JPH075206Y2 - 電子制御シリンダ注油装置 - Google Patents
電子制御シリンダ注油装置Info
- Publication number
- JPH075206Y2 JPH075206Y2 JP1987007681U JP768187U JPH075206Y2 JP H075206 Y2 JPH075206 Y2 JP H075206Y2 JP 1987007681 U JP1987007681 U JP 1987007681U JP 768187 U JP768187 U JP 768187U JP H075206 Y2 JPH075206 Y2 JP H075206Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotation
- servo motor
- rotation speed
- detection device
- cylinder
- Prior art date
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Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 19
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 19
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 4
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 3
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 3
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 2
- 239000010727 cylinder oil Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は内燃機関に使用される電子制御シリンダ注油装
置に関する。
置に関する。
[従来の技術] 従来の制御用サーボモータシステムは、インプットパル
スに応じた角度で、サーボモータの回転軸を回転させる
機能を持ち、主機軸の回転に対する追従は可能である
が、絶対位相(絶対回転位置)は認識できない。
スに応じた角度で、サーボモータの回転軸を回転させる
機能を持ち、主機軸の回転に対する追従は可能である
が、絶対位相(絶対回転位置)は認識できない。
[考案が解決しようとする問題点] 従来のサーボモータ制御の1ループフィードバックで
は、サーボモータが歯車にて減速して使用されることも
あって、駆動軸と主機の主軸の絶対位相のずれを認識す
ることができない。この為、起動時に手動て位相を合せ
るなどの操作が必要であった。
は、サーボモータが歯車にて減速して使用されることも
あって、駆動軸と主機の主軸の絶対位相のずれを認識す
ることができない。この為、起動時に手動て位相を合せ
るなどの操作が必要であった。
そこで、本考案は内燃機関とシリンダ注油器の両者の回
転位置(位相)のずれ及び起動時における両者の回転位
置のずれについて補正でき、またその両者の回転速度及
び回転位置を同期させて回転させることができる電子制
御シリンダ注油装置を提供することを目的とする。
転位置(位相)のずれ及び起動時における両者の回転位
置のずれについて補正でき、またその両者の回転速度及
び回転位置を同期させて回転させることができる電子制
御シリンダ注油装置を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 本考案は上記目的を達成するため、サーボモータに駆動
されて回転し、その回転毎に1回あるいは複数回直接内
燃機関のシリンダライナへ注油を行なうシリンダ注油器
を備えたものにおいて、 上記内燃機関の回転速度を検出する回転速度検出装置
と、 上記サーボモータの回転速度を検出するモータ回転速度
検出器と、 上記内燃機関の回転位置を検出する回転位置検出装置
と、 上記シリンダ注油器の駆動軸の回転位置を検出するシリ
ンダ注油器駆動軸回転位置検出装置と、 上記モータ回転速度検出器からの回転速度フィードバッ
ク信号と上記回転速度検出装置からの回転速度検出信号
を入力し、上記サーボモータの回転速度のフィードバッ
クループ制御を行なうと共に、上記回転位置検出装置か
らの回転位置検出信号と上記シリンダ注油器駆動軸回転
位置検出装置からの回転位置フィードバック信号を入力
し、上記サーボモータの回転位置の同期制御を行なうも
のであって、上記サーボモータの回転速度に対し、サー
ボモータの回転位置のフィードバックを優先的に行なう
サーボモータ制御ユニットとからなるものである。
されて回転し、その回転毎に1回あるいは複数回直接内
燃機関のシリンダライナへ注油を行なうシリンダ注油器
を備えたものにおいて、 上記内燃機関の回転速度を検出する回転速度検出装置
と、 上記サーボモータの回転速度を検出するモータ回転速度
検出器と、 上記内燃機関の回転位置を検出する回転位置検出装置
と、 上記シリンダ注油器の駆動軸の回転位置を検出するシリ
ンダ注油器駆動軸回転位置検出装置と、 上記モータ回転速度検出器からの回転速度フィードバッ
ク信号と上記回転速度検出装置からの回転速度検出信号
を入力し、上記サーボモータの回転速度のフィードバッ
クループ制御を行なうと共に、上記回転位置検出装置か
らの回転位置検出信号と上記シリンダ注油器駆動軸回転
位置検出装置からの回転位置フィードバック信号を入力
し、上記サーボモータの回転位置の同期制御を行なうも
のであって、上記サーボモータの回転速度に対し、サー
ボモータの回転位置のフィードバックを優先的に行なう
サーボモータ制御ユニットとからなるものである。
[作用] 上記のように2重のフィードバック機能により、内燃機
関とシリンダ注油器の両者の回転速度および回転位置を
同期させて回転させることができ、また回転中における
両者の回転位置(位相)のずれおよび起動時における両
者の回転位置のずれについても補正できる。
関とシリンダ注油器の両者の回転速度および回転位置を
同期させて回転させることができ、また回転中における
両者の回転位置(位相)のずれおよび起動時における両
者の回転位置のずれについても補正できる。
[実施例] 以下、本考案による電子制御シリンダ注油装置の一実施
例について第1図および第2図を参照して説明する。シ
リンダ注油器1は、シリンダ注油器駆動軸14により減速
機2を経てサーボモータ3に連結されている。このサー
ボモータ3は、後述するサーボモータ制御ユニット4か
らの信号により、その回転(速度、位置)が制御されて
回転する構造となっている。内燃機関側(主機側)にお
ける機関回転速度信号は、燃料ポンプカム軸6、又はク
ランク軸7あるいは始動空気管制弁駆動用縦軸8等の機
関回転数と同回転にて回転している軸に、機関回転速度
検出装置5を取付けて検出できるようになっている。こ
の機関回転速度検出装置5としては、ロータリエンコー
ダ又は近接スイッチと歯車の組合せによるパルス発生装
置すなわち具体的には、歯車の歯面を近接スイッチにて
検出してパルスにて変換する装置等が使用できる。
例について第1図および第2図を参照して説明する。シ
リンダ注油器1は、シリンダ注油器駆動軸14により減速
機2を経てサーボモータ3に連結されている。このサー
ボモータ3は、後述するサーボモータ制御ユニット4か
らの信号により、その回転(速度、位置)が制御されて
回転する構造となっている。内燃機関側(主機側)にお
ける機関回転速度信号は、燃料ポンプカム軸6、又はク
ランク軸7あるいは始動空気管制弁駆動用縦軸8等の機
関回転数と同回転にて回転している軸に、機関回転速度
検出装置5を取付けて検出できるようになっている。こ
の機関回転速度検出装置5としては、ロータリエンコー
ダ又は近接スイッチと歯車の組合せによるパルス発生装
置すなわち具体的には、歯車の歯面を近接スイッチにて
検出してパルスにて変換する装置等が使用できる。
上記機関回転速度検出装置5で検出された回転速度パル
スは、機関回転速度パルス信号入力回路9を経て、サー
ボモータ制御ユニット4に導かれ、速度指令パルス信号
回路17に変換され、この指令パルス信号によりサーボモ
ータ3が制御されるようになっている。
スは、機関回転速度パルス信号入力回路9を経て、サー
ボモータ制御ユニット4に導かれ、速度指令パルス信号
回路17に変換され、この指令パルス信号によりサーボモ
ータ3が制御されるようになっている。
一方、サーボモータ3の回転は、サーボモータ付速度パ
ルス発生器10により検出され、モータ回転速度パルスフ
ィードバック回路11を経て、サーボモータ制御ユニット
4にフイードバックされ、上記機関回転速度とサーボモ
ータ回転速度のずれが補正できるようになっている。
ルス発生器10により検出され、モータ回転速度パルスフ
ィードバック回路11を経て、サーボモータ制御ユニット
4にフイードバックされ、上記機関回転速度とサーボモ
ータ回転速度のずれが補正できるようになっている。
シリンダ注油器1は、これ自体が1回転するたびに、1
回あるいは複数回、シリンダ油を内燃機関のシリンダラ
イナへ注油する構成のものを使用している。よって、サ
ーボモータ3の回転位相と回転位置(この場合回転角
度)を機関回転数と一致させれば、シリンダ注油器1が
1回転に1回注油を行なうタイプであれば、あるタイミ
ングで内燃機関のシリンダライナに注油を行なうことが
可能である。
回あるいは複数回、シリンダ油を内燃機関のシリンダラ
イナへ注油する構成のものを使用している。よって、サ
ーボモータ3の回転位相と回転位置(この場合回転角
度)を機関回転数と一致させれば、シリンダ注油器1が
1回転に1回注油を行なうタイプであれば、あるタイミ
ングで内燃機関のシリンダライナに注油を行なうことが
可能である。
更に、シリンダ注油器1の回転位置(回転角度)は、シ
リンダ注油器駆動軸14に取付られたシリンダ注油駆動軸
回転位置検出装置15により検出され、サーボモータ制御
ユニット4にフイードバックされ、内燃機関の燃料ポン
プカム軸6に取付けられた機関回転位置検出装置12によ
る回転信号との比較によりシリンダ注油器1と内燃機関
との両者の回転方向により絶対位相のずれが補正できる
ようになっている。
リンダ注油器駆動軸14に取付られたシリンダ注油駆動軸
回転位置検出装置15により検出され、サーボモータ制御
ユニット4にフイードバックされ、内燃機関の燃料ポン
プカム軸6に取付けられた機関回転位置検出装置12によ
る回転信号との比較によりシリンダ注油器1と内燃機関
との両者の回転方向により絶対位相のずれが補正できる
ようになっている。
このような構成により、シリンダ注油器1は内燃機関の
回転に同期して回転させることができる。
回転に同期して回転させることができる。
更に、サーボモータ制御ユニット4においては、機関回
転速度パルス信号入力回路9からの速度信号とモータ回
転速度パルスフイードバック回路11によるサーボモータ
回転速度のフイードバックループ制御を行うなうととも
に、回転位置信号パルス信号フイードバック回路16によ
る位置信号により、サーポモータ回転位置(内燃機関回
転位置との絶対位相)の同期制御を行うものであって、
サーボモータの回転速度に対し、サーボモータ回転位置
のフィードバックを優先に行うように構成されている。
転速度パルス信号入力回路9からの速度信号とモータ回
転速度パルスフイードバック回路11によるサーボモータ
回転速度のフイードバックループ制御を行うなうととも
に、回転位置信号パルス信号フイードバック回路16によ
る位置信号により、サーポモータ回転位置(内燃機関回
転位置との絶対位相)の同期制御を行うものであって、
サーボモータの回転速度に対し、サーボモータ回転位置
のフィードバックを優先に行うように構成されている。
又、これにより回転中のシリンダ注油器1と内燃機関の
両者のずれをフイードバックループ制御を制御して補正
できるようになっている。
両者のずれをフイードバックループ制御を制御して補正
できるようになっている。
この2種類の回転速度信号および回転位置信号により、
シリンダ注油器1の回転(サーボモータ回転)を機関回
転に対して、両者の絶対位相に合せた同期回転に制御す
る機能を備えている。
シリンダ注油器1の回転(サーボモータ回転)を機関回
転に対して、両者の絶対位相に合せた同期回転に制御す
る機能を備えている。
以上述べた実施例によれば、次の効果が得られる。
(1)2重のフイードバック機能により、システムの立
上がり時の初期位相ずれおよび運転途中での位相ずれの
修正ができる。
(1)2重のフイードバック機能により、システムの立
上がり時の初期位相ずれおよび運転途中での位相ずれの
修正ができる。
(2)片方の信号が喪失した場合でも残った信号で速度
同期の運転が可能となり、信頼性が向上する。
同期の運転が可能となり、信頼性が向上する。
[考案の効果] 以上述べた本考案にれば、内燃機関とシリンダ注油器の
両者の回転位置(位相)のずれ及び起動時における両者
の回転位置のずれについて補正でき、またその両者の回
転速度及び回転位置を同期させて回転させることができ
る電子制御シリンダ注油装置を提供することができる。
両者の回転位置(位相)のずれ及び起動時における両者
の回転位置のずれについて補正でき、またその両者の回
転速度及び回転位置を同期させて回転させることができ
る電子制御シリンダ注油装置を提供することができる。
第1図および第2図は本考案による電子制御シリンダ注
油装置の一実施例を説明するための図である。
油装置の一実施例を説明するための図である。
Claims (1)
- 【請求項1】サーボモータに駆動されて回転し、その回
転毎に1回あるいは複数回直接内燃機関のシリンダライ
ナへ注油を行なうシリンダ注油器を備えたものにおい
て、 上記内燃機関の回転速度を検出する回転速度検出装置
と、 上記サーボモータの回転速度を検出するモータ回転速度
検出器と、 上記内燃機関の回転位置を検出する回転位置検出装置
と、 上記シリンダ注油器の駆動軸の回転位置を検出するシリ
ンダ注油器駆動軸回転位置検出装置と、 上記モータ回転速度検出器からの回転速度フィードバッ
ク信号と上記回転速度検出装置からの回転速度検出信号
を入力し、上記サーボモータの回転速度のフィードバッ
クループ制御を行なうと共に、上記回転位置検出装置か
らの回転位置検出信号と上記シリンダ注油器駆動軸回転
位置検出装置からの回転位置フィードバック信号を入力
し、上記サーボモータの回転位置の同期制御を行なうも
のであって、上記サーボモータの回転速度に対し、サー
ボモータの回転位置のフィードバックを優先的に行なう
サーボモータ制御ユニットと、 からなる電子制御シリンダ注油装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987007681U JPH075206Y2 (ja) | 1987-01-22 | 1987-01-22 | 電子制御シリンダ注油装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987007681U JPH075206Y2 (ja) | 1987-01-22 | 1987-01-22 | 電子制御シリンダ注油装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63115512U JPS63115512U (ja) | 1988-07-26 |
| JPH075206Y2 true JPH075206Y2 (ja) | 1995-02-08 |
Family
ID=30791362
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987007681U Expired - Lifetime JPH075206Y2 (ja) | 1987-01-22 | 1987-01-22 | 電子制御シリンダ注油装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH075206Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101195985B1 (ko) | 2003-10-28 | 2012-11-05 | 한스 옌젠 루브리케이터스 에이/에스 | 대형 디젤엔진용 중앙윤활시스템 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5799227A (en) * | 1980-12-13 | 1982-06-19 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Accumulator type timing oil supply device |
| JPS6032921A (ja) * | 1983-08-01 | 1985-02-20 | Toyota Motor Corp | 内燃機関のピストン冷却装置 |
-
1987
- 1987-01-22 JP JP1987007681U patent/JPH075206Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101195985B1 (ko) | 2003-10-28 | 2012-11-05 | 한스 옌젠 루브리케이터스 에이/에스 | 대형 디젤엔진용 중앙윤활시스템 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63115512U (ja) | 1988-07-26 |
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