JPH0751280A - トラカール - Google Patents

トラカール

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JPH0751280A
JPH0751280A JP5198570A JP19857093A JPH0751280A JP H0751280 A JPH0751280 A JP H0751280A JP 5198570 A JP5198570 A JP 5198570A JP 19857093 A JP19857093 A JP 19857093A JP H0751280 A JPH0751280 A JP H0751280A
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JP
Japan
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inner needle
tip
housing
protective
main body
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Withdrawn
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JP5198570A
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English (en)
Inventor
Shuichi Kimura
修一 木村
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は外套管の有効内径を大きくするととも
に、内針本体と保護部材との間を分解可能にして洗浄性
を高めることを最も主要な特徴とする。 【構成】内針本体3と保護部材4との間を分離・組立可
能に組付ける手段を設けたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は内視鏡下の外科手術に用
いられ、腹壁等に孔を開ける際に使用されるトラカール
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、トラカールには外套管とこの外
套管の管内に挿入可能な内針とが設けられている。ここ
で、例えばUSP5030206号、特開平2−658
54号公報には内針を先端にエッジを有するチップと、
チップ先端より突出・引込みを行う保護シールドと、チ
ップと保護シールドの手元側を収容するハウジングとに
よって構成し、ハウジング内には保護シールドを先端側
へ常時付勢する付勢ばねと、保護シールドを突出位置に
ロックするロック手段と、このロック手段のロックを解
除するロック解除手段とを組み込んだ構成のものが示さ
れている。
【0003】そして、内針と外套管とを組合せる、もし
くは両者を把持すると保護シールドのロックが解除され
るようになっている。さらに、内針の先端のチップが体
壁へ刺入をはじめると体壁からの抵抗により保護シール
ドが手元側へ押し戻される。この状態で、内針の刺入動
作が継続され、内針の先端のチップが体腔内へ到達する
と、保護シールドが付勢ばねのばね力により先端側に押
し出し操作され、チップの先端より突出した突出位置で
ロックされる。従って、この状態では内針の先端チップ
が保護シールド内に収容されるので、内針の先端チップ
が体腔内臓器に直接接触することがこの保護シールドに
より防止できる。
【0004】また、例えばUSP4535773号にも
内針と外套管からなるトラカールが示されている。この
場合、外套管の内腔には分解可能に保護スリーブが装着
されている。この保護スリーブは内針の先端より突出さ
れた突出位置と内針の先端より引込み操作された退避位
置との間で移動可能に支持されている。また、外套管に
は保護スリーブを先端側へ常時付勢する付勢ばねと保護
スリーブの位置がわかる確認手段が装着されている。
【0005】そして、トラカールの使用時には内針と外
套管とを組合せて体壁へ刺入をはじめると、保護スリー
ブが体壁の抵抗により手元側へ引込み、エッジを有する
内針の先端部が露出する。さらに、体壁への刺入を進
め、内針の先端部が体腔内へ到達すると付勢ばねにより
保護スリーブが内針の先端部を収容する突出位置まで突
出するようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来構成のものに
あってはUSP5030206号、特開平2−6585
4号公報に示されているトラカールは内針のハウジング
内に保護シールドを先端側へ常時付勢する付勢ばねや、
ロック手段、ロック解除手段等を装備しているため、内
針の構成が複雑なものとなる問題がある。
【0007】また、保護シールドの内側にはわずかなク
リアランスがあるので、このクリアランスの部分を通し
て血液や脂肪等の汚れがトラカールの内部に入り込むお
それがある。この場合、従来構成のものにあってはトラ
カールを分解できない構造になっているので、トラカー
ルの内部に入り込んだ血液や脂肪等の汚れを洗浄するこ
とが困難であり、トラカールの内部に入り込んだ血液や
脂肪等の汚れを完全には排除できなかい問題がある。
【0008】さらに、USP4535773号に示され
ているトラカールでは外套管、保護スリーブ、内針に分
解できるので、洗浄性は良いが、この場合には保護スリ
ーブが外套管の内腔に一体的に設けられているので、外
套管に保護スリーブが装着されていないものに比べてこ
の外套管の有効内径が小さくなる問題がある。
【0009】そのため、このトラカールの外套管内に内
視鏡や、処置具等を使用するためには外套管の内径を大
きくする必要があるが、この場合には外套管の挿入部の
外径が太くなるので、患者への侵襲が大きくなるうえ、
体壁へ刺入しにくくなるなどの問題がある。
【0010】本発明は上記事情に着目してなされたもの
で、その目的は、外套管の有効内径を大きくすることが
できるうえ、分解可能で、洗浄性の高いトラカールを提
供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は外套管とこの外
套管に挿入可能な内針とを備え、前記内針が内針本体と
この内針本体の先端より突出された保護位置と前記内針
本体の先端より引込み操作された引込み位置との間で突
没可能な保護部材とによって形成されたトラカールにお
いて、前記内針本体と前記保護部材との間を分離・組立
可能に組付ける手段を設けたものである。
【0012】
【作用】洗浄作業時には内針本体と保護部材との間を分
離した状態でその作業を行ない、洗浄作業後、内針本体
と保護部材との間を組付けるようにしたものである。
【0013】
【実施例】以下、本発明の第1の実施例を図1乃至図4
を参照して説明する。図2はトラカール全体の外観を示
すもので、1は外套管、2はこの外套管1の管内に挿入
可能な内針である。
【0014】ここで、内針2には図1に示すように内針
本体3と、この内針本体3の先端より突出された保護位
置と内針本体3の先端より引込み操作された引込み位置
との間で突没可能な保護部材4と、内針本体3の基端部
に連結されたハウジング5とが設けられている。
【0015】また、内針本体3には図3に示すように略
三角錘形状の鋭利な先端刺入部6が形成されているとと
もに、この先端刺入部6の後方には略円筒状の筒状部7
が形成されている。
【0016】さらに、先端刺入部6には3つのエッジ部
8およびスリット9がそれぞれ形成されている。この場
合、3つのスリット9は隣接するエッジ部8,8間にそ
れぞれ配置されている。なお、内針本体3の基端部側の
外周面にはリング状の突出部10が突設されている。
【0017】また、保護部材4には図4に示すように支
持ロッド11の先端部に先端刺入部6の各スリット9内
に挿入される3つの保護シールド12が突設されてい
る。この場合、支持ロッド11の先端部には略円筒状の
筒状部が形成されており、この筒状部の先端部に3つの
切欠部が等間隔で形成され、各切欠部間の部分によって
保護シールド12が形成されている。
【0018】さらに、保護部材4の支持ロッド11の基
端部側には小径な軸部13が形成されている。この軸部
13の基端部外周面には雄ねじ部14が形成されてい
る。そして、この支持ロッド11の軸部13には保護部
材4を先端側へ常時付勢するコイルばね15が装着され
ている。
【0019】また、ハウジング5には上下一対のハウジ
ング構成体5a,5bが設けられている。ここで、下側
の第1のハウジング構成体5aおよび上側の第2のハウ
ジング構成体5bはそれぞれ略有底円筒状の部材によっ
て形成されている。なお、第1のハウジング構成体5a
の開口端部の内周面には例えば雌ねじ部、第2のハウジ
ング構成体5bの開口端部の外周面には例えば雄ねじ部
が形成されており、第1のハウジング構成体5aと第2
のハウジング構成体5bとの間はこれらのねじ部を介し
て着脱可能に連結されている。
【0020】さらに、第1のハウジング構成体5aの底
部中央には保護部材4の支持ロッド11の軸部13を挿
通する挿通孔16が形成されている。また、この第1の
ハウジング構成体5aの底部外面には略リング状の連結
フランジ部17が突設されている。この連結フランジ部
17の外周面には雄ねじ部18が形成されている。
【0021】そして、この連結フランジ部17の雄ねじ
部18には内針本体3をハウジング5の第1のハウジン
グ構成体5aに着脱可能に連結する押さえリング19が
螺着されるようになっている。この押さえリング19に
は図3に示すように略有底円筒状の筒状体の底部20に
内針本体3の筒状部7を挿通する挿通孔21が形成され
ている。さらに、この押さえリング19の筒状体の内周
面には連結フランジ部17の雄ねじ部18に螺合する雌
ねじ部22が形成されている。
【0022】また、ハウジング5の内部には支持ロッド
11の雄ねじ部14に着脱可能に連結されるカラー23
が配設されている。このカラー23には支持ロッド11
の雄ねじ部14に螺合する雌ねじ部24が形成されてい
る。
【0023】さらに、ハウジング5内には保護部材4を
内針本体3の先端より突出する突出位置で係脱可能にロ
ックするロック手段(図示しない)と、このロック手段
による保護部材4のロックを解除するロック解除手段
(図示しない)とが設けられている。なお、押さえリン
グ19とハウジング5との間の接続、ハウジング5の第
1のハウジング構成体5aと第2のハウジング構成体5
bとの間の接続はねじ部でなく、ピンとカム等、分離可
能に接続できる連結手段なら何でも良い。
【0024】次に、上記構成の作用について説明する。
まず、内針2の組立て作業時には保護部材4の軸部13
にコイルばね15が装着された状態で、この保護部材4
の軸部13が第1のハウジング構成体5aの挿通孔16
内に挿入される。そして、この保護部材4の軸部13の
雄ねじ部14が第1のハウジング構成体5a内でカラー
23の雌ねじ部24に螺挿される。
【0025】続いて、押さえリング19の挿通孔21内
に内針本体3の筒状部7が挿通される。この状態で、内
針本体3の筒状部7内に保護部材4が挿入され、内針本
体3と保護部材4とが組み合わされる。このとき、支持
ロッド11の3つの保護シールド12は内針本体3の先
端刺入部6の各スリット9内に挿入され、外部側に延出
される。
【0026】さらに、この状態で、押さえリング19が
第1のハウジング構成体5aの連結フランジ部17に螺
着されることにより、この押さえリング19と連結フラ
ンジ部17との間で内針本体3の突出部10が挾持され
る。これにより、内針本体3が押さえリング19を介し
て第1のハウジング構成体5a側に連結される。そし
て、第1のハウジング構成体5aと第2のハウジング構
成体5bとの間が連結されて内針2の組立て作業が終了
する。
【0027】また、内針2の組立て状態では保護部材4
はコイルばね15のばね力によって図1に示すように3
つの保護シールド12が内針本体3の先端刺入部6の各
スリット9から延出され、内針本体3の先端より突出さ
れた保護位置で保持される。この状態で、ハウジング5
内の図示しないロック手段によってロックされる。
【0028】また、トラカールを内視鏡下外科手術等に
使用する場合には外套管1に内針2を挿入し、ハウジン
グ5内の図示しないロック解除手段を操作して保護部材
4のロックを解除する。この状態で、体壁へ刺入をはじ
めると、保護部材4の保護シールド12が体壁の抵抗に
より手元側へ引込み、内針2の先端刺入部6が外部に露
出される。
【0029】さらに、体壁への刺入を進め、内針2の先
端刺入部6が体腔内へ到達するとコイルばね15のばね
力により保護シールド12が内針2の先端刺入部6を収
容する突出位置まで突出される。
【0030】また、トラカールを内視鏡下外科手術等に
使用した後、外套管1から内針2を抜去する。続いて、
内針2の洗浄作業が行なわれる。この内針2の洗浄作業
時には内針2が分解される。
【0031】内針2の分解作業時には押さえリング19
を回してこの押さえリング19を第1のハウジング構成
体5aの連結フランジ部17から分離する。このとき、
内針本体3も第1のハウジング構成体5aから分離され
る。
【0032】続いて、保護部材4を回転させ、カラー2
3と分離する。このとき、コイルばね15も保護部材4
の軸部13から抜き取られ、分離される。さらに、第1
のハウジング構成体5aと第2のハウジング構成体5b
との間も分離され、トラカールの内針2全体が分解され
る。そして、この分解後、内針2の洗浄作業が行なわれ
る。
【0033】そこで、上記構成のものにあっては内針2
が保護部材4、内針本体3、ハウジング5等の各構成部
品に分離した状態で、内針2の洗浄作業を行なうことが
できるので、トラカールの内部に入り込んだ血液や脂肪
等の汚れを確実に洗浄することができ、トラカールの内
部に入り込んだ血液や脂肪等の汚れを完全に排除するこ
とができる。
【0034】さらに、内針本体3のスリット9からこの
内針本体3の筒状部7内にブラシ等を挿入することがで
きるので、内針本体3の筒状部7の内周面をブラシ等を
用いて効果的に洗浄することができる。なお、内針本体
3のスリット9によって内針本体3の水はけも良くする
ことができる。
【0035】また、内針本体3の先端刺入部6のエッジ
部8が摩耗し、切れ味が劣化した場合には内針本体3の
みを新品と交換できるので、経済的である。さらに、保
護部材4を内針2側に設けているので、トラカールの外
套管1の外径に比して大きな外套管1の有効内径が得ら
れる。そのため、従来に比べて外套管1の挿入部の外径
が太くなることを防止することができ、患者への侵襲を
小さくすることができるとともに、体壁へ刺入しやすく
することができる。
【0036】さらに、支持ロッド11の軸部13にこの
支持ロッド11を先端側へ常時付勢するコイルばね15
を装着したので、このコイルばね15をハウジング5内
に設けた場合に比べてコイルばね15の長さを長くする
ことができる。そのため、コイルばね15のばね力の設
計範囲を広げることができるので、最適なばね力を持
ち、耐繰り返し性の優れたばねを使用することができ
る。さらに、コイルばね15をハウジング5内に設けた
場合に比べて洗浄性を高めることができる。
【0037】また、図5乃至図12は本発明の第2の実
施例を示すものである。図5および図6はトラカール全
体の外観を示すもので、31は図2に示す外套管1の管
内に挿入可能な内針である。この内針31には図7およ
び図8に示すように内針本体32と、この内針本体32
の先端より突出された保護位置と内針本体32の先端よ
り引込み操作された引込み位置との間で突没可能な保護
部材33と、内針本体32の基端部に連結されたハウジ
ング34とが設けられている。
【0038】また、内針本体32には図9(A),
(B)に示すように略円筒状の筒状部35が設けられて
いるとともに、この筒状部35の先端部に略三角錘形状
の鋭利な先端刺入部36が連結されている。さらに、先
端刺入部36には3つのエッジ部37およびスリット3
8がそれぞれ形成されている。この場合、3つのスリッ
ト38は隣接するエッジ部37,37間にそれぞれ配置
されている。
【0039】また、筒状部35の基端部にはハウジング
34の一部を形成する第1のハウジング構成体39が固
定されている。この第1のハウジング構成体39には内
針本体32の筒状部35に連通する連通口40が形成さ
れているとともに、後述する第2のハウジング構成体4
8を第1のハウジング構成体39に分離可能に連結する
一対のハウジング固定レバー41,41および板ばね状
のロック部材42がそれぞれ装着されている。この場
合、各ハウジング固定レバー41は支軸41aを介して
第1のハウジング構成体39に第2のハウジング構成体
48の連結位置から連結解除位置まで回動可能に支持さ
れている。なお、各ハウジング固定レバー41は常時は
戻しばねのばね力によって第2のハウジング構成体48
の連結位置で保持されている。また、ロック部材42は
その基端部が台座43を介して第1のハウジング構成体
39に固定されている。
【0040】また、保護部材33には図10(A),
(B)に示すように支持ロッド43の先端部に先端刺入
部36の各スリット38内に挿入される3本の棒状の保
護シールド44が突設されている。
【0041】さらに、支持ロッド43の基端部側には小
径な軸部45が形成されている。この軸部45の頂部に
はねじ穴46が形成されている。そして、この支持ロッ
ド43の軸部45にはこの保護部材33を先端側へ常時
付勢するコイルばね47が装着されている。
【0042】また、支持ロッド43の軸部45側には第
1のハウジング構成体39と組合わされてハウジング3
4を形成する第2のハウジング構成体48が連結されて
いる。この第2のハウジング構成体48には図11
(B),(C)に示すように略C字状断面のボス部49
が突設されており、このボス部49の筒内49aに軸部
45の基端部側が摺動自在に挿入されている。そして、
ボス部49の筒内49aから第2のハウジング構成体4
8の内部側に延出された軸部45の延出端部にはカラー
50が固定ねじ51によって固定されている。このカラ
ー50には図11(D)に示すように後述するロックレ
バー係止用凹部50aおよびチェックレバー係合部50
bがそれぞれ形成されている。
【0043】さらに、第2のハウジング構成体48の内
部側には保護部材33を内針本体32の先端より突出す
る突出位置で係脱可能にロックするロック機構52が設
けられている。このロック機構52にはカラー50のロ
ックレバー係止用凹部50aに係脱可能に係合するロッ
クレバー53が設けられている。このロックレバー53
の基端部は操作軸54に捩じ部を介して捩じ込み固定さ
れている。なお、このロックレバー53は操作軸54へ
の捩じ込み量を調整することにより長さを調整可能にな
っている。
【0044】この操作軸54の一端部は第2のハウジン
グ構成体48に固定された支持部材55に回動自在に連
結されている。さらに、この操作軸54の他端部は第2
のハウジング構成体48の壁面に形成された貫通口を介
して外部側に延出され、この延出端部にロック機構52
の操作レバー56が連結されている。
【0045】また、操作軸54にはロックレバー53を
ロックレバー係止用凹部50aに係合させる方向に付勢
するばね部材57が装着されている。そして、ロックレ
バー53は常時はこのばね部材57のばね力によってロ
ックレバー係止用凹部50aに係合された初期状態で保
持されるようになっている。したがって、この状態では
保護部材33が内針本体32の先端より突出された保護
位置から内針本体32の先端より引込み操作された引込
み位置方向に移動することが防止されるようになってい
る。
【0046】そして、操作レバー56によって操作軸5
4を介してロックレバー53をばね部材57のばね力に
抗してロックレバー係止用凹部50aとの係合解除方向
に回動操作することにより、ロックレバー53と係止用
凹部50aとの係合が解除され、保護部材33を保護位
置から引込み位置方向に移動可能な状態に切換えられる
ようになっている。
【0047】また、操作軸54における支持部材55側
の端部にはロックレバー53をロックレバー係止用凹部
50aとの係合解除位置で保持する第2のロックレバー
58の基端部が連結されている。この第2のロックレバ
ー58の先端部はロック部材42に係脱可能に係合され
るようになっている。この場合、ロック部材42には第
2のロックレバー58と係脱可能に係合する係合凹部4
2a、この係合凹部42aと台座43との固定部側との
間に配置され、保護部材33側のカラー50の移動軌道
内に延出される突出部に形成された第1斜面部42b,
第2斜面部42c、および第2のロックレバー58を係
合凹部42a側にガイドする第3斜面部42dがそれぞ
れ設けられている。なお、第2のロックレバー58は操
作軸54に対して軸方向にスライド可能で、適宜の位置
に固定可能に支持されている。
【0048】そして、操作レバー56によってロックレ
バー53がロックレバー係止用凹部50aとの係合解除
方向に回動操作された場合には第2のロックレバー58
の先端部がロック部材42の係合凹部42aに係合さ
れ、ロックレバー53がロックレバー係止用凹部50a
との係合解除方向に回動操作された状態で保持されるよ
うになっている。さらに、この状態で保護部材33が保
護位置から引込み位置方向に移動操作された場合には保
護部材33側のカラー50がロック部材42の突出部の
第1斜面部42bに当接してこのロック部材42が第2
のロックレバー58との係合解除方向に押込み操作さ
れ、第2のロックレバー58とロック部材42の係合凹
部42aとの係合が解除されるようになっている。
【0049】また、第2のハウジング構成体48には保
護部材33の動きをチェックするチェック機構59が設
けられている。このチェック機構59には図11(A)
に示すように第2のハウジング構成体48の外部側に配
設されたチェックレバー60が設けられている。このチ
ェックレバー60には第2のハウジング構成体48の壁
部に形成された貫通口に挿通されたチェックロッド61
の外端部が固定されている。さらに、このチェックロッ
ド61の内端部には図7に示すように保護部材33側の
カラー50のチェックレバー係合部50bに係合する屈
曲部62が形成されている。なお、チェックレバー60
は常時は図7に示すように第2のハウジング構成体48
の壁面に押付けられた通常位置で保持されるようになっ
ている。
【0050】そして、このチェックレバー60が図12
に示すように第2のハウジング構成体48の壁面から引
き離された手元側への引き上げ位置まで引き上げ操作さ
れることにより、このチェックレバー60の屈曲部62
が保護部材33側のカラー50のチェックレバー係合部
50bに係合して保護部材33が保護位置から引込み位
置方向に移動操作されるようになっている。
【0051】次に、上記構成の作用について説明する。
まず、初期状態ではばね部材57のばね力によってロッ
クレバー53の先端部は保護部材33側のカラー50の
ロックレバー係止用凹部50aに係合された状態で保持
される。そのため、この状態ではカラー50の手元側へ
の移動が阻止され、図5および図6に示すように保護部
材33が内針本体32の先端より突出された保護位置で
ロックされる。
【0052】また、トラカールを内視鏡下外科手術等に
使用する場合には外套管1に内針31を挿入し、ハウジ
ング34の操作レバー56を図5中で右回り方向に回動
させる。この操作レバー56の回動操作にともないロッ
クレバー53および第2のロックレバー58が操作軸5
4を中心に回動する。そして、ロックレバー53と保護
部材33側のカラー50のロックレバー係止用凹部50
aとの係合が外れ、カラー50は手元側へ移動可能とな
る。
【0053】このとき、操作レバー56の回動操作にと
もない第2のロックレバー58がロック部材42の第3
斜面部42dと当接し、このロック部材42が図9
(B)中で、台座43を中心に時計回り方向に回動す
る。そして、第2のロックレバー58がロック部材42
の係合凹部42aに嵌まり込んだ時点で、ロック部材4
2が元の位置に弾性復帰し、第2のロックレバー58と
ロック部材42の係合凹部42aとが係合された状態で
固定される。そのため、操作レバー56はロックレバー
53とロックレバー係止用凹部50aとの係合解除位置
でロックされる。
【0054】この状態で、チェックレバー60を手元側
へ引き上る保護部材33の動作チェック操作を数回繰返
し、保護部材33の突出・引込み動作が確実に行われる
ことを確認する。
【0055】このとき、チェックレバー60を手元側へ
引き上るとカラー50と共に保護部材33が手元側へ引
っ込む。さらに、カラー50が手元側へ移動する動作に
ともないカラー50の側面がロック部材42の第1斜面
部42bに当接し、このロック部材42が第2のロック
レバー58との係合解除方向に押込み操作され、第2の
ロックレバー58とロック部材42の係合凹部42aと
の係合が解除される。
【0056】これにより、操作レバー56、ロックレバ
ー53、第2のロックレバー58がばね部材57のばね
力によって図7中で、反時計回り方向に回動し、ロック
レバー53と保護部材33側のカラー50のロックレバ
ー係止用凹部50aとの係合準備状態にセットされる。
【0057】したがって、この状態で、コイルばね47
のばね力により保護部材33が内針本体32の先端より
突出された保護位置まで移動する動作が行なわれる場合
にはこのときのカラー50の移動動作の途中でこのカラ
ー50がロック部材42の第2斜面部42cと当接し、
ロック部材42が図9(B)中で、台座43を中心に時
計回り方向に回動する。そして、カラー50がロック部
材42の第2斜面部42cを乗り越えて初期位置に戻る
と、ロックレバー53が保護部材33側のカラー50の
ロックレバー係止用凹部50aに係合され、保護部材3
3は内針本体32の先端より突出された保護位置でロッ
クされる。
【0058】また、保護部材33のロック解除状態で、
体壁へ刺入をはじめると、保護部材33の保護シールド
44が体壁の抵抗により手元側へ引込み、内針本体32
の先端刺入部36が外部に露出される。
【0059】さらに、体壁への刺入を進め、内針31の
先端刺入部36が体腔内へ到達するとコイルばね47の
ばね力により保護シールド44が内針31の先端刺入部
36を収容する突出位置まで突出される。
【0060】また、トラカールの刺入が完了したのち、
内針31を抜去し、内視鏡下の外科手術等が行なわれ
る。そして、手術等の作業終了後、内針31の洗浄作業
が行なわれる。この内針31の洗浄作業時には内針31
が分解される。
【0061】内針31の分離作業時にはまず、2つのハ
ウジング固定レバー41,41を第2のハウジング構成
体48より取り外し、第2のハウジング構成体48を第
1のハウジング構成体39から手元方向へ引き抜く。こ
れにより、第1のハウジング構成体39と第2のハウジ
ング構成体48との間が分離される。
【0062】続いて、第2のハウジング構成体48から
チェックレバー60、チェックロッド61からなる組立
体を図7中で紙面の裏方向へ引き抜く。その後、第2の
ハウジング構成体48からカラー50、支持ロッド43
の軸部45、保護部材33からなる組立体を図11
(C)に示すスリットを通ってボス部49の筒内49a
の側方向へ引き抜くことにより、図11(A),
(B),(D)に示すように3つの部品に分離する。そ
して、以上のように分離した状態で洗浄作業が行なわれ
る。
【0063】そこで、上記構成のものにあっても第1の
実施例と同様の効果を得ることができるとともに、第2
のハウジング構成体48に保護部材33の動きをチェッ
クするチェック機構59を設けたので、保護部材33の
作動を事前にチェックできる。そのため、実際にトラカ
ールを刺入する際の保護部材33の誤作動を防ぐことが
でき、安全性の向上を図ることができる。さらに、第1
の実施例より内針31を分離する作業を一層簡単にする
ことができる。
【0064】また、板ばねによって形成されるロック部
材42によって保護部材33のロック解除状態の保持
と、保護部材33の再ロック準備ができるので、構造が
簡単になり、洗浄性を高めることができる。
【0065】さらに、保護部材33のロック解除を操作
レバー56の回動により行ない、術者が視覚と感触でロ
ック解除を確認できるので、作動不良等を事前にチェッ
クすることができ、一層の安全性の向上を図ることがで
きる。また、保護部材33の再ロックを視覚と感触で確
認することもできる。
【0066】また、図13乃至図16は本発明の第3の
実施例を示すものである。これは、第1の実施例のよう
に保護部材4の支持ロッド11の軸部13に保護部材4
を先端側へ常時付勢するコイルばね15を装着する構成
に代えて、保護部材4を先端側へ常時付勢するコイルば
ね71を上下一対のハウジング構成体5a,5b内に配
設したものである。
【0067】ここで、ハウジング5内のカラー23には
溝状のばね受部72が形成されており、このばね受部7
2にコイルばね71の一端部が固定されている。さら
に、保護部材4と第1のハウジング構成体5aとの間は
Oリング74でシールされている。また、内針本体3と
第1のハウジング構成体5aの連結フランジ部17との
接続部はOリング73でシールされている。
【0068】さらに、図14に示すように第1のハウジ
ング構成体5aには蓋体取付け用のねじ穴75が形成さ
れており、この蓋体取付け用のねじ穴75に蓋体76が
着脱可能にねじ止めされている。なお、このねじ穴75
と蓋体76との間はOリング77でシールされている。
【0069】また、内針本体3における先端刺入部6の
3つのエッジ部8にはチタンコーティング等の耐摩耗性
コーティングが施されている。さらに、保護部材4の保
護シールド12の先端部は半径方向外側に拡開されてい
る。そして、この保護部材4の保護シールド12の先端
部を内針本体3内へ挿通させたのち、内針本体3の先端
のスリット9から外部側に突出させた状態で、ほぼ内針
本体3の筒状部7の外径と同等になる。
【0070】そこで、上記構成のものにあってはトラカ
ールを内視鏡下外科手術に使用後、外套管1から内針2
を抜去した状態で第1の実施例と同様に内針2が分離さ
れ、分離後、洗浄が行なわれる。この場合、必要に応じ
て蓋体76を第1のハウジング構成体5aのねじ穴75
から取り外し、ハウジング5内のメンテナンスが行なわ
れる。
【0071】また、ハウジング5内は密封されているの
で、ハウジング5内の構造が複雑であっても洗浄性とは
関係なくトラカールを洗浄できる。さらに、分解・組立
が第1、第2実施例に比べて更に容易である。
【0072】また、保護部材4の保護シールド12の先
端部の外径を内針本体3の筒状部7の外径と同等にした
ので、内針本体3のスリット9が刺入の際の抵抗になら
ず、スムーズな刺入を行える。
【0073】さらに、内針2の手元側をO−リング7
3,74を用いてシールしているので、血液等の汚れが
手元側まで到達しにくい。そのため、ハウジング5内が
汚れにくいので、洗浄しやすい。
【0074】また、ハウジング5内は通常密封されてい
るが、必要により蓋体76を取り外してメンテナンスで
きるため、製品寿命が長い。さらに、内針本体3におけ
る先端刺入部6の3つのエッジ部8にはチタンコーティ
ング等の耐摩耗性コーティングを施したので、切れ味が
劣化しにくく、製品寿命が長い。
【0075】また、図17乃至図21は本発明の第4の
実施例を示すものである。図17は図2の外套管1の管
内に挿入可能な内針81の概略構成を示すものである。
ここで、内針81には内針本体82と、この内針本体8
2の先端より突出された保護位置と内針本体82の先端
より引込み操作された引込み位置との間で突没可能な保
護部材83と、内針本体82の基端部に連結されたハウ
ジング84とが設けられている。
【0076】また、内針本体82には図21に示すよう
に略三角錘形状の鋭利な先端刺入部85が形成されてい
る。この先端刺入部85には3つのエッジ部86が形成
されている。さらに、内針本体82の後方には支軸部8
7が設けられている。この支軸部87の基端部にはハウ
ジング84と接続される雄ねじ部88が形成されてい
る。
【0077】また、保護部材83は図17に示すように
略円管状の部材によって形成されており、内針本体82
の外周部位に配設されている。さらに、保護部材83の
基端部側はハウジング84内に突没可能に連結されてい
る。
【0078】また、ハウジング84には上下一対のハウ
ジング構成体84a,84bが設けられている。ここ
で、下側の第1のハウジング構成体84aおよび上側の
第2のハウジング構成体84bはそれぞれ略有底円筒状
の部材によって形成されている。なお、第1のハウジン
グ構成体84aの開口端部の内周面には例えば雌ねじ
部、第2のハウジング構成体84bの開口端部の外周面
には例えば雄ねじ部が形成されており、第1のハウジン
グ構成体84aと第2のハウジング構成体84bとの間
はこれらのねじ部を介して着脱可能に連結されている。
【0079】さらに、第1のハウジング構成体84aの
底部中央には保護部材83を挿通する円筒状のボス部8
9が突設されている。そして、このボス部89の筒内8
9aに保護部材83が摺動可能に挿通されている。
【0080】また、保護部材83の基端部にはハウジン
グ84内に配置されるストッパ90が形成されている。
このストッパ90の外径寸法はボス部89の内径寸法よ
りも大径に形成されている。
【0081】さらに、ハウジング84内には保護部材8
3を先端側へ常時付勢するコイルばね92が装着されて
いる。このコイルばね92の一端は保護部材83のスト
ッパ90に形成されたばね受部91に固定され、他端部
は第2のハウジング構成体84bの底部に固定されてい
る。
【0082】そこで、上記構成のものにあってはトラカ
ールを内視鏡下外科手術に使用後、外套管1から内針8
1を抜去した状態で第1の実施例と同様に内針81が分
解される。この内針81の分解時にはまず第1のハウジ
ング構成体84aと第2のハウジング構成体84bとの
ねじ止め部が外され、分離される。
【0083】次に、図20に示すように第1のハウジン
グ構成体84aからコイルばね92と保護部材83とが
分離される。続いて、図21に示すように第2のハウジ
ング構成体84bから内針本体82が取り外される。こ
の後、内針81の洗浄が行なわれる。
【0084】なお、本実施例は保護部材83の先端が内
針本体82の先端から突出と引込みを行うように保護部
材83がスライドするが、図19に示すように内針本体
82の先端が保護部材83の先端より突出と引込みを行
うように、内針本体82がスライドする構成にしても良
い。また、保護部材83は外套管1であっても良い。さ
らに、保護部材83が突出しつつ、内針本体82が引込
むような両者が移動するものであっても良い。また、本
発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明の
要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施できることは勿論
である。
【0085】
【発明の効果】本発明によれば内針本体と保護部材との
間を分離・組立可能に組付ける手段を設けたので、外套
管の有効内径を大きくすることができるうえ、分解可能
で、洗浄性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施例のトラカールの内針の
概略構成を示す縦断面図。
【図2】 トラカール全体の外観を示す斜視図。
【図3】 内針の内針本体を示す縦断面図。
【図4】 内針の保護部材を分解した状態を示す縦断面
図。
【図5】 本発明の第2の実施例のトラカールの内針を
示す平面図。
【図6】 トラカールの内針を示す側面図。
【図7】 図6のL1 −L1 線断面図。
【図8】 図7のL1 −L1 線断面図。
【図9】 (A)は内針の内針本体を示す縦断面図、
(B)は内針本体の一部を断面にして示す側面図。
【図10】 (A)は内針の保護部材を示す縦断面図、
(B)は(A)のL1 −L1 線断面図。
【図11】 内針の保護部材を示すもので、(A)はチ
ェックレバーを示す縦断面図、(B)は保護部材のロッ
ク機構ユニットを示す縦断面図、(C)は(B)のL1
−L1 線断面図、(D)は保護部材の組立てユニットを
示す縦断面図。
【図12】 チェックレバーの使用状態を示す平面図。
【図13】 本発明の第3の実施例の内針の一部を断面
にして示す側面図。
【図14】 図13のL1 −L1 線断面図。
【図15】 保護部材の配置状態を示す平面図。
【図16】 保護部材の組立てユニットを示す縦断面
図。
【図17】 本発明の第4の実施例のトラカールの内針
の概略構成を示す縦断面図。
【図18】 保護部材の配置状態を示す平面図。
【図19】 (A)は保護部材が保護位置で保持されて
いる状態を示す縦断面図、(B)は保護部材が引込み位
置に没入された状態を示す縦断面図。
【図20】 保護部材の組立てユニットの分解状態を示
す側面図。
【図21】 内針の内針本体の分解状態を示す側面図。
【符号の説明】
1…外套管、2,31,81…内針、3,32,82…
内針本体、4,44,83…保護部材。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年9月10日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は外套管とこの外
套管に挿入可能な内針とを備え、前記内針が内針本体と
相対的にこの内針本体の先端より突出された保護位置と
前記内針本体の先端より引込み操作された引込み位置と
の間で突没可能な保護部材とによって形成されたトラカ
ールにおいて、少なくとも前記内針本体と前記保護部材
との間を分離・組立可能に組付ける手段を設けたもので
ある。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0073
【補正方法】変更
【補正内容】
【0073】さらに、内針2の手元側をO−リング7
3,74を用いてシールしているので、血液等の汚れが
手元側まで到達しにくい。そのため、内針2の手元側
汚れにくいので、洗浄しやすい。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0081
【補正方法】変更
【補正内容】
【0081】さらに、ハウジング84内には保護部材8
3を先端側へ常時付勢するコイルばね92が装着されて
いる。このコイルばね92の一端は保護部材83のスト
ッパ90に形成されたばね受部91に固定され、他端部
は第2のハウジング構成体84bの底部に固定されてい
る。他は第1の実施例と同様にロック手段(図示しな
い)とロック解除手段(図示しない)とが設けられてい
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外套管とこの外套管に挿入可能な内針と
    を備え、前記内針に内針本体とこの内針本体の先端より
    突出された保護位置と前記内針本体の先端より引込み操
    作された引込み位置との間で突没可能な保護部材とが設
    けられたトラカールにおいて、前記内針本体と前記保護
    部材との間を分離・組立可能に組付ける手段を設けたこ
    とを特徴とするトラカール。
JP5198570A 1993-08-10 1993-08-10 トラカール Withdrawn JPH0751280A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5198570A JPH0751280A (ja) 1993-08-10 1993-08-10 トラカール

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JP5198570A JPH0751280A (ja) 1993-08-10 1993-08-10 トラカール

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008086821A (ja) * 1995-10-20 2008-04-17 United States Surgical Corp モジュール式トロカールシステム及びその組立方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008086821A (ja) * 1995-10-20 2008-04-17 United States Surgical Corp モジュール式トロカールシステム及びその組立方法

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