JPH0750849A - 画像信号処理装置 - Google Patents
画像信号処理装置Info
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- JPH0750849A JPH0750849A JP5194769A JP19476993A JPH0750849A JP H0750849 A JPH0750849 A JP H0750849A JP 5194769 A JP5194769 A JP 5194769A JP 19476993 A JP19476993 A JP 19476993A JP H0750849 A JPH0750849 A JP H0750849A
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- Processing Of Color Television Signals (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Compression Of Band Width Or Redundancy In Fax (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 文字を合成した画像に画像情報の圧縮,伸長
処理を施しても美しい文字の表示を可能とする。 【構成】 画像メモリ12と画像圧縮伸長部14との間
にノイズ低減部16を儲け、文字を合成した画像を画像
メモリ12から画像圧縮伸長部14へ入力するに先立っ
て、合成した文字の外側であって、水平方向及び垂直方
向における1番目に位置する画素として、文字の階調と
文字周辺の階調との中間階調色を持つ画素を挿入する。
処理を施しても美しい文字の表示を可能とする。 【構成】 画像メモリ12と画像圧縮伸長部14との間
にノイズ低減部16を儲け、文字を合成した画像を画像
メモリ12から画像圧縮伸長部14へ入力するに先立っ
て、合成した文字の外側であって、水平方向及び垂直方
向における1番目に位置する画素として、文字の階調と
文字周辺の階調との中間階調色を持つ画素を挿入する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、文字を合成した画像に
情報圧縮,伸長処理を施すための画像信号処理装置に関
するものである。
情報圧縮,伸長処理を施すための画像信号処理装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】画像情報はそのままディジタル化すると
情報量が非常に多くなるため、例えばハイビジョン画像
を扱う場合等における画像情報の圧縮,伸長処理は必要
不可欠な技術となっている。
情報量が非常に多くなるため、例えばハイビジョン画像
を扱う場合等における画像情報の圧縮,伸長処理は必要
不可欠な技術となっている。
【0003】図11は従来の画像信号処理装置の構成を
示すブロック図であり、図中1は画像圧縮伸長装置、2
はCRTディスプレイ等の表示装置である。スキャナ,
ディスク等からの映像信号は画像圧縮伸長装置1を経て
表示装置2に表示されるようになっている。画像圧縮伸
長装置1はCPU11,スキャナ等からの画像信号が入
力される画像メモリ12、画像に合成すべき文字を発生
させる文字発生部13、画像圧縮伸長部14及びメモリ
15等を備えている。
示すブロック図であり、図中1は画像圧縮伸長装置、2
はCRTディスプレイ等の表示装置である。スキャナ,
ディスク等からの映像信号は画像圧縮伸長装置1を経て
表示装置2に表示されるようになっている。画像圧縮伸
長装置1はCPU11,スキャナ等からの画像信号が入
力される画像メモリ12、画像に合成すべき文字を発生
させる文字発生部13、画像圧縮伸長部14及びメモリ
15等を備えている。
【0004】次に動作について説明する。スキャナ,デ
ィスク等から取り込まれた画像と文字発生部13のデー
タとはCPU3の制御のもとで合成され、画像メモリ1
2を経由して画像圧縮伸長部14におけるブロック符号
化手段にてディスクリートコサイン変換(以下DCTと
記す)されて情報圧縮される。圧縮されたデータは一旦
画像メモリ12に格納され、所定のタイミングで画像圧
縮伸長部14における伸長処理部で伸長され、画像メモ
リ12経由で表示装置2に映し出す。
ィスク等から取り込まれた画像と文字発生部13のデー
タとはCPU3の制御のもとで合成され、画像メモリ1
2を経由して画像圧縮伸長部14におけるブロック符号
化手段にてディスクリートコサイン変換(以下DCTと
記す)されて情報圧縮される。圧縮されたデータは一旦
画像メモリ12に格納され、所定のタイミングで画像圧
縮伸長部14における伸長処理部で伸長され、画像メモ
リ12経由で表示装置2に映し出す。
【0005】DCTによる情報圧縮は次の如くに行われ
る。先ず画像を水平,垂直ともN画素からなる小ブロッ
ク(N×N、N:8〜16)に分割し、各々のブロックに
2次元DCTの処理を行う。2次元DCTの変換係数は
(1) 式で与えられ、その逆変換式は(2) 式となる。
る。先ず画像を水平,垂直ともN画素からなる小ブロッ
ク(N×N、N:8〜16)に分割し、各々のブロックに
2次元DCTの処理を行う。2次元DCTの変換係数は
(1) 式で与えられ、その逆変換式は(2) 式となる。
【0006】
【数1】
【0007】u,vが0であるF(0,0)は直流成分
の係数を表しており、従ってF(u,v)はu,vが大
きくなるほど高周波成分をより多く含む基底画像の変換
係数(DCT後のデータ)に対応する。変換後の結果デ
ータはその個数は(N×N)個のままであるが、相関性
の高い部分、換言すれば低周波成分にデータが集まる。
DCTの後、データを量子化する。即ちデータの値を
(N×N)成分ごとに指定した定数(量子化ステップサ
イズ)で除算する。人間の視覚特性により、相関性の低
い部分は粗く量子化しても画質にあまり影響しないの
で、通常は相関性の低い部分ほど量子化ステップサイズ
を大きくする。DCT後のデータは一般に相関性の低い
部分ほど小さくなり、量子化の結果、低相関部分は殆ん
ど0(整数に丸めた結果)のデータになる。この後、デ
ータを符号化し、圧縮処理は終了する。伸長する場合は
以上の処理を逆に行い、DCT処理後のデータに離散コ
サイン逆変換を行えば、元の画像に戻すことができる。
の係数を表しており、従ってF(u,v)はu,vが大
きくなるほど高周波成分をより多く含む基底画像の変換
係数(DCT後のデータ)に対応する。変換後の結果デ
ータはその個数は(N×N)個のままであるが、相関性
の高い部分、換言すれば低周波成分にデータが集まる。
DCTの後、データを量子化する。即ちデータの値を
(N×N)成分ごとに指定した定数(量子化ステップサ
イズ)で除算する。人間の視覚特性により、相関性の低
い部分は粗く量子化しても画質にあまり影響しないの
で、通常は相関性の低い部分ほど量子化ステップサイズ
を大きくする。DCT後のデータは一般に相関性の低い
部分ほど小さくなり、量子化の結果、低相関部分は殆ん
ど0(整数に丸めた結果)のデータになる。この後、デ
ータを符号化し、圧縮処理は終了する。伸長する場合は
以上の処理を逆に行い、DCT処理後のデータに離散コ
サイン逆変換を行えば、元の画像に戻すことができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで前述した如き
従来の画像信号処理装置では、画像に文字を挿入して表
示する場合、隣接する画素データ間の相関性の低い部分
が、画像の高周波成分を多く含むためにデータ圧縮時に
情報が切り捨てられ、DCT処理で(N×N)成分を一
単位としたブロック間の連続性が失われ、DCT処理固
有のブロック歪を生じるという問題があった。
従来の画像信号処理装置では、画像に文字を挿入して表
示する場合、隣接する画素データ間の相関性の低い部分
が、画像の高周波成分を多く含むためにデータ圧縮時に
情報が切り捨てられ、DCT処理で(N×N)成分を一
単位としたブロック間の連続性が失われ、DCT処理固
有のブロック歪を生じるという問題があった。
【0009】本発明は上記のような問題点を解消するた
めになされたもので、DCT等のデータ圧縮手段による
文字周辺部の歪をともなったノイズを低減するようにし
た画像信号処理装置を得ることを目的とする。
めになされたもので、DCT等のデータ圧縮手段による
文字周辺部の歪をともなったノイズを低減するようにし
た画像信号処理装置を得ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係る画像信号処
理装置は、文字のエッジの外側近傍に位置する画素を中
間色に設定することで急激な画像データの変化を緩和し
て、高周波域成分の発生を抑制する。
理装置は、文字のエッジの外側近傍に位置する画素を中
間色に設定することで急激な画像データの変化を緩和し
て、高周波域成分の発生を抑制する。
【0011】
【作用】本発明にあってはこれによって、データ圧縮処
理前において画像に合成された文字のエッジ外側近傍の
画素を中間色に設定することで、画像の高周波成分が減
り、データ圧縮による画質劣化を防ぐことが可能とな
る。
理前において画像に合成された文字のエッジ外側近傍の
画素を中間色に設定することで、画像の高周波成分が減
り、データ圧縮による画質劣化を防ぐことが可能とな
る。
【0012】
【実施例】以下本発明をその実施例を示す図面に基づき
具体的に説明する。 (実施例1)図1は本発明に係る画像信号処理装置の構
成を示すブロック図であり、図中1は画像圧縮伸長装
置、2はCRTディスプレイ表示装置を示している。画
像圧縮伸長装置1はCPU11、画像メモリ12、文字
発生部13、画像圧縮伸長部14、プログラム用のメモ
リ5及びノイズ低減部16を備えている。
具体的に説明する。 (実施例1)図1は本発明に係る画像信号処理装置の構
成を示すブロック図であり、図中1は画像圧縮伸長装
置、2はCRTディスプレイ表示装置を示している。画
像圧縮伸長装置1はCPU11、画像メモリ12、文字
発生部13、画像圧縮伸長部14、プログラム用のメモ
リ5及びノイズ低減部16を備えている。
【0013】画像メモリ12には図示しないスキャナ,
磁気ディスク等から映像信号が入力され、CPU11の
制御のもとで文字発生部13から発生させた文字と合成
された後、圧縮伸長部14におけるブロック符号化手段
でディスクリートコサイン変換(以下DCTと記す)さ
れてデータ圧縮され、再び画像メモリ12に保持され
る。そしてこの圧縮データは所定のタイミングで再び画
像圧縮伸長部14における伸長処理部で伸長された後、
画像メモリ12経由で表示装置2へ出力し、ここに映像
を映し出すようになっている。
磁気ディスク等から映像信号が入力され、CPU11の
制御のもとで文字発生部13から発生させた文字と合成
された後、圧縮伸長部14におけるブロック符号化手段
でディスクリートコサイン変換(以下DCTと記す)さ
れてデータ圧縮され、再び画像メモリ12に保持され
る。そしてこの圧縮データは所定のタイミングで再び画
像圧縮伸長部14における伸長処理部で伸長された後、
画像メモリ12経由で表示装置2へ出力し、ここに映像
を映し出すようになっている。
【0014】図2はノイズ低減部16の具体的構成を示
すブロック図であり、図中21は文字のエッジを検出す
るエッジ検出部、22は文字のエッジにおける文字色の
階調値、及びその文字のエッジの外側に2番目に位置す
る画素の階調値を求める階調検出部、23は前記両階調
値の階調の中間値(中間階調色値)を算出する中間階調
色算出部、24は前記文字のエッジから外側に1番目に
位置する画素の階調値として前記中間階調色値を設定す
る中間色挿入部である。
すブロック図であり、図中21は文字のエッジを検出す
るエッジ検出部、22は文字のエッジにおける文字色の
階調値、及びその文字のエッジの外側に2番目に位置す
る画素の階調値を求める階調検出部、23は前記両階調
値の階調の中間値(中間階調色値)を算出する中間階調
色算出部、24は前記文字のエッジから外側に1番目に
位置する画素の階調値として前記中間階調色値を設定す
る中間色挿入部である。
【0015】このノイズ低減部16による中間階調色の
求め方につき、図3,図4に基づいて具体的に説明す
る。図3は文字が合成された画像の説明図、図4は文字
部分の拡大説明図である。図3において31は画像、3
2は合成された文字である。エッジ検出部21は、例え
ば画面の左上から一画素行毎に左から右方へ水平方向に
文字のエッジ画素の検出を行い、右端の画素に達すると
一画素行分下った2番目の水平画素ラインの最左端の画
素から順次右側に文字のエッジ画素を検出してゆく。文
字のエッジ画素が検出されると、図4に示す如く階調検
出部22にて当該エッジ画素a及びその水平方向の外側
であって2番目に位置する画素b夫々の階調を求め、こ
れを中間階調色算出部23へ出力する。なお階調検出部
22は文字発生部13から文字の階調データを取り込
み、これを各画素の階調値と比較し、一致すればこれを
文字のエッジ画素と判断する。
求め方につき、図3,図4に基づいて具体的に説明す
る。図3は文字が合成された画像の説明図、図4は文字
部分の拡大説明図である。図3において31は画像、3
2は合成された文字である。エッジ検出部21は、例え
ば画面の左上から一画素行毎に左から右方へ水平方向に
文字のエッジ画素の検出を行い、右端の画素に達すると
一画素行分下った2番目の水平画素ラインの最左端の画
素から順次右側に文字のエッジ画素を検出してゆく。文
字のエッジ画素が検出されると、図4に示す如く階調検
出部22にて当該エッジ画素a及びその水平方向の外側
であって2番目に位置する画素b夫々の階調を求め、こ
れを中間階調色算出部23へ出力する。なお階調検出部
22は文字発生部13から文字の階調データを取り込
み、これを各画素の階調値と比較し、一致すればこれを
文字のエッジ画素と判断する。
【0016】中間階調色算出部23は両画素の中間階調
色C1 を算出し、これを中間色挿入部24へ出力する。
中間色挿入部24は文字のエッジ画素の外側であって、
これと水平方向に隣接する隣接する画素cの階調とし
て、入力された中間階調色を設定する。
色C1 を算出し、これを中間色挿入部24へ出力する。
中間色挿入部24は文字のエッジ画素の外側であって、
これと水平方向に隣接する隣接する画素cの階調とし
て、入力された中間階調色を設定する。
【0017】文字のエッジ画素aを通過してその外側の
2番目に位置する画素dを検出すると階調検出部22に
てその階調を求め、中間階調色算出部23にて中間階調
色を求め、中間色挿入部24にてエッジ画素aの外側で
あって水平方向の1番目に位置する画素eの階調として
中間階調色を設定する。
2番目に位置する画素dを検出すると階調検出部22に
てその階調を求め、中間階調色算出部23にて中間階調
色を求め、中間色挿入部24にてエッジ画素aの外側で
あって水平方向の1番目に位置する画素eの階調として
中間階調色を設定する。
【0018】これを順次反復して画面上の文字のエッジ
画素の全てについて上述した如き処理が終了すると、次
に垂直方向に文字のエッジ画素の検出を行う。即ち図3
の画面の左上隅から1画素列毎に順次垂直方向に文字の
エッジ画素を検出してゆき、左下端に達すると1画素列
分右側に移動して上述の検出を反復してゆく。文字のエ
ッジ画素が検出されると、階調検出部22にて当該エッ
ジ画素f及びその垂直方向の外側であって2盤面に位置
する画素g夫々の階調を求め、これを中間階調色算出部
23へ出力する。中間階調色算出部23は両画素f,g
の中間階調色を算出し、これを中間色挿入部24へ出力
する。中間色挿入部24は文字のエッジ画素の外側であ
って、これと垂直方向に隣接する画素hの階調として、
入力された中間階調色を設定する。
画素の全てについて上述した如き処理が終了すると、次
に垂直方向に文字のエッジ画素の検出を行う。即ち図3
の画面の左上隅から1画素列毎に順次垂直方向に文字の
エッジ画素を検出してゆき、左下端に達すると1画素列
分右側に移動して上述の検出を反復してゆく。文字のエ
ッジ画素が検出されると、階調検出部22にて当該エッ
ジ画素f及びその垂直方向の外側であって2盤面に位置
する画素g夫々の階調を求め、これを中間階調色算出部
23へ出力する。中間階調色算出部23は両画素f,g
の中間階調色を算出し、これを中間色挿入部24へ出力
する。中間色挿入部24は文字のエッジ画素の外側であ
って、これと垂直方向に隣接する画素hの階調として、
入力された中間階調色を設定する。
【0019】なお図3,図4において検出した文字のエ
ッジ画素iの垂直方向の外側であって、2番目に位置す
る画素jが既に水平方向へのエッジ画素検出処理の際に
既に中間階調色に処理された画素である場合には上記し
た中間階調色の計算を行わない。これによって文字32
の外側に沿って中間階調色に設定された領域33が形成
されることとなる。
ッジ画素iの垂直方向の外側であって、2番目に位置す
る画素jが既に水平方向へのエッジ画素検出処理の際に
既に中間階調色に処理された画素である場合には上記し
た中間階調色の計算を行わない。これによって文字32
の外側に沿って中間階調色に設定された領域33が形成
されることとなる。
【0020】図5,図6は本発明に係る画像信号処理装
置におけるノイズ低減部16の処理過程を示すフローチ
ャートである。先ず文字のエッジ画素E(図4に示す
a,f,i,j等)を検出し(ステップS1)、そのエ
ッジ画素Eの文字色の階調値Qを算出する(ステップS
2)。エッジ画素Eの外側であって、水平方向の2番目
に位置する画素G1 (図4に示すb,d等)の階調値B
1 を算出する(ステップS3)。画素G1 が文字のエッ
ジ画素か否かを判断し(ステップS4)、エッジ画素E
である場合にはステップS1に戻って、次のエッジ画素
Eの検出を行い、また画素G1 がエッジ画素でない場合
には文字色の階調値Qと画素G1 の階調値B1 との中間
階調色値C1 (=Q+B1 /2)を算出する(ステップ
S5)。階調値C1 の画素をエッジ画素Eと2番目の画
素G1 との間、即ち1番目に入れる(ステップS6)。
置におけるノイズ低減部16の処理過程を示すフローチ
ャートである。先ず文字のエッジ画素E(図4に示す
a,f,i,j等)を検出し(ステップS1)、そのエ
ッジ画素Eの文字色の階調値Qを算出する(ステップS
2)。エッジ画素Eの外側であって、水平方向の2番目
に位置する画素G1 (図4に示すb,d等)の階調値B
1 を算出する(ステップS3)。画素G1 が文字のエッ
ジ画素か否かを判断し(ステップS4)、エッジ画素E
である場合にはステップS1に戻って、次のエッジ画素
Eの検出を行い、また画素G1 がエッジ画素でない場合
には文字色の階調値Qと画素G1 の階調値B1 との中間
階調色値C1 (=Q+B1 /2)を算出する(ステップ
S5)。階調値C1 の画素をエッジ画素Eと2番目の画
素G1 との間、即ち1番目に入れる(ステップS6)。
【0021】最後の画素まで検出を行ったか否か、即ち
他にエッジ画素が有るか否かを判断し(ステップS
7)、有る場合にはステップS1に戻って前述した過程
を反復し、また無い場合には最初のエッジ画素Eを再検
出する(ステップS8)。
他にエッジ画素が有るか否かを判断し(ステップS
7)、有る場合にはステップS1に戻って前述した過程
を反復し、また無い場合には最初のエッジ画素Eを再検
出する(ステップS8)。
【0022】次にエッジ画素の外側であって、垂直方向
の2番目の画素G2 の階調値B2 を算出し(ステップS
9)、画素G2 はエッジ画素か否かを判断し(ステップ
S10)、エッジ画素である場合にはステップS9に戻
り、またエッジ画素でない場合には画素G2 は水平方向
において既に処理された後の中間色か否かを判断し(ス
テップS11)、既に処理済の画素である場合にはエッ
ジ画素Eと画素G2 との間の水平方向において既に処理
された後の中間色か否かを判断し(ステップS12)、
その中間色である場合はステップS9に戻り、またその
中間色でない場合は画素G2 をエッジ画素Eと画素G2
との間に挿入して終了する。
の2番目の画素G2 の階調値B2 を算出し(ステップS
9)、画素G2 はエッジ画素か否かを判断し(ステップ
S10)、エッジ画素である場合にはステップS9に戻
り、またエッジ画素でない場合には画素G2 は水平方向
において既に処理された後の中間色か否かを判断し(ス
テップS11)、既に処理済の画素である場合にはエッ
ジ画素Eと画素G2 との間の水平方向において既に処理
された後の中間色か否かを判断し(ステップS12)、
その中間色である場合はステップS9に戻り、またその
中間色でない場合は画素G2 をエッジ画素Eと画素G2
との間に挿入して終了する。
【0023】またステップS11の判断において、中間
色でない場合にはエッジ画素Eと画素G2 との間の画素
が水平方向において既に処理された後の中間色か否かを
判断し(ステップS14)、当該中間色である場合には
ステップS9に戻り、また当該中間色でない場合には中
間色C2 {=(Q+B2 )/2}を算出し(ステップS
15)、中間階調色C2 の画素をエッジ画素Eと画素G
2 との間に入れる(ステップS17)。他にエッジ画素
Eが存在するか否かを判断し(ステップS18)、存在
する場合にはステップS9に戻って次のエッジ画素Eの
検出を行い、また他にエッジ画素Eが存在しない場合に
は終了する。
色でない場合にはエッジ画素Eと画素G2 との間の画素
が水平方向において既に処理された後の中間色か否かを
判断し(ステップS14)、当該中間色である場合には
ステップS9に戻り、また当該中間色でない場合には中
間色C2 {=(Q+B2 )/2}を算出し(ステップS
15)、中間階調色C2 の画素をエッジ画素Eと画素G
2 との間に入れる(ステップS17)。他にエッジ画素
Eが存在するか否かを判断し(ステップS18)、存在
する場合にはステップS9に戻って次のエッジ画素Eの
検出を行い、また他にエッジ画素Eが存在しない場合に
は終了する。
【0024】なお上述の実施例1にあっては文字のエッ
ジ画素とその外側であって水平方向又は垂直方向におけ
る2番目に位置する画素と中間階調色を求め、これをエ
ッジ画素の外側であって水平方向又は垂直方向における
1番目に位置する画素に設定する場合を説明したが、2
番目に限らず3番目又は4番目の画素とエッジ画素との
中間階調色を求め、これを1番目及び2番目の画素に設
定することとしてもよい。
ジ画素とその外側であって水平方向又は垂直方向におけ
る2番目に位置する画素と中間階調色を求め、これをエ
ッジ画素の外側であって水平方向又は垂直方向における
1番目に位置する画素に設定する場合を説明したが、2
番目に限らず3番目又は4番目の画素とエッジ画素との
中間階調色を求め、これを1番目及び2番目の画素に設
定することとしてもよい。
【0025】(実施例2)図7は本発明の実施例2にお
けるノイズ低減部の構成を示すブロック図である。この
実施例2では実施例1における階調検出部22と中間階
調色算出部23との中間に判定部25を介装したのと実
質的に同じ構成となっている。判定部25は階調検出部
22から入力された文字のエッジ画素と、その外側であ
って水平方向又は垂直方向の2番目に位置する画素との
階調差を比較し、その階調差が設定値以上の場合にのみ
中間色算出部23を中間階調色を算出すべく動作させる
ようになっている。他の構成は実施例1のそれと実質的
に同じであり、対応する部分には同じ番号を付して説明
を省略する。
けるノイズ低減部の構成を示すブロック図である。この
実施例2では実施例1における階調検出部22と中間階
調色算出部23との中間に判定部25を介装したのと実
質的に同じ構成となっている。判定部25は階調検出部
22から入力された文字のエッジ画素と、その外側であ
って水平方向又は垂直方向の2番目に位置する画素との
階調差を比較し、その階調差が設定値以上の場合にのみ
中間色算出部23を中間階調色を算出すべく動作させる
ようになっている。他の構成は実施例1のそれと実質的
に同じであり、対応する部分には同じ番号を付して説明
を省略する。
【0026】(実施例3)図8は本発明の実施例3にお
けるノイズ低減部の構成を示すブロック図である。この
実施例3にあっては実施例1におけるエッジ検出部21
と階調検出部22との間に平均画像色検出部26を設け
たのと実質的に同じ構成となっている。
けるノイズ低減部の構成を示すブロック図である。この
実施例3にあっては実施例1におけるエッジ検出部21
と階調検出部22との間に平均画像色検出部26を設け
たのと実質的に同じ構成となっている。
【0027】平均画像色検出部26は文字を含まない文
字周辺の画像色の平均値を求め、これを階調検出部22
へ出力するようになっている。なおここに文字周辺とは
図3に示す如く文字の全体を少なくとも含む領域35
(矩形の領域)であり、その広さは特に限定するもので
はない。
字周辺の画像色の平均値を求め、これを階調検出部22
へ出力するようになっている。なおここに文字周辺とは
図3に示す如く文字の全体を少なくとも含む領域35
(矩形の領域)であり、その広さは特に限定するもので
はない。
【0028】階調検出部22は入力された文字周辺領域
35の画像色平均値からその階調を求め、また文字発生
部13から得たデータに基づいて文字の階調を求め、こ
れを中間階調色算出部23へ出力する。中間階調色算出
部23は両者の画素の階調に基づいてその中間階調色を
算出し、また中間色挿入部24はこの中間階調色を持つ
画素を、文字のエッジ画素の外側であって水平方向及び
垂直方向における1番目に位置する画素として挿入す
る。このような実施例3にあっては画像が細かい絵柄の
場合に特に有効である。
35の画像色平均値からその階調を求め、また文字発生
部13から得たデータに基づいて文字の階調を求め、こ
れを中間階調色算出部23へ出力する。中間階調色算出
部23は両者の画素の階調に基づいてその中間階調色を
算出し、また中間色挿入部24はこの中間階調色を持つ
画素を、文字のエッジ画素の外側であって水平方向及び
垂直方向における1番目に位置する画素として挿入す
る。このような実施例3にあっては画像が細かい絵柄の
場合に特に有効である。
【0029】(実施例4)図9は本発明の実施例4にお
けるノイズ低減部の構成を示すブロック図である。この
実施例4にあっては実施例2におけるエッジ検出部21
と階調検出部22との間に平均画像色算出部26を設け
たのと実質的に同じ構成としてある。
けるノイズ低減部の構成を示すブロック図である。この
実施例4にあっては実施例2におけるエッジ検出部21
と階調検出部22との間に平均画像色算出部26を設け
たのと実質的に同じ構成としてある。
【0030】この実施例4にあってはエッジ検出部が文
字エッジ画素を検出すると、平均画像色算出部26がそ
の文字を除くその周辺領域35の平均画像色を求め、階
調検出部22にて両者の階調差を算出し、判定部25に
てその階調差が所定値以上である場合のみ中間階調色算
出部にて画素の中間階調色を算出し、エッジ画素の外側
であって、水平方向及び垂直方向の第1番目に位置する
画素に中間階調色を持つ画素を挿入する。
字エッジ画素を検出すると、平均画像色算出部26がそ
の文字を除くその周辺領域35の平均画像色を求め、階
調検出部22にて両者の階調差を算出し、判定部25に
てその階調差が所定値以上である場合のみ中間階調色算
出部にて画素の中間階調色を算出し、エッジ画素の外側
であって、水平方向及び垂直方向の第1番目に位置する
画素に中間階調色を持つ画素を挿入する。
【0031】(実施例5)図10は本発明の実施例5に
おけるノイズ低減部の構成を示すブロック図である。こ
の実施例5にあってはエッジ検出部21,中間色算出部
27及び中間色挿入部24を備えている。中間色算出部
27はエッジ検出部21で検出した文字のエッジ画素の
明度の50%に相当する値を中間色として算出し、これを
中間色挿入部24へ出力するようになっている。
おけるノイズ低減部の構成を示すブロック図である。こ
の実施例5にあってはエッジ検出部21,中間色算出部
27及び中間色挿入部24を備えている。中間色算出部
27はエッジ検出部21で検出した文字のエッジ画素の
明度の50%に相当する値を中間色として算出し、これを
中間色挿入部24へ出力するようになっている。
【0032】このような実施例5にあっては文字色の明
度に関連して中間色を画像色と無関係に自動的に算出し
得ることとなり、構成が簡略化される効果がある。他の
構成及び作用は実施例1と略同じであり、対応する部分
には同じ番号を付して説明を省略する。
度に関連して中間色を画像色と無関係に自動的に算出し
得ることとなり、構成が簡略化される効果がある。他の
構成及び作用は実施例1と略同じであり、対応する部分
には同じ番号を付して説明を省略する。
【0033】なお明度の50%は一例であって特にこれに
限るものではなく、例えば明度の50%に相当する値を中
心にしてその上下に10〜20%ずらして明度の30〜70%に
相当する値としてもよい。なお実施例2乃至実施例5に
おいてはいずれもエッジ画素の外側であって水平方向又
は垂直方向の1番目に位置する画素を中間色に設定する
場合を説明したが、特にこれに限るのではなく1番目及
び2番目に位置する画素を中間色に設定してもよい。
限るものではなく、例えば明度の50%に相当する値を中
心にしてその上下に10〜20%ずらして明度の30〜70%に
相当する値としてもよい。なお実施例2乃至実施例5に
おいてはいずれもエッジ画素の外側であって水平方向又
は垂直方向の1番目に位置する画素を中間色に設定する
場合を説明したが、特にこれに限るのではなく1番目及
び2番目に位置する画素を中間色に設定してもよい。
【0034】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、圧縮,
伸長される画像に合成された文字のエッジ部分で高周波
成分が必要以上に発生することが抑制出来ることとな
り、データの圧縮に際してのノイズの発生を低減でき、
文字のエッジ部分を美しく表示し得る効果がある。
伸長される画像に合成された文字のエッジ部分で高周波
成分が必要以上に発生することが抑制出来ることとな
り、データの圧縮に際してのノイズの発生を低減でき、
文字のエッジ部分を美しく表示し得る効果がある。
【図1】本発明の実施例1の構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図2】本発明の実施例1におけるノイズ低減部の構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図3】文字合成した画面を示す説明図である。
【図4】図3に示す文字の部分拡大説明図である。
【図5】本発明の実施例1におけるノイズ低減部の処理
過程を示すフローチャートである。
過程を示すフローチャートである。
【図6】本発明の実施例1におけるノイズ低減部の処理
過程を示すフローチャートである。
過程を示すフローチャートである。
【図7】本発明の実施例2におけるノイズ低減部の構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図8】本発明の実施例3におけるノイズ低減部の構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図9】本発明の実施例4におけるノイズ低減部の構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図10】本発明の実施例5におけるノイズ低減部の構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図11】従来の画像信号処理装置の構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
1 画像圧縮伸長装置 2 表示装置 11 CPU 12 画像メモリ 13 文字発生部 14 画像圧縮伸長部 15 メモリ 16 ノイズ低減部 21 エッジ検出部 22 階調検出部 23 中間階調色算出部 24 中間色挿入部 25 判定部 26 平均画像色算出部 27 中間色算出部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/409 4226−5C H04N 1/40 101 D
Claims (3)
- 【請求項1】 文字を合成した画像における前記文字の
エッジ部分を検出する手段と、文字色及びエッジ部分の
外側に位置する画像部分の画素の色を求める手段と、両
者の中間色を文字のエッジ画素の外側近傍に位置する画
素の色と設定する手段とを具備することを特徴とする画
像信号処理装置。 - 【請求項2】 文字を合成した画像における前記文字の
エッジ部分を検出する手段と、文字色及び検出したエッ
ジ部分の外側に位置する画像部分の画素の平均色を求め
る手段と、文字のエッジ画素の外側近傍に位置する画素
に前記両者の中間色を設定する手段とを具備することを
特徴とする画像信号処理装置。 - 【請求項3】 文字を合成した画像における前記文字の
エッジ部分を検出する手段と、検出した文字のエッジ画
素の外側近傍に位置する画素に文字色の明度よりも低い
明度の色を設定する手段とを具備することを特徴とする
画像信号処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5194769A JPH0750849A (ja) | 1993-08-05 | 1993-08-05 | 画像信号処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5194769A JPH0750849A (ja) | 1993-08-05 | 1993-08-05 | 画像信号処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0750849A true JPH0750849A (ja) | 1995-02-21 |
Family
ID=16329942
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5194769A Pending JPH0750849A (ja) | 1993-08-05 | 1993-08-05 | 画像信号処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0750849A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7630574B2 (en) | 2001-06-06 | 2009-12-08 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image encoding method and image apparatus |
-
1993
- 1993-08-05 JP JP5194769A patent/JPH0750849A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7630574B2 (en) | 2001-06-06 | 2009-12-08 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image encoding method and image apparatus |
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