JPH0751359Y2 - エンピツ削り器 - Google Patents

エンピツ削り器

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Publication number
JPH0751359Y2
JPH0751359Y2 JP1988101863U JP10186388U JPH0751359Y2 JP H0751359 Y2 JPH0751359 Y2 JP H0751359Y2 JP 1988101863 U JP1988101863 U JP 1988101863U JP 10186388 U JP10186388 U JP 10186388U JP H0751359 Y2 JPH0751359 Y2 JP H0751359Y2
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JP
Japan
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pencil
hole
main body
holding cylinder
pencil sharpener
Prior art date
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JP1988101863U
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JPH0222896U (ja
Inventor
好平 岩崎
Original Assignee
株式会社大熊製作所
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は手動式の小型エンピツ削り器に係り、特に、片
手で芯を削ることができるのみならず、削り操作の際、
その動きを視覚を通じて楽しむことができ、気分転換用
玩具としての機能をも果たすエンピツ削り器に関する。
〔従来の技術〕
手動式の小型エンピツ削り器として、従来、図示しない
が、テーパー状の孔を有し、この孔の深さ方向の内壁に
沿ってカッターの装着された構造のものが知られてお
り、削り操作の際、前記テーパー状の孔にエンピツを挿
入して一方の手でエンピツ削り器を保持するとともに、
他方の手でエンピツを保持し、両者をそれぞれ両手を使
って逆方向に回転するとによりエンピツを削っていた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし、前述の公知のエンピツ削り器では、削り操作の
際、両手を使用しなければならないので不便であり、ま
た、その動きを視覚で楽しむということもなく、このた
め玩具としての機能を果たすものではなかった。
そこで、本考案の目的は片手のみで芯を削ることができ
るのみならず、削り操作の際、その動きを視覚を通じて
楽しむことができ、気分転換用玩具としての機能をも果
たし、前述の公知技術に存する欠点を改良した、特に手
動式で小型のエンピツ削り器を提供することにある。
〔問題点を改良するための手段〕
前述の目的を達成するため、本考案によれば、貫通孔の
形成された本体と、この貫通孔に回転自在に嵌挿された
エンピツ保持用筒と、テーパー状の孔を有し、この孔の
深さ方向の内壁に沿ってカッターが装着され、このテー
パー状の孔と前記エンピツ保持用筒の内部空間が連通す
るように前記本体に固定された削り部と、前記本体の外
周面に形成された摩擦抵抗の高いリングと、前記本体に
取りはずし自在に、かつ、前記削り部を覆うように装着
されたダストカバーとを備えたことを特徴とする。
以下、本考案を添付図面を用いて詳述する。
第1図は本考案にかかるエンピツ削り器の一具体例の斜
視図であり、第2図はその断面図であり、第3図はその
分解斜視図であり、第4図はその使用状態を表した斜視
図である。図中、1は本体であって、この本体1には中
心軸に沿って貫通孔2が形成される。貫通孔2は必ずし
も中心軸に沿って形成される必要はなく、例えば偏心的
に形成されてもかまわない。
貫通孔2にはエンピツ保持用筒3が回転自在に嵌挿され
る。この嵌挿はややゆるい緩挿状態であり、これにより
エンピツ保持用筒3は貫通孔2内で回転自在となる。ま
た、エンピツ保持用筒3はその内部空間4にエンピツを
挿入したときに、エンピツが筒3によって堅固に保持さ
れ、これによりエンピツと筒3が一体となって回転し得
るように径、材料、あるいは構造を選定して構成され、
エンピツが筒とは別に単独で回転するようなものであっ
てはならない。
このようなエンピツ保持用筒3として、金属、ポリアセ
タール等の硬質材料を用いた場合には、例えば第2図お
よび第3図に示されるように、先端3aの部分をややテー
パー状に形成するとともに、先端3aに縦方向の切欠き5
を切り入れて複数個の短ざく片6を形成したものが挙げ
られ、この場合、短ざく片6の内側への弾発によりエン
ピツが筒3内に堅固に保持される。さらに、硬質材料を
用いた場合の例として図示しないが、筒3の内壁に周方
向に沿ってゴム質のOリングを環装したものであっても
よい。また、可撓性材料を用いた場合には、ポリ塩化ビ
ニル樹脂等、滑りのない樹脂を選定し、かつ、エンピツ
を挿入するときにややきつい程度の径としたものが挙げ
られ、この場合、材料の摩擦抵抗によりエンピツが筒3
内に堅固に保持される。上述の筒3の形状は横断面が円
形、角形等、いかなる形状であってもかまわない。
第2図および第3図において、番号7で示される部分は
削り部である。削り部7はテーパー状の孔8を有し、こ
の孔8の内壁9には深さ方向に沿ってカッター10がビス
11によって装着される。このようにして構成される削り
部7はテーパー状の孔8の入口8aとエンピツ保持用筒3
の先端3aを合致させて、テーパー状の孔8とエンピツ保
持用筒3の内部空間4が連通するように、本体1にビス
12によって固定される。
また、本考案では、本体1にダストカバー13を、削り部
7を覆うように、かつ突片13aを本体1に係合すること
によって取りはずし自在に装着し、この中にエンピツの
削りかすをためるようにする。さらに、本考案では、本
体1の外周面1aに摩擦抵抗の高いリング16を形成する。
例えば、外周面1a上にPVC等のゴム質リング18を装着し
たり、あるいはリング16を用いずに、外周面1aに細かい
凹凸を設けて、それ自体摩擦抵抗を高く構成する。な
お、本考案では貫通孔2の頂部開孔14に消しゴム15を装
着してもよい。
〔作用〕
上述のようにして構成される本考案エンピツ削り器は使
用に際して、第1図の状態からまず、消しゴム15を取り
はずした後、第4図に示されるように、頂部開口14にエ
ンピツ17を挿入する。このとき、エンピツ17はエンピツ
保持用筒3の内部空間4を貫通して先端が削り部7のテ
ーパー状の孔8の入口8aに達するとともに、エンピツ保
持用筒3の先端3aに形成された短ざく片6により内側に
弾発されて筒3の内部空間4に堅固に保持される。
次いで、第4図示のように、エンピツ17の部分を手18で
持ち、これをエンピツ削り器の内部に押し込むように手
18で加圧しながらリング16の個所を机等の平面19上に矢
印方向に回転させると、本体1と、これに固定された削
り部7が回転する一方、エンピツ17はエンピツ保持用筒
3に堅固に保持され、これが手18で支持されているた
め、エンピツ17とエンピツ保持用筒3には回転が与えら
れず、したがって、テーパー状の孔8の中ではカッター
10のみが回転してこの中のエンピツを削ることになり、
このためエンピツ17はカッター10で削られながら、テー
パー状の孔8の先端8b方向に進み、やがて芯が尖って削
り操作が完了する。
このときリング16は摩擦抵抗の高いゴム質でできている
ので、滑ることがなく、回転操作が容易となる。
上述の削り操作は第4図のようにエンピツ17を片手を持
ち、本体1のリング16の部分を平面19上に回転するのみ
で達成されるので、従来のように削り操作に際して両手
を必要としない。
また、本考案は削り操作の際、本体の外周面を机等の平
面上にころがすので、その動きを視覚を通じて楽しむこ
とができ、気分転換用の玩具としての機能も果たす。特
に本考案の外形を各種の形状、例えばバイク、キャラク
ター動物、キウイフルーツ、偏心タマゴ等任意の形状に
選定できるので、その動きを楽しむのみならず、置物
等、卓上のオブジエとして用いることもできる。
さらに、削りかすはダストカバー内にたまるが、これは
取りはずし自在に本体1に係合されるので、この処理が
容易である。
〔考案の効果〕
以上のとおり、本考案にかかるエンピツ削り器は、削り
操作を机等の平面上で転がして行うようにしたから、片
手で芯を削ることができるのみならず、転がりの動きを
視覚を通じて楽しむことができ、気分転換用玩具として
の機能も果たし、実用上有用な考案である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案にかかるエンピツ削り器の一具体例の斜
視図であり、第2図は第1図の断面図であり、第3図は
第1図の分解斜視図であり、第4図は第1図のエンピツ
削り器の使用状態を表した斜視図である。 1……本体、1a……外周面、2……貫通孔、3……エン
ピツ保持用筒、4……内部空間、5……切欠き、6……
短ざく片、7……削り部、8……テーパー状の孔、8a…
…入口、9……内壁、10……カッター、13……ダストカ
バー、13a……突片、14……頂部開孔、15……消しゴ
ム、16……リング、17……エンピツ、18……手、19……
平面。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】貫通孔の形成された本体と、この貫通孔に
    回転自在に嵌挿されたエンピツ保持用筒と、テーパー状
    の孔を有し、この孔の深さ方向の内壁に沿ってカッター
    が装着され、このテーパー状の孔と前記エンピツ保持用
    筒の内部空間が連通するように前記本体に固定された削
    り部と、前記本体の外周面に形成された摩擦抵抗の高い
    リングと、前記本体に取りはずし自在に、かつ、前記削
    り部を覆うように装着されたダストカバーとを備えてな
    るエンピツ削り器。
JP1988101863U 1988-07-30 1988-07-30 エンピツ削り器 Expired - Lifetime JPH0751359Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1988101863U JPH0751359Y2 (ja) 1988-07-30 1988-07-30 エンピツ削り器

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JP1988101863U JPH0751359Y2 (ja) 1988-07-30 1988-07-30 エンピツ削り器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0222896U JPH0222896U (ja) 1990-02-15
JPH0751359Y2 true JPH0751359Y2 (ja) 1995-11-22

Family

ID=31331244

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JP1988101863U Expired - Lifetime JPH0751359Y2 (ja) 1988-07-30 1988-07-30 エンピツ削り器

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6230970B2 (ja) * 2014-08-01 2017-11-15 クツワ株式会社 鉛筆削り器
JP7055290B2 (ja) * 2017-05-18 2022-04-18 カール事務器株式会社 鉛筆削器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6143095U (ja) * 1984-08-23 1986-03-20 益山興業株式会社 ウツドペンシル用削り器付キヤツプ
JPH0225677Y2 (ja) * 1985-10-21 1990-07-13

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JPH0222896U (ja) 1990-02-15

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