JPH075102U - フレネルレンズ反射鏡 - Google Patents

フレネルレンズ反射鏡

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Publication number
JPH075102U
JPH075102U JP3850193U JP3850193U JPH075102U JP H075102 U JPH075102 U JP H075102U JP 3850193 U JP3850193 U JP 3850193U JP 3850193 U JP3850193 U JP 3850193U JP H075102 U JPH075102 U JP H075102U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fresnel lens
flatness
reinforcing plate
reflecting mirror
glass reinforcing
Prior art date
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Pending
Application number
JP3850193U
Other languages
English (en)
Inventor
律生 古賀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Plus Corp
Original Assignee
Plus Corp
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Publication date
Application filed by Plus Corp filed Critical Plus Corp
Priority to JP3850193U priority Critical patent/JPH075102U/ja
Publication of JPH075102U publication Critical patent/JPH075102U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フレネルレンズ反射鏡の周辺部を上下させる
等の微調整を不要にして、平面度を向上させる。また、
平面度を安定して維持させる。 【構成】 フレネルレンズ本体11の反射膜13が形成
された側の面に、ガラス製補強板14を接着剤15によ
り接着する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、オーバーヘッド・プロジェクター(以下、OHPと略称する)等に 使用されるフレネルレンズ反射鏡に関し、特に、補強構造を改良したフレネルレ ンズ反射鏡に関する。
【0002】
【従来の技術】
フレネルレンズ反射鏡は光学系部品の一種であることから、その平面度が強く 要求される。すなわち、仮りに平面度が低いと、フレネルレンズ反射鏡から反射 してOHP等の投影レンズに入射する光の分布が悪くなり、投影画像の照度むら や色むらが発生する。 ここで、図2はOHPの概略的な構成を示すもので、図において、1はフレネ ルレンズ反射鏡、2は光源ランプ、3は投影レンズ、4は反射鏡、5は投影画像 を示している。
【0003】 また、この種のOHPは画角が広いため、図3に示すようなフレネルレンズ反 射鏡1の周辺部aの平面度変化量は、中心部に比較して投影画像5に影響を与え 易い。 特にこの周辺部aは、中心部に比べて自重によるたわみや外圧によるたわみが 生じ易く、対応する投影画像5の周辺部に、光の分散に起因する色収差によって 茶色、青色などの色むら、影を発生させ、投影画像5の画質低下を招いていた。
【0004】 このため、従来では、OHPの組立時に投影画像5を見ながらフレネルレンズ 反射鏡1の周辺部aを上下させて平面度を微調整する方法や、フレネルレンズ反 射鏡1の裏面に鋼板、アルミ板等の金属製補強板を接着する方法により平面度を 高めていた。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】 しかしながら、前者の方法によると、微調整作業が煩雑であり、しかも十分な 平面度を得るのは困難であるという問題があった。 また、後者の方法では、製造組立工程において金属製補強板に圧力が加わった り、使用者がフレネルレンズ反射鏡1に外圧等を加えると補強板がたわんで塑性 変形し易く、平面度を損ねたりしていた。更に、金属は一般に重いため、OHP の重量増加を招くという欠点があった。
【0006】 本考案は上記問題点を解決するためになされたもので、その目的とするところ は、微調整作業を要することなく、また、外圧等に強く、経時変化の少ない高い 平面度を得ることができ、しかも、軽量化、低価格化が可能なフレネルレンズ反 射鏡を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本考案は、フレネルレンズ本体の反射膜が形成され た側の面に、ガラス製補強板を接着等の手段により一体的に取付けたものである 。
【0008】
【作用】
本考案においては、フレネルレンズ本体の反射膜側の面にガラス製補強板が取 付けられているため、何ら調整作業を要することなくフレネルレンズ反射鏡の平 面度を増すことができ、色収差による投影画像周辺部の色むらや影が発生する恐 れがない。 また、ガラス製補強板は外力によるたわみ、塑性変形の心配が少なく、平面度 を安定して維持すると共に、フレネルレンズ本体及び反射膜を外力から保護する ように作用する。
【0009】
【実施例】
以下、図に沿って本考案の実施例を説明する。図1はこの実施例のフレネルレ ンズ反射鏡10を断面表示したもので、11はアクリル樹脂等からなるフレネル レンズ本体、12は本体11の表面に形成された光硬化性樹脂等からなるハード コーティング層、13は本体11の裏面にアルミニウム等を蒸着またはスパッタ リングして形成された反射膜である。 なお、図中、Lは光源(図示せず)からの入射光を示す。
【0010】 ここで、本実施例では、フレネルレンズ本体11の反射膜13側の裏面に、厚 さが2〜3〔mm〕の平坦なガラス製補強板14が接着剤15により接着されて いる。 このガラス製補強板14は、平面度確保及び補強の観点からみれば、ハードコ ーティング層12に代えてフレネルレンズ本体11の表面に配置することも可能 であるが、ある程度の剛性を持たせるために2〜3〔mm〕程度の厚さを有する ため、このガラス製補強板14を透過した光による投影画像が二重像になって画 質を低下させるおそれがあるので、図示するようにフレネルレンズ本体11の裏 面側に設けることが望ましい。
【0011】 なお、ガラス製補強板14の取付け方法は、上述したような接着手段によるほ か、例えばフレネルレンズ本体11の四隅にねじ止めしたり、嵌合手段によって フレネルレンズ本体11と一体化させても良い。
【0012】 以上のように、この実施例によれば、フレネルレンズ本体11の反射膜13側 の面にガラス製補強板14を取付けたことにより、従来のようにフレネルレンズ 本体11の周辺部を上下させるような微調整を行わなくても、フレネルレンズ反 射鏡10の平面度を増すことができる。 従って、色収差により投影画像の周辺部に色むらや影が発生する恐れがない。
【0013】 また、ガラス製補強板14は外力によるたわみ、塑性変形、温度変化による変 形等を受けにくいので、反射鏡10の平面度を安定して長期にわたり維持するこ とができる。 更に、反射鏡10の主要部を構成するフレネルレンズ本体11及び反射膜13 を保護するように裏面から補強しているため、OHP等の製造組立時、運搬ない し保管時に反射鏡10を確実に保護することができる。
【0014】
【考案の効果】
以上のように本考案によれば、極めて簡単な構成により所望の平面度を得るこ とができ、従来の煩雑な微調整作業を不要にして労力を低減させると共に、金属 製補強板を用いた場合に比べて、より一層の平面度及び外圧等に対して経時変化 の少ない安定性を得ることができる。 また、ガラス製補強板は金属製補強板よりも一般に軽量である場合が多く、価 格も安いため、フレネルレンズ反射鏡自体ひいてはOHP等の軽量化、低価格化 に寄与できるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す断面図である。
【図2】OHPの概略的な構成図である。
【図3】フレネルレンズ反射鏡の平面図である。
【符号の説明】
10 フレネルレンズ反射鏡 11 フレネルレンズ本体 12 ハードコーティング層 13 反射膜 14 ガラス製補強板 15 接着剤 L 入射光

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレネルレンズ本体の反射膜が形成され
    た側の面に、ガラス製補強板を一体的に取付けたことを
    特徴とするフレネルレンズ反射鏡。
JP3850193U 1993-06-21 1993-06-21 フレネルレンズ反射鏡 Pending JPH075102U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3850193U JPH075102U (ja) 1993-06-21 1993-06-21 フレネルレンズ反射鏡

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3850193U JPH075102U (ja) 1993-06-21 1993-06-21 フレネルレンズ反射鏡

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH075102U true JPH075102U (ja) 1995-01-24

Family

ID=12527020

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3850193U Pending JPH075102U (ja) 1993-06-21 1993-06-21 フレネルレンズ反射鏡

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JP (1) JPH075102U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014160198A (ja) * 2013-02-20 2014-09-04 Dainippon Printing Co Ltd 反射スクリーン、映像表示システム
JP2020106850A (ja) * 2018-05-11 2020-07-09 デクセリアルズ株式会社 積層体、及びその製造方法、並びにフレネルミラー、及びその製造方法

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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19991109