JPH0752127Y2 - 用紙巻き取り装置 - Google Patents
用紙巻き取り装置Info
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- JPH0752127Y2 JPH0752127Y2 JP1988072738U JP7273888U JPH0752127Y2 JP H0752127 Y2 JPH0752127 Y2 JP H0752127Y2 JP 1988072738 U JP1988072738 U JP 1988072738U JP 7273888 U JP7273888 U JP 7273888U JP H0752127 Y2 JPH0752127 Y2 JP H0752127Y2
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 107
- 238000007639 printing Methods 0.000 claims description 11
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 7
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 7
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 2
- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Winding Of Webs (AREA)
- Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は印字等の処理を経て送られてくる連続的な用紙
を巻き取るための巻き取り芯を有する用紙巻き取り装置
に関するものである。
を巻き取るための巻き取り芯を有する用紙巻き取り装置
に関するものである。
例えば、金融機関において使用される伝票発行装置で
は、レシート用紙と複写用のジャーナル用紙を重ね、印
字部により取引内容の印字を行った後、レシート用紙を
装置外へ発行すると共に、ジャーナル用紙を取引記録の
控えとして用紙巻き取り装置で巻き取って保存するよう
にしている。
は、レシート用紙と複写用のジャーナル用紙を重ね、印
字部により取引内容の印字を行った後、レシート用紙を
装置外へ発行すると共に、ジャーナル用紙を取引記録の
控えとして用紙巻き取り装置で巻き取って保存するよう
にしている。
第5図及び第6図は、このような伝票発行装置等に用い
られている従来の用紙巻き取り装置を示す側面図であ
る。
られている従来の用紙巻き取り装置を示す側面図であ
る。
まず、第5図の用紙巻き取り装置は、巻き取り芯1の径
方向の中心から外れた位置に溝2を設けたものである。
方向の中心から外れた位置に溝2を設けたものである。
3は図示しない印字部等の処理部から送られてくる用紙
で、この用紙3を巻き取る場合、前記溝2に用紙3の端
部3aを手操作により挿入し、巻き取り芯1を回転させて
用紙3を2〜3に巻き付けてセット状態とする。
で、この用紙3を巻き取る場合、前記溝2に用紙3の端
部3aを手操作により挿入し、巻き取り芯1を回転させて
用紙3を2〜3に巻き付けてセット状態とする。
この状態で図示しない駆動源により図示しない歯車等を
介して巻き取り芯1を矢印で示した反時計方向に回転さ
せると、その回転に伴って用紙3は巻き取り芯1に順次
巻き取られる。
介して巻き取り芯1を矢印で示した反時計方向に回転さ
せると、その回転に伴って用紙3は巻き取り芯1に順次
巻き取られる。
そして、巻き取った用紙3は所定の位置で図示しないカ
ッタ等により切断した後、巻き取り芯1の軸方向に引き
抜くことで、該巻き取り芯1から取り外すことができ
る。
ッタ等により切断した後、巻き取り芯1の軸方向に引き
抜くことで、該巻き取り芯1から取り外すことができ
る。
次に第5図の用紙巻き取り装置は、巻き取り芯4の外周
に沿ってガイド5を配置し、このガイド5の終端側に支
軸6を中心に回転するようにレバー7を設けて、このレ
バー7の一端に押圧ローラ8を軸支すると共に、該押圧
ローラ8が所定の圧力で巻き取り芯4の外周に当接する
ようにレバー7の他端をコイルスプリング9により付勢
した構成となっている。
に沿ってガイド5を配置し、このガイド5の終端側に支
軸6を中心に回転するようにレバー7を設けて、このレ
バー7の一端に押圧ローラ8を軸支すると共に、該押圧
ローラ8が所定の圧力で巻き取り芯4の外周に当接する
ようにレバー7の他端をコイルスプリング9により付勢
した構成となっている。
この装置における用紙3の巻き取りは以下のように行わ
れる。
れる。
まず、図示しない駆動源により図示しない歯車等を介し
て巻き取り芯4を矢印で示した反時計方向に回転させ
る。
て巻き取り芯4を矢印で示した反時計方向に回転させ
る。
この巻き取り芯4の回転に伴って図示しない印字部等の
処理部から用紙3が送られてくると、その端部3aは巻き
取り芯4とガイド5との間に進入し、更に用紙3が送ら
れると前記端部3aはガイド5の終端部を経て巻き取り芯
1と押圧ローラ8との間に挟み込まれるので、巻き取り
芯4に用紙3が2〜3重に巻き付けられるまで該巻き取
り芯4の回転を続ける。
処理部から用紙3が送られてくると、その端部3aは巻き
取り芯4とガイド5との間に進入し、更に用紙3が送ら
れると前記端部3aはガイド5の終端部を経て巻き取り芯
1と押圧ローラ8との間に挟み込まれるので、巻き取り
芯4に用紙3が2〜3重に巻き付けられるまで該巻き取
り芯4の回転を続ける。
このようにして巻き取り芯4に用紙3が2〜3重に巻き
付けられた状態を、用紙3のセット状態とし、以後巻き
取り芯4を回転させると、用紙3は押圧ローラ8により
巻き取り芯4に押圧されつつ、該巻き取り芯4に巻き取
られる。
付けられた状態を、用紙3のセット状態とし、以後巻き
取り芯4を回転させると、用紙3は押圧ローラ8により
巻き取り芯4に押圧されつつ、該巻き取り芯4に巻き取
られる。
巻き取った用紙3は所定の位置で図示しないカッタ等に
より切断した後、図示しない解除手段により巻き取り芯
1と共に図示しない支持部材から取り外し、そして巻き
取り芯4の軸方向に引き抜くことで、該巻き取り芯1か
ら取り外すことができる。その後、巻き取り芯4は再び
前記支持部にセットする。
より切断した後、図示しない解除手段により巻き取り芯
1と共に図示しない支持部材から取り外し、そして巻き
取り芯4の軸方向に引き抜くことで、該巻き取り芯1か
ら取り外すことができる。その後、巻き取り芯4は再び
前記支持部にセットする。
しかしながら、上述した従来の用紙巻き取り装置では以
下の問題がある。
下の問題がある。
まず、第5図の用紙巻き取り装置では、用紙の送りを行
うだけでその端部を巻き取り芯の溝に挿入することは極
めて難かしく、そのため用紙のセットの自動化が困難で
ある。
うだけでその端部を巻き取り芯の溝に挿入することは極
めて難かしく、そのため用紙のセットの自動化が困難で
ある。
また、第6図の用紙巻き取り装置では、用紙の送りによ
りその端部を巻き取り芯と押圧ローラとの間に挟み込ん
で自動的にセットできるが、ガイドやレバー及び押圧ロ
ーラ等を必要とするため、部品点数が増加し、大型で価
格も高価なものになるという問題を有している。
りその端部を巻き取り芯と押圧ローラとの間に挟み込ん
で自動的にセットできるが、ガイドやレバー及び押圧ロ
ーラ等を必要とするため、部品点数が増加し、大型で価
格も高価なものになるという問題を有している。
本考案は、これらの問題を解決するためになされたもの
で、用紙の自動セットが可能で、部品点数が少なく、か
つ小型で安価な用紙巻き取り装置を実現することを目的
とするものである。
で、用紙の自動セットが可能で、部品点数が少なく、か
つ小型で安価な用紙巻き取り装置を実現することを目的
とするものである。
上述した目的を達成するため本考案は、印字部等の処理
部を経て送られてくる連続的な用紙を回転可能な巻き取
り芯に巻き付けて巻き取る用紙巻き取り装置において、
用紙の通過が可能でかつ一端を開放した貫通溝を巻き取
り芯の中心軸と平行に設けることによって、巻き取り芯
をその一部を除いて略蒲鉾形の本体と断面形状が略三日
月状のブレード部とに分割し、前記巻き取り芯に用紙を
巻き取る際にブレード部の撓みを規制する突き当て部材
を前記貫通溝の一端に位置するように本体に設けると共
に、用紙セット時に、前記貫通溝の向きを前記用紙の進
行方向と同方向に保ち、前記用紙を搬送してその端部を
前記貫通溝に通過させてから更に一定量搬送した後、前
記用紙がブレード部側から巻き付くように前記巻き取り
芯を一定回数回転させる制御部を備えたことを特徴とす
る。
部を経て送られてくる連続的な用紙を回転可能な巻き取
り芯に巻き付けて巻き取る用紙巻き取り装置において、
用紙の通過が可能でかつ一端を開放した貫通溝を巻き取
り芯の中心軸と平行に設けることによって、巻き取り芯
をその一部を除いて略蒲鉾形の本体と断面形状が略三日
月状のブレード部とに分割し、前記巻き取り芯に用紙を
巻き取る際にブレード部の撓みを規制する突き当て部材
を前記貫通溝の一端に位置するように本体に設けると共
に、用紙セット時に、前記貫通溝の向きを前記用紙の進
行方向と同方向に保ち、前記用紙を搬送してその端部を
前記貫通溝に通過させてから更に一定量搬送した後、前
記用紙がブレード部側から巻き付くように前記巻き取り
芯を一定回数回転させる制御部を備えたことを特徴とす
る。
また、本考案は、印字部等の処理部を経て送られてくる
連続的な用紙を回転可能な巻き取り芯に巻き付けて巻き
取る用紙巻き取り装置において、用紙の通過が可能でか
つ一端を開放した貫通溝を巻き取り芯の中心軸と平行に
設けることによって、巻き取り芯を略蒲鉾形の本体と断
面形状が略三日月状のブレード部とに分割すると共に、
このブレード部を本体に対して回転可能とし、前記ブレ
ード部を貫通溝の用紙挿入側に付勢する付勢手段を前記
中心軸とブレード部の間に取り付け、前記貫通溝の用紙
挿入側が広く用紙出口側が狭くなるように本体に対する
ブレード部の回転範囲を規制する回転規制手段を本体と
ブレード部に相互に設けると共に、用紙セット時に、前
記貫通溝の向きを前記用紙の進行方向と同方向に保ち、
前記用紙を搬送してその端部を前記貫通溝に通過させて
から更に一定量搬送した後、前記用紙がブレード部側か
ら巻き付くように前記巻き取り芯を一定回数回転させる
制御部を備えたことを特徴とする。
連続的な用紙を回転可能な巻き取り芯に巻き付けて巻き
取る用紙巻き取り装置において、用紙の通過が可能でか
つ一端を開放した貫通溝を巻き取り芯の中心軸と平行に
設けることによって、巻き取り芯を略蒲鉾形の本体と断
面形状が略三日月状のブレード部とに分割すると共に、
このブレード部を本体に対して回転可能とし、前記ブレ
ード部を貫通溝の用紙挿入側に付勢する付勢手段を前記
中心軸とブレード部の間に取り付け、前記貫通溝の用紙
挿入側が広く用紙出口側が狭くなるように本体に対する
ブレード部の回転範囲を規制する回転規制手段を本体と
ブレード部に相互に設けると共に、用紙セット時に、前
記貫通溝の向きを前記用紙の進行方向と同方向に保ち、
前記用紙を搬送してその端部を前記貫通溝に通過させて
から更に一定量搬送した後、前記用紙がブレード部側か
ら巻き付くように前記巻き取り芯を一定回数回転させる
制御部を備えたことを特徴とする。
上述した構成を有する前者の考案は、用紙セット時に、
制御部が貫通溝の向きを用紙の進行方向と同方向に保
ち、前記用紙の搬送してその端部を前記貫通溝に通過さ
せてから更に一定量搬送した後、前記用紙がブレード部
側から巻き付くように前記巻き取り芯を一定回数回転さ
せて、前記用紙を前記巻き取り芯にセットするよう制御
する。
制御部が貫通溝の向きを用紙の進行方向と同方向に保
ち、前記用紙の搬送してその端部を前記貫通溝に通過さ
せてから更に一定量搬送した後、前記用紙がブレード部
側から巻き付くように前記巻き取り芯を一定回数回転さ
せて、前記用紙を前記巻き取り芯にセットするよう制御
する。
また、後者の考案は、用紙セット時に、制御部が貫通溝
の向きを用紙の進行方向と同方向に保ち、前記用紙を搬
送してその端部を前記貫通溝に通過させてから更に一定
量搬送した後、前記用紙がブレード部側から巻き付くよ
うに前記巻き取り芯を一定回数回転させてることにより
前記ブレード部と本体とで用紙を挟み付けて前記用紙を
前記巻き取り芯にセットするよう制御する。
の向きを用紙の進行方向と同方向に保ち、前記用紙を搬
送してその端部を前記貫通溝に通過させてから更に一定
量搬送した後、前記用紙がブレード部側から巻き付くよ
うに前記巻き取り芯を一定回数回転させてることにより
前記ブレード部と本体とで用紙を挟み付けて前記用紙を
前記巻き取り芯にセットするよう制御する。
従って、これによれば前者,後者のいずれの考案におい
ても、操作者が巻き取り芯に手を触れて操作することな
く、用紙を自動的に巻き取り芯にセットでき、かつ従来
のようなガイドやレバー及び押圧ローラ等を必要としな
いため、部品点数が少なく、小型で安価な用紙巻き取り
機構を実現することができる。」 〔実施例〕 以下図面を参照して実施例を説明する。
ても、操作者が巻き取り芯に手を触れて操作することな
く、用紙を自動的に巻き取り芯にセットでき、かつ従来
のようなガイドやレバー及び押圧ローラ等を必要としな
いため、部品点数が少なく、小型で安価な用紙巻き取り
機構を実現することができる。」 〔実施例〕 以下図面を参照して実施例を説明する。
第1図は本考案による用紙巻き取り装置の第1の実施例
を示す正面図、第2図はその側面図である。
を示す正面図、第2図はその側面図である。
図において10は巻き取り芯、11は巻き取り芯10の中心軸
で、この巻き取り芯10には前記中心軸11と平行となるよ
うに一端から他端に向けて切り込まれた貫通溝12が設け
られ、この貫通溝12により巻き取り芯10は他端側の一部
を除いて略蒲鉾形の本体10aと断面形状が略三日月状の
ブレード部10bに分割されている。
で、この巻き取り芯10には前記中心軸11と平行となるよ
うに一端から他端に向けて切り込まれた貫通溝12が設け
られ、この貫通溝12により巻き取り芯10は他端側の一部
を除いて略蒲鉾形の本体10aと断面形状が略三日月状の
ブレード部10bに分割されている。
13は前記貫通溝11の開放端側でブレード部10bとの間に
所定の間隙14が得られるように本体10aに固定された突
き当て部材で、この突き当て部材13の端面は傾斜面13a
として形成されている。
所定の間隙14が得られるように本体10aに固定された突
き当て部材で、この突き当て部材13の端面は傾斜面13a
として形成されている。
15は支持部材で、この支持部材15の上端に設けられた支
持凹部16に前記巻き取り芯10の中心軸11が落とし込まれ
て回転自在に支持されている。
持凹部16に前記巻き取り芯10の中心軸11が落とし込まれ
て回転自在に支持されている。
17は前記中心軸11に固定された歯車で、この歯車17は図
示しないモータ等の駆動源の回転力を受け、これにより
巻き取り芯10は回転するが、その回転方向は第2図に矢
印B方向つまり後述する用紙3がブレード部10b側から
巻き付くように定められている。
示しないモータ等の駆動源の回転力を受け、これにより
巻き取り芯10は回転するが、その回転方向は第2図に矢
印B方向つまり後述する用紙3がブレード部10b側から
巻き付くように定められている。
次に、上述した構成の作用を説明する。
まず、図示しない制御部は、巻き取り芯10の貫通溝12の
向きを、第2図に矢印Aで示した用紙3の進行方向と同
方向となるようにする。
向きを、第2図に矢印Aで示した用紙3の進行方向と同
方向となるようにする。
この状態で、図示しない処理部で印字等の処理が行われ
た用紙3が送られてくると、その端部3aは貫通溝12に進
入し、この貫通溝12を通り抜けてゆく。
た用紙3が送られてくると、その端部3aは貫通溝12に進
入し、この貫通溝12を通り抜けてゆく。
そこで、用紙3の端部3aが貫通溝12を通過して、更に用
紙3が一定量送られると、前記制御部は図示しないモー
タ等の駆動源により、歯車17を介して巻き取り芯10を第
2図に矢印Bで示した時計方向に数回回転させる。
紙3が一定量送られると、前記制御部は図示しないモー
タ等の駆動源により、歯車17を介して巻き取り芯10を第
2図に矢印Bで示した時計方向に数回回転させる。
その回転の当初前記用紙3の端部3aが前記矢印A方向に
対して折り返されて行き、更に巻き取り芯18が回転する
ことにより、用紙3はブレード部10bのエッジに引っ掛
かって、このブレード部10b側から巻き取り芯18に巻き
付けられる。
対して折り返されて行き、更に巻き取り芯18が回転する
ことにより、用紙3はブレード部10bのエッジに引っ掛
かって、このブレード部10b側から巻き取り芯18に巻き
付けられる。
これにより用紙3は貫通溝12から外れることなく巻き取
り芯10に巻き付けられるので、この用紙3が巻き取り芯
10に2〜3重に巻き付けられた状態を、用紙3のセット
状態とする。
り芯10に巻き付けられるので、この用紙3が巻き取り芯
10に2〜3重に巻き付けられた状態を、用紙3のセット
状態とする。
以後、用紙3が処理部から送られてくる毎に前記制御部
は巻き取り芯10を前記の時計方向に回転させ、これによ
り用紙3は順次巻き取り芯10に巻き取られる。
は巻き取り芯10を前記の時計方向に回転させ、これによ
り用紙3は順次巻き取り芯10に巻き取られる。
この用紙巻き取り時において、板厚の薄いブレード部10
bは用紙3の張力により本体10a側に撓むが、貫通溝12の
開放端側には本体10に固定された突き当て部材13が設け
られているため、薄いブレード部10bはこの突き当て部
材13に当接する。
bは用紙3の張力により本体10a側に撓むが、貫通溝12の
開放端側には本体10に固定された突き当て部材13が設け
られているため、薄いブレード部10bはこの突き当て部
材13に当接する。
これによりブレード部10bと本体10aの相対関係が確保さ
れ、この両者が形成する円形が許容範囲以上に変形する
のを防止できるので、用紙3の蛇行を生じることなく正
確に巻き取りを行うことができる。
れ、この両者が形成する円形が許容範囲以上に変形する
のを防止できるので、用紙3の蛇行を生じることなく正
確に巻き取りを行うことができる。
巻き取った用紙3を取り外す場合は、所定の位置で図示
しないカッタ等により用紙3を切断し、その後、巻き取
り芯10と共に用紙3を支持部材15から取り外す。
しないカッタ等により用紙3を切断し、その後、巻き取
り芯10と共に用紙3を支持部材15から取り外す。
そして、用紙3を巻き取り方向と逆方向に少し手で回し
て巻きつけ力を弱めた後、巻き取り芯10の軸方向に引き
抜くことで、該巻き取り芯10から取り外すことができ
る。
て巻きつけ力を弱めた後、巻き取り芯10の軸方向に引き
抜くことで、該巻き取り芯10から取り外すことができ
る。
このとき、用紙3の貫通溝12に入っている部分は突き当
て部材13の傾斜面13aにガイドされ、ブレード部10bと突
き当て部材13との間の間隙14を通り抜けるので、用紙3
を巻き取り芯1から容易に取り外すことができる。
て部材13の傾斜面13aにガイドされ、ブレード部10bと突
き当て部材13との間の間隙14を通り抜けるので、用紙3
を巻き取り芯1から容易に取り外すことができる。
その後、巻き取り芯4は再び前記支持部材15にセットす
る。
る。
次に、本考案の第2の実施例を第3図及び第4図により
説明する。
説明する。
第3図は本考案による用紙巻き取り装置の第2の実施例
を示す正面図、第4図はその側面図で、第4図(a)は
用紙端部が貫通溝を通過した状態、同図(b)は用紙巻
き取り状態を示している。
を示す正面図、第4図はその側面図で、第4図(a)は
用紙端部が貫通溝を通過した状態、同図(b)は用紙巻
き取り状態を示している。
図において18は巻き取り芯、19は巻き取り芯18の中心軸
で、この巻き取り芯18には前記中心軸11と平行となるよ
うに一端から他端に向けて切り込まれた貫通溝20が設け
られ、この貫通溝20により巻き取り芯18は他端側の一部
を除いて略蒲鉾形の本体18aと断面形状が略三日月状の
ブレード部10cに分割されている。
で、この巻き取り芯18には前記中心軸11と平行となるよ
うに一端から他端に向けて切り込まれた貫通溝20が設け
られ、この貫通溝20により巻き取り芯18は他端側の一部
を除いて略蒲鉾形の本体18aと断面形状が略三日月状の
ブレード部10cに分割されている。
より詳しく説明すると、前記巻き取り芯18は他端に段差
状の凹部を設けた略蒲鉾形の本体18aと、他端にリング
状の取り付け部18bを形成した断面形状略三日月形のブ
レード部18cを備えており、前記取り付け部18bを本体18
aの凹部に回転自在に嵌合させることにより、本体18aと
ブレード部18cとの間に一端を開放した前記中心軸19と
平行な貫通溝20を形成した構造となっている。
状の凹部を設けた略蒲鉾形の本体18aと、他端にリング
状の取り付け部18bを形成した断面形状略三日月形のブ
レード部18cを備えており、前記取り付け部18bを本体18
aの凹部に回転自在に嵌合させることにより、本体18aと
ブレード部18cとの間に一端を開放した前記中心軸19と
平行な貫通溝20を形成した構造となっている。
また、前記ブレード部18cの取り付け部18bには切り欠き
部18dが設けられ、そしてこの切り欠き部18dに入り込む
突起18eが本体18aの凹部に設けられていて、両者はブレ
ード部18cの回転範囲を規制する回転規制手段を構成
し、第3図に示すように切り欠き部18dの上端が突起18e
に当接した状態で、第4図(a)に示すように貫通溝20
の用紙挿入口側が広くかつ用紙出口側が狭くなるように
ブレード部18cが本体18aに対して傾斜するようになって
いる。但し、このとき貫通溝20の用紙出口側の幅は用紙
3の通過を十分保障できる広さに設定されている。
部18dが設けられ、そしてこの切り欠き部18dに入り込む
突起18eが本体18aの凹部に設けられていて、両者はブレ
ード部18cの回転範囲を規制する回転規制手段を構成
し、第3図に示すように切り欠き部18dの上端が突起18e
に当接した状態で、第4図(a)に示すように貫通溝20
の用紙挿入口側が広くかつ用紙出口側が狭くなるように
ブレード部18cが本体18aに対して傾斜するようになって
いる。但し、このとき貫通溝20の用紙出口側の幅は用紙
3の通過を十分保障できる広さに設定されている。
21は前記中心軸19の外周に装着された付勢手段としての
バイアスバネで、その一端は中心軸19に係止され、また
他端はブレード部18cに係止されていて、このバイアス
バネ21によりブレード部18cは前記第4図(a)の状態
を保つように貫通溝20の用紙出口側に付勢されている。
バイアスバネで、その一端は中心軸19に係止され、また
他端はブレード部18cに係止されていて、このバイアス
バネ21によりブレード部18cは前記第4図(a)の状態
を保つように貫通溝20の用紙出口側に付勢されている。
22は支持部材で、この支持部材22の上端に設けられた支
持凹部23に前記巻き取り芯18の中心軸19が落とし込まれ
て回転自在に支持されている。
持凹部23に前記巻き取り芯18の中心軸19が落とし込まれ
て回転自在に支持されている。
23は前記中心軸11に固定された歯車で、この歯車23は図
示しないモータ等の駆動源の回転力を受け、これにより
巻き取り芯18は回転するが、その回転方向は第1の実施
例と同様に設定されている。
示しないモータ等の駆動源の回転力を受け、これにより
巻き取り芯18は回転するが、その回転方向は第1の実施
例と同様に設定されている。
24は前記中心軸11の端部に固定されたノブである。
次に、上述した構成の作用を説明する。
まず、図示しない制御部は、巻き取り芯18の貫通溝20の
向きを、第4図(a)に矢印Aで示した用紙3の進行方
向と同方向となるようにする。
向きを、第4図(a)に矢印Aで示した用紙3の進行方
向と同方向となるようにする。
この状態で、図示しない処理部で印字等の処理が行われ
た用紙3が送られてくると、その端部3aは貫通溝20に進
入し、この貫通溝20を通り抜けてゆく。
た用紙3が送られてくると、その端部3aは貫通溝20に進
入し、この貫通溝20を通り抜けてゆく。
そこで、用紙3の端部3aが貫通溝12を通過して、更に用
紙3が一定量送られると、前記制御部は図示しないモー
タ等の駆動源により、歯車17を介して巻き取り芯10を第
2図に矢印Bで示した時計方向に数回回転させる。
紙3が一定量送られると、前記制御部は図示しないモー
タ等の駆動源により、歯車17を介して巻き取り芯10を第
2図に矢印Bで示した時計方向に数回回転させる。
そこで、用紙3の端部3aが貫通溝12を通過して、更に用
紙3が一定量送られると、前記制御部は図示しないモー
タ等の駆動源により、歯車23を介して巻き取り芯18を矢
印Bで示した時計方向に数回回転させる。
紙3が一定量送られると、前記制御部は図示しないモー
タ等の駆動源により、歯車23を介して巻き取り芯18を矢
印Bで示した時計方向に数回回転させる。
その回転の当初用紙3の端部3aが前記矢印A方向に対し
て折り返される。
て折り返される。
このとき貫通溝20の用紙挿入口側でブレード部18cのエ
ッジに用紙3が引っ掛かり、用紙3からの押圧をうけて
ブレード部18cはバイアスバネ21の付勢力に抗して反時
計方向に回転し、貫通溝20の用紙出口側で本体18aとの
間に用紙3を挟持する。
ッジに用紙3が引っ掛かり、用紙3からの押圧をうけて
ブレード部18cはバイアスバネ21の付勢力に抗して反時
計方向に回転し、貫通溝20の用紙出口側で本体18aとの
間に用紙3を挟持する。
その後、更に巻き取り芯18が回転することにより、用紙
3は巻き取り芯18に巻き付けられるので、この用紙3が
巻き取り芯10に2〜3重に巻き付けられた状態を、用紙
3のセット状態とする。
3は巻き取り芯18に巻き付けられるので、この用紙3が
巻き取り芯10に2〜3重に巻き付けられた状態を、用紙
3のセット状態とする。
以後、用紙3が処理部から送られてくる毎に前記制御部
が巻き取り芯18を前記の時計方向に回転させることによ
り、用紙3は順次巻き取り芯18に巻き取られる。
が巻き取り芯18を前記の時計方向に回転させることによ
り、用紙3は順次巻き取り芯18に巻き取られる。
この用紙巻き取り時において、板厚の薄いブレード部18
cは貫通溝20の用紙出口側の一辺が用紙3を挟んで本体1
8aに常時当接しているため、用紙3の送りに伴う張力が
加わって撓むことがなく、これにより用紙3の蛇行を生
じることなく正確に巻き取りを行うことができる。
cは貫通溝20の用紙出口側の一辺が用紙3を挟んで本体1
8aに常時当接しているため、用紙3の送りに伴う張力が
加わって撓むことがなく、これにより用紙3の蛇行を生
じることなく正確に巻き取りを行うことができる。
巻き取った用紙3を取り外す場合は、所定の位置で図示
しないカッタ等により用紙3を切断し、その後、巻き取
り芯18と共に用紙3を支持部材15から取り外す。
しないカッタ等により用紙3を切断し、その後、巻き取
り芯18と共に用紙3を支持部材15から取り外す。
そして一方の手で用紙3を持ち、他方の手でノブ24をつ
かんで、このノブ24により巻き取り芯18を用紙巻き取り
方向と逆方向に回すと、用紙3の巻きつけ力が弱まり、
同時にバイアスバネ21の復旧力によってブレード部18c
が元の位置に戻って用紙3の挟持状態が解除されるの
で、巻き取り芯18の軸方向に用紙3を引き抜くことによ
り、該巻き取り芯18から用紙3を容易に取り外すことが
できる。
かんで、このノブ24により巻き取り芯18を用紙巻き取り
方向と逆方向に回すと、用紙3の巻きつけ力が弱まり、
同時にバイアスバネ21の復旧力によってブレード部18c
が元の位置に戻って用紙3の挟持状態が解除されるの
で、巻き取り芯18の軸方向に用紙3を引き抜くことによ
り、該巻き取り芯18から用紙3を容易に取り外すことが
できる。
その後、巻き取り芯18は再び前記支持部材22にセットす
る。
る。
以上説明したように本考案は、用紙セット時に、制御部
が貫通溝の向きを用紙の進行方向と同方向に保ち、前記
用紙の搬送してその端部を前記貫通溝に通過させてから
更に一定量搬送した後、前記用紙がブレード部側から巻
き付くように前記巻き取り芯を一定回数回転させるよう
にしている。
が貫通溝の向きを用紙の進行方向と同方向に保ち、前記
用紙の搬送してその端部を前記貫通溝に通過させてから
更に一定量搬送した後、前記用紙がブレード部側から巻
き付くように前記巻き取り芯を一定回数回転させるよう
にしている。
また、別の本考案は、用紙セット時に、制御部が貫通溝
の向きを用紙の進行方向と同方向に保ち、前記用紙を搬
送してその端部を前記貫通溝に通過させてから更に一定
量搬送した後、前記用紙がブレード部側から巻き付くよ
うに前記巻き取り芯を一定回数回転させるようにしてい
る。
の向きを用紙の進行方向と同方向に保ち、前記用紙を搬
送してその端部を前記貫通溝に通過させてから更に一定
量搬送した後、前記用紙がブレード部側から巻き付くよ
うに前記巻き取り芯を一定回数回転させるようにしてい
る。
従って、これによれば前者,後者のいづれの考案におい
ても、操作者が巻き取り芯に手を触れて操作することな
く、用紙を自動的に巻き取り芯にセットでき、かつ従来
のようなガイドやレバー及び押圧ローラ等を必要としな
いため、部品点数が少なく、小型で安価な用紙巻き取り
機構を実現することができるという効果が得られる。
ても、操作者が巻き取り芯に手を触れて操作することな
く、用紙を自動的に巻き取り芯にセットでき、かつ従来
のようなガイドやレバー及び押圧ローラ等を必要としな
いため、部品点数が少なく、小型で安価な用紙巻き取り
機構を実現することができるという効果が得られる。
また、前記後者の考案では前記貫通溝の用紙挿入側が広
く用紙出口側が狭くなるようにしているため、より容易
に用紙を貫通溝に通過させることができると共に、貫通
溝を通過した後の用紙をブレード部と本体とで用紙を挟
み付けるようにしているので、より確実な用紙の巻き取
りが可能になるという効果も得られる。
く用紙出口側が狭くなるようにしているため、より容易
に用紙を貫通溝に通過させることができると共に、貫通
溝を通過した後の用紙をブレード部と本体とで用紙を挟
み付けるようにしているので、より確実な用紙の巻き取
りが可能になるという効果も得られる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本考案による用紙巻き取り装置の第1の実施例
を示す正面図、第2図はその側面図、第3図は本考案の
第2の実施例を示す正面図、第4図はその側面図、第5
図は従来の用紙巻き取り装置を示す側面図、第6図は別
の従来の用紙巻き取り装置を示す側面図である。 3:用紙、10:巻き取り芯 10a:本体、10b:ブレード部 11:中心軸、12:貫通溝 13:突き当て部材、13a:傾斜面 14:間隙、15:支持部材 16:支持凹部、18:巻き取り芯 18a:本体、18b:取り付け部 18c:ブレード部、19:中心軸 20:貫通溝、21:バイアスバネ 22:支持部材、23:支持凹部 24:ノブ
を示す正面図、第2図はその側面図、第3図は本考案の
第2の実施例を示す正面図、第4図はその側面図、第5
図は従来の用紙巻き取り装置を示す側面図、第6図は別
の従来の用紙巻き取り装置を示す側面図である。 3:用紙、10:巻き取り芯 10a:本体、10b:ブレード部 11:中心軸、12:貫通溝 13:突き当て部材、13a:傾斜面 14:間隙、15:支持部材 16:支持凹部、18:巻き取り芯 18a:本体、18b:取り付け部 18c:ブレード部、19:中心軸 20:貫通溝、21:バイアスバネ 22:支持部材、23:支持凹部 24:ノブ
Claims (2)
- 【請求項1】印字部等の処理部を経て送られてくる連続
的な用紙を回転可能な巻き取り芯に巻き付けて巻き取る
用紙巻き取り装置において、 用紙の通過が可能でかつ一端を開放した貫通溝を巻き取
り芯の中心軸と平行に設けることによって、巻き取り芯
をその一部を除いて略蒲鉾形の本体と断面形状が略三日
月状のブレード部とに分割し、 前記巻き取り芯に用紙を巻き取る際にブレード部の撓み
を規制する突き当て部材を前記貫通溝の一端に位置する
ように本体に設けると共に、 用紙セット時に、前記貫通溝の向きを前記用紙の進行方
向と同方向に保ち、前記用紙を搬送してその端部を前記
貫通溝に通過させてから更に一定量搬送した後、前記用
紙がブレード部側から巻き付くように前記巻き取り芯を
一定回数回転させる制御部を備えたことを特徴とする用
紙巻き取り装置。 - 【請求項2】印字部等の処理部を経て送られてくる連続
的な用紙を回転可能な巻き取り芯に巻き付けて巻き取る
用紙巻き取り装置において、 用紙の通過が可能でかつ一端を開放した貫通溝を巻き取
り芯の中心軸と平行に設けることによって、巻き取り芯
を略蒲鉾形の本体と断面形状が略三日月状のブレード部
とに分割すると共に、このブレード部を本体に対して回
転可能とし、 前記ブレード部を貫通溝の用紙挿入側に付勢する付勢手
段を前記中心軸とブレード部の間に取り付け、 前記貫通溝の用紙挿入側が広く用紙出口側が狭くなるよ
うに本体に対するブレード部の回転範囲を規制する回転
規制手段を本体とブレード部に相互に設けると共に、 用紙セット時に、前記貫通溝の向きを前記用紙の進行方
向と同方向に保ち、前記用紙を搬送してその端部を前記
貫通溝に通過させてから更に一定量搬送した後、前記用
紙がブレード部側から巻き付くように前記巻き取り芯を
一定回数回転させる制御部を備えたことを特徴とする用
紙巻き取り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988072738U JPH0752127Y2 (ja) | 1988-06-02 | 1988-06-02 | 用紙巻き取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988072738U JPH0752127Y2 (ja) | 1988-06-02 | 1988-06-02 | 用紙巻き取り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01176657U JPH01176657U (ja) | 1989-12-15 |
| JPH0752127Y2 true JPH0752127Y2 (ja) | 1995-11-29 |
Family
ID=31297891
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988072738U Expired - Lifetime JPH0752127Y2 (ja) | 1988-06-02 | 1988-06-02 | 用紙巻き取り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0752127Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58110451U (ja) * | 1982-01-22 | 1983-07-27 | オムロン株式会社 | 巻取装置 |
| JPS61145769U (ja) * | 1985-03-01 | 1986-09-08 |
-
1988
- 1988-06-02 JP JP1988072738U patent/JPH0752127Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01176657U (ja) | 1989-12-15 |
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