム等 (11)造核剤;有機造核剤(ジベンジリデンソルビトー
ル化合物等)、無機造核剤(炭酸カルシウム等) 遮光性フィルム部材は、ロール状の帯状感光材の中央の
円筒孔(帯状感光材をコアに巻きつけた場合はコアの円
筒孔)に折り込んで固定されたり、より確実に固定する
ために補助キャップ等を円筒孔に圧入して固定されたり
する。
ル、脂肪酸エステル、リン酸エステル等 (2)安定剤;鉛系、カドミウム系、亜鉛系、アルカリ
土類金属系、有機スズ系等 (3)難燃剤;燐酸エステル、ハロゲン化燐酸エステ
ル、ハロゲン化物、無機物、含燐ポリオール等 (4)充填剤;アルミナ、カオリン、クレー、炭酸カル
シウム、マイカ、タルク、酸化チタン、シリカ等 (5)補強剤;ガラスロービング、金属繊維、ガラス繊
維、ガラスミルドファイバー、炭素繊維等 (6)発泡剤:無機発泡剤(炭酸アンモニア、重炭酸ソ
ーダ)、有機発泡剤(ニトロソ系、アゾ系)等 (7)加硫剤;加硫促進剤、促進助剤等 (8)劣化防止剤;紫外線吸収剤、酸化防止剤、金属不
活性化剤、過酸化物分解剤等 (9)カップリング剤;シラン系、チタネート系、クロ
ム系、アルミニウム系等 (10)各種の熱可塑性樹脂、ゴム等 (11)造核剤;有機造核剤(ジベンジリデンソルビトー
ル化合物等)、無機造核剤(炭酸カルシウム等) 遮光性フィルム部材は、ロール状の帯状感光材の中央の
円筒孔(帯状感光材をコアに巻きつけた場合はコアの円
筒孔)に折り込んで固定されたり、より確実に固定する
ために補助キャップ等を円筒孔に圧入して固定されたり
する。
帯状感光材には各種の写真感光材料のほか、感熱紙、PS
版、感光樹脂フィルム等も含まれる。
版、感光樹脂フィルム等も含まれる。
本考案の帯状感光材の包装体は、遮光性フィルム部材が
帯状感光材を遮光して被包し、また、帯状感光材を引き
出す際は、スタチック故障なしに、遮光性フィルム部材
が容易に引き裂かれる。
帯状感光材を遮光して被包し、また、帯状感光材を引き
出す際は、スタチック故障なしに、遮光性フィルム部材
が容易に引き裂かれる。
本考案による帯状感光材の包装体の一実施例を第1図か
ら第10図に基づいて説明する。
ら第10図に基づいて説明する。
第1図は本考案による帯状感光材の包装体の一部切欠い
た斜視図、第2図は同上断面図、第3図は同上分解斜視
図、第4図から第7図は同上遮光性フィルム部材の層構
成を示す部分断面図、第8図から第10図は同上帯状感光
材の引出し状態を示す斜視図である。
た斜視図、第2図は同上断面図、第3図は同上分解斜視
図、第4図から第7図は同上遮光性フィルム部材の層構
成を示す部分断面図、第8図から第10図は同上帯状感光
材の引出し状態を示す斜視図である。
第1図から第3図において、符号1は遮光性を有するコ
アで、このコア1に11.7cm×90mの帯状感光材2が巻か
れて内径76mm、外径185mmのロール状となっている。帯
状感光材2の末端には遮光性フィルム部材3が接合テー
プ4で接合させている。
アで、このコア1に11.7cm×90mの帯状感光材2が巻か
れて内径76mm、外径185mmのロール状となっている。帯
状感光材2の末端には遮光性フィルム部材3が接合テー
プ4で接合させている。
この遮光性フィルム部材3は、先端に帯状感光材2と同
一幅のリーダー部5が設けられ、このリーダー部5の基
端側にリーダー部5より幅が広い遮光部6が設けられて
いる。この遮光部6は、リーダー部5と同一幅の周面遮
光部7と、この周面遮光部7の両側の側面遮光部8とか
らなっている。
一幅のリーダー部5が設けられ、このリーダー部5の基
端側にリーダー部5より幅が広い遮光部6が設けられて
いる。この遮光部6は、リーダー部5と同一幅の周面遮
光部7と、この周面遮光部7の両側の側面遮光部8とか
らなっている。
そして、遮光性フィルム部材3が帯状感光材2の外周面
に巻かれ、そのリーダー部5が端末テープ9で固定され
ている。このとき、周面遮光部7は帯状感光材2の外周
面に巻かれ、かつ側面遮光部8は折曲されて帯状感光材
2の側面に被せられ、さらにその端部10がコア1内に折
り込まれている。そして、キャップ11がコア1に圧入さ
れ、側面遮光部8の端部10はキャップ11とコア1で挟持
される。
に巻かれ、そのリーダー部5が端末テープ9で固定され
ている。このとき、周面遮光部7は帯状感光材2の外周
面に巻かれ、かつ側面遮光部8は折曲されて帯状感光材
2の側面に被せられ、さらにその端部10がコア1内に折
り込まれている。そして、キャップ11がコア1に圧入さ
れ、側面遮光部8の端部10はキャップ11とコア1で挟持
される。
遮光性フィルム部材3は、一軸分子配向フィルムとフレ
キシブルシートが250g/15mm幅以上の接着強度で積層さ
れたものであり、帯状感光材への巻きつけ方向aの引裂
き強度が、幅方向bの引裂き強度の1/2以下で、かつ30g
以上である。
キシブルシートが250g/15mm幅以上の接着強度で積層さ
れたものであり、帯状感光材への巻きつけ方向aの引裂
き強度が、幅方向bの引裂き強度の1/2以下で、かつ30g
以上である。
また、一軸分子配向フィルムとフレキシブルシートの1
以上に遮光性物質と帯電防止剤が含まれている。周面遮
光部7と側面遮光部8の境界部分の引き裂かれ部位に第
13図〜第18図に代表されるような引き裂きやすくなるよ
うな手段15〜19を施することが好ましい。
以上に遮光性物質と帯電防止剤が含まれている。周面遮
光部7と側面遮光部8の境界部分の引き裂かれ部位に第
13図〜第18図に代表されるような引き裂きやすくなるよ
うな手段15〜19を施することが好ましい。
このような遮光性フィルム部材3の例を第4図から第7
図に示す。
図に示す。
第4図に示す遮光性フィルム部材3は、遮光性ホモポリ
エチレン系樹脂フィルム層21aと遮光性エチレン共重合
体樹脂フィルム層22aとからなる、一軸分子配向フィル
ムとしての遮光性二層共押出しインフレーションフィル
ム23aに、接着剤層24を介して、フレキシブルシートと
しての遮光性物質を含む紙25aが積層されている。第5
図に示す遮光性フィルム部材3は、一軸分子配向フィル
ムとしてのタテ一軸延伸高密度ホモポリエチレン系樹脂
フィルム26に、接着剤層24を介して、フレキシブルシー
トとしてのアルミニウム箔27が積層され、さらにこのア
ルミニウム箔27に遮光性物質を含むエチレン共重合体樹
脂と低密度ホモポリエチレン樹脂をブレンドしたエクス
トルージョンラミネート層28aが積層されている。
エチレン系樹脂フィルム層21aと遮光性エチレン共重合
体樹脂フィルム層22aとからなる、一軸分子配向フィル
ムとしての遮光性二層共押出しインフレーションフィル
ム23aに、接着剤層24を介して、フレキシブルシートと
しての遮光性物質を含む紙25aが積層されている。第5
図に示す遮光性フィルム部材3は、一軸分子配向フィル
ムとしてのタテ一軸延伸高密度ホモポリエチレン系樹脂
フィルム26に、接着剤層24を介して、フレキシブルシー
トとしてのアルミニウム箔27が積層され、さらにこのア
ルミニウム箔27に遮光性物質を含むエチレン共重合体樹
脂と低密度ホモポリエチレン樹脂をブレンドしたエクス
トルージョンラミネート層28aが積層されている。
第6図に示す遮光性フィルム部材3は、第4図に示す遮
光性フィルム部材3において、紙25を、アルミニウム真
空蒸着膜29を二軸延伸ポリエステル樹脂フィルム30に真
空蒸着したアルミニウム真空蒸着二軸延伸ポリエステル
樹脂フィルム31に替えたほかは同一のものである。
光性フィルム部材3において、紙25を、アルミニウム真
空蒸着膜29を二軸延伸ポリエステル樹脂フィルム30に真
空蒸着したアルミニウム真空蒸着二軸延伸ポリエステル
樹脂フィルム31に替えたほかは同一のものである。
第7図に示す遮光性フィルム部材3は、一軸分子配向フ
ィルムとしての遮光性タテ一軸延伸高密度ホモポリエチ
レン樹脂フィルム26aに、フレキシブルシートとしての
遮光性低密度ホモポリエチレン樹脂とエチレン共重合体
樹脂をブレンドしたエクストルジョンラミネート層28a
が直接積層されている。
ィルムとしての遮光性タテ一軸延伸高密度ホモポリエチ
レン樹脂フィルム26aに、フレキシブルシートとしての
遮光性低密度ホモポリエチレン樹脂とエチレン共重合体
樹脂をブレンドしたエクストルジョンラミネート層28a
が直接積層されている。
以上のような帯状感光材の包装体をマガジン等から引き
出す動作について、第8図から第10図に基づいて説明す
る。なお、これらの図は、マガジン等を省略し包装体の
みを抽出して描いたものである。
出す動作について、第8図から第10図に基づいて説明す
る。なお、これらの図は、マガジン等を省略し包装体の
みを抽出して描いたものである。
まず、包装体のマガジンへの装填時は、第8図に示すよ
うに、リーダー部5の先端が伸ばされてマガジンのスリ
ット開口から突出した状態になっている。
うに、リーダー部5の先端が伸ばされてマガジンのスリ
ット開口から突出した状態になっている。
この状態でリーダー部5を引っ張ると、リーダー部5と
遮光部6の間−周面遮光部7と側面遮光部8の境界部分
−の引き裂かれる部位15に引裂き力が集中的に作用し、
この部位から遮光性フィルム部材は裂け始め、第9図に
示すように、遮光性フィルム部材3は第3図中2点鎖線
で示す周面遮光部7と側面遮光部8の境界線cに沿って
切断される。
遮光部6の間−周面遮光部7と側面遮光部8の境界部分
−の引き裂かれる部位15に引裂き力が集中的に作用し、
この部位から遮光性フィルム部材は裂け始め、第9図に
示すように、遮光性フィルム部材3は第3図中2点鎖線
で示す周面遮光部7と側面遮光部8の境界線cに沿って
切断される。
さらに、遮光性フィルム部材3を引き出すと、第10図に
示すように、遮光フィルム部材3の周面遮光部7と側面
遮光部8は完全な分離状態となり、ロール状の帯状感光
材2の回転に対する抵抗が解除される。
示すように、遮光フィルム部材3の周面遮光部7と側面
遮光部8は完全な分離状態となり、ロール状の帯状感光
材2の回転に対する抵抗が解除される。
第11図から第12図は、遮光性フィルム部材を引き裂きや
すくなるような手段を施した代表的な実施例の斜視図で
ある。
すくなるような手段を施した代表的な実施例の斜視図で
ある。
第11図に示す例は、遮光性フィルム部材3の周面遮光部
7と側面遮光部8の境界線−帯状感光材の引出しの際、
引き裂かれる部位−に側端が略一致するようにテープ12
が貼着されたものである。
7と側面遮光部8の境界線−帯状感光材の引出しの際、
引き裂かれる部位−に側端が略一致するようにテープ12
が貼着されたものである。
第12図に示す例は、遮光性フィルム部材13をリーダー13
に貼着するとともに、遮光性フィルム部材3の先端に連
続するVノッチ14が形成されたものである。
に貼着するとともに、遮光性フィルム部材3の先端に連
続するVノッチ14が形成されたものである。
第13図に示す例は、遮光性フィルム部材3の周面遮光部
7と側面遮光部8の境界線(以後、単に境界線とい
う。)−帯状感光材の引出しの際、引き裂かれる部位−
にVノッチ15が形成されたものである。
7と側面遮光部8の境界線(以後、単に境界線とい
う。)−帯状感光材の引出しの際、引き裂かれる部位−
にVノッチ15が形成されたものである。
第14図に示す例は、境界線先端に、切込み16が形成され
たものである。
たものである。
第15図に示す例は、遮光性フィルム部材3の側面遮光部
7の先端に、連続するVノッチ15が形成されているもの
である。
7の先端に、連続するVノッチ15が形成されているもの
である。
第16図に示す例は、遮光性フィルム部材の周面遮光部7
と側面遮光部8に、連続する凹凸の筋17が形成されたも
のである。
と側面遮光部8に、連続する凹凸の筋17が形成されたも
のである。
第17図に示す例は、境界線上に溝18が形成されたもので
ある。
ある。
第18図に示す例は、境界線上に厚さの1/2以下の深さの
断続する切れ目19が形成されたものである。
断続する切れ目19が形成されたものである。
本考案品I 本考案品Iは第1図及び第2図に示す包装形態に相当す
る。
る。
遮光性フィルム部材3は、第4図に示す層構成に相当す
る。
る。
一軸分子配向フィルムとしての遮光性二層共押出しイン
フレーションフィルム23aは、遮光性ホモポリエチレン
系樹脂フィルム層21aを、密度が0.965g/cm3、MFRが0.4g
/10分の高密度ホモポリエチレン樹脂92.3重量%と、密
度が0.923g/cm3、MFRが2.3g/10分の高圧法ホモポリエチ
レン樹脂4.5重量%と、帯電防止剤である非イオン系界
面活性剤(花王製商品名エレクトロストリッパーTS-3)
0.20重量%と、ファーネスカーボンブラック3.0重量%
とからなる厚さ40μmのフィルムとし、遮光性エチレン
共重合体樹脂フィルム層22aを、密度が0.920g/cm3、MFR
が2.1g/10分のエチレン・4−メチルペンテン−1共重
合体樹脂92.5重量%と、密度が0.923g/cm3、MFRが2.3g/
10分の高圧法ホモポリエチレン樹脂4.5重量%と、ファ
ーネスカーボンブラック3重量%とからなる厚さ20μm
のフィルムとした。
フレーションフィルム23aは、遮光性ホモポリエチレン
系樹脂フィルム層21aを、密度が0.965g/cm3、MFRが0.4g
/10分の高密度ホモポリエチレン樹脂92.3重量%と、密
度が0.923g/cm3、MFRが2.3g/10分の高圧法ホモポリエチ
レン樹脂4.5重量%と、帯電防止剤である非イオン系界
面活性剤(花王製商品名エレクトロストリッパーTS-3)
0.20重量%と、ファーネスカーボンブラック3.0重量%
とからなる厚さ40μmのフィルムとし、遮光性エチレン
共重合体樹脂フィルム層22aを、密度が0.920g/cm3、MFR
が2.1g/10分のエチレン・4−メチルペンテン−1共重
合体樹脂92.5重量%と、密度が0.923g/cm3、MFRが2.3g/
10分の高圧法ホモポリエチレン樹脂4.5重量%と、ファ
ーネスカーボンブラック3重量%とからなる厚さ20μm
のフィルムとした。
接着剤層24は、変性エチレン共重合体樹脂(三井石油化
学製接着性樹脂商品名“アドマー”)20重量%と、MFR
が5.18g/10分、密度が0.919g/cm3の高圧法低密度ホモポ
リエチレン樹脂80重量%とからなる厚さ20μmのエクス
トルージョンラミネート接着剤層とした。
学製接着性樹脂商品名“アドマー”)20重量%と、MFR
が5.18g/10分、密度が0.919g/cm3の高圧法低密度ホモポ
リエチレン樹脂80重量%とからなる厚さ20μmのエクス
トルージョンラミネート接着剤層とした。
遮光性物質を含む紙25aは、カーボンブラックを5重量
%含む坪量50g/m2の遮光紙とした。
%含む坪量50g/m2の遮光紙とした。
一軸分子配向フィルムとしての遮光性二層共押出しイン
フレーションフィルム23aと遮光紙25aの接着強度は300g
/15mm幅以上であった。
フレーションフィルム23aと遮光紙25aの接着強度は300g
/15mm幅以上であった。
遮光性フィルム部材3において、帯状感光材2への巻き
つけ方向の引裂き強度は148g、幅方向の引裂き強度は15
62gであった。したがって、巻きつけ方向の引裂き強度
は幅方向の引裂き強度の約1/10であった。
つけ方向の引裂き強度は148g、幅方向の引裂き強度は15
62gであった。したがって、巻きつけ方向の引裂き強度
は幅方向の引裂き強度の約1/10であった。
コア1は、紙巻芯とした。
帯状感光材2は、カラー印画紙を用いた。
キャップ11は、ハイインパクトポリスチレン樹脂製とし
紙巻芯より直径を1mm小さくし75mmとした。
紙巻芯より直径を1mm小さくし75mmとした。
この包装体は静電気の発生がほとんどなくカラー印画紙
のスタチック故障は皆無になり、JISレベルI(JISZ023
2)の振動試験でも完全に密封性を確保でき、露光装置
内での使用適性が、従来の包装体と同等以上であった。
のスタチック故障は皆無になり、JISレベルI(JISZ023
2)の振動試験でも完全に密封性を確保でき、露光装置
内での使用適性が、従来の包装体と同等以上であった。
本考案品II 本考案品IIは第1図および第2図に示す包装形態に相当
する。
する。
遮光性フィルム部材3は、第5図に示す層構成に相当す
る。
る。
タテ一軸延伸高密度ホモポリエチレン樹脂フィルム26
は、密度が0.960g/cm3、MFRが0.9g/10分の高密度ホモポ
リエチレン樹脂99.9重量%と、帯電防止剤である非イオ
ン系界面活性剤(花王製商品名エレクトロストリッパー
−TS-2)0.1重量%とからなる延伸倍率が6倍で厚さが5
0μmのフィルムとした。
は、密度が0.960g/cm3、MFRが0.9g/10分の高密度ホモポ
リエチレン樹脂99.9重量%と、帯電防止剤である非イオ
ン系界面活性剤(花王製商品名エレクトロストリッパー
−TS-2)0.1重量%とからなる延伸倍率が6倍で厚さが5
0μmのフィルムとした。
接着剤層24は、変性エチレン共重合体樹脂(三井石油化
学製接着性樹脂商品名“アドマー”)15重量%と、MFR
が5.1g/10分、密度が0.919g/cm3の高圧法低密度ホモポ
リエチレン樹脂85重量%とからなる厚さ15μmのポリオ
レフィン系樹脂エクストルージョンラミネート接着剤層
とした。
学製接着性樹脂商品名“アドマー”)15重量%と、MFR
が5.1g/10分、密度が0.919g/cm3の高圧法低密度ホモポ
リエチレン樹脂85重量%とからなる厚さ15μmのポリオ
レフィン系樹脂エクストルージョンラミネート接着剤層
とした。
アルミニウム箔27は、厚さ7μmとした。
遮光性エクストルージョンラミネート層28aは、前記変
性エチレン共重合体樹脂15重量%とMFRが8g/10分、密度
が0.920g/cm3のエチレン・αオレフィン共重合体樹脂
(三井石油化学製“ウルトゼックス2080C")80重量%
と、ファーネスカーボンブラック5重量%とからなる、
厚さ35μmとした。
性エチレン共重合体樹脂15重量%とMFRが8g/10分、密度
が0.920g/cm3のエチレン・αオレフィン共重合体樹脂
(三井石油化学製“ウルトゼックス2080C")80重量%
と、ファーネスカーボンブラック5重量%とからなる、
厚さ35μmとした。
タテ一軸延伸高密度ホモポリエチレン系樹脂フィルム26
とアルミニウム箔27の接着強度は、300g/15mm幅以上で
あった。
とアルミニウム箔27の接着強度は、300g/15mm幅以上で
あった。
遮光性フィルム部材3において、帯状感光材2への巻き
つけ方向の引裂き強度は113g、幅方向の引裂き強度は14
83gであった。したがって、巻きつけ方向の引裂き強度
は、幅方向の引裂き強度の約1/13であった。
つけ方向の引裂き強度は113g、幅方向の引裂き強度は14
83gであった。したがって、巻きつけ方向の引裂き強度
は、幅方向の引裂き強度の約1/13であった。
コア1、帯状感光材2およびキャップ11は本考案品Iと
同一である。
同一である。
この包装体は静電気の発生が少なく、カラー印画紙のス
タチック故障は皆無であり、JISレベルIの振動試験(J
ISZ0232)でも完全に密封性を確保できた。
タチック故障は皆無であり、JISレベルIの振動試験(J
ISZ0232)でも完全に密封性を確保できた。
本考案品III 本考案品IIIは第1図および第2図に示す包装形態に相
当する。
当する。
遮光性フィルム部材3は、第6図に示す層構成に相当す
る。
る。
一軸分子配向フィルムである遮光性二層共押出しインフ
レーションフィルム23aと接着剤層24は、本考案品Iと
同一である。
レーションフィルム23aと接着剤層24は、本考案品Iと
同一である。
アルミニウム真空蒸着二軸延伸ポリエステルフィルム31
は、アルミニウム真空蒸着膜29を厚さ400Åとし、二軸
延伸ポリエステルフィルム30を厚さ12μmとした。
は、アルミニウム真空蒸着膜29を厚さ400Åとし、二軸
延伸ポリエステルフィルム30を厚さ12μmとした。
一軸分子配向フィルムである遮光性二層共押出しインフ
レーションフィルム23aとアルミニウム真空蒸着二軸延
伸ポリエステルフィルム31の接着強度は、300g/15mm幅
以上であった。
レーションフィルム23aとアルミニウム真空蒸着二軸延
伸ポリエステルフィルム31の接着強度は、300g/15mm幅
以上であった。
遮光性フィルム部材3において、帯状感光材2への巻き
つけ方向の引裂き強度は126g、幅方向の引裂き強度は14
59gであった。したがって、巻きつけ方向の引裂き強度
は幅方向の引裂き強度の約1/12であった。
つけ方向の引裂き強度は126g、幅方向の引裂き強度は14
59gであった。したがって、巻きつけ方向の引裂き強度
は幅方向の引裂き強度の約1/12であった。
コア1、帯状感光材2およびキャップ11は本考案品Iと
同一である。
同一である。
この包装体は本考案品Iと同様に密封性が優れ、しかも
開封性も優れた包装体であった。
開封性も優れた包装体であった。
本考案は、切離自在な遮光フィルム部材で帯状感光材を
遮光的に包装することにより、極めて簡単な作業で帯状
感光材の包装体を作製することができ、しかも帯状感光
材のマガジン等からの引出しもスタチック故障なしに容
易に行なえる。
遮光的に包装することにより、極めて簡単な作業で帯状
感光材の包装体を作製することができ、しかも帯状感光
材のマガジン等からの引出しもスタチック故障なしに容
易に行なえる。
本考案の技術範囲内で、以下の態様が可能である。
(1)幅方向の引き裂き強度が、巻きつけ方向の引き裂
き強度の1.5倍以上で、かつ30〜500gであり、幅方向の
破断点伸びが500%以下である遮光性フィルム部材を用
いて帯状感光材を遮光的に被包した帯状感光材の包装体 (2)巻きつけ方向の引き裂き強度が幅方向の引き裂き
強度の1/2以下である厚肉熱可塑性樹脂フィルムと、巻
きつけ方向の引き裂き強度が幅方向の引き裂き強度の1/
2以上である薄肉熱可塑性樹脂フィルムとからなり、厚
肉熱可塑性樹脂フィルムの厚さが薄肉熱可塑性樹脂フィ
ルムの厚さと同じかそれより厚く、少なくとも1のフィ
ルムに粒状の遮光性物質と帯電防止剤とが含まれてお
り、厚さが50〜200μmである遮光性フィルム部材を用
いて帯状感光材を遮光的に被包した帯状感光材の包装体
き強度の1.5倍以上で、かつ30〜500gであり、幅方向の
破断点伸びが500%以下である遮光性フィルム部材を用
いて帯状感光材を遮光的に被包した帯状感光材の包装体 (2)巻きつけ方向の引き裂き強度が幅方向の引き裂き
強度の1/2以下である厚肉熱可塑性樹脂フィルムと、巻
きつけ方向の引き裂き強度が幅方向の引き裂き強度の1/
2以上である薄肉熱可塑性樹脂フィルムとからなり、厚
肉熱可塑性樹脂フィルムの厚さが薄肉熱可塑性樹脂フィ
ルムの厚さと同じかそれより厚く、少なくとも1のフィ
ルムに粒状の遮光性物質と帯電防止剤とが含まれてお
り、厚さが50〜200μmである遮光性フィルム部材を用
いて帯状感光材を遮光的に被包した帯状感光材の包装体
第1図は本考案の帯状感光材の包装体の一部切欠いた斜
視図、第2図は同上断面図、第3図は同上分解斜視図、
第4図から第7図は同上遮光性フィルム部材の層構成を
示す部分断面図、第8図から第10図は同上帯状感光材の
引出し状態を示す斜視図、第11図、第12図は遮光性フィ
ルム部材を引き裂きやすくなるような手段を施しに斜視
図である。そして第13図ないし第18図はノッチ部分の拡
大斜視図である。第19図は従来例の分解斜視図、第20図
も従来例の分解斜視図である。 2……帯状感光材、3……遮光性フィルム部材 23,23a……二層共押出しインフレーションフィルム 25,25a……紙 26,26a……タテ一軸分子配向フィルム 28a……遮光性エチレン共重合体樹脂エクストルージョ
ンラミネート層 31……アルミニウム真空蒸着二軸延伸ポリエステルフィ
ルム a……遮光性物質を含むことを示す
視図、第2図は同上断面図、第3図は同上分解斜視図、
第4図から第7図は同上遮光性フィルム部材の層構成を
示す部分断面図、第8図から第10図は同上帯状感光材の
引出し状態を示す斜視図、第11図、第12図は遮光性フィ
ルム部材を引き裂きやすくなるような手段を施しに斜視
図である。そして第13図ないし第18図はノッチ部分の拡
大斜視図である。第19図は従来例の分解斜視図、第20図
も従来例の分解斜視図である。 2……帯状感光材、3……遮光性フィルム部材 23,23a……二層共押出しインフレーションフィルム 25,25a……紙 26,26a……タテ一軸分子配向フィルム 28a……遮光性エチレン共重合体樹脂エクストルージョ
ンラミネート層 31……アルミニウム真空蒸着二軸延伸ポリエステルフィ
ルム a……遮光性物質を含むことを示す
Claims (1)
- 【請求項1】ロール状の帯状感光材と、該帯状感光材の
末端に接合されるとともに帯状感光材を遮光的に被包す
る遮光性フィルム部材とを有し、該遮光性フィルム部材
は、一軸分子配向フィルムとフレキシブルシートとが25
0g/15mm幅以上の接着強度で積層されており、該帯状感
光材への巻きつけ方向の引裂き強度が幅方向の引裂き強
度の1/2以下でかつ30g以上であり、該一軸分子配向フィ
ルムとフレキシブルシートとは全体として遮光性と帯電
防止性を有していることを特徴とする帯状感光材の包装
体
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12222889U JPH0750743Y2 (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | 帯状感光材の包装体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12222889U JPH0750743Y2 (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | 帯状感光材の包装体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0362342U JPH0362342U (ja) | 1991-06-18 |
| JPH0750743Y2 true JPH0750743Y2 (ja) | 1995-11-15 |
Family
ID=31670239
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12222889U Expired - Lifetime JPH0750743Y2 (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | 帯状感光材の包装体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0750743Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114940788B (zh) * | 2022-06-06 | 2023-09-12 | 盘锦海兴科技股份有限公司 | 一种改性聚丙烯母粒及其制备方法 |
-
1989
- 1989-10-20 JP JP12222889U patent/JPH0750743Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0362342U (ja) | 1991-06-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |