JPH0750958Y2 - 軟質食品成形切断装置 - Google Patents
軟質食品成形切断装置Info
- Publication number
- JPH0750958Y2 JPH0750958Y2 JP1991020852U JP2085291U JPH0750958Y2 JP H0750958 Y2 JPH0750958 Y2 JP H0750958Y2 JP 1991020852 U JP1991020852 U JP 1991020852U JP 2085291 U JP2085291 U JP 2085291U JP H0750958 Y2 JPH0750958 Y2 JP H0750958Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame member
- soft food
- forming
- cutting
- belt conveyor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Fish Paste Products (AREA)
- Formation And Processing Of Food Products (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、チーズ、蒲鉾などの
軟質食品を、直方体その他の一定の形状に成形した後、
所定の厚さに切断するようにした軟質食品成形切断装置
に関する。
軟質食品を、直方体その他の一定の形状に成形した後、
所定の厚さに切断するようにした軟質食品成形切断装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、チーズ、蒲鉾などの軟質食品は、
直方体状などの一定の形状に成形し、これをそのまま包
装して商品としている。
直方体状などの一定の形状に成形し、これをそのまま包
装して商品としている。
【0003】例えば、1/2 ポンド(225g)のプロセ
スチーズについて具体例を説明すると、包装フィルムで
上部を開口した直方体状の容器を形成して、このフィル
ム製の容器内に溶融したチーズを流し込み、そのまま冷
却固化させる。次いで開口部分の包装フィルムを畳んで
密閉し、外箱に収容して商品を完成している。
スチーズについて具体例を説明すると、包装フィルムで
上部を開口した直方体状の容器を形成して、このフィル
ム製の容器内に溶融したチーズを流し込み、そのまま冷
却固化させる。次いで開口部分の包装フィルムを畳んで
密閉し、外箱に収容して商品を完成している。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】近来、前記のような軟
質食品において、一定の厚さにスライスしてあるものが
要望されるに至っている。
質食品において、一定の厚さにスライスしてあるものが
要望されるに至っている。
【0005】然し乍ら、この種の食品は前記のような製
造工程を経て生産されているので、成形後、包装前にス
ライスすることが難しかった。
造工程を経て生産されているので、成形後、包装前にス
ライスすることが難しかった。
【0006】チーズのような軟質食品を切断する技術と
して、実開昭61−35791号や実開昭61−925
92号の考案にあるように、ピアノ線等の線材をカッタ
ーとして用いる技術は広く知られているが、一定の形態
に成形して包装される食品の製造装置に採用されたもの
はこれまで知られていなかった。
して、実開昭61−35791号や実開昭61−925
92号の考案にあるように、ピアノ線等の線材をカッタ
ーとして用いる技術は広く知られているが、一定の形態
に成形して包装される食品の製造装置に採用されたもの
はこれまで知られていなかった。
【0007】この考案は以上のような実情に鑑みてなさ
れたもので、軟質食品を一定の形状に成形した後、これ
をスライスできる装置を提供することを目的としてい
る。
れたもので、軟質食品を一定の形状に成形した後、これ
をスライスできる装置を提供することを目的としてい
る。
【0008】
【課題を解決する為の手段】前記の目的を達成するこの
考案の軟質食品成形切断装置は、上下を開口した枠部材
と、該枠部材の下部開口部を塞ぐ板状部材で軟質食品の
成形手段が構成されており、前記枠部材の上部開口部か
ら内側に嵌入可能とした押出具と、該押出具と対向させ
て設置した枠部材載置台の上部に、所定の間隔で張設し
た、複数の線材で軟質食品の切断手段が構成されてお
り、前記成形手段の設置部から切断手段の設置部へ枠部
材を搬送する為の搬送手段が設置してあることを特徴と
している。
考案の軟質食品成形切断装置は、上下を開口した枠部材
と、該枠部材の下部開口部を塞ぐ板状部材で軟質食品の
成形手段が構成されており、前記枠部材の上部開口部か
ら内側に嵌入可能とした押出具と、該押出具と対向させ
て設置した枠部材載置台の上部に、所定の間隔で張設し
た、複数の線材で軟質食品の切断手段が構成されてお
り、前記成形手段の設置部から切断手段の設置部へ枠部
材を搬送する為の搬送手段が設置してあることを特徴と
している。
【0009】前記枠部材の下部開口部を塞ぐ板状部材
は、枠部材の内側に流し込まれる食品の流出を防ぐ為の
ものであれば良いもので、例えば搬送手段を構成したベ
ルトコンベアのベルトによって構成する。この場合、ベ
ルト自体は可撓性を有するものであるので、平坦な補強
板に沿ってベルトが移動するようにするのが望ましい。
は、枠部材の内側に流し込まれる食品の流出を防ぐ為の
ものであれば良いもので、例えば搬送手段を構成したベ
ルトコンベアのベルトによって構成する。この場合、ベ
ルト自体は可撓性を有するものであるので、平坦な補強
板に沿ってベルトが移動するようにするのが望ましい。
【0010】又、押出具は、枠部材内で固化した軟質食
品を外部に押出せるものであればよく、枠部材の内側形
状に一致させた板体や、枠部材の内側に嵌入できる長さ
の杆体などで構成することができる。このような押出具
には、固化した軟質食品が、線材を完全に通過できるよ
うにする為、複数の線材と同一の間隔で、線材嵌合溝を
形成するのが望ましい。
品を外部に押出せるものであればよく、枠部材の内側形
状に一致させた板体や、枠部材の内側に嵌入できる長さ
の杆体などで構成することができる。このような押出具
には、固化した軟質食品が、線材を完全に通過できるよ
うにする為、複数の線材と同一の間隔で、線材嵌合溝を
形成するのが望ましい。
【0011】次に、前記搬送手段は、ベルトコンベアの
ような連続搬送手段や、ロボット装置の如くの間欠搬送
手段とすることができるが、前半部を、前記成形手段の
一部を構成できるベルトコンベアとし、後半部は、前記
切断手段の押出具の動作に同調して枠部材を間欠的に搬
送できる間欠移送腕とするのが望ましい。
ような連続搬送手段や、ロボット装置の如くの間欠搬送
手段とすることができるが、前半部を、前記成形手段の
一部を構成できるベルトコンベアとし、後半部は、前記
切断手段の押出具の動作に同調して枠部材を間欠的に搬
送できる間欠移送腕とするのが望ましい。
【0012】前記のベルトコンベア上においては、枠部
材の内側に流し込んだ食品が固化する。この固化時にチ
ーズのように冷却する必要がある場合には、冷却トンネ
ル内を通過させる。蒲鉾のように加熱する必要がある場
合には、加熱トンネル内を通過させる。
材の内側に流し込んだ食品が固化する。この固化時にチ
ーズのように冷却する必要がある場合には、冷却トンネ
ル内を通過させる。蒲鉾のように加熱する必要がある場
合には、加熱トンネル内を通過させる。
【0013】
【作用】この考案の軟質食品成形切断装置によれば、成
形手段によって軟質食品が枠部材の形状に従って一定の
形状に成形され、次いで成形された軟質食品を、押出具
を介して枠部材から押出すことによって、一定の厚さで
スライスされる。
形手段によって軟質食品が枠部材の形状に従って一定の
形状に成形され、次いで成形された軟質食品を、押出具
を介して枠部材から押出すことによって、一定の厚さで
スライスされる。
【0014】
【実施例】以下、1/2 ポンドのプロセスチーズの製造に
実施した例を図を参照して説明する。
実施した例を図を参照して説明する。
【0015】ベルトコンベア1の終端側に転送板2を介
して切断装置3が設置してある。ベルトコンベア1のベ
ルト1aは、搬送する枠部材4、4と共同してチーズの
成形装置を構成するようになっている。即ち、前記枠部
材4は上下を開口した方形の枠としてある一方、ベルト
コンベア1のベルト1aが枠部材4の下部開口部を塞ぐ
底板を形成するようにしてあり、ベルト1aの撓みを避
ける為に、ベルト1aが平板状の補強板5の上側に沿っ
て移行するようにしてある。6は枠部材4の移行を案内
するガイド、7はベルトコンベア1の始端部上側に設置
された充填ノズルで、枠部材4の上側開口部から溶融し
たチーズを充填できるようにしてある。ベルトコンベア
1で搬送される枠部材4は、鎖線で示したように冷却ト
ンネル8を通過するようにしてあり、充填された溶融状
態のチーズが搬送中に、冷却固化されて、枠部材4とベ
ルト1aによる成形装置で成形される。冷却トンネル8
は、チーズの場合、10℃で30分、5℃では20分程
度の条件が維持されるようにする。
して切断装置3が設置してある。ベルトコンベア1のベ
ルト1aは、搬送する枠部材4、4と共同してチーズの
成形装置を構成するようになっている。即ち、前記枠部
材4は上下を開口した方形の枠としてある一方、ベルト
コンベア1のベルト1aが枠部材4の下部開口部を塞ぐ
底板を形成するようにしてあり、ベルト1aの撓みを避
ける為に、ベルト1aが平板状の補強板5の上側に沿っ
て移行するようにしてある。6は枠部材4の移行を案内
するガイド、7はベルトコンベア1の始端部上側に設置
された充填ノズルで、枠部材4の上側開口部から溶融し
たチーズを充填できるようにしてある。ベルトコンベア
1で搬送される枠部材4は、鎖線で示したように冷却ト
ンネル8を通過するようにしてあり、充填された溶融状
態のチーズが搬送中に、冷却固化されて、枠部材4とベ
ルト1aによる成形装置で成形される。冷却トンネル8
は、チーズの場合、10℃で30分、5℃では20分程
度の条件が維持されるようにする。
【0016】前記転送板2は平板状の部材で、ベルトコ
ンベア1の終端に、枠部材4を搬送するベルト1aと略
同一のレベルで設置してある。転送板2の始端部上側に
は、ベルトコンベア1で搬送される枠部材4を、一時的
に止める為のストッパー9が昇降可能に設置してあると
共に、転送板2の両側に沿って、間欠移送腕10が設置
してある。間欠移送腕10は内側面に、枠部材4の搬送
方向の幅と等しい間隔で複数の掛止爪11、11を形成
した杆体12を互いに対向させて構成されている。この
杆体12は図2に示した矢示13のように循環動作を繰
り返し、杆体12の近接、前進、離隔、後退によって、
転送板2上の枠部材を、把持、搬送、開放し、この動作
によって、枠部材4を1個づつ切断装置3へ送り込むよ
うにしている。前記ストッパー9の昇降動作は間欠移送
腕10の動作と同期して行なわれ、杆体12の前進時に
1回の上昇降下動作をして、ベルトコンベア1側から転
送板2へ1個の枠部材が送り込まれるようになってい
る。
ンベア1の終端に、枠部材4を搬送するベルト1aと略
同一のレベルで設置してある。転送板2の始端部上側に
は、ベルトコンベア1で搬送される枠部材4を、一時的
に止める為のストッパー9が昇降可能に設置してあると
共に、転送板2の両側に沿って、間欠移送腕10が設置
してある。間欠移送腕10は内側面に、枠部材4の搬送
方向の幅と等しい間隔で複数の掛止爪11、11を形成
した杆体12を互いに対向させて構成されている。この
杆体12は図2に示した矢示13のように循環動作を繰
り返し、杆体12の近接、前進、離隔、後退によって、
転送板2上の枠部材を、把持、搬送、開放し、この動作
によって、枠部材4を1個づつ切断装置3へ送り込むよ
うにしている。前記ストッパー9の昇降動作は間欠移送
腕10の動作と同期して行なわれ、杆体12の前進時に
1回の上昇降下動作をして、ベルトコンベア1側から転
送板2へ1個の枠部材が送り込まれるようになってい
る。
【0017】切断装置3は、前記間欠移送腕10で送り
込まれる枠部材4を受ける載置台14に張設した複数本
のワイヤー19、19と、該載置台14の上側に設置し
た押出具15で構成されている。押出具15は、前記枠
部材4の内側形状と略同一の形状、即ち、方形板状とし
て、枠部材4の内側に嵌入可能としたもので、流体圧シ
リンダー16のピストンロッド17端に連結されて昇降
するようになっている。一方、載置台14は互いに対向
して設置した断面L字状のブラケット18、18で成
り、ワイヤー19、19(0.5mmφ)が一定の間隔
(例えば5mm)で張設してあり、前記ブラケット18、
18の上端に枠部材4が載置できるようになっている。
込まれる枠部材4を受ける載置台14に張設した複数本
のワイヤー19、19と、該載置台14の上側に設置し
た押出具15で構成されている。押出具15は、前記枠
部材4の内側形状と略同一の形状、即ち、方形板状とし
て、枠部材4の内側に嵌入可能としたもので、流体圧シ
リンダー16のピストンロッド17端に連結されて昇降
するようになっている。一方、載置台14は互いに対向
して設置した断面L字状のブラケット18、18で成
り、ワイヤー19、19(0.5mmφ)が一定の間隔
(例えば5mm)で張設してあり、前記ブラケット18、
18の上端に枠部材4が載置できるようになっている。
【0018】前記押出具15の下面、即ち載置台14の
ワイヤーと対向する面には、図4に示したように溝20
が張設したワイヤー19の数と同数で形成してあり、押
出具15は溝20がワイヤー19に嵌装する位置まで、
流体圧シリンダー16によって降下できるようになって
いる。
ワイヤーと対向する面には、図4に示したように溝20
が張設したワイヤー19の数と同数で形成してあり、押
出具15は溝20がワイヤー19に嵌装する位置まで、
流体圧シリンダー16によって降下できるようになって
いる。
【0019】図中21は枠部材4から押出されたチーズ
を受けて、次の包装装置(図示していない)へ移送する
搬送装置、22は前記載置台14上から取り出される空
の枠部材4を回収する為の回収テーブルである。
を受けて、次の包装装置(図示していない)へ移送する
搬送装置、22は前記載置台14上から取り出される空
の枠部材4を回収する為の回収テーブルである。
【0020】次に上記実施例で1/2 ポンドのプロセスチ
ーズが製造される様子を説明する。
ーズが製造される様子を説明する。
【0021】ベルトコンベア1の始端部において、溶融
状態のチーズ(約80℃)が充填ノズル7から所定量
(225g)宛、枠部材4、4に順次充填され、そのま
まベルトコンベア1で搬送される。枠部材4はベルトコ
ンベア1のベルト1aと共同して成形装置を構成してお
り、充填されたチーズは枠部材内に維持されたまま、冷
却トンネル8内を通過し、該部で冷却されるので、枠部
材4とベルト1aで囲まれた形状、即ち略直方体状に固
化する。
状態のチーズ(約80℃)が充填ノズル7から所定量
(225g)宛、枠部材4、4に順次充填され、そのま
まベルトコンベア1で搬送される。枠部材4はベルトコ
ンベア1のベルト1aと共同して成形装置を構成してお
り、充填されたチーズは枠部材内に維持されたまま、冷
却トンネル8内を通過し、該部で冷却されるので、枠部
材4とベルト1aで囲まれた形状、即ち略直方体状に固
化する。
【0022】固化したプロセスチーズPは枠部材4と共
に、ベルトコンベア1の終端部に搬送された後、転送板
2上を間欠移送腕10を介して1個宛、切断装置3側へ
と搬送される。この時点では枠部材4内のプロセスチー
ズは固化した状態にあり、枠部材4内から外部へ流出す
ることは無い。
に、ベルトコンベア1の終端部に搬送された後、転送板
2上を間欠移送腕10を介して1個宛、切断装置3側へ
と搬送される。この時点では枠部材4内のプロセスチー
ズは固化した状態にあり、枠部材4内から外部へ流出す
ることは無い。
【0023】切断装置3では、載置台14上に枠部材4
が送り込まれる毎に、流体圧シリンダー16によって押
出具15が1回降下、上昇を行なうようになっている。
押出具15が降下すると、枠部材4内に嵌入して、下部
開口部まで移動する結果、固化したプロセスチーズPは
下部開口部より外部へ押出される。この時、プロセスチ
ーズPは載置台14に張設した多数のワイヤー19を通
過するので、直方体状のプロセスチーズは、ワイヤー1
9の張設間隔(5mm)の厚さで裁断されることになり、
図2中にP′で示したように、スライスされたプロセス
チーズとなって搬送装置21上に押出される。搬送装置
21の終端側の包装装置では、これをそのまま包装する
ことによって、スライスされたプロセスチーズのパッケ
ージを完成することができる。
が送り込まれる毎に、流体圧シリンダー16によって押
出具15が1回降下、上昇を行なうようになっている。
押出具15が降下すると、枠部材4内に嵌入して、下部
開口部まで移動する結果、固化したプロセスチーズPは
下部開口部より外部へ押出される。この時、プロセスチ
ーズPは載置台14に張設した多数のワイヤー19を通
過するので、直方体状のプロセスチーズは、ワイヤー1
9の張設間隔(5mm)の厚さで裁断されることになり、
図2中にP′で示したように、スライスされたプロセス
チーズとなって搬送装置21上に押出される。搬送装置
21の終端側の包装装置では、これをそのまま包装する
ことによって、スライスされたプロセスチーズのパッケ
ージを完成することができる。
【0024】前記押出具15の下面に設けた溝20、2
0は、ワイヤー19、19に嵌装するまで、押出具15
の降下が行なわれるので、プロセスチーズの裁断が完全
に行なわれ、不完全な裁断による不良品の発生を避ける
ことができる。
0は、ワイヤー19、19に嵌装するまで、押出具15
の降下が行なわれるので、プロセスチーズの裁断が完全
に行なわれ、不完全な裁断による不良品の発生を避ける
ことができる。
【0025】押出具15の1回の降下、上昇が終了する
と、載置台14上の空の枠部材4が、間欠移送腕10の
次の動作によって回収テーブル22側に排出される。回
収テーブル22に回収した枠部材4は、自動的に、又は
手動によってベルトコンベア1の始端部に送られ、再び
プロセスチーズの成形、スライスに使用される。
と、載置台14上の空の枠部材4が、間欠移送腕10の
次の動作によって回収テーブル22側に排出される。回
収テーブル22に回収した枠部材4は、自動的に、又は
手動によってベルトコンベア1の始端部に送られ、再び
プロセスチーズの成形、スライスに使用される。
【0026】以上、プロセスチーズの製造の実施例につ
いて説明したが、この考案はプロセスチーズ用に限定さ
れるものではなく、蒲鉾などの軟質食品の製造にも同様
に実施することが可能である。蒲鉾の製造では、枠部材
4に材料を充填した後、加熱するようになるので、冷却
トンネル8は加熱トンネルとされる。その他の食品で強
制的な冷却や加熱が不要の場合には、冷却トンネルや加
熱トンネルは設置しない。
いて説明したが、この考案はプロセスチーズ用に限定さ
れるものではなく、蒲鉾などの軟質食品の製造にも同様
に実施することが可能である。蒲鉾の製造では、枠部材
4に材料を充填した後、加熱するようになるので、冷却
トンネル8は加熱トンネルとされる。その他の食品で強
制的な冷却や加熱が不要の場合には、冷却トンネルや加
熱トンネルは設置しない。
【0027】成形装置と切断装置の間に設置する搬送装
置も実施例のようなベルトコンベア1と間欠移送腕10
に限定されるものでは無い。要は、成形装置を構成した
枠部材4を1個宛順次切断装置へ送り込む構成の装置と
すれば良いものである。
置も実施例のようなベルトコンベア1と間欠移送腕10
に限定されるものでは無い。要は、成形装置を構成した
枠部材4を1個宛順次切断装置へ送り込む構成の装置と
すれば良いものである。
【0028】
【考案の効果】以上に説明した通りこの考案によれば、
一定の形状に成形された食品であって、適宜の厚さにス
ライスして集合状態としたものを、能率良く製造できる
効果がある。
一定の形状に成形された食品であって、適宜の厚さにス
ライスして集合状態としたものを、能率良く製造できる
効果がある。
【図1】この考案の実施例の一部を破切した正面図
【図2】同じく平面図
【図3】同じく縦断面図
【図4】同じく一部拡大断面図
1 ベルトコンベア 1a ベルト 2 転送板 3 切断装置 4 枠部材 5 補強板 6 ガイド 7 充填ノズル 8 冷却トンネル 9 ストッパー 10 間欠移送腕 11 掛止爪 12 杆体 13 矢示 14 載置台 15 押出具 16 流体圧シリンダー 17 ピストンロッド 18 ブラケット 19 ワイヤー 20 溝 21 搬送装置 22 回収テーブル
Claims (6)
- 【請求項1】 上下を開口した枠部材と、該枠部材の下
部開口部を塞ぐ板状部材で軟質食品の成形手段が構成さ
れており、前記枠部材の上部開口部から内側に嵌入可能
とした押出具と、該押出具と対向させて設置した枠部材
載置台の上部に、所定の間隔で張設した、複数の線材で
軟質食品の切断手段が構成されており、前記成形手段の
設置部から切断手段の設置部へ枠部材を搬送する為の搬
送手段が設置してあることを特徴とした軟質食品成形切
断装置 - 【請求項2】 枠部材の下部開口部を塞ぐ板状部材は、
搬送手段を構成したベルトコンベアのベルトとした請求
項1記載の軟質食品成形切断装置 - 【請求項3】 ベルトコンベアのベルトは平坦な補強板
に沿って移動するようにした請求項2記載の軟質食品成
形切断装置 - 【請求項4】 押出具は、複数の線材と同一の間隔で線
材嵌合溝が形成してある請求項1記載の軟質食品成形切
断装置 - 【請求項5】 搬送手段は、ベルトコンベアと間欠移送
腕を連設して構成した請求項1又は2に記載の軟質食品
成形切断装置 - 【請求項6】 ベルトコンベアは、冷却トンネル又は加
熱トンネル内を通過させた請求項5記載の軟質食品成形
切断装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991020852U JPH0750958Y2 (ja) | 1991-03-08 | 1991-03-08 | 軟質食品成形切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991020852U JPH0750958Y2 (ja) | 1991-03-08 | 1991-03-08 | 軟質食品成形切断装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04110494U JPH04110494U (ja) | 1992-09-25 |
| JPH0750958Y2 true JPH0750958Y2 (ja) | 1995-11-22 |
Family
ID=31906838
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991020852U Expired - Lifetime JPH0750958Y2 (ja) | 1991-03-08 | 1991-03-08 | 軟質食品成形切断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0750958Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-03-08 JP JP1991020852U patent/JPH0750958Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04110494U (ja) | 1992-09-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4015021A (en) | Method for producing individually wrapped foodstuff slices | |
| EP0539169B1 (en) | Article with position-defining structure and method and apparatus for making and processing same | |
| US20110027438A1 (en) | Hffs packaging method and apparatus for refrigerated dough | |
| YU47861B (sh) | Uredjaj za automatsku proizvodnju hermetičkih pakovanja | |
| KR102532821B1 (ko) | 블로우 성형 장치 | |
| CN86106999A (zh) | 包装用泡沫材料垫的制造方法 | |
| CN108860752B (zh) | 罐盒自动排列包装套膜机 | |
| CN111071564B (zh) | 一种圆饼砖茶一体化封装装置及封装方法 | |
| US10207451B2 (en) | Thermoform packaging machine with movable mold insert | |
| US4306657A (en) | System for metering and film packaging of bitumen and like materials | |
| US4137692A (en) | System for metering and film packaging of bitumen and like materials | |
| US3323274A (en) | Vacuum plastic bottle forming machine and method | |
| US3235638A (en) | Method for forming plastic containers | |
| CN204776282U (zh) | 一种u型卡在线成型封口机 | |
| EP0083323B1 (en) | Method and apparatus for packaging products formed by casting in the thermoformed wrapper of a blister package | |
| JPH0750958Y2 (ja) | 軟質食品成形切断装置 | |
| CN2372234Y (zh) | 全自动码垛热缩包装机 | |
| CN213921705U (zh) | 一种全自动绞纱真空包装机 | |
| JPH09510154A (ja) | 半割シェルによる流動媒体のためのパッケージ製造方法およびその装置 | |
| US2385322A (en) | Soap molding machine | |
| JPH0630647Y2 (ja) | 充填シール装置 | |
| CN110937188A (zh) | 茶叶内外袋全自动包装机 | |
| CN224044493U (zh) | 制造机器和分离设备 | |
| CN218806807U (zh) | 一种硅酮胶产品自动包装机 | |
| CN217073127U (zh) | 一种用于注塑机卸料系统 |