JPH07508629A - コードレス通信装置 - Google Patents

コードレス通信装置

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JPH07508629A JP6510538A JP51053894A JPH07508629A JP H07508629 A JPH07508629 A JP H07508629A JP 6510538 A JP6510538 A JP 6510538A JP 51053894 A JP51053894 A JP 51053894A JP H07508629 A JPH07508629 A JP H07508629A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 コードレス通信装置 本発明は、請求項1の上位概念に記載のコードレス通信装置に関する。
音声情報ならびに非音声情報をコードレスで伝送するためのコードレス通信装置 を備えた通信システムはその技術開発において、有線通信技術においてすでにか なり長い間存在しているI S DN (lnlegrsled 5ervic es Diginl Network、サービス総合ディジタル通信網)規格と 同様に、種々の規格によって制約されている。アナログベースのCTI、CTI +規格やディジタルベースのC70,C70のようないくつかの国内規格や複数 の国々に及ぶ規格のほかに、欧州レベルでは、移動無線用のグローバルなGSM 規格 (Gr。
upe 5peciile MobileまたはGlobals 5ysteI os for Mobil Communication)と同様に、数100 mの到達距離における移動機器(移動局)と固定ステーション(基地局)との間 の低出力コードレス通信用に、1つの規格−いわゆるDECT規格 (Digi tal EuropeanCordless Telecommunicati on)−が作り出された。DECT規格の基本的な性能の特徴は、固定ステーシ ョンを有線通信ネットワーク(たとえばPSTN=公衆交換電話回線網やPTN =構内通信ネットワーク)に接続できることである。
DECT規格によるコードレス通信のために、約120個の利用可能なチャネル からダイナミックなチャネル選択が行われる。120個のチャネルというのは次 のようにして得られる。すなわちDECT規格の場合、1.8〜1.9GHzの 間の10個の周波数帯域が用いられ、その際、各周波数帯域において第1図に示 されているように、10 m sの時分割多重フレームを有する時分割多重接続 (TDMA = Time Division Mulliple Acces s)で動作する。この時分割多重フレーム内で(0〜23までの)24個のタイ ムチャネルが定められており、これによって1つのフレーム構造が設定される。
そしてこのフレーム構造は、各周波数帯域ごとに12個のたとえば移動ステーシ ョンMSがDECT通信システムの1つのベースステーションBSと同時にデュ プレクスモード(MS−BSとBS−MSないしB 5−M5とMS−BS)で 動作できるように利用される。その際、24個のタイムチャネルには、ここにお いて、このタイムスロットは、その期間中に情報(データ)の伝送される時間を 表している。デュプレクスモードにおけるこのような情報伝送はビンボン方式と も称され、それはある特定の時点で送信され別の時点で受信される理由による。
このようなピンポン方式の場合、各タイムスロットにおいて365μsのタイム フレームまたはパルス(バースト)−これは420b i tのフレーム長にほ ぼ相応するーは、42 k b i t / sのデータスループットで伝送さ れる。
時分割多重フレームに関して、隣接するタイムスロットのオーバラップを避ける ためにタイムフレームの両端における1つのガードスペース(Guard 5p ice = GS)でそれぞれ30b i tずつ利用されることを考慮すると 、全体で1.152Mb i t/sのデータスルーブツトが得られる。
第2図に示されているように、各時分割多重フレームごとに伝送されるパルスが 時間的に順次連続することでPHチャネルいわゆる物理チャネルが規定され、こ れは1つの物理層いわゆる物理レイヤ(PH−L)に割り当てられている。ここ において伝送される420bitのデータパケットはPHパケットと称され、1 つのDフィールドに割り当てられる。PHパケット内の420個のデータビット (H/Lつまり高レベル/低レベルのビット値)のうち、32b i tは同期 のために用いられ、388b i tは有効情報Nl (NetInforma tion)のために用いられる。同期用の32bitはさらに、それぞれ16b itから成る2つのデータビットシーケンスに分けられている。最初のデータビ ットシーケンスは同期開始ワード5Y−EWであって、これによって同期が開始 される。伝送方向”移動ステーションMS−ベースステーションBS″に対し、 この同期開始ワード5Y−EWは理想的な場合には周期的な”101”シーケン スつまり”HLHC高/低高嵩低/高−ケンスから成り、これとは逆の伝送方向 ”ベースステーションBS−移動ステーションMSNのためには、同期開始ワー ドはやはり周期的な”010”シーケンスつまり” LHL (低/高〆低)′ シーケンスから成る。括弧内に入れられたくクランプされた)対応づけは、いか なるシーケンスがいかなる伝送方向に割り当てられるのかに依存して選択的に可 能である。
第2のデータビットシーケンス(第2の16個のH/Lのビット値を有するシー ケンス)は同期承認ワード5Y−BWであって、これによって同期開始ワード5 Y−EWで開始された同期が承認されなければならない。この承認に際して、同 期承認ワード5Y−BWがおおよそ(各データビットについて)認識されなけれ ばならない。これが該当するときにだけ、同期開始ワード5Y−EWによって開 始された同期が認められる。この場合、同期開始ワード5Y−EWが″HLH″ シーケンスないし” LHL’″シーケンスであると確実に想定できれば、同期 が開始される。
また、1301031の7階層モデルを有するl5DN規格と同様に、DECT 規格においてもさらに別の層(レイヤ)が定義されている。これらの層のうちの 1つはメディアアクセスコントロールレイヤ (MAC−L)であって、第3図 に示されているようにこれには1つのAフィールドと1つのBフィールド内にお いて、有効情報伝送のために388b i tが割り当てられる。
その際、Aフィールドは64b i tを有しており、これらのビットはとりわ けDECT通信システムのベースステーションと移動ステーションをつなぐ際の メツセージのために使用される。Bフィールドにおける残りの324bitはさ らに別のIs○10SIレイヤに割り当てられ、それらのうち320b i t は音声データのために用いられ、4bitはパルスの部分的な干渉を識別するた めに用いられる。
DECT通信システムは最も簡単な形態の場合、少なくとも1つの移動ステーシ ョンをもつベースステーションを有する。いっそう複雑な(たとえばネットワー ク化された)システムであれば、それぞれが複数の移動ステーションをもつ複数 のベースステーションが設けられている。DECT規格で定義されている24個 のタイムチャネルに基づいてベースステーションに対し、これとデュブレクスモ ードで交信する12個までの移動ステーションを割り当てることができる。やは りDECT規格において定義されている1 0 m sの時分割多重フレームに とってデュプレクスモードとは、ベースステーションから移動ステーションへま たはこれとは逆方向に5 m sごとに情報が伝送されることを意味する。
第4図には、DECT通信システムに典型的なコードレス通信装置KAが示され ており、この場合、移動ステーションMSは送信装置SGとして用いられ、ベー スステーションBSは受信装置EGとして用いられる。既述の説明に基づきこの コードレス通信装置KAを、ベースステーションBSを送信装置SGとして用い 移動ステーションMSを受信装置EGとして用いるように変形させることもでき る。送信装置SGは送信アンテナSAを有しており、このアンテナを介して送信 装置SGにより発生された無線信号FSが受信装置EGへ送信される。無線信号 FSを受信できるようにする目的で、受信装置EGは受信アンテナEAを有する 。
DECT通信システムに基づ< DECT伝送の取り決めにしたがって、無線信 号FSは1.8〜1.9GHzの間の搬送周波数を有する高周波搬送信号であっ て、この信号は、送信装置固有のクロック(位相)を有する送信装置SGにおけ るディジタル送信データ流SDSにより変調される。この場合、送信装置SGに おけるディジタルデータ流には、コードレス伝送に必要な情報が含まれている。
それらの情報にはとりわけ、既述の同期情報ならびに有効情報が属しており、こ れらはDECT規格にしたがってたとえば420b i tの情報パケット(P Hパケット)内に収容されている。
そしてこの情報ないしデータパケットによって送信装置SGにおいて変調された 無線信号FS(搬送波信号)が発生され、DECT伝送の取り決めにしたがって 、時分割多重フレームZMRにより定められた規則的な時間間隔で、タイムスロ ットにより定められた期間にわたり伝送される。
伝送された情報パケット(タイムスロットTSごとに伝送された音声情報)をデ コーディングできるようにするために、無線信号FS(変調された搬送波信号) を受信装置EGにおいて復調する必要がある。受信装置EGにおいて復調後、デ ィジタル受信データ流EDSが発生し、これは無線信号FSが障害なく伝送され たときには送信データ流SDSと同じビット構造(右側の受信データ流EDS) を有し、無線信号が障害を受けて伝送されたときには送信データ流とは異なるビ ット構造を有する(左側の受信データ流)。
この復調のためには、GSM規格による移動無線機器において周知のように、ア ナログ/ディジタルコンバータが用いられる。このアナログ/ディジタルコンバ ータはアナログ信号を、可調整のサンプリングレートでビットごとにサンプリン グする。しかしながらこのようなアナログ/ディジタルコンバータは著しく高価 なことから、コードレス通信技術の多くの分野では(たとえば音声伝送では)、 コードレス通信装置におl/\て変調されたアナログ信号を復調するために、い っそう低コストの解決手段について関心がもたれている。
本発明の課題は、アナログ無線受信信号から生成されたディジタルデータ流を、 データ流における順次連続する2つの等しいビット値の最初の出現直前および直 後に、同じ同期化前提条件に対する1つの装置クロックに対し同期させるように した、コードレス通信装置を提供することにある。
この課題は、請求項1の上位概念に記載の構成において、請求項1の特徴部分に 記載の構成により解決される。
本発明による技術的構成によってコードレス通信装置が特徴づけられている点は 、変調されたアナログ信号を復調するためにこれまで周知であったアナログ/デ ィジタルコンバータに対し、この目的で同様に適しているがアナログ/ディジタ ルコンバータよりも安価なデータコンパレータを使用できることである。しかも データコンパレータを用いる利点は、コードレス通行しなくてもよいことである 。
従属請求項には本発明の有利な実施形態が示されている。
次に、図面の第5図から第10図に基づき本発明の実施例を詳細に説明する。
第5図は、受信部およびディジタル部を備えたコードレス通信装置の基本構成を 示すブロック回路図である。
第6図は、変調されたアナログ信号の復調に関連する受信部の基本構成を示すブ ロック回路図である。
第7図は、積分回路の実施形態を示す図である。
第8図は、変調されたアナログ高周波信号(搬送波信号)をデータコンパレータ によって復調する様子を示す図である。
第9図は、積分回路における補償回路の実施形態を示す図である。
第10図は、変調されたアナログ信号の復調に関連するディジタル部の基本構成 を示すブロック図である。
第5図には、たとえばDECT規格によって規定されたコードレス通信システム におけるベースステーションまたは移動ステーションのような、コードレス通信 装置1の構成がブロック回路図で示されている。このコードレス通信装置1には とりわけ、情報伝送のために変調されたアナログ高周波信号Asを受信するため の受信部101個々の高周波信号ASから復調されたディジタルデータ流DSを 評価し後続処理するためのディジタル部13、および高周波信号ASおよびディ ジタルデータ流DSによって伝送された情報を送出ないし転送するための周辺部 18が設けられている。
コードレス通信装置の受信部10は、無線インターフェースとしてアンテナ11 0を用いることで、無線伝送区間2を介して高周波信号Asを送信する送信装置 3と結ばれている。アンテナ11には、受信回路120(受信機)と復調回路1 21(復調器)を備えた受信装置12が後置接続されている。受信回路120は 従来どおりに構成されており、アンテナ11により受信された変調されたアナロ グ高周波信号Asを復調回路121における復調のために準備処理する。高周波 信号Asを復調すると、復調回路121の出力側にディジタルデータ流DSが現 れる。復調回路121がどのように構成されているか、およびディジタルデータ 流DSがどのようにして生成されるかは、第6.7゜8.9.10図ついて述べ る際に説明する。復調回路121により生成されたディジタルデータ流DSは1 ゜152Mb i t/ s (Mega Baud )までのデータスループ ットで、データ線路4を介して受信部10からディジタル部13の制御装置14 へ伝送される。
り流DSの評価ならびに後続処理のためにディジタル部13において必要なすべ ての手順ならびにシーケンスを制御する制御装置14に対し、高度な要求が課さ れる。
制御装置14による制御のうちでもとりわけ復調回路121が該当する。この復 調回路は第1の制御線路5を介して直接、制御装置14と接続されており、さら にこの回路は、第2の制御線路6を介し受信部10の補償回路19を介して間接 的に制御装置14と接続されている。
制御装置14は殊にディジタルデータ流DSの受信によって、ディジタル部13 を復調されたデータ流DSへ同期させ、TDMA方式における接続交換を行うが 、この制御装置自体はバスインターフェース15を介してマイクロプロセッサ装 置16に配属されている。
マイクロプロセッサ装置16はマイクロプロセッサ160およびこれと接続され たディジタルメモリ161を有している。マイクロプロセッサ装置16は、コー ドレス通信装置1におけるすべての制御およびプログラミングシーケンスに対し 責任を負っている。したがってたとえば制御装置14のチップは、間接的にバス インターフェース15を介してマイクロプロセッサ装置16によりプログラミン グされる。
さらに、ADPCMおよびCoDEC回路17はマイクロプロセッサ装置16に より制御される。ADPCMおよびGODEC回路17は、制御装置14とコー ドレス通信装置1の周辺部18との間のインターフェース機能を請は負う。この インターフェース機能のために、ADPCMおよびCoDEC回路17はマイク ロプロセッサ装置16のほかに、部分的に制御装置14によっても制御される9 周辺部18にはたとえば、コードレス通信装置1における以下のような装置機構 が含まれている。すなわち、ディジタル部13により処理されたディジタルデー タ流DSをD/A変換後にたとえば音響信号へ変換し、あるいは外部のアナログ 通信ネットワークへ転送する装置機構が含まれている第6図には、復調回路12 1の入力側に到来する高周波信号Asの復調に関連する復調回路121の基本構 成が示されている。高周波信号Asは復調回路121の入力側からデーターンパ レータ1212の第1の入力側E1へ直接加えられ、スイッチング装置1210 および積分回路1211を介して間接的に、データコンパレータ1212の第2 の入力側E2へ加えられる。データコンパレータ1212は復調回路121にお いて、この復調回路121の入力側に到来する高周波信号Asのためのアナログ /ディジタル変換器として用いられる。このためデータコンパレータ1212は 周知のように、たとえば集積チップ素子として構成ずに変換できるようにする目 的で、データコンパレータ1212は高周波信号Asに関して一定の基準量を必 要とする。この基準量は多くは、たいていの適用事例ではハードウェア手段によ り生成される基準信号R5である。この実施例の場合、基準信号R3は積分回路 1211によって生成される。
第7図には積分回路1211の可能な実施形態が示されており、この場合、コン デンサC1と抵抗R1から成るRC並列回路がアースに接続されている。
復調すべき高周波信号Asの信号区間にH(高レベル)ビット値を割り当てるべ きかL(低レベル)ビット値を割り当てるべきかを復調に際して判定できるよう にする目的で、上記の基準信号R3が必要とされる。
第8図には、第2図と第4図についての説明を前提として、高周波信号Asに関 する障害のない信号経過特性に基づき既述の問題が示されている。
データコンパレータ1212の入力側E1に加わる変調された高周波信号ASは 、時間軸(を軸)に関して対称に経過するノイズのない図示の周期的信号経過特 性を有する。データコンパレータ1212の入力側E2に前置接続されている積 分回路1211により、基準信号R3が形成される。高周波信号ASの僅かな信 号周期の後にすでに、基準信号R3(並列回路R1゜C2の充電経過)はその最 大値をとる(定常化状態)。
が規定される。この閾値ESを用いることで、データコンパレータ1212は高 周波信号Asからディジタルデータ流DSを発生する。この場合、高周波信号A Sの正の信号区間にはそれぞれH(高レベル)ビット値が割り当てられ、負の信 号区間にはそれぞれL(低レベル)ビット値が割り当てられる。したがって高周 波信号の最初の16個の信号区間から、同期開始ワード5Y−EWが発生する。
このピットシーケンス(HLHまたはこの事例のようにLHL)に基づき、伝送 方向に関して第2図に示されている定義にしたがって、いずれから高周波信号A sが送信されたのかを一義的にめることができる。基準信号R3に対し、高周波 信号Asの復調のために次の2つの要求が課される。
すなわち、 (1)判定閾値ESは高周波信号Asの最初の16個の信号区間内にセットされ なければならない。
(2)セットされた値は、コードレス伝送におけるタイムスロット(第4図の受 信時相)の間、保持されたままでなければならない。
これら2つの条件から、高周波信号Asの復調のほかに同期開始ワード5Y−E Wから同期承認ワード5Y−BWへの移行も識別する必要が生じる。したがって 、スイッチング装置1210を制御(オン/オフ切り換え)することにより発生 する制御信号STSを月相)とホールドインターバルH1が形成される。サンプ ルインターバルAIは、高周波信号ASの最初の18個の信号区間に及んでいる 。このことにより、移行(データ流DSの17番目と18番目のビット)の明確 な検出が保証される。DECT伝送の取り決めにおいて、この移行は順次連続す る2つの等しいビット値によって定義されている。
一方では必要とされるようにこれらのビット値をサンプルインターバルAIへ含 めることで、他方では基準信号R3も判定閾値ESに関連してエラー値dEsだ け変化する。条件(2)を満たすためには、このエラー値dEsを保証しなけれ ばならない。積分回路1211に関していえばこのことは、高周波信号Asの積 分を高周波信号ASの微分により補償することを意味する。この目的で補償回路 19が設けられており、これは第5図に示されているように制御装置14により 制御される。この制御がいかにして行われるかは、第10図について述べる際に 説明する。
m9図には補償回路19の可能な実施形態が示されている。補償回路19はたと えば最も簡単な形態の場合、補償コンデンサCKO,APを有している。
第9図に示されている補償コンデンサC8゜2.を用いたエラー値dEsの補償 は次のようにして行われる。
すなわち、パサンプルインターバルAI’から”ホールドインターバルH1”へ の変化とともに、制御信号STSのホールドインターバルHIにおいて補償コン デンサCKO&IFに蓄積されていたエネルギーがRC並列回路R1,C1へ送 出されることにより行われる。
高周波信号ASの復調後、第6図に示されているようにディジタルデータ流DS はインターフェース装置1213へ送出され、これを介してデータ流DSは第5 図による制御装置14へ供給される。インターフェース装置1213はとりわけ 、伝送すべきデータ流DSに関してディジタル部13を受信部10から切り離す 機能を有している。
第10図には、第5図によるディジタル部13の基本構成がブロック回路図で示 されている。これは殊に、受信部10により受信されたディジタルデータ流DS の同期に必要である。この目的で、制御装置14はサンプリング位相発生器14 0を有しており、サンプリング位相APHを生成するためにこのサンプリング位 相発生器140ヘデイジタルデータ流DSが供給される。このサンプリング位相 を生成するために、サンプリング位相発生器140は発振器141、記録装置1 42およびノイズ検出回路143と接続されている。
発振器141は、ディジタルデータ流DSの伝送速度のn倍のクロック周波数を 有するクロック信号TSIを発生する。このクロック信号TSIは、サンプリン グ位相発生器140のほかに記録装置142へも供給される。記録装置142と サンプリング位相発生器140との間で、サンプリング位相APH発生中にステ ータスメソセージSMO,SMIが周期的に交換される。さらに記録装置142 は、ディジタル部13のマイクロプロセッサ装置16により生成されたステータ スメソセージSM2と、ノイズ検出回路143によす生成されたステータスメソ セージSM3を受け取る。
ステータスメツセージSMO,SM2,5M3およびクロック信号TSIから記 録装置はステータスメツセージSMIを発生し、これはサンプリング位相発生器 140へ供給される。ステータスメツセージSMO〜SM3は、サンプリング位 相の生成用に制御装置14内に配置されたモジュール140,142,143の 、時間とともに変化するダイナミックな状態メツセージである。ここで述べてお くと、制御装置14はたとえば集積化されたASICチップとして構成されてl 、%るステータスメツセージを最後に受信すると、サンプリング位相発生器14 0はディジタルデータ流DSとクロック(!!号TSIとから最終的なサンプリ ング位相を発生し、これは同期のためにディジタルデータ流DSとともに同期装 置144へ供給される。次(こ、同期装置144はディジタルデータ流DSとサ ンプリング位相APHとから同期合わせされたディジタルデータ流5−DSを発 生し、これはコードレス通信装置1の制御装置14において後続処理される。し 力)し、サンプリング位相発生器140により生成されたサンプリング位相AP Hは同期装置144だけでなく記録装置142へも供給される。記録装置142 へも供給されるデータ流DSとともに記録装置142は制御信号STSを発生し 、この信号はスイッチング装置1210へも受信部10の補償回路へも供給され る。この制御信号STSの信号側縁において、一方ではスイッチング装置121 0が制御され、他方では補償回路19が制御される(第8図に関する記載参照) 、。
r −−−−−”” −”’ −”−”’ −−コ7、補正の内容 (1)明細書第1頁第1行〜第8頁第2行を次の通り補正する。
「 明 細 書 コードレス通信装置 本発明は、請求項1の上位概念に記載のコードレス通信装置に関する。
音声情報ならびに非音声情報をコードレスで伝送するためのコードレス通信装置 を備えた通信システムはその技術開発において、有線通信技術においてすでにか なり長い間存在しているI SDN (Integrated 5ervice s Digital Network。
サービス総合ディジタル通信網)規格と同様に、種々の規格によって制約されて いる。アナログベースのCT1.CT1÷T1中ディジタルベースのCT2゜C T3のようないくつかの国内規格や複数の国々に及ぶ規格のほかに、欧州レベル では、移動無線用のグローバルなGSM規格 (G+oupe 5pecial s MobileまたはGlobals Sy+teffis for Mob il CoIIIIIunic@tion−1nlo+1Ialik Spck l窒浮香A Jg、 14+ No、 3.6/+991. p、+37−152. ”De+ GSM−5+ anda+d −Grundlide Iue+ digi狽≠撃beu topaeische Mobillunknel!e”^、 Mann薯を参 照)と同様に、数100mの到達距離における移動機器(移動局)と固定ステー ション(基地局)との間の低出力コードレス通信用に、1つの規格−いわゆるD ECT規格 (Digital EuropeanCo+dless Te1s co+omunici+ioo;Euforesn Te1eco+o+oun icalion 5tanda窒п@−Final Dr sll−、p+ETs 300175−1.、.9.5/+992. ETS− Ins+i++++e 069215ophia An+1垂盾撃奄刀B France und Ph1lip+ Telecommunication  Review、 Vol、 49. No、 3.9/+X91+ P。
68−73. ”DECT、 a uniマe+sil co+dless a ccess BsIeIII″R,1,Mulde+著を参■j −が作り出された。DECT規格の基本的な性能の特徴は、固定ステーションを 有線通信ネットワーク(たとえばPSTN=公衆交換電話回線網やPTN=構内  ゛通信ネットワーク)に接続できることである。
DECT規格によるコードレス通信のために、約120個の利用可能なチャネル からダイナミックなチャネル選択が行われる。120個のチャネルというのは次 のようにして得られる。すなわちDECT規格の場合、1.8〜1.9GHzの 間の10個の周波数帯域が用いられ、その際、各周波数帯域において第1図に示 されているように、10m5の時分割多重フレームを有する時分割多重接続(T DM^= Ti+oe Division Multiple Access> で動作する。この時分割多重フレーム内で(0〜23までの)24slIのタイ ムチャネルが定められており、これによって1つのフレーム構造が設定される。
そしてこのフレーム構造は、各周波数帯域ごとに12個のたとえば移動ステーシ ョンMSがDECT通信システムの1つのベースステーションBSと同時にデュ プレクスモード(MS−BSとBS−MSないしBS−MSとMS−BS)で動 作できるように利用される。その際、248Nのタイムチャネルには、それぞれ 417psの1つのタイムスロットが割り当てられる。
ここにおいて、このタイムスロットは、その期間中に情報(データ)の伝送され る時間を表している。デュプレクスモードにおけるこのような情報伝送はピンポ ン方式とも称され、それはある特定の時点で送信され別の時点で受信される理由 による。この上うなビンボン方式の場合、各タイムスロットにおいて365μs のタイムフレームまたはパルス(バースト)−これは420bitのフレーム長 にほぼ相応するーは、42kbiL/sのデータスループットで伝送される。
時分割多重フレームに関して、隣接するタイムスロットのオーバラップを避ける ためにタイムフレームの両端における1つのガードスペース(Guard 5p ace = GS)でそれぞれ30bitずつ利用されることを考慮すると、全 体で1.152Mbit/sのデータスループットが得られる。
第2図に示されているように、各時分割多重フレームごとに伝送されるパルスが 時間的に順次連続することでPHチャネルいわゆる物理チャネルが規定され、こ れは1つの物理層いわゆる物理レイヤ(PH−L)に割り当てられている。ここ において伝送される420bitのデータパケットはPHパケットと称され、1 つのDフィールドに割り当てられる。PHパケット内の420個のデータビット (H/Lつまり高レベル/低レベルのビット値)のうち、32b i tは同期 のために用いられ、388bitは有効情報N I (Ne+ In1o+ma lion)のために用−タビットシーケンスに分けられている。最初のデータビ ットシーケンスは同期開始ワード5Y−EVであって、これによって同期が開始 される。伝送方向“移動ステーションMS−ベースステーションBS”に対し、 この同期開始ワード5Y−EWは理想的な場合には周期的な”101’シーケン スつまり” HLH(高/低/高)″シーケンスから成り、これとは逆の伝送方 向1ペースステーシヨンBS−移動ステーションMS”のためには、同期開始ワ ードはやはり周期的な”010″シーケンスつまり’ LHL (低/高〆低) ′シーケンスから成る。括弧内に入れられた(クランプされた)対応づけは、い かなるシーケンスがいかなる伝送方向に割り当てられるのかに依存して選択的に 可能である。
第2のデータビットシーケンス(第2の16@!のH/Lのビット値を有するシ ーケンス)は同期承認ワード5Y−BWであって、これによって同期開始ワード 5Y−EWで開始された同期が承認されなければならない。この承認に際して、 同期承認ワード5Y−BWがおおよそ、つまり実質的にすべてのデータビットに ついて、認識されなければならない。これが該当するときにだけ、同期開始ワー ド5Y−EWによって開始された同期が認められる。この場合、同期開始ワード 5Y−EWが”II L I−1“シーケンスないし” LHL”シーケンスで あると確実に想定できれば、同期が開始される。
また、l5O1051の7階層モデルを有するl5DN規格と同様に、DECT ffl格においてもさらに別の層(レイヤ)が定義されている。これらの層のう ちの1つはメディアアクセスコントロールレイヤ (MAC−L)であって、第 3図に示されているようにこれには1つのAフィールドと1つのBフィールド内 において、有効情報伝送のために388bitが割り当てられる。その際、Aフ ィールドは64bitを有しており、これらのビットはとりわけDECT通信シ ステムのベースステーションと移動ステーションをつなぐ際のメツセージのため に使用される。Bフィールドにおける残りの324bitはさらに別のI 5O 10S Iレイヤに割り当てられ、それらのうち320b i tは音声データ のために用いられ、4bitはパルスの部分的な干渉を識別するために用いられ る。
DECT通信システムは最も簡単な形態の場合、少なくとも1つの移動ステーシ ョンをもつベースステーションを有する。いっそう複雑な(たとえばネットワー ク化された)システムであれば、それぞれが複数の移動ステーションをもつ複数 のベースステーションが設けられている。DECT規格で定義されている24個 のタイムチャネルに基づいてベースステーションに対し、これとデエプレクスモ ードで交信する121Nまでの移動ステーションを割り当てることができる。や はりDECT規格において定義されているIomsの時分割多重フレームにとっ てデュプレクスモードとは、ベースステーションから移動ステーションへまたは これとは逆方向に5msごとに情報が伝送されることを意味する。
第4図には、DECT通信システムに典型的なコードレス通信装置KAが示され ており、この場合、移動ステーションMSは送信装置SGとして用いられ、ベー スステーションBSは受信装置EGとして用いられる。既述の説明に基づきこの コードレス通信装置KAを、ベースステーションBSを送信装置SGとして用い 移動ステーションMSを受信装置ECとして用いるように変形させることもでき る。送信装置SGは送信アンテナSAを有しており、このアンテナを介して送イ δ装置SGにより発生された無線信号FSが受信装置ECへ送信される。無線信 号FSを受信できるようにする目的で、受信装置EGは受信アンテナEAを有す る。
DECT通信システムに基づ<DECT伝送の取り決めにしたがって、無線信号 FSは1.8〜1.9GHzの間の搬送周波数を有する高周波搬送信号であって 、この信号は、送信装置固有のクロック(位相)を有する送信装置SGにおける ディジタル送信データ流SDSにより変調される。この場合、送信装置SGにお けるディジタルデータ流には、コードレス伝送に必要な情報が含まれている。
それらの情報にはとりわけ、既述の同期情報ならびに有効情報が属しており、こ れらはDECT規格にしたがってたとえば420bitの情報パケット(PHパ ケット)内に収容されている。そしてこの情報ないしデータパケットによって送 信装置SGにおいて変調された無線信号FS(搬送波信号)が発生され、DEC T伝送の取り決めにしたがって、時分割多重フレームZMHにより定められた規 則的な時間間隔で、タイムスロットにより定められた期間にわたり伝送される。
伝送された情報パケット(タイムスロットTSごとに伝送された音声情報)をデ コーディングできるようにするために、無線信号FS(変調された搬送波信号) を受信袋fEGにおいて復調する必要がある。受信装置EGにおいて復調後、デ ィジタル受信データ流EDSが発生し、これは無線信号FSが障害なく伝送され たときには送信データ流SDSと同じビット構造(右側の受信データ流EDS) を有し、無線信号が障害を受けて伝送されたときには送信データ流とは異なるビ ット構造を有する(左側の受信データ流)。
この復調のためには、GSM規格による移動無線機器において周知のように、ア ナログ/ディジタルコンバータが用いられる。このアナログ/ディジタルコンバ ータはアナログ信号を、可調整のサンプリングレートでビットごとにサンプリン グする。しかしながらこのようなアナログ/ディジタルコンバータは著しく高価 なことから、コードレス通信技術の多くの分野では(たとえば音声伝送では)、 コードレス通信装置において変調されたアナログ信号を復調するために、いっそ う低コストの解決手段について関心がもたれている。
英国特許出願公開第2238922号公報から、アナログ高周波信号をディジタ ルデータ流へ変換する変換手段と、データ流を装置クロックに同期させる同期手 段とを有するコードレステレフォンが公知である。
ヨーロッパ特許出願公開第0124166号公報から、次のような波形変換回路 が公知である。すなわちこの回路は1周波数変調された正弦波形のアナログ信号 −二の信号のビーク−ビーク振幅値と直流電圧電位値は変化する−から、均一な (一定の)パルスオン/オフ比を有する矩形信号を生成する。この目的でこの変 換回路はアナログ/ディジタルコンパレータを有しており、その反転入力側には アナログ信号が加えられ、非反転入力側には、アナログ信号から積分によって生 成された基準信号が加えられる。アナログ/ディジタルコンパレータの出力側に 生じる矩形信号は、D−フリップフロップおよび出力側に後置接続されたフィル タを介してこのアナログ/ディジタルコンパレータの入力側へ、アナログ信号が 直流電圧電位値に関連して変換しても矩形信号のパルスオン/オフ比が一定とな るようフィードパンクされる。
さらにヨーロッパ特許出願公開第0133067号公報から、光学式メモリディ スクの出力信号を再生する装置が公知である。読み出しクロック信号を補正する ためにこの装置は、読み出しプロセッサに後置接続された変形回路を有している 。その際この変形回路は位相監視ループとして構成されており、スイッチングさ れる積分器と比較器がこのループに用いられる。」

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.アナログ高周波信号(AS)からディジタルデータ流(DS)へ変換する変 換手段(121)と、前記データ流(DS)を1つの装置クロックに対して同期 化するための同期手段(14,140,144)が設けられているコードレス通 信装置において、前記変換手段(121)はコンパレータ手段(1211,12 12)を有しており、該コンパレータ手段は前記高周波信号(AS)を、該高周 波信号から積分により生成された基準信号(RS)と比較し、比較結果に応じて データ流(DS)を生成し、検出手段(16,142)が設けられており、該検 出手段は、同期化されたデータ流(DS)の順次連続する2つの等しいビット値 が最初に生じたときに前記コンパレータ手段(1211、121)を制御し、こ れにより前記高周波信号(AS)の積分が中止され、順次連続する前記の両方の ビット値に対応する高周波信号区間の積分が補償されることを特徴とする、コー ドレス通信装置。
  2. 2.前記コンパレータ手段(1211、1212)はアナログ/ディジタルコン パレータ(1212)を有しており、該アナログ/ディジタルコンパレータの第 1の入力側(E1)と、スイッチング装置(1210)、補償回路(19)およ び積分回路(1211)を介して第2の入力側(E2)とへ、高周波信号(AS )が供給され、該アナログ/ディジタルコンパレータは出力側で前記同期手段( 14,140,144)と接続されている、請求項1記載のコードレス通信装置 。
  3. 3.前記積分回路(1211)はアースに接続されたRC並列回路(R1,C1 )として構成されている、請求項2記載のコードレス通信装置。
  4. 4.前記のスイッチング装置(1210)および補償回路(19)は前記検出手 段(16,142)により制御される、請求項2または3記載のコードレス通信 装置。
  5. 5.前記補償回路(19)は補償コンデンサ(Ckomr)を有する、請求項4 記載のコードレス通信装置。
  6. 6.DECT通信システムにおけるベースステーションとして用いられる、請求 項1〜5のいずれか1項記載のコードレス通信装置。
  7. 7.DECT通信システムにおける移動ステーションとして用いられる、請求項 1〜5のいずれか1項記載のコードレス通信装置。
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