JPH0752628B2 - マグネトロン - Google Patents

マグネトロン

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JPH0752628B2
JPH0752628B2 JP61130791A JP13079186A JPH0752628B2 JP H0752628 B2 JPH0752628 B2 JP H0752628B2 JP 61130791 A JP61130791 A JP 61130791A JP 13079186 A JP13079186 A JP 13079186A JP H0752628 B2 JPH0752628 B2 JP H0752628B2
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exhaust pipe
cap
shaped body
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magnetron
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Inventor
豊 小林
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松下電子工業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、電子レンジ等に用いられるマグネトロンに関
するものである。
従来の技術 一般に、電子レンジ等に用いられているマグネトロンは
第7図に示すような出力部構造を有し、陽極筒体1の一
方の開口端から突出した金属筒2の先端部に、セラミッ
ク等からなる絶縁環3の一方の開口端面がろう付けさ
れ、絶縁環3の他方の開口端面にろう付けされた銅製の
排気管4は、その細管部4aの先端縁にピンチオフ領域4b
を有している。そして、陽極筒体1内から延び出た銅製
電磁波導出用導体5の先端領域がピンチオフ領域4bに圧
着・挟持され、電磁波放出端子を形成する金属製帽状体
6が、排気管4の筒状部4cに嵌着されている。なお、排
気管4は細管部4aと、細管部4aの基端縁から半径方向へ
突出した円環状部4dと、この円環状部4dの外周縁から管
軸方向へ突出して絶縁環3にろう付けされた筒状部4cと
を有している。また、ピンチオフ領域4bは、管内排気後
に細管部4aを圧潰することにより形成したものである。
7は磁極片、8は陽極ベインを示す。
発明が解決しようとする問題点 ところが、排気管4の細管部4aを圧潰してピンチオフ領
域4bを形成するさい、細管部4aの変形および伸長に伴っ
て筒状部4cと絶縁環3とのろう付け部に強い応力が作用
し、このろう付け部に応力歪みによる気密破壊を生じや
すいという問題点があった。前記応力はピンチオフ領域
4bを細管部4aの基端縁から遠い位置に設定することによ
り緩和させ得るが、そのために細管部4aを長大にすると
マグネトロンの全長が大となり、マグネトロンのコンパ
クト化要求に逆行することになる。そこで、筒状部4cを
短小にすることが考えられるが、このようにすると筒状
部4cに対する帽状体6の嵌着強度に低下をきたし、圧入
した帽状体6が脱落しやすくなる。
問題点を解決するための手段 本発明のマグネトロンは、陽極筒体の一方の開口端から
突出した金属筒の先端部に、一方の開口端が設けられた
絶縁環と、先端に電磁波導出用導体の先端領域をピンチ
オフ領域で挟持した細管部、この細管部の基端縁に連設
し半径方向へ張り出した円環状部およびこの円環状部に
連設し管軸方向へ延びて前記絶縁管の他方の開口端にろ
う付けされた筒状部からなる金属製排気管と、この排気
管の筒状部外周面に挿着されて電磁波放出端子を形成す
る金属製帽状体とを備え、前記排気管の筒状部の外周端
部に複数の凹入部を形成する一方、前記帽状体の内周端
部に複数の小突起を形成し、前記排気管の凹入部に前記
帽状体の小突起を嵌合したものである。
作用 かかる構成により、排気管の筒状部の筒状部の長さを短
くでき、マグネトロンの出力部の長さを短くできる。ま
た筒状部の長さを短くできた分だけ排気管の細管部を長
くできるので、マグネトロンを大型化することなく排気
管チップオフ時における筒状部と絶縁環とのろう付け部
に発生する応力を軽減でき、筒状部と絶縁環とのろう付
け部の気密破壊を防止することができる。さらに、帽状
体の複数の小突起を排気管の複数の凹入部に嵌合すると
いう簡単な構成で排気管に対して、帽状体の回転方向の
位置決めを容易にできるとともに、帽状体の嵌合強度を
格段に高めることができ、排気管から帽状体が脱落する
という危惧をなくすことができる。
実施例 つぎに本発明を図面に示した実施例とともに詳しく説明
する。
第1図に示す構成が第7図に示した構成と異なるところ
は、セラミックからなる絶縁環3に気密封着された金属
製排気管9が、第2図に示すようにその筒状部9cの外周
端部に複数の凹入部10を有していることと、この排気管
9に嵌着して電磁波放出端子を形成する金属製帽状体11
が、第3図に示すようにその内周端部に、筒状部9cの複
数の凹入部10に嵌合する複数の小突起12を有しているこ
とである。なお、9aは排気管9の細管部、9bは同ピンチ
オフ領域、9dは同円環状部を示す。
このように構成すると、帽状体11の内周端部に形成され
た複数の小突起12が、金属製排気管9の筒状部9cに形成
された複数の凹入部10に嵌入してひっかかるため、両者
の係合強度が大となり、筒状部9cを短小化しても帽状体
11に脱落を生じる危険がない。したがって、細管部9aの
ピンチオフ領域9bを、細管部基端縁からできるだけ遠い
位置に設定して前述のような気密破壊を防止しながら、
筒状部9cを短小化してマグネトロン全長を所定値内に納
めることが可能となる。
第4図に示す実施例では、金属製排気管9の筒状部9cに
形成する凹入部10を2段構造のものとなしている。この
凹入部10の軸方向長は筒状部9cの軸方向長と同一であ
り、凹入部10の円環状部9d側における部分10aの凹入深
さは残余部分10bの凹入深さよりも浅く、両部分10a,10b
間に段差が存在する。そして、かかる金属製排気管9に
嵌着される金属製帽状体11は第5図および第6図に示す
ように形成され、その開口端縁に形成された小突起12
は、排気管9の部分10aに嵌入する突出長の小さい部分1
2aと、部分10bに嵌入する突出長の大きい部分12bとを有
している。したがってこの場合は、前述の実施例におけ
ると同様の係止効果が得られるのみならず、帽状体11を
圧入するさいの回転方向位置決めが容易となり、組立工
程における作業能率を高めることができる。なお、図中
の13はV字状切欠を示す。
発明の効果 以上のべたように、本発明のマグネトロンは、金属製排
気管の筒状部の外周端部に複数の凹入部を形成する一
方、金属製帽状体の内周端部に複数の小突起を形成し、
排気管の凹入部に帽状体の小突起を嵌合するので、排気
管の筒状部の筒状部の長さを短くでき、マグネトロンの
出力部の長さを短くできる。また、筒状部の短くした分
だけ排気管の細管部を長くできるので、マグネトロンを
大型化することなく排気管チップオフ時における筒状部
と絶縁環とのろう付け部に発生する応力を軽減でき、筒
状部と絶縁環とのろう付け部の気密破壊を防止すること
ができる。さらに、帽状体の複数の小突起を排気管の複
数の凹入部に嵌合するという簡単な構成で、排気管に対
して、帽状体の回転方向の位置決めを容易にできるとと
もに、帽状体の嵌合強度を格段に高めることができ、排
気管から帽状体が脱落するという危惧をなくすことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施したマグネトロンの要部の側断面
図、第2図は同マグネトロンの排気管の一部破断斜視
図、第3図は同マグネトロンの帽状体の斜視図、第4図
は本発明の他の実施例の排気管の一部破断斜視図、第5
図は同実施例の帽状体の斜視図、第6図は同実施例の嵌
合部における一部破断斜視図、第7図は従来のマグネト
ロンの一部分の側断面図である。 1……陽極筒体、2……金属筒、3……絶縁環、5……
電磁波導出用導体、9……排気管、10……凹入部、11…
…帽状体、12……小突起。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】陽極筒体の一方の開口端から突出した金属
    筒の先端部に、一方の開口端が設けられた絶縁環と、先
    端に電磁波導出用導体の先端領域をピンチオフ領域で挟
    持した細管部、この細管部の基端縁に連設し半径方向へ
    張り出した円環状部およびこの円環状部に連設し管軸方
    向へ延びて前記絶縁管の他方の開口端にろう付けされた
    筒状部からなる金属製排気管と、この排気管の筒状部外
    周面に挿着されて電磁波放出端子を形成する金属製帽状
    体とを備え、前記排気管の筒状部の外周端部に複数の凹
    入部を形成する一方、前記帽状体の内周端部に複数の小
    突起を形成し、前記排気管の凹入部に前記帽状体の小突
    起を嵌合したことを特徴とするマグネトロン。
JP61130791A 1986-06-05 1986-06-05 マグネトロン Expired - Fee Related JPH0752628B2 (ja)

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JPS62287547A JPS62287547A (ja) 1987-12-14
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