JPH0752127B2 - 荷重センサ− - Google Patents
荷重センサ−Info
- Publication number
- JPH0752127B2 JPH0752127B2 JP8904387A JP8904387A JPH0752127B2 JP H0752127 B2 JPH0752127 B2 JP H0752127B2 JP 8904387 A JP8904387 A JP 8904387A JP 8904387 A JP8904387 A JP 8904387A JP H0752127 B2 JPH0752127 B2 JP H0752127B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- short
- resistor
- load
- load sensor
- base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、荷重(或いは位置)の変化を抵抗値の変化に
変換する小形で安価な荷重センサーに関するものであ
る。
変換する小形で安価な荷重センサーに関するものであ
る。
従来、この種荷重センサーは歪抵抗式のもので荷重或い
は位置の変化及び抵抗値の変化が少ないため大きな変化
量を得るには、増巾器を必要とし非常にコスト高とな
り、安価で小形なものが見当らなかった。
は位置の変化及び抵抗値の変化が少ないため大きな変化
量を得るには、増巾器を必要とし非常にコスト高とな
り、安価で小形なものが見当らなかった。
本発明の荷重センサーは、電気絶縁物製のベース上にカ
ーボンなどの抵抗体をプリントしてその抵抗体の上に予
め湾曲した形状の弾性金属で作られた短絡片を置き、そ
の短絡片に荷重を印加して抵抗体の表面に沿って変形さ
せ、抵抗体を短絡片が接触して順次荷重に応じて接触位
置を変化して行く事により、又は抵抗体を有するベース
を予め湾曲させておきこれに沿って最初直線状の弾性金
属で作った短絡片をベース上の抵抗体の湾曲に沿って順
次荷重に応じて短絡部の位置を移動し短絡面積を変えて
行く事により抵抗体の実質的な抵抗値を変化させ、この
抵抗変化を定電圧電源によって電流の変化に置換してア
ナログ又はデジタル表示計により荷重を表示させるもの
であって、非常に小形で安価な荷重センサーを得る事が
出来る。
ーボンなどの抵抗体をプリントしてその抵抗体の上に予
め湾曲した形状の弾性金属で作られた短絡片を置き、そ
の短絡片に荷重を印加して抵抗体の表面に沿って変形さ
せ、抵抗体を短絡片が接触して順次荷重に応じて接触位
置を変化して行く事により、又は抵抗体を有するベース
を予め湾曲させておきこれに沿って最初直線状の弾性金
属で作った短絡片をベース上の抵抗体の湾曲に沿って順
次荷重に応じて短絡部の位置を移動し短絡面積を変えて
行く事により抵抗体の実質的な抵抗値を変化させ、この
抵抗変化を定電圧電源によって電流の変化に置換してア
ナログ又はデジタル表示計により荷重を表示させるもの
であって、非常に小形で安価な荷重センサーを得る事が
出来る。
第1図乃至第4図は、本発明の荷重センサーの一実施例
を示すもので、これら各図に於て、基体1は強度や成形
性などに秀れた合成樹脂例えばPBT樹脂などで作られ、
底部1Aと側壁部1B及び取付部1Cなどを有している。底部
1Aの内側のほぼ中心にはコイル状のバネ2を受け、かつ
短絡片4を位置決めする支承部1Dが形成されている。支
承部1Dは第2図及び第3図によく判るようにほぼ半月形
をした2個の突起で、その一対の対向する面のほぼ中心
にそれぞれ一対の溝部1Eが形成されている。ベース3は
薄い合成樹脂など電気絶縁物で作られ、その平面形状は
第4図に示す如くである。ベース3の外形は基体1の側
壁部1Bの内腔面に沿って2個の突起3Eを有するほぼ円形
であって、直径部分に記号3Aなる抵抗被膜が印刷などに
より固着されている。抵抗体3Aの両端には銀などの良導
電性の電極接続部3Bが電気的に接続され配設されてい
る。さらに抵抗体3Aの両側ほぼ中央部分に2個の半月形
の孔3Dが穿たれているが、この孔3Dは支承部1Dが挿入さ
れるためのものである。端子板3Cは側壁部1Bの孔を貫通
してベース3の電極接続部3Bの孔にカシメとか半田付け
などの方法により固着接続されている。短絡片4はリン
青銅板あるいはステンレス鋼板などの弾性のある金属板
で作られ、第1図に示す如く上に凹の状態に湾曲してい
て、その中央部は抵抗体3Aに接触し両端部は可動蓋5の
下側の平坦面5Aに接している。尚、短絡片4のほぼ中央
には2個の小突起4Aがありこれが支承部1Dの溝部1Eに遊
嵌されて位置決めがなされている。
を示すもので、これら各図に於て、基体1は強度や成形
性などに秀れた合成樹脂例えばPBT樹脂などで作られ、
底部1Aと側壁部1B及び取付部1Cなどを有している。底部
1Aの内側のほぼ中心にはコイル状のバネ2を受け、かつ
短絡片4を位置決めする支承部1Dが形成されている。支
承部1Dは第2図及び第3図によく判るようにほぼ半月形
をした2個の突起で、その一対の対向する面のほぼ中心
にそれぞれ一対の溝部1Eが形成されている。ベース3は
薄い合成樹脂など電気絶縁物で作られ、その平面形状は
第4図に示す如くである。ベース3の外形は基体1の側
壁部1Bの内腔面に沿って2個の突起3Eを有するほぼ円形
であって、直径部分に記号3Aなる抵抗被膜が印刷などに
より固着されている。抵抗体3Aの両端には銀などの良導
電性の電極接続部3Bが電気的に接続され配設されてい
る。さらに抵抗体3Aの両側ほぼ中央部分に2個の半月形
の孔3Dが穿たれているが、この孔3Dは支承部1Dが挿入さ
れるためのものである。端子板3Cは側壁部1Bの孔を貫通
してベース3の電極接続部3Bの孔にカシメとか半田付け
などの方法により固着接続されている。短絡片4はリン
青銅板あるいはステンレス鋼板などの弾性のある金属板
で作られ、第1図に示す如く上に凹の状態に湾曲してい
て、その中央部は抵抗体3Aに接触し両端部は可動蓋5の
下側の平坦面5Aに接している。尚、短絡片4のほぼ中央
には2個の小突起4Aがありこれが支承部1Dの溝部1Eに遊
嵌されて位置決めがなされている。
可動蓋5はコイル状のバネ2により常に上向きの力を受
けているが、可動蓋5の外周近傍の上面5Bは基体1の側
壁部1Bに固着された枠体6により所定の位置に予め設定
する事が出来る。第1図の実線で示した位置に可動蓋5
がある時、短絡片4は実線で示されるようにベース3上
の抵抗体3Aを短絡する部分が最少であるような状態で接
触しているから、端子部3C間の抵抗値は最大を示す。基
体1の底部1Aと可動蓋5の上面5Cとの間にバネ2の反撥
力に抗して荷重を印加すると、可動蓋5は荷重に応答し
て下方へ移動しその移動量に応じて短絡片4の湾曲状態
は平坦に近づき、短絡片4による抵抗体3Aの短絡距離が
変化し短絡される面積は増加する。従って抵抗体3Aは短
絡片4によって短絡された部分の抵抗が短絡片4自身の
低い抵抗に置き換えられるから、端子部3C間の抵抗値は
荷重に応じて下がり、可動蓋5が下方へ移動し初める初
期荷重値を越える荷重に対してほぼ比例して抵抗値の減
少する特性を有する荷重センサーとして動作する。可動
蓋5がその上面5Cよりも面積の広い平面で押されると仮
定すれば可動蓋5の上面5Cが点線で示される位置で、こ
のセンサーの抵抗値は最小値となる。ここで前述の初期
荷重値はバネ2及び短絡片4の初期荷重の与え方でどの
様にでも設計可能であるが、次の様な用途にこの荷重セ
ンサーを用いる時にはこの初期荷重値の与え方は重要な
意味を有する。即ち風袋が例えば1Kgの容器の中の液体
の量を測定したい場合に、容器の中に液体が充満すると
全体で5Kgとなると仮定すると、この荷重センサーの初
期荷重値として1Kgとしておけば、容器内の液体の重量
に比例してこの荷重センサーの抵抗値を変化させる事が
出来る。
けているが、可動蓋5の外周近傍の上面5Bは基体1の側
壁部1Bに固着された枠体6により所定の位置に予め設定
する事が出来る。第1図の実線で示した位置に可動蓋5
がある時、短絡片4は実線で示されるようにベース3上
の抵抗体3Aを短絡する部分が最少であるような状態で接
触しているから、端子部3C間の抵抗値は最大を示す。基
体1の底部1Aと可動蓋5の上面5Cとの間にバネ2の反撥
力に抗して荷重を印加すると、可動蓋5は荷重に応答し
て下方へ移動しその移動量に応じて短絡片4の湾曲状態
は平坦に近づき、短絡片4による抵抗体3Aの短絡距離が
変化し短絡される面積は増加する。従って抵抗体3Aは短
絡片4によって短絡された部分の抵抗が短絡片4自身の
低い抵抗に置き換えられるから、端子部3C間の抵抗値は
荷重に応じて下がり、可動蓋5が下方へ移動し初める初
期荷重値を越える荷重に対してほぼ比例して抵抗値の減
少する特性を有する荷重センサーとして動作する。可動
蓋5がその上面5Cよりも面積の広い平面で押されると仮
定すれば可動蓋5の上面5Cが点線で示される位置で、こ
のセンサーの抵抗値は最小値となる。ここで前述の初期
荷重値はバネ2及び短絡片4の初期荷重の与え方でどの
様にでも設計可能であるが、次の様な用途にこの荷重セ
ンサーを用いる時にはこの初期荷重値の与え方は重要な
意味を有する。即ち風袋が例えば1Kgの容器の中の液体
の量を測定したい場合に、容器の中に液体が充満すると
全体で5Kgとなると仮定すると、この荷重センサーの初
期荷重値として1Kgとしておけば、容器内の液体の重量
に比例してこの荷重センサーの抵抗値を変化させる事が
出来る。
第5図に示す如き電気回路に於て、荷重センサーをWSに
て示し、電源Eとして直流10ボルトを与え直流電流計DA
として内部抵抗1.35キロオーム、ツェナーダイオードZD
としてツェナー電圧8ボルトのものを直列に接続し、こ
の電流計DAとツェナーダイオードZDとの直列回路部分に
1キロオームの抵抗器Rを並列に接続して荷重センサー
の可動蓋5に変位を与えた時センサーWSを250オームか
ら1オームに変化させた時の変位対電流計の指示は第6
図の線Lに示す如く比例させる事が出来る。勿論電流計
はアナログ式でもデジタル式のどちらでもかまわない。
て示し、電源Eとして直流10ボルトを与え直流電流計DA
として内部抵抗1.35キロオーム、ツェナーダイオードZD
としてツェナー電圧8ボルトのものを直列に接続し、こ
の電流計DAとツェナーダイオードZDとの直列回路部分に
1キロオームの抵抗器Rを並列に接続して荷重センサー
の可動蓋5に変位を与えた時センサーWSを250オームか
ら1オームに変化させた時の変位対電流計の指示は第6
図の線Lに示す如く比例させる事が出来る。勿論電流計
はアナログ式でもデジタル式のどちらでもかまわない。
尚この荷重センサーが非常に多くの回数繰り返し使用さ
れる場合に、可動蓋5の短絡片4を押す面5Aとの摩耗に
よる微粉が重力でベース3上の抵抗体3A上に落下して付
着するのを防止する為には基体1の底部1A側を上に可動
蓋側を下側(重力の方向)にすれば問題はない。
れる場合に、可動蓋5の短絡片4を押す面5Aとの摩耗に
よる微粉が重力でベース3上の抵抗体3A上に落下して付
着するのを防止する為には基体1の底部1A側を上に可動
蓋側を下側(重力の方向)にすれば問題はない。
第1図乃至第4図に示した荷重センサーの他の実施例と
してセンサーの使用される荷重の絶対値が小さい範囲の
場合には、短絡片4の反撥力だけでコイル状のバネ2は
省略出来、内部の構造が簡素化出来る。又、バネ2の無
い荷重センサーの外側にバネ2に代るものを設けた構造
であってもよい。さらに他の変形として考えられるもの
は、短絡片4に相当する部分が直線状の弾性線条であっ
て、ベース3に相当する抵抗体を有する部材が湾曲して
おり短絡片は直線状態から荷重を受けて変形する時に前
記湾曲した抵抗体に沿って湾曲して抵抗体を短絡して行
くものであってもよい事は容易に理解出来る。
してセンサーの使用される荷重の絶対値が小さい範囲の
場合には、短絡片4の反撥力だけでコイル状のバネ2は
省略出来、内部の構造が簡素化出来る。又、バネ2の無
い荷重センサーの外側にバネ2に代るものを設けた構造
であってもよい。さらに他の変形として考えられるもの
は、短絡片4に相当する部分が直線状の弾性線条であっ
て、ベース3に相当する抵抗体を有する部材が湾曲して
おり短絡片は直線状態から荷重を受けて変形する時に前
記湾曲した抵抗体に沿って湾曲して抵抗体を短絡して行
くものであってもよい事は容易に理解出来る。
以上述べたように、本発明の荷重センサーは、構成が簡
単で小形安価に製作可能であり、可動蓋の変位量が比較
的小さくても大きな抵抗値の変化が得られる上に堅牢で
あり、例えば石油ファンヒーターの燃料を表示するため
カートリッジタンクの中の灯油の重量に対して可動蓋が
移動せられるように構成すれば、安価な燃料計としても
使えるなどその利用範囲は非常に大きいものである。
単で小形安価に製作可能であり、可動蓋の変位量が比較
的小さくても大きな抵抗値の変化が得られる上に堅牢で
あり、例えば石油ファンヒーターの燃料を表示するため
カートリッジタンクの中の灯油の重量に対して可動蓋が
移動せられるように構成すれば、安価な燃料計としても
使えるなどその利用範囲は非常に大きいものである。
第1図は本発明の実施例に係る荷重センサーの縦断面図
を示し、第2図は第1図の×−×線矢印方向の横断面
図、第3図は一部の部品を除きかつ一部を破断面とした
斜視図、第4図は第1図の実施例に使用される部品の平
面図、第5図は使用例としての電気回路図、第6図はそ
の変位対電流値特性を示すグラフである。 1……基体、3……ベース、3A……抵抗体、4……短絡
片、5……可動蓋。
を示し、第2図は第1図の×−×線矢印方向の横断面
図、第3図は一部の部品を除きかつ一部を破断面とした
斜視図、第4図は第1図の実施例に使用される部品の平
面図、第5図は使用例としての電気回路図、第6図はそ
の変位対電流値特性を示すグラフである。 1……基体、3……ベース、3A……抵抗体、4……短絡
片、5……可動蓋。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き 審査官 新井 重雄
Claims (1)
- 【請求項1】基体内に、抵抗体を固着したベースとその
抵抗体の上に置かれた弾性のある金属で作られた短絡片
とその短絡片を荷重により前記抵抗体に沿って変形させ
て短絡片による抵抗体の短絡部分を移動し抵抗体上の短
絡される面積を変えるための可動蓋を収納して構成され
た事を特徴とする荷重センサー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8904387A JPH0752127B2 (ja) | 1987-04-11 | 1987-04-11 | 荷重センサ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8904387A JPH0752127B2 (ja) | 1987-04-11 | 1987-04-11 | 荷重センサ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63255632A JPS63255632A (ja) | 1988-10-21 |
| JPH0752127B2 true JPH0752127B2 (ja) | 1995-06-05 |
Family
ID=13959863
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8904387A Expired - Lifetime JPH0752127B2 (ja) | 1987-04-11 | 1987-04-11 | 荷重センサ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0752127B2 (ja) |
-
1987
- 1987-04-11 JP JP8904387A patent/JPH0752127B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63255632A (ja) | 1988-10-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |