JPH075273Y2 - ロータリー圧縮機 - Google Patents
ロータリー圧縮機Info
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- JPH075273Y2 JPH075273Y2 JP14370588U JP14370588U JPH075273Y2 JP H075273 Y2 JPH075273 Y2 JP H075273Y2 JP 14370588 U JP14370588 U JP 14370588U JP 14370588 U JP14370588 U JP 14370588U JP H075273 Y2 JPH075273 Y2 JP H075273Y2
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- chamber
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はロータリー圧縮機、詳しくは、シリンダの内部
に弁室を形成して、該弁室に前記シリンダの吐出孔を開
閉する吐出弁を介装させ、該吐出弁の開閉で前記シリン
ダ内で圧縮した冷媒を前記吐出孔から弁室を介して密閉
ケーシングの内部へと吐出させるようにしたロータリー
圧縮機に関する。
に弁室を形成して、該弁室に前記シリンダの吐出孔を開
閉する吐出弁を介装させ、該吐出弁の開閉で前記シリン
ダ内で圧縮した冷媒を前記吐出孔から弁室を介して密閉
ケーシングの内部へと吐出させるようにしたロータリー
圧縮機に関する。
(従来の技術) 従来、この種ロータリー圧縮機は、例えば特開昭62−15
0096号公報に記載され、かつ、第8図に示したごとく、
シリンダ(CL)におけるシリンダ室(CC)の外方側に、
密閉ケーシング(C)内に開放された平面視概略U形状
をなす弁室(VC)を形成し、この弁室(VC)と前記シリ
ンダ室(CC)とを吐出孔(H)を介して連通させると共
に、前記弁室(VC)内に、前記吐出孔(H)を開閉する
吐出弁(V)と、該吐出弁(V)の弁押え(VT)とをそ
れぞれ組付けて、この吐出弁(V)の開放により、前記
シリンダ室(CC)で圧縮された冷媒を、前記吐出孔
(H)から弁室(VC)を介して前記ケーシング(C)の
内部へと吐出させるようにしている。
0096号公報に記載され、かつ、第8図に示したごとく、
シリンダ(CL)におけるシリンダ室(CC)の外方側に、
密閉ケーシング(C)内に開放された平面視概略U形状
をなす弁室(VC)を形成し、この弁室(VC)と前記シリ
ンダ室(CC)とを吐出孔(H)を介して連通させると共
に、前記弁室(VC)内に、前記吐出孔(H)を開閉する
吐出弁(V)と、該吐出弁(V)の弁押え(VT)とをそ
れぞれ組付けて、この吐出弁(V)の開放により、前記
シリンダ室(CC)で圧縮された冷媒を、前記吐出孔
(H)から弁室(VC)を介して前記ケーシング(C)の
内部へと吐出させるようにしている。
前記吐出弁(V)は、前記吐出孔(H)の全体を覆う弁
部(Va)と、該弁部(Va)に曲面部(Vb)を介して連続
する取付部(Vc)とをもった前記弁室(VC)に沿う概略
断面U形状に形成し、また、前記弁押え(VT)は、前記
吐出弁(V)より曲率半径小とした概略断面U形状に形
成して、斯く形成された吐出弁(V)の前記取付部(V
c)と、前記弁押え(VT)の基端側とを、それぞれ前記
シリンダ(CL)の外周側に設けた剥抜部(A)から挿通
されるボルト(BT)を介して固定するようにしている。
部(Va)と、該弁部(Va)に曲面部(Vb)を介して連続
する取付部(Vc)とをもった前記弁室(VC)に沿う概略
断面U形状に形成し、また、前記弁押え(VT)は、前記
吐出弁(V)より曲率半径小とした概略断面U形状に形
成して、斯く形成された吐出弁(V)の前記取付部(V
c)と、前記弁押え(VT)の基端側とを、それぞれ前記
シリンダ(CL)の外周側に設けた剥抜部(A)から挿通
されるボルト(BT)を介して固定するようにしている。
また、同図では、前記シリンダ室(CC)にローラ(R)
を内装すると共に、前記シリンダ(CL)に前記ローラ
(R)に接触するベーン(B)を摺動自由に設けて、こ
のベーン(B)の近くに前記吐出孔(H)を形成してい
る。
を内装すると共に、前記シリンダ(CL)に前記ローラ
(R)に接触するベーン(B)を摺動自由に設けて、こ
のベーン(B)の近くに前記吐出孔(H)を形成してい
る。
(考案が解決しようとする課題) 所で、以上のロータリー圧縮機では、前記弁室(VC)内
に前記吐出弁(V)や弁押え(VT)を取付けるにあたっ
て、この吐出弁(V)の取付部(Vc)と弁押え(VT)の
基端側とに、前記シリンダ(CL)の外周剥抜部(A)か
らボルト(BT)を挿通させて組付けるようにしているた
め、該ボルト(BT)の前記吐出弁(V)や弁押え(VT)
に対する位置合わせが困難で、組付作業に長時間を必要
として、作業性が悪い問題があった。
に前記吐出弁(V)や弁押え(VT)を取付けるにあたっ
て、この吐出弁(V)の取付部(Vc)と弁押え(VT)の
基端側とに、前記シリンダ(CL)の外周剥抜部(A)か
らボルト(BT)を挿通させて組付けるようにしているた
め、該ボルト(BT)の前記吐出弁(V)や弁押え(VT)
に対する位置合わせが困難で、組付作業に長時間を必要
として、作業性が悪い問題があった。
本考案は以上のような問題に鑑みてなしたもので、その
目的は、前記吐出弁などを前記弁室内にワンタッチで簡
単に組付け得て、作業性を著しく向上させることができ
るロータリー圧縮機を提供することにある。
目的は、前記吐出弁などを前記弁室内にワンタッチで簡
単に組付け得て、作業性を著しく向上させることができ
るロータリー圧縮機を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本考案では、偏心部(2A)
を内装するシリンダ室(21)をもつシリンダ(2)と、
フロント及びリヤヘッド(3)(4)とを備え、前記シ
リンダ(2)におけるシリンダ室(21)の外方側に、軸
方向に開放される弁室(22)を形成して、該弁室(22)
に、吐出孔(23)を覆う弁部(51)と、この弁部(51)
と曲面部(52)を介して連続する取付部(53)とをもっ
た屈曲形の吐出弁(5)を配設したロータリー圧縮機で
あって、前記弁室(22)の内壁(22a)に圧接する当接
片(92)をもち、かつ、前記弁室(22)に挿入される弁
ホルダー(9)を形成して、該弁ホルダー(9)に前記
吐出弁(5)の取付部(53)を固定したことを特徴とす
るものである。
を内装するシリンダ室(21)をもつシリンダ(2)と、
フロント及びリヤヘッド(3)(4)とを備え、前記シ
リンダ(2)におけるシリンダ室(21)の外方側に、軸
方向に開放される弁室(22)を形成して、該弁室(22)
に、吐出孔(23)を覆う弁部(51)と、この弁部(51)
と曲面部(52)を介して連続する取付部(53)とをもっ
た屈曲形の吐出弁(5)を配設したロータリー圧縮機で
あって、前記弁室(22)の内壁(22a)に圧接する当接
片(92)をもち、かつ、前記弁室(22)に挿入される弁
ホルダー(9)を形成して、該弁ホルダー(9)に前記
吐出弁(5)の取付部(53)を固定したことを特徴とす
るものである。
(作用) 以上のロータリー圧縮機では、前記弁ホルダー(9)に
前記吐出弁(5)の取付部(53)が一体に固定され、し
かも前記弁ホルダー(9)には、前記弁室(22)の内壁
(22a)に圧接される当接片(92)が形成されているこ
とから、前記吐出弁(5)の弁室(22)内への組付時に
は、該弁室(22)内に前記弁ホルダー(9)を挿入させ
る極めて簡単なワンタッチ操作でもって、前記吐出弁
(5)の弁室(22)内への確実な組付けができるのであ
る。
前記吐出弁(5)の取付部(53)が一体に固定され、し
かも前記弁ホルダー(9)には、前記弁室(22)の内壁
(22a)に圧接される当接片(92)が形成されているこ
とから、前記吐出弁(5)の弁室(22)内への組付時に
は、該弁室(22)内に前記弁ホルダー(9)を挿入させ
る極めて簡単なワンタッチ操作でもって、前記吐出弁
(5)の弁室(22)内への確実な組付けができるのであ
る。
(実施例) 実施例について、図面を参照して説明する。
第7図に示したロータリー圧縮機は、密閉ケーシング
(1)の内部に、偏心部(2A)が内装されるシリンダ室
(21)をもったシリンダ(2)と、該シリンダ(2)の
上下部位に配設されるフロントヘッド(3)及びリヤヘ
ッド(4)とを備え、前記シリンダ(2)の内部で前記
シリンダ室(21)の外方側に、前記フロントヘッド
(3)に設けた連通孔(31)を介して前記ケーシング
(1)の内部に開放される弁室(22)を形成し、この弁
室(22)と前記シリンダ室(21)とを、前記シリンダ
(2)の上下2箇所に設けた吐出孔(23)(23)を介し
てそれぞれ連通させると共に、前記弁室(22)の内部
に、前記各吐出孔(23)を開閉する吐出弁(5)と、該
吐出弁(5)の弁押え(6)とを組付けている。
(1)の内部に、偏心部(2A)が内装されるシリンダ室
(21)をもったシリンダ(2)と、該シリンダ(2)の
上下部位に配設されるフロントヘッド(3)及びリヤヘ
ッド(4)とを備え、前記シリンダ(2)の内部で前記
シリンダ室(21)の外方側に、前記フロントヘッド
(3)に設けた連通孔(31)を介して前記ケーシング
(1)の内部に開放される弁室(22)を形成し、この弁
室(22)と前記シリンダ室(21)とを、前記シリンダ
(2)の上下2箇所に設けた吐出孔(23)(23)を介し
てそれぞれ連通させると共に、前記弁室(22)の内部
に、前記各吐出孔(23)を開閉する吐出弁(5)と、該
吐出弁(5)の弁押え(6)とを組付けている。
また、前記シリンダ室(21)の内部に、ローラ(7)を
配設すると共に、該ローラ(7)に前記フロント及びリ
ヤヘッド(3)(4)に軸受支持された駆動軸(8)の
偏心軸部(81)を挿嵌させ、該偏心軸部(81)と前記ロ
ータ(7)とで前記偏心部(2A)を構成し、この偏心部
(2A)の偏心回転により、前記シリンダ室(21)内で吸
入冷媒を圧縮して、この圧縮冷媒を前記吐出弁(5)の
開動作に伴う各吐出孔(23)の開放により、前記弁室
(22)及びフロントヘッド(3)の連通孔(31)を介し
て前記ケーシング(1)の内部へと吐出させるようにし
ている。
配設すると共に、該ローラ(7)に前記フロント及びリ
ヤヘッド(3)(4)に軸受支持された駆動軸(8)の
偏心軸部(81)を挿嵌させ、該偏心軸部(81)と前記ロ
ータ(7)とで前記偏心部(2A)を構成し、この偏心部
(2A)の偏心回転により、前記シリンダ室(21)内で吸
入冷媒を圧縮して、この圧縮冷媒を前記吐出弁(5)の
開動作に伴う各吐出孔(23)の開放により、前記弁室
(22)及びフロントヘッド(3)の連通孔(31)を介し
て前記ケーシング(1)の内部へと吐出させるようにし
ている。
しかして、以上のようなロータリー圧縮機において、第
1図及び第2図で詳しく示したごとく、前記弁室(22)
を平面視概略矩形状として前記シリンダ(2)の上下方
向に貫通形成すると共に、前記弁室(22)内に挿嵌固定
可能な横断面コ形状をなす弁ホルダー(9)を形成し、
このホルダー(9)に前記吐出弁(5)と弁押え(6)
とをそれぞれ一体に固定し、これら吐出弁(5)と弁押
え(6)とを前記ホルダー(9)を介して前記弁室(2
2)内にワンタッチ操作で簡単かつ確実に組付可能とし
たのである。
1図及び第2図で詳しく示したごとく、前記弁室(22)
を平面視概略矩形状として前記シリンダ(2)の上下方
向に貫通形成すると共に、前記弁室(22)内に挿嵌固定
可能な横断面コ形状をなす弁ホルダー(9)を形成し、
このホルダー(9)に前記吐出弁(5)と弁押え(6)
とをそれぞれ一体に固定し、これら吐出弁(5)と弁押
え(6)とを前記ホルダー(9)を介して前記弁室(2
2)内にワンタッチ操作で簡単かつ確実に組付可能とし
たのである。
即ち、前記弁ホルダー(9)は、第3図でも明らかにし
たごとく、前記弁室(22)の上下方向高さよりやや低位
とされた矩形平板状をなす基板(91)の長さ方向両側
に、該基板(91)に対して直交状に延び、前記弁室(2
2)の内壁(22a)に圧接される当接片(92)(92)をそ
れぞれ一体形成すると共に、前記基板(91)の中央上下
部位に、前記弁室(22)の高さとほぼ同一高さの突片
(93)(93)をそれぞれ一体に突出形成する。
たごとく、前記弁室(22)の上下方向高さよりやや低位
とされた矩形平板状をなす基板(91)の長さ方向両側
に、該基板(91)に対して直交状に延び、前記弁室(2
2)の内壁(22a)に圧接される当接片(92)(92)をそ
れぞれ一体形成すると共に、前記基板(91)の中央上下
部位に、前記弁室(22)の高さとほぼ同一高さの突片
(93)(93)をそれぞれ一体に突出形成する。
また、前記各当接片(92)は、その各先端部位を、前記
弁室(22)における吐出孔(23)の形成部位に対し両側
に対向配置される前記各内壁(22a)の幅間隔よりもや
や大となるように幅方向に拡径させて形成するのであ
り、斯くして前記ホルダー(9)を前記弁室(22)内に
挿嵌させたとき、前記各当接片(92)を前記各内壁(22
a)に圧接させて、前記ホルダー(9)を前記弁室(2
2)内に固定し、つまり前記ホルダー(9)に取付けら
れる前記吐出弁(5)や弁押え(6)の位置決めを行う
のである。
弁室(22)における吐出孔(23)の形成部位に対し両側
に対向配置される前記各内壁(22a)の幅間隔よりもや
や大となるように幅方向に拡径させて形成するのであ
り、斯くして前記ホルダー(9)を前記弁室(22)内に
挿嵌させたとき、前記各当接片(92)を前記各内壁(22
a)に圧接させて、前記ホルダー(9)を前記弁室(2
2)内に固定し、つまり前記ホルダー(9)に取付けら
れる前記吐出弁(5)や弁押え(6)の位置決めを行う
のである。
更に、前記各当接片(92)の突出先端部位には、その高
さ方向中間部に外方側に突出されたエッジ部(92a)を
もつ山形状の端面(92b)をそれぞれ形成し、つまり、
前記吐出孔(23)の形成方向に対向配置される各内壁
(22a)の奥行間隔とほぼ同一幅のエッジ部(92a)をも
ち、かつ、該エッジ部(92a)の上下方向にそれぞれ前
記各内壁(22a)の奥行間隔よりも小幅となる傾斜面(9
2c)をもった山形状の端面(92b)を形成するのであ
り、斯くして前記ホルダー(9)の前記弁室(22)内へ
の挿嵌時には、前記各当接片(92)に傾斜面(92c)が
設けられていることにより、前記ホルダー(9)の挿嵌
作業が簡単に行えるのであり、また、前記エッジ部(92
a)と前記基板(91)とが、前記吐出孔(23)の形成方
向に対向配置される前記各内壁(22a)に当接されて、
前記ホルダー(9)の弁室(22)に対する位置決めが行
われるのである。
さ方向中間部に外方側に突出されたエッジ部(92a)を
もつ山形状の端面(92b)をそれぞれ形成し、つまり、
前記吐出孔(23)の形成方向に対向配置される各内壁
(22a)の奥行間隔とほぼ同一幅のエッジ部(92a)をも
ち、かつ、該エッジ部(92a)の上下方向にそれぞれ前
記各内壁(22a)の奥行間隔よりも小幅となる傾斜面(9
2c)をもった山形状の端面(92b)を形成するのであ
り、斯くして前記ホルダー(9)の前記弁室(22)内へ
の挿嵌時には、前記各当接片(92)に傾斜面(92c)が
設けられていることにより、前記ホルダー(9)の挿嵌
作業が簡単に行えるのであり、また、前記エッジ部(92
a)と前記基板(91)とが、前記吐出孔(23)の形成方
向に対向配置される前記各内壁(22a)に当接されて、
前記ホルダー(9)の弁室(22)に対する位置決めが行
われるのである。
また、前記吐出弁(5)は、ばね鋼板などを用いて形成
するのであって、前記シリンダ(2)の各吐出孔(23)
を覆う弁部(51)と、該弁部(51)に曲面部(52)を介
して連続される取付部(53)とで概略断面U形状に形成
する。
するのであって、前記シリンダ(2)の各吐出孔(23)
を覆う弁部(51)と、該弁部(51)に曲面部(52)を介
して連続される取付部(53)とで概略断面U形状に形成
する。
具体的には、第3図で明らかなごとく、前記ホルダー
(9)における基板(91)の内面側に固定される前記取
付部(53)の上下部位に、それぞれ2又状に曲面部(5
2)を形成して、該各曲面部(52)の先端側に、前記各
吐出孔(23)に対接される2つの前記各弁部(51)を連
続形成するのである。
(9)における基板(91)の内面側に固定される前記取
付部(53)の上下部位に、それぞれ2又状に曲面部(5
2)を形成して、該各曲面部(52)の先端側に、前記各
吐出孔(23)に対接される2つの前記各弁部(51)を連
続形成するのである。
更に、前記弁押え(6)は、前記吐出弁(5)より曲率
半径小とした概略断面U形状に形成するのであり、即
ち、前記ホルダー(9)における基板(91)の内面側に
固定される取付部(61)の上下部位に、それぞれ2又状
に曲面部(62)を連続形成して、該各曲面部(62)の先
端側に、前記各吐出弁(5)の弁部(51)と対向される
2つの弁受(63)を連続形成する。
半径小とした概略断面U形状に形成するのであり、即
ち、前記ホルダー(9)における基板(91)の内面側に
固定される取付部(61)の上下部位に、それぞれ2又状
に曲面部(62)を連続形成して、該各曲面部(62)の先
端側に、前記各吐出弁(5)の弁部(51)と対向される
2つの弁受(63)を連続形成する。
そして、以上のように形成された吐出弁(5)に内部に
前記弁押え(6)を挿嵌させて、これら吐出弁(5)と
弁押え(6)の各取付部(53)(61)を互いに対接させ
た状態で、前記ホルダー(9)における基板(91)の内
面側にスポット溶接(S)などで固定することにより、
前記ホルダー(9)に前記吐出弁(5)と弁押え(6)
とを一体に取付けるのである。
前記弁押え(6)を挿嵌させて、これら吐出弁(5)と
弁押え(6)の各取付部(53)(61)を互いに対接させ
た状態で、前記ホルダー(9)における基板(91)の内
面側にスポット溶接(S)などで固定することにより、
前記ホルダー(9)に前記吐出弁(5)と弁押え(6)
とを一体に取付けるのである。
以上のように、吐出弁(5)と弁押え(6)とが固定さ
れた前記ホルダー(9)を、前記吐出弁(5)の各弁部
(51)がそれぞれ前記シリンダ(2)の各吐出孔(23)
と対接されるように、前記弁室(22)内に挿嵌させるこ
とにより、該弁室(22)に前記吐出弁(5)と弁押え
(6)とがワンタッチ操作で簡単かつ確実に組付けられ
るのである。
れた前記ホルダー(9)を、前記吐出弁(5)の各弁部
(51)がそれぞれ前記シリンダ(2)の各吐出孔(23)
と対接されるように、前記弁室(22)内に挿嵌させるこ
とにより、該弁室(22)に前記吐出弁(5)と弁押え
(6)とがワンタッチ操作で簡単かつ確実に組付けられ
るのである。
また、以上の実施例では、前記弁押え(6)と弁ホルダ
ー(9)とを別部材で形成したが、これら弁押え(6)
と弁ホルダー(9)とは一体形成することも可能であ
る。
ー(9)とを別部材で形成したが、これら弁押え(6)
と弁ホルダー(9)とは一体形成することも可能であ
る。
即ち、第4図乃至第6図に示したごとく、前記弁ホルダ
ー(9)における基板(91)の上下方向中間部位で長さ
方向両側に、それぞれ前記場合と同様な各当接片(92)
(92)を一体に設けると共に、該各当接片(92)の上下
部位に、前記基板(91)の幅方向一側から一体状に延び
る前記弁押え(6)の曲面部(62)をそれぞれ形成し
て、この各曲面部(62)の先端側に前記弁受(63)を連
続形成する。
ー(9)における基板(91)の上下方向中間部位で長さ
方向両側に、それぞれ前記場合と同様な各当接片(92)
(92)を一体に設けると共に、該各当接片(92)の上下
部位に、前記基板(91)の幅方向一側から一体状に延び
る前記弁押え(6)の曲面部(62)をそれぞれ形成し
て、この各曲面部(62)の先端側に前記弁受(63)を連
続形成する。
また、前記基板(91)の上下部位で、前記各曲面部(6
2)の形成側とは反対側に、前記弁受(63)の先端側に
当接される突片(64)を一体に形成し、該突片(64)で
前記弁受(63)を受止めるようになすのである。
2)の形成側とは反対側に、前記弁受(63)の先端側に
当接される突片(64)を一体に形成し、該突片(64)で
前記弁受(63)を受止めるようになすのである。
更に、前記吐出弁(5)は、前述した場合と同様に形成
するのであって、前記取付部(53)の上下部位に、それ
ぞれ前記各弁受(63)と対向される弁部(51)を設ける
のである。
するのであって、前記取付部(53)の上下部位に、それ
ぞれ前記各弁受(63)と対向される弁部(51)を設ける
のである。
そして、前記弁押え(6)が一体形成された前記ホルダ
ー(9)の外部側に前記吐出弁(5)を挿嵌させ、該吐
出弁(5)の取付部(53)と前記ホルダー(9)の基板
(91)とを互いに対接させた状態で、該基板(91)と取
付部(53)をスポット溶接(S)などで固定することに
より、前記ホルダー(9)に前記吐出弁(5)を一体に
取付けるのである。
ー(9)の外部側に前記吐出弁(5)を挿嵌させ、該吐
出弁(5)の取付部(53)と前記ホルダー(9)の基板
(91)とを互いに対接させた状態で、該基板(91)と取
付部(53)をスポット溶接(S)などで固定することに
より、前記ホルダー(9)に前記吐出弁(5)を一体に
取付けるのである。
斯くする場合にあっても、前記ホルダー(9)を、前記
吐出弁(5)の各弁部(51)がそれぞれ前記シリンダ
(2)の各吐出孔(23)と対接されるように、前記弁室
(22)内に挿嵌させることにより、該弁室(22)に前記
吐出弁(5)と弁押え(6)とがワンタッチ操作で簡単
かつ確実に組付けられるのである。
吐出弁(5)の各弁部(51)がそれぞれ前記シリンダ
(2)の各吐出孔(23)と対接されるように、前記弁室
(22)内に挿嵌させることにより、該弁室(22)に前記
吐出弁(5)と弁押え(6)とがワンタッチ操作で簡単
かつ確実に組付けられるのである。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案のロータリー圧縮機では、
シリンダ(2)に設けた弁室(22)の内壁(22a)に圧
接される当接片(92)をもち、かつ、前記弁室(22)に
挿入される弁ホルダー(9)を形成して、該弁ホルダー
(9)に吐出弁(5)の取付部(53)を固定させるよう
にしたから、前記吐出弁(5)を前記弁室(22)内にワ
ンタッチで簡単かつ確実に組付け得て、作業性を著しく
向上させ得るに至ったのである。
シリンダ(2)に設けた弁室(22)の内壁(22a)に圧
接される当接片(92)をもち、かつ、前記弁室(22)に
挿入される弁ホルダー(9)を形成して、該弁ホルダー
(9)に吐出弁(5)の取付部(53)を固定させるよう
にしたから、前記吐出弁(5)を前記弁室(22)内にワ
ンタッチで簡単かつ確実に組付け得て、作業性を著しく
向上させ得るに至ったのである。
第1図は本考案にかかるロータリー圧縮機の要部を示す
縦断面図、第2図は同平面図、第3図は要部部品の分解
斜視図、第4図は他の実施例を示す縦断面図、第5図は
同平面図、第6図は要部部品の分解斜視図、第7図はロ
ータリー圧縮機要部の全体構造を示す縦断面図、第8図
は従来例を示す図面である。 (2)……シリンダ (21)……シリンダ室 (22)……弁室 (22a)……内壁 (23)……吐出孔 (2A)……偏心部 (3)……フロントヘッド (4)……リヤヘッド (5)……吐出弁 (51)……弁部 (52)……曲面部 (53)……取付部 (9)……弁ホルダー (92)……当接片
縦断面図、第2図は同平面図、第3図は要部部品の分解
斜視図、第4図は他の実施例を示す縦断面図、第5図は
同平面図、第6図は要部部品の分解斜視図、第7図はロ
ータリー圧縮機要部の全体構造を示す縦断面図、第8図
は従来例を示す図面である。 (2)……シリンダ (21)……シリンダ室 (22)……弁室 (22a)……内壁 (23)……吐出孔 (2A)……偏心部 (3)……フロントヘッド (4)……リヤヘッド (5)……吐出弁 (51)……弁部 (52)……曲面部 (53)……取付部 (9)……弁ホルダー (92)……当接片
Claims (1)
- 【請求項1】偏心部(2A)を内装するシリンダ室(21)
をもつシリンダ(2)と、フロント及びリヤヘッド
(3)(4)とを備え、前記シリンダ(2)におけるシ
リンダ室(21)の外方側に、軸方向に開放される弁室
(22)を形成して、該弁室(22)に、吐出孔(23)を覆
う弁部(51)と、この弁部(51)と曲面部(52)を介し
て連続する取付部(53)とをもった屈曲形の吐出弁
(5)を配設したロータリー圧縮機であって、前記弁室
(22)の内壁(22a)に圧接する当接片(92)をもち、
かつ、前記弁室(22)に挿入される弁ホルダー(9)を
形成して、該弁ホルダー(9)に前記吐出弁(5)の取
付部(53)を固定していることを特徴とするロータリー
圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14370588U JPH075273Y2 (ja) | 1988-11-01 | 1988-11-01 | ロータリー圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14370588U JPH075273Y2 (ja) | 1988-11-01 | 1988-11-01 | ロータリー圧縮機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0264781U JPH0264781U (ja) | 1990-05-15 |
| JPH075273Y2 true JPH075273Y2 (ja) | 1995-02-08 |
Family
ID=31410765
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14370588U Expired - Lifetime JPH075273Y2 (ja) | 1988-11-01 | 1988-11-01 | ロータリー圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH075273Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-11-01 JP JP14370588U patent/JPH075273Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0264781U (ja) | 1990-05-15 |
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