JPH0750907A - 田植機の昇降制御機構 - Google Patents
田植機の昇降制御機構Info
- Publication number
- JPH0750907A JPH0750907A JP5203061A JP20306193A JPH0750907A JP H0750907 A JPH0750907 A JP H0750907A JP 5203061 A JP5203061 A JP 5203061A JP 20306193 A JP20306193 A JP 20306193A JP H0750907 A JPH0750907 A JP H0750907A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 接地フロートによる昇降感知感度を圃場の状
況に応じた適切なものに自動調節することで、良好な植
付け作業を行えるようにする。 【構成】 走行機体1に対して苗植付装置5をリフトシ
リンダ3により駆動昇降自在に連結し、苗植付装置5に
後部支点周りで上下揺動自在に設けた接地フロート9の
接地圧変動に基づく上下揺動変位量を検出するフロート
変位量検出手段の検出値が制御目標値になるようにリフ
トシリンダ3を制御する制御装置を備えてある田植機の
昇降制御機構において、接地フロート9の泥面上の通過
後に形成される溝跡の深さを検出する溝跡深さ検出装置
14を備えるとともに、前記制御装置は、前記溝跡深さ
検出装置14の検出情報に基づいて、前記接地フロート
9の上下揺動量検出の感知感度を補正するよう構成して
ある。
況に応じた適切なものに自動調節することで、良好な植
付け作業を行えるようにする。 【構成】 走行機体1に対して苗植付装置5をリフトシ
リンダ3により駆動昇降自在に連結し、苗植付装置5に
後部支点周りで上下揺動自在に設けた接地フロート9の
接地圧変動に基づく上下揺動変位量を検出するフロート
変位量検出手段の検出値が制御目標値になるようにリフ
トシリンダ3を制御する制御装置を備えてある田植機の
昇降制御機構において、接地フロート9の泥面上の通過
後に形成される溝跡の深さを検出する溝跡深さ検出装置
14を備えるとともに、前記制御装置は、前記溝跡深さ
検出装置14の検出情報に基づいて、前記接地フロート
9の上下揺動量検出の感知感度を補正するよう構成して
ある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、走行機体に対して苗植
付装置を駆動機構により駆動昇降自在に連結し、前記苗
植付装置に後部支点周りで上下揺動自在に設けた接地フ
ロートの接地圧変動に基づく上下揺動変位量を検出する
フロート変位量検出手段を備え、このフロート変位量検
出手段の検出値が制御目標値になるように前記駆動機構
を制御する制御手段を備えてある田植機の昇降制御機構
に関する。
付装置を駆動機構により駆動昇降自在に連結し、前記苗
植付装置に後部支点周りで上下揺動自在に設けた接地フ
ロートの接地圧変動に基づく上下揺動変位量を検出する
フロート変位量検出手段を備え、このフロート変位量検
出手段の検出値が制御目標値になるように前記駆動機構
を制御する制御手段を備えてある田植機の昇降制御機構
に関する。
【0002】
【従来の技術】上記田植機の昇降制御機構において、従
来では、前記フロート変位量検出手段の検出値に対する
制御目標値の設定は、圃場の状況、例えば、泥土の硬軟
度合い等に応じて作業者によって適宜人為的に変更調節
するよう構成されていた。
来では、前記フロート変位量検出手段の検出値に対する
制御目標値の設定は、圃場の状況、例えば、泥土の硬軟
度合い等に応じて作業者によって適宜人為的に変更調節
するよう構成されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記したよ
うな圃場の状況確認は難しい場合があり、常に適切な値
に変更設定できるとは限らず、前記設定値が圃場の状況
に適合しない場合には、接地フロートの沈み込み量が大
き過ぎて泥押しが発生したり、接地フロートが浮き上が
り気味になって苗の植付け深さが浅過ぎる状態になって
しまう等の弊害が発生していた。本発明は、人為的な判
断の誤りに起因する上記したような不具合を解消して、
常に適切な感知感度で昇降制御が行われるようにするこ
とを目的としている。
うな圃場の状況確認は難しい場合があり、常に適切な値
に変更設定できるとは限らず、前記設定値が圃場の状況
に適合しない場合には、接地フロートの沈み込み量が大
き過ぎて泥押しが発生したり、接地フロートが浮き上が
り気味になって苗の植付け深さが浅過ぎる状態になって
しまう等の弊害が発生していた。本発明は、人為的な判
断の誤りに起因する上記したような不具合を解消して、
常に適切な感知感度で昇降制御が行われるようにするこ
とを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴構成は、冒
頭に記載した田植機の昇降制御機構において、前記接地
フロートの泥面上の通過後に形成される溝跡の深さを検
出する溝跡深さ検出手段を備えるとともに、前記制御手
段は、前記溝跡深さ検出手段の検出情報に基づいて、前
記接地フロートの上下揺動量検出の感知感度を補正する
よう構成してある点にある。
頭に記載した田植機の昇降制御機構において、前記接地
フロートの泥面上の通過後に形成される溝跡の深さを検
出する溝跡深さ検出手段を備えるとともに、前記制御手
段は、前記溝跡深さ検出手段の検出情報に基づいて、前
記接地フロートの上下揺動量検出の感知感度を補正する
よう構成してある点にある。
【0005】
【作用】苗植付け作業走行に伴って接地フロートが泥面
接地圧の変動に基づいて上下揺動変位するが、この上下
揺動変位量がフロート変位量検出手段によって常に検出
され、この検出された上下揺動変位量が例えば予め設定
された制御目標に合致するように駆動機構が自動制御さ
れる。このようにして、接地フロートが予め想定される
沈み込み深さを維持する状態に昇降制御される。このと
き、泥の硬軟等の圃場の状況の違いに起因して、前記制
御目標が適切で無いとき、例えば、泥土が軟かいときは
接地フロートの泥土への沈み込み量が大になり過ぎるか
ら、接地フロートの泥面上の通過後に形成される溝跡の
深さが大になる。又、泥土が硬いときは溝跡が浅くな
る。このように圃場状況によって変化する溝跡深さを直
接、溝跡深さ検出手段によって検出して、この溝跡深さ
の検出情報に基づいて、前記接地フロートの接地圧変動
に基づく上下揺動変位量の検出における感知感度、例え
ば、前記制御目標値あるいは制御不感帯幅を鈍感側ある
いは敏感側に自動的に補正するのである。
接地圧の変動に基づいて上下揺動変位するが、この上下
揺動変位量がフロート変位量検出手段によって常に検出
され、この検出された上下揺動変位量が例えば予め設定
された制御目標に合致するように駆動機構が自動制御さ
れる。このようにして、接地フロートが予め想定される
沈み込み深さを維持する状態に昇降制御される。このと
き、泥の硬軟等の圃場の状況の違いに起因して、前記制
御目標が適切で無いとき、例えば、泥土が軟かいときは
接地フロートの泥土への沈み込み量が大になり過ぎるか
ら、接地フロートの泥面上の通過後に形成される溝跡の
深さが大になる。又、泥土が硬いときは溝跡が浅くな
る。このように圃場状況によって変化する溝跡深さを直
接、溝跡深さ検出手段によって検出して、この溝跡深さ
の検出情報に基づいて、前記接地フロートの接地圧変動
に基づく上下揺動変位量の検出における感知感度、例え
ば、前記制御目標値あるいは制御不感帯幅を鈍感側ある
いは敏感側に自動的に補正するのである。
【0006】
【発明の効果】従って、接地フロートにおける感知感度
を、常に圃場の状況に応じた適切な感知感度に自動調節
することが可能となり、どのような圃場であっても泥押
しや浅植えによる浮き苗の発生等を未然に防止でき、良
好な苗植付け作業を行うことが可能となった。しかも、
接地フロートの泥面上の通過後に形成される溝跡の深さ
を直接検出する構成であるから、例えば、苗の植付け深
さの調節等のために苗植付装置に対する接地フロートの
後部支点位置の相対高さを変更した場合であっても、接
地フロートの感知感度が圃場に適しているか否かを容易
に判断できるものとなる。
を、常に圃場の状況に応じた適切な感知感度に自動調節
することが可能となり、どのような圃場であっても泥押
しや浅植えによる浮き苗の発生等を未然に防止でき、良
好な苗植付け作業を行うことが可能となった。しかも、
接地フロートの泥面上の通過後に形成される溝跡の深さ
を直接検出する構成であるから、例えば、苗の植付け深
さの調節等のために苗植付装置に対する接地フロートの
後部支点位置の相対高さを変更した場合であっても、接
地フロートの感知感度が圃場に適しているか否かを容易
に判断できるものとなる。
【0007】
【実施例】以下、実施例を図面に基いて説明する。図1
に示すように、乗用型走行機体1の後部にリンク機構2
を介してリフトシリンダ3〔駆動機構の一例〕により駆
動昇降自在に並びに電動式ローリングモータ4により前
後軸芯周りで駆動ローリング自在に苗植付装置5を連結
して乗用型田植機を構成してある。前記苗植付装置5
は、フレーム兼用の植付伝動ケース6に対して一定スト
ロークで往復横移動する苗のせ台7、苗のせ台7の下端
部から一株づつ苗を取り出して植付ける植付機構8、3
個の接地フロート9等を備えて構成してある。
に示すように、乗用型走行機体1の後部にリンク機構2
を介してリフトシリンダ3〔駆動機構の一例〕により駆
動昇降自在に並びに電動式ローリングモータ4により前
後軸芯周りで駆動ローリング自在に苗植付装置5を連結
して乗用型田植機を構成してある。前記苗植付装置5
は、フレーム兼用の植付伝動ケース6に対して一定スト
ロークで往復横移動する苗のせ台7、苗のせ台7の下端
部から一株づつ苗を取り出して植付ける植付機構8、3
個の接地フロート9等を備えて構成してある。
【0008】前記各接地フロート9は後部支点周りで上
下揺動自在に支持され、各接地フロート9の後部支点位
置は、図示しない植付け深さ調節レバーによって、植付
伝動ケース6に対して上下位置調節並びに固定自在に構
成して、植付機構8による苗の植付け深さを変更できる
よう構成してある。
下揺動自在に支持され、各接地フロート9の後部支点位
置は、図示しない植付け深さ調節レバーによって、植付
伝動ケース6に対して上下位置調節並びに固定自在に構
成して、植付機構8による苗の植付け深さを変更できる
よう構成してある。
【0009】前記苗植付装置5は、左右中央に位置する
接地フロート9の接地圧変動に基づく上下揺動変位量が
制御目標になるように前記リフトシリンダ3を駆動制御
して適切な対地レベルに維持されるように昇降制御する
よう構成してある。詳述すると、図4に示すように、中
央接地フロート9の前部上方に、接地フロート9の接地
圧変動に基づく上下揺動変位量を検出するポテンショメ
ータ型フロートセンサ10〔フロート変位量検出手段の
一例〕を設けるとともに、このフロートセンサ10の検
出値がポテンショメータ型の感度設定器11による設定
値〔制御目標〕に合致するように、リフトシリンダ3に
対する電磁制御弁12をマイクロコンピュータを備えた
制御装置13〔制御手段の一例〕により切り換え制御す
るようフィードバック制御ループを構成してある。前記
感度設定器11は、人為操作自在であって、制御目標と
なる中央接地フロート9の基準姿勢を、例えば、泥土が
硬い場合には前上がり姿勢となるようにして感知感度を
鈍感にさせ、泥土が軟かい場合には前下がり姿勢となる
ようにして感知感度を敏感にさせるよう設定するのであ
る。
接地フロート9の接地圧変動に基づく上下揺動変位量が
制御目標になるように前記リフトシリンダ3を駆動制御
して適切な対地レベルに維持されるように昇降制御する
よう構成してある。詳述すると、図4に示すように、中
央接地フロート9の前部上方に、接地フロート9の接地
圧変動に基づく上下揺動変位量を検出するポテンショメ
ータ型フロートセンサ10〔フロート変位量検出手段の
一例〕を設けるとともに、このフロートセンサ10の検
出値がポテンショメータ型の感度設定器11による設定
値〔制御目標〕に合致するように、リフトシリンダ3に
対する電磁制御弁12をマイクロコンピュータを備えた
制御装置13〔制御手段の一例〕により切り換え制御す
るようフィードバック制御ループを構成してある。前記
感度設定器11は、人為操作自在であって、制御目標と
なる中央接地フロート9の基準姿勢を、例えば、泥土が
硬い場合には前上がり姿勢となるようにして感知感度を
鈍感にさせ、泥土が軟かい場合には前下がり姿勢となる
ようにして感知感度を敏感にさせるよう設定するのであ
る。
【0010】そして、この田植機では、上記した人為設
定操作に代えて、前記中央接地フロート9による接地圧
変動に対する感知感度を自動調節することができるよう
にしてある。つまり、図3に示すように、左右の接地フ
ロート9における泥面上の通過後に形成される溝跡の深
さを検出する溝跡深さ検出装置14〔溝跡深さ検出手段
の一例〕を備えるとともに、溝跡深さ検出装置14の検
出情報に基づいて、中央接地フロート9の上下揺動量検
出の感知感度を補正するよう構成してある。詳述する
と、溝跡深さ検出装置14は、図2に示すように、植付
伝動ケース6に固定支持された支持板15に対してポテ
ンショメータPMの本体16を固定支持する筒体17を
横軸芯周りで回動自在にベアリング支持するとともに、
ポテンショメータPMの回動操作軸18に連結される回
動軸19を支持アーム20を介して相対回動自在にベア
リング支持し、前記筒体17と前記回動軸19の夫々に
泥面上を接地追従する接地体21,22を一体的に取付
け固定して延出させてある。そして、前記筒体17に固
定される接地体21を、接地フロート9の通過後に形成
される溝跡の底面を接地追従する位置に配置し、回動軸
19に固定される接地体22を、接地フロート9の通過
溝の機体内方側横側の泥面上を接地追従する位置に配置
してある。このようにして、各接地体21,22の相対
高さ変化が通過溝跡の深さのデータとしてポテンショメ
ータPMにより直接検出できる構成としている。
定操作に代えて、前記中央接地フロート9による接地圧
変動に対する感知感度を自動調節することができるよう
にしてある。つまり、図3に示すように、左右の接地フ
ロート9における泥面上の通過後に形成される溝跡の深
さを検出する溝跡深さ検出装置14〔溝跡深さ検出手段
の一例〕を備えるとともに、溝跡深さ検出装置14の検
出情報に基づいて、中央接地フロート9の上下揺動量検
出の感知感度を補正するよう構成してある。詳述する
と、溝跡深さ検出装置14は、図2に示すように、植付
伝動ケース6に固定支持された支持板15に対してポテ
ンショメータPMの本体16を固定支持する筒体17を
横軸芯周りで回動自在にベアリング支持するとともに、
ポテンショメータPMの回動操作軸18に連結される回
動軸19を支持アーム20を介して相対回動自在にベア
リング支持し、前記筒体17と前記回動軸19の夫々に
泥面上を接地追従する接地体21,22を一体的に取付
け固定して延出させてある。そして、前記筒体17に固
定される接地体21を、接地フロート9の通過後に形成
される溝跡の底面を接地追従する位置に配置し、回動軸
19に固定される接地体22を、接地フロート9の通過
溝の機体内方側横側の泥面上を接地追従する位置に配置
してある。このようにして、各接地体21,22の相対
高さ変化が通過溝跡の深さのデータとしてポテンショメ
ータPMにより直接検出できる構成としている。
【0011】次の制御装置13の制御動作について説明
する。先ず、感度設定器11を標準的な感度の位置〔自
動位置〕に設定しておく。この自動位置に設定しておく
ことで、後述する自動感度補正制御が実行される。図5
に示すように、フロートセンサ10の検出値XSと感度
設定器11による制御目標Saを読み込み、これらが合
致するようにリフトシリンダ3を駆動制御して昇降制御
を実行する〔ステップ1〜3〕。このように昇降制御が
実行された結果、左右接地フロート9の通過跡の溝跡深
さを各ポテンショメータPM,PMにより検出して、各
ポテンショメータPM,PMの平均値を求め、この平均
値に基づいて、感度設定器11による制御目標を適宜補
正する〔ステップ4〜6〕。つまり、溝跡が深すぎると
きは、感知感度を敏感側、つまり、中央接地フロート9
の制御基準姿勢が前下がり姿勢になるように制御目標を
変更させ、溝が浅過ぎるときは前上がり姿勢になるよう
に制御目標を変更させるのである。尚、溝跡深さ検出用
ポテンショメータPM,PMからのフィードバック補正
制御における制御サイクルの周期は、フロートセンサ1
0からのフィードバック制御における制御サイクルの周
期よりも充分長く設定して、車輪の泥押しに起因する泥
土の盛り上がり等による短時間の溝跡深さに対する外乱
信号は排除されるようにしてある。例えば、ポテンショ
メータPM,PMからのフィードバック補正制御におけ
る制御サイクルの周期を、フロートセンサ10からのフ
ィードバック制御においてステップ信号を加えた場合の
整定時間よりも長い時間に設定してある。そして、前記
各ポテンショメータPM,PMの検出値の差を求め、こ
の差が設定量以下になるようにローリングモータ4を駆
動制御して苗植付装置5を対地平行姿勢に維持するよう
ローリング制御する〔ステップ7、8〕。
する。先ず、感度設定器11を標準的な感度の位置〔自
動位置〕に設定しておく。この自動位置に設定しておく
ことで、後述する自動感度補正制御が実行される。図5
に示すように、フロートセンサ10の検出値XSと感度
設定器11による制御目標Saを読み込み、これらが合
致するようにリフトシリンダ3を駆動制御して昇降制御
を実行する〔ステップ1〜3〕。このように昇降制御が
実行された結果、左右接地フロート9の通過跡の溝跡深
さを各ポテンショメータPM,PMにより検出して、各
ポテンショメータPM,PMの平均値を求め、この平均
値に基づいて、感度設定器11による制御目標を適宜補
正する〔ステップ4〜6〕。つまり、溝跡が深すぎると
きは、感知感度を敏感側、つまり、中央接地フロート9
の制御基準姿勢が前下がり姿勢になるように制御目標を
変更させ、溝が浅過ぎるときは前上がり姿勢になるよう
に制御目標を変更させるのである。尚、溝跡深さ検出用
ポテンショメータPM,PMからのフィードバック補正
制御における制御サイクルの周期は、フロートセンサ1
0からのフィードバック制御における制御サイクルの周
期よりも充分長く設定して、車輪の泥押しに起因する泥
土の盛り上がり等による短時間の溝跡深さに対する外乱
信号は排除されるようにしてある。例えば、ポテンショ
メータPM,PMからのフィードバック補正制御におけ
る制御サイクルの周期を、フロートセンサ10からのフ
ィードバック制御においてステップ信号を加えた場合の
整定時間よりも長い時間に設定してある。そして、前記
各ポテンショメータPM,PMの検出値の差を求め、こ
の差が設定量以下になるようにローリングモータ4を駆
動制御して苗植付装置5を対地平行姿勢に維持するよう
ローリング制御する〔ステップ7、8〕。
【0012】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
容易にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
容易にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】田植機の全体側面図
【図2】溝深さ検出装置の縦断後面図
【図3】苗植付装置後部の平面図
【図4】制御ブロック図
【図5】制御フローチャート
1 走行機体 3 駆動機構 5 苗植付装置 9 接地フロート 10 フロート変位量検出手段 13 制御手段 14 溝跡深さ検出手段
Claims (1)
- 【請求項1】 走行機体(1)に対して苗植付装置
(5)を駆動機構(3)により駆動昇降自在に連結し、
前記苗植付装置(5)に後部支点周りで上下揺動自在に
設けた接地フロート(9)の接地圧変動に基づく上下揺
動変位量を検出するフロート変位量検出手段(10)を
備え、このフロート変位量検出手段(10)の検出値が
制御目標値になるように前記駆動機構(3)を制御する
制御手段(13)を備えてある田植機の昇降制御機構で
あって、 前記接地フロート(9)の泥面上の通過後に形成される
溝跡の深さを検出する溝跡深さ検出手段(14)を備え
るとともに、前記制御手段(13)は、前記溝跡深さ検
出手段(14)の検出情報に基づいて、前記接地フロー
ト(9)の上下揺動量検出の感知感度を補正するよう構
成してある田植機の昇降制御機構。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5203061A JPH0750907A (ja) | 1993-08-17 | 1993-08-17 | 田植機の昇降制御機構 |
| KR1019940019210A KR0133452B1 (ko) | 1993-08-17 | 1994-08-03 | 이앙기의 승강제어기구 |
| CN94115406A CN1055607C (zh) | 1993-08-17 | 1994-08-17 | 插秧机的升降控制机构 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5203061A JPH0750907A (ja) | 1993-08-17 | 1993-08-17 | 田植機の昇降制御機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0750907A true JPH0750907A (ja) | 1995-02-28 |
Family
ID=16467695
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5203061A Pending JPH0750907A (ja) | 1993-08-17 | 1993-08-17 | 田植機の昇降制御機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0750907A (ja) |
-
1993
- 1993-08-17 JP JP5203061A patent/JPH0750907A/ja active Pending
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