JPH0752496A - 印字装置 - Google Patents

印字装置

Info

Publication number
JPH0752496A
JPH0752496A JP5226522A JP22652293A JPH0752496A JP H0752496 A JPH0752496 A JP H0752496A JP 5226522 A JP5226522 A JP 5226522A JP 22652293 A JP22652293 A JP 22652293A JP H0752496 A JPH0752496 A JP H0752496A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
printing
overlay
print
key
characters
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP5226522A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhisa Hirono
和久 広野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP5226522A priority Critical patent/JPH0752496A/ja
Publication of JPH0752496A publication Critical patent/JPH0752496A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Document Processing Apparatus (AREA)
  • Record Information Processing For Printing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 設定された文字の重ね合わせ方に応じて、2
つ以上の文字の一部を重ね合わせて印字することによ
り、印字のバリエーションが豊富な印字装置を提供す
る。 【構成】 重ね合わせコードを読み出したら、文字のド
ットパターンデータを印字バッファに配置する基準位置
の座標PXを、重ね合わせ量KR分だけ移動させ(S8
2)た後、文字のドットデータを印字バッファのPX、
PYを基準位置として配置する(S83)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テープライタ、ワード
プロセッサ等の印字装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、テープライタ、ワードプロセッサ
等の印字装置においては、文字の修飾機能を備えている
ものがあり、文字を所定の角度回転させて印字したり、
斜めに傾けて印字したり、白抜きで印字するなど文字単
位で文字に飾りをつけることができる。また、行単位で
文字の大きさ、改行ピッチ、文字間の間隔を指定して印
字することもできる。このような文字の修飾機能によ
り、文字による表現を豊かにし、印字のバリエーション
を増やすことができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、文字間
の間隔の指定においては、行単位で文字間を広くした
り、狭くしたりすることはできるが、1行中の一部の文
字間隔を変更することはできなかった。また、行中の各
文字を重ね合わせるために文字間を極端に狭く設定しよ
うとしても、その設定は印字が不可能な設定として無効
とされ、行中の各文字を重ね合わせて印字することがで
きなかった。即ち、2つ以上の文字の一部を重ね合わせ
て印字したり、その重ね合わせ方を設定できるものはな
く、印字のバリエーションを更に増やすためにも、上記
のような機能を有する装置が望まれていた。本発明は前
記要望に応えるものであり、設定された文字の重ね合わ
せ方に応じて、2つ以上の文字の一部を重ね合わせて印
字することにより、印字のバリエーションが豊富な印字
装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1の発明は、文字、記号及び種々の指令を入力
するための入力手段と、この入力手段により入力された
文書データを記憶する入力データ記憶手段と、この入力
データ記憶手段に記憶された文書データが表す文書、各
種メッセージ及び各種選択肢等を表示する表示手段と、
前記入力データ記憶手段に記憶された文書データが表す
文書を印字する印字手段とを備えた印字装置において、
前記入力手段により入力される2つ以上の文字の一部を
重ねて印字するモードを設定する重ね合わせ印字モード
設定手段と、前記重ね合わせ印字モード設定手段により
設定される重ね合わせ印字をする場合の重ね合わせ方を
設定する重ね合わせ種類設定手段と、前記重ね合わせ種
類設定手段の設定に応じて、文字を重ね合わせて印字す
る印字制御手段とを備えたものである。また、上記発明
は、前記重ね合わせ印字モード設定手段により設定され
る重ね合わせ印字をする場合の重ね合わせ量を設定する
重ね合わせ量設定手段を備えることも可能である。
【0005】
【作用】上記の請求項1の構成によれば、重ね合わせ印
字モード設定手段により、入力手段により入力される2
つ以上の文字の一部を重ねて印字するモードが設定さ
れ、さらに、重ね合わせ種類設定手段により、重ね合わ
せ印字の重ね合わせ方が設定される。そして、設定され
た重ね合わせ方で印字が印字制御手段により行われる。
また、重ね合わせ量設定手段を備えれば、重ね合わせ印
字をする場合の重ね合わせ量を適宜に設定することがで
きる。
【0006】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。なお、本実施例は、漢字、ひらが
な、アルファベット等の文字、及び、記号等の多数のキ
ャラクタを印字用テープに印字可能な日本語用テープ印
字装置に本発明を適用したものである。図1は本実施例
によるテープ印字装置の平面図である。テープ印字装置
1の本体フレーム2の前部にはキーボード3が配設さ
れ、キーボード3の後方の本体フレーム2内には印字機
構PMが配設されている。また、キーボード3の後側に
おいて、上方に湾曲したフレーム部2bには、文字や記
号を数文字分表示可能な小型の液晶ディスプレイ(LC
D)22が設けられている。
【0007】キーボード3には、アルファベット、ひら
がな、数字、記号等を入力するための文字キー、スペー
スキー、ディスプレイ22に表示された文字列を右方或
いは左方へスクロールさせるカーソルキー、無変換キ
ー、変換キー、文字入力モードを切換えて設定するため
の入力モード切換えキー、印字フォーマットを設定する
ためのフォーマット設定キー、印字を実行する印字キ
ー、印字用テープ5をテープ送りするためのテープ送り
キー、電源をON/OFFするための電源キー等が設け
られている。
【0008】印字機構PMは、上下方向に所定数の発熱
素子を列設したサーマルヘッド13(図2参照)を有
し、このサーマルヘッド13に、透明なフィルムからな
る所定幅(例えば、12mm)の印字用テープ5とイン
クリボンが供給される。そして、サーマルヘッド13の
発熱素子に通電されることにより、印字用テープ5上に
複数のドット列による文字や記号が印字される。印字さ
れた印字用テープ5には、その後、両面テープが接合さ
れ、テープ送りされて、本体フレーム2から外に排出さ
れる。なお、印字用テープ5、インクリボン、両面テー
プは矩形状のテープ収納カセットに一体的に内蔵されて
いる。
【0009】次に、テープ印字装置1の制御系につい
て、図2のブロック図を参照して説明する。制御装置C
は、CPU29、入出力インターフェース27、CGR
OM30、ROM31,32及びRAM40とから構成
されており、それぞれバス28を介して接続されてい
る。この制御装置Cには、入出力インターフェース27
を介して、キーボード3、液晶ディスプレイ(LCD)
22に表示データを出力するための表示用RAMを有す
るディスプレイコントローラ(LCDC)23、サーマ
ルヘッド13を駆動するための駆動回路25、印字用テ
ープ5やインクリボンや両面テープを巻装した複数のス
プールと各種ローラとを回転駆動させるテープ送りモー
タ24を駆動するための駆動回路26、警告用ブザー2
0のための駆動回路21が接続されている。
【0010】CGROM(パターンデータメモリ)30
には、多数のキャラクタの各々に関して、表示のための
ドットパターンデータがコードデータに対応させて格納
されている。ROM(アウトラインデータメモリ)31
には、キャラクタを印字するために多数のキャラクタの
各々に関して、キャラクタの輪郭線を規定する輪郭線デ
ータ(アウトラインデータ)が書体(ゴシック系書体、
明朝系書体など)毎に分類されコードデータに対応させ
て格納されている。
【0011】RAM40は、テキストメモリ41、印字
フォーマットメモリ42、印字バッファ43、フラグメ
モリ44、及び、重ね合わせ印字制御メモリ45の領域
を有しており、少なくとも、テキストメモリ41、印字
フォーマットメモリ42、フラグメモリ44及び重ね合
わせ印字制御メモリ45は、記憶内容が揮発しないよう
に常時バックアップされている。テキストメモリ41に
は、キーボード3から入力された文字や記号のコードデ
ータが文書データとして格納される。印字フォーマット
メモリ42には、設定された文字サイズデータ、書体の
データ、印字方向(縦書き方向又は横書き方向)等の複
数の印字フォーマット情報が格納される。印字バッファ
43には、イメージ展開された複数の文字や記号のドッ
トパターンデータが格納される。
【0012】フラグメモリ44には、テキスト入力モー
ドの時にセット(データが「1」)されるテキスト入力
モードフラグTMF、印字設定モードの時にセットされ
る印字設定モードフラグIMF、重ね合わせ量設定モー
ドの時にセットされる重ね合わせ量設定モードフラグR
MF、重ね合わせパターン設定モードの時にセットされ
る重ね合わせパターン設定モードフラグPMFといった
モードフラグ、また、通常印字の時にセットされる通常
印字フラグTIF、重ね合わせ印字の時にセットされる
重ね合わせ印字フラグKIFといった印字フラグ、さら
には、重ね合わせ印字の制御コードを読み込んだ時にセ
ットされる重ね合わせ印字フラグKASANE等の数種
類のフラグデータが格納されている。なお、4種類のモ
ードフラグ及び2種類の印字フラグは、各々それらの内
の1つだけが常時セットされており、同時に2つ以上の
フラグがセットされることはない。
【0013】重ね合わせ印字制御メモリ45には、重ね
合わせ量を示す変数KRを記憶する重ね合わせ量メモ
リ、重ね合わせパターンを示す変数KPを記憶する重ね
合わせパターンメモリ、テキストメモリ41からデータ
を読み出す位置TRP(テキストリードポインタ)を記
憶するテキストリードポインタメモリ、ドットパターン
データを印字バッファ43に配置する基準位置の座標P
X及びPYを記憶する基準位置メモリ、x方向の文字の
ドット数SXを記憶するサイズメモリ、文字間のドット
数KXを記憶する文字間メモリ等の数種類のメモリが格
納されている。
【0014】ROM32には、キーボード3から入力さ
れた文字、数字、記号等のキャラクタのコードデータに
対応させてディスプレイコントローラ23を制御する表
示駆動制御プログラム、RAM40のテキストメモリ4
1の各コードデータに対応するアウトラインデータから
印字用のドットパターンデータに変換処理してRAM4
0の印字バッファ43に展開するイメージ展開処理制御
プログラム、印字バッファ43のデータを順次読み出し
てサーマルヘッド13やテープ送りモータ24を駆動す
る印字駆動制御プログラム、後述のテープ印字装置制御
プログラム、本発明の特徴である印字設定制御の制御プ
ログラム等が格納されている。
【0015】次に、テープ印字装置1の制御装置Cで行
なわれる動作について、図3を参照して説明する。電源
キー操作により初めて電源が投入されると、各種初期設
定が行われた後、テープ印字装置の制御が開始され、テ
キスト内容が表示される。この初期設定において、通常
印字フラグTIF及びテキスト入力モードフラグTMF
がセットされ、印字設定モードフラグIMF、重ね合わ
せ量設定モードフラグRMF、重ね合わせパターン設定
モードフラグPMF及び重ね合わせ印字フラグKIFが
リセットされる。2度目以降の電源投入時においては、
この初期設定は行われず、これらのフラグの値はバック
アップされているので電源オフのときの設定がそのまま
保持される。なお、以下の説明において、セットとはフ
ラグ値「1」を示し、リセットとはフラグ値「0」を示
す。
【0016】まず、キー操作がなされたかを判断し(S
1)、キー操作がなされなければ、キー操作がなされる
までS1の判断が繰り返される。S1において、キー操
作があり、そのキーが「文字キー」であれば(S2でY
ES)、テキスト入力モードフラグTMFのフラグ値に
基づいて、テキスト入力モードであるかを判断し(S
3)、テキスト入力モードであれば、即ち、テキスト入
力モードフラグTMFがセットされていれば、「文字キ
ー」により入力された文字のコードデータをテキストメ
モリ41に格納して(S4)、S1に戻る。S3でテキ
スト入力モードでなければ、即ち、テキスト入力モード
フラグTMFがリセットされていれば、そのままS1に
戻る。S1において、入力されたキーが「文字キー」で
なく、「印字キー」であれば(S2でNO、S5でYE
S)、S3と同様に、テキスト入力モードであるかを判
断し(S6)、テキスト入力モードであれば、テキスト
メモリ41が空であるかを判断する(S7)。S7にお
いて、テキストメモリ41が空であれば、そのままS1
に戻り、テキストメモリ41が空でなければ、印字処理
を行い(S8)、S1に戻る。S6でテキスト入力モー
ドでなければ、そのままS1に戻る。
【0017】入力されたキーが「文字キー」でも「印字
キー」でもなく、「カーソルキー」であれば(S2でN
O、S5でNO、S9でYES)、カーソルキー処理を
行い(S10)、S1に戻る。入力されたキーが「文字
キー」でも「印字キー」でも「カーソルキー」でもな
く、「選択キー」であれば(S2でNO、S5でNO、
S9でNO、S11でYES)、選択キー処理を行い
(S12)、S1に戻る。入力されたキーが「文字キ
ー」でも「印字キー」でも「カーソルキー」でも「選択
キー」でもなく、「印字設定キー」であれば(S2でN
O、S5でNO、S9でNO、S11でNO、S13で
YES)、印字設定キー処理を行い(S14)、S1に
戻る。入力されたキーが「文字キー」でも「印字キー」
でも「カーソルキー」でも「選択キー」でも「印字設定
キー」でもなければ(S2でNO、S5でNO、S9で
NO、S11でNO、S13でNO)、その他の処理を
行い(S15)、S1に戻る。なお、その他の処理とし
ては、「変換キー」による変換処理、「入力モード切換
えキー」による文字入力モードの切換え処理等が挙げら
れる。
【0018】次に、カーソルキー処理について図4を参
照して説明する。まず、印字設定モードフラグIMFの
フラグ値に基づいて、印字設定モードであるかを判断し
(S20)、印字設定モードであれば、即ち、印字設定
モードフラグIMFがセットされていれば、通常印字フ
ラグTIFのフラグ値に基づいて、通常印字であるかを
判断する(S21)。通常印字であれば、即ち、通常印
字フラグTIFがセットされていれば、通常印字フラグ
TIFをリセットし、重ね合わせ印字フラグKIFをセ
ットし(S22)、「重ね合わせ印字」と表示して(S
23)、カーソルキー処理を終了する。S21におい
て、通常印字でなければ、重ね合わせ印字フラグKIF
をリセットし、通常印字フラグTIFをセットし(S2
4)、「通常印字」と表示して(S25)、カーソルキ
ー処理を終了する。このS20〜S25の処理により、
通常印字と重ね合わせ印字が交互に切換えられる。
【0019】S20において、印字設定モードでなけれ
ば、即ち、印字設定モードフラグIMFがリセットされ
ていれば、重ね合わせ量設定モードフラグRMFのフラ
グ値に基づいて、重ね合わせ量設定モードであるかを判
断し(S26)、重ね合わせ量設定モードであれば、即
ち、重ね合わせ量設定モードフラグRMFがセットされ
ていれば、重ね合わせ量を示す変数KRに1を加える
(S27)。次いで、変数KRがその最大値KRmax
を越えるかを判断し(S28)、最大値KRmaxを越
える場合は、変数KRにその最小値KRminをセット
し(S29)、重ね合わせ量を示す変数KRの値を表示
して(S30)、カーソルキー処理を終了する。S28
で最大値KRmaxを越えなければ、そのままS30に
進む。このS20,S26〜S30の処理により、重ね
合わせ量を示す変数KRが最小値KRminから最大値
KRmaxまでの範囲で切換えられる。なお、変数K
R、最小値KRmin、最大値KRmaxの値は初期設
定の際に設定され、変数KRは最小値KRminから最
大値KRmaxの範囲内の値に設定される。
【0020】S26において、重ね合わせ量設定モード
でなければ、即ち、重ね合わせ量設定モードフラグRM
Fがリセットされていれば、重ね合わせパターン設定モ
ードフラグPMFのフラグ値に基づいて、重ね合わせパ
ターン設定モードであるかを判断し(S31)、重ね合
わせパターン設定モードであれば、即ち、重ね合わせパ
ターン設定モードフラグPMFがセットされていれば、
重ね合わせパターンを示す変数KPに1を加える(S3
2)。次いで、変数KPがその最大値KPmaxを越え
るかを判断し(S33)、最大値KPmaxを越える場
合は、変数KPにその最小値KPminをセットし(S
34)、重ね合わせパターンを示す変数KPの値を表示
して(S35)、カーソルキー処理を終了する。また、
最大値KPmaxを越えなければ、そのままS35に進
む。このS20,S26,S31〜S35の処理によ
り、重ね合わせパターンを示す変数KPが最小値KPm
inから最大値KPmaxまでの範囲で切換えられる。
なお、変数KP、最小値KPmin、最大値KPmax
の値は初期設定の際に設定され、変数KPは最小値KP
minから最大値KPmaxの範囲内の値に設定され
る。本実施例においては、最小値KPminは1、最大
値KPmaxは3に設定されている。S20,S26,
S31において、印字設定モードでも、重ね合わせ量設
定モードでも、重ね合わせパターン設定モードでもなけ
れば、即ち、各モードフラグがリセットされていれば、
その他の処理を行い(S36)、カーソルキー処理を終
了する。
【0021】次に、選択キー処理について図5を参照し
て説明する。まず、S20と同様に、印字設定モードで
あるかを判断し(S40)、印字設定モードであれば、
S21と同様に、通常印字であるかを判断し(S4
1)、通常印字であれば、印字設定モードフラグIMF
をリセットし、テキスト入力モードフラグTMFをセッ
トし(S42)、テキスト表示を行い(S43)、選択
キー処理を終了する。このS40〜S43の処理によ
り、印字設定モードからテキスト入力モードに移行す
る。S41において、通常印字でなければ、印字設定モ
ードフラグIMFをリセットし、重ね合わせ量設定モー
ドフラグRMFをセットし(S44)、重ね合わせ量表
示を行い(S45)、選択キー処理を終了する。このS
40〜S41,S44〜S45の処理により、印字設定
モードから重ね合わせ量設定モードに移行する。
【0022】S40において、印字設定モードでなけれ
ば、S26と同様に、重ね合わせ量設定モードであるか
を判断し(S46)、重ね合わせ量設定モードであれ
ば、重ね合わせ量設定モードフラグRMFをリセット
し、重ね合わせパターン設定モードフラグPMFをセッ
トし(S47)、重ね合わせパターン表示を行い(S4
8)、選択キー処理を終了する。このS40,S46〜
S48の処理により、重ね合わせ量設定モードから重ね
合わせパターン設定モードに移行する。
【0023】S46において、重ね合わせ量設定モード
でなければ、S31と同様に、重ね合わせパターン設定
モードであるかを判断し(S49)、重ね合わせパター
ン設定モードであれば、重ね合わせパターン設定モード
フラグPMFをリセットし、テキスト入力モードフラグ
TMFをセットする(S50)。次いで、重ね合わせ印
字が設定されたことを示す制御コードをテキストメモリ
41に格納し(S51)、テキスト表示を行い(S5
2)、選択キー処理を終了する。このS40,S46,
S49〜S52の処理により、重ね合わせパターン設定
モードからテキスト入力モードに移行する。S40,S
46,S49において、印字設定モードでも、重ね合わ
せ量設定モードでも、重ね合わせパターン設定モードで
もなければ、その他の処理を行い(S53)、選択キー
処理を終了する。
【0023】次に、印字設定キー処理について図6を参
照して説明する。まず、S3と同様に、テキスト入力モ
ードであるかを判断し(S60)、テキスト入力モード
であれば、テキスト入力モードフラグTMFをリセット
し、印字設定モードフラグIMFをセットし(S6
1)、S21と同様に、通常印字であるかを判断する
(S62)。通常印字であれば、「通常印字」と表示し
(S63)、通常印字でなければ、「重ね合わせ印字」
と表示し(S64)、印字設定キー処理を終了する。S
60において、テキスト入力モードでなければ、そのま
ま印字設定キー処理を終了する。このS60〜S64の
処理により、テキスト入力モードから印字設定モードに
移行する。
【0024】次に、重ね合わせ印字をするデータを作成
するときの標準的なキー操作手順について図3乃至図6
を参照して説明する。テキスト入力モードにおいて、印
字設定キーを押下すると、図6のS60のYES、S6
1、S62のYESを経てS63に進み、「通常印字」
と表示される。この状態で、カーソルキーを押下する
と、図4のS20のYES、S21のYES、S22を
経てS23に進み、「重ね合わせ印字」が設定され表示
される。
【0025】この状態で、選択キーを押下すると、図5
のS40のYES、S41のNO、S44を経てS45
に進み、重ね合わせ量が表示される。この状態で、カー
ソルキーを押下すると、図4のS20のNO、S26の
YES、S27を経て、S28,S29,S30にて、
重ね合わせ量が変更され、カーソルキーを押下し続ける
ことにより、所望の重ね合わせ量が設定され表示され
る。次いで、選択キーを押下すると、図5のS40のN
O、S46のYES、S47を経てS48に進み、重ね
合わせパターンが表示される。この状態で、カーソルキ
ーを押下すると、図4のS20のNO、S26のNO、
S31のYES、S32を経て、S33,S34,S3
5にて、重ね合わせパターンが変更され、カーソルキー
を押下し続けることにより、所望の重ね合わせパターン
が設定され表示される。
【0026】上記キー操作により、重ね合わせ量と重ね
合わせパターンが設定された後に、選択キーを押下する
と、図5のS40のNO、S46のNO、S49のYE
S、S50、S51を経てS52にて、テキスト表示さ
れる。この状態で、文字キーの例えば「A,B,C」を
押下することにより、図3のS2のYES、S3のYE
Sを経てS4に進み、データ「A,B,C」のコードが
テキストメモリ41に格納される。その後、印字キーを
押下することにより、図3のS2のNO、S5のYE
S、S6のYES、S7のNOを経てS8に進み、上記
により作成されたデータが印字処理される。
【0027】次に、印字処理について図7、図8を参照
して説明する。まず、テキストリードポインタTRPに
テキストメモリ41の先頭アドレスTADRSをセット
し、重ね合わせ印字フラグKASANEをリセットする
(S70)。次いで、座標PX、PYに印字バッファ4
3の原点位置の座標PX0、PY0をセットする(S7
1)。テキストメモリ41に格納された全文字が印字バ
ッファ43に配置されたかを判断し(S72)、配置さ
れていれば、印字バッファ43の内容を印字して(S7
9)、印字処理を終了する。S72において、印字バッ
ファ43への全文字の配置が終了していなければ、テキ
ストリードポインタTRPにセットされたアドレスから
コードを読み込み(S73)、それが制御コードである
かを判断する(S74)。
【0028】S74において、制御コードであれば、重
ね合わせコードかを判断し(S75)、重ね合わせコー
ドであれば、印字フラグKASANEをセットし(S7
6)、重ね合わせコードでなければ、印字フラグKAS
ANEをリセットする(S80)。次いで、制御コード
から文字サイズ及び文字間のx方向のドット数を求め、
これらをSX、KXにセットし(S77)、テキストリ
ードポインタTRPに1を加えて(S78)、S72に
戻る。
【0029】S74において、制御コードでなければ、
文字コードであるので、S81以降の文字のドットデー
タの印字バッファ43への配置処理へ進む。S81にお
いて、印字フラグKASANEがセットされているかを
判断し(S81)、セットされていれば、ドットパター
ンデータを印字バッファ43に配置する基準位置の座標
PXをKR分だけ移動させ(S82)た後、文字のドッ
トデータを印字バッファ43のPX、PYを基準位置と
して配置する(S83)。次いで、印字フラグKASA
NEがセットされているかを判断し(S84)、セット
されていれば、重ね合わせパターンを示す変数KPが1
であるかを判断する(S85)。S84において、印字
フラグKASANEがセットされていない場合、あるい
は、S85において、変数KPが1の場合は、そのまま
S78に進み、テキストリードポインタTRPに1を加
えてS72に戻る。
【0030】S85において、変数KPが1でなけれ
ば、変数KPが2であるかを判断し(S86)、変数K
Pが2であれば、前の文字の輪郭データを反転したデー
タと今の文字とで論理積をとることにより文字と文字の
境界を白抜きする(S87)。次いで、座標PXを更新
して(S88)、S78に進み、テキストリードポイン
タTRPに1を加えてS72に戻る。S86において、
変数KPが2でなければ、今の文字の輪郭データを反転
したデータと前の文字とで論理積をとることにより文字
と文字の境界を白抜きし(S89)、S88に進む。な
お、輪郭データとは、文字とその文字を右に1ドットシ
フトした文字とで排他的論理和をとることにより得られ
る。
【0031】図9は、テキストメモリ41に格納された
文字列ABCについて、通常印字及び重ね合わせ印字を
行った場合の印字結果を示したものであり、(a)は通
常印字、(b)〜(d)は重ね合わせ印字である。ま
ず、図9(a)の通常印字を行う場合を説明すると、図
7のS73にてテキストリードポインタTRPにセット
されたアドレスから読み込むコードは文字コードである
ので、S74から図8のS81に進み、重ね合わせ印字
フラグKASANEはセットされていないので、S81
はNOでS83に進む。S83で1文字の配置処理を行
った後、同じくS84のNOを経て図7のS78を処理
してからS72に戻る。以下、同様の処理を繰り返し
て、全文字ABCの配置終了によりS72でYESとな
ると、S79に進み、印字する。これにより、図9
(a)に示すように、文字ABCが所定間隔をもって印
字される。
【0032】図9(b)の重ね合わせ印字を行う場合を
説明する。この場合は、文字コードの前に重ね合わせ量
を示す変数KR、及び、重ね合わせパターンを示す変数
KP=1を示す制御コードが入力されているので、図7
のS73にてテキストリードポインタTRPにセットさ
れているアドレスから制御コードが読み込まれ、S74
のYES、S75のYESを経てS76にて印字フラグ
KASANEがセットされ、S77、S78を処理して
からS72に戻る。未だ全文字配置終了ではないので、
S72のNOを経てS73でテキストリードポインタT
RPにセットされているアドレスから文字コードを読み
込み、S74のNOを経て図8のS81に進む。印字フ
ラグKASANEがセットされているので、S81のY
ESを経てS82でドットデータを印字バッファ43に
配置する基準位置の座標PXを重ね合わせ量KR分だけ
移動させた後、S83で1文字の配置処理を行い、S8
4のYESを経てS85に進む。ここで、変数KPは1
なので、S85のYESを経て図7のS78の処理をし
てからS72に戻る。以下、同様の処理を繰り返して、
全文字ABCの配置終了によりS72でYESとなる
と、S79に進み、印字する。これにより、図9(b)
に示すように、文字「ABC」が隣の文字同志が重なり
合って印字される。
【0033】図9(c)の重ね合わせ印字を行う場合を
説明する。この場合は、文字コードの前に重ね合わせ量
を示す変数KR、及び、重ね合わせパターンを示す変数
KP=2を示す制御コードが入力されている。上記の
(b)の場合と相違するのは、同処理中、S85の判断
において、変数KPが2であるので、S85ではNOと
なり、S86に進み、S86ではYESとなり、S87
に進み、前の文字の境界データで白抜き処理を行い、さ
らに、S88の処理を行った後、図7のS78に進む点
である。このような処理により、図9(c)に示すよう
に、文字「ABC」が隣の文字同志が重なり合い、か
つ、前の文字の境界データで白抜きされて印字される。
【0034】図9(d)の重ね合わせ印字を行う場合を
説明する。この場合は、文字コードの前に重ね合わせ量
を示す変数KR、及び、重ね合わせパターンを示す変数
KP=3を示す制御コードが入力されている。上記の
(c)の場合と相違するのは、同処理中、S86の判断
において、変数KPが3であるので、S86でNOとな
り、S89に進み、今の文字の境界データで白抜き処理
を行って、S88に進む点である。このような処理によ
り、図9(d)に示すように、文字「ABC」が隣の文
字同志が重なり合い、かつ、今の文字の境界データで白
抜きされて印字される。
【0035】このように、2つ以上の文字の一部を重ね
合わせて印字することができると共に、その重ね合わせ
方の種類として、重ね合わせ量と重ね合わせパターンを
設定することができるようにしたので、印字のバリエー
ションが増え、文字の表現の自由度が増すという効果が
得られる。
【0036】なお、本発明は上記実施例に限られるもの
ではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において種々の変
形が可能である。例えば、本実施例では文字の入力をキ
ーボードにより行っているが、選字ダイヤルにより文字
を入力するようにしてもよい。また、本実施例は日本語
用テープ印字装置に関して記述したが、種々の印字装置
に本発明を適用し得ることは勿論である。
【0037】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、2つ以上
の文字の一部を重ね合わせて印字することができると共
に、その重ね合わせ方の種類を設定することができるよ
うにしたので、印字のバリエーションが増え、文字の表
現の自由度が増す。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるテープ印字装置の平面
図である。
【図2】本実施例によるテープ印字装置の制御系のブロ
ック図である。
【図3】同装置の制御装置で行われる動作を示すフロー
チャートである。
【図4】同装置のカーソルキー処理を示すフローチャー
トである。
【図5】同装置の選択キー処理を示すフローチャートで
ある。
【図6】同装置の印字設定キー処理を示すフローチャー
トである。
【図7】同装置の印字処理を示すフローチャートであ
る。
【図8】同装置の印字処理を示すフローチャートであ
る。
【図9】通常印字及び重ね合わせ印字を行った場合の印
字結果を示したものであり、(a)は通常印字の例、
(b)〜(d)は重ね合わせ印字の例である。
【符号の説明】
1 テープ印字装置 3 キーボード 22 液晶ディスプレイ 29 CPU 32 ROM 40 RAM 41 テキストメモリ 45 重ね合わせ印字制御メモリ C 制御装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文字、記号及び種々の指令を入力するた
    めの入力手段と、この入力手段により入力された文書デ
    ータを記憶する入力データ記憶手段と、この入力データ
    記憶手段に記憶された文書データが表す文書、各種メッ
    セージ及び各種選択肢等を表示する表示手段と、前記入
    力データ記憶手段に記憶された文書データが表す文書を
    印字する印字手段とを備えた印字装置において、 前記入力手段により入力される2つ以上の文字の一部を
    重ねて印字するモードを設定する重ね合わせ印字モード
    設定手段と、 前記重ね合わせ印字モード設定手段により設定される重
    ね合わせ印字をする場合の重ね合わせ方を設定する重ね
    合わせ種類設定手段と、 前記重ね合わせ種類設定手段の設定に応じて、文字を重
    ね合わせて印字する印字制御手段とを備えたことを特徴
    とする印字装置。
  2. 【請求項2】 前記重ね合わせ印字モード設定手段によ
    り設定される重ね合わせ印字をする場合の重ね合わせ量
    を設定する重ね合わせ量設定手段を備えたことを特徴と
    する請求項1記載の印字装置。
JP5226522A 1993-08-18 1993-08-18 印字装置 Withdrawn JPH0752496A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5226522A JPH0752496A (ja) 1993-08-18 1993-08-18 印字装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5226522A JPH0752496A (ja) 1993-08-18 1993-08-18 印字装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0752496A true JPH0752496A (ja) 1995-02-28

Family

ID=16846454

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5226522A Withdrawn JPH0752496A (ja) 1993-08-18 1993-08-18 印字装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0752496A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001353919A (ja) * 2000-06-14 2001-12-25 Sato Corp 印刷装置および印刷方法
DE202010017137U1 (de) 2010-12-20 2012-01-02 Axel R. Hidde Gedichtete Lageranordnung mit semipermeabler Elastomer-Membran
DE102010055178A1 (de) 2010-12-20 2012-06-21 Axel R. Hidde Gedichtete Lageranordnung mit semipermeabler Elastomer-Membran

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001353919A (ja) * 2000-06-14 2001-12-25 Sato Corp 印刷装置および印刷方法
DE202010017137U1 (de) 2010-12-20 2012-01-02 Axel R. Hidde Gedichtete Lageranordnung mit semipermeabler Elastomer-Membran
DE102010055178A1 (de) 2010-12-20 2012-06-21 Axel R. Hidde Gedichtete Lageranordnung mit semipermeabler Elastomer-Membran

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2940404B2 (ja) ラベル作成装置
JP2629516B2 (ja) テープ印字装置
JPH05305749A (ja) テープ印字装置
JP2985910B2 (ja) 印字装置
JPH05305748A (ja) 印字装置
JPH05342384A (ja) バーコード印刷装置
JPH0752496A (ja) 印字装置
JP3280073B2 (ja) 文書処理装置
EP0606768A2 (en) Registration dot pattern data processor of a text processing apparatus
JP2005103929A (ja) 小印刷物作成装置、小印刷物作成方法及び小印刷物作成プログラム
JPH06198962A (ja) テープ印刷装置の登録用ドットパターンデータ作成装置
JPH0752495A (ja) 印字装置
JP2998817B2 (ja) バーコード印刷装置
JP3095046B2 (ja) テープ印刷装置の登録用ドットパターンデータ作成装置
JP3064810B2 (ja) ラベル作成装置
JPH08314924A (ja) 文書処理装置
JP3123376B2 (ja) 印字装置
JP2760246B2 (ja) テープ印刷装置
JP2560650B2 (ja) テープ印字装置
JP2903516B2 (ja) 文書処理装置
JP2974095B2 (ja) バーコード印刷装置
JPH0752460A (ja) 印字用ドットパターンデータ作成装置
JPH07285244A (ja) 印字装置
JP3213154B2 (ja) テープ印刷装置
JPH0679927A (ja) スケール印刷装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20001031