JPH0751005Y2 - 使用済食器回収機構を備えた回転飲食台 - Google Patents

使用済食器回収機構を備えた回転飲食台

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JPH0751005Y2
JPH0751005Y2 JP7547493U JP7547493U JPH0751005Y2 JP H0751005 Y2 JPH0751005 Y2 JP H0751005Y2 JP 7547493 U JP7547493 U JP 7547493U JP 7547493 U JP7547493 U JP 7547493U JP H0751005 Y2 JPH0751005 Y2 JP H0751005Y2
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JP
Japan
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tableware
used tableware
conveyor
transfer mechanism
rotary
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JP7547493U
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JPH0739628U (ja
Inventor
清宏 桑原
Original Assignee
日本クレセント株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、使用済食器の回収機構
を備えた回転飲食台に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、上方で商品を搬送させる回転飲食
台を設置した飲食店において、使用済食器は店員が回収
して厨房内に運ぶか、或いは調理人が回収して厨房内に
運んでいた。
【0003】また、回転飲食台のクレセントコンベア上
に被設させたカバー上面には単に洗浄済食器、湯飲み等
の食器類を載置させるだけであり、他の用途として使用
することは全くなかった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】従来は前記の通り、使
用済食器の回収作業が非常に煩雑であることが問題とな
っていた。
【0005】また、使用済食器を厨房内へ運び込むため
の専用通路が必要であり、店内スペースが拡大化され、
このための設備費用が増大することが問題となってい
た。
【0006】また、クレセントコンベア上に被設された
カバー上面がデッドスペースとなり、有効利用されてい
なかった。
【0007】本考案は、このような欠点に鑑み、店員お
よび調理人の使用済食器回収作業に掛かる負担を激減さ
せ、店内スペースの縮小化を図ることができ、クレセン
トコンベア上のカバー上面を有効利用することができる
使用済食器回収機能を備えた回転飲食台を提供すること
を目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本考案は、基台の上方に
商品を搬送させるクレセントコンベアが設けられると共
に、クレセントコンベア上に、照明器具を備え、かつ側
方を開放させたカバーを被設させてなる回転飲食台にお
いて、カバー上に食器載置台を走行自在に配設させ、基
台の側部に、上下二段のコンベアからなる使用済食器搬
送機構が設けられ、使用済食器搬送機構と基台との間
に、昇降自在、かつ横行自在の支持アームを有する使用
済食器移載機構が設けられてなるものである。
【0009】
【作用】本考案の作用を説明する。
【0010】本考案に係る使用済食器回収機能を備えた
回転飲食台を使用して使用済食器を回収する際、まずカ
バー上の食器載置台を、使用済食器を載置させるための
回収用盆を載置させて所定場所へ移動させる。
【0011】次に、食器載置台上の回収用盆に、店員、
或いは調理人の人手を介して使用済食器を載置させる。
【0012】次に、使用済食器を載置させた回収用盆
を、食器載置台を移動させることにより、厨房内へ回収
する。
【0013】次に、使用済食器を載置させた回収用盆
を、食器載置台と共に厨房内のカバー上の移動端で停止
させ、食器載置台上の使用済食器を回収用盆と共に、使
用済食器移載機構を介して使用済食器搬送機構の下段の
コンベア上へ移載させる。
【0014】次に、使用済食器搬送機構の上段のコンベ
ア上の予め載置された回収用盆を、厨房内のカバー上の
移動端へ移載させ、次回使用のため準備する。この際、
使用済食器搬送機構の上段のコンベア上へは回収用盆を
複数載置させておくことが望ましい。
【0015】また、食器載置台の走行、使用済食器搬送
機構の駆動、使用済食器移載機構の駆動、をそれぞれ連
動制御させることにより、使用済食器の回収を自動的に
行うことができる。
【0016】
【実施例】本考案に係る使用済食器回収機能を備えた回
転飲食台は、図1〜図6に示すように、以下の構成から
なるものである。
【0017】本考案の回転飲食台自体は、基台12の上
方に商品を搬送させるクレセントコンベア14が設けら
れると共に、クレセントコンベア14上に照明器具16
を備え、かつ側方を開放させたカバー18を被設させた
ものである。本実施例において、回転飲食台の形状は平
面矩形状であり、一端(図2において左側)を厨房20
内に突出させてある。
【0018】カバー18上に食器載置台22を走行自在
に配設させてある。
【0019】本実施例において、食器載置台22の走行
手段は、回転飲食台の店内24側の一隅角に駆動軸(モ
ーター)26を2個配設させると共に、回転飲食台の厨
房20側の一隅角(前記駆動軸26と対角線上の回転飲
食台の反対側)に被動軸28を2個配設させ、駆動軸2
6と被動軸28との間にそれぞれ無端ワイヤー30を掛
装させてなるワイヤーチェーンコンベアである。
【0020】各ワイヤーチェーンコンベアの上段(図3
において上側)を巡回する無端ワイヤー30に、食器載
置台22がそれぞれ個別に固着され、駆動軸26の駆動
により各食器載置台22が、回転飲食台の店内24側の
一隅角から回転飲食台の厨房20側の一隅角に向けて走
行する。
【0021】従って、本実施例において、食器載置台2
2は2個配設され、回転飲食台上の所定個所へ一方を移
動させることができ、他方は別の個所へ移動させ、或い
は待機させておくことができるため、使用済食器の回収
時間の短縮を図ることができる。
【0022】また、各食器載置台22はワイヤーチェー
ンコンベアに固着されているため、使用済食器をそのま
ま各食器載置台22に載置させるのではなく、回収用盆
32を介在させて使用に供することにより、後述の使用
済食器搬送機構40および使用済食器移載機構50に移
載することが可能となる。
【0023】また、カバー18の幅方向の中央部に各食
器載置台22を安定支持させるためのレール34が敷設
されると共に、カバー18の幅方向の両側にガイド35
がそれぞれ配設されている。
【0024】基台12(回転飲食台)の側部に、上下二
段のコンベア36,38からなる使用済食器搬送機構4
0が設けられている。
【0025】本実施例において、使用済食器搬送機構4
0の上段のコンベア36は、洗浄された回収用盆32を
搬送させるためのものであり、複数の被動ローラー42
と一個の駆動ローラー44との間に無端ワイヤー46を
掛装させたワイヤーチェーンコンベアである。
【0026】また、使用済食器搬送機構40の下段のコ
ンベア38は駆動源を備えていないローラーコンベアで
あり、使用済食器を載置させた回収用盆32を流し(図
1および図2において下側、図示略)へ搬送させ易くす
るため、流し側に向けて低くなるように傾斜させて配設
させてある。
【0027】使用済食器搬送機構40と基台12(回転
飲食台)との間に、昇降自在、かつ横行自在の支持アー
ム48を有する使用済食器移載機構50が設けられてい
る。
【0028】本実施例において、支持アーム48は、断
面コ字型であり、基枠52の横方向(図1および図2に
おいて上下方向)の支柱54に横行自在に装着させた移
動体56に、昇降自在に装着させたものである。
【0029】さらに、詳述すると、使用済食器移載機構
50の支持アーム48の昇降手段は、移動体56上の駆
動軸に軸着されたラック(小歯車)58と、支持アーム
48の上方に突出させた支柱60に設けられたピニオン
(歯)62と、をそれぞれ噛合させたものであり、ラッ
ク58の駆動により支持アーム48が移動体56に対し
て昇降する。
【0030】また、支持アーム48を装着させた移動体
56の横行手段は、基枠52の横方向の支柱54の一端
(図5において上側)に設けられた駆動軸64と、支柱
54の他端(図5において下側)に設けられた被動軸6
6との間に無端ワイヤー68を掛装させ、上段(図5に
おいて左側)を巡回する無端ワイヤー68に移動体56
を固着させることにより、駆動軸64の駆動により移動
体56を支柱54に沿わせて横行させることができる。
【0031】また、支持アーム48を断面コ字型として
あるのは、食器載置台22の長さ方向の両端部を除く部
分が凹状に形成され、この凹部にコ字型の支持アーム4
8の下端を位置させ、上昇させることにより、食器載置
台22上に載置させた回収用盆32の食器載置台22の
凹部から露出している部分に支持アーム48の下端が当
接し、回収用盆32が支持アーム48の下端に支持され
るため、安定して昇降および横行させることができる。
【0032】使用済食器搬送機構40の下段コンベア3
8と使用済食器移載機構50との間に、駆動自在のロー
ラーコンベア70が設けられている。このローラーコン
ベア70は、使用済食器を載置させた回収用盆32の使
用済食器搬送機構40への搬送を制御させるためのもの
である。
【0033】ローラーコンベア70は、使用済食器搬送
機構40の下段コンベア38上に回収用盆32の載置ス
ペースが確保されている場合、使用済食器移載機構50
により回収用盆32が移載されると同時に駆動し、回収
用盆32を使用済食器搬送機構40の下段コンベア38
上に供給する。
【0034】また、使用済食器搬送機構40の下段コン
ベア38上に回収用盆32の載置スペースが確保されて
いない場合、ローラーコンベア70は、使用済食器移載
機構50により移載された回収用盆32を一時的に停滞
させ、使用済食器搬送機構40の下段コンベア38の回
収用盆32の載置スペースが確保される(多数載置され
た回収用盆32が搬送される)と同時に駆動し、回収用
盆32を使用済食器搬送機構40の下段コンベア38上
に供給する。
【0035】また、食器載置台22の走行、使用済食器
搬送機構40の駆動、使用済食器移載機構50の駆動、
を連動制御させるため、各構成要素の近部にそれぞれセ
ンサー72を配設させ、各センサー72と制御機構(図
示略)とを連結させてある。
【0036】なお、本実施例において、食器載置台22
の走行手段および使用済食器搬送機構40の上段コンベ
ア36を、ベルトコンベア、駆動ローラーコンベア、等
他の搬送手段とすることは自由である。
【0037】また、使用済食器移載機構50の支持アー
ム48の横行手段および昇降手段を、シリンダー等の伸
縮自在の機構とすることは自由である。
【0038】また、食器載置台22の回転飲食台の所定
位置への移動をリモコンで行うようにすることは自明の
ことである。
【0039】また、食器載置台22は回転飲食台の店内
24側の一隅角から回転飲食台の厨房20側の一隅角へ
2個それぞれ走行自在に設けられているが、1個の食器
載置台22を回転飲食台のクレセントコンベア14上の
カバー18上面を走行させることは自明のことである。
【0040】また、食器載置台22をカバー18に対し
て単に載置させ、食器載置台22をベルトコンベア等の
駆動手段を介して走行させ、かつ使用済食器移載機構5
0の支持アーム48に食器載置台22の把持手段を具備
させることにより、使用済食器をそのまま食器載置台2
2に載置させて使用することが可能となり、本実施例で
使用する回収用盆32を排除することができる。
【0041】
【考案の効果】本考案に係る使用済食器回収機能を備え
た回転飲食台によれば、食器載置台に使用済食器を載置
させるだけで、厨房内の流しへ自動的に使用済食器を搬
送させて回収することができるため、店員および調理人
の使用済食器回収作業に掛かる負担を激減させることが
できる。
【0042】また、従来必要であった使用済食器を厨房
内へ運び込むための専用通路を排除することができ、店
内スペースを効率的に利用することができるため、店内
スペースの縮小化を図ることができる。
【0043】また、従来空皿、湯飲み等の食器を載置さ
せるだけであった回転飲食台のクレセントベア上に被設
されたカバー上面を使用済食器の回収用として使用する
ことができ、クレセントコンベア上のカバー上面を有効
利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る使用済食器回収機能を備えた回転
飲食台の要部正面図。
【図2】同、平面図。
【図3】図2のA−A線断面図。
【図4】同、回転飲食台部分を示す平面図。
【図5】同、使用済食器移載機構が上昇した状態を示す
要部拡大正面図。
【図6】同、使用済食器移載機構が上昇した状態を示す
要部拡大側面図。
【符号の説明】
12 基台 14 クレセントコンベア 16 照明器具 18 カバー 22 食器載置台 32 回収用盆 36 上段コンベア 38 下段コンベア 40 使用済食器搬送機構 48 支持アーム 50 使用済食器移載機構 58 ラック 62 ピニオン 64 駆動軸 66 被動軸 68 無端ワイヤー

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基台(12)の上方に商品を搬送させるクレ
    セントコンベア(14)が設けられると共に、クレセントコ
    ンベア(14)上に、照明器具(16)を備え、かつ側方を開放
    させたカバー(18)を被設させてなる回転飲食台におい
    て、 カバー(18)上に食器載置台(22)を走行自在に配設させ、
    基台(12)の側部に、上下二段のコンベア(36),(38)から
    なる使用済食器搬送機構(40)が設けられ、使用済食器搬
    送機構(40)と基台(12)との間に、昇降自在、かつ横行自
    在の支持アーム(48)を有する使用済食器移載機構(50)が
    設けられてなる使用済食器回収機能を備えた回転飲食
    台。
  2. 【請求項2】 食器載置台(22)の走行手段が、ワイヤー
    チェーンコンベアである請求項1記載の使用済食器回収
    機能を備えた回転飲食台。
  3. 【請求項3】 使用済食器搬送機構(40)の上段のコンベ
    ア(36)が、ワイヤーチェーンコンベアである請求項1お
    よび請求項2記載の使用済食器回収機能を備えた回転飲
    食台。
  4. 【請求項4】 使用済食器移載機構(50)の支持アーム(4
    8)の昇降手段が、ラック・ピニオン機構(58),(62)であ
    る請求項1、請求項2および請求項3記載の使用済食器
    回収機能を備えた回転飲食台。
  5. 【請求項5】 使用済食器移載機構(50)の支持アーム(4
    8)の横行手段が、駆動軸(64)と被動軸(66)との間に掛装
    された無端ワイヤー(68)である請求項1、請求項2、請
    求項3および請求項4記載の使用済食器回収機能を備え
    た回転飲食台。
JP7547493U 1993-12-28 1993-12-28 使用済食器回収機構を備えた回転飲食台 Expired - Lifetime JPH0751005Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7547493U JPH0751005Y2 (ja) 1993-12-28 1993-12-28 使用済食器回収機構を備えた回転飲食台

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JP7547493U JPH0751005Y2 (ja) 1993-12-28 1993-12-28 使用済食器回収機構を備えた回転飲食台

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Publication Number Publication Date
JPH0739628U JPH0739628U (ja) 1995-07-18
JPH0751005Y2 true JPH0751005Y2 (ja) 1995-11-22

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ID=13577342

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JP7547493U Expired - Lifetime JPH0751005Y2 (ja) 1993-12-28 1993-12-28 使用済食器回収機構を備えた回転飲食台

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JPH0739628U (ja) 1995-07-18

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