JPH07508655A - セロトニン作動性レセプター(5ht6)活性を有するポリペプチド,これらのポリペプチドをコードする核酸,およびそれらの利用 - Google Patents

セロトニン作動性レセプター(5ht6)活性を有するポリペプチド,これらのポリペプチドをコードする核酸,およびそれらの利用

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JPH07508655A JP6503006A JP50300694A JPH07508655A JP H07508655 A JPH07508655 A JP H07508655A JP 6503006 A JP6503006 A JP 6503006A JP 50300694 A JP50300694 A JP 50300694A JP H07508655 A JPH07508655 A JP H07508655A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 セロトニン作動性レセプター(5HT6)活性を有するポリペプチド、これらの ポリペプチドをコードする核酸、およびそれらの利用本発明は、新規のポリペプ チド、およびそれらの発現を可能にする遺伝物質に関する。より具体的には本発 明は、セロトニン作動性レセプター活性を有する新規のポリペプチドに関する。
セロトニンは睡眠、食欲、歩行、性的活動、および血管収縮のような多種多様な 行動機能を誘導および調節することが可能な神経調節因子である。セロトニン活 性は化合物とレセプターとの相互作用により媒介され、そのレセプターはセロト ニン作動性レセプターもしくは5−HT (5−ヒドロキシトリプタミンを表す )レセプターと表示される。分子生物学的研究ならびに薬理学的研究により5− HTレセプターの多数のサブタイプの存在が明らかにされている。今日までに記 載されている5−HTレセプターは、イオンチャネル(5−HT3レセプター) に関連するレセプターの一族、あるいはG蛋白質との相互作用を行いそして7つ のトランスメンブランドメインを有するレセプターの一族のいずれかに属する。
そのうえアミノ酸配列の分析によりG蛋白質と相互作用を行う5−HTレセプタ ーを2つの個別な群に細分することができ、それらの群は、哺乳類のサブタイプ 5HTIA、5HTIB、および5HTIDを含んでなる5 HT ルセプター 類、ならびにショウジヨウバエ(dr。
5ophila)の3つの5HTレセプター類、ならびにサブタイプ5HT2お よび5HTICを含んでなる5HT2レセプター類である。
薬理学的研究により5HT4レセプターならびにサブタイプ5HT1に関連する 幾つかのレセプター(r5)(Tl一様」レセプター類)のような他のサブタイ プが明らかにされているため、これらのレセプターのみが現存する5l−ITレ セプターであるということは恐らくありえない。
そのうえ追加的な分子生物学的研究によっても、サブタイプ5HTIB/ID内 における不均一性が明らかにされている。
本発明は、セロトニン作動性レセプター活性を有する新規のポリペプチドの証明 の成果である。G蛋白質と相互作用するレセプターの一族に属しながらもこれら の新規のポリペプチドは、構造的見地および薬理学的見地の両方から既に記載さ れているセロトニン作動性レセプター(5HTI、5 HT 2.5HT3、お よび5HT4)とは異なっている。より具体的には本発明は、5HT6と表示さ れるこれらの新規のポリペプチドおよびそれらの発現もしくは同定を可能にする 遺伝物質の単離および特性決定の成果である。
したがうて本発明の第一主題は、配列番号1の配列の全てもしくは一部分、ある いは後者の誘導体を含んでなるポリペプチドにある。
本発明の目的のためには、誘導体という用語は、配列番号1のへブチド配列の遺 伝的および/または化学的特性の修飾により取得される分子のいずれかのものを 表す。遺伝的および/また化学的特性の修飾は、一つもしくは複数の残基の突然 変異、置換、欠損、添加、および/または修飾のいずれかのものを意味するとし て理解することができる。このような誘導体を、特にリガンド(複数も可)につ いてのペプチドの親和性の増加、その産生レベルの改善、プロテアーゼに対する 耐性の増大、その活性の増大および/または修飾、あるいは新規の薬物動態学的 および/または生物学的特性をそれに付与するというような様々な目的のために 作製することができる。添加から得られる誘導体の中では、一端に結合した追加 的異種部分を含むキメラポリペプチドを例として挙げることができる。誘導体と いう用語はまた、池の細胞源、特にヒト起源もしくは他の生物体の細胞から作製 され、そして同じ種類の活性を保持する配列番号1のポリペプチドと相同なポリ ペプチドも含む。このような相同ポリペプチドは、実施例において記載されるよ うにノ1イブ1ルノド形成実験により取得することができる(配列番号4を参照 せよ)。
本発明のポリペプチドはセロトニンと結合する能力を有するポリペプチドである ことが好ましい。これらはセロトニン作動性レセプター活性を有するポリペプチ ドであることがなおより好ましい。そのうえ好ましい態様に従うと、本発明のポ リペプチドは、配列番号1の完全なペプチド配列を認識する抗体により認識され ることが可能である。
本発明の具体的な態様は、配列番号1の全ペプチド配列を含むポリペプチド5  HT 6により表される。実施例において示されるように、機能を有するセロト ニン作動性レセプターを形成させるために、このポリペプチドを様々な種類の細 胞において発現させることができる。
本発明のポリペプチドは、当業者に知られている技術を使用する配列番号1もし くは4の配列を基にする化学合成によるか、あるいはこれらの技術の組み合わせ により、細胞宿主内における以下に記載するようなヌクレオチド配列の発現によ り取得することができる。
今後は先に特定される本発明のポリペプチドを5HT6ポリペプチドと表示する 。
本発明の主題は、5HT6ポリペプチドをコードするいずれかのヌクレオチド配 列でもある。このような配列を、(a)配列番号1のヌクレオチド配列もしくは それに相補的な鎖の全てもしくは一部分、 (b)配列(a)とハイブリッド形成し、そして先に特定するポリペプチドをコ ードするいずれかの配列、および(C)遺伝子コードの縮重の結果として配列( a)および(b)から得られる配列、 から選択することがより好ましい。
本発明の様々なヌクレオチド配列は人工的起源もしくはその他のものであること が可能である。これらはゲノム、c D N A sもしくはRNA配列、雑種 配列、あるいは合成もしくは半合成配列であることが可能である。これらの配列 を例えば、配列番号1の配列を基にして作製したプローブを用いてDNAライブ ラリー(cDNAライブラリー、ゲノムDNAライブラリー)をスクリーニング することにより取得することができる。このようなライブラリーは、当業者に知 られている分子生物学の標準的な技術により、様々な起源の細胞から調製するこ とができる。本発明のヌクレオチド配列も化学合成、特にホスホルアミダイト法 に従う化学合成により、あるいは別法ではライブラリーをスクリーニングするこ とにより得られる配列の化学的もしくは酵素的修飾を初めとする混合法により調 製することもできる。
本発明のヌクレオチド配列を、先に特定される5HT6ポリペプチドの産生のた めに使用することができる。この場合、該ポリペプチドをコードする部分は、一 般的には細胞宿主内においてその発現を可能にするシグナルの調節下に置かれる 。これらのシグナル(プロモーター類、およびターミネータ−類など)の選択は 、使用する細胞宿主に伴って変化することがある。この目的のために、本発明の ヌクレオチドはベクターの一部分を形成することができ、これらのベクターは自 律的に複製を行うベクター、もしくは組込みベクターであることができる。より 具体的には自律的に複製を行うベクターを、選択された宿主内において自律的に 複製する配列を使用して調製することができる。組込みベクターについては、こ れらを例えば宿主のゲノムの所定の領域と相同である配列を使用して調製して、 相同的組換えによるベクターの組込みを可能にさせることができる。組換え法に よる本発明の5HT6ポリペプチドの産生のために使用可能である細胞宿主は真 核生物性宿主もしくは原核生物性宿主のいずれかである。適切な真核生物性宿主 の中では、動物細胞、イーストもしくは真菌類を挙げることができる。特にイー ストに関しては、サツカロミセス(Saccharomyces) 、クルイベ ロミセス(KIuyveromyces)、ピキア(Pichia)、シュワン ニオミセス(Shwann iomyces) 、もしくはハンセヌラ(Han senula)という属を挙げることができる。動物細胞に関しては、C03S C1,IO,C127、およびNIH−373細胞などを挙げることができる。
真菌類の中では、アスペルギルス ニスエスピー(Δspergillus s sp、)、もしくはトリコデルマ ニスエスピー(Trichoderma s sp、)をより具体的に挙げることがでtreptomyces)を使用するこ とが好ましい。
本発明のヌクレオチド配列は、遺伝子療法という情況において使用することかで きるアンチセンス配列の産生、もしくは生物学的試料中のセロトニン作動性レセ プターの発現のハイブリッド形成実験による検出、ならびに遺伝子の異常(多形 性、突然変異)もしくは異常発現の証明を可能にするプローブの産生、のいずれ かのために製剤学的分野において使用可能でもある。
アンチセンスオリゴヌクレオチドによる所定の遺伝子の発現の阻害は、遺伝子の 活性の調節における有望な手法であることが証明されている。
アンチセンスオリゴヌクレオチドは、所定の遺伝子のコーディング鎖に相補的な 小サイズのオリゴヌクレオチドであり、そしてその結果として、転写されたmR NAと特異的にハイブリッド形成を行ってそのmRNAが蛋白質へと翻訳される のを阻害することが可能である。したがって本発明の主題は、先に特定される5 HT6ポリペプチドの産生を少なくとも部分的に阻害することが可能であるアン チセンスオリゴヌクレオチドである。このようなオリゴヌクレオチドは、先に特 定されるヌクレオチド配列の全てもしくは一部分からなることがある。これらは 一般的に、本発明のペプチドをコードする配列に対して相補的な配列もしくはそ のような配列の断片である。このようなオリゴヌクレオチドは、フラグメント化 などにより、もしくは化学合成により、配列番号1もしくは4の配列から取得す ることができる。
先に記載したように、本発明は、本発明の5)IT6ポリペプチドをコードする 先に特定されるヌクレオチド配列もしくは対応するmRNAとハイブリッド形成 することが可能である合成もしくはその他のヌクレオチドプローブを産生ずるこ とも可能にする。このようなプローブを、5HT6セロトニン作動性レセプター の発現を検出するため、もしくは別法で遺伝子異常(スプライシングの過誤、多 形性、および点突然変異など)を証明するための診断的な道具としてインビトロ において使用することができる。したがってセロトニンの多大な数の活性という 見地において、本発明のプローブは、神経的、心臓血管的、もしくは精神医学的 疾患を、5HT6レセブターに関連するものとして同定することが可能であるこ とがある。これらのプローブを、実施例において詳細に説明するように、他の細 胞源からの、および好ましくはヒト起源の細胞からの、先に特定される5HT6 ポリペプチドをコードする相同核酸配列の証明および単離に使用することもでき る。本発明のプローブは一般的に少なくとも10塩基を含み、そしてそれらは、 配列番号1もしくは4の配列、あるいはそれらに相補的な鎖の全体までの量を含 むことが可能であ゛る。
これらのプローブは使用する前にラベル化することが好ましい。この目的のため には当業者に知られている様々な技術を利用することができる(放射活性もしく は酵素ラベルなど)。これらのプローブを使用することができるハイブリッド形 成条件は、以下に示す一般的クローニング技術ならびに実施例において記載され る。
本発明の他の主題は、それらの表面に先に特定される5HT6ポリペプチドを発 現することが可能な組換え細胞に関する。これらの細胞は、本発明のポリペプチ ドをコードする先に特定されるヌクレオチド配列を取り込ませ、そしてその後に 該細胞を該配列の発現のための条件下において培養することにより取得すること ができる。
本発明に従う組換え細胞は、真核生物性細胞もしくは原核生物性細胞のいずれか であることができる。適切な真核生物性細胞の中では、動物細胞、イースト、も しくは真菌類を挙げることができる。特にイーストに関しては、サツカロミセス (Saccharomyces) 、クルイに関しては、C05SCHO,C1 27、およびNIH−3T3細胞などを挙げることができる。真菌類の中では、 アスペルギルス ニスニスげることかできる。原核生物性宿主については、以下 に示す、大腸菌このようにして取得される細胞を使用して、本発明のポリペプチ ドのリガンドとしてもしくは活性の調節物質として振る舞う様々な分子の能力を 測定することができる。したがってより具体的には、これらを本発明のポリペプ チドのりガントもしくは活性の調節物質、より好ましくはセロトニン作動薬およ び拮抗剤の証明および単離のための方法において使用することができる。
したがって本発明の他の主題は、本発明の5 HT 6ポリペプチドのりガント を証明および/または単離するための方法に関し、そしてこの方法に従って、以 下に示す、 −ある分子もしくは恐らく未同定である様々な分子を含む混合物を先に記載の組 換え細胞と接触させて、本発明のポリペプチドを、該本発明のポリペプチドと該 分子との間の相互作用を可能にさせる[1麦者は該ポリペプチドについての親和 性を有するべきである]という条件下においてその細胞表面に発現させる段階、 および−該本発明のポリペプチドに結合した分子を検出および/または単離する 段階、 を実施する。
ある具体的な態様においては、本発明のこの方法は、5HT6ポリペプチドにつ いてのセロトニン作動薬および拮抗剤を証明および/または単離するのに適して いる。
本発明の他の主題は、本発明の5HT6ポリペプチドの調節物質の証明および/ または単離のための方法に関し、そしてこの方法に従って以下に示す、 −ある分子もしくは恐らく未同定である様々な分子を含む混合物を先に記載の組 換え細胞と接触させて、本発明のポリペプチドを、5HTの存在下、該本発明の ポリペプチドと5HTとの間の相互作用を可能にさせる条件下において、その細 胞の表面に発現させる段階、および−該本発明のポリペプチドに関して5HTの 活性を調節することが可能な分子を検出および/または単離する段階、を実施す る。
本発明の他の主題は、薬効性産物としての、先に記載される方法に従って単離お よび/または取得されるリガンドもしくは調節物質の利用に関する。このような りガントもしくは調節物質は実際に、5)ITレセプターに関連する所定の神経 的、心臓血管的、もしくは精神医学的疾患を治療することが可能であることがあ る。
本発明はまた、本発明の5HT6ポリペプチドに作用する少なくとも一つの分子 を活性成分として含むいずれがの薬効性産物にも関する。その分子は先に記載の 方法に従って同定および/または単離されるリガンドもしくは調節物質であるこ とが好ましい。
本発明の他の利点は、以下に示す実施例を読む際に明らかになるであろうし、そ してそれらの実施例はさらに詳しい説明であって、制限ではないものとして解釈 すべきである。
図面の説明 配列番号1:マウスの5HT6レセプターのヌクレオチドおよびペプチド配列。
1558−bpのcDNAはEcoR1部位からXho1部位までの両鏡につい てその配列を決定した。最初の92ヌクレオチドは示されていない。
履l:配列番号1として表される5HT6レセプターと、G蛋白質に結合させた この一族のレセプターの内の他のレセプターとの間のペプチド配列のパーセンテ ージ相同性。相同性は保存配列、すなわちトランスメンブランドメインおよびそ の連結ループについて算出した。
[12’I]−t、SD+、:ツィテノ飽和曲線。コノ膜を、10ttMc7) 5HTを含むもしくは含まない、50pMから1.25pMまでの範囲にわたる リガンド濃度を使用してインキュベートした。特異的結合が示されている。挿入 グラフは結果のスキャチャード分析を示す。
履A:様々な組織の総RNA (1μg)についてのPCRによる相同配列の証 明。
ml : 5HT6レセプターの薬理学的特性。この結果は、5HT6レセプタ ーを一時的に発現するCo5−7細胞の膜に対する[+81]−1゜SDの結合 への競合についての実験に相当する。IC,。値(結合した[”’I] −LS Dの50%を置換するのに必要なりガント濃度に相当する)を実験的に算出し、 そして以下に示す方程式:K1−4C,。/(1+C/Kd)r式中、Cは[” I]−LSD濃度(150pM)テアリ、l、てKdは[12sI]−LSD( 7)解離係数である(980pM)]に従ってKiに変換させる。大括弧内の数 値は実施した独立の実施例番号に相当し、各得点は三重検定法において取得した 。
一般的なりローニング技術 プラスミドDNAの調製的抽出、塩化セシウム濃度勾配液中でのプラスミドDN Aの遠心処理、アガロースもしくはアクリルアミドゲル電気泳動、電気溶出によ るDNA断片の精製、フェノールもしくはフェノール/クロロホルムでの蛋白質 抽出、食塩倍地中のDNAのエタノールもしくはイソプロパツール沈殿、および 大腸菌(Escherichiacoli)内における形質転換などのような分 子生物学において通常使用される方法が当業者により知られており、そしてこれ らは刊行物において詳細に記載されている[Maniatis T、 et a l、、“Mo1ecular Cloning、a LaboratoryMa nual+、 Co1d Spring Harbor Laboratory 、Co1d Spring HarborSN、Y、、1 1982;Au5u bel F、M、 et al、(eds)、”Current Protoc ols in MolecularBioIogy’″、 John Wile y & 5ons、New York 1987]。
制限酵素はNew England Biolabs社(Biolabs)、B ethesda Re5earch Laboratories社(BRL)  、もしくはAmersham社より供与され、そして供給元の推奨事項に従って 使用する。
連結については、DNA断片を、供給元の推奨事項に従って、アガロースもしく はアクリルアミドゲル電気泳動によりサイズに従って分離し、フェノールもしく はフェノールクロロホルム混合物で抽出し、エタノールで沈殿させ、そしてファ ージT4のDNAリガーゼ(Biolabs社)の存在下においてインキュベー トする。
5°突出端の充填は、供給元の推奨事項に従って、大腸菌DNAポリメラーゼI  (Biolabs社)のフレノウ断片を使用して実施する。
3゛突出端の破壊は、供給元の推奨事項に従って使用するファージT4のDNA ポリメラーゼ(Biolabs社)の存在下において実施する。
5°突出端の破壊は、S1ヌクレアーゼでの調整的処理により実施する。
合成オリゴデオキシヌクレオチドによりインビトロにおいて指令される突然変異 誘発は、Taylor et at、[Nucleic Ac1ds Res、  13 (1985)8749−87641により開発された方法に従って、A mersham社により配布されるキットを使用して実施する。
いわゆるPCR[ポリメラーゼを触媒とする連鎖反応[Po l ymeras e−catalyzed Chain Reaction)、5aiki R, に、 et al、 、5cience 230 (1985) 1350−1 354;Mullis K、B、およびFalo。
na F、A、、Meth、 Enzym、155(1987) 335−35 01技術によるDNA断片の酵素的増幅を、製造元の推奨事項に従ってrDNA DNAクサイクラNA thermal cyclerJ (Perkin E lmer Cetus社)を使用して実施する。
ヌクレオチド配列の確認は、Sanger et al [Proc。
Natl、Acad、Sci、USA、74 (1977)5463−5467 1により開発された方法【こより、Amersham社により配布されるキット を使用して実施する。
ハイブリッド形成実験については、緊縮性の通常の条件1′i一般1y71こ以 下に示すようなものであり、それは、ノ1イブ1ノ・ノド形成:65℃下の5× デンハート溶液の存在中の3xSCC1洗浄:65℃下のQ、5xSSC1であ る。
1、5HT6レセブターの単離 様々な既知のセロトニン作動性レセプター間の配夕11比較により、特にドメイ ンIIIおよびIVのような幾つかの利用可能なトランスメンブラン領域内にお けるある程度の保存性が明ら力)Iこされた。新規のレセプターを証明および単 離する目的で、本出願の発明者1;t5HTIBβレセプター[Marotea ux et al、、Proc、 Natl。
Acad、 Sc i、USA 89 (1992)3020]のゲノム断片に 相当するプローブを使用してう・ノド脳のDNAライブラ1ノーをスクリーニン グした。より具体的には、使用したプローブ:嘘、「ランダムプライミング(r andom priming)J [FeinbergおよびVogelste in、Analytical Biochemistry ↓旦2 (1984 )6]により予めラベルイヒされて(する5HT1師レセプターの2.3−kb のSacl−BgllI断片に相当する。このプローブを使用して、UniZa pファージ(S t ratagene社)内において作製したう・ノド脳のc DNAライブラ1ノーを低緊縮性(30%のホルムアミド、5XSSC,42℃ )の条件下でスクリーニングした。得られた陽性ファージの中で、そのプローブ と弱いハイブリッド形成を行う一つのものを単離した。λSRと表示され、そし てプラスミドpSRにより保持されるこのファージは約1.6−kbの挿入断片 を含み、そしてその後これをブルースクリプト(B I u esc’ript )ファージ内に取り込ませた。この断片の配列を合成オリゴヌクレオチドにより ジデオキシヌクレオチド技術を用いて両鏡について決定した。
このようにした取得された配列は配列番号1中に存在する。単離されたcDNA は367のアミノ酸からなる読み取り枠を保持することが示された。そのうえ疎 水性分析により、この蛋白質は7つの疎水性ドメインを保持することが示されて おり、これはG蛋白質に結合するレセプター−族の一員では他のものに相対する 独特な性質である。そのうえN−末端は2つのN−グリコリル化部位を含んでお り、そしてこの仮定的な細胞質ドメインはプロティンキナーゼCおよびAによる リン酸化の共通部位を保持している。
2、 配列の相同性の研究 先に単離される5HT6レセブターの配列を、G蛋白質に結合する以下に示すレ セプター、531.5HTIBβ、5HTIDα、5HTIA、5HT−dro 2A、5HT−drol、5 HT I C,および5HT2の配列と比較した 。これらの実験により、利用可能なトランスメンブランドメイン内、および連結 ループ内においてはある程度の相同性が示されたが、末端領域内、もしくは第三 細胞質ループ内においては相同性は示されなかった。図2には保存領域内の%相 同性が示されている。
この図から明らかであるように、既知のレセプターとの保存領域内での相同性は 低(、最高の結果はセロトニン作動性レセプター5)ITIBβおよび5HTI Dα(54%の相同性ロ二関して、ならびに未だζこ特性が決定されていないS 3ルセプターに関して得られて(為る。
実施例1において単離されるcDNA断片を真核生物の発現ベクター内に挿入し 、これを使用してCo5−7細胞のトランスフェクションを行った。その後、ト ランスフェクションを行って得られる細1mの膜を調製し、そして幾つかのラベ ル化セロトニン作動性リガンドζこ結合するml力についてのテストを行った。
5HT6レセブターをコードする1、6−kbのcDNAをEcoRl−Xho l断片の形態においてプラスミドpSR力)ら単離し、そしてその後にベクター p513の対応する部位に挿入した。このベクターp513は、ベクターpsG 5rGreen et al、、Nucl。
Ac1ds Res、 16 (1988)369]力1ら多重クローニング部 位の添加により得られる。その後、p513SRと表示され、この方法により得 られる組換えベクター(10cmのディ・ノシュ当たり20μg)を使用してリ ン酸カルシウムの存在下(こお(XてCo5−7細胞のトランスフェクションを 行った。
トランスフェクションの48時間後にこの組換え細胞を収集し、そして膜をAm 1aikyおよびCaron [J、 Biol、 Chem。
260 (1985)1983]により記載される技術(こ従って調製する。そ の後、飽和結合および競合実験をこれらの膜につ0て、以下lこ示す放射ラベル 化リガンド、[”’I]−LSD、[蔦151 ]−シアノピンドロール、[” H]−8−OI(−DPAT、および[3H]−スピペロンの存在下において実 施する。この目的のためには膜サンプル(10−20μgの蛋白質)を37℃に おいて10分間、最終容量が250μlの50mM Tris−HCI緩衝液( pH7,4)中のリガンドの存在下においてインキュベートした。その後この反 応をWhatmanGF/Cグラスファイバーフィルター上での吸引濾過により 停止させ、そして4mlの50mM Tris−HCI緩衝液(pH7,4)で 4回すすいだ。非特異的結合は10μM 5HTの存在下において決定した。放 射活性をγ計測器で測定した。
得られる結果により [+!J]−シアノピンドロール、[”H] −8−OH −DPAT、および[3H〕−スピペロンは調製した膜に結合しないが、[+z sB−LSDは、Kd=980pMおよびBmax=2゜2ピコモル/膜蛋白質 のmg、を有する飽和可能な結合部位を保持することが示される(図3)。その うえ対照実験においては、[1!l1l−LSDはプラスミドp513でトラン スフェクトさせたCo5−7細胞に結合しないことが示される。
このレセプターの薬理学的特性を決定するためには、膜に結合した[”!] − LSDを様々なセロトニン作動性の薬物の存在下において置換させた(表1)。
これらの様々な薬物は以下に示す順序の置換効率を示し、それは、メチルセルシ ト(methylserf 1de)>ブフォテ=ン(bufotenine) >スマトリプタ:/ (suma t rip t an)>5HT、である( 表1)。ケタンセリン(ketanserin)、(±)−シアノピンドロール 、および5−CTは低い親和性を保持する一方、ノルエピネフエリンは不活性で ある。
実施例1においてクローン化させたcDNAを、いずれのセロトニン作動性レセ プターをも細胞内に発現しないNIH−3T3細胞内においても発現させた。こ の目的のためには先の3.において記載される組換え発現ベクターを使用した。
これをリン酸カルシウム、およびそれと同時にベクターとしての6418耐性遺 伝子を保持するpR3Vne。
[Gorman et al、、5cience 221(1983)5511  (10cmのプッシュあたり1μg)の存在下におけるトランスフェクション によりNIH−3T3細胞内に取り込ませた(10cmのブツシュ当たり20μ g)。この形質転換体クローンを、0. 5mgの6418の存在下において選 択した。その後5HT6のmRNAの実験については、単離されたクローンを増 幅させ、そしてこれらのクローンの総RNAを調製し、モしてノザンプロットに よる分析を行った。このようにして高レベルの5HT6 mRNAを発現する一 つのクローンSR4を選択した。
その後このクローンの細胞の膜を調製し、そして幾つかのラベル化セロトニン作 動性リガンドに結合する能力について先に記載した条件下においてテストを行い 、それらの表面には機能を有する5HT6レセブターが存在することを立証した 。
5、 他の組織内における相同配列についての検索その後配列番号1のヌクレオ チド配列を使用して他の組織についての相同配列を証明した。この目的のために は以下に示す2つの技術を使用したが、それらは、 PCR −インサイチューハイグリッド形成 であった。
相同配列についての検索を行うのに使用した組織は以下に示すマウス起源のもの であり、すなわち脳、小脳、腎臓、肝臓、を髄、肺臓、肺、腸、および心臓であ る。
5.1. PCRによる検索 PCHによる検索を行うためには以下に示すプローブを用いたが、それらは、 プローブ(i):配列番号2 プローブ(ii):配列番号3 であった。
プローブ(i)は配列番号1の配列上の位置1174に相当し、そしてプローブ (ii)は位置1394に相当する。
総RNAは、を研究を行った様々な組織からCathala eta 1. ( DNA 2 (4)(1983)により記載される技術を使用して調製した。こ れらのRNAの内の1μgを、200単位のMMLVリバーストランスクリプタ ーゼおよび300ngのプローブ(i)の存在下における37℃下1時間の逆転 写に供した。その後この反応の産物の半分を、5単位のTaqポリメラーゼ(C etus社)および5000gのプローブ(i)および(i i)の存在下にお いて増幅させた(20周期)。その後この方法により得られる産物をニトロセル ロースフィルターへ転移させ、そして以下に示す高緊縮性条件下、つまり50% のホルムアルデヒド、5XSSC11xデンハート溶液、0.1%のSDS、お よび100μg/mIのtRNAを含む20mMのリン酸ナトリウム緩i液(p H6,5)中における42℃下においてハイブリッド形成させた。洗浄は、O, lX5SC10,1%のSDS緩衝液中60℃において実施した。
この研究により相同的な特異的DNA断片がを髄および脳内に存在することを証 明することが可能となった(図4)。
5.2. インサイチュ−ハイブリッド形成による検索インサイチュ−ハイブリ ッド形成実験を、成体ラットの脳の低温切開切片(cryostat 5ect ion)について、Hafenet a I、[EMBOJ、 2 (1983 )617]により記載される技術に従って実施した。これらの実験に使用するプ ローブは、鋳型としてプラスミドPSRを用いる、T7ポリメラーゼおよびps S] −CTPの存在下における転写によって得られる一本鎖RNAである。
この研究により、本発明に従う相同配列が、海馬のCAI、CA2、およびCA 3層中において証明された。同じ長さではあるが本発明のレセプターに特異的で はない様々なRNAプローブを用いる、同一条件下において実施する対照実験に よっては、陽性を示すシグナルは証明され先の5.において記載する方法に従い 、ヒトの5 HT 6レセブターをクローン化した。
この目的のためにはヒトのゲノムDNAライブラリーを胎盤より、酵素kibo lでの部分消化、塩ilK勾配液上での分離、およびBamHI(宿主細菌:T AP 90)で直線状にさせたベクターラムダ−GEM12内へのサブクローン 化により調製した。
その後この方法により得られるライブラリーを、実施例3において記載され、ラ ンダムプライミング技術に従ってラベル化した1、6−kbのEcoRI−Xh ol断片をプローブとして使用してスクリーニングした。このプローブとハイブ リッド形成するDNA断片を単離し、ブルースクリプト(Bluescript )プラスミド内へサブクローン化させ、増幅化を行い、そしてその後ジデオキシ ヌクレオチド技術に従って両方向における配列決定を行った。増幅化は、PCR 技術、つまりテルムス アクアティクス(Thermus aquaticus )のポリメラーゼ(2,5単位HCetus社)、オリゴヌクレオチド1(配列 番号5)および2(配列番号6)の存在下における20周期により実施した。得 られる断片を酵素BamHIおよびXholで消化させ、そしてその後発現ベク ターP513中にサブクローン化させた。
得られる配列は配列番号4の配列中に存在している。
同じ実験を他の組織、特にヒト起源の組織、ならびに他のプローブを使用して繰 り返すことができることが理解される。そのうえこれらの実験において証明され る相同配列は、後に分子生物学の標準的な技術により単離および/または増幅す ることが可能であることは明白である。
配列表 (1)一般情報 (i)出願者: (A)氏名:INSERM (B)街路名:101、rue de Tolbiac(C)市: PARI  5 (E)国:FRANCE (F)郵便番号: 75654 (i i)発明の名称:セロトニン作動性活性を有する新規のポリペプチド、こ れらのポリペプチドをコードする核酸、およびそれらの利用。
(iii)配列数=6 (iv)コンピューター解読可能形態:(A)メディウムの種類:テープ (B)コンピューター:IBM PCcompatible(C)作動システム : PC−DO8/MS−DO5(D)ソフトウェアー:Patentln R e1ease #1゜0、Version #1.25 (EPO)(2)配列 番号1についての情報。
(i)配列の特徴: (A)配列の長さ:1557 (B)配列の種類:核酸 (C)鎖の数:二本鎖 (D)トポロジー;直鎖状 (i i)配列の種類:cDNA (i i i)ハイボセティカル配列二N0(iii)アンチセンス二N0 (vi)起源: (A)生物名:マウス (ix)配列の特徴: (A)特徴を表す記号:CD5 (B)存在位置:310..1410 (C)他の情報:/産物=「マウス5HT6レセプター遺伝子」(xi)配列 kTCAAA(J?fJiCCAeAffGTテ1ccAeAλ〒i丁AC1’ cc^(N:??TGG^GeTB〕6X1*LY!UsAspM土1ニューV al!sr?hrXl−TyrGarThrPbaGlyAニー1フs+so+ as TTCTAeAICeGeT↑IYAm入TAテIC入’!’CCTC?AC? Ae^AAATA?Ae924F7111?yr!l@Pro!auVa1!4 u11@L4%lXL@JjluFfr↑yrLymXニー!yτ+so +s s、 、 zoo xosAcAのり^c4A(Aαシ×に席AGA賜ズG纜体 −π^i^ 972kg&1aA11^r9丁hrLauTyrM工sLym入 rqGillAユ&mar八zyMatXisAAG cAcW CTG AA e Cm CAA GW: Tr(: 雷GAG Aee GC:t CA5  kkG AGC1026LymG1026Ly@IIAanGlyGinVNP mtauGluhr+AyO1uLymGwPro、 :e、r Thr A″ p7″Asp愉11′社゛8°り翫¥;孟1Y″5“″″鳩A?AT^τ]″^ ^^^C?GC丁八へ^^丁τA入八へA^^A入A^^八へへ^^A155フ (2)配列番号2についての情報: (i)配列の特徴 (A)配列の長さ:20 (B)配列の種類:核酸 (C)鎖の数ニー重鎖 (D)トポロジー:直鎖状 (i i)配列の種類: cDNA (v i)起源: (A)生物名ニブローブ(i) (x i)配列 鳩諷笥虜荀陽ππ 20 (2)配列番号3についての情報: (i)配列の特徴 (A)配列の長さ:19 (B)配列の種類:核酸 (C)鎖の数ニー重鎖 (D)トポロジー:直鎖状 (i i)配列の種類:cDNA (v i)起源: (A)生物名ニブローブ(i 1) (xi)配列 ?! ?AA實A?CC19 (2)配列番号4についての情報: (i)配列の特徴 (A)配列の長さ:1101 (B)配列の種類:核酸 (C)鎖の数二二本鎖 (D)トポロジー:直鎖状 (i i)配列の種類: cDNA (iiDハイポセティカル配列:No (i i i)アンチセンス:No (vi)起源・ (A)生物名:ホモサピエンス (ix)配列の特徴: (A)特徴を表す記号: CD5 (B)存在位置: 1.、.1101 (C)他の情報:/産物=「ヒト5 HT 6レセプター遺伝子」(Xl)配列 (2)配列番号5についての情報: (i)配列の特徴 (A)配列の長さ;37 (B)配列の種類:核酸 (C)鎖の数ニー重鎖 (D)トポロジー:直鎖状 (i i)配列の種類:cDNA (vi)起源: (A)生物名・オリゴヌクレオチド1 (xi)配列 人AGGATCCCA GccAccAfflc A?rrcTτAAA r  3フ(2)配列番号6についての情報: (i)配列の特徴 (A)配列の長さ・37 (B)配列の種類:核酸 (C)鎖の数ニー重鎖 (D)トポロジー二直鎖状 (i i)配列の種類:cDNA (vi)起源: (A)生物名・オリゴヌクレオチド2 (xi)配列 丁TCcmcxGCTACAccuCAAmcrCGAGG’r入CCA^3フ 表1 5HT6 7つ7. 100 Sコl 61 100 5HTIBp 7ウス 53 54 1005H丁ユDα ヒ ト 55 53  71 1005HテIA ラット 45 43 49 48 1005H丁− dro2A 43 39 42 41 44 10051T−drol 41  38 39 42 45 42 1005)iTlc −7ツ ト 31 34  30 32 29 29 31 100FIGL1’l[4 国際調査報告 PCT/FR931006S1 フロントページの続き (51)Int、C1,’ 識別記号 庁内整理番号C07K 14/715  8318−4HC12N 5/10 15109 ZNA C12Q 1/68 A 9453−4B//(C12P 21102 C12R1:01) 9455−4C (72)発明者 アシ、ルネ フランス国67000ストラスプール・リュカゲネク3 I A61K 37102 AEN (72)発明者 プラサ、ジャンーリュクフランス国67100ストラスプール ・ルートドロピタル62 (72)発明者 ランポ、シルビー フランス国67100ストラスプール・リュデュラザレ61ア

Claims (25)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.配列番号1のペプチド配列の全てもしくは一部分、あるいは後者の誘導体を 含んでなるポリペプチド。
  2. 2.セロトニンに結合する能力を保持することを特徴とする、請求の範囲1に記 載のポリペプチド。
  3. 3.セロトニン作動性レセプター活性を保持することを特徴とする、請求の範囲 2に記載のポリペプチド。
  4. 4.配列番号1の完全なペプチド配列を認識する抗体により認識されることが可 能であることを特徴とする、請求の範囲1−3の内の一つに記載のポリペプチド 。
  5. 5.配列番号1の全配列を含むことを特徴とする、請求の範囲1−4の内の一つ に記載のポリペプチド。
  6. 6.請求の範囲1−5の内の一つに記載のポリペプチドをコードするヌクレオチ ド配列。
  7. 7.以下に示す、 (a)配列番号1のヌクレオチド配列もしくはそれに相補的な鎖の全てもしくは 一部分、 (b)配列(a)とハイブリッド形成し、そして請求の範囲1−5の内の一つに 記載のポリペプチドをコードするいずれかの配列、および(c)遺伝子コードの 縮重の結果として配列(a)および(b)から得られる配列、 から選択されることを特徴とする、請求の範囲6に記載の配列。
  8. 8.ゲノム、cDNA、もしくはRNA配列、雑種配列、あるいは合成もしくは 半合成配列から選択されることを特徴とする、請求の範囲7に記載の配列。
  9. 9.該ポリペプチドをコードする部分を細胞宿主内におけるその発現を可能にす るシグナルの調節下に置くことを特徴とする、請求の範囲6−8の内の一つに記 載の配列。
  10. 10.請求の範囲1−5の内の一つに記載のポリペプチドの産生を少なくとも部 分的に阻害することが可能なアンチセンスオリゴヌクレオチド。
  11. 11.請求の範囲7に記載のヌクレオチド配列の全てもしくは一部分からなるこ とを特徴とする、請求の範囲10に記載のオリゴヌクレオチド。
  12. 12.請求の範囲6に記載の配列と、もしくはそれに対応するmRNAとハイブ リッド形成することが可能なヌクレオチドプローブ。
  13. 13.少なくとも10塩基を含むことを特徴とする、請求の範囲12に記載のプ ローブ。
  14. 14.配列番号1の配列、もしくはそれに相補的な鎖の全てを含むことを特徴と する、請求の範囲13に記載のプローブ。
  15. 15.配列番号2および3の配列から選択されることを特徴とする、請求の範囲 13に記載のプローブ。
  16. 16.5HT6セロトニン作動性レセプターの発現を検出するため、あるいは遺 伝子異常(スプライシングの過誤、多形性、および点突然変異など)を証明する ため、あるいは5HT6レセプターに関連するものとしての神経的、心臓血管的 、もしくは精神医学的疾患を同定するため、あるいは別法として5HT6ポリペ プチドをコードする相同な核酸配列を証明および単離するための、請求の範囲1 2−15の内の一つに記載のプローブの利用。
  17. 17.請求の範囲1−5の内の一つに記載のポリペプチドをその表面に発現する ことが可能な組換え細胞。
  18. 18.真核生物性細胞もしくは原核生物性細胞から選択されることを特徴とする 、請求の範囲17に記載の細胞。
  19. 19.以下に示す、 一ある分子もしくは恐らく未同定である様々な分子を含む混合物を請求の範囲1 7に記載の組換え細胞と接触させて、請求の範囲1−5に記載のポリペプチドを 、該ポリペプチドと該分子との間の相互作用を可能にさせる[後者は該ポリペプ チドについての親和性を有するべきである]という条件下においてその細胞表面 に発現させる段階、および一該ポリペプチドに結合した分子を検出および/また は単離する段階、を実施することを特徴とする、請求の範囲1−5において特定 されるポリペプチドのリガンドを証明及び/又は単離するための方法。
  20. 20.セロトニン作動薬および拮抗剤を証明および/または単離するための、請 求の範囲19に記載の方法。
  21. 21.以下に示す、 一ある分子もしくは恐らく未同定である様々な分子を含む混合物を請求の範囲1 7に記載の組換え細胞と接触させて、請求の範囲1−5に記載のポリペプチドを 、5HTの存在下、該ポリペプチドと5HTとの間の相互作用を可能にさせる条 件下においてその細胞の表面に発現させる段階、および 一該ポリペプチドに関して5HTの活性を調節することが可能な分子を検出およ び/または単離する段階、 を実施することを特徴とする、請求の範囲1−5において特定されるポリペプチ ドの調節物質の証明および/または単離のための方法。
  22. 22.請求の範囲19−21の方法に従って得ることが可能な、請求の範囲1− 5において特定されるポリペプチドのリガンドもしくは調節物質。
  23. 23.5HT6レセプターに関連する神経的、心臓血管的、もしくは精神医学的 疾患の治療を意図する薬効性産物の調製のための、請求の範囲19−21の方法 に従って同定および/または取得されるリガンドもしくは調節物質の利用。
  24. 24.請求の範囲1−5の内の一つに記載のポリペプチドに作用する少なくとも 一つの分子を活性成分として含む薬効性産物。
  25. 25.その分子が請求の範囲19−21の方法に従って同定および/または単離 されるリガンドもしくは調節物質であることを特徴とする、請求の範囲24に記 載の薬効性産物。
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