JPH07508994A - テトラフルオロエタン異性体の分離 - Google Patents

テトラフルオロエタン異性体の分離

Info

Publication number
JPH07508994A
JPH07508994A JP6503976A JP50397694A JPH07508994A JP H07508994 A JPH07508994 A JP H07508994A JP 6503976 A JP6503976 A JP 6503976A JP 50397694 A JP50397694 A JP 50397694A JP H07508994 A JPH07508994 A JP H07508994A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cf3ch2f
chf2chf2
zeolite
activated carbon
molar ratio
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6503976A
Other languages
English (en)
Inventor
コービン,デイビツド・アール
マーラー,バリー・アシヤー
Original Assignee
イー・アイ・デユポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by イー・アイ・デユポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー filed Critical イー・アイ・デユポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー
Publication of JPH07508994A publication Critical patent/JPH07508994A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C17/00Preparation of halogenated hydrocarbons
    • C07C17/38Separation; Purification; Stabilisation; Use of additives
    • C07C17/389Separation; Purification; Stabilisation; Use of additives by adsorption on solids

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 テトラフルオロエタン異性体の分離 技術分野 本発明は、フルオロカーボン生成物の分離に関し、更に特にテトラフロオルエタ ン、CHFtCHFt (RFC−134)及びCF2Cl、F(HFC−13 4a)の異性体の分離に関する。
技術の背景 C!H,F4 (RFC−134類)の異性体は、多くの用途に対する冷媒とし て使用されている。またHFC−134類は種々の他のハロゲン化炭化水素を製 造するための出発物質としても使用しうる。C,H,F。
の異性体を含む生成物は、種々の程度の異性体純度で製造される。RFC−13 4類の1つの製造法は、C,CI、F4異性体(CFC−114類)の水素化分 解による。パークロロエチレンのクロルフルオロ化によるCICIIF4の製造 においては、生成物は典型的には異性体、CCIF、CCIFI (CFC−1 14)及びCFsCCIIF (CFC−114a)の混合物からなる(例えば 米国特許第4,615.798号を参照)。次いでこのCFC−114類を用い て水素化脱塩素化反応によりCHF1CHF2 (HCFC−124a) 、C FsCHCIF (HCFC−124) 、HFC−134又はRFC−134 aを製造するならば、生成物はしばしばCIHCI F4及びC2H,F、異性 体の混合物からなる(例えば英国特許第1,578,933号を参照)。
今回多(の用途に対して、異性体対の第2の異性体の存在は、所望の異性体の物 理的・化学的性質をかなり変えるということが発見された。
例えば生成物中のRFC−134/HFC−134aの比の変化は、冷媒用の用 途に対して厳密な熱力学的性質に劇的な変化をもたらす。またこれを原料供給物 として用いる場合、必要としない異性体の存在は副反応の増加のために収量の損 失をもたらす。結果として、高異性体純度の物質に対する要求が相変らず高まる ばかりである。それ故にHFC−134異性体の分離は、これらの化合物を種々 の用途に対して製造するのに重要な視点である。
ハロゲン化炭化水素生成物の精製はかなりの研究の主題であった。特に興味ある ことは、ハロゲン化炭化水素を製造するために使用される出発物質中の不純物、 過剰な反応物、及び標準的な分離法例えば蒸留によって分離するのが難しい反応 副生物及び/又は反応共生酸物、のような物質から所望のハロゲン化炭化水素生 成物を分離することで表わされる試みである。種々の分離法に対して、活性炭及 びゼオライトのような選択的吸着剤も提案された。そのような吸着剤を用いる分 離効率は、化学的成分及び用いる吸着剤と共に変化する。吸着剤に基づく系の成 功した設計は、特別な化合物の相対吸着性がそのような系に対して適当であるか どうかの実験的決定に非常に依存すると考えられる。
HFC−134は一23℃の沸点を有し、HFC−134aは一2685℃の沸 点を有する。結果としてこれらの2つの化合物を分離する手段としての蒸留は比 較的効率が良くない。
発明の詳細な説明 今回、C,1−12F4の異性体(即ちCHF ! CHF 1及びCF s  CHt F )混合物は、(1)ゼオライトNa−Xよりも大きい中間電気陰性 度を有する無機分子ふるい(例えばゼオライト類)及び(if)活性炭からなる 群から選択されるC11FtCHF*の吸着剤を用いることによって実質的に分 離しうることが発見された。本発明は、CHF @ CHF 1及びCF3C8 2Fの混合物を分離して、CF3C82FのCHF ! CHF tに対するモ ル比が増大した生成物を得るに当って、該混合物を一20℃〜300℃の範囲内 の温度及び1QkPa〜3000kPaの範囲内の圧力において該吸着剤と、実 質的な量のCHF * CHF 2の除去に対して十分な期間接触させることを 含んでなる、該混合物の分離法を提供する。
結果としてCF、CH,FのCHFzCHFzに対するモル比は(好ましくは2 5%又はそれ以上)増大し、斯くしてCFaC)(2FのCHFICHF 2に 対するモル比が増大した生成物を回収しつる。
更に本発明は、CHF 2 CHF *及びCF s CH* Fの混合物を分 離してCHF ! CHF !のCFsCHtFに対するモル比が増大した生成 物を得るに当って、該混合物を上述した如き該吸着剤と接触させて実質的な量の CHF、CHF、を除去し、そして吸着されたC HF ! CHF 1を脱着 してこれに富んだ生成物を得る、該混合物の分離法も提供する。本発明の、CH F 2 CHF x及びCFsCH,Fの混合物を分離して、CHF。
CHF2のCF s CH! Fに対するモル比の増大した生成物を得る他の方 法は、該混合物を、−20℃〜300℃の範囲内の温度及び10kPa〜300 0kPaの範囲内の圧力においてゼオライトNa−Xの中間電気陰性度に等しい 又はそれより小さい中間電気陰性度を有する無機分子ふるいからなる群から選択 されるCF、CH,Fに対する吸着剤と、実質的な量のCF3CH2Fを除去す るのに十分な期間接触させることを含んでなる。
CF3CH2Fに富んだ生成物を与える該方法及びCHF * CHF tに富 んだ生成物を与える該方法は、総合プロセス(例えば熱的に振る循環プロセス) に統合し、該生成物の双方を提供することができる。CF。
CH2Fに富んだ生成物を与える方法及び/又はCHF t CHF 2に富ん り生成物ヲ与エル方法は、CFC−114及び/又はCFC−114aの水素化 分解によるHFC−134及びRFC−134aの製造法と組合せて使用するこ ともできる。
発明の詳細な説明 本発明はHFC−134のHFC−1348からの分離法を提供する。
本発明によると、C2H2F4の混合物を活性炭及びある種の無機分子ふるいか らなる群から選択されるC HF t CHF 2の吸着剤を、吸着に適当な温 度及び圧力において実質的な量のCHF 2 CHF 1を除去するのに十分な 期間接触させることにより、異性体に富んだ生成物が得られる。
即ちCII F 2C11F 2の吸着によりCFsCIItFに富んだ生成物 が得られる。CIIFzCIIFtに富んだ生成物が所望の場合には、本発明は 吸着したC HF 2 CHF 2を脱着してそれに富んだ生成物を得ることを 含む方法を包含する。優先的なCHF 2 CHF 2の吸着に基づく方法は少 量のCHF 2 CHF 2を含有するCF、CH,Fを精製するのに特に有用 である。この方法をそのようなCFsCHJの精製に用いる場合、この方法で精 製される異性体混合物は一般に少くとも約9:1、好ましくは少(とも19:1 、最も好ましくは少くとも99:1の、CF s CHt Fと(jlFzcH F2のモル比を有する。
C2H2F4の混合物は、例えばCFC−114及び/又はCFC−114a異 性体の水素との反応を含む方法に由来してよい。未反応の出発物質とC2HCI F4は再循環して水素と更に反応させ、更なるC2H2F4生成物とすることが できる。これらの生成物には他の不純物が存在していてもよい。不純物例えばH CI、HF、過少及び過多塩素化物並びに弗素化物を除去して少くとも90%の CIHsFsの生成物を得るためには、典型的には蒸留を用いる。本発明に従う C,H,F、の分離でHFC−134に富む生成物及び/又はRFC−134a に富む生成物を得る方法は、続いて有利に使用することができる。斯くして本発 明は、吸着剤を用いて実質的な量のCHF、CHF*を除去した後、(1) C F3C82FのCHF、CHF、に対するモル比が増大した生成物を回収する、 (n)吸着したCHF、CHF、を脱着してCHF t CHF !のCF 3 CH、Fに対するモル比が増大した生成物を得る、或いは(1)及び(if)の 双方を行うようにして、原料例えばC2H!F4の水素化分解によりC2H!F 4を製造する工程と関係づけて適用するのに適当である。
本発明のい(つかの具体例は吸着剤として活性炭を使用する。市販の活性炭が使 用できる。本方法の効率は用いる活性炭によって影響される。
更に活性炭床の吸着効率及び吸着容量は動的通流系における活性炭の粒径に依存 する。好ましくは活性炭は約4〜325メツシユ(約0.044〜4.76mm )の粒径範囲を有する。更に好ましくは活性炭は約6〜200メツシユ(約0. 149〜3.36mm)の粒径範囲を有する。
最も好ましくは活性炭は約10〜30メツシユ(約0.595〜2.OQmm) の粒径範囲を有する。
約0.074XO,297mm(50X200メツシユ)の粒径範囲を有する活 性炭は、バーネビー・アンド・サトクリフ社(Barneby & 5utcl iffe Corp、)から活性炭UU型(ヤシ殻由来の自然の粒子)として入 手しうる。0.595X1゜68mm(12×30メツシユ)の粒径を有する活 性炭はカルボン社(CalgonCorp、)からカルボンBPL (瀝青炭由 来)粒状活性炭として入手できる。約0.450X1.68mm (12X38 メツシユ)の粒径範囲を有する活性炭は、バーネビー・アンド・サトクリフ社か ら活性炭PE型(ヤシ殻由来の自然の粒子)として入手しつる。約0.297X O,841mm (20X50メツシユ)の粒径範囲を有する活性炭はウエスト バコ(Westvaco)から微孔性木材由来粒状炭として入手しつる。
典型的には、使用される活性炭は、リチウム、ナトリウム、カリウム、ルビジウ ム、セシウム、マグネシウム、カルシウム、ストロンチウム及び/又はバリウム から選択されるアルカリ及びアルカリ土類金属を全量で0.1〜10重量%有す るであろう。活性炭のアルカリ及びアルカリ土類金属の含量は公知の技術で調節 することができる。例えば活性炭の金属含量は酸洗浄で減することができ、また 金属含量は標準的な含浸技術によって増加させることができる、優先的にllF c−134を吸着する好適な具体例において、活性炭はリチウム、ナトリウム、 カリウム、ルビジウム、セシウム、マグネシウム、カルシウム、ストロンチウム 、バリウム、及びこれらの組合せ物からなる群から選択される固有のアルカリ及 び/又はアルカリ土類金属を含有する。固有のアルカリ金属(典型的にはNa及 び/又はK)は好適である。これらの金属の、特に固有の金属として約0.5〜 3重量%の範囲での存在はRFC−134の吸着効率を改善すると考えられる。
本発明のいくつかの具体例は無機分子ふるいを使用する。分子ふるいは技術的に 公知であり、R,スジスタフ(Szostak)著、「分子ふるい一合成理論と 同定J (Van No5trand Re1nh。
16社)、2頁(1989年)に定義されている。本発明に従いRFC−134 を優先的に吸着させるために用いられる無機分子ふるいは、種々のシリケート( 例えばチタノシリケート並びにゼオライト例えばゼオライトY1ゼオライトA1 ゼオライトZSM−5、及びゼオライトZSM−8)、メタロアルミネート及び アルミノホスフェート、更には他の分子ふるい物質を含む。本発明に有用な分子 ふるいは典型的には約0.3〜1.5nmの平均孔径を有する。
サンダーソン(Sanderson)の電気論性度モデル[S、 T。
サンダーソン著、「化学結合と結合エネルギー」、第2版CAcademic  Press社、New York)、1976年]は、化学組成に基づいて無機 分子ふるいを分類する有用な方法を提示している。本発明によれば、テトラフロ オルエタン異性体の分子ふるいによる優先的な吸着は、化学組成に基づいてサン ダーラン法により決定される如き中間電気陰性度[即ち[シント(Sint)J ]と関連づけられる。ゼオライトNa−Xに対するシントは約2,38である。
ゼオライトNa−Xに対するシントより大きいシントを有する無機分子ふるい( 即ち前者より電気陰性の又は酸性の分子ふるい)は、本発明に従い実質的な量の CHF 2 CHF 1を除去することによってCFsCH2FのCHF 2  CHF zに対するモル比を増大させるために及び/又は吸着したC HF z  CHF 2の脱着によりCHF 2 CHF 2のCF、CH!Fに対するモ ル比を増大させるために使用することができる(この場合にはCHF 2 CH F !がCH2FCF3よりも強く吸着すると考えられる)。
ゼオライトNa−Xより大きくないシントを有する(即ち低い電気陰性の又は高 い塩基性の)無機分子ふるいは、本発明に従い実質的な量のCFICI(1Fを 除去することによってCHFzCIIFtのCF3CH2Fに対するモル比を増 大させるために及び/又は吸着したCFsCHIFの脱着によりCF、C112 FのCHFzCHFzに対するモル比を増大させるために使用することができる (この場合にはCFsCH2FがCHF2CIIFzよりも強く吸着すると考え られる)。
従って本発明は、CHF2CHF2及びCFsCH,Fの混合物を分離してCH FzC)17のCF、CH2Fに対するモル比が増大した生成物を与えるに際し て、該混合物を、ゼオライトNa−Xの中間電気陰性度に等しい又はそれより小 さい中間電気陰性度を有する活性化された無機分子ふるいと、−20℃〜300 ℃の範囲の温度及び10〜3000kPaの範囲の温度において実質的な量のC FICHtFを除去するのに十分な時間接触させることを含んでなる方法を提供 する。例示のシント値を表Iに示す。
」」 選択した分子ふるいの中間サンダーソン電気陰性度分子ふるい と2上 Na−X 2.3g Ca−^ 2.56 Na−Y 2.58 ET3 2.60 )1−Y 2.97 Na−ZSM−83,00 1’l−ZSM−53,04 ■−ZSM−83,04 一般に、無機分子ふるいに対して、中間電気陰性度が所望の分離に対して適当な 状態であるならば、ふるい物質の酸性点をアルカリ金属及び/又はアルカリ土類 金属で占有させることが望ましい。優先的にHFC−134を吸着する好適な具 体例において、この分子ふるいはリチウム、ナトリウム、カリウム、ルビジウム 、セシウム、マグネシウム、カルシウム、ストロンチウム及びバリウム或いはこ れらの組合せ物からなる群から選択されるアルカリ又はアルカリ土類金属を含む ゼオライトYである。この場合アルカリ金属は好適である。アルカリ金属はゼオ ライト中の接近しつる交換点の約50〜100%を占有することが好適である。
特に好適なゼオライト分子ふるいは、アルカリ金属とアルミニウム比が約1:1 、或いはアルカリ土類金属とアルミニウム比が約1:2である。
吸着に対して適当な温度範囲は約−20〜約300℃の範囲である。
吸着に適当な圧力は約10〜約300kPaの範囲である。
吸着剤との接触は、所望の程度の異性体の濃縮を達成するのに十分であるべきで ある。好ましくは1縮された異性体と第2の異性体のモル比は、最初の混合物に おけるそのモル比に対して少くとも約25%、最も好ましくは少くとも約50% だけ増大する。
本方法に従い優先的にHFC−134を吸着させることによりCF。
CH,F及びCHF、CHF2の混合物からCF3CH,Fを精製する場合、好 ましくは少(とも約50モル%のCHF 2 CHF tが除去される。本発明 の特に有利な具体例は、十分な接触により少くとも約99.99モル%の純度の CF、CH2Fを製造することを含む。
本発明は、成分の分離を必要とする工程流を通流させる充填固定床に吸着剤を配 置して実施することができる。他に吸着剤を向流移動床として用いて、或いは吸 着剤自体が動いている流動床を用いて実施しつる。
更に本発明は、充填固定床として含有される吸着剤を用いて行いつるが、この方 法は適当な切換えバルブを用いて行いつるように、分離を必要とする工程流の床 への導入点が変えられる擬似移動床として行ってもよい。
1つのC2112F4異性体に関して富んだ生成物の製造に続いて、最初の混合 物の1つ又はそれ以上の他の成分の濃度に関して富んだ池の生成物を製造しても よい。確かに、典型的な方法は、CFsCH*Fに富んだ生成物(例えば本質的 に純粋なCF s CH2F )及びCHF 2 CHF !に富んだ他の生成 物の双方を与える。CHF、CHF、に富んだ生成物の製造は、一般にCHF2 CHF2の脱着を含む。いずれの場合においても、CHFzCHFzに富んだ生 成物が所望が、そうでないかにかかわらず、吸着剤は典型的には吸着物質CHF  2 CHF tの脱着除去により再生させることができる。吸着剤によって保 持される成分の脱着は、吸着剤のその場で行うことができ、或いは吸着剤を移し て、吸着を行った場所から離れたところで脱着を行ってもよい。これらの脱着さ れた成分は、並流(元のC2HJ4混合物供給物を供給したのと同一方向)又は 向流(元の分離を必要とする原料流と反対方向)で吸着剤から脱着させることが できる。脱着は補助的脱離液又はガス流を用いて又は用いずに行える。補助的脱 離流を用いる場合、それは供給物の1つの成分であってよく、或いはある他の適 当な物質例えば窒素であってよい。そのような補助的脱離物質は並流又は向流で 供給しつる。
一般に脱着は、吸着された成分を吸着剤から除去する際に有効である熱力学的変 数を変えることによって行うことができる。例えば吸着及び脱着は熱的互換サイ クル(thermal swing cycle)を用いて行える(例えば吸着 期間後に、吸着剤を含む容器壁を通して外側から及び/又は熱い液体又はガスを 吸着剤に供給して吸着剤を加熱する場合、この熱ガスは成分物質の1つ又は他の 物質であってよい)。他に吸着された物質は圧力互換サイクル又は真空互換サイ クルを用いて除去できる(例えば吸着期間後に吸着された物質が脱着されるよう に、圧力を十分減圧に、いくつかの具体例では真空にもっていく)。他に吸着さ れた成分は、いくつかの種類の脱離ガス又は流体を用い、これを元の供給原料に 対して並流又は向流で供給して除去することもできる。この脱離物質は原料物質 の1つ又は窒素のような他の物質の1つであってよい。
1つ又はい(つかの吸着剤床が使用できる。いくつかの床を用いる場合、それら は直列で又は並列で組合せることができる。またいくつかの床を用いる場合、床 の圧力及び/又は温度を、原料流の通流につれて高め且つ低めるというサイクル 域吸着を用いることによって分離効率を向上させることができる。
更に以下の、限定を意味しない実施例から、本発明の実用性が明白と金属管(内 径0.46cmx30.5cm)に活性炭吸着剤を充填し、フレームイオン化検 知器を備えたガスクロマトグラフに取りつけた。ヘリウムを担体ガスとして5. 5X10−’m”/sで供給した。次いで種々の化合物の試料を200℃下に担 体流中に供給した。バーネビー・アンド・サトクリフ活性炭PE型(3,75g )(活性炭A)、ウェストムコ微孔性木材由来粒状活性炭(活性炭B)、バーネ ビー・アンド・サトクリフ活性炭UU型(3,85g)(活性炭C)、及びカル ゴンBPL活性炭(2,59g)(活性炭D)を用いた場合の実験結果を表1に 示す。これらのデータは、各々の場合異性体が異なった保持時間を有し、斯くし て本実施例の活性炭を用いて分離できることを示す。
^ 5 6.6 4.0 1.65 0.13% 1.09%200 4.36  3,16 1.36 0.13% 1.09%B 5 4.22 2.61  1.62 0.58% 75ppa+200 3.32 2.27 1.46  0.58% 75ppmC2004,793,381,42940ppm 0. 93%D 5 2.32 1,75 1.32 660ppm 650ppm2 00 2.01 1.59 1.26 660ppm 650ppm(a) 注 入したガス試料の容量 (b) 134 =CHF2CHFz (c) 134a=CF3CH,F (d) 分離係数=134の保持時間/ 134 aの保持時間(e) 活性炭 のナトリウム含量、単位は指示した重量%又はpDm(f) 活性炭のカリウム 含量、単位は指示した重量%又はppm表1からは、NFC−134に対する相 対吸着効率はアルカリ金属Na及びKの存在でより高くなることが明白である。
実施例2 金属管(内径0.46cmX30.5cm)に活性炭吸着剤を充填し、フレーム イオン化検知器を備えたガスクロマトグラフに取りつけた。同一の活性炭を用い て、但しこれを分離に使用する前に塩酸で洗浄することにより実験を繰り返した 。ウェストムコ微孔性木材由来粒状活性炭(酸洗浄せず、NAW)のナトリウム 含量は1.29%であった。塩酸で洗浄後のそのナトリウム含量は9ppmであ った。この活性炭を酸洗浄(AW)として示した。ヘリウムを担体ガスとして5 .5X10−’m”/sで供給した。次いで134及び134aの試料を担体流 中に200℃で注入した。これらの実験結果を表2に示す。これらのデータは、 アルカリ金属、この場合にはナトリウムを含む活性炭を用いると更に効率よい分 離の達成されることを示す。
活性炭 Na含量 134 134a 分離係数1“ゝNAt 1.29% 1 0.67 6.63 1.61^W 9ppm 6.2 4.3 1.44(a ) 分離係数=134の保持時間/134aの保持時間実施例3 カルゴ:/BPL活性炭(46,1g、4.8XO,59mm)を含む充填管( 26cmx内径2.12cm)を、250℃及び1気圧で1時間連続的に窒素で パージした。依然窒素でパージしながら、床を冷却し、25℃に維持した。次い でこの床に、1重量%のRFC−134を含有するHFC−134aを16.7 g/時で供給した。結果を表3に示す。
61 0.164 0 0 65 0.175 0.011 0 77 0.207 0.043 0 890.239 0.075 0.61100 0.269 0.105 0. 88112 0.301 0.137 0.96+24 0.334 0.17 0 1.00(a)134a導入はカラムに供給するCFICI2Fのモル数の 全運転中の合計を表わす。
(b)134a流出はカラムを流出するCF、CH2Fのモル数の全運転中の合 計を表わす。
(C)134流出はカラムを流出するCF3CH2F中のCHF2CHF!のそ の時点での濃度を供給物1重量%の積として表わす(即ち0゜5はHFC−13 4a流出物中のHFC−134の濃度が0゜5重量%であることに等しい)。ゼ ロは約10ppmの検出限界以下である。
この試料は、活性炭がHFC−134を選択的に保持してHFC−134を含ま ないRFC−134aを流出させ、続いてRFC−134の濃度の減ぜられたR FC−134aを流出させることを示す。
実施例4 バーネビー・アンド・サトクリフ活性炭PE型(50,3g)を含む充填管(2 6cmx内径2.12cm)を、250℃及び1気圧において12時間連続的に 窒素でパージした。依然窒素でパージしつつ床を冷却し、25℃に維持した。次 いでHFC−134を1重量%含有するHFC−134aを16.7g/時で床 に供給した。結果を表4に示す。
69 0.186 0 0 ?3 0.196 0.010 0 85 0.229 0.043 0 96 0.258 0.072 0 108 0.291 0.105 0 1200.323 0.137 0.761320.355 0.169 0. 94144 0.387 0.2(111,00(a)134a導入はカラムに 供給するCF2Cl、Fのモル数の全運転中の合計を表わす。
(b)134a流出はカラムを流出するCF、CH2Fのモル数の全運転中の合 計を表わす。
(C)134流出はカラムを流出するCF3CH□F中のCHFzCHFlのそ の時点での濃度を供給物1重量%の積として表わす(即ち0゜5はIIFC−1 34a流出物中のRFC−134の濃度が0.5重量%であることに等しい)。
ゼロは約10ppmの検出限界以下である。
実施例5 ウェストハコ微孔性木材由来粒状活性炭(46g)を含む充填管(25cmX内 径2.12cm)を、250℃及び1気圧において12時間連続的に窒素でパー ジした。依然窒素でパージしつつ床を冷却し、25℃に維持した。次いでHFC −134を1重量%含有するRFC−134aを16.6g/時で床に供給した 。結果を表5に示す。
74 0.199 0.003 0 82 0.221 0.025 0 94 0.253 0.057 0 +06 0.285 0.089 0 118 0.317’ 0.121 0.16130 0.350 0.154  0.65142 0.382 0.186 0.97155 0.41? 0 .221 1.00(a)134a導入はカラムに供給するCF、CH2Fのモ ル数の全運転中の合計を表わす。
(b)134a流出はカラムを流出するCFsCHzFのモル数の全運転中の合 計を表わす。
(c)134流出はカラムを流出するCFICH,F中のCHF z CHF  tのその時点での濃度を供給物1重量%の積として表わす(即ち0゜5はHFC −134a流出物中のHFC−134の濃度が0.5重量%であることに等しい )。ゼロは約10ppmの検出限界以下である。
実施例6 ウエストバコ微孔性木村山来粒状活性炭(46g>を含む充填管(26cmX内 径2.12cm)を、250℃及び1気圧において12時間連続的に窒素でパー ジした。依然窒素でパージしつつ床を冷却し、25℃に維持した。次いでHFC −134を1重量%含有するHFC−1348を4.7気圧下に16.6g/時 で床に供給した。結果を表6に示す。
54 0.261 0.013 0 65 0.3125 0.067 0 ?? 0.373 0.125 0 89 0.431 0.183 0 101 0.489 0.241 0.33113 0.547 0.299  0.47125 0.605 0.357 0.55+37 0.663 0. 415 0.82(a)134a導入はカラムに供給するCFsCIItFのモ ル数の全運転中の合計を表わす。
(b)134a流出はカラムを流出するCF、CIIzFのモル数の全運転中の 合計を表わす。
(c)134流出バカラムを流出するcF、CI、F中(7) CHF z C HF xのその時点での濃度を供給物1重量%の積として表わす(即ち0゜5は HFC−134a流出物中のHFC−134(7)濃&カ0. 5重量%である ことに等しい)。ゼロは約1101)pの検出限界以下である。
実施例3〜6は、これらの活性炭に基づく吸着剤がHFC−134を選択的に吸 着してHFC−134を含まないHFC−1348を与えることを示す。また実 施例3〜6は、分離すべき成分以外の処理物質を用いてHFC−134を脱離さ せうることを示す(即ちこの場合、HFC134aよりむしろ窒素を用いて床か らHFC−134を除去した)。
また実施例5及び6は、134の容量が圧力と共に増加し、また圧力互換吸着の 存在を例示することを示す。
実施例7 これは、吸着工程と脱着工程を交互に行う熱的互換サイクルの例である。カラム と活性炭の充填は上記実施例4に用いたものと同一である。
吸着工程中、134を1重量%含有するHFC−134aを、26℃及び16. 6g/時の供給速度で且っカラム中での背圧を1気圧に設定して充填カラムに供 給した。HFC−134がカラムの他端から出始めた時、供給物流を停止し、カ ラムの端をふさいだ。次いでこのカラムを150℃まで加熱し、そして元の供給 物の方向に対して向流方向にカラムからガスを放出させてその圧力を1気圧に保 った。温度を150℃に上昇させた時、HFC−134をippm以下で含有す るHFC−134aを、元の供給物に対して向流方向に、16.5g/時で及び 背圧を1気圧にして供給することにより床をパージした。次いでカラムのバルブ を両端で閉じ、カラムを26℃まで冷却した。この床の冷却は部分的真空を誘導 した。次いで高HFC−134含量のHFC−134aを用いて圧力を1気圧ま で戻し、サイクルを開始した。続いて吸着及び脱着の工程を繰返した。2回目の 吸着工程の結果を表7Aに示す。
93 26 0.250 0.124 0117 26 0.315 0.18 9 0.77129 26 0.347 0.221 0.87140 26  0.377 0.251 0.96(a)NFC−134aの導入はカラムに供 給するIIFC−134aのモル数の全運転中の合計を表わす。
(b)HFC−134aの流出はカラムから流出するHFC−1348のモル数 の全運転中の合計を表わす。
(c)NFC−134の流出はカラムを流出するHFC−134のその時点での 濃度を、供給物1%の積として表わす。ゼロは約10ppmの検出限界以下であ る。
続く脱着の結果を表7Bに示す。
7 35 0 0.049 1.16 12 9g 0 、 0.107 1.5124 150 0 0.133 1 .6336 150 0.032 0.165 1.6747 150 0.0 62 0.195 1.6371 150 0.126 0.259 0(a) HFC−1348の導入はカラムに供給するHFC−1348のモル数の全運転 中の合計を表わす。
(b)NFC−134aの流出はカラムから流出するHFC−1348のモル数 の全運転中の合計を表わす。
(c)HFC−134の流出はカラムを流出するHFC−134のその時点での 濃度を、供給物1%の積として表わす。ゼロは約Loppmの検出限界以下であ る。
最初に、HFC−1348を供給しないが、温度が26℃から150℃に上昇す るにつれて圧力の低下のためにカラムからRFC−1348及びIIFC−13 4が流出した。24分に始まり、温度が150℃に達した時、134をippm 以下で含有するRFC−134aを16.5g/時で供給した。71分において 、そのllFc−134aの流れを停止させた。
本実施例は、HFC−134を含まない及びHFC−134の減ぜられたRFC −1348の双方を製造する方法の概念として温度互換サイクルの利用法を示す 。
実施例8 これは吸着工程及び脱着工程を交互に行う熱互換サイクルの例である。
カラムと活性炭充填物は上記実施例5及び6で用いたものと同一であった。吸着 工程中、134を1重量%含有するRFC−134aを、25℃及び134aの 供給速度16.6g/時において、カラム中の背圧を1気圧に設定しつつ充填カ ラムに供給した。出口のHFC−134の濃度が入口の濃度と一致した時、供給 物の流れを停止し、カラムの端を密閉した。次いでカラムを150℃まで加熱し 、元の供給物に対して向流方向に塔からガスを放出させて圧力を1気圧に保った 。温度が150℃に達した時、元の供給物に対して向流方向にRFC−134を ippm以下で含有するHFC−134aを、16.5g/時で且つ背圧を1気 圧に設定しつつ供給して床をパージした。次いでカラムのバルブを両端で閉じ、 25℃まで冷却した。続いて高HFC−134含量のHFC−134aを用いて 圧力を1気圧まで戻し、再びサイクルを開始した。続いて吸着及び脱着を繰返し た。
2回目の吸着工程の結果を表8Aに示す。
、0250 0 0 29 25 0.140 0 0 73 25 0.353 0.213 085 25 0.411 0.271  0.2597 25 0.469 0.329 0.80100 25 0. 532 0.392 1.00(a)IIFC−134aの導入はカラムに供給 するRFC−134aのモル数の全運転中の合計を表わす。
(b)HFC−134aの流出はカラムから流出するHFC−134aのモル数 の全運転中の合計を表わす。
(c)HFC−134の流出はカラムを流出するHFC−134のその時点での 濃度を、供給物1%の積として表わす。ゼロは約10ppmの検出限界以下であ る。
続く脱着工程の結果を表8Bに示す。
表8B 10 36 0 0.049 1.0922 78 0 0.105 1.31 34 130 0 0.150 1.5446 150 0.015 0.17 0 1.6558 150 0.0?3 0.228 1.5971 150  0.136 0.291 1.5683 150 0.194 0.349 0 .0295 150 0.252 0.407 0(a)IIFC−134aの 導入はカラムに供給するllFc−134aのモル数の全運転中の合計を表わす 。
(b)HFC−134aの流出はカラムから流出するNFC−1348のモル数 の全運転中の合計を表わす。
(c)HFC−134の流出はカラムを流出するHFC−134のその時点での 濃度を、供給物1.5%の積として表わす。ゼロは約10ppmの検出限界以下 である。
最初に、RFC−1348を供給しないが、温度が25℃から150℃に上昇す るにつれて圧力が低下するためにカラムからRFC−134a及びHFC−13 4が流出した。24分に開始し、温度が150℃に達した時、134をippm 以下で含有するHFC−134aを16゜5g/時で供給した。95分において 、そのHFC−134Hの流れを停止させた。
本実施例は、RFC−134を含まない及びHFC−134の減ぜられたHFC −134aの双方を製造する方法の概念として温度互換サイクルの利用法を示す 。
実施例9 金属管(内径4.6mmX0.51m)に表9に示す如きゼオライト吸着剤を充 填し、フレームイオン化検知器を備えたガスクロマトグラフに取りつけた。この カラムをヘリウム気流中において最低12時間200℃まで加熱した。ヘリウム を担体ガスとして2.3X10−1m’/Sテ供給シタ。次いでHFC−134 及びRFC−1348の試料(25μl)を異なる温度で担体流中に注入した。
これらの実験の結果を表9に示す。Na−Y及びII−Yに対する134/13 4aの比較は、より塩基性のゼオライトにおいて分離が更に高められることを示 す。
Na−Y 200 408/71.4 5.7)1−Y 100 68.1/4 6.1 1.5H−ZSM−5”’ 200 470/308 1.55^ 2 00 291/約150 1.9(a)H−ZSM−5実験に対する流速は5. 8xlQ−’m”/sであった。
実施例10 金属管(内径4.6mmX0.51m)に表10に示す如きゼオライト吸着剤を 充填し、フレームイオン化検知器を備えたガスクロマトグラフに取りつけた。こ のカラムをヘリウム気流中において最低12時間200℃まで加熱した。ヘリウ ムを担体ガスとして5.0XIO−’m”/Sで供給した。次いでHFC−13 4及び)(FC−1348の試料(25〜500μl)を異なる温度において担 体流中に注入した。各実験を複数回行った。メタン(窒素中1%)を各温度にお いて標準物として導入した。これらの実験の結果を表10に示す。
Na−Y 230 160153.2 3.0240 128/45.1 2. 8 250 98.3/36.8 2.7 11−Y 210 2.0?/1.19 1.7220 1.78/1,06  1.7 230 1.0110.89 1.1 1’l−ZSM−8210110/70.2 1.6220 79.7151. 1 1.6 230 56.7/37.5 1.5 5^ 230 74.7/29.4 2.5240 64.8/24.9 2. 6 250 49.2/18.5 2.7 これは脱着中間流パージを行う熱的互換サイクルの例である。直径2゜54cm の管にゼオライトH−ZSM−563gを充填し、450kPa下に窒素でパー ジした。次いで窒素を止め、カラムにHFC−134の1.2モル%を含有する HFC−134aを1.0XIO−’m”/S及び45QkPaで供給した。こ の試験の結果を表11Aに示す。
20 29 0章 90 29 0.18 100 29 0.34 110 29 0.51 120 29 0.69 京 HFC−1348の流出が起こる。
(a)HFC−134の流出はカラムを流出するHFC−134のその時点での 濃度を、供給物1%の積として表わす。ゼロは約10ppmの検出限界以下であ る。
134の流出濃度が入口濃度に一致した時、高134濃度の134a流を停止し 、カラムの端を閉じた。次いでカラムを150℃まで加熱し、元の供給物の方向 に対して向流方法でガスをカラムから放出させて圧力を1気圧に保った。濃度が 150℃に達した時、134をippm以下で含有するRFC−134aを、元 の供給物に対して向流方向に450kPaで供給した。結果を表11Bに要約す る。
0 31 1、06 10 86 1.19 20 114 1.37 30 126 1.56 40 133 1.63 50 133 1.67 60 133 1.75 70 134 1.61 80 134 1.25 90 134 0.78 100 134 0.41 110 134 0.18 (a)NFC−134の流出はカラムを流出するHFC−134のその時点での 濃度を、供給物1%の積として表わす。ゼロは約10ppmの検出限界以下であ る。
実施例12 これは脱着中に向流パージを行う熱的互換サイクルの例である。直径2.36c mx長さ30.48cmの管にLZ−Y52ゼオライト80gを充填し、450 kPa下に窒素でパージした。次いで窒素を停止し、HFC−134を1.5モ ル%で含有するHFC−1348を30℃及び45QkPaでカラムに供給した 。この試験結果を表12Aに示す。
0、235 0.004 0 0、958 0.717 0 0、965 0.736 0.108 0、987 0.758 0.221 1、009 0.781 0.304 1、032 0.803 0.379 1、053 0.825 0.447 1、071 0.843 0.460 (a)HFC−134aの導入はカラムに供給するRFC−134aのモル数の 全運転中の合計を表わす。
(b) I(F C−134aの流出はカラムから流出するHFC−1348の モル数の全運転中の合計を表わす。
(c)HFC−134の流出はカラムを流出するRFC−134のその時点での 濃度を、供給物1.5%の積として表わす。
134の出口濃度が供給物濃度の70%に達した時、高134濃度の134a流 を停止し、カラムを150℃まで加熱した。加熱で発生する圧力を、元の供給物 方向に対して向流方向でカラムから放出させた。温度の上昇中、134aの約0 .0514モル及び134の0.0002モルが放出された。温度が150℃に 達した時、HFC−134を含まないRFC−1341を、元の供給物に対して 向流方向に450kPa及び150℃で供給した。結果を表12Bに要約する。
0、0336 0.0321 3.260、0673 0.0639 3.45 0、1010 0.095g 3.480、1347 0.1277 3.48 0、1795 0.1702 3.260、2118 0.2009 3.05 0、2513 0.2380 2.480、3545 0.3396 0.58 (a))(FC−134aの導入はカラムに供給するRFC−134aのモル数 の全運転中の合計を表わす。
(b)HFC−134aの流出はカラムから流出するRFC−1348のモル数 の全運転中の合計を表わす。
(c)HFC−134の流出はカラムを流出するHFC−134のその時点での 濃度を、供給物1,5%の積として表わす。
実施例13 内径4.6mmX長さ0.51mの金属管に、表13に示すようなゼオライト吸 着剤を充填し、フレームイオン化検知器を備えたがスクロマトグラフに取りつけ た。このカラムをヘリウム流により最小12時間200℃に加熱した。ヘリウム を担体ガスとして5.0XIO−’m”/sで供給した。次いでIIFC−13 4及びtlFc−134aの試料(5〜25μl)を異なる温度で担体流中に供 給した。各試験を複数回行った。
各温度においてメタン(窒素中1%)を標準物質として用いた。これらの実験結 果を表13に示す。
ETS−10”’ 200 262.5/90.3 2.9Na−A 200  1.610.6 2.7(a) ナトリウムカリウムチタノシリケート実施例1 4 内径4.6mmX11.4cmの金属管に表14に示すようなゼオライトNa− Xを充填し、フレームイオン化検知器を倫えたガスクロマトグラフに取りつけた 。このカラムをヘリウム流により最小12時間200℃に加熱した。ヘリウムを 担体ガスとして5.0XIQ−’m”/sで供給した。次いでRFC−134及 びRFC−1341の試料(25μl)を異なる温度で担体流中に供給した。各 試験を複数回行った。各温度においてメタン(窒素中1%)を標準物質として用 いた。これらの実験結果を表14に示す。ピークは非常にブロードであり、従っ て保持時間の測定は困難であった。しかしながら134/134aの相対保持時 間は、先の実施例と比べて逆になることは明白であった。
Na−X 200 13.2/1g0.7 0.073Na−X 210 60 . O/115.0 0.52上記実施例は本発明の特別な具体例を例示するの に役立つ。本発明はこれに拘束されるものではな(、請求の範囲に入る具体例を 包含するものとする。
補正書の写しく翻訳文)提出書 (特許法第184条の7第1項) 平成7年1月12日

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.CHF2CHF2及びCF3CH2Fの混合物を分離してCF3CH2Fの CHF2CHF2に対するモル比が増大した生成物を製造するに際して、該混合 物を、(i)ゼオライトNa−Xの中間電気陰性度より大きい中間電気陰性度を 有する無機分子ふるい及び(ii)活性炭からなる群から選択される吸着剤と、 −20℃〜300℃の範囲の温度及び10kPa〜3000kPaの範囲の圧力 で、実質的な量のCHF2CHF2を除去し且つCF3CH2FのCHF2CH F2に対するモル比を最初の混合物のそのモル比に対して少くとも約25%増大 させるのに十分な期間接触させることを含んでなる、該モル比が増大した生成物 を製造する方法。
  2. 2.分離する混合物が少くとも約9:1のCF3CH2FのCHF2CHF2に 対するモル比を有し、またCHF2CHF2の少くとも約50モル%を除去する 請求の範囲1の方法。
  3. 3.CF3CH2F及びCHF2CHF2の混合物を分離して、純度が少くとも 約99.99モル%のCF3CH2Fを製造する請求の範囲2の方法。
  4. 4.CHF2CHF2及びCF3CH2Fの混合物を分離してCHF2CHF2 のCF3CH2Fに対するモル比が増大した生成物を製造するに際して、該混合 物を、(i)ゼオライトNa−Xの中間電気陰性度より大きい中間電気陰性度を 有する無機分子ふるい及び(ii)活性炭からなる群から選択される吸著剤と、 −20℃〜300℃の範囲の温度及び10kPa〜3000kPaの範囲の圧力 で、実質的な量のCHF2CHF2を除去するのに十分な期間接触させ、そして 吸着したCHF2CHF2を脱着してそれに富んだ生成物を製造することを含ん でなる該モル比の増大した生成物の製造法。
  5. 5.吸着剤が0.3〜1.5nmの平均孔径を有するゼオライトである請求の範 囲1、2、3又は4の方法。
  6. 6.吸着剤がゼオライトY、ゼオライトA、ゼオライトZSM−5、又はゼオラ イトZSM−8である請求の範囲1、2、3又は4の方法。
  7. 7.吸着剤が活性炭である請求の範囲1、2、3又は4の方法。
  8. 8.活性炭がリチウム、ナトリウム、カリウム、ルビジウム、セシウム、マグネ シウム、カルシウム、ストロンチウム、バリウム、及びこれらの組合せ物からな る群から選択される固有の金属を約0.5〜3重量%含有する請求の範囲7の方 法。
  9. 9.活性炭がナトリウム、カリウム、及びこれらの組合せ物からなる群から選択 される固有の金属を約0.5〜3重量%含有する請求の範囲7の方法。
  10. 10.CHF2CHF2及びCF3CH2Fの混合物を分離してCHF2CHF 2のCF3CH2Fに対するモル比が増大した生成物を製造するに際して、該混 合物を、ゼオライトNa−Xの中間電気陰性度に等しい又はそれより小さい中間 電気陰性度を有する無機分子ふるいからなる群がら選択される吸着剤と、−20 ℃〜300℃の範囲の温度及び10kPa〜3000kPaの範囲の圧力で、実 質的な量のCF3CH2Fを除去するのに十分な期間接触させることを含んでな る該モル比の増大した生成物の製造法。
  11. 11.吸着剤がゼオライトNa−Xである請求の範囲10の方法。
  12. 12.C2CI2F4の水素化分解によってC2H2F4を製造するに際して、 該水素化分解で製造したCHF2CHF2及びCF3CH2Fの混合物を、(i )ゼオライトNa−Xの中間電気陰性度より大きい中間電気陰性度を有する無機 分子ふるい及び(ii)活性炭からなる群から選択されるCHF2CHF2に対 する吸着剤と、−20℃〜300℃の範囲の温度及び10kPa〜3000kP aの範囲の圧力で、実質的な量のCHF2CHF2を除去するのに十分な期間接 触させ、そして(i)CF3CH2FのCHF2CHF2に対するモル比が増大 した生成物を回収し、(ii)吸着したCHF2CHF2を脱着してCHF2C HF2のCF3CH2Fに対するモル比が増大した生成物を製造し、或いは(i )及び(ii)の双方を行う、C2H2F4の製造法。
JP6503976A 1992-07-17 1992-07-17 テトラフルオロエタン異性体の分離 Pending JPH07508994A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
PCT/US1992/005851 WO1994002440A1 (en) 1992-07-17 1992-07-17 Separation of tetrafluoroethane isomers
BR9207152A BR9207152A (pt) 1992-07-17 1992-07-17 Processos de separação de uma mistura de CHF2CHF2 e CF2 e CF3CH2F e processo para produção de C2H2F4 por hidrogenólise de C2CI2F4
CA002140292A CA2140292A1 (en) 1992-07-17 1992-07-17 Separation of tetrafluoroethane isomers

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07508994A true JPH07508994A (ja) 1995-10-05

Family

ID=27160069

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6503976A Pending JPH07508994A (ja) 1992-07-17 1992-07-17 テトラフルオロエタン異性体の分離

Country Status (8)

Country Link
EP (1) EP0649398A1 (ja)
JP (1) JPH07508994A (ja)
CN (1) CN1088903A (ja)
AU (1) AU663515B2 (ja)
BR (1) BR9207152A (ja)
CA (1) CA2140292A1 (ja)
WO (1) WO1994002440A1 (ja)
ZA (1) ZA935163B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010146722A1 (ja) * 2009-06-19 2010-12-23 株式会社化研 放射性医薬品およびその標識化合物原料としての放射性テクネチウムの濃縮および溶出回収方法、およびシステム

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5750808A (en) * 1995-07-11 1998-05-12 E. I. Du Pont De Nemours And Company Dehydrohalogenation processes

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1578933A (en) * 1977-05-24 1980-11-12 Ici Ltd Manufacture of halogenated hydrocarbons
US4906796A (en) * 1989-03-08 1990-03-06 Allied Signal Inc. Process for purifying 1,1,1,2-tetrafluoroethane
CA2004709A1 (en) * 1989-03-23 1990-09-23 Stephen F. Yates Process for purifying 1,1,1,2-tetrafluoroethane
US5087778A (en) * 1990-04-10 1992-02-11 Allied-Signal Inc. Regeneration of zeolites used for purifying 1,1,1,2-tetrafluoroethane

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010146722A1 (ja) * 2009-06-19 2010-12-23 株式会社化研 放射性医薬品およびその標識化合物原料としての放射性テクネチウムの濃縮および溶出回収方法、およびシステム
JP2011002370A (ja) * 2009-06-19 2011-01-06 Kaken:Kk 放射性医薬品およびその標識化合物原料としての放射性テクネチウムの濃縮および溶出回収方法、およびシステム
US9236153B2 (en) 2009-06-19 2016-01-12 Kaken Co., Ltd. Method of recovering enriched radioactive technetium and system therefor

Also Published As

Publication number Publication date
WO1994002440A1 (en) 1994-02-03
CA2140292A1 (en) 1994-02-03
EP0649398A1 (en) 1995-04-26
BR9207152A (pt) 1995-12-12
ZA935163B (en) 1995-01-16
CN1088903A (zh) 1994-07-06
AU663515B2 (en) 1995-10-12
AU2377892A (en) 1994-02-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4906796A (en) Process for purifying 1,1,1,2-tetrafluoroethane
KR930006400B1 (ko) 제올라이트상에서의 co₂의 선택적 흡착
JPH046642B2 (ja)
JP2013046907A (ja) Co2および1種以上の炭化水素および/または窒素酸化物で汚染されたガス流を凝集したゼオライト系吸着剤に吸着させることにより精製する方法
TW555587B (en) Process for the decarbonation of gas flows using zeolite adsorbents
JPH06304431A (ja) 異なった粒径の吸着剤を含む連続吸着帯を用いた気相吸着方法
WO1989006218A1 (fr) Procede de separation et d'extraction par adsorption d'acide carbonique a l'etat gazeux a partir d'un melange de gaz
JP2014534181A (ja) 固体吸着剤を用いて2−クロロ−1,1,1,2−テトラフルオロプロパンからハロゲン化オレフィンを分離する方法
JPH07504435A (ja) ヘキサフルオロエタン製品の精製
JP3218041B2 (ja) ペンタフルオロエタンからクロロペンタフルオロエタンの分離
JPH0570112A (ja) Nf3とcf4の混合物から精製nf3の回収法
US3029575A (en) Chlorine separation process
US5453113A (en) Process for separation and recovery of methyl chloride from vent streams containing isobutane
CN107743479A (zh) 降低244bb中的1233xf浓度的方法
US5600040A (en) Separation of tetrafluoroethane isomers
JPH07508994A (ja) テトラフルオロエタン異性体の分離
WO2013115048A1 (ja) (e)-1-クロロ-3,3,3-トリフルオロプロペンの精製方法
US5827492A (en) Hydrogen chloride purification process
JP2005161306A (ja) ペルフルオロメタンの精製
CA1270208A (en) Selective adsorption process
CN110002949A (zh) 用于纯化被卤化乙烷污染的(氢)氟丙烯的方法
TW523502B (en) Process for drying difluoromethane
JPH08505833A (ja) 塩化水素の精製方法
WO1996030109A1 (en) Refrigerant separation
JP3353894B2 (ja) 1,1,1,2−テトラフルオロエタンの精製