JPH0751480Y2 - カップ付き手動ポンプを有する容器 - Google Patents

カップ付き手動ポンプを有する容器

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JPH0751480Y2
JPH0751480Y2 JP1989067682U JP6768289U JPH0751480Y2 JP H0751480 Y2 JPH0751480 Y2 JP H0751480Y2 JP 1989067682 U JP1989067682 U JP 1989067682U JP 6768289 U JP6768289 U JP 6768289U JP H0751480 Y2 JPH0751480 Y2 JP H0751480Y2
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JP
Japan
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cup
manual pump
container
operating member
container body
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JP1989067682U
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芳男 小暮
晃 篠田
博 水島
修三 遠藤
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Eisai Co Ltd
Yoshino Kogyosho Co Ltd
Original Assignee
Eisai Co Ltd
Yoshino Kogyosho Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、手動ポンプを有する容器に関する。
〔従来の技術〕
従来、作動システムのボタンを上下に作動することによ
り容液を吸い上げるポンプ作用で、容器内の容液をノズ
ルより注出するように形成した手動ポンプを有する容器
が知られている。
その一例として第5図に示す実開昭58-116561号公報に
記載の手動ポンプを有する容器が提案されている。
この手動ポンプを有する容器は、手動ポンプ10の上部に
あるボタン40を上下に作動することにより容器本体1内
の容液が注出路42を通りノズル41より注出される。
そして、注出後ノズル41の先端43は、ピン44を中心に矢
印(ア)方向に回動させてキャップ上面45に当接しスト
ッパーの役目をなす。
〔考案が解決しようとする課題〕
前記した従来例は、ボタン40を上下に作動させるだけで
内容液を注出させることができ、注出後はノズル41がス
トッパーの役目をなすのでボタン40に他の物体が接触し
ても手動ポンプ10が作動せず安全である。
しかしながら、カップ(図示せず)に容器本体1内の容
液を注出する場合には、カップを片手で持ち、もう一方
の手で手動ポンプ10のボタン40を上下動させるので操作
しにくく、さらに、手動ポンプ10のボタン40の上下動回
数で注出量を計量する場合には、ボタン40を最下位まで
下げるのが困難であり、計量が不正確になる。
本考案は、前記事項に鑑みなされたものであり、容器本
体内の容液をカップに注出するのに、簡単に操作が行え
るような手動ポンプを有する容器とすることを技術的課
題とする。
〔課題を解決するための手段〕
前記の技術的課題を解決するために以下のような構成と
した。
即ち、請求項(1)記載の考案は、容器本体1の口筒部
2に上下動してポンプ作用を行う手動ポンプ10を装着
し、手動ポンプ10の上部には横方向に延びる操作部材20
の一端部を取り付け、操作部材20には手動ポンプ10の吐
出口11に接続する注出路21を設け、操作部材20の他端部
には、注出路21に接続する注出口22を設けると共に、係
合部23を設け、この係合部23には、カップ30の上部に形
成したカップ係止部31を着脱自在に係止できるように形
成し、操作部材20の他端部に係止したカップ30内に容器
本体1内の容液を注出できるように形成し、この操作部
材20を手動ポンプ10のステム12により水平方向に回動で
きるように形成すると共に、容器本体1の口筒部2の側
方の上面3を、上昇位置にある操作部材20に係止された
カップ30の脚部32の下降を阻止できるように形成してカ
ップ付き手動ポンプを有する容器とした。
また、請求項(2)記載の考案としては、容器本体1の
上面3に上面係合部4を設け、この上面係合部4に、上
昇位置にある操作部材20に係止されたカップ30の脚部32
を係合して止着できるように形成してカップ付き手動ポ
ンプを有する容器とした。
さらに、請求項(3)記載の考案としては、前記請求項
(1)又は請求項(2)のいずれかに記載したカップ付
き手動ポンプを有する容器において、操作部材20の注出
口22に、注出路21の内圧によって開くディスク形逆止弁
25を設けてカップ付き手動ポンプを有する容器とした。
〔作用〕
請求項(1)記載の考案は、操作部材20の係合部23にカ
ップ30のカップ係止部31を係止してカップ30を操作部材
20に取り付け、操作部材20を手動ポンプ10のステム12に
より水平方向に回動して、カップ30の位置が容器本体1
の上面3から外れた位置で、容器本体1の口筒部2に装
着した手動ポンプ10を上下動してポンプ作用を行うと、
容器本体1内の容液は、手動ポンプ10の吐出口11より手
動ポンプ10の上部で横方向に延びている操作部材20に入
り、この操作部材20の注出路21を通り、注出路21に接続
している注出口22から係合部23に係止されているカップ
30内に注出される。そして、カップ30を係合部23から取
り外して容液を使用することができる。
そして、容器本体1内の容液を注出しないときは、容器
本体1の上面3の上方に、カップ30が位置するように、
操作部材20を水平方向に回動させる。
そうすると、操作部材20に他の物体が接触して、手動ポ
ンプ10を下方に押しても手動ポンプ10が作動せず、無駄
な内容液の注出を防ぐことができる。
請求項(2)記載の考案は、さらに、容器本体1の上面
3の上面係合部4を設けているので、この上面係合部4
に、上昇位置にある操作部材20に係止されたカップ30の
脚部32を係合して止着する。
そうすると、操作部材20の他の物体が接触しても、カッ
プ30の脚部32は、上面3の上面係合部4に保持されてい
て、水平方向に回動せず、操作部材20は不作動位置に確
実に保持され、無駄な内容液の注出を確実に防ぐことが
できる。
請求項(3)記載の考案は、さらに、手動ポンプ10を上
下動してポンプ作用を行うと、操作部材20の注出路21の
内圧によってディスク形逆止弁25を開き溶液が注出口22
からカップ30内に注出される。そして、手動ポンプ10の
上下動操作を止めると、注出路21の内圧が無くなるので
ディスク形逆止弁25を閉じて注出口22からの容液の注出
が完全に止まる。
〔実施例〕
以下、本考案の一実施例について第1図乃至第4図を参
照しつつ説明する。
この実施例は、容器本体1の口筒部2に上下動してポン
プ作用を行う手動ポンプ10を装着している。この手動ポ
ンプ10の上部のステム12には横方向に延びる操作部材20
の一端部に垂設した垂下筒24を嵌合止着により取り付け
て、操作部材20には手動ポンプ10の吐出口11に接続する
注出路21を設けている。
そして、操作部材20の他端部には、注出路21に接続する
注出口22にディスク形逆止弁25を設けると共に、注出口
22の中心にたいして一対の係合部23を設け、この係合部
23は、内方に突出する梯形の凸部として形成して、カッ
プ30の上部外周に梯形の凹部に形成したカップ係止部31
を着脱自在に係止できるようにしている。
そして、容器本体1内の容液を手動ポンプ10のポンプ作
用により操作部材20に取り付いたカップ30内に注出でき
るように形成した構造になっている。
本考案の別の実施例として、図示していないが、操作部
材20の他端部の注出口22にディスク形逆止弁25を設けな
い場合もある。
この実施例においては、操作部材20を手動ポンプ10のス
テム12により水平方向に回動できるように形成してい
る。そして、口筒部2の側方の容器本体1上面3には、
球形状に突出した上面係合部4を設けている。そして、
前記カップ30の脚部32は、操作部材20が上昇位置にある
とき、上面係合部4に係合して止着できるように円筒状
に形成している。
〔考案の効果〕
本考案は、操作部材20に係合部23にカップ30のカップ係
止部31を着脱自在に取り付けたり取り外したりすること
ができ、そして、取り付けた状態で操作部材20を上下動
させるだけでポンプ作用が行なわれて容器本体1内の容
液を注出することができるので、カップ30への内容液の
注出操作が簡単である。
そして、操作部材20を水平方向に回動できるように形成
すると共に、容器本体1の口筒部2の側方の上面3を上
昇位置にある操作部材20に係止されたカップ30の脚部32
の下降を阻止できるように形成してある。
したがって、カップ30が上面3の上方にあるように操作
部材20を回動させると、操作部材20に他の物が接触し、
操作部材20を下方に押すような力が働いても、カップ30
の脚32が口筒部2の側方の上面3に当接して手動ポンプ
10が作動せず、無駄な内容液の注出を防ぐことができ
る。
そして、操作部材20が上昇位置にあるとき、操作部材20
に取り付けられたカップ30の脚部32が容器本体1の上面
係合部4に係合して止着できるように形成してある考案
は、操作部材20に他の物体が接触して、操作部材20に操
作部材20を回動させようとする力が働いても、カップ30
の脚32が、上面3の上面係合部4に保持されて、水平方
向に回動せず、操作部材20は不作動位置に確実に保持さ
れ、手動ポンプ10が作動せず安全である。
そして、操作部材20の注出口22にディスク形逆止弁25が
設けられている考案は、使用後に容液が完全に外部に漏
れないので衛生的である。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は本考案の一実施例を示し、第1図は
本考案の主要部の側面縦断面図、第2図は側面図、第3
図は正面図、第4図は平面図、第5図は従来例の側面縦
断面図である。 1……容器本体、2……口筒部、3……上面、4……上
面係合部、10……手動ポンプ、11……吐出口、12……ス
テム、20……操作部材、21……注出路、22……注出口、
23……係合部、25……ディスク形逆止弁、30……カッ
プ、31……カップ係止部、32……脚部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 遠藤 修三 東京都江東区大島3丁目2番6号 株式会 社吉野工業所内 (56)参考文献 実開 昭59−41258(JP,U) 実開 昭63−131954(JP,U) 実開 昭60−175061(JP,U)

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】容器本体1の口筒部2に上下動してポンプ
    作用を行う手動ポンプ10を装着し、手動ポンプ10の上部
    には横方向に延びる操作部材20の一端部を取り付け、操
    作部材20には手動ポンプ10の吐出口11に接続する注出路
    21を設け、操作部材20の他端部には、注出路21に接続す
    る注出口22を設けると共に、係合部23を設け、この係合
    部23には、カップ30の上部に形成したカップ係止部31を
    着脱自在に係止できるように形成し、操作部材20の他端
    部に係止したカップ30内に容器本体1内の容液を注出で
    きるように形成し、この操作部材20を手動ポンプ10のス
    テム12により水平方向に回動できるように形成すると共
    に、容器本体1の口筒部2の側方の上面3を、上昇位置
    にある操作部材20に係止されたカップ30の脚部32の下降
    を阻止できるように形成したカップ付き手動ポンプを有
    する容器。
  2. 【請求項2】容器本体1の上面3に上面係合部4を設
    け、この上面係合部4に、上昇位置にある操作部材20に
    係止されたカップ30の脚部32を係合して止着できるよう
    に形成した請求項(1)記載のカップ付き手動ポンプを
    有する容器。
  3. 【請求項3】操作部材20の注出口22に、注出路21の内圧
    によって開くディスク形逆止弁25を設けた請求項(1)
    又は請求項(2)のいずれかに記載したカップ付き手動
    ポンプを有する容器。
JP1989067682U 1989-06-09 1989-06-09 カップ付き手動ポンプを有する容器 Expired - Lifetime JPH0751480Y2 (ja)

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JPH038161U JPH038161U (ja) 1991-01-25
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5941258U (ja) * 1982-09-07 1984-03-16 吉野 清孝 洗剤液容器
JPS60175061U (ja) * 1984-04-27 1985-11-20 株式会社吉野工業所 二連ポンプ付き容器
JPH0624363Y2 (ja) * 1987-02-18 1994-06-29 株式会社吉野工業所 定量注出装置

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