JPH075211U - 部品の取付構造 - Google Patents
部品の取付構造Info
- Publication number
- JPH075211U JPH075211U JP3268693U JP3268693U JPH075211U JP H075211 U JPH075211 U JP H075211U JP 3268693 U JP3268693 U JP 3268693U JP 3268693 U JP3268693 U JP 3268693U JP H075211 U JPH075211 U JP H075211U
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- reflector
- hole
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 取付作業の向上を図る。
【構成】 リフレクタ6に弾性板64を設け、弾性板6
4に係合孔65を設け、着色キャップ5に、弾性板64
の係合孔65の縁に弾性係合した際にリフレクタ6と着
色キャップ5との取付位置が決る係合爪53を、設け
る。その結果、係合爪53を弾性板64の係合孔65の
縁に弾性係合させると、着色キャップ5とリフレクタ6
との取付位置が決められるので、着色キャップ5とリフ
レクタ6との位置決め作業や取付作業が簡単に行なうこ
とができ、その分取付作業が向上される。
4に係合孔65を設け、着色キャップ5に、弾性板64
の係合孔65の縁に弾性係合した際にリフレクタ6と着
色キャップ5との取付位置が決る係合爪53を、設け
る。その結果、係合爪53を弾性板64の係合孔65の
縁に弾性係合させると、着色キャップ5とリフレクタ6
との取付位置が決められるので、着色キャップ5とリフ
レクタ6との位置決め作業や取付作業が簡単に行なうこ
とができ、その分取付作業が向上される。
Description
【0001】
本考案は、第1の部品と第2の部品とを取付手段により取り付ける部品の取付 構造、例えばリヤーコンビネーションランプやターンシグナルランプ等の車両用 灯具において、インナーレンズやアンバーキャップ(着色キャップ)等をリフレ クタを介してハウジングにスクリュウ等により取り付ける部品の取付構造に係り 、特に取付作業性の向上を図った部品の取付構造に関するものである。
【0002】
従来のこの種の部品の取付構造を、図6乃至図8を参照して説明する。この例 はリヤーコンビネーションランプにおけるターンシグナルランプについて説明す る。 図においては、1はハウジングである。このハウジング1は、例えば合成樹脂 製からなり、前面側から側面側にかけて回り込んだ開口部10を開設し、その開 口部10の全周縁にシール凹部11を設ける。このハウジング1のほぼ中央に円 形状の凹部12を一体に設け、その凹部12に取付孔13を設ける。このハウジ ング1の凹部12の近傍に取付用のボス部14と係合凸部15とを一体に突設す る。この取付ボス部14に穴16を設ける。 図において、2はアウターレンズである。このアウターレンズ2は、例えば合 成樹脂製からなり、前面側から側面側にかけて回り込み部を有する。このアウタ ーレンズ2の内面に適宜のプリズムを刻設し、かつこのアウターレンズ2の内面 の全周縁にシール脚20を一体に突設する。このアウターレンズ2のシール脚2 0を前記ハウジング1のシール凹部11にホットメルトなどのシール剤21によ り接着シールし、そのアウターレンズ2およびハウジング1により密閉された室 内、すなわち灯室22を画成する。 図において、3はインナーレンズである。このインナーレンズ3は、例えば合 成樹脂製からなり、前面側から側面側にかけて回り込み部を有する。このインナ ーレンズ3の内面に適宜のプリズムを刻設する。このインナーレンズ3を前記灯 室22内に配置固定する。 図において、4は光源バルブである。この光源バルブ4は、ガラス管球40中 にフィラメント(図示せず)を封入し、そのガラス管球40の後部に口金41を 設けてなる。この光源バルブ4の口金41をソケット42に着脱可能に取り付け 、この光源バルブ4を装着したソケット42を前記ハウジング1の凹部12の取 付孔13に着脱可能に取り付けて、前記光源バルブ4を前記灯室22内の所定の 位置に配設する。 図において、5は第1の部品としての着色キャップである。この着色キャップ 5は、例えば合成樹脂製からなり、橙色(アンバー色)透明のものを使用する。 この着色キャップ55の開口縁に取付用の凸部50を前記ハウジング1の取付ボ ス部14に対応して一体に突設し、その取付凸部50に取付手段としてのスクリ ュウ51の挿通用の透孔52を前記ハウジング1の穴16に対応して設ける。 図において、6は第2の部品としてのリフレクタである。このリフレクタ6は 、例えば金属板からなり、前面側が例えば回転放物面をなし、その前面に反射面 60を施す。このリフレクタ6のほぼ中央に前記光源バルブ4の挿通用の透孔6 1を設け、かつこのリフレクタ6の縁に取付板62を前記ハウジング1の取付ボ ス部14及び前記着色キャップ5の取付凸部50に対応して一体に突設し、その 取付板62にスクリュウ51の挿通用の透孔63を前記ハウジング1の穴16及 び前記着色キャップ5の透孔52に対応して設ける。 かかるリフレクタ6を前記ハウジング1の凹部12及びその周囲に配置し、そ のリフレクタ6の取付板62を前記ハウジング1の取付ボス部14の上にセット する。次に、前記着色キャップ5で前記光源バルブ4を覆い、その着色キャップ 5の開口端を前記ハウジング1の係合凸部15に係合させると共に、その着色キ ャップ5の取付凸部50を前記リフレクタ6の取付板62の上にセットする。そ れから、図7に示すように、着色キャップ5の透孔52とリフレクタ6の透孔6 3とハウジング1の穴16との位置をそれぞれ決め、その透孔52及び63にス クリュウ51を挿通して前記穴16にねじ込むことにより、前記着色キャップ5 が前記リフレクタ6を介して前記ハウジング1に取り付けられる。 このようにしてリヤーコンビネーションランプ(ターンシグナルランプ)が構 成される。かかるリヤーコンビネーションランプを埋め込みボルト7等により車 体70に取り付ける。 そして、前記光源バルブ4を点灯すると、この光源バルブ4からの光がリフレ クタ6の反射面60で反射され、その反射光(及び前記光源バルブ4からの直射 光をも含む)が着色キャップ5を透過して着色され、そのアンバー色に着色され た着色光がインナーレンズ3及びアウターレンズ2を透過し、所定の配光パター ンで外部に照射される。
【0003】
ところが、上述の従来の部品の取付構造は、第1の部品としての着色キャップ 5の取付凸部50と第2の部品としてのリフレクタ6の取付板62とに、着色キ ャップ5側の透孔52とリフレクタ6側の透孔63との取付位置を決める位置決 め手段等が何等設けられていない。このために、着色キャップ5の取付凸部50 をリフレクタ6の取付板62の上にセットし、それから着色キャップ5の透孔5 2とリフレクタ6の透孔63との取付位置を決めて、それらを取り付ける作業が 面倒である。特に、上述のように、リフレクタ6の取付板62がハウジング1の 奥まった凹部12の近傍の取付ボス部14の上にセットされている場合、上述の 取付作業がさらに面倒となる。また、着色キャップ5の透孔52とリフレクタ6 の透孔63とハウジング1の穴16との取付位置をそれぞれ決めてそれらを取り 付ける作業はさらに面倒となるなどの問題がある。
【0004】 本考案の目的は、取付作業性の向上を図った部品の取付構造を提供することに ある。
【0005】
本考案は、第1の部品若しくは第2の部品のうち少なくとも何れか一方に弾性 板を設け、その弾性板に係合孔を設け、前記第1の部品若しくは第2の部品のう ち少なくとも何れか他方に、前記弾性板の係合孔の縁に弾性係合した際に前記第 1の部品と第2の部品との取付位置が決る係合爪を設けたことを特徴とする。
【0006】
本考案は、上記の構成により、係合爪を弾性板の係合孔の縁に弾性係合させる と、第1の部品と第2の部品との取付位置が決められる。この結果、第1の部品 と第2の部品との位置決め作業や取付作業が簡単に行なうことができ、その分取 付作業が向上される。
【0007】
以下、本考案に係る部品の取付構造の一実施例を図1乃至図5を参照して説明 する。この例は、リヤーコンビネーションランプにおけるターンシグナルランプ について説明する。なお、図中、図6乃至図8と同符号は同一のものを示す。 図において、64は弾性板である。この弾性板64は、リフレクタ6の取付板 62の両側に、着色キャップ5側に向けて立ち上げて一対設けてなるものであり 、スクリュウ51の挿通方向に対して直交する方向に、すなわち相互に対向する 方向に弾性を有し、かつ後述する着色キャップ5の係合爪53を弾性挟持するも のである。この一対の弾性挟持板、すなわち弾性板64に長方形形状の係合孔6 5をそれぞれ設ける。
【0008】 図において、53は係合爪である。この係合爪53は、着色キャップ5の取付 凸部50の両側に、前記一対の弾性板64の係合孔65に対応して、外側に一体 にそれぞれ突設してなる。この係合爪53は、上から見て、図4に示すように、 二等辺三角形をなし、かつ正面から見て、図2及び図3及び図5に示すように、 上面が水平で取付凸部50の上面と面一をなしかつ下辺が傾斜した三角錐形をな す。
【0009】 この一対の係合爪53の先端間の距離は前記一対の弾性板64の間の距離より 大であり、かつ前記一対の係合爪53の二等辺間の距離は前記一対の係合孔65 の垂直縁の間の距離より大であり、さらに着色キャップ5の取付凸部50の上面 及び係合爪53の上面と取付凸部50の下面との間の距離は前記リフレクタ6の 取付板62の上面と係合孔65の水平縁の間の距離より大である。 このように、前記一対の弾性板64の係合孔65と係合爪53とは、係合爪5 3を前記弾性板64の係合孔65の縁に弾性係合した際に前記着色キャップ5の 透孔52とリフレクタ6の透孔63との取付位置が決る(すなわち、着色キャッ プ5の透孔52とリフレクタ6の透孔63とが合致する)ような位置かつ大きさ や形状に設けられている。
【0010】 この実施例における本考案の部品の取付構造は、以上の如き構成からなるので 、図2に示すように、ハウジング1の取付ボス部14の上にセットされたリフレ クタ6の取付板62の一対の弾性板64の間に、着色キャップ5の一対の係合爪 53を矢印方向に押圧する。すると、一対の弾性板64の上辺が一対の係合爪5 3の傾斜下辺にそれぞれ当接して、その一対の弾性板64がその弾性力に抗して 一対の係合爪53の傾斜下辺に沿って矢印方向に開く。 そして、図3に示すように、着色キャップ5の取付凸部50の下面がリフレク タ6の取付板62の上面に載置すると、一対の係合爪53の先端が一対の弾性板 64の係合孔65に達するので、開いていた一対の弾性板64がその弾性復帰力 により矢印方向に閉じ、一対の係合爪53が一対の弾性板64の係合孔65にそ れぞれ係合する。 このとき、着色キャップ5の取付凸部50の下面と一対の係合爪53の上面と がリフレクタ6の取付板62の上面と一対の係合孔65の上水平縁とにより挟み 込まれるので、着色キャップ5の取付凸部50とリフレクタ6の取付板62との 上下方向、すなわち図3中の矢印イ方向の位置が決められる。また、一対の係合 爪53の二等辺が一対の係合孔65の2垂直縁により挟み込まれるので、着色キ ャップ5の取付凸部50とリフレクタ6の取付板62との相互の前後方向及び左 右方向、すなわち図4中の矢印ロ方向及びハ方向の位置がそれぞれ決められる。 しかも、上述の着色キャップ5とリフレクタ6とは、相互に上下方向及び前後方 向及び左右方向の3方向の動きが規制されて仮固定された状態にある。 このように、着色キャップ5の取付凸部50とリフレクタ6の取付板62とが 上下方向及び前後方向及び左右方向の3方向の位置が簡単に決められ、着色キャ ップ5の取付凸部50の透孔52とリフレクタ6の取付板62の透孔63とが簡 単に合致する。この結果、図1に示すように、スクリュウ51を相互に仮固定さ れた着色キャップ5の透孔52及びリフレクタ6の透孔63に挿通してハウジン グ1の穴16にねじ込むことにより、前記着色キャップ5が前記リフレクタ6を 介して前記ハウジング1に簡単に取り付けられ、その分取付作業が向上される。
【0011】 特に、上述のように、リフレクタ6の取付板62がハウジング1の奥まった凹 部12の近傍の取付ボス部14の上にセットされている場合あっても、上述の位 置決め作業や取付作業を簡単に行なうことができる。 また、着色キャップ5の透孔52とリフレクタ6の透孔63とハウジング1の 穴16との取付位置をそれぞれ決めてそれらを取り付ける作業においては、着色 キャップ5の透孔52とリフレクタ6の透孔63との取付位置が決められて着色 キャップ5とリフレクタ6とが仮固定の状態にあるので、この仮固定の状態にあ る着色キャップ5の透孔52とリフレクタ6の透孔63とをハウジング1の穴1 6に合わせるだけで簡単に位置決めが行なわれる。
【0012】 なお、上述の実施例においては、リヤーコンビネーションランプにおけるター ンシグナルランプであって、第1の部品として着色キャップ5、第2の部品とし てリフレクタ6、取付手段としてスクリュウ51、をそれぞれ使用した例につい て説明したが、本考案はその他の部品の取付構造にも利用することができる。 また、上述の実施例においては、着色キャップ5側に係合爪53を、リフレク タ6側に弾性板64及び係合孔65を、それぞれ設けたものであるが、その逆に 着色キャップ5側に弾性板及び係合孔を、リフレクタ6側に係合爪を、それぞれ 設けたもの、又は着色キャップ5側及びリフレクタ6側に係合爪53と弾性板6 4及び係合孔65とをそれぞれ設けたもの、であっても良い。 さらに、上述の実施例においては、係合爪53と弾性板64及び係合孔65と はそれぞれ一対設けたが、一方側に1個ずつ設けて弾性当接方式となし、他方側 を単に当接方式となしても良い。
【0013】
以上から明らかなように、本考案の部品の取付構造は、取付作業を向上させる ことができる。
【図1】本考案に係る部品の取付構造の一実施例を示し
た要部の分解斜視図である。
た要部の分解斜視図である。
【図2】着色キャップの係合爪をリフレクタの弾性板の
間に圧入している状態の一部正面図である。
間に圧入している状態の一部正面図である。
【図3】係合爪が弾性板の係合孔の縁に弾性係合して着
色キャップの取付凸部をリフレクタの弾性板の間に圧入
している状態の一部正面図である。
色キャップの取付凸部をリフレクタの弾性板の間に圧入
している状態の一部正面図である。
【図4】同じく係合爪が弾性板の係合孔の縁に弾性係合
して着色キャップの取付凸部をリフレクタの弾性板の間
に圧入している状態の一部平面図である。
して着色キャップの取付凸部をリフレクタの弾性板の間
に圧入している状態の一部平面図である。
【図5】スクリュウにより着色キャップの取付凸部をリ
フレクタの取付板を介してハウジングの取付ボス部に取
り付けた状態の一部断面図である。
フレクタの取付板を介してハウジングの取付ボス部に取
り付けた状態の一部断面図である。
【図6】従来の部品の取付構造を使用したリヤーコンビ
ネーションランプにおけるターンシグナルランプの断面
図である。
ネーションランプにおけるターンシグナルランプの断面
図である。
【図7】着色キャップの取付凸部とリフレクタの取付板
とハウジングの取付ボス部との取付状態を示した分解斜
視図である。
とハウジングの取付ボス部との取付状態を示した分解斜
視図である。
【図8】スクリュウにより着色キャップの取付凸部をリ
フレクタの取付板を介してハウジングの取付ボス部に取
り付けた状態の一部断面図である。
フレクタの取付板を介してハウジングの取付ボス部に取
り付けた状態の一部断面図である。
1…ハウジング、14…取付凸部、16…穴、5…着色
キャップ(第1の部品)、50…取付凸部、51…スク
リュウ(取付手段)、52…透孔、53…係合爪、6…
リフレクタ(第2の部品)、62…取付板、64…弾性
板、65…係合孔。
キャップ(第1の部品)、50…取付凸部、51…スク
リュウ(取付手段)、52…透孔、53…係合爪、6…
リフレクタ(第2の部品)、62…取付板、64…弾性
板、65…係合孔。
Claims (1)
- 【請求項1】 第1の部品と第2の部品とを取付手段に
より取り付ける部品の取付構造において、 前記第1の部品、第2の部品のうち、少なくとも何れか
一方に設けた弾性板と、 その弾性板に設けた係合孔と、 前記第1の部品、第2の部品のうち、少なくとも何れか
他方に前記弾性板の係合孔に対応して設け、前記弾性板
の係合孔の縁に弾性係合した際に前記第1の部品と第2
の部品との取付位置が決る係合爪と、 を備えたことを特徴とする部品の取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3268693U JPH075211U (ja) | 1993-06-17 | 1993-06-17 | 部品の取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3268693U JPH075211U (ja) | 1993-06-17 | 1993-06-17 | 部品の取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH075211U true JPH075211U (ja) | 1995-01-24 |
Family
ID=12365763
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3268693U Pending JPH075211U (ja) | 1993-06-17 | 1993-06-17 | 部品の取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH075211U (ja) |
-
1993
- 1993-06-17 JP JP3268693U patent/JPH075211U/ja active Pending
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