JPH0751708Y2 - 無昇柱柱上開閉器操作装置 - Google Patents

無昇柱柱上開閉器操作装置

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JPH0751708Y2
JPH0751708Y2 JP12299489U JP12299489U JPH0751708Y2 JP H0751708 Y2 JPH0751708 Y2 JP H0751708Y2 JP 12299489 U JP12299489 U JP 12299489U JP 12299489 U JP12299489 U JP 12299489U JP H0751708 Y2 JPH0751708 Y2 JP H0751708Y2
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JP
Japan
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pillar
rope
fixing
operating
switch
Prior art date
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JP12299489U
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JPH0362429U (ja
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和史 岡崎
千代▲吉▼ 村山
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Hokkaido Electric Power Co Inc
Daito Denzai Co Ltd
Original Assignee
Hokkaido Electric Power Co Inc
Daito Denzai Co Ltd
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  • Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 考案の属する技術分野 本考案は、電路設備の一つとして施設される開閉器の操
作ロープに関する。
従来技術とその問題点 電路中に施設される開閉器には、開閉操作のための操作
ロープが取り付けられ、その操作ロープの下端には入・
切の色別表示や文字表示の入った握りが組み込まれてい
る。この開閉器の操作は、電気事業者や需要家、即ち開
閉器の管理者以外の第三者が容易かつ勝手に行うと重大
事故につながるため「開閉器の操作綱等は操作が容易な
位置とし、地上より関係者以外,容易に触れるおそれの
ない個所に、操作時以外は誤動作しないように固定して
おく」(配電規程225−2)こととされている。
このことから、一般には部外者が地上から触れることの
出来ない高さで電柱の足場釘に操作ロープの先端部を巻
きつけて強固に固着される。
然し乍ら、このため管理者は操作の必要があるときは柱
上に登り不安定な作業条件のもとで緊縛された操作ロー
プを解いて開閉器の入・切作業を行い該作業終了後は再
び操作ロープを固着するため、安全上も好ましくなく作
業の煩わしさが伴っている。
考案の目的 本考案は上述の従来技術の欠点を克服し開閉器管理者の
作業安全と省力化につながり、しかも部外者には地上操
作が出来ない開閉器操作ロープの固定、解放および開閉
器操作装置および器具を提供することにある。
考案の構成上の要点 本考案の無昇柱柱上開閉器操作装置は予め内部に端部に
操作用把持部をそれぞれ有する2条の操作ロープを挿通
し密閉された固定解放装置を設け、常時は締め付け部材
によって内部の操作ロープを強固に締め付け固着し開閉
器の操作作業が必要な場合にはハウジング外に延伸連結
された固定解放装置のフック部材を遠隔操作器具によっ
て作動させ、操作ロープの締め付け固着状態を解放し同
じく遠隔操作器具を操作ロープ把持部に連結させ、開閉
器の入、又は切作業を行い開閉の所要作業終了後は再び
固定解放装置を遠隔操作器具で操作し、操作ロープを強
固に締め付け固着するようになされている。固定解放装
置は部外者が地上から容易に触れることの出来ない位置
に設けられフック部材を介して遠隔操作器具で強固に締
め付け固着されている。
考案の実施例 次に図面を参照して本考案の実施例について説明する。
第1図を参照すると2条の操作ロープ1、1′が本考案
による固定解放操作3に締め付け固着された実施例が図
示されており、2条の操作ロープ1、1′は各々ロープ
挿通孔5、5′に収められてハウジング7外に延伸し、
端部には操作用把持部9、9′が設けられ、ハウジング
7内部には締め付け部材11、12、13、14がスライド部材
15に連結されている。
操作用把持部は遠隔操作器具を用いて操作を行うのに適
した操作孔26、26′を備えている。
フック部材17はハウジング外に設けられてハウジング内
部のスライド部材15に連なりフック部材17を回転するこ
とによりスライド部材15が押し上げられスライド部材15
と連動して締め付け部材11、12、13、14がロープ挿通孔
5、5′側に迫り出し2条の操作ロープ1、1′は、ロ
ープ挿通孔の壁19、19′に押し付けられ締め付けられる
ようになされている。次に第2図を参照すると本考案に
よる固定解放装置3のロープ挿通孔5、5′に収容され
た操作ロープ1、1′が締め付け部材11、12、13、14に
離反した状態、即ち操作ロープは圧力を受けず操作用把
持部(図示せず)を引っ張ることにより上下自在の動き
が可能な状態にある。スライド部材15とフック部材17は
下方に下げられており、締め付け部材11、12、13、14が
ロープ挿通孔5、5′から離反したものである。
第3図は、本考案の遠隔操作器具21の実施例を示したも
ので、一端に操作フック23を備えている。遠隔操作器具
21は、第4図に示すように電柱25′に取り付けられた固
定解放装置3に作業者が地上で遠隔操作器具2を持ち無
理なく固定解放装置のフック部材17に引っ掛け得る長さ
のものであれば良く持ち運びなどに適した伸縮式も選択
し得る。
このようにして構成された、柱上開閉器、操作器具、器
具の使用方法を以下に述べる。
先ず、第4図に示すように開閉器の管理者以外の第三者
が容易に触れる恐れの無い位置に固定解放装置3をバン
ドなどにより恒久的かつ堅固に取り付ける。第1図ない
し第4図には詳細に示していないが、ハウジング7は基
体と蓋体の2分割になったものを用いて操作用把持部
9、9′を設けた2条の操作ロープ1、1′をハウジン
グ7内部のロープ挿通孔5、5′に収容し基体と蓋体を
合体させる;予め基体と蓋体が一体化された固定解放装
置3のロープ挿通孔5、5′に操作ロープ1、1′2条
を挿通した後、操作ロープ1、1′端部に操作用把持部
9、9′を堅固に取り付ける;などの手段を構じ得るこ
とは理解されよう。また、この固定解放装置3と操作ロ
ープ1、1′の設置に際しては第2図に示す締め付け部
材11、12、13、14がロープ挿通孔5、5′から離反した
状態つまりロープ締め付けが解除されたもので行うこと
も然りである。
次いで開閉器の入・切いずれかを選択された操作ロープ
1、1′のうちいずれか操作用把持部9、9′の一方を
引き下げた後第1図に示す状態に固定解放装置3を操作
する。
これにより無昇柱柱上開閉器操作装置が恒久設備として
施設化され、以降の開閉器入・切操作は何等昇柱するこ
となく、地上から遠隔操作器具21を用いて行うことが可
能となる。前述のとおり遠隔操作器具21を持った作業者
は該遠隔操作器具21の一端にある操作フック23を固定解
放装置3のフック部材17に引っ掛けてフック部材17を回
転作動させて操作ロープ1、1′の締め付け状態を図1
の如く解放し、再び遠隔操作器具21を用いて操作ロープ
1、1′の端部に設けられた操作用把持部9、9′の操
作孔26、26′に操作フック23を引っ掛けて操作ロープ
1、1′を引き下げ開閉器入・切操作を地上から行う。
上述の第1図ないし第2図によれば、締め付け部材11、
12、13、14は4個となっているが、必ずしも4個必要と
いうことでは無く、2個ないし6個というように適宜選
択され得る。
考案の効果 本考案の無昇柱柱上開閉器操作装置により、前記使用方
法に説明のとおり、電柱に登ることなく開閉器の操作が
可能であり、柱上での不安定な作業を無くし、作業時間
の短縮や、安全に大きく寄与するものである。また、電
柱管理者以外の第三者が開閉器操作をしようとしても操
作ロープが堅固に固定解放装置で締め付けられており、
引っ張ることが不可能である。これにより電気供給、及
び作業の安全のための開閉器の役目が充分に果たされ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の固定解放装置に操作ロープが締め付け
固着された実施例を示す立面図、第2図は本考案の固定
解放装置の締め付け部が解除された実施例を示す立面
図、第3図は本考案の遠隔操作器具の実施例を示す立面
図、第4図は本考案の固定解放装置が電柱に施設化され
た状態を示す図である。 1、1′:操作ロープ、3:固定解放装置、5、5′:ロ
ープ挿通孔、7:ハウジング、9、9′:操作用把持部、
11、12、13、14:締め付け部材、15:スライド部材、17:
フック部材、19、19′:壁、21:遠隔操作器具、23:操作
フック、25:電柱、26:操作孔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】端部に操作用把持部をそれぞれ有する2条
    のロープを固定しかつ解放、操作するための装置であっ
    て、2条のロープ挿通孔を有するハウジング内部にスラ
    イド部材およびスライド部材と連動する締め付け部材と
    を収容しスライド部材と連結されてハウジング外にフッ
    ク部材を設けた固定解放装置と; 前記ロープ操作用把持部および固定解放装置のフック部
    材に連結させる遠隔操作器具と;から成る無昇柱柱上開
    閉器操作装置。
JP12299489U 1989-10-20 1989-10-20 無昇柱柱上開閉器操作装置 Expired - Lifetime JPH0751708Y2 (ja)

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JPH0362429U JPH0362429U (ja) 1991-06-19
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JP5210422B2 (ja) * 2011-08-24 2013-06-12 タキゲン製造株式会社 開閉器用操作ロープのロック装置
JP7381400B2 (ja) * 2020-04-30 2023-11-15 Nttアノードエナジー株式会社 誤操作防止装置
JP7530313B2 (ja) * 2021-02-16 2024-08-07 Nttアノードエナジー株式会社 ケーブルシステム

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