JPH0751012Y2 - ハンガー装置 - Google Patents
ハンガー装置Info
- Publication number
- JPH0751012Y2 JPH0751012Y2 JP1992080341U JP8034192U JPH0751012Y2 JP H0751012 Y2 JPH0751012 Y2 JP H0751012Y2 JP 1992080341 U JP1992080341 U JP 1992080341U JP 8034192 U JP8034192 U JP 8034192U JP H0751012 Y2 JPH0751012 Y2 JP H0751012Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hanger
- horizontal member
- hanger device
- product
- work
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Holders For Apparel And Elements Relating To Apparel (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、主にクリーニング店
で使用するハンガー装置に関する。
で使用するハンガー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、クリーニング店で使用するハンガ
ー装置は、図4に示す如く、床と天井の間に数本の支柱
Rを設け、この支柱R間に横架材2を架設したハンガー
装置が使用されている。これは、1日に300 〜500 着も
の仕上り製品Sを支持するために必要な強度を得るため
のハンガー装置である。そして、クリーニング店では、
通常、仕上り製品Sを一方の側に順に吊り下げて行くの
で、先に仕上った製品Sは、反対側へ送り出して行くも
のであった。
ー装置は、図4に示す如く、床と天井の間に数本の支柱
Rを設け、この支柱R間に横架材2を架設したハンガー
装置が使用されている。これは、1日に300 〜500 着も
の仕上り製品Sを支持するために必要な強度を得るため
のハンガー装置である。そして、クリーニング店では、
通常、仕上り製品Sを一方の側に順に吊り下げて行くの
で、先に仕上った製品Sは、反対側へ送り出して行くも
のであった。
【0003】一方、一般家庭で使用されるパイプハンガ
ーは、受け腕の上にパイプを載置するものが多い(実公
昭32-15663号公報、実公昭41-2363 号公報)。
ーは、受け腕の上にパイプを載置するものが多い(実公
昭32-15663号公報、実公昭41-2363 号公報)。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】クリーニング店では、
仕上り製品Sを番号順に並べる必要上、常に、一方向へ
順送りする作業が繰り返される。ところが、製品Sを送
り出すには、床と天井の間に設けた支柱Rが妨げとなる
ため、この支柱Rを越える部分では、製品Sを外して隣
へ移動しなければならない。そのため、従来では1日の
仕上りが、例えば350 点ほどあるとすると、この製品S
の移動だけでおよそ2時間ほどの作業を要していた。し
かも、ハンガーを一旦外してから掛け直す作業は、何着
かまとめて行なうために、中には、ハンガーに掛からず
に、途中で抜けてしまうことがある。このような場合
は、中抜けした製品が床に落ちて汚れてしまう虞もあ
る。このように、大量のハンガーを移動するクリーニン
グ店では、ハンガーを外して番号順に掛け直す作業が極
めて繁雑な作業になっている。
仕上り製品Sを番号順に並べる必要上、常に、一方向へ
順送りする作業が繰り返される。ところが、製品Sを送
り出すには、床と天井の間に設けた支柱Rが妨げとなる
ため、この支柱Rを越える部分では、製品Sを外して隣
へ移動しなければならない。そのため、従来では1日の
仕上りが、例えば350 点ほどあるとすると、この製品S
の移動だけでおよそ2時間ほどの作業を要していた。し
かも、ハンガーを一旦外してから掛け直す作業は、何着
かまとめて行なうために、中には、ハンガーに掛からず
に、途中で抜けてしまうことがある。このような場合
は、中抜けした製品が床に落ちて汚れてしまう虞もあ
る。このように、大量のハンガーを移動するクリーニン
グ店では、ハンガーを外して番号順に掛け直す作業が極
めて繁雑な作業になっている。
【0005】また、一般の家庭で使用するパイプハンガ
ーでも、受け腕の間でハンガーを移動することは容易で
も、パイプを載置している受け腕を越えてハンガーを移
動しようとしても、この受け腕が妨げになるから、ハン
ガーをパイプから一旦外して掛け変える必要がある。し
かも、家庭用のパイプハンガーでは、300 〜500 着もの
仕上り製品Sを支持できず、また、番号順に並べること
もできない。
ーでも、受け腕の間でハンガーを移動することは容易で
も、パイプを載置している受け腕を越えてハンガーを移
動しようとしても、この受け腕が妨げになるから、ハン
ガーをパイプから一旦外して掛け変える必要がある。し
かも、家庭用のパイプハンガーでは、300 〜500 着もの
仕上り製品Sを支持できず、また、番号順に並べること
もできない。
【0006】そこでこの考案は、上述の課題を解消すべ
く案出されたもので、これまで行なわれていたハンガー
の掛け変え作業をする必要が全くなくなり、順次仕上っ
て行く製品の送り出し作業を簡略化して、クリーニング
店での作業能率を極めて高めることができるハンガー装
置の提供を目的とするものである。
く案出されたもので、これまで行なわれていたハンガー
の掛け変え作業をする必要が全くなくなり、順次仕上っ
て行く製品の送り出し作業を簡略化して、クリーニング
店での作業能率を極めて高めることができるハンガー装
置の提供を目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成すべく
この考案は、所定の高さに架設された複数本の梁材P
と、この梁材Pに吊り下げ固定した連結金具1と、連結
金具1の屈曲した先端に載置してハンガーQを掛ける横
架材2とからなり、連結金具1は、横架材2の底部を載
置する先端部から下方へ延長され、且つ横架材2に掛け
たハンガーQが当たらないように側方から梁材Pまで湾
曲した側面鉤形状の載置部1Aを形成したことにある。
この考案は、所定の高さに架設された複数本の梁材P
と、この梁材Pに吊り下げ固定した連結金具1と、連結
金具1の屈曲した先端に載置してハンガーQを掛ける横
架材2とからなり、連結金具1は、横架材2の底部を載
置する先端部から下方へ延長され、且つ横架材2に掛け
たハンガーQが当たらないように側方から梁材Pまで湾
曲した側面鉤形状の載置部1Aを形成したことにある。
【0008】また、横架材2は、表面にテフロン系滑動
剤を塗布したステンレスパイプで形成したことを課題解
消のための手段とする。
剤を塗布したステンレスパイプで形成したことを課題解
消のための手段とする。
【0009】
【作用】すなわち、この考案の第1の手段は、横架材2
は、連結金具1の側面鉤形状を成した載置部1Aの先端
に載置固定されるから、横架材2の上面部に沿ってハン
ガーQが摺動移動するものである。
は、連結金具1の側面鉤形状を成した載置部1Aの先端
に載置固定されるから、横架材2の上面部に沿ってハン
ガーQが摺動移動するものである。
【0010】また、第2の手段によると、表面にテフロ
ン系滑動剤を塗布したステンレスパイプがハンガーQの
滑りを良好にする。
ン系滑動剤を塗布したステンレスパイプがハンガーQの
滑りを良好にする。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して、この考案の実施例を
詳細に説明する。
詳細に説明する。
【0012】図に示す符号Pは、例えばクリーニングが
済んだ製品を吊り下げる高さに架設された梁材である。
この梁材Pには、連結金具1を吊り下げ固定してあり、
この連結金具1で横架材2を架設支持する(図1参
照)。連結金具1は、横架材2の底部を載置する先端部
から下方へ延長され、且つ横架材2に掛けたハンガーQ
が当たらないように側方から梁材Pまで湾曲した側面鉤
形状の載置部1Aを形成している(図2参照)。図示例
の連結金具1は、角パイプ状の梁材P側面に止着ネジ1
Cで固定して梁材Pの下に懸吊するものを示している。
そして、載置部1Aの先端部分に連結金具1を固定する
ための載置板1Bを固定している。載置板1Bは、横架
材2の下面に沿って密接するようにしてある(図3参
照)。図示例では、平面矩形状の板体を、湾曲させてい
る。
済んだ製品を吊り下げる高さに架設された梁材である。
この梁材Pには、連結金具1を吊り下げ固定してあり、
この連結金具1で横架材2を架設支持する(図1参
照)。連結金具1は、横架材2の底部を載置する先端部
から下方へ延長され、且つ横架材2に掛けたハンガーQ
が当たらないように側方から梁材Pまで湾曲した側面鉤
形状の載置部1Aを形成している(図2参照)。図示例
の連結金具1は、角パイプ状の梁材P側面に止着ネジ1
Cで固定して梁材Pの下に懸吊するものを示している。
そして、載置部1Aの先端部分に連結金具1を固定する
ための載置板1Bを固定している。載置板1Bは、横架
材2の下面に沿って密接するようにしてある(図3参
照)。図示例では、平面矩形状の板体を、湾曲させてい
る。
【0013】横架材2は、ハンガーQを懸吊するもの
で、連結金具1の載置部1Aに載置固定したものであ
る。この横架材2にステンレスパイプ材を使用し、表面
にテフロン系滑動剤を塗布することで、ハンガーQの滑
りを極めて良好にすることができる。
で、連結金具1の載置部1Aに載置固定したものであ
る。この横架材2にステンレスパイプ材を使用し、表面
にテフロン系滑動剤を塗布することで、ハンガーQの滑
りを極めて良好にすることができる。
【0014】
【考案の効果】この考案は、上述の如く構成したことに
より、当初の目的を達成する。
より、当初の目的を達成する。
【0015】すなわち、請求項1により、横架材2に懸
吊したハンガーQは、従来のハンガー装置の如く床と天
井の間に設けた支柱や、パイプを支持する受け腕等に妨
げられることなく、仕上り製品を一方の側から他方の側
へ、掛け変え作業を一切必要とせずに順に送り出して行
くことが可能になり、製品の移動作業が極めて容易にな
った。
吊したハンガーQは、従来のハンガー装置の如く床と天
井の間に設けた支柱や、パイプを支持する受け腕等に妨
げられることなく、仕上り製品を一方の側から他方の側
へ、掛け変え作業を一切必要とせずに順に送り出して行
くことが可能になり、製品の移動作業が極めて容易にな
った。
【0016】また、請求項2によると、テフロン系滑動
剤によってハンガーQの移動が極めて滑らかになり、多
量の製品でも容易に移動させることができる。
剤によってハンガーQの移動が極めて滑らかになり、多
量の製品でも容易に移動させることができる。
【0017】この結果、350 点ほどの製品Sの移動に、
従来ではおよそ2時間ほどの作業を要していたのに対
し、本願考案では、2〜3分の作業で終了する事ができ
る。
従来ではおよそ2時間ほどの作業を要していたのに対
し、本願考案では、2〜3分の作業で終了する事ができ
る。
【0018】このように、この考案によると、クリーニ
ング店で使用するハンガー装置などで、これまで繁雑な
作業となっていたハンガーの掛け変え作業を一切必要と
せず、順次仕上って行く製品の送り出し作業を行なうこ
とができ、クリーニング店での作業能率を極めて高める
ことができるなどといった実用上有益な種々の効果を奏
する。
ング店で使用するハンガー装置などで、これまで繁雑な
作業となっていたハンガーの掛け変え作業を一切必要と
せず、順次仕上って行く製品の送り出し作業を行なうこ
とができ、クリーニング店での作業能率を極めて高める
ことができるなどといった実用上有益な種々の効果を奏
する。
【図1】この考案の一実施例を示す斜視図。
【図2】この考案を示す正面図。
【図3】この考案の側面図。
【図4】従来のハンガー装置の使用状態を示す一部切欠
正面図。
正面図。
P 梁材 Q ハンガー R 支柱 S 製品 1 連結金具 1A 載置部 1B 載置板 1C 止着ネジ 2 横架材
Claims (2)
- 【請求項1】所定の高さに架設された複数本の梁材と、
この梁材に吊り下げ固定した連結金具と、連結金具の屈
曲した先端に載置してハンガーを掛ける横架材とからな
り、連結金具は、横架材の底部を載置する先端部から下
方へ延長され、且つ横架材に掛けたハンガーのフック部
が当たらないように側方から梁材まで湾曲した側面鉤形
状の載置部を形成したことを特徴とするハンガー装置。 - 【請求項2】横架材は、表面にテフロン系滑動剤を塗布
したステンレスパイプで形成された請求項1記載のハン
ガー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992080341U JPH0751012Y2 (ja) | 1992-10-26 | 1992-10-26 | ハンガー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992080341U JPH0751012Y2 (ja) | 1992-10-26 | 1992-10-26 | ハンガー装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0638889U JPH0638889U (ja) | 1994-05-24 |
| JPH0751012Y2 true JPH0751012Y2 (ja) | 1995-11-22 |
Family
ID=13715565
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992080341U Expired - Lifetime JPH0751012Y2 (ja) | 1992-10-26 | 1992-10-26 | ハンガー装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0751012Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7574904B1 (ja) * | 2023-11-07 | 2024-10-29 | 積水ハウス株式会社 | ハンガーパイプブラケット及びハンガーパイプ吊持構造 |
-
1992
- 1992-10-26 JP JP1992080341U patent/JPH0751012Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0638889U (ja) | 1994-05-24 |
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