JPH07507706A - 芳香性生成物によるティッシューの含浸 - Google Patents

芳香性生成物によるティッシューの含浸

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JPH07507706A
JPH07507706A JP6516799A JP51679994A JPH07507706A JP H07507706 A JPH07507706 A JP H07507706A JP 6516799 A JP6516799 A JP 6516799A JP 51679994 A JP51679994 A JP 51679994A JP H07507706 A JPH07507706 A JP H07507706A
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ハーグリーブス、ニゲル
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ロビンソン・アンド・サンズ・リミテッド
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 芳香性生成物によるティッシュ−の含浸本発明は、芳香性生成物(aromat ic product)によるティッシュ−(tissue)の含浸および芳香 性生成物により含浸されたティッシュ−のパッケージに関する。
種々の理由から、芳香性生成物で含浸されたティッシュ−を擾供することが望ま しい。本明細書で用いている「芳香性」という用語は、二重結合と単結合とを交 互に含む不飽和環を有する有機化合物を指す厳密に化学的意味におけるよりも、 むしろ、芳香を有する生成物を指すために用いられている6含浸ティッシュ−が 「湿潤」であることが望ましいか許容される場合には、芳香性生成物の適用は、 芳香性生成物を湿潤用液体に含め、これをティッシュ−に適用することによって 達成できる。しかしながら、ある種の用途については、含浸ティッシュ−が「ド ライ」であること、すなわち、自然または自然に近い水分のみを有し、非水性液 体で湿潤されていないことが望ましい。
芳香性生成物によるドライティッシュ−の含浸を達成する1つの手段は、揮発性 液体の形態で所定量の芳香性生成物が含有されている容器中にティッシュ−を封 入することである。
ある熟成(maturation)期間にわたって、揮発性物質が蒸発し、芳香 性生成物がティッシュ−を含浸する。このような方法において、揮発性液体はテ ィッシュ−と直接接触しないことが非常に望ましい。接触してしまい、しかも比 較的短い熟成期間の後にティッシュ−を使用すると、液体の接触点近傍の比較的 わずかなティッシュ−に過剰の芳香性物質が含まれる一方、他のティッシュ−は 十分な芳香含有率を持たないという危険性が生じる。さらに、使用時に揮発性液 体がティッシュ−上になお存在していると、これが皮膚と接触し、望ましくない 反応を引き起こし得る。このことは、例えば、製品が、風邪を引いている人によ る使用が意図されたものであり、ティッシュ−が鼻の周囲の炎症皮膚に適用され た場合に特に該当する。これらの状況下で、シジウノウやメンソールのような液 状揮発性成分がティッシュ−上に存在していると。
皮膚との痛みのある反応が生じ得る。
揮発性液体とティッシュ−との直接接触を避ける観点から、従来技術は、空の容 器の底に位置するコツトン綿ボールに揮発性液体を被着し、このコツトン綿ボー ルの上部にプラスチックのスペーサを潰き、ティッシュ−のロールをそのスペー サの上部に乗るように置くという技術を揚供した。次に、この容器をシールし、 そのパッケージ全体を適切な熟成期間にわたって放置する。この熟成期間中に、 揮発性液体はコツトン綿から蒸発し、その蒸気はスペーサ中に設けられた開口部 を通ってティッシュ−を含浸する。
この技術は、揮発性液体がティッシュ−と直接接触するという危険性を実質的に 回避するものではあるが、い(つかの不利点を有する。第1に、この技術は、揮 発性液体のティッシュ−からの分離を絶対的に保証するものではない。いくつか の容器をそれらの側部で、または倒置して積み重ねた場合、揮発性液体はコツト ン綿から漏出してティッシュ−を汚し得るからである。さらなる問題は、この技 術は、上記スペーサ下のスペースからの揮発性液体の蒸発及び得られる蒸気のテ ィッシュ−中への移行が比較的遅いために、比較的長い熟成期間を要することで ある。最後に、スペーサを設ける必要性が、製品のコストを上昇させ、またスペ ーサと容器の底との間にスペースを設ける必要性が、容器の全体の高さを増し、 それに相当してコストが上昇する。
従って、本発明は、揮発性液体形態の芳香性生成物がティッシュ−のいずれかと 接触するという危険性を実質的に取り除いた方法で芳香性生成物によりティッシ ュ−(特にドライティッシュ−であるが、それのみではない)を含浸する信頼性 があり有効な方法に関するものである。
本発明の1つの観点によれば、実質的に密閉された容器内にティッシュ−を所定 量の揮発性液体形態の芳香性生成物とともに詰めることを包含し、該揮発性液体 は、吸収剤基材からのティッシュ−への液体の流れを防止するがティッシュ−を 収容する容器の部分へ芳香性生成物を放出するような揮発性液体の蒸発を可能と するフィルムによりティッシュ−から分離された該吸収剤基材に含有されている ことを特徴とする、芳香性生成物によるティッシュ−の含浸方法が提供される。
本発明の池の観点によれば、ティッシュ−が収容される内部室を規定するように 実質的に密閉された容器であって、該内部室は、揮発性液体形態の芳香性生成物 を含有する吸収剤基材をも収容するもの、及び該基材からティッシュ−への揮発 性液体の流れを防止するが基材からティッシュ−への蒸発した芳香性生成物の通 過を可能とするところの、該基材をティッシュ−から分離するための手段を備え たティッシュ−の容器が提供される。
好ましくは、吸収剤基材をティッシュ−から分離する手段は5フイルム、好まし くはポリオレフィンフィルムであり。
一方向の(one−way)液体流れ特性を提供すべく穿孔されているものであ る。このような材料は、衛生タオル、失禁パッド等において一方向パリヤーとし て使用するために市販されているものである。そのような材料は5本発明におい て吸収剤基材とティッシュ−との間のバリヤーとして使用するために特に適して いることが見い出されている。
本発明の1つの態様において、吸収剤基材は容器のそこに位置され、分離手段で 覆われている。その場合、ティッシュ−を分離手段上に置くことができるし、あ るいは分離手段とティッシュ−との間の分離を維持するために配置されたスペー サ上に潰くこともできる。しかしながら1本発明の特に好ましい態様において、 サツシェ(sachet)を構成する1分離手段のエンベロープ(envelo pe)内に収容される。この配置は、特に望ましい。サツシェは、別途、製造し 含浸し、ついでティッシュ−を収容する容器中に落とすことができるからである 。これは、ティッシュ−容器の製造をがなり簡略化し、またスペーサの必要性が なくなることにより製造コストを低減させる。スペーサ自体はもはや必要でなく 、スペーサと容器の底との間にスペースを設けるために必要な容器の付加的な高 さも必要でなくなるからである。
製造の簡略化に間する本発明の利点は、容器が直方形シルンダー(right  circular cylinder)又は楕円断面のシリンダーであり、ティ ッシュ−が開放中央領域(open centrtzlregion)を有する ロールの形態を取り、ティッシュ−が使用時にロールの中央から取り出されるよ うなときに、特に明らかである。この場合、各容器にティッシュ−のロールとサ ツシェを適切な自動装置により収容し、容器を密封することができる。この製造 方法全体は、自動化に非常に適しており。
上記従来のパッケージに比べて有意の節減をもたらす。さらに、このタイプのパ ッケージ(すなわち、中央開放ロールを収容するシリンダー状容器およびサツシ ュ)は、ティッシュ−の含浸の所定のレベルを達成するために要する揮発性液体 の量及び含浸の所定のレベルを達成するために要する熟成時間の双方の点で、従 来技術に比べ、かなりの利点を提供する。
一方が従来技術に従いコツトン綿に仕込まれた揮発性液体を有し、これをプラス チックスペーサによりティッシュ−のロールから分離してなる容器であり、他方 が本発明の一態様に従いティッシュ−のロールを収容し、その開放中央に揮発性 液体を仕込んだサツシェが置かれた容器であって上記容器と同じものである両者 を比較試験したところ1両パッケージに初めには同じ量の揮発性液体を仕込んだ 場合、同じ熟成期間で、本発明の態様によるティッシュ−は従来のパッケージに よるティッシュ−のほぼ21@濃度の芳香性生成物を含有することが示された。
さらに、サツシェへの仕込み量を従来のパッケージのそれの半分に減少させた場 合、同じ熟成期間の後、両パッケージのティッシュ−においてほぼ同一濃度レベ ルが得られる。これらの結果は、両容器について6力月後に得られたものである 。
さらなる試験において、上記と同様のパッケージを従来パッケージおよび本発明 パッケージにおいて同じ仕込み量の揮発性液体を使用して作製し、これらパッケ ージを1力月間熟成させた。ティッシュ−を分析したところ、本発明のパッケー ジの場合において、ティッシュ−中の芳香性物質の濃度は従来のティッシュ−よ りも少なくとも90%高いことが示された。
最後に、上記と同様の従来のパッケージ、およびこの従来のパッケージの揮発性 液体の半分量を含有する本発明のパッケージからなる試料パッケージを作製した 。それぞれのパッケージからのティッシュ−を分析したところ、本発明のパッケ ージからのティッシュ−は、4週間後に従来のパッケージにより達成されるもの と匹敵する芳香性含有率レベルを2週間後に達成することが示された。
上記試験は1本発明が、液体揮発性物質の量および熟成期間を減少させることが できることによりコストの実質的な付加的な節約をはかることができる一方、従 来よりも良好ではないとしてもそれに匹敵するドライティッシュ−中の芳香性物 質濃度を達成することを示している。これらの節約は、簡略化された製造方法お よびプラスチックスペーサに対する要求が除去されたという事実と相俟って、相 当なコスト節減に至るものである。
吸収剤基材は、揮発性液体の性質と適合するいずれもの好適な材料からなり得る 0例えば、基材は、コツトン綿、セルロース詰綿(wadding) 、または 微粉砕木材バルブであり得る0分離手段は、いずれもの好適な材料、例えば、ド イツ国、2000ハンブルク13.ウェルデルシュトラッセ32のハインリヒ・ レムシャルト(Heinrich Rem5hardt)がら入手できるグレー ド・ハーフオレン(GRADEPERFOLEN)LR28であり得る。ティッ シュ−は、いずれもの好都合な形態にあり得る。容器は、いずれもの好都合な形 態にあり得。
例えば、缶、プラスチック成形体、ライニングされた紙管、またはプラスチック サツシェの形態にあり得る。
基材が、サツシェを形成する分離手段のエンベロープ内に収容されるという本発 明の好ましい態様の昔台において1通常のサツシェ作製技術を使用してサツシェ を製造することができ、これを製造中または製造後に所要の揮発性液体で湿潤さ せることができる。エンベロープ材料の一方向過特性により5サツシエ形成後で も、適切な供給源からサツシェ中への揮発性液体の流れを可能とするからである 。
本発明には、広範な芳香性生成物が使用でき、例えば、ユーカリ油、メンソール 、チモール、ショウノウ、ナツメグおよびパイン油、ボルネオール、サリチル酸 メチル、およびラベンダー油のような製品を単独でまたは組合せて鼻うっ血(n asal congestion)の軽減(relief)に好適なティッシュ −を作るために使用できるが、これらに限定されるものではない。しかしながら 1本発明は鼻うっ血の軽減のためのティッシュ−の製造に制限されるものではな く、芳香性生成物の適切な選択により、本発明は、広範な用途、例えばアロマ療 法(aromacherapy)における用途にも適用できる。アロマ療法用に は、ラベンダー、くこ(Tea−Tree) 、橙花油(Neroli) 、ベ ルガモツト、がらっみれ(Camomile) 、イランイラン(Ylang  Ylang) 、オレンジ、レモン、レモングラス(Lemongrass )  、まんねんろう(Rosemary) 、したん(Rosewood)および バラ、ショウノウ、ユーカリおよびペパーミントを単独でまたは組合せて使用す ることができる。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.実質的に密閉された容器内にティッシユーを所定量の揮発性液体形態の芳香 性生成物とともに詰めることを包含し、該揮発性液体は、吸収剤基材からのテイ ッシューへの液体の流れを防止するがティッシユーを収容する容器の部分へ芳香 性生成物を放出するような揮発性液体の蒸発を可能とするフィルムによりティッ シューから分離された該吸収剤基材上に含有されていることを特徴とする、芳香 性生成物によるティッシューの含浸方法。
  2. 2.吸収剤基材が、その少なくとも1つの壁が分離手段によって形成されるサッ シェの部分である請求項1記載の方法。
  3. 3.容器が実質的に筒状であり、該容器に、開放中央領域を有するティッシユー のロールを入れ、容器の密閉前に該ロールの開放中央領域にサッシェを挿入する 工程を包含する請求項2記載の方法。
  4. 4.ティッシューが収容される内部室を規定するように実質的に密閉された容器 であって、該内部室は、揮発性液体形態の芳香性生成物を含有する吸収剤基材を も収容するもの、及び該基材からティッシューへの揮発性液体の流れを防止する が基材からティッシューへの蒸発した芳香性生成物の通過を可能とするところの 、該基材をティッシューから分離するための手段を備えたティッシューの容器。
  5. 5.吸収剤基材が、その少なくとも1つの壁が分離手段によって形成されるサッ シェの部分を構成する請求項4記載のティッシューの容器。
  6. 6.サッシェが、基材、および分離手段で形成されるエンベロープを包含する請 求項5記載のティッシユーの容器。
  7. 7.分離手段が、穿孔されたポリマーフィルム、好ましくは穿孔されたポリオレ フィンフィルムを包含する請求項4ないし6のいずれか1項記載のティッシユー の容器。
  8. 8.基材が、コットン綿、セルロース詰綿、微粉砕木材バルブ、またはこれらの 材料の組合せを包含する請求項4ないし7のいずれか1項記載のティッシユーの 容器。
  9. 9.芳香性生成物が、ユーカリ油、メンソール、チモール、ショウノウ、ナツメ グおよびバイン油、ボルネオール、サリチル酸メチル、ラベンダー油、またはそ れらの組合せを包含する請求項4ないし8のいずれか1項記載のティッシューの 容器。
  10. 10.芳香性生成物が、ラベンダー、くこ(Tea−Tree)、橙花油(Ne roli)、ベルガモット、からつみれ(Camomile)、イランイラン( YlangYlang)、オレンジ、レモン、レモングラス(Lemongra ss)、まんねんろう(Rosemary)、したん(Rosewood)およ びバラ、ショウノウ、ユーカリおよびペパーミントまたはそれらの組合せを包含 する請求項4ないし8のいずれか1項記載のティッシューの容器。
JP6516799A 1993-01-21 1994-01-20 芳香性生成物によるティッシューの含浸 Pending JPH07507706A (ja)

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