JPH0750963Y2 - ベルト金具 - Google Patents
ベルト金具Info
- Publication number
- JPH0750963Y2 JPH0750963Y2 JP3543190U JP3543190U JPH0750963Y2 JP H0750963 Y2 JPH0750963 Y2 JP H0750963Y2 JP 3543190 U JP3543190 U JP 3543190U JP 3543190 U JP3543190 U JP 3543190U JP H0750963 Y2 JPH0750963 Y2 JP H0750963Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- snap button
- wire
- button member
- fitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Buckles (AREA)
- Slide Fasteners, Snap Fasteners, And Hook Fasteners (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔考案の分野〕 本考案はベルト金具に関し、特にズボン吊りとして使用
されるベルト金具に関する。
されるベルト金具に関する。
従来からのベルト金具でズボン吊り金具として使用され
るものの内スナップボタンを使用するものには、第3図
に示されるように板部材1にスナップボタン部材3を固
定したものがある。しかしながらこうしたズボン吊り金
具1は材料コスト及び加工コストが大きく且つ外観上の
変化性も乏しい欠点がある。こうした欠点を解消するた
めに本出願人は安価で加工し易い線材5を使用してベル
ト金具を作成することを考えたが、こうした線材5はそ
こにスナップボタン7を取付けるに際してかしめ力を加
えると、線材の断面が円形であることから、第4図に示
されるようにスナップボタン部材の下方部材の湾曲部9
に沿って仮想線11で示されるように外側に逃げて拡開し
てしまうため、結局、実用にはならなかった。
るものの内スナップボタンを使用するものには、第3図
に示されるように板部材1にスナップボタン部材3を固
定したものがある。しかしながらこうしたズボン吊り金
具1は材料コスト及び加工コストが大きく且つ外観上の
変化性も乏しい欠点がある。こうした欠点を解消するた
めに本出願人は安価で加工し易い線材5を使用してベル
ト金具を作成することを考えたが、こうした線材5はそ
こにスナップボタン7を取付けるに際してかしめ力を加
えると、線材の断面が円形であることから、第4図に示
されるようにスナップボタン部材の下方部材の湾曲部9
に沿って仮想線11で示されるように外側に逃げて拡開し
てしまうため、結局、実用にはならなかった。
しかしながら本件出願人は、前記円形断面の線材を部分
的或は全体的に平打ち加工し、前記かしめ力を吸収する
平面を形成することによって線材が外側に逃げないよう
にし得ることを見出した。
的或は全体的に平打ち加工し、前記かしめ力を吸収する
平面を形成することによって線材が外側に逃げないよう
にし得ることを見出した。
本考案の目的は前記従来技術の欠点を解消する新規な構
成のベルト金具を提供することにある。
成のベルト金具を提供することにある。
本考案によれば、折り曲げ加工した線材及びスナップボ
タン部材の組合せによって形成されるベルト金具であっ
て、前記線材は、その各端部がベルトの一端と係合され
るようになっており、少なくともスナップボタン部材を
支持する箇所に互いに平行且つ平坦な上面及び下面を夫
々有し、またその中央部分は前記スナップボタン部材を
挟持するためにループ形状とされていることを特徴とす
る前記ベルト金具が提供される。前記スナップボタン部
材は雌部材或は雄部材の何れか一方であり、また前記線
材の平行且つ平坦な上面及び下面は、中央のループ形状
部分だけに形成され得るものである。
タン部材の組合せによって形成されるベルト金具であっ
て、前記線材は、その各端部がベルトの一端と係合され
るようになっており、少なくともスナップボタン部材を
支持する箇所に互いに平行且つ平坦な上面及び下面を夫
々有し、またその中央部分は前記スナップボタン部材を
挟持するためにループ形状とされていることを特徴とす
る前記ベルト金具が提供される。前記スナップボタン部
材は雌部材或は雄部材の何れか一方であり、また前記線
材の平行且つ平坦な上面及び下面は、中央のループ形状
部分だけに形成され得るものである。
本考案の前記ベルト金具は前記構成により前記従来技術
の欠点を解消する他、ベルト金具の全体重量の軽減をも
達成する。
の欠点を解消する他、ベルト金具の全体重量の軽減をも
達成する。
以下に本考案を第1図及び第2図を参照して詳しく説明
する。第1図には本考案のベルト金具2が示される。該
ベルト金具2は一本の線材4を図示の如く実質的に変形
リング状に折り曲げ加工して形成される。そしてその中
央部分の、前記リング状部分の内側にはスナップボタン
部材6を挟持するための小ループ7が形成される。線材
4の各端部8、8はベルト部材10に対して直角となるよ
うに折り曲げられ、該ベルト部材10の端部に形成された
対応する受け部分に廻動自在に取付けられる。線材4
は、その全体或は少なくともスナップボタン部材6を挟
持する小ループ7部分だけに沿って、第2図に最も良く
示されるようにその断面の上下方向に於て互いに平行な
上平面12及び下平面14が形成される。これら上平面12及
び下平面14は、スナップボタン部材6のかしめつけに際
し、上方部材16及び下方部材18間の対応表面と摩擦係合
し、前記かしめの力の殆どを吸収する作用を為すことか
ら線材4は上下方向に圧縮されるのみで、外側に逃げる
ことが無い。
する。第1図には本考案のベルト金具2が示される。該
ベルト金具2は一本の線材4を図示の如く実質的に変形
リング状に折り曲げ加工して形成される。そしてその中
央部分の、前記リング状部分の内側にはスナップボタン
部材6を挟持するための小ループ7が形成される。線材
4の各端部8、8はベルト部材10に対して直角となるよ
うに折り曲げられ、該ベルト部材10の端部に形成された
対応する受け部分に廻動自在に取付けられる。線材4
は、その全体或は少なくともスナップボタン部材6を挟
持する小ループ7部分だけに沿って、第2図に最も良く
示されるようにその断面の上下方向に於て互いに平行な
上平面12及び下平面14が形成される。これら上平面12及
び下平面14は、スナップボタン部材6のかしめつけに際
し、上方部材16及び下方部材18間の対応表面と摩擦係合
し、前記かしめの力の殆どを吸収する作用を為すことか
ら線材4は上下方向に圧縮されるのみで、外側に逃げる
ことが無い。
以上本考案を具体例を参照して説明したが、本考案の内
で多くの変更を成し得ることを理解されたい。
で多くの変更を成し得ることを理解されたい。
第1図はスナップボタンの雌部材を取付けた本考案のベ
ルト金具の正面図である。 第2図は第1図を線A−Aで切断した断面図であり、生
地等に取付けたスナップボタンの雄部材との係合以前の
状態が示される。 第3図は従来のズボン吊り金具の平面図である。 第4図は円形断面の線材を使用して作成したベルト金具
の第2図と同様の断面図である。 第5図は本考案のベルト金具を洋服の前たて部分に取付
けた状態を示す例示図である。 尚、図中主な部分の名称は以下の通りである。 2:ベルト金具 4:線材 6:スナップボタン部材 7:小ループ 10:ベルト部材 12:上平面 14:下平面 16:上方部材 18:下方部材
ルト金具の正面図である。 第2図は第1図を線A−Aで切断した断面図であり、生
地等に取付けたスナップボタンの雄部材との係合以前の
状態が示される。 第3図は従来のズボン吊り金具の平面図である。 第4図は円形断面の線材を使用して作成したベルト金具
の第2図と同様の断面図である。 第5図は本考案のベルト金具を洋服の前たて部分に取付
けた状態を示す例示図である。 尚、図中主な部分の名称は以下の通りである。 2:ベルト金具 4:線材 6:スナップボタン部材 7:小ループ 10:ベルト部材 12:上平面 14:下平面 16:上方部材 18:下方部材
Claims (3)
- 【請求項1】折り曲げ加工した線材及びスナップボタン
部材の組合せによって形成されるベルト金具であって、
前記線材は、その各端部がベルトの一端と係合されるよ
うになっており、少なくともスナップボタン部材を支持
する箇所に於て前記線材は互いに平行且つ平坦な上面及
び下面を夫々有し、またその中央部分は前記スナップボ
タン部材を挟持するためにループ形状とされていること
を特徴とする前記ベルト金具。 - 【請求項2】スナップボタン部材は雌部材或は雄部材の
何れか一方である実用新案登録請求の範囲第1項記載の
ベルト金具。 - 【請求項3】線材の平行且つ平坦な上面及び下面は、中
央のループ形状部分だけに形成される実用新案登録請求
の範囲第1項記載のベルト金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3543190U JPH0750963Y2 (ja) | 1990-04-03 | 1990-04-03 | ベルト金具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3543190U JPH0750963Y2 (ja) | 1990-04-03 | 1990-04-03 | ベルト金具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03127517U JPH03127517U (ja) | 1991-12-24 |
| JPH0750963Y2 true JPH0750963Y2 (ja) | 1995-11-22 |
Family
ID=31540787
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3543190U Expired - Lifetime JPH0750963Y2 (ja) | 1990-04-03 | 1990-04-03 | ベルト金具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0750963Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-04-03 JP JP3543190U patent/JPH0750963Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03127517U (ja) | 1991-12-24 |
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Legal Events
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