JPH0752896Y2 - プール等の昇降床装置 - Google Patents
プール等の昇降床装置Info
- Publication number
- JPH0752896Y2 JPH0752896Y2 JP1989011384U JP1138489U JPH0752896Y2 JP H0752896 Y2 JPH0752896 Y2 JP H0752896Y2 JP 1989011384 U JP1989011384 U JP 1989011384U JP 1138489 U JP1138489 U JP 1138489U JP H0752896 Y2 JPH0752896 Y2 JP H0752896Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pool
- floors
- lifting
- floor
- adjacent
- Prior art date
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- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、1つのプール内を2以上に分割し、かつ、
この分割されたプール内の深さを任意に可変調整して使
用するプール等の昇降床装置に関する。
この分割されたプール内の深さを任意に可変調整して使
用するプール等の昇降床装置に関する。
〔従来技術とその課題〕 近年、1つのプール内を2以上に分割し、かつ、この分
割されたプール内の深さを任意に可変調整して使用する
プールとして、例えば、特公昭63−58994号公報等に示
されるものが公知である。
割されたプール内の深さを任意に可変調整して使用する
プールとして、例えば、特公昭63−58994号公報等に示
されるものが公知である。
しかしながら、上記従来のプールにあっては、25mや50m
という長いプール内を2以上に分割し、かつ、この分割
されたプール内の深さを任意に可変調整して使用するよ
うに構成されているため、各昇降床間に金網板などの隔
壁部材がない場合には、各昇降床間に発生した間隙から
昇降床下面側に人が入り込む虞れがあり、この状態で昇
降床を上下動させた場合には、非常に危険である、とい
う問題を有していると共に、この危険を防止するため、
上記金網板などの隔壁部材を着脱するのでは、該作業が
非常に煩雑であり、また、広いプールが狭ばめられた外
観となる、という問題を有していた。
という長いプール内を2以上に分割し、かつ、この分割
されたプール内の深さを任意に可変調整して使用するよ
うに構成されているため、各昇降床間に金網板などの隔
壁部材がない場合には、各昇降床間に発生した間隙から
昇降床下面側に人が入り込む虞れがあり、この状態で昇
降床を上下動させた場合には、非常に危険である、とい
う問題を有していると共に、この危険を防止するため、
上記金網板などの隔壁部材を着脱するのでは、該作業が
非常に煩雑であり、また、広いプールが狭ばめられた外
観となる、という問題を有していた。
この考案は、かかる現状に鑑み創案されたものであっ
て、その目的とするところは、プールの外観を損なうこ
となく、昇降床の下面側に人などが潜り込む危険性が完
全に排除することができ、しかも、昇降床の上下動も、
従来のような隔壁部材の着脱という面倒な作業を必要と
しないで行うことができるプール等の昇降床装置を提供
しようとするものである。
て、その目的とするところは、プールの外観を損なうこ
となく、昇降床の下面側に人などが潜り込む危険性が完
全に排除することができ、しかも、昇降床の上下動も、
従来のような隔壁部材の着脱という面倒な作業を必要と
しないで行うことができるプール等の昇降床装置を提供
しようとするものである。
上記の目的を達成するため、この考案に係るプール等の
昇降床装置にあっては、プール内に複数の昇降床を昇降
可能に配設すると共に、これら各昇降床の隣接側下端部
を下方に延設し、この延設された各昇降床の隣接側下端
部の長さの合計がプール深さよりも小さくなるように設
定し、かつ、上記延設された隣接側下端部の長さ範囲内
で各昇降床を上下動させて、相隣接する昇降床の隣接側
端部間に間隙が発生しないように上記各昇降床を駆動制
御することを特徴とするものである。
昇降床装置にあっては、プール内に複数の昇降床を昇降
可能に配設すると共に、これら各昇降床の隣接側下端部
を下方に延設し、この延設された各昇降床の隣接側下端
部の長さの合計がプール深さよりも小さくなるように設
定し、かつ、上記延設された隣接側下端部の長さ範囲内
で各昇降床を上下動させて、相隣接する昇降床の隣接側
端部間に間隙が発生しないように上記各昇降床を駆動制
御することを特徴とするものである。
それ故、この考案に係るプール等の昇降床装置にあって
は、昇降床は、上下動及び停止の各作業が、下方へ延設
された隣接側下端部の長さ範囲内でしか行われないた
め、常に、相隣接する昇降床の隣接側端部間に間隙が発
生しない。
は、昇降床は、上下動及び停止の各作業が、下方へ延設
された隣接側下端部の長さ範囲内でしか行われないた
め、常に、相隣接する昇降床の隣接側端部間に間隙が発
生しない。
以下、添付図面に示す一実施例に基き、この考案を詳細
に説明する。
に説明する。
この実施例に係るプール等の昇降床装置は、第1図に示
すように、プールPの水溜部内に配設された2枚の昇降
床1,2と、この昇降床1,2を夫々独立して昇降させる駆動
装置(図示せず)と、から構成されている。
すように、プールPの水溜部内に配設された2枚の昇降
床1,2と、この昇降床1,2を夫々独立して昇降させる駆動
装置(図示せず)と、から構成されている。
昇降床1,2は、合成樹脂,アルミニウム材またはステン
レス材で角筒状に形成されてなる多数本の床材3,4と、
これらの床材3,4の下面側に配設された補強材5,6と、か
ら組構されている。
レス材で角筒状に形成されてなる多数本の床材3,4と、
これらの床材3,4の下面側に配設された補強材5,6と、か
ら組構されている。
上記床材3,4の両端部には、図示はしないが、適宜の蓋
体が液密状に嵌装されていると共に、各床材3,4の内部
には空気が密封され、水中における昇降床1,2の総重量
が『零』となるように調整されている、これにより、各
昇降床1,2の駆動装置がより小型化される。
体が液密状に嵌装されていると共に、各床材3,4の内部
には空気が密封され、水中における昇降床1,2の総重量
が『零』となるように調整されている、これにより、各
昇降床1,2の駆動装置がより小型化される。
補強材5,6は、上記したように、その上面部に上記多数
の床材3,4を並置して固定していると共に、他方の相隣
接する昇降床2,1の補強材側下端部5a,6aは、下方向へ延
設されて隔壁面を形成している。この各補強材側下端部
5a,6aの長さ(高さ)寸法L1,L2は、例えば、両者をプ
ール深さDの半分の寸法に設定し、或は、一方を長く他
方を短く形成する等の態様で設定することができるが、
第1図からも明らかなように、要は、各補強材側下端部
5a,6aの長さ寸法L1,L2の合計がプール深さDよりも小
さく(D>L1+L2)なるように設定される。
の床材3,4を並置して固定していると共に、他方の相隣
接する昇降床2,1の補強材側下端部5a,6aは、下方向へ延
設されて隔壁面を形成している。この各補強材側下端部
5a,6aの長さ(高さ)寸法L1,L2は、例えば、両者をプ
ール深さDの半分の寸法に設定し、或は、一方を長く他
方を短く形成する等の態様で設定することができるが、
第1図からも明らかなように、要は、各補強材側下端部
5a,6aの長さ寸法L1,L2の合計がプール深さDよりも小
さく(D>L1+L2)なるように設定される。
このように構成された昇降床1,2を上下駆動する各駆動
装置は、図示はしないが、公知のロープによる駆動機構
やチェーン駆動機構或はスクリュー駆動機構等の適宜の
機構が採用される。
装置は、図示はしないが、公知のロープによる駆動機構
やチェーン駆動機構或はスクリュー駆動機構等の適宜の
機構が採用される。
また、上記昇降床1,2を上下駆動する各駆動装置は、そ
れぞれが独立して作動するように構成されており、これ
らの作動は、図示しない制御装置によって作動制御され
るように構成されている。
れぞれが独立して作動するように構成されており、これ
らの作動は、図示しない制御装置によって作動制御され
るように構成されている。
即ち、上記制御装置は、プールPを分割することなく使
用する場合には、上記各駆動装置を下降作動させて、上
記昇降床1,2がプールPの底面a近くの最下降位置まで
下降させる。
用する場合には、上記各駆動装置を下降作動させて、上
記昇降床1,2がプールPの底面a近くの最下降位置まで
下降させる。
この後、上記昇降床1,2を夫々任意の高さ位置まで上昇
させる場合には、上記制御装置は、上記昇降床1,2の駆
動装置を独立させて駆動制御し、昇降床1,2が夫々任意
の高さ位置まで上昇したときに、その駆動を停止させ
る。このとき、上記制御装置は、前記各補強材側下端部
5a,6aに設置したセンサー(図示せず)等からの情報に
基き、各昇降床1,2の上下動及び停止の各作業が、上記
下方へ延設された各補強材側下端部5a,6aの長さの範囲
内でしか行われないように駆動制御し、常に、相隣接す
る昇降床1,2の各補強材側下端部5a,6a間に間隙が発生し
ないように駆動制御する。
させる場合には、上記制御装置は、上記昇降床1,2の駆
動装置を独立させて駆動制御し、昇降床1,2が夫々任意
の高さ位置まで上昇したときに、その駆動を停止させ
る。このとき、上記制御装置は、前記各補強材側下端部
5a,6aに設置したセンサー(図示せず)等からの情報に
基き、各昇降床1,2の上下動及び停止の各作業が、上記
下方へ延設された各補強材側下端部5a,6aの長さの範囲
内でしか行われないように駆動制御し、常に、相隣接す
る昇降床1,2の各補強材側下端部5a,6a間に間隙が発生し
ないように駆動制御する。
これにより、相隣接する昇降床1,2間の段部には間隙が
発生しないこととなる。
発生しないこととなる。
尚、上記実施例では、プールPを一対の昇降床1,2で分
割した場合を例にとり説明したが、この考案にあっては
これに限定されるものではなく、例えば、3以上に分割
したプールPにも適用することができること勿論であ
る。
割した場合を例にとり説明したが、この考案にあっては
これに限定されるものではなく、例えば、3以上に分割
したプールPにも適用することができること勿論であ
る。
この考案は、以上説明したように、相隣接する昇降床の
上下動及び停止の各作業を、下方へ延設された隣接側下
端部の長さ範囲内でしか行わないように構成したため、
常に、相隣接する昇降床の隣接側端部間に間隙が発生せ
ず、その結果、プールの間に従来のような隔壁部材が存
在しないため、プールの外観を損なうことがなく広いま
まで使用することができ、また、昇降床の下面側に人な
どが潜り込む危険性を完全に排除することができる他、
昇降床の上下動も、従来のような隔壁部材の着脱という
面倒な作業を必要としないで極めて容易に行うことがで
きると共に、各昇降床の隣接側下端部の長さの合計がプ
ール深さよりも小さくなるように設定されているので、
プール底部に補強材側下端部を収納する穴部等を開設す
る必要がなく、その結果、施工費を大幅に低減すること
ができ、かつ、設置も非常に簡便に行なうことができ
る、等の効果を奏する。
上下動及び停止の各作業を、下方へ延設された隣接側下
端部の長さ範囲内でしか行わないように構成したため、
常に、相隣接する昇降床の隣接側端部間に間隙が発生せ
ず、その結果、プールの間に従来のような隔壁部材が存
在しないため、プールの外観を損なうことがなく広いま
まで使用することができ、また、昇降床の下面側に人な
どが潜り込む危険性を完全に排除することができる他、
昇降床の上下動も、従来のような隔壁部材の着脱という
面倒な作業を必要としないで極めて容易に行うことがで
きると共に、各昇降床の隣接側下端部の長さの合計がプ
ール深さよりも小さくなるように設定されているので、
プール底部に補強材側下端部を収納する穴部等を開設す
る必要がなく、その結果、施工費を大幅に低減すること
ができ、かつ、設置も非常に簡便に行なうことができ
る、等の効果を奏する。
第1図はこの考案の一実施例に係るプール等の昇降床装
置の概略的な構成を示す断面説明図である。 〔符号の説明〕 1,2……昇降床、P……プール
置の概略的な構成を示す断面説明図である。 〔符号の説明〕 1,2……昇降床、P……プール
Claims (1)
- 【請求項1】プール内に複数の昇降床を昇降可能に配設
すると共に、これら各昇降床の隣接側下端部を下方に延
設し、この延設された各昇降床の隣接側下端部の長さの
合計がプール深さよりも小さくなるように設定し、か
つ、上記延設された隣接側下端部の長さ範囲内で各昇降
床を上下動させて、相隣接する昇降床の隣接側端部間に
間隙が発生しないように上記各昇降床を駆動制御するこ
とを特徴とするプール等の昇降床装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989011384U JPH0752896Y2 (ja) | 1989-02-03 | 1989-02-03 | プール等の昇降床装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989011384U JPH0752896Y2 (ja) | 1989-02-03 | 1989-02-03 | プール等の昇降床装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02103456U JPH02103456U (ja) | 1990-08-16 |
| JPH0752896Y2 true JPH0752896Y2 (ja) | 1995-12-06 |
Family
ID=31219892
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989011384U Expired - Fee Related JPH0752896Y2 (ja) | 1989-02-03 | 1989-02-03 | プール等の昇降床装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0752896Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62170667A (ja) * | 1986-01-23 | 1987-07-27 | 日本鋼管株式会社 | プ−ル |
-
1989
- 1989-02-03 JP JP1989011384U patent/JPH0752896Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02103456U (ja) | 1990-08-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |