JPH0752008A - ロータリ研削盤 - Google Patents
ロータリ研削盤Info
- Publication number
- JPH0752008A JPH0752008A JP20541893A JP20541893A JPH0752008A JP H0752008 A JPH0752008 A JP H0752008A JP 20541893 A JP20541893 A JP 20541893A JP 20541893 A JP20541893 A JP 20541893A JP H0752008 A JPH0752008 A JP H0752008A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- work
- rotation amount
- motor
- grindstone
- grinding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 abstract 2
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 10
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 6
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 description 2
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 2
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 1
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 ワーク平面に突起片があっても、砥石の破損
や研削作業に支障をきたすことなく、その平面加工を行
うことが可能なロータリ研削盤を提供する。 【構成】 テーブル7の回転量に基づいてテーブル7を
強制反転させるようにして、突起片を有するワークWの
平面の研削を可能にする。すなわち、回転量設定キー4
6により設定する回転量を、砥石21と突起片との間の
距離よりも短く設定することで、砥石21と突起片との
干渉を防止する。
や研削作業に支障をきたすことなく、その平面加工を行
うことが可能なロータリ研削盤を提供する。 【構成】 テーブル7の回転量に基づいてテーブル7を
強制反転させるようにして、突起片を有するワークWの
平面の研削を可能にする。すなわち、回転量設定キー4
6により設定する回転量を、砥石21と突起片との間の
距離よりも短く設定することで、砥石21と突起片との
干渉を防止する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワークを載置するテー
ブルが回転するロータリ研削盤に関するものである。
ブルが回転するロータリ研削盤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】上記ロータリ研削盤では、フレームに対
してサドルが往復動可能に支持されている。また、この
サドル上にはワークが載置されるテーブルが回転可能に
支持されている。そして、ワークの研削を行う砥石は、
前記テーブル上方に配置されている。
してサドルが往復動可能に支持されている。また、この
サドル上にはワークが載置されるテーブルが回転可能に
支持されている。そして、ワークの研削を行う砥石は、
前記テーブル上方に配置されている。
【0003】ワークを研削する際は、テーブル上にワー
クを載置し、テーブルを回転させる。次に、砥石を下降
させて砥石の外周面とワークの外側上面とを接触させ
る。この状態で、サドルを移動させ、ワークと砥石との
接触位置をワーク外周側から序々にワーク中心側に移動
させる。そして、その接触位置がワーク中心側に到達し
た後、サドルを反対側に移動させ、ワークと砥石との接
触位置をワーク中心側から序々にワーク外周側に移動さ
せる。すなわち、サドルを往復動させながら、砥石を少
しずつ切り込んで、ワークを所定寸法まで加工する。
クを載置し、テーブルを回転させる。次に、砥石を下降
させて砥石の外周面とワークの外側上面とを接触させ
る。この状態で、サドルを移動させ、ワークと砥石との
接触位置をワーク外周側から序々にワーク中心側に移動
させる。そして、その接触位置がワーク中心側に到達し
た後、サドルを反対側に移動させ、ワークと砥石との接
触位置をワーク中心側から序々にワーク外周側に移動さ
せる。すなわち、サドルを往復動させながら、砥石を少
しずつ切り込んで、ワークを所定寸法まで加工する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記ロ
ータリ研削盤では、図5,6に示す突起片w2のあるワ
ークWの平面w1の研削を行うことができない。なぜな
らば、砥石がワークWの突起片w2に接触した際、その
衝撃により砥石が破損し、それ以降の研削作業を行うこ
とができなくなったり、ワークWが弾き飛ばされるおそ
れがあるためである。
ータリ研削盤では、図5,6に示す突起片w2のあるワ
ークWの平面w1の研削を行うことができない。なぜな
らば、砥石がワークWの突起片w2に接触した際、その
衝撃により砥石が破損し、それ以降の研削作業を行うこ
とができなくなったり、ワークWが弾き飛ばされるおそ
れがあるためである。
【0005】また、上記ロータリ研削盤では、自転しな
がら砥石の外周面に接触して砥石のドレッシングを行う
所謂カップツルアーを使用する際には、ワークWを載置
するテーブル上にカップツルアーを固定し、作業者が手
動によりテーブルを反転させながら行っていた。テーブ
ルを常時同方向に回転させたままドレッシング加工を行
った場合には、カップツルアーの砥石を回転させるモー
タの電源コードが、テーブルに絡まってしまう。
がら砥石の外周面に接触して砥石のドレッシングを行う
所謂カップツルアーを使用する際には、ワークWを載置
するテーブル上にカップツルアーを固定し、作業者が手
動によりテーブルを反転させながら行っていた。テーブ
ルを常時同方向に回転させたままドレッシング加工を行
った場合には、カップツルアーの砥石を回転させるモー
タの電源コードが、テーブルに絡まってしまう。
【0006】本発明は上記問題点を解消するためになさ
れたものであって、その目的は、ワーク平面に突起片が
あっても、砥石の破損や研削作業に支障をきたすことな
く、その平面加工を行うことが可能であるとともに、手
動でテーブルを回転させることなくカップツルアーでド
レッシング加工を行うことが可能なロータリ研削盤を提
供することにある。
れたものであって、その目的は、ワーク平面に突起片が
あっても、砥石の破損や研削作業に支障をきたすことな
く、その平面加工を行うことが可能であるとともに、手
動でテーブルを回転させることなくカップツルアーでド
レッシング加工を行うことが可能なロータリ研削盤を提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、第1の発明では、ワークが載置され、積極回転する
テーブルと、同テーブル上方に配置され、前記ワークの
研削を行う砥石とを備えたロータリ研削盤において、前
記テーブルの回転方向を反転させるテーブル反転手段を
設けたことをその要旨とする。
に、第1の発明では、ワークが載置され、積極回転する
テーブルと、同テーブル上方に配置され、前記ワークの
研削を行う砥石とを備えたロータリ研削盤において、前
記テーブルの回転方向を反転させるテーブル反転手段を
設けたことをその要旨とする。
【0008】第2の発明では、前記テーブルは油圧モー
タの駆動力により積極回転することをその要旨とする。
第3の発明では、前記テーブル反転手段は、テーブルの
回転中に、同テーブルを強制反転させることをその要旨
とする。
タの駆動力により積極回転することをその要旨とする。
第3の発明では、前記テーブル反転手段は、テーブルの
回転中に、同テーブルを強制反転させることをその要旨
とする。
【0009】第4の発明では、前記テーブル反転手段
は、テーブルの回転量を検出する回転量検出手段からの
検出信号に基づいてテーブルを強制反転させることをそ
の要旨とする。
は、テーブルの回転量を検出する回転量検出手段からの
検出信号に基づいてテーブルを強制反転させることをそ
の要旨とする。
【0010】
【作用】第1の発明によれば、テーブルはテーブル反転
手段により、その回転方向が反転される。
手段により、その回転方向が反転される。
【0011】第2の発明によれば、テーブルは油圧モー
タの駆動力により回転されるので、低回転でも高トルク
を出力することができ、種々の研削加工を行うことが可
能となる。また、油圧モータを使用していることから、
テーブル回転中に同テーブルを強制反転させても、電気
モータとは異なってブラシやステータコイルの焼き付け
等がない。
タの駆動力により回転されるので、低回転でも高トルク
を出力することができ、種々の研削加工を行うことが可
能となる。また、油圧モータを使用していることから、
テーブル回転中に同テーブルを強制反転させても、電気
モータとは異なってブラシやステータコイルの焼き付け
等がない。
【0012】第3及び第4の発明によれば、テーブルが
回転され、そのテーブルの回転量が所定のテーブル回転
量に達した際、テーブル反転手段によりテーブルが反転
される。従って、例えば、突起片のあるワークを研削す
る状態において、テーブルが回転され、その突起片が所
定のテーブル回転量に達した際、テーブルが反転するよ
うにしておくことで、突起片と砥石との干渉を防止する
ことが可能となる。
回転され、そのテーブルの回転量が所定のテーブル回転
量に達した際、テーブル反転手段によりテーブルが反転
される。従って、例えば、突起片のあるワークを研削す
る状態において、テーブルが回転され、その突起片が所
定のテーブル回転量に達した際、テーブルが反転するよ
うにしておくことで、突起片と砥石との干渉を防止する
ことが可能となる。
【0013】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面に
基づいて説明する。図1に示すように、フレーム1上面
には左右方向に延びる案内レール3(一方のみ図示)が
設けられている。この案内レール3には移動体としての
サドル2が係合しており、同サドル2は案内レール3に
沿って左右に往復動する。サドル2下面には螺合体4が
設けられ、この螺合体4にはネジ軸5が螺合している。
ネジ軸5の一端はフレーム1の外側に突出しており、図
示しない減速機を介してサドル移動用モータ6に連結さ
れている。すなわち、サドル移動用モータ6の回転に基
づいてサドル2はフレーム1に対して左右に移動する。
基づいて説明する。図1に示すように、フレーム1上面
には左右方向に延びる案内レール3(一方のみ図示)が
設けられている。この案内レール3には移動体としての
サドル2が係合しており、同サドル2は案内レール3に
沿って左右に往復動する。サドル2下面には螺合体4が
設けられ、この螺合体4にはネジ軸5が螺合している。
ネジ軸5の一端はフレーム1の外側に突出しており、図
示しない減速機を介してサドル移動用モータ6に連結さ
れている。すなわち、サドル移動用モータ6の回転に基
づいてサドル2はフレーム1に対して左右に移動する。
【0014】前記サドル2の上面には、テーブル7が後
述する油圧モータMにより積極回転可能に支持されてい
る。テーブル7は電磁チャックとなっており、電磁力で
ワークWを固定する。フレーム1の右側にはコラム10
が立設され、同コラム10下方には上下に延びるネジ軸
12が配設されている。このネジ軸12の下端には螺合
体13が螺合され、同螺合体13はギアードモータ等よ
りなる昇降用モータ14の駆動に伴って回転する。一
方、ネジ軸13の上端には軸受け15を介して筒状のス
ライダ16が連結されている。前記スライダ16には砥
石軸17が固定されている。
述する油圧モータMにより積極回転可能に支持されてい
る。テーブル7は電磁チャックとなっており、電磁力で
ワークWを固定する。フレーム1の右側にはコラム10
が立設され、同コラム10下方には上下に延びるネジ軸
12が配設されている。このネジ軸12の下端には螺合
体13が螺合され、同螺合体13はギアードモータ等よ
りなる昇降用モータ14の駆動に伴って回転する。一
方、ネジ軸13の上端には軸受け15を介して筒状のス
ライダ16が連結されている。前記スライダ16には砥
石軸17が固定されている。
【0015】前記砥石軸17の前端にはワークWの研削
を行う砥石21が回転可能に支持されている。この砥石
21は砥石軸17後端に装着されたモータ22により積
極回転する。そして、前記昇降用モータ14の正逆転に
伴って、スライダ16及び砥石軸17が昇降するように
なっている。すなわち、昇降用モータ14の正逆転に伴
って砥石21とテーブル7との間の距離が変化するよう
になっている。
を行う砥石21が回転可能に支持されている。この砥石
21は砥石軸17後端に装着されたモータ22により積
極回転する。そして、前記昇降用モータ14の正逆転に
伴って、スライダ16及び砥石軸17が昇降するように
なっている。すなわち、昇降用モータ14の正逆転に伴
って砥石21とテーブル7との間の距離が変化するよう
になっている。
【0016】次に、前記テーブル7の駆動装置について
詳述する。図1〜図3に示すように、テーブル7は円盤
状に形成され、その下面外周部にはプーリ31が連結さ
れている。また、テーブル7の下面内周部には、円盤状
で且つ断面凸形状の摺動体32が図示しないボルトによ
り連結されている。前記摺動体32は円盤状のボディ3
3に摺動可能に収容されている。ボディ33の下面には
潤滑油供給孔34が複数箇所に開口形成されている。各
潤滑油供給孔34は連通路35を介してボディ33の内
面に開口する複数の潤滑油噴出孔36と連通されてい
る。
詳述する。図1〜図3に示すように、テーブル7は円盤
状に形成され、その下面外周部にはプーリ31が連結さ
れている。また、テーブル7の下面内周部には、円盤状
で且つ断面凸形状の摺動体32が図示しないボルトによ
り連結されている。前記摺動体32は円盤状のボディ3
3に摺動可能に収容されている。ボディ33の下面には
潤滑油供給孔34が複数箇所に開口形成されている。各
潤滑油供給孔34は連通路35を介してボディ33の内
面に開口する複数の潤滑油噴出孔36と連通されてい
る。
【0017】前記潤滑油供給通路33には静圧発生用ポ
ンプPが連結され、同ポンプPから潤滑油が前記潤滑油
供給通路34へ圧送されるようになっている。そして、
この潤滑油供給通路34に圧送された潤滑油は連通路3
5を通過して各潤滑油噴出孔36よりボディ33の内面
と摺動体32との間に圧送されるようになっている。こ
れにより、摺動体32とボディ33との間に静圧が発生
し、摺動体32、すなわちテーブル7がボディ33に対
して円滑に回転するようになっている。また、前記ボデ
ィ33の下部には、前記摺動体32と連結する回転量検
出手段としてのロータリエンコーダ37が装着されてい
る。このロータリエンコーダ37はテーブル7の回転量
(回転角度)を検出し、その検出信号を後述するコント
ローラCに出力する。
ンプPが連結され、同ポンプPから潤滑油が前記潤滑油
供給通路34へ圧送されるようになっている。そして、
この潤滑油供給通路34に圧送された潤滑油は連通路3
5を通過して各潤滑油噴出孔36よりボディ33の内面
と摺動体32との間に圧送されるようになっている。こ
れにより、摺動体32とボディ33との間に静圧が発生
し、摺動体32、すなわちテーブル7がボディ33に対
して円滑に回転するようになっている。また、前記ボデ
ィ33の下部には、前記摺動体32と連結する回転量検
出手段としてのロータリエンコーダ37が装着されてい
る。このロータリエンコーダ37はテーブル7の回転量
(回転角度)を検出し、その検出信号を後述するコント
ローラCに出力する。
【0018】図3に示すように、前記サドル2の側面に
は、ブラケット38を介して油圧モータとしての2方向
形ベーンモータ39が連結されている。前記ベーンモー
タ39の回転軸39aにはプーリ40が軸着されてい
る。そして、このプーリ40と前記テーブル7の下面に
装着されたプーリ31との間がベルト41を介して連結
されている。前記ベーンモータ39は電磁式の切換弁4
2を介して可変容量型ポンプ43に連結されている。同
可変容量型ポンプ43はポンプ用モータ44により駆動
される。
は、ブラケット38を介して油圧モータとしての2方向
形ベーンモータ39が連結されている。前記ベーンモー
タ39の回転軸39aにはプーリ40が軸着されてい
る。そして、このプーリ40と前記テーブル7の下面に
装着されたプーリ31との間がベルト41を介して連結
されている。前記ベーンモータ39は電磁式の切換弁4
2を介して可変容量型ポンプ43に連結されている。同
可変容量型ポンプ43はポンプ用モータ44により駆動
される。
【0019】前記切換弁42は、電圧印加停止時に前記
可変容量ポンプ43とベーンモータ39とを連通するO
FF側ブロック42aと、電圧印加時に可変容量ポンプ
43とベーンモータ39とを連通するON側ブロック4
2bとの2つのブロックから構成されている。そして、
切換弁42のOFF側ブロック42aにより、前記可変
容量ポンプ43とベーンモータ39との間が連通されて
いる場合には、パイプP1からベーンモータ39内に作
動油が供給され、同ベーンモータ39は実線の矢印方向
に回転する。従って、この場合には、テーブル7の回転
方向もベーンモータ39の回転方向と同方向となる。反
対にON側ブロック42bにより可変容量ポンプ43と
ベーンモータ39との間が連通されている場合には、パ
イプP2からベーンモータ39内に作動油が供給され、
ベーンモータ39及びテーブル7は鎖線の矢印方向に回
転する。
可変容量ポンプ43とベーンモータ39とを連通するO
FF側ブロック42aと、電圧印加時に可変容量ポンプ
43とベーンモータ39とを連通するON側ブロック4
2bとの2つのブロックから構成されている。そして、
切換弁42のOFF側ブロック42aにより、前記可変
容量ポンプ43とベーンモータ39との間が連通されて
いる場合には、パイプP1からベーンモータ39内に作
動油が供給され、同ベーンモータ39は実線の矢印方向
に回転する。従って、この場合には、テーブル7の回転
方向もベーンモータ39の回転方向と同方向となる。反
対にON側ブロック42bにより可変容量ポンプ43と
ベーンモータ39との間が連通されている場合には、パ
イプP2からベーンモータ39内に作動油が供給され、
ベーンモータ39及びテーブル7は鎖線の矢印方向に回
転する。
【0020】前記コントローラCは中央処理装置(CP
U)や制御用プログラム等を記憶するROM、演算結果
等を記憶するRAM等から構成されている。そして、コ
ントローラCはROMに記憶されている制御プログラム
に基づいて研削動作を実行するようになっている。
U)や制御用プログラム等を記憶するROM、演算結果
等を記憶するRAM等から構成されている。そして、コ
ントローラCはROMに記憶されている制御プログラム
に基づいて研削動作を実行するようになっている。
【0021】コントローラCの入力側には、反転モード
スイッチ45が接続されている。この反転モードスイッ
チ45は、テーブル7を回転中に強制反転させる反転モ
ードに設定するとき操作するスイッチである。また、コ
ントローラCには、前述したようにロータリエンコーダ
37が接続されている。コントローラCはロータリエン
コーダ37からテーブル7の回転角度に対応する検出信
号を入力する。さらに、コントローラCには回転量設定
キー46が接続されている。この回転量設定キー46は
テーブル7の反転するタイミングを設定するキーであ
る。すなわち、この回転量設定キー46により、所定の
テーブル回転量を設定し、その設定回転量にテーブル7
の実回転量が到達した際、テーブル7が反転するように
なっている。
スイッチ45が接続されている。この反転モードスイッ
チ45は、テーブル7を回転中に強制反転させる反転モ
ードに設定するとき操作するスイッチである。また、コ
ントローラCには、前述したようにロータリエンコーダ
37が接続されている。コントローラCはロータリエン
コーダ37からテーブル7の回転角度に対応する検出信
号を入力する。さらに、コントローラCには回転量設定
キー46が接続されている。この回転量設定キー46は
テーブル7の反転するタイミングを設定するキーであ
る。すなわち、この回転量設定キー46により、所定の
テーブル回転量を設定し、その設定回転量にテーブル7
の実回転量が到達した際、テーブル7が反転するように
なっている。
【0022】一方、コントローラCの出力側には前記ポ
ンプ用モータ44及び前記切換弁42が接続されてい
る。コントローラCは前記反転モードスイッチ45がオ
ン状態にある際には、切換弁42への通電を遮断する。
ンプ用モータ44及び前記切換弁42が接続されてい
る。コントローラCは前記反転モードスイッチ45がオ
ン状態にある際には、切換弁42への通電を遮断する。
【0023】反対に反転モードスイッチ42がオンされ
た状態で、且つテーブル7の実回転量が回転量設定キー
46より入力された設定回転量に達した場合、コントロ
ーラCは切換弁42に電圧を印加するようになってい
る。従って、この場合には、テーブル7は反転する。
た状態で、且つテーブル7の実回転量が回転量設定キー
46より入力された設定回転量に達した場合、コントロ
ーラCは切換弁42に電圧を印加するようになってい
る。従って、この場合には、テーブル7は反転する。
【0024】次に、上記のように構成されたロータリ研
削盤の作用を図4のフローチャートに基づいて説明す
る。まず、ステップ101において、コントローラCは
反転モードスイッチ45がオンされたか否かを判別す
る。ここでコントローラCは反転モードスイッチ45が
オンされていないと判別した場合には、ステップ102
に移行し、ポンプ用モータ44を駆動させてベーンモー
タ39を正回転させる。すなわち、このとき切換弁42
には電圧が印加されないことから、テーブル7が正回転
状態でワークWの研削が開始される。続くステップ10
3にてコントローラCはワークWの研削が終了したと判
別した場合には、ステップ104に移行してポンプ用モ
ータ44の駆動を停止し、それ以降の動作を終了する。
つまり、このステップ101〜ステップ104のルーチ
ンで行われる制御動作は、平面上に突起片Tの存在しな
いワークWの平面研削を行う際に行われる。
削盤の作用を図4のフローチャートに基づいて説明す
る。まず、ステップ101において、コントローラCは
反転モードスイッチ45がオンされたか否かを判別す
る。ここでコントローラCは反転モードスイッチ45が
オンされていないと判別した場合には、ステップ102
に移行し、ポンプ用モータ44を駆動させてベーンモー
タ39を正回転させる。すなわち、このとき切換弁42
には電圧が印加されないことから、テーブル7が正回転
状態でワークWの研削が開始される。続くステップ10
3にてコントローラCはワークWの研削が終了したと判
別した場合には、ステップ104に移行してポンプ用モ
ータ44の駆動を停止し、それ以降の動作を終了する。
つまり、このステップ101〜ステップ104のルーチ
ンで行われる制御動作は、平面上に突起片Tの存在しな
いワークWの平面研削を行う際に行われる。
【0025】一方、ステップ101において、コントロ
ーラCは反転モードスイッチ45がオンされたと判別し
た際には、スイッチ105に移行する。ステップ105
において、コントローラCは回転量設定キー46より回
転量が設定されたか否かを判別する。ここで、テーブル
回転量が設定された場合には、コントローラCはステッ
プ106に移行してベーンモータ39を正回転させ、ワ
ークWの研削を開始する。次のステップ107において
コントローラCは、ロータリエンコーダ37からの検出
信号に基づいて、テーブル7の実回転量が、前記ステッ
プ105において設定された設定回転量に到達したか否
かを判別する。ここで、実回転量が未だ設定回転量に到
達していないと判別した場合には、引き続きテーブル7
を正回転させる。
ーラCは反転モードスイッチ45がオンされたと判別し
た際には、スイッチ105に移行する。ステップ105
において、コントローラCは回転量設定キー46より回
転量が設定されたか否かを判別する。ここで、テーブル
回転量が設定された場合には、コントローラCはステッ
プ106に移行してベーンモータ39を正回転させ、ワ
ークWの研削を開始する。次のステップ107において
コントローラCは、ロータリエンコーダ37からの検出
信号に基づいて、テーブル7の実回転量が、前記ステッ
プ105において設定された設定回転量に到達したか否
かを判別する。ここで、実回転量が未だ設定回転量に到
達していないと判別した場合には、引き続きテーブル7
を正回転させる。
【0026】一方、コントローラCは前記ステップ10
7にてテーブル7の実回転量が設定回転量に到達したと
判別した場合には、ステップ108に移行し、切換弁4
2に電圧を印加する。これにより、切換弁42が作動
し、ON側ブロック42bにより可変容量ポンプ43と
ベーンモータ39との間が連通される。従って、ベーン
モータ39及びテーブル7が反転される。
7にてテーブル7の実回転量が設定回転量に到達したと
判別した場合には、ステップ108に移行し、切換弁4
2に電圧を印加する。これにより、切換弁42が作動
し、ON側ブロック42bにより可変容量ポンプ43と
ベーンモータ39との間が連通される。従って、ベーン
モータ39及びテーブル7が反転される。
【0027】ステップ109において、コントローラC
はテーブル7の実回転量が設定回転量に到達したか否か
を判別する。ここで、実回転量が未だ設定回転量に到達
していないと判別した場合には、引き続きテーブル7を
反転させる。一方、実回転量が設定回転量に到達したと
判別した場合には、ステップ110に移行し、切換弁4
2に電圧を印加する。これにより、切換弁42が作動
し、OFF側ブロック42aにより可変容量ポンプ43
とベーンモータ39との間が連通される。従って、ベー
ンモータ39及びテーブル7は再度正回転する。その
後、コントローラCはステップ111にて研削が終了し
たと判断した場合には、ステップ112においてポンプ
用モータ44の駆動を停止し、それ以降の動作を終了す
る。すなわち、ステップ101,ステップ105〜ステ
ップ112のルーチンで行われる制御動作は、平面上に
突起片Tの存在するワークWの平面研削する際に行われ
る。
はテーブル7の実回転量が設定回転量に到達したか否か
を判別する。ここで、実回転量が未だ設定回転量に到達
していないと判別した場合には、引き続きテーブル7を
反転させる。一方、実回転量が設定回転量に到達したと
判別した場合には、ステップ110に移行し、切換弁4
2に電圧を印加する。これにより、切換弁42が作動
し、OFF側ブロック42aにより可変容量ポンプ43
とベーンモータ39との間が連通される。従って、ベー
ンモータ39及びテーブル7は再度正回転する。その
後、コントローラCはステップ111にて研削が終了し
たと判断した場合には、ステップ112においてポンプ
用モータ44の駆動を停止し、それ以降の動作を終了す
る。すなわち、ステップ101,ステップ105〜ステ
ップ112のルーチンで行われる制御動作は、平面上に
突起片Tの存在するワークWの平面研削する際に行われ
る。
【0028】上記のように、本実施例では、テーブル7
の回転量に基づいてテーブル7を強制反転させるように
した。その結果、図5,6に示す突起片w2を有するワ
ークWの平面w1の研削が可能となる。すなわち、この
場合には、回転量設定キー46により設定する回転量
を、砥石21と突起片w2との間の距離よりも短く設定
することで、砥石21と突起片w2との干渉を防止する
ことができる。
の回転量に基づいてテーブル7を強制反転させるように
した。その結果、図5,6に示す突起片w2を有するワ
ークWの平面w1の研削が可能となる。すなわち、この
場合には、回転量設定キー46により設定する回転量
を、砥石21と突起片w2との間の距離よりも短く設定
することで、砥石21と突起片w2との干渉を防止する
ことができる。
【0029】また、本実施例では、テーブル7を強制反
転させることができることから、カップツルアーを使用
して砥石21のドレッシング加工を行っても、カップツ
ルアーのモータの電源コードが絡まることがない。
転させることができることから、カップツルアーを使用
して砥石21のドレッシング加工を行っても、カップツ
ルアーのモータの電源コードが絡まることがない。
【0030】さらに、本実施例では、ベーンモータ39
の駆動力によりテーブル7を回転させていることから、
電気モータでテーブルを回転させているタイプのロータ
リ研削盤とは異なり、テーブル7が低速回転でも高トル
クを発生させることができる。その結果、多彩なワーク
の研削加工(例えば、クリープ加工等)が可能となる。
また、ベーンモータ39には、ステータコイルやブラシ
等がないため、強制反転させても焼き付け等によるトラ
ブルを防止することができる。
の駆動力によりテーブル7を回転させていることから、
電気モータでテーブルを回転させているタイプのロータ
リ研削盤とは異なり、テーブル7が低速回転でも高トル
クを発生させることができる。その結果、多彩なワーク
の研削加工(例えば、クリープ加工等)が可能となる。
また、ベーンモータ39には、ステータコイルやブラシ
等がないため、強制反転させても焼き付け等によるトラ
ブルを防止することができる。
【0031】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で例えば次の
ように構成することもできる。 (1)上記実施例では、油圧モータとしてベーンモータ
39で具体化したが、ベーンモータ39以外の歯車モー
タやジーロータモータ、ピストンモータ等に代えて具体
化してもよい。
のではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で例えば次の
ように構成することもできる。 (1)上記実施例では、油圧モータとしてベーンモータ
39で具体化したが、ベーンモータ39以外の歯車モー
タやジーロータモータ、ピストンモータ等に代えて具体
化してもよい。
【0032】(2)上記実施例では、回転量検出手段と
して、ロータリエンコーダ37によりテーブル7の回転
量を検出したが、ステッピングモータやサーボモータ等
によりテーブル7の回転量を検出するように構成しても
よい。
して、ロータリエンコーダ37によりテーブル7の回転
量を検出したが、ステッピングモータやサーボモータ等
によりテーブル7の回転量を検出するように構成しても
よい。
【0033】(3)上記実施例では、コントローラCに
より自動でテーブル7を反転する構成としたが、これを
作業者自身が切換弁42を切り換えてテーブル7を反転
するような構成としてもよい。
より自動でテーブル7を反転する構成としたが、これを
作業者自身が切換弁42を切り換えてテーブル7を反転
するような構成としてもよい。
【0034】(4)上記実施例では、テーブル7の回転
中に、その回転を強制反転させる構成としたが、テーブ
ル7の回転開始時からその回転方向が反転するように構
成としてもよい。
中に、その回転を強制反転させる構成としたが、テーブ
ル7の回転開始時からその回転方向が反転するように構
成としてもよい。
【0035】(5)テーブル7の回転を電気モータの駆
動力で行うこと。
動力で行うこと。
【0036】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
ワーク平面に突起片があっても、その突起片と砥石との
干渉を防止することが可能となるので、砥石の破損や研
削作業に支障をきたすことなく、ワークの平面研削を行
うことができる。また、油圧モータでテーブルを回転さ
せることにより、低速回転でも高トルクを出力すること
ができるので、多彩なワークの研削加工ができるととも
に、モータの焼き付け等のトラブルを防止することがで
きるという優れた効果を奏する。
ワーク平面に突起片があっても、その突起片と砥石との
干渉を防止することが可能となるので、砥石の破損や研
削作業に支障をきたすことなく、ワークの平面研削を行
うことができる。また、油圧モータでテーブルを回転さ
せることにより、低速回転でも高トルクを出力すること
ができるので、多彩なワークの研削加工ができるととも
に、モータの焼き付け等のトラブルを防止することがで
きるという優れた効果を奏する。
【図1】本発明を具体化した一実施例のロータリ研削盤
の正面図である。
の正面図である。
【図2】テーブル及びテーブル支持部の断面図である。
【図3】ロータリ研削盤の部分側面図である。
【図4】コントローラの動作を示すフローチャートであ
る。
る。
【図5】(a)は突起物の存在するワークの平面図であ
る。(b)は正面図である。(c)は側面図である。
(d)は斜視図である。
る。(b)は正面図である。(c)は側面図である。
(d)は斜視図である。
【図6】ワークの斜視図である。
7…テーブル、21…砥石、37…回転量検出手段とし
てのロータリエンコーダ、39…テーブル反転手段及び
油圧モータとしてのベーンモータ、42…テーブル反転
手段を構成する切換弁、C…テーブル反転手段を構成す
るコントローラ、W…ワーク
てのロータリエンコーダ、39…テーブル反転手段及び
油圧モータとしてのベーンモータ、42…テーブル反転
手段を構成する切換弁、C…テーブル反転手段を構成す
るコントローラ、W…ワーク
Claims (4)
- 【請求項1】 ワーク(W)が載置され、積極回転する
テーブル(7)と、同テーブル(7)上方に配置され、
前記ワーク(W)の研削を行う砥石(21)とを備えた
ロータリ研削盤において、 前記テーブル(8)の回転方向を反転させるテーブル反
転手段(39,42,C)を設けたことを特徴とするロ
ータリ研削盤。 - 【請求項2】 前記テーブル(7)は油圧モータ(3
9)の駆動力で回転することを特徴とする請求項1に記
載のロータリ研削盤。 - 【請求項3】 前記テーブル反転手段(39,42,
C)は、テーブル(7)の回転中に、同テーブル(7)
を強制反転させることを特徴とする請求項1又は請求項
2に記載のロータリ研削盤。 - 【請求項4】 前記テーブル反転手段(39,42,
C)は、テーブル(7)の回転量を検出する回転量検出
手段(37)からの検出信号に基づいてテーブル(7)
を強制反転させることを特徴とする請求項1〜請求項3
のいずれかに記載のロータリ研削盤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20541893A JPH0752008A (ja) | 1993-08-19 | 1993-08-19 | ロータリ研削盤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20541893A JPH0752008A (ja) | 1993-08-19 | 1993-08-19 | ロータリ研削盤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0752008A true JPH0752008A (ja) | 1995-02-28 |
Family
ID=16506526
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20541893A Pending JPH0752008A (ja) | 1993-08-19 | 1993-08-19 | ロータリ研削盤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0752008A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2022091333A1 (ja) * | 2020-10-30 | 2022-05-05 | 株式会社Plasma | プログラム、ロボット操作支援方法、及び、ロボット操作支援装置 |
| CN116833838A (zh) * | 2023-07-28 | 2023-10-03 | 浙江固本精密技术有限公司 | 一种液体静压式数控卧轴圆台平面磨床 |
-
1993
- 1993-08-19 JP JP20541893A patent/JPH0752008A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2022091333A1 (ja) * | 2020-10-30 | 2022-05-05 | 株式会社Plasma | プログラム、ロボット操作支援方法、及び、ロボット操作支援装置 |
| CN116833838A (zh) * | 2023-07-28 | 2023-10-03 | 浙江固本精密技术有限公司 | 一种液体静压式数控卧轴圆台平面磨床 |
| CN116833838B (zh) * | 2023-07-28 | 2025-07-01 | 浙江固本精密技术有限公司 | 一种液体静压式数控卧轴圆台平面磨床 |
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