JPH075089A - 高圧雰囲気摩擦摩耗試験装置 - Google Patents
高圧雰囲気摩擦摩耗試験装置Info
- Publication number
- JPH075089A JPH075089A JP17238393A JP17238393A JPH075089A JP H075089 A JPH075089 A JP H075089A JP 17238393 A JP17238393 A JP 17238393A JP 17238393 A JP17238393 A JP 17238393A JP H075089 A JPH075089 A JP H075089A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- high pressure
- pressure atmosphere
- base
- fixed
- rotary shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 高圧雰囲気内で実機スクロールでの摩擦摩耗
状態の試験を行えるようにした高圧雰囲気摩擦摩耗試験
に関する。 【構成】 圧力容器1内の一側から収められた負荷軸2
の先端側に嵌込支持されたテストピースである固定ベー
ス9と、該圧力容器1内の他側から収められた回転軸1
0の回転によりスクロール運動を行なうように該回転軸
10に対して偏心して取り付けられ、且つ前記固定ベー
ス9に対して接圧する可動ベース16とから構成され
る。
状態の試験を行えるようにした高圧雰囲気摩擦摩耗試験
に関する。 【構成】 圧力容器1内の一側から収められた負荷軸2
の先端側に嵌込支持されたテストピースである固定ベー
ス9と、該圧力容器1内の他側から収められた回転軸1
0の回転によりスクロール運動を行なうように該回転軸
10に対して偏心して取り付けられ、且つ前記固定ベー
ス9に対して接圧する可動ベース16とから構成され
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は高圧雰囲気内で実機スク
ロールでの摩擦摩耗状態の試験を行えるようにした高圧
雰囲気摩擦摩耗試験に関するものである。
ロールでの摩擦摩耗状態の試験を行えるようにした高圧
雰囲気摩擦摩耗試験に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、高圧雰囲気中での摩擦摩耗試験を
行う装置としては、図2に示すようなピンオンディスク
方式と称される構造のものが使用されている。即ち、下
台基部101と上台基部111から構成されている。そ
の一方の下台基部101にはその上端中心に設けられた
ディスク受102にテスト用固定ディスク103が嵌着
固定され、他方の上台基部111にはその下端中心に固
定されたピン受112の回転中心点から所定の半径位置
に明けられた受孔113にピン114が嵌入され、該固
定ディスク103を支持している静止軸104には上方
に所要の弾圧力を負荷して該固定ディスク103に対し
てピン114に接圧する荷重を付与してある。そこで、
前記ピン受112を支持する回転軸115を回転させる
と、該ピン114の下端は固定ディスク103の表面を
前記と同様の半径の円に沿って摺動回転する。
行う装置としては、図2に示すようなピンオンディスク
方式と称される構造のものが使用されている。即ち、下
台基部101と上台基部111から構成されている。そ
の一方の下台基部101にはその上端中心に設けられた
ディスク受102にテスト用固定ディスク103が嵌着
固定され、他方の上台基部111にはその下端中心に固
定されたピン受112の回転中心点から所定の半径位置
に明けられた受孔113にピン114が嵌入され、該固
定ディスク103を支持している静止軸104には上方
に所要の弾圧力を負荷して該固定ディスク103に対し
てピン114に接圧する荷重を付与してある。そこで、
前記ピン受112を支持する回転軸115を回転させる
と、該ピン114の下端は固定ディスク103の表面を
前記と同様の半径の円に沿って摺動回転する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、上記のような
従来のピンオンディスク方式においては同一円周上に極
限された線上だけの摩擦評価だけであってスクロールの
ような実機に即した摺動運動における試験ではないた
め、実機との相関を得ることが困難であった。又、実機
スクロールコンプレッサから正確な摩擦係数のデータを
得ることは不可能であった。
従来のピンオンディスク方式においては同一円周上に極
限された線上だけの摩擦評価だけであってスクロールの
ような実機に即した摺動運動における試験ではないた
め、実機との相関を得ることが困難であった。又、実機
スクロールコンプレッサから正確な摩擦係数のデータを
得ることは不可能であった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の如き観
点に鑑みてなされたものであって、圧力容器内の一側か
ら収められた負荷軸の先端側に嵌込支持されたテストピ
ースである固定ベースと、該圧力容器内の他側から収め
られた回転軸の回転によりスクロール運動を行なうよう
に該回転軸に対して偏心して取り付けられ、且つ前記固
定ベースに対して接圧する可動ベースとからなる高圧雰
囲気摩擦摩耗試験装置を提供しようとするものである。
点に鑑みてなされたものであって、圧力容器内の一側か
ら収められた負荷軸の先端側に嵌込支持されたテストピ
ースである固定ベースと、該圧力容器内の他側から収め
られた回転軸の回転によりスクロール運動を行なうよう
に該回転軸に対して偏心して取り付けられ、且つ前記固
定ベースに対して接圧する可動ベースとからなる高圧雰
囲気摩擦摩耗試験装置を提供しようとするものである。
【0005】
【作用及び実施例】以下、図面を参照しながら作用と共
に説明する。図1は本発明一実施例の構成を示す要部の
断面図であって、圧力容器1内に底部中央部から収めら
れた負荷軸2の上端テーパー部3にボールベアリング受
4が嵌着されている。該ボールベアリング受4の上には
ボールベアリング5を介して水平面内で自由回転できる
上下ベアリング枠6、7のうちの一方の下側ベアリング
枠7が固定され、他方の上側ベアリング枠6は固定ベー
ス受8の下面周辺に固定され、該固定ベース受8の上に
はテストピースである固定ベース9が嵌込固定されてい
る。これらのボールベアリング受4、上下ベアリング枠
6、7、固定ベース受8、固定ベース9は前記負荷軸2
と同軸に設定されている。
に説明する。図1は本発明一実施例の構成を示す要部の
断面図であって、圧力容器1内に底部中央部から収めら
れた負荷軸2の上端テーパー部3にボールベアリング受
4が嵌着されている。該ボールベアリング受4の上には
ボールベアリング5を介して水平面内で自由回転できる
上下ベアリング枠6、7のうちの一方の下側ベアリング
枠7が固定され、他方の上側ベアリング枠6は固定ベー
ス受8の下面周辺に固定され、該固定ベース受8の上に
はテストピースである固定ベース9が嵌込固定されてい
る。これらのボールベアリング受4、上下ベアリング枠
6、7、固定ベース受8、固定ベース9は前記負荷軸2
と同軸に設定されている。
【0006】また、前記圧力容器1内に頂部中央部から
収められた回転軸10の下端部中央に設けられたテーパ
ー孔11にテーパリング治具12が取付固定されてお
り、該テーパリング治具12のフランジ下面には下方に
開口した筒片13が固定されている。該筒片13の下縁
内周面にはボールベアリング装置14が偏心して取り付
けられ、該ボールベアリング装置14の内輪15には可
動ベース16の中央杆子17が嵌入固定され、該可動ベ
ース16には回り止めリング18が係合されて回転が抑
制されている。これらの回転軸10、テーパリング治具
12、筒片13は前記負荷軸2と同軸に設定されてい
る。
収められた回転軸10の下端部中央に設けられたテーパ
ー孔11にテーパリング治具12が取付固定されてお
り、該テーパリング治具12のフランジ下面には下方に
開口した筒片13が固定されている。該筒片13の下縁
内周面にはボールベアリング装置14が偏心して取り付
けられ、該ボールベアリング装置14の内輪15には可
動ベース16の中央杆子17が嵌入固定され、該可動ベ
ース16には回り止めリング18が係合されて回転が抑
制されている。これらの回転軸10、テーパリング治具
12、筒片13は前記負荷軸2と同軸に設定されてい
る。
【0007】そして、前記負荷軸2には適当な手段によ
り上方に所要の弾圧力を負荷して該固定ベース9が可動
ベース16に対して接圧する荷重を付与してある。そこ
で、前記可動ベース16を固持する回転軸10を回転さ
せると、前記ボールベアリング14は偏心して回転し、
それに伴い中央杆子17はスクロール運動を行ない、そ
れと一体となっている可動ベース16が固定ベース9の
表面に対してスクロール運動をする。
り上方に所要の弾圧力を負荷して該固定ベース9が可動
ベース16に対して接圧する荷重を付与してある。そこ
で、前記可動ベース16を固持する回転軸10を回転さ
せると、前記ボールベアリング14は偏心して回転し、
それに伴い中央杆子17はスクロール運動を行ない、そ
れと一体となっている可動ベース16が固定ベース9の
表面に対してスクロール運動をする。
【0008】
【発明の効果】上記の説明により明らかなように、本発
明によれば、実機スクロールにおける摩擦摩耗の特性、
摩擦係数を測定することができる。また、実機では測定
困難なスクロール運動における色々な条件、例えば、圧
力、温度、オイル、材質などの試験が容易にできるた
め、試験開発における時間を短縮でき、さらに、ピンオ
ンディスクに比して実機に近いスクロールの試験データ
が得られるので、データの信頼性が大幅に向上する。
明によれば、実機スクロールにおける摩擦摩耗の特性、
摩擦係数を測定することができる。また、実機では測定
困難なスクロール運動における色々な条件、例えば、圧
力、温度、オイル、材質などの試験が容易にできるた
め、試験開発における時間を短縮でき、さらに、ピンオ
ンディスクに比して実機に近いスクロールの試験データ
が得られるので、データの信頼性が大幅に向上する。
【図1】本発明一実施例の構成を示す要部の断面図であ
る。
る。
【図2】従来のピンオンディスク方式の構造の要部断面
図である。
図である。
1 圧力容器 2 負荷軸 9 テストピースである固定ベース 10 回転軸 16 可動ベース
Claims (1)
- 【請求項1】 圧力容器1内の一側から収められた負荷
軸2の先端側に嵌込支持されたテストピースである固定
ベース9と、該圧力容器1内の他側から収められた回転
軸10の回転によりスクロール運動を行なうように該回
転軸10に対して偏心して取り付けられ、且つ前記固定
ベース9に対して接圧する可動ベース16とからなるこ
とを特徴とする高圧雰囲気摩擦摩耗試験装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17238393A JPH075089A (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | 高圧雰囲気摩擦摩耗試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17238393A JPH075089A (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | 高圧雰囲気摩擦摩耗試験装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH075089A true JPH075089A (ja) | 1995-01-10 |
Family
ID=15940901
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17238393A Pending JPH075089A (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | 高圧雰囲気摩擦摩耗試験装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH075089A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106546504A (zh) * | 2016-10-31 | 2017-03-29 | 华中科技大学 | 一种加载力方向自适应调整装置、压力釜及试验平台 |
| CN112666076A (zh) * | 2020-12-24 | 2021-04-16 | 合肥鼎聚精密制造有限责任公司 | 一种涡旋摩擦试验机 |
| CN115183998A (zh) * | 2022-07-18 | 2022-10-14 | 合肥工业大学 | 立式涡旋盘摩擦磨损试验装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS611233A (ja) * | 1984-06-11 | 1986-01-07 | Mitsubishi Electric Corp | 回転電機の固定子 |
| JPH05149851A (ja) * | 1991-11-29 | 1993-06-15 | Toshin Kogyo Kk | 材料試験機 |
-
1993
- 1993-06-18 JP JP17238393A patent/JPH075089A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS611233A (ja) * | 1984-06-11 | 1986-01-07 | Mitsubishi Electric Corp | 回転電機の固定子 |
| JPH05149851A (ja) * | 1991-11-29 | 1993-06-15 | Toshin Kogyo Kk | 材料試験機 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106546504A (zh) * | 2016-10-31 | 2017-03-29 | 华中科技大学 | 一种加载力方向自适应调整装置、压力釜及试验平台 |
| CN106546504B (zh) * | 2016-10-31 | 2019-04-12 | 华中科技大学 | 一种加载力方向自适应调整装置、压力釜及试验平台 |
| CN112666076A (zh) * | 2020-12-24 | 2021-04-16 | 合肥鼎聚精密制造有限责任公司 | 一种涡旋摩擦试验机 |
| CN115183998A (zh) * | 2022-07-18 | 2022-10-14 | 合肥工业大学 | 立式涡旋盘摩擦磨损试验装置 |
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