JPH0751993A - Cncの機械要素寿命推定方式 - Google Patents

Cncの機械要素寿命推定方式

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JPH0751993A
JPH0751993A JP19503193A JP19503193A JPH0751993A JP H0751993 A JPH0751993 A JP H0751993A JP 19503193 A JP19503193 A JP 19503193A JP 19503193 A JP19503193 A JP 19503193A JP H0751993 A JPH0751993 A JP H0751993A
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JP
Japan
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life
load torque
disturbance load
integrated value
machine element
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JP19503193A
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Takashi Nagatomi
隆志 永冨
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Fanuc Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 軸受や送り軸等の寿命を推定するCNC(数
値制御装置)の機械要素寿命推定方式において、より正
確に機械要素の寿命を推定できるようにする。 【構成】 外乱負荷トルク推定手段1は、サーボモータ
63の速度信号X1zとサーボモータ63への電流指令
値U1zを基にして、サーボモータ63に働く外乱負荷
トルクYzを推定する。積算手段2は、外乱負荷トルク
Yzをサンプリング周期毎に積算し、その積算値を寿命
状態監視手段3に送る。寿命状態監視手段3は、サーボ
モータ63に連結された機械要素であるボールネジ64
およびベアリング65等の寿命レベルを、予め記憶保持
している。寿命状態監視手段3は、各機械要素ボールネ
ジ64およびベアリング65の寿命レベルを積算値と常
時比較し、積算値が寿命レベルを越えた場合には、アラ
ーム表示等を行ってオペレータに知らせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は軸受や送り軸等の寿命を
推定するCNC(数値制御装置)の機械要素寿命推定方
式に関し、特に軸制御用の各モータに連結された軸受や
送り軸等の寿命を推定するCNCの機械要素寿命推定方
式に関する。
【0002】
【従来の技術】CNCによって制御される工作機械やロ
ボット等では、軸制御用のモータに連結されている軸受
けや送り軸等の機械要素が、劣化や破損する前に交換す
ることが必要である。このため、従来は、運転環境を考
慮して各機械要素の寿命時間を予め設定しておき、その
寿命時間の運転がなされた場合には、その機械要素の交
換や点検等を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来は、この
設定される寿命時間はあくまでも設計者・オペレータの
経験等によって決定されていたので、必ずしも正確なも
のではなく、運転環境の変化等にも対応することができ
なかった。
【0004】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、機械要素の寿命をより正確に把握することの
できるCNCの機械要素寿命推定方式を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では上記課題を解
決するために、軸制御用の各モータに連結された軸受や
送り軸等の寿命を推定するCNC(数値制御装置)の機
械要素寿命推定方式において、前記モータに働く外乱負
荷トルクを推定する外乱負荷トルク推定手段と、前記推
定した外乱負荷トルクの値を時間経過に従って積算する
積算手段と、前記積算値に応じて前記機械要素の寿命状
態を監視し、前記寿命状態を外部に知らせる寿命状態監
視手段と、を有することを特徴とするCNCの機械要素
寿命推定方式が提供される。
【0006】
【作用】外乱負荷トルク推定手段によりモータに働く外
乱負荷トルクを推定し、推定した外乱負荷トルクの値を
積算手段により時間経過に従って積算する。寿命状態監
視手段は、積算値に応じて機械要素の寿命状態を監視
し、寿命状態を外部に知らせる。これにより、各機械要
素の劣化を決定する外乱負荷トルクの積算値に応じた寿
命判定を行うことができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図2は本発明のCNCの機械要素寿命推定方式
を実施するための数値制御装置(CNC)のハードウェ
アのブロック図である。図において、10は数値制御装
置である。プロセッサ(CPU)11は、数値制御装置
10全体の制御の中心となるプロセッサであり、バス2
1を介して、ROM12に格納されたシステムプログラ
ムを読み出し、このシステムプログラムに従って、数値
制御装置10全体の制御を実行する。RAM13には一
時的な計算データ、表示データ等が格納される。RAM
13にはDRAMが使用される。CMOS14には加工
プログラム及び各種パラメータ等が格納される。また、
CMOS14には後述する外乱負荷トルクの積算値が格
納される。CMOS14は、図示されていないバッテリ
でバックアップされ、数値制御装置10の電源がオフさ
れても不揮発性メモリとなっているので、それらのデー
タはそのまま保持される。
【0008】インタフェース15は外部機器用のインタ
フェースであり、紙テープリーダ、紙テープパンチャ
ー、紙テープリーダ・パンチャー等の外部機器31が接
続される。紙テープリーダからは加工プログラムが読み
込まれ、また、数値制御装置(CNC)10内で編集さ
れた加工プログラムを紙テープパンチャーに出力するこ
とができる。
【0009】PMC(プログラマブル・マシン・コント
ローラ)16はCNC10に内蔵され、ラダー形式で作
成されたシーケンスプログラムで機械を制御する。すな
わち、加工プログラムで指令された、M機能、S機能及
びT機能に従って、これらをシーケンスプログラムで機
械側で必要な信号に変換し、I/Oユニット17から機
械側に出力する。この出力信号は機械側のマグネット等
を駆動し、油圧バルブ、空圧バルブ及び電気アクチュエ
ータ等を作動させる。また、機械側のリミットスイッチ
及び機械操作盤のスイッチ等の信号を受けて、必要な処
理をして、プロセッサ11に渡す。
【0010】グラフィック制御回路18は各軸の現在位
置、アラーム、パラメータ、画像データ等のディジタル
データを画像信号に変換して出力する。この画像信号は
CRT/MDIユニット25の表示装置26に送られ、
表示装置26に表示される。インタフェース19はCR
T/MDIユニット25内のキーボード27からのデー
タを受けて、プロセッサ11に渡す。
【0011】インタフェース20は手動パルス発生器3
2に接続され、手動パルス発生器32からのパルスを受
ける。手動パルス発生器32は機械操作盤に実装され、
手動で機械稼働部を精密に位置決めするのに使用され
る。
【0012】軸制御回路41〜43はプロセッサ11か
らの各軸の移動指令を受けて、各軸の指令をサーボアン
プ51〜53に出力する。サーボアンプ51〜53はこ
の移動指令を受けて、各軸のサーボモータ61〜63を
駆動する。Z軸の送りを制御するサーボモータ63に
は、位置検出用のパルスコーダ631が内蔵されてお
り、このパルスコーダ631から位置信号がパルス列と
して軸制御回路43にフィードバックされる。ここでは
図示されていないが、X軸の送りを制御するサーボモー
タ61、Y軸の送りを制御するサーボモータ62にも、
上記サーボモータ63と同様に位置検出用のパルスコー
ダが内蔵され、そのパルスコーダから位置信号がパルス
列としてフィードバックされる。場合によっては、位置
検出器として、リニアスケールが使用される。また、こ
のパルス列をF/V(周波数/速度)変換することによ
り、速度信号X1zを生成することができる。
【0013】軸制御回路43は、ここでは図示されてい
ないプロセッサを備えてソフトウェア処理を行い、その
一部にオブザーバ410を有している。オブザーバ41
0は、上記の速度信号X1z等を受けてサーボモータ6
3に働く外乱負荷トルクYzを推定する。その推定外乱
負荷トルクYzはプロセッサ11に送られる。その詳細
は後述する。
【0014】スピンドル制御回路71はスピンドル回転
指令及びスピンドルのオリエンテーション等の指令を受
けて、スピンドルアンプ72にスピンドル速度信号を出
力する。スピンドルアンプ72はこのスピンドル速度信
号を受けて、スピンドルモータ73を指令された回転速
度で回転させる。また、オリエンテーション指令によっ
て、所定の位置にスピンドルを位置決めする。
【0015】スピンドルモータ73には、歯車あるいは
ベルトでポジションコーダ82が結合されている。又
は、スピンドルモータ73内部にポジションコーダ82
が結合されている。従って、ポジションコーダ82はス
ピンドルモータ73に同期して回転し、帰還パルスを出
力し、その帰還パルスはスピンドル制御回路71にフィ
ードバックされる。このパルス列をF/V(周波数/速
度)変換することにより、速度信号X1sを生成するこ
とができる。
【0016】スピンドル制御回路71は、上記軸制御回
路43と同様に、ここでは図示されていないプロセッサ
を備えてソフトウェア処理を行い、その一部にオブザー
バ710を有している。オブザーバ710は、上記の速
度信号X1s等を受けてスピンドルモータ73に働く外
乱トルクYsを推定する。その推定外乱負荷トルクYs
は、上記の推定外乱負荷トルクYzと同様に、プロセッ
サ11に送られる。
【0017】プロセッサ11は、これらの推定外乱負荷
トルクYz,Ysを受けて、所定のソフトウェアによっ
て後述する寿命管理処理を行う。図3は外乱負荷トルク
を推定するためのオブザーバのブロック図である。ここ
で、外乱負荷トルクは、切削負荷トルク、重力軸の重力
負荷トルク、機構部の摩擦トルク等の外乱負荷トルクを
含むものであり、サーボモータの全トルクから加減速の
ための加減速トルクを除いたものである。
【0018】このブロック図に示した処理は、上述した
ように、軸制御回路43のオブザーバ410及びスピン
ドル制御回路71のオブザーバ710において実行され
る。オブザーバ410及び710は、同一の構成を有し
ているので、ここではオブザーバ410について説明
し、オブザーバ710の説明は省略する。
【0019】図において、電流指令値U1zは、上述し
たプロセッサ11からの移動指令を受けてサーボモータ
63に出力されるトルク指令値であり、要素401に入
力されてサーボモータ63を駆動する。サーボモータの
出力トルクには演算要素402において、外乱トルクX
2が加算される。演算要素402の出力は要素403に
よって、速度信号X1zとなる。ここで、Jはサーボモ
ータ63のイナーシャである。
【0020】一方、電流指令値U1zはオブザーバ41
0に入力される。オブザーバ410は電流指令値U1z
とサーボモータ63の速度X1zから、外乱負荷トルク
を推定する。なお、ここではサーボモータ63の速度制
御については省略し、外乱負荷トルクを推定するための
演算のみを説明する。電流指令値U1zは要素411で
(Kt/J)をかけ、演算要素412へ出力される。演
算要素412では、後述する演算要素414からの帰還
信号を加え、さらに、演算要素413で演算要素415
からの帰還信号を加算する。演算要素412及び413
の出力単位は加速度である。演算要素413の出力は積
分要素416に入力され、サーボモータ63の推定速度
XX1として出力される。
【0021】推定速度XX1と実速度X1zとの差を演
算要素417で求め、それぞれ、演算要素414及び4
15に帰還する。ここで、比例要素414は比例定数K
1を有する。比例定数K1の単位はsec-1である。ま
た、積分要素415にも積分定数K2を有する。積分定
数の単位はsec-2である。
【0022】ここで、積分要素415の出力(XX2/
J)は図より、以下の式で求められる。 (XX2/J)=(X1z−XX1)・(K2/S) =(X2/J)・〔K2/(S2 +K1・S+K2)〕 したがって、極が安定するように定数K1,K2を選択
すると上記の式は、以下の式となる。
【0023】(XX2/J)≒(X2/J) XX2≒X2 すなわち、外乱負荷トルクX2をXX2で推定できる。
ただし、積分要素415の出力は推定外乱負荷トルクX
X2をJで除した推定加速度(XX2/J)であり、比
例要素420によって、電流値に変換される。ただし、
トルク表示をするために、この電流値を推定外乱負荷ト
ルクYzで表示する。ここで、Jは先の要素403のJ
と同じサーボモータ63のイナーシャであり、Ktは要
素401のトルク定数と同じである。Aは係数であり、
1以下の数値であり、推定加速度(XX2/J)を補正
するための係数である。このように、オブザーバ410
を用いてサーボモータ63の外乱負荷トルクYz(X
2)が推定できる。
【0024】スピンドルモータ73の外乱負荷トルクY
sも、同様にしてオブザーバ710を用いて推定でき
る。この場合、オブザーバ710は、電流指令値U1s
とスピンドルモータ73の速度信号X1sから外乱負荷
トルクYsを推定する。電流指令値U1sは、プロセッ
サ11からのスピンドル回転指令を受けてスピンドルモ
ータ73に出力されるトルク指令値である。
【0025】これらの推定外乱負荷トルクYz及びYs
は勿論、推定値であるが、以後のこれらの推定外乱負荷
トルクYz,Ysを外乱負荷トルクとして説明する。図
1はこのような構成を有するCNC10による機械要素
寿命推定方式の概念図である。ここでは、穴空け加工を
例として説明する。サーボモータ63はボールネジ64
を回転させてスピンドルモータ73に接続された主軸ヘ
ッド74のZ軸方向での位置および送り速度を制御す
る。サーボモータ63の速度信号X1zは、軸制御回路
43の外乱負荷トルク推定手段(オブザーバ410)1
に入力される。
【0026】スピンドルモータ73の主軸ヘッド74に
は、ドリル75が取り付けられている。スピンドルモー
タ73の回転によって、ドリル75はワーク91を加工
する。スピンドルモータ73の速度信号X1sは、軸制
御回路71の外乱トルク推定手段(オブザーバ710)
4に入力される。
【0027】外乱負荷トルク推定手段1は、サーボモー
タ63の速度信号X1zとサーボモータ63への電流指
令値U1zを基にして、サーボモータ63に働く外乱負
荷トルクYzを推定する。積算手段2は、外乱負荷トル
クYzをサンプリング周期毎に積算し、その積算値を寿
命状態監視手段3に送る。寿命状態監視手段3は、サー
ボモータ63に連結された機械要素であるボールネジ6
4およびベアリング65等の寿命レベルを、予め記憶保
持している。
【0028】寿命状態監視手段3は、各機械要素ボール
ネジ64およびベアリング65の寿命レベルを積算値と
常時比較し、積算値が寿命レベルを越えた場合には、表
示装置26等でアラーム表示する。また、場合によって
は、サーボモータ63の回転を停止させる。さらに、寿
命状態監視手段3は、積算値が各寿命レベルに対してど
れくらいの割合にあるか等を表示し、各機械要素の劣化
状態をオペレータに知らせる。
【0029】一方、外乱負荷トルク推定手段4は、スピ
ンドルモータ73の速度信号X1sとスピンドルモータ
73への電流指令値U1sを基にして、スピンドルモー
タ73に働く外乱負荷トルクYsを推定する。積算手段
5は、外乱負荷トルクYsをサンプリング周期毎に積算
し、その積算値を寿命状態監視手段6に送る。寿命状態
監視手段6は、スピンドルモータ73に連結された機械
要素である主軸ヘッド74内の図示されていないベアリ
ング等の寿命レベルを、予め記憶保持している。
【0030】寿命状態監視手段6は、ベアリング65の
寿命レベルを積算値と常時比較し、積算値が寿命レベル
を越えた場合には、表示装置26等でアラーム表示す
る。また、場合によっては、スピンドルモータ73の回
転を停止させる。さらに、寿命状態監視手段6は、積算
値が各寿命レベルに対してどれくらいの割合にあるか等
を表示し、各機械要素の劣化状態をオペレータに知らせ
る。
【0031】図4は外乱負荷トルクおよびその積算値の
時間変化を示す図であり、(A)は外乱負荷トルクYz
の時間変化を示す図、(B)は積算値Pの時間変化を示
す図である。図(A)から分かるように、外乱負荷トル
クYzは時間の経過に関係なく増減する。この増減の度
合いは、そのときの加工状態によって決定される。この
外乱負荷トルクYzに比例して各機械要素にも負荷がか
かる。
【0032】一方、外乱負荷トルクYzの積算値Pは、
図(B)に示すように、時間とともに増大していく。あ
る機械要素の寿命レベルをPaとすると、積算値Pが寿
命レベルPaを越えた時点taで、その機械要素に対す
るアラーム処理がなされる。また、寿命レベルPaを越
える前には、現在の積算値Pと寿命レベルPaとの比率
等から、その機械要素の残りの寿命等も表示する。
【0033】なお、外乱負荷トルクYsについても同様
の特性が得られる。図5はこのような機械要素寿命推定
方式を行うためのプロセッサ側での処理手順を示すフロ
ーチャートである。 〔S1〕オブザーバ410等で推定された外乱負荷トル
クYz等を読み取る。 〔S2〕外乱負荷トルクYz等をそれぞれ積算する。 〔S3〕積算値Pが寿命レベルPaを越えたか否かを判
断し、越えればステップS6に進み、越えなければステ
ップS4に進む。
【0034】〔S4〕外乱負荷トルクと寿命レベルPa
とを比較する。 〔S5〕各機械要素の寿命状態等を表示する。 〔S6〕アラーム表示や動作停止等のアラーム処理を行
う。
【0035】このように、本実施例では、外乱負荷トル
クYz等積算して、その積算値Pによって各機械要素の
寿命を推定するようにしたので、より正確に寿命を推定
することができる。
【0036】本実施例では、オブザーバ410等で推定
された外乱負荷トルクYz等に基づく寿命推定演算をプ
ロセッサ11によって行う例を示したが、この他にも、
PMC16や、図示されていない外部装置によって行う
ようにしてもよい。
【0037】また、本実施例では、サーボモータ63お
よびスピンドルモータ73に連結された各機械要素の寿
命推定を行う例を示したが、他のサーボモータ61およ
び62についても同様の手順により寿命推定を行うこと
ができる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、外乱負
荷トルクの積算値に応じて機械要素の寿命状態を監視
し、寿命状態を外部に知らせるようにしたので、劣化を
決定する外乱負荷トルクの積算値に応じて各機械要素の
寿命推定を行うことができる。
【0039】したがって、より正確な寿命推定を行うこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】CNCによる機械要素寿命推定方式の概念図で
ある。
【図2】本発明の工具破損防止方式を実施するための数
値制御装置(CNC)のハードウェアのブロック図であ
る。
【図3】本発明に係るオブザーバのブロック図である。
【図4】外乱負荷トルクおよびその積算値の時間変化を
示す図であり、(A)は外乱負荷トルクの時間変化を示
す図、(B)は積算値の時間変化を示す図である。
【図5】機械要素寿命方式を行うためのプロセッサ側で
の処理手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1,4 外部負荷トルク推定手段 2,5 積算手段 3,6 寿命状態監視手段 10 数値制御装置(CNC) 11 プロセッサ(CPU) 14 CMOS 16 PMC 43 軸制御回路 53 サーボアンプ 63 Z軸サーボモータ 64 ボールネジ 65 ベアリング 71 スピンドル制御回路 72 スピンドルアンプ 73 スピンドルモータ 74 主軸ヘッド74 82 ポジションコーダ 91 ワーク 410,710 オブザーバ 631 パルスコーダ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸制御用の各モータに連結された軸受や
    送り軸等の寿命を推定するCNC(数値制御装置)の機
    械要素寿命推定方式において、 前記モータに働く外乱負荷トルクを推定する外乱負荷ト
    ルク推定手段と、 前記推定した外乱負荷トルクの値を時間経過に従って積
    算する積算手段と、 前記積算値に応じて前記機械要素の寿命状態を監視し、
    前記寿命状態を外部に知らせる寿命状態監視手段と、 を有することを特徴とするCNCの機械要素寿命推定方
    式。
  2. 【請求項2】 前記寿命状態監視手段は、前記積算値が
    前記機械要素毎に予め設定された寿命判定値を越えた場
    合には、前記機械要素が寿命となったことを外部に知ら
    せるように構成されていることを特徴とする請求項1記
    載のCNCの機械要素寿命推定方式。
  3. 【請求項3】 前記寿命状態監視手段は、前記積算値を
    機械要素毎に予め設定された寿命判定値と常時比較し、
    前記機械要素の残り寿命状態を外部に知らせるように構
    成されていることを特徴とする請求項1記載のCNCの
    機械要素寿命推定方式。
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