JPH07507821A - シリコンとジルコニウムをベースとするラッカー,基体コーティングとしてのその使用方法,及び,このようにして得られた基体 - Google Patents

シリコンとジルコニウムをベースとするラッカー,基体コーティングとしてのその使用方法,及び,このようにして得られた基体

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JPH07507821A JP6501099A JP50109994A JPH07507821A JP H07507821 A JPH07507821 A JP H07507821A JP 6501099 A JP6501099 A JP 6501099A JP 50109994 A JP50109994 A JP 50109994A JP H07507821 A JPH07507821 A JP H07507821A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 シリコンとジルコニウムをベースとするラッカー、基体コーティングとしてのそ の使用方法、及び、このようにして得られた基体技術分野 本発明は、シリコンとジルコニウムをベースとする新規なラッカー、基体コーテ ィングとしてのその使用、及び、このようにして得られた基体に関する。
背景技術 従来、典型的には極端に過酷な環境中で(重用される基体のコーティングとして 使用される、改良された技術的性質が+5えられたラッカーを得るための研究及 び努力がなされている。コーティングされた基体が、前記の過酷な環境中で、使 用されるのを許容するコーティングの例は、耐15染性、耐スクラッチ性、熱抵 抗性及び耐火性、低水分透過性、化学薬品に対する抵抗性、絶縁性、酸素防御性 、高体積抵抗率、低抵抗係数、基体に対する高付る力等のような性質を持つコー ティングである。
前記コーティングが使用される分野は、(パ4々てあり、多数存r[する。例え ば、コーティングが、能動的及び受動的な電気、電r・、光学部品及びその組立 物のために、環境のストレスに対して保護をl’Jえる分野を挙げることができ る。
過去11□II年間か、マイクロエl/りI・ロニクスの分野にお+Jる研究は 、高い生産性と装置の小型化に向けられてきている。従って、高速−この部品配 置を1iJ能とする表面装着部品(surface−mounLcxl dev ice : S MD)の使用は、生産性を大きく高めており、プリント回路上 の前記表面W4ff部品(SMD)の半ll付けは、今や、部品がおか第1た回 路の表面上で実行されている。現(L使用されている2つの十m付け処理は、流 動ソルダリンクとリフローソルダリングである。これらの2つの処理の最初の、 いわゆる流動ソルダリング処理は、表面に取イ・jけられたSMDを有するプリ ント回路を、溶融〕1用1浴中に11ニ成された定在波と接触させるステップを ri″し、動作条件は、用いられる丁−111の要因によって変化するが、従来 のすず/鉛゛l用(にχ1して、41度及び時間のパラメータは、それぞれ、約 260℃及び約10秒である。リフローソルダリングと呼ばれる2番]1の処理 は、プリント回路基体上に取イー1けられたSMDの接続ピンのところに固体の 半[口を配置し、その後、赤外照射又は気相転位を用いて、前記組立物を、約2 20℃の温度で、約30秒間、加熱するステップを含む。従って、部品と基体は 、かなり強烈な温度条件にさらされるが、もちろん、それらはその性質、特に電 子的な性質を維持しなければならない。即ち、熱処理による変化は、数パーセン トより少なく、典型的には3%より少なくなければならない。
現在、部品自体を小型化することに努力が注がれており、新しいコンデンサのよ うな新部品が開発されている。薄膜コンデンサとして知られる、これらの新しい コンデンサは、金属、例えばアルミニウムの薄い層と、かさばる誘電体6料の薄 い層を積層することによって得られ、このSMDの電極ピンは、金属、例えばア ルミニウムの蒸着によって得られる。ポリエステル、例えばポリエチレン・テレ フタレーh (PET)又はポリエチレン・ナフタレート(PEN)によって作 られ、金属て被覆されたフィルムからiHられるようなコンデンサによって、良 好な、旧つ、期待できる結果か得られる。このような新しいコンデンサのための 製造工程の例は、I nLerlear(登録商標)として知られる工程である 。薄膜コンデンサを作成するための工程は、例えば、次の米国特許474187 6.4744462.453381B、4535381.4531268.45 34488及び4531340に記載されている。
しかしながら、上記薄膜コンデンザのような、これらの新しい部品は、いくつか の問題点に悩まされていた。その1つは、ポリエステル箔が水を吸収することで 知られていることである。このlkは、アルミニウム電極(金属箔)の腐食及び 浸食を発生させ、更に、水分含有量の変化によって生じる容態変化を発生させる 。
これは、前記’F[IIト1け処理中に、水の急激な蒸発か、層の剥離を発生さ せる傾向にあることを意味する。
水に関連するこれらの問題は、ポリエステルの低融点と相乗作用する。従って、 半[口付は処理に耐えることが可能なマイクロエレクトロニクスSMDとして薄 膜コンデンサを用いるには、これらの薄膜をカプセルに包む必要がある。SMD を保護するため、カプセル化ケーシングには、絶縁性がり、えられなければなら ない。
しかしながら、絶縁ケーシングの大きさのために、コンデンサの小型化のおかげ てiすられたII益が失われてしまう。
このような絶縁ケーシングの使用を避けるために、他のil策が提案されている 。
それは、SMD部品、例えばコンデンサを、バリアとして作用し、従ってSMD の劣化を防11−1する材料てコーティングすることを基本としている。しかし ながら、飲水される性質は、数多くある。取分+1、i’rl脱コンデンサのよ うな前記SMDの場へ、主要な性質は、薄い15jみての効率、アルミニウム及 びポリエステルのような基体に対する高い付賃性、水分にλ・Iする低い透過性 、強烈な半[Fl付は条件に耐えるのに十分な温度特性、(5,+1い表面及び 体積抵抗率及び高い破壊電圧のような電気的性質、溶剤やせっけんに対する抵抗 性のような化学的性質、基体上への塗布容易性、環境(做・lする無害性′、q −Cある。S M I)や他のもののためのコーチインクとし、で、ポリ塩化ビ ニル(PVC) 、高密度ポリエチレン(HDPE)等のような様々な1事1が (眉II、されているが、これらによって得られる結果は満足できるものではな い。水1i/7itfll+4として知られるこれらの材料は、例えばポリエス テル、シリコン、セラミック、金属等で作られた基体に付着せず、しかも、高温 に耐えることかできない。
光学部品、プリント回路基板等と同様に、SMDの広い多様な範囲について、同 (1の及び他の問題か牛している。本発明のklj囲内に入ると考えられる基体 の例は、例えば、抵抗器、集積回路、先導波管及びスイッチ、マルチチップ・モ ジュール(MCM) 、シリコン・ウェハ、銅及び金導体線を備えたFR−4積 層体又はAL203−セラミック基板をベースとした印刷回路基板(P CB) のようなPCB、及びハイブリッド回路かある。
更に、高集積化、信号伝達の高速化は、SMDのサイス縮少と同様に、新しいパ ターンf′l成iiJ能な+1−1を要求している。RAM及びROMチップ、 特にブロセノザの新11)代のiiJ能性は、高集積化及び多層化技術無しには 十分に用いることができない。従って、マイクロエレクトロニクスは、特別製の 材料及び)(1互接続のための新しい技術を必要としている。多層化技術は、高 破壊電圧、低誘電定数、高体積抵抗率、高腐食抵抗性、様々なタイプの基体にχ 、1する高い付着性等のような、特別の性質を待つパターン作成可能な誘電体+ (料を要求している。前記性質かLjえられ、コーチインクとして用いられ、更 に処理される、そのような材料は、超人規模集積回路(VLSI)技術のための 新しい進歩を始めさせるであろう。
これまでの例は、改良された性質が与えられた様々なコーティングの必要性を示 している。しかしながら、はとんど全ての場合にコーティングとして用いるため の単一のコーティングがあれば、最もa益である。これは、例えば、全てのSM Dが配置されたPCBに対する1段階処理を可能とするであろう。数多くの性質 を持つ、そのようなコーティングを得るための試みかなされているが、これまで に得られた結果は見込みのあるものではない。
EP−A−0171493は、スクラッチに耐えるラッカーを記載(、ている。
このラッカーは、a)ジルコニウム化合物Z r R4と、b)Yが重合可能基 てあ重合させることによってiすられる。本発明による特別なラッカーについて の記載や、電子又は光学部品のためのコーティングとしてのその使用は述べられ ていない。
EP−A、−0078548は、レンス材料、特にコンタクトレンズとして使用 するための縮合重合体を記載している。この縮合重合体は、a)ジルコニウム化 重合することによって得られる。本発明による特別なラッカーについての記載や 、電子又は光学部品のためのコーティングとしてのその使用については述べられ ていない。
本発明の目的は、塗布される新しいラッカーのおかげで、前記の「普遍的な」コ ーティングを提供することにある。
図面の簡単な説明 図1は、90℃、100%RHの寿命試験における、コートした、及びコートし ないPENコンデンサ上の相対容量変化を示す。
発明の開示 従って、本発明は、次のステップを実行することを含むプロセスによって得られ るラッカーを与える。
(i) a)式■て表わされる、少なくとも1つのジルコニウム化合物を1〜10モル% : ZrR・・・(1) ここで、Rは、ハロゲン、ヒドロキシ、アルコキシ、アシルオキシ又はキレート 配位子、 b)式■で表わされる、少なくとも1つの有機シランを20〜94モル%ニール アルキル、アルケニルアリール、アリールアルケニル、Rは、アルキレン、アル ケニレン、アリーレン、アルキル−アリーレン、アリール−アルキレン、アルケ ニル−アリーレン、アリール−アルケニレン、 R′゛及びR″′は、選択により酸素、硫黄、又は−NH−が途中に介在、 Xは、水素、ハロゲン、ヒドロキシ、アルコキシ、アシルオキシ、−NR′2 ここでR′は、H又はアルキル Yは重合可能基、 m及びnは、0〜3の整数で、m−4−nは1〜3、C)式■で表4フされる、 少なくとも1つの有機シランを5〜30モル%:R” SiX ・・・(III ) P 4−P ここで、RII及びXは、上記の意味を有し、pは1.2又は3、及び、選択に より d)IaからVaまての主属元素或いはIVb又はvbの亜属元素の、反応媒体 中で可溶な、少なくとも1つの低揮発性金属酸化物、又は、反応媒体中で可溶な 、低揮発性酸化物を形成する、前記元素の一つの化合物を0〜10モル%:を、 望ましくは水が存在せず、選択により有機溶媒の存(■二重で、10〜80’C の間の温度で、0.5〜72時間の間、予備縮合するステップと、(ii)ステ ップ(i)の予備縮合体を、化学量論的な量の0〜50%の水の存在下て、20 〜90℃の間の温度で、0.5〜72時間の間、加水分解・縮合するステップ。
好ましくは、式■の成分a)は、2〜6モル%とされ、式■の成分b)は、69 〜83モル%とされ、弐■の成分C)は、]−5〜25モル%とされ、成分d) は無しとされる。
前記式I、■及び■において、1以上の化合物中に数回表われる基R,R’、R II、X又はYは、同じ物を表わしたり、又は、異なる物を表わすことができる 。
従って、例えば、式■及び■の基Xは、両方の式においてメトキシ基であったり 、式■てはメトキン基て、式■ではヒドロキシ基(水酸基)であってよい。更に 、式Iの基Rは、4つの異なる物を表わしたり、1つの同じ物を表わすことがで きる。
ここで使われている「アルキル」という用語は、1〜20、好ま(、<は1〜1 0、更に好ましくは1〜6の炭素原子を持つ、直鎖状、分岐状、又は環状の、飽 和基を、これに限定されることなく、表わすことを意図されており、最も好まし い基は、1〜4の炭素原子を含む低級アルキル基である。そのような基の例は、 例えば、メチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、n−ブチル、5ea− ブチル、tert−ブチル、イソブチル、n−ペンチル、n−ヘキシル及びシク ロヘキシルを含む。
ここて使イっれている「アリール」という用語は、6〜25、好ましくは6〜] 4、最も好ましくは6〜10の炭素原子を持つ芳香族の基を表わすことを意図さ れている。例えばフェニルとナフチルがあり、フェニルが好ましいアリール基で ある。
ここでf吏イつれている「アルケニル」という用語は、2〜20、好ましくは2 〜10、更に好ましくは2〜6の炭素原子を有する、直鎖状、分岐状又は環状の 、−価又は多価不飽和基を表わすことを意図されている。そのような基の例は、 アリル、2−ブテニル及びビニルである。
アルキルアリール基、アリールアルキル基、アルケニルアリール基、アリールア ルケニル基、アルキレン基、アルケニレン基、アリーレン基、アルキレン−アリ ーレン基、アリーレン−アルキレン基、アルケニレン−アリーレン基、アリーレ ン−アルケニレン基、アルコキシ基、アシルオキシ基、アルキルアミノ基、ジア ルキルアミノ基、アミド、アルキルカルボニル基、アルコキシカルボニル基等が 、当業者に周知の用語辞典によれば、前記アルキル基、アリール基及びアルケニ ル基から導き出される。そのような基の例は、メトキシ、エポキシ、n−及びi −プロポキシ、n−5ee=及びtart−ブトキシ、イソブトキシ、β−メト キシエトキシ、アセチルオキシ、プロピオニルオキシ、モノメチルアミノ、モノ エチルアミノ、ジメチルアミノ、ジエチルアミ人工チレン、プロピレン、ブチレ ン、フェニレン、トルイレン、ベンジル、スチリル、メチルカルボニル、エチル カルボニル、メトキシカルボニル及びエトキシカルボニルがある。
前記基は、ハロゲン、低級アルキル、ヒドロキシ、ニトロ、アミノ等のような、 通常使用される1以上の置換基によって置換されることができる。ここで使われ ている「ハロゲン」という用語は、フッ素、塩素又は臭素を表わすことを意図さ れ、塩素が好ましい。
式Iのジルコニウム化合物a)は、 Z r Ri、 ・・・(1) てあり、ここで、Rは、ハロゲン、ヒドロキシ、アルコキシ、アシルオキシ又は キレート配位子で、 「無機網口形成成分」とも呼ばれる。
無機網目形成成分であるジルコニウム化合物の例は、例えば、ZrCl4、Zr (0−C3H7)4、Zr(0−C4H9)4、Z「(アセチルアセトナト)( 0−CH)Zr(アセチルアセトナト)4、好ましくは酸素又は窒2 3 7  4ゝ 素によって配位されたキレート配位子を持つZr化合物である。好ましいグルー プは、Zr(0−イソC3H7)4、即ち、テトライソプロポキシ・ジルコネー トであり、以下、ラッカーのだめの式中のZrと呼ばれる。
式■のシランb)は、 R” (R″’ Y) S IX (4−Ill−1) ・・(II)M n てあり、ここで、 RITは、アルキル、アルケニル、アリール、アルキルアリール、アリールアル キル、アルケニルアリール、アリールアルケニル、好ましくはメチル、R″′は 、アルキレン、アルケニレン、アリーレン、アルキル−アリーレン、アリール− アルキレン、アルケニル−アリーレン、アリール−アルケニレン、好ましくはC 1−4アルキレンで、RII及びR″′は、選択により酸素、硫黄又は−NH− が途中に介在、Xは、水素、ハロゲン、ヒドロキシ、アルコキシ、アシルオキシ 、−NR2′、ここでR′は、■又はアルキル、好ましくはCl−4アルコキシ であり、Yは、重合可能基、好ましくは、メタクリルオキシ、アクリルオキシ、 エポキシ、ビニル、アリル、 m及びnは、0〜3の整数、好ましくは、それぞれ0と1で、m+nは1〜3で あり、 「有機網目形成成分」とも呼ばれる。
架橋基R″′の途中には、選択により、酸素、硫黄及び、−NH−の如き窒素の ようなヘテロ原子を介在させることができる。従って、ポリエーテルのような、 2〜10の反復単位が、有効に得られる。
機能性有機網目形成成分の例は、 (CH30)3−5t−(CH2)x−CH−CH2x−1,2(CH30)3 −8i−(CH2)2−Cl−4アルキレンであり、Yは、アクリルオキシ、メ タクリルオキシ、グリシジルオキシ、ビニル、アリル、エボキシンクロヘキシル であり、Xは、Cl−4アルコキシである。
最も好ましいグループは、3−グリシジルオキシプロピルトリメ]・キシシラン 及び3−メタクリルオキシブロピルトリメトキシシランであり、それぞれ、以後 glymo (G)及びmemo (M)と短縮する。
式■のシランC)は、 RIIPSiX4.、□p てあり、ここて、RTl、X及びpは上記意味をHし、「網[]修飾成分jとも 呼ばれる。
その例は、例えば、 CH−5i−C13、CH3−3i−(OC2H5) 3、CH−CH−3i− (OC2H5) 3、CH富CH−51−(QC,、H40CII3) 3、C H2−CH−5i−(OOCCH3) 3、(CH) SI C12、(CH3 )2−8l−(OC2H5)2、(CH) (Si−(QC,、H5)2、(C H) (CH2−CH) S s Cl 2、(CH3) 3−3 i −CL (C2H5) 3−5 i −CL D−CH)(CH3)2−3i−CI。
(CH3) 2(CH,、−CH−CH2)−3i−CL(CH) S i ( OCHa ) 2、(CH3)2−8L−(OCH3)2、(C6H5)2−5 i−C12、 (C6H5)、、−5i−(OC2H5)2、CH2=CH−5i−C13、C H−CH−CH,、−51−(OC2H5) 3、CH2−CH−CH2−3i −(CH3COO) 3、(i−C3H7) 3−51−OH,及び(CH)  Si (OH)2 である。
好ましくは、pは2てあり、RI+はアリールであり、Xはヒドロキシ又はCl −4アルコキシである。
最も好ましい網目修飾成分は、(CH) Si (OH)2、ジフエニルシラン ジオールであり、以後、縮めてP2とする。
シラン及びジルコニウム化合物は、商業的に入手可能であるか、又は、当業者に 周知の方法によって容易に作成される。例えば、W、No1l “Ct1ca+ ic undTcchnologia dcr 5ilicone −、Ver lag Chcmic GIllbH,Weinhcia、Bergstras se (1968)参H抱 シラン及びジルコネ−1・は、純粋であることに注 意する必要がある。CI、B5Ca、Ti等のような微量の電解質は、反応条件 、及び、このようにして得られるラッカーの性質に悪影響を与える。
モノマー(a)、(b)又は(C)の代わりに、それぞれ、そのオリゴマーを用 いることもてきる。これらのオリゴマーは、反応媒体中に可溶であり、それらは 部分的に予備縮合される。これらの部分的T−備締縮合体即ち直線状あるいは環 状のポリ有機ンロキサンーボリa機ジルコン酸塩−は、低い分子量を資し、縮合 率は2〜100の範囲に亘っている。
選択成分(d)としては、周期率表の主属1aからVa或いは亜属IVb又はv bの元素からなり、反応媒体中で可溶な、低揮発性酸化物か、又は、反応釜(り 1下で、既に述べたような低揮発性酸化物を形成する、反応媒体中で可溶な、前 記元素の1つの化合物を用いることができる。好ましくは、成分(d)は、次の 元素、Na、に、Mg、Ca5B、Al5Sn、Pb、P、As、Sb及び/又 は■、より好ましくは、Na、に、Ca、Mg、B、AL 5nSAs及びP5 の1つから出発して得られる。
低揮発性酸化物のうち、好ましい酸化物は、N a 20、K20.Ca 01 SnO,AsOPOBOである。B2O3が最も好ましい。
2 2 3ゝ 2 5ゝ 23 反応媒体中で可溶で、前記低揮発性酸化物を形成する化合物は多数ζr/Eする 。
ホスホン酸、ホウ酸のような鉱酸ち、それらのエステル、ハロゲン化物及び塩と 同様に適当である。NaOH,KOH又はCa (OH)2のような水酸化物、 5nc1 及びPCl5のようなハロゲン化物、及び、NaOR,KOR,Ca (OR) 又はAI(OR)3、基Rは、メタノール、エタノール、プロパツー ル及びブタノールのような低級アルコールに由来する基、のようなアルコラード も適i11である。選択的に用いることができる出発化合物は、酢酸塩、塩基性 ^1酸塩、塩基性酢酸鉛塩及びギ酸塩のような、揮発性の酸に対応する塩である 。
ラッカーを形成するヘテロポリ縮合体につながる縮合化を達成するために、所望 量及び比に従って、出発成分a)、b)、C)及び選択によりd)が、まずに備 縮合ステップの対象となる。このステップは、好ましくは水が存在せず、選択に より、反応条件下で不活性である有機溶媒の存在下で実行される。この1機溶媒 は、例えば、メタノール、工先ノール、プロパツール、ブタノールのようなアル コール、ジメトキシエタンのようなエーテル、ジメチルグリコールアセテートの ようなエステル、アセトン又はメチルエチルケトンのようなケトンである。好ま しくは、予備縮合ステップは、外部a機溶奴無しに実行される。このステップは 、(Irましくは、外部から7Kを加えることなく行イつれ、反応媒体中に存4 ニする水は、ジフェニルシランジオール(成分C)のOH基、及び、アルコキン h(を持つ0H)15の縮合反応の結果として生しるものである。この水は、引 き続いて他の成分の縮合を開始させるかもしれないが、その回は少ない。
T−備縮合は、陽子H十又は水酸h(イオンOH−を発生ずる化合物や、アミン のような触媒の存f■:下で実行することができる。I■十を発生する化合物の 例は、塩酸、硫酸、リン酸、酢酸及びギ酸のような有機酸又は鉱酸である。OH −発生化合物及びアミンの例は、例えばアンモニア、ナトリウム、カリウム及び カルシウム水酸化物のような、アルカリ又はアルカリ土類金属の水酸化物、及び 、反応媒体中に溶けるアミン、例えば低級アルキルアミン及び低級アルカノール アミンである。好ましい触媒は、ギ酸及びアンモニアである。触媒の総量は、例 えば3モル/ρまでの範囲とすることかできる。
T−63縮合ステ・ノブは、通常、10〜80℃、好ましくは15〜50℃の範 囲の温度で実行される。T−備縮合ステップを完了するのに必要な時間は、0. 5〜7211、+1間、好ましくは1〜48時間の間である。溶媒が用いられる 場合、溶媒の沸ER度を含み、同し範囲か通常適用される。しかしなから、反応 は、好ましくは室温で行われる。溶媒は、予備縮合化された媒体から、反応の最 後に取除かれることかできる。
予備縮合は、選択により、まず、1以上の出発成分、又は、1つ、いくつか又は 全ての出発成分の一部の予備縮合を行い、次いて、残る成分又はその部分を追加 して、予備縮合化のプロセス、又は、追加の縮合のプロセスを、最終的に実行す ることによって行うことができる。
予備縮合は、予備縮合体が、未だ、液体の粘調性を示すような進展度合まで実行 される。
予備縮合に続く縮合(ii)は、選択により溶媒の溶液無しとして、水の化学量 論的な量の0〜50%の存在下で実行される。この明細書で用いられている化学 量は、最初に用いられる出発6料を基礎として4算される。好ましくは、水の量 は、化学量論的な量の0〜25%の間とされる。
本発明の好適な実施例によれば、加水分解可能基の加水分解は、無水媒体中で行 われる。即ち、縮合は、水を加えることなく実行される。
縮合ステップ(i i)は、上記のようなタイプの触媒の存在下で実行すること ができる。縮g (H)のための好ましい触媒は、ギ酸及びアンモニアである。
触媒の総量は、例えば5モル/βまての範囲とすることかできる。前記縮合の間 、既に述べた有機溶媒の1つが、予備縮合(i)の完了時に取除かれていなけれ ば前記縮合(ii)の始めから、又は、前記縮合中に加えることによって、存ζ Fシてもよい。縮合ステップ中に溶媒か用いられる場合には、真空を使って除去 することができる。
縮合(i i)は、20〜90℃の間、好ましくは25〜70℃の間の温度で、 0.5〜72時間の間、好ましくは、2〜48時間の間の時間実行される。反応 パラメータ、特に反応時間は、出発6料の性質、予備縮合の反応条件、縮合温度 及び得られるラッカーの所望粘度の関数として調整される。典型的には、ラッカ ーの所望固在粘度を得るように縮合か継続される。好ましくは、前記固0粘度は 5〜10100O/sの間である。この粘度は、ラッカーが容易に処理されるよ うに、即ち、対象基体に容易に塗布できるように選ばれる。粘度は、毛細管粘度 測定のような公知の方法で測定される。
ラッカーは、コーティングのためのように用いられ、又は、追加の添加剤を含む ことができる。これらの添加剤は、一般的なものであり、有機福釈剤、たれ防止 補助剤、顔料、染料、UV安定剤、粘度調整剤、酸化防止剤、充填剤を含むが、 これらに限定されない。好ましくは、ラッカーは、粘土、焼成粘土、エアロジル (Aerosjl +登録商標〕、α一方解石、ガラス繊維、ガラス・フレーク 、タルク等のような充填剤を含む。充填剤は、ラッカーの重量を基礎として、1 〜70重量%とすることができる。
好ましい充填剤は、L uzanacタルク及びガラスjiIm/フレークであ り、これらは、コーティングの前にラッカー中に取入れたり、コートされた後で 、その上に撒かれることができる。
ラッカーが処理されるべき時点に関しては、タイムリミツトが、縮合反応の完了 後、約15年であるため、特別な要求は存在しないが、好ましくは、縮合後20 0口以内に塗布される。この要求は、粘性変化のためである。あるいは、段階的 に、即ち、予備縮合と縮合を2つの異なる時点に行うことによって、ラッカーを iすることができる。この場合、予備縮合体を、水無しの環境中で、低温で保存 して、縮合反応か開始しないように注意する必要がある。
他の実施例によれば、ラッカーは、溶媒を例えは蒸留によって除去して、溶媒な して保存されることができる。必要であれば、粘性を調整するために、溶媒及び /又は反応性稀釈剤を、塗61前に加えることができる。溶媒は、通常の溶媒( 例えばプロパツール、ブトキシェタノール、プロポキシアセテート)である。
反応性稀釈剤は、例えば、スチレン・オキシド、フェニル・グリシジル・エーテ ル、ネオペンチルゲルコール・ジグリシジル・エーテルであり、硬化処理中に有 効に有機網1ユ1中に取込まれる。
本発明の他の目的は、本発明によるラッカーを前記基体上に塗布するステップと 、前記ラッカーを硬化させるステップを含む、基体上のコーティングを得るため のプロセスである。
ラッカーは、公知の方法によって塗布される。ラッカーを塗’I’liするため の通常の方法の例は、刷毛塗り、印刷、スクリーン印刷、ディップコーティング 及びその後のスビニンクオフ、ソーキング、吹き付は等である。ラッカーを塗/ liする方法は、ラッカーの粘性及びコーティングされる基体に基づいて決定さ れる。又は、プラント中で使用されている特定のプロセス中で処理されるように するため、ラッカーの粘性が調整される。なお、部品は、その全ての面について コートされる必要はなく、例えば、2面のみコートされる必要がある立方体状の 基体は、最も好適な方法を使って、それらの面についてのみコートすることがで きる。これは、2つの主な酸化可能面を有する薄膜コンデンサのようなSMDの 場合である。このようにして塗布されたラッカーは、それから、その顕著な特性 を得るために硬化される。
縮合に続くステップは、ステップ(11)の縮合体の硬化である。この硬化は、 有機網目形成成分b)の重合可能基Yの重合化である。この重合化は、ラジカル 光重合、熱及び/又は硬化剤重合とすることができる。
この硬化は、温度処理によって、及び/又は、硬化剤、即ち硬化薬剤のいずれか によって開始されることができる。硬化剤は、触媒と共に用いることができる。
適当な硬化剤は、通常使用されているものであり、例えば、ジアシル過酸化物、 例えばベンゾイル及びラウロイル過酸化物;ケトン過酸化物、例えばアセトン及 びシクロヘキサノン過酸化物;炭化水素過酸化物、例えばtart−ブチル、ク ミル(cun+yl ) 、デカヒドロナフチル過酸化物;ジヒドロカルビル( djhydrocarbyl )過酸化物、例えばジーLcrL−ブチル及びジ クミル過酸化物;バーセタール(perceLal) 、例えば1.1−ジーt ar L−ブチルペルオキシ−3,3,5−トリメチルシクロヘキサン;過酸エ ステル、例えばLert−ブチル過安息香酸エステル、tert−ブチルペルオ キシイソプロピル−過炭酸エステル、ビス(4−Lcrt−ブチルシクロヘキシ ル)ベルオキシジ炭酸エステル、ブチル及びシクロヘキシル過炭酸エステル、ビ シクロヘキシル・ベルオキシジ炭酸エステル、tart−ブチル過ビバル酸エス テル、tart−ブチル過オクタン酸エステル、及びLerL−ブチル過マレイ ン酸エステルや、アセチルシクロへキサン嗜スルホニル過酸化物である。アゾビ スイソブチロニトリルのような通常のアゾイック開始剤や、従来の第1及び第2 脂肪族又は芳香族アミン、例えばジエチレントリアミンも適当である。3フツ化 ホウ素モノ工チルアミン錯体も、硬化剤として用いることができる。ヘキサヒド ロ無水フタル酸のような無水物も又適当てあり、ヘキサヒドロ無水フタル酸の場 合には、N−ベンジルジメチルアミンを触媒として有効に用いることができる。
ハロゲン化アンチモン、例えばSbF6も用いることができる。硬化剤のタイプ は、重合されるべき官能基に依存する。官能基が二重結合C−Cてあれば、硬化 剤は通常、過酸化合物である。官能基がエポキシであれば、硬化剤は、アミン、 sb水物/アミン及び3フツ化ホウ素である。硬化剤の量は広範囲に亘ることか でき、エポシキ硬化の場合には、エポキシ含有量に基づいて、1〜100%、好 ましくは5〜50%の範囲に亘ることかできる。硬化剤と共に触媒が用いられる ときには、それらは、硬化剤の重量を基礎として、0.01〜100重量%、好 ましくは5%とすることができる。
硬化剤を用いた又は用いない熱硬化は、20〜200℃、好ましくは50〜15 0℃の温度で実行される。硬化時間は、広範囲に変化することができ、通常は、 10分〜72時間の間、好ましくは0. 5〜20時間の間とすることができる 。
熱硬化は、選択により、真空下で実行することができる。
光硬化は、IR硬化、UV硬化、又は、任意の適当な光硬化、例えば、光化学線 照射の下で作用する硬化、等とすることができる。好ましくは、光硬化はUV硬 化である。この後者の場合、UV活性化開始剤が適当である。この開始剤の例は 、1−ヒドロキシ−シクロへキシルフェニルケトン、ベンジルジメチルアミンル (ceLal ) 、2−ヒドロキシ−2−メチル−1−プロパノン、ブチル・ オキシド、ベンゾイン・オキシド、エチル・オキシド、ベンゾフェノン、ベンゾ イン、置換チオキサントン(【旧oxanLbone) 、及び、トリアリール スルホニウムへキサフルオロ−リン酸塩及び−アンチモン酸塩(例えばユニオン カーバイドのCyracure UVl674)のようなイオン性光開始剤であ る。成分b)のY基の(メタ)アクリルオキシ官能基を硬化するための、好適な UV開姶剤は1−ヒドロキシーンクロへキンルーフェニルケトンである。1−ヒ ドロキシ−シクロへキシル−フェニルケトンは、商品名IRGACURE184  (チバガイギー社)で商業的に入手可能である。
熱又はUV硬化開始剤の量は、ラッカーの重量を基礎として、0.01〜5重量 %の間とすることができ、既に説明したように、重合官能基の含有量に基づいて 計算することもできる。上記のものに、加速剤を加えることもできる。そのよう な加速剤の例は、第3アミン、好ましくはN−メチルジェタノールアミンである 。この加速剤の量は、光開始剤の重量を基礎として、10〜300重量%の間、 好ましくは50〜200重量%の間とすることができる。
本発明の実施例によれば、硬化は、熱硬化及びUV硬化のいずれかとされる。
異なる順序も有効であることが発見されている。例を以下で説明するが、ここで 、pは、I rgacurを用いたUV照射化での光硬化を表わし、tは、無水 物/アミン又はフッ化ホウ素を用いた120℃で9ハ硬化を表わす。を及びpの 後の括弧内の数字は、それぞれ時間及び分単位で表わされた硬化時間を表わす。
これらの例は、を及びp−硬化の組合せの例として与えられ、p (1)−t  (16)、t(16)−p (1)、t (1)−p (1)−t (16)等 である。
他の実施例によれば、硬化は、2段階硬化であってもよく、この場合、コートさ れた基体の取扱を可能とするために、まず光硬化が実行され、ラッカーを完全に 硬化するために、それから熱硬化が実行される。第1段階は、極めて短時間、例 えば約30秒であり、コーティングがくっつかなくなるため、このようにコート された基体は容易に取扱える。この時点でのラッカーは、「予備硬化」ラッカー である。第2段階は、より長い時間、例えば16時間を必要とする。基体がくっ つかないという事実のため、炉中の基体場所間の最小距離の制限はなく、互いに くっつく危険はない。この実施例は、処理の容易化及び迅速化、炉の小型化等を 許容する。
このプロセスで得られたコーティングは、0.1〜200μmの間、好ましくは 1〜150μmの間の厚みを有する。ラッカーを塗布する前に、基体は、離削( keying agent)或いは1次層又は下層によってコートされることが できるが、この予備コーティングは必ずしも必要なものではない。このコーティ ングは、下層が、例えば充填剤を含むラッカーであり、表面層が、純粋なラッカ ーである2重層として得ることもてきる。
本ラッカーによって、任意の基体、特にSMD及びPCBのような基体が、コー トされることができる。基体は、例えば、薄膜コンデンサ、マルチチップ・モジ ュール、抵抗器、集積回路、シリコン・ウェハ、光部品であることができる。
本ラッカーは、金属、ポリエステル、セラミックス等に付着され、様々な基体上 で非常に高い付着性を示す。
従って、本発明の他の目的は、本プロセスによって肖られるコーティングが、そ のり、l:1ffi/iされた基体を′j、えること−Cある。更に、本コーテ ィング・プロセスは、本ラッカーをコーティングとしご用いる方法として表現す ることもてきる。
以1−″、本発明は、次の実施例によって、より詳細に説明されるが、これらの 実施例は、本発明の範囲を例示したものとして理解されなければならず、添イ且 7たクレームによって定義された本発明の範囲を限定するものではない。
発明を実施するだめの最良の形態 実施例1−G M P 2 Z rの合成04モルの製剤のためのシステムGM P 2 Z rの調製は次のとおりである。
04、45g ((’11.4モル、38.6モル?6)C1,、YMO(ユニ オンカーバイト社の3=グリシジルオキシブロピルトリメトキシンラン) 99、 24.g ((1,4モル、38.6モル%)MIEMO(フルー力( Fluka) 31の3−メタクリルオキシプロピノ則・リメトキシシラン) 41.97g (0,2モル、18.92モル%)ジフェニルシランジオール( フルー力1L)13.10g (CI、04モル、3.86モル%)Zr(フル ー力′f、Iのテ1−ライソブ口ボキシジルコネ−1−)多数巻き凝縮器、温度 =1及び滴ドロートを備えた5001Tllの36ガラスフラス:1中に、前記 モノマーを上記の順序で秤量して入れる。懸@l(l G磁気により攪拌すると 、温度は約1−2℃低下する。懸41&は粘性ベーストとなる。約30分後、反 応温度は?’、’ T″−上昇するが、5時間後、発熱加水分解反応が開始し、 混合物は透明化する。この時点て、4i度は25℃を越えて上昇し、混合物は、 それから、水浴を使って20〜23℃に冷却される。変換を完了するためには、 反応混合物を、更に13時間、室温て攪I′1゛する必要がある。
20℃に211間保存(気候制御室; climaLiml chuber )  した後、GMP 2Tラツカーは塗布に適するようになる。その++ 、’、 点での固h゛粘度は、約1−2mj/ 5(20℃でウベローデ型を細管粘度t 1により決定)である。
実施例2 」−記5のように調製された10gのGM P 2 Z rラッカー中に、1. 22gのへキサヒドロ無水フタル酸(エポキシな白″量をh(礎として50モル %)及び(1,061gのN−ベンジル/メチルアミン(酸無水物を基礎として 5重量%)が加えられた。この溶液中に、薄膜PUTコンデンテンCo=450 nF)がディップされた。次いて、スピンオフ・プロセス(600rpmで40 秒間)がこれに続いた。コーティングの硬化は、12c1”cて1611.’r 間加熱することによって行われた。
塗布されたコーティングは、約4μmの厚みを有1.た。このように=1−1− されたコンデンサを湿度条件(90℃、相対湿度RH10096)下で試験した ところ、容量値が5目後に低下し始めたのに対して、コートしていないものは、 低下が、たった1目後に開始した。実用可能なコンデンサは、SMDとして受入 れ可能であるためには、容量値の低下か開始するまでに、前記湿度条件下で31 」間耐えなければならない。wJ剣よ、20個のコンデンサ2組について行われ た。
実施例3 」二足のように調製された10gのGMP2Zrラッカー中に、1.22gのへ キサヒドロ無水フタル酸(エポキシ含有量を基礎として50モル%)及び0.0 61gのN−ベンジルジメチルアミン(酸無水物を基礎として5重量%)が加え られた。2μmの薄膜で作られた薄膜PENコンデンサ(100nF)が、この 溶液中にディップされた。このコーティングの硬化は、120℃で12時間加熱 することによって行われた。塗布されたコーティングは、約5μmの厚みを有し た。コートした部品とコードンない部品間の相違を迅速に観察するため、90’ C及び]00%RHでの加速寿命ム彫が選ばれた。9UIは印加されなかった。
比較のための判定基準は、部品か、5%より小さな正味の相対容量変化で、これ らの条件に耐えた時間である。結果が図1にIjえられている。コー1へしない チップは、早くも20以内に一5%に到達しているか、コートしたチップでは、 試験条件下で30目後でも、全電極領域の60%のみか浸食されたたけてあった 。
実施例4−GMP2ZrHydrの合成0、 4モルの製剤のためのンステ弘G MP2ZrHyd rの調製は、次のとおりである。
94.45g (0,4モル、38.6モル%)GLYMO(ユニオンカーバイ ト且の3−タリンジルオキシブロピルトリメトキシンラン) 99.24g (0,4モル、38.6モル96)MEMO(フルーカ社の3− メタクリルオキシプロピルトリメトキシシラン) 41.97g (0,2モル、18.92モル%)ジフェニルシランジオール( フルーカ月)]1う、10g (0,04モル、3.86モル?6)Zr(フル ー力?lのテトライソプロポキシジルコネート)10.65g (0,59モル 、化学量論理的な量の25%)水多数巻き凝縮器、温度51及び滴下ロートを備 えた500m1の3首ガラスフラスコ中に、前記モノマーを上記の順序てMl; tして入れる。懸濁液を磁気により攪拌すると、温度は約1−2℃低下する。室 温での攪拌は、18時間後に停止される。その後、約90分以内に、約70℃の 温度まで加熱される。組成物は透明になり、水の総量が1段階で加えられる。混 合物の温度は約70℃に維持される。
水の追加後にラッカーか透明となったとき(約20−30分)、組成物は加熱さ れたまま、もう1時間攪1′1゛される。反応完了後、ラッカーは室温まで冷却 される。
性質 この新しいラッカーにIjえられた性質のいくつかは、次のとおりである。
ノ□(体への良好な(=I首力 本コーチ、インクは、様々なh(体に対して良好な(=I着力を示す。付着力は 、DIN(ドイツ現+8)5’3151の方法に従って、10μmの厚みのコー ティングに灼するクロスカントテープ試験で測定された。スケール範囲は0〜5 に亘り、例えは、平1すなガラス、アルミニウム、ステンレス鋼上での付着力は 、それぞれ、r−1,5−1,5,1,5−2,5及び0−1の籟囲内であった 。更に、コーティングは、薄膜コンデンサを構成するポリエステル、PET及び PENを、20度より小さいぬれ角度でぬらした。
熱的安定性: コーティングはAIに塗布され、1時間毎のステップで、150℃、180℃、 210℃、240℃、270℃及び300℃に加熱された。最高温度に至るまで 、クラックか形成されたり、色が変化することはなかった。280℃の溶融半田 浴中に30秒間、特別に浸漬しても、材料の性質に影響はなかった。
電気的性質: ニッケル上で71PI定した破壊強度は約200 V/μmであり、誘電率(1 kHzでのε)は、約4であった。
汚染物質 本コーティングは、非常に低いアルカリ含有ffi(10ppmという低さ)を 含んでいる。汚染物質の存在は、電極浸食や腐食に寄り−する1つの要因である が、本コーティングは腐食に対する感受性が低い。
化学薬品: 本コーティングは、通常使用される]:業的な溶媒や洗浄剤に対して抵抗性かあ る。
水に対する反応。
水の吸収は、0,5%より少なく、100μmの厚みのコーティングに対して測 定した水蒸気浸透率(WVPR)は、約15g/Tn2dである。水は、腐食を 生じさせる重要な因子であり、従って、本コーティングの低いWVPRは、腐食 を減らす。
長い保存寿命: 200目より長い保存寿命がiすられる。これは、反応完了後、短い時間内に処 理される必要がある従来のエポキシンステムに比べて有利である。
粘性。
部品の小型化は、チップに塗布されるコーティングが非常に薄いこと、典型的に は100μmより薄いことを要求する。コンデンサに対して適用可能な技術は、 ディップコーティング(最後に過剰+」t2]かスピニングオフされる)、スク リーン印刷、又は、セラミックチップ上に電極として導電ペーストを塗布するの に使われると同様なディップ処理による切断エツジのコーティングを含む。異な る技術は、出発材料の異なる粘度を要求する。本ラッカーの粘度は、これらの要 求に容易に対応できる。
時間(日数) IG 1 フロントページの続き (51) Int、 C1,6識別記号 庁内整理番号CO9D 185100  PMV 9167−4J//HOIG 4/33 HO5K 3/28 C7128−4E(72)発明者 ポパール・ミヒャエル ドイツ国 ディー8700. ビュルツブルグ。
パインガルテンシュトラ−・セ26 (72)発明者 シュルツ・ヨッヘン ドイツ国 ディー8707.パイツホッホハイム、アム ジエンケンフェルト4 1 I (72)発明者 オルツウスキ・ビル力ドイツ国 ディー8707.パイツホッ ホハイム、スペッカーツベーグ72エイ (72)発明者 ピルツ・モニカ ドイツ国 ディー8702.クラインリンダ−フェルト、フランケンシュトラー セ5エイ

Claims (35)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.次のステップを含むプロセスによって得られるラッカーであって、(i)a )式Iで表わされる、少なくとも1つのジルコニウム化合物を1〜10モル%: ZrR4…(I) ここで、Rは、ハロゲン、ヒドロキシ、アルコキシ、アシルオキシ又はキレート 配位子、 b)式IIで表わされる、少なくとも1つの有機シランを20〜94モル%:R ′′m(R′′′Y)nSiX(4−m−n)…(II)ここで、R′′は、ア ルキル、アルケニル、アリール、アルキルアリール、アリールアルキル、アルケ ニルアリール、アリールアルケニル、R′′′は、アルキレン、アルケニレン、 アリーレン、アルキル−アリーレン、アリール−アルキレン、アルケニル−アリ ーレン、アリールーアルケニレン、 R′′及びR′′′は、選択により酸素、硫黄、又は−NH−が途中に介在、 Xは、水素、ハロゲン、ヒドロキシ、アルコキシ、アシルオキシ、−NR′2 ここでR′は、H又はアルキル Yは重合可能基、 m及びnは、0〜3の整数で、m+nは1〜3、c)式IIIで表わされる、少 なくとも1つの有機シランを5〜30モル%:R′′pSiX4−P…(III ) ここで、R′′及びXは、上記の意味を有し、pは1、2又は3、及び、選択に より d)IaからVaまでの主属元素或いはIVb又はVbの亜属元素の、反応媒体 中で可溶な、低揮発性金属酸化物、又は、反応媒体中で可溶な、低揮発性酸化物 を形成する、前記元素の一つの化合物の少なくとも1つを0〜10モル%;を、 望ましくは水が存在せず、選択により有機溶媒の存在下で、10〜80℃の間の 温度で、0.5〜72時間の間、予備縮合するステップと、(ii)ステップ( i)の予備縮合体を、化学量論的な量の0〜50%の水の存在下で、20〜90 ℃の間の温度で、0.5〜72時間の間、加水分解・縮合するステップと、 を含むプロセスによって得られるラッカー。
  2. 2.請求項1において、式Iの成分a)が2〜6モル%、式IIの成分b)が6 9〜83モル%、式IIIの成分。)が15〜25モル%であり、成分d)が存 在しないラッカー。
  3. 3.請求項1又は2のいずれかにおいて、式Iの成分a)がZr(O−イソC3 H3)4であるラッカー。
  4. 4.請求項1乃至3のいずれかにおいて、式IIの成分b)が(R′′′Y)S iX3、 ここで、R′′′は、C1−4アリキレン、Yは、アクリルオキシ、メタクリル オキシ、グリシジルオキシ、アリル、ビニル、エポキシシクロヘキシル、Xは、 C1−4アルコキシ、であるラッカー。
  5. 5.請求項4において、式IIの成分b)が、3−グリシジルオキシプロピルト リメトキシシラン(glymo)及び/又は3−メタクリルオキシプロピルトリ メトキシシラン(memo)であるラッカー。
  6. 6.請求項1乃至5のいずれかにおいて、式IIIの成分c)がR′′2SiX 2、ここで、R′′は、アリール、Xは、ヒドロキシ又はC1−4アルコキシ、 であるラッカー。
  7. 7.請求項6において、成分c)が(C6H5)2Si(OH)2であるラッカ
  8. 8.請求項1乃至7のいずれかにおいて、前記縮合(ii)が、水無しで実行さ れるラッカー。
  9. 9.請求項1乃至8のいずれかにおいて、前記予備縮合ステップ(i)が、外部 溶媒無しで実行されるラッカー。
  10. 10.請求項1乃至9のいずれかにおいて、前記予備縮合(i)及び/又は縮合 (ii)が、触媒を用いて実行されるラッカー。
  11. 11.請求項1乃至10のいずれかにおいて、前記予備縮合が、15〜50℃の 間の温度で、1〜48時間の間、実行されるラッカー。
  12. 12.請求項1乃至11のいずれかにおいて、前記縮合(ii)が、25〜70 ℃の間の温度で、2〜48時間の間、実行されるラッカー。
  13. 13.請求項1乃至12のいずれか1つにおいて、前記ラッカーが、5〜100 0mm2/sの間の固有粘度を有するラッカー。
  14. 14.請求項1乃至13のいずれか1つにおいて、前記ラッカーが、追加の添加 剤を富むラッカー。
  15. 15.請求項14において、ラッカーの重量を基礎として、前記ラッカーが、1 〜70重量%の充填剤を含むラッカー。
  16. 16.請求項1乃至15のいずれか1つにおいて、溶媒を含まないラッカー。
  17. 17.基体上のコーティングを得るためのプロセスであって、請求項1乃至16 のいずれか1つによるラッカーを、前記基体上に塗布するステップと、前記ラッ カーを硬化するステップを含むプロセス。
  18. 18.請求項17において、前記硬化が、20〜200℃の間の温度で、10分 〜72時間の間、実行される熱硬化であるプロセス。
  19. 19.請求項17又は18において、前記硬化が、硬化剤の存在下で実行される プロセス。
  20. 20.請求項17において、前記硬化が、光開始剤の存在下で、2秒〜10分の 間の時間、実行される光硬化であるプロセス。
  21. 21.請求項17乃至20のいずれか1つにおいて、前記硬化が、熱及び光硬化 であるプロセス。
  22. 22.請求項17乃至21のいずれか1つにおいて、前記硬化が、光硬化と、次 いで行われる熱硬化を含むプロセス。
  23. 23.請求項17乃至22のいずれか1つにおいて、前記ラッカーが、ディップ コーティングと、これに続くスピニングオフからなる方法に従って塗布されるプ ロセス。
  24. 24.請求項17乃至23のいずれか1つにおいて、このようにして得られたコ ーティングが、0.1〜200μm、好ましくは1〜150μmの間の厚みを有 するプロセス。
  25. 25.請求項17乃至24のいずれか1つによるプロセスによって得られたコー ティングが塗布されている基体。
  26. 26.請求項25において、表面装着部品である基体。
  27. 27.請求項25又は26において、印刷回路基板上に装着されている基体。
  28. 28.請求項25、26又は27において、薄膜コンデンサである基体。
  29. 29.請求項25、26又は27において、マルチチップ・モジュールである基 体。
  30. 30.請求項25、26又は27において、光部品である基体。
  31. 31.請求項25、26又は27において、抵抗器である基体。
  32. 32.請求項25、26又は27において、選択によりカプセル化された、集積 回路である基体。
  33. 33.請求項25、26又は27において、シリコンウエハである基体。
  34. 34.請求項25において、印刷回路基板である基体。
  35. 35.薄膜コンデンサをコーティングするための、請求項1乃至16のいずれか 1つによるラッカーの使用方法。
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