JPH0752917Y2 - 箱体等の蝶着装置 - Google Patents

箱体等の蝶着装置

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JPH0752917Y2
JPH0752917Y2 JP3758192U JP3758192U JPH0752917Y2 JP H0752917 Y2 JPH0752917 Y2 JP H0752917Y2 JP 3758192 U JP3758192 U JP 3758192U JP 3758192 U JP3758192 U JP 3758192U JP H0752917 Y2 JPH0752917 Y2 JP H0752917Y2
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JP
Japan
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shaft
cover
inner cylinder
outer cylinder
cylinder
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JP3758192U
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讚壽 王
惠鈞 許
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、箱体等の蝶着装置に関
し、特に携帯用のコンピュ−タ−などで使用されている
箱体等の蝶着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の蝶着装置は、図5のように取付部
材43に枢着された軸41と、この軸41と取付部材4
3との間にこれらの固着を防止するために配置した弾力
性のあるガスケット42とで構成している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかし、蝶着装置を長
期間使用すると、上記した弾力性のあるガスケット42
が弾力性を失い、蝶着装置の機能を生じなくなるもので
あった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案は、上記のような
点に鑑みたもので、上記の課題を解決するために、蝶着
手段を有している箱体等の装置本体にカバ−を旋回可能
に蝶着する蝶着装置であって、蝶着装置が軸と、内筒
と、外筒で構成していて、上記軸はロッド部と、フラン
ジ部と、上記カバ−にしっかりと取り付ける第1係合部
で形成しており、上記外筒は一端側に開孔部を開孔して
いて、上記装置本体にしっかりと取り付ける第2係合部
を備えており、上記内筒と上記軸とを上記外筒にその開
孔部から収容していて、上記軸のロッド部を上記内筒に
摩擦係合で回転可能に装着しているとともに、上記軸の
フランジ部を上記内筒の外側端部に対向しており、上記
内筒の内周と上記軸のロッド部の外周の間、および上記
外筒の内周と上記軸のフランジ部の間の摩擦係合によっ
て、上記装置本体に対して所望の位置に上記カバ−を定
着できるように形成していることを特徴とする箱体等の
蝶着装置を提供するにある。
【0005】
【作用】本考案の蝶着装置を箱体に使用すると、軸の第
1係合部で箱体のカバ−に、外筒の第2係合部で箱体の
装置本体にしっかりと取り付けることができ、カバ−を
装置本体に旋回可能に蝶着できる。
【0006】そして、内筒と軸を外筒に収容して、内筒
の内周と軸ロッド部の外周の間、および外筒の内周と軸
のフランジ部の間の摩擦係合で、装置本体に対して所望
の位置にカバ−を定着できるようにしていることによっ
て、カバ−を装置本体に耐久性よく、かつ円滑に旋回し
て使用することができる。
【0007】
【実施例】以下、本考案を実施例にもとづいて説明す
る。図1〜図4は、本考案の一実施例である。携帯用コ
ンピュ−タ−の装置本体22に対して回動可能なカバ−
34の蝶着装置は、図1のようにカバ−34の両端に一
対としてそれぞれ配設していて、図2のように軸30、
内筒10と外筒20で主として構成している。
【0008】軸30は、図2のようにロッド部37と、
その外側にフランジ部33を設けて、カバ−34にしっ
かりと取り付ける第1係合部31を備えている。
【0009】外筒20は、図2のように内側の端部に開
孔部25を開孔して、外側に装置本体22にしっかりと
取り付ける第2係合部21を備えている。
【0010】内筒10と軸30は図3、図4のように共
に外筒20に一端部の開孔部25から挿入して収容し、
軸30のロッド部37が内筒10に摩擦係合によって回
転自在に内接状態として装着し、軸30のフランジ部3
3が内筒10の外側端に対向している。
【0011】そして、内筒10の内周面とロッド部37
の外周面の間、および外筒20の内周面とフランジ部3
7の間の摩擦によって、カバ−34が装置本体22に対
して所望の位置に旋回して定着できる係合状態としてい
る。
【0012】なお、図1に示すように一対の蝶着装置
は、箱体の両端に配置されているが、必要により蝶着装
置の数量は変えることができ、また携帯用コンピュ−タ
−の箱体に限らず他の種類の箱体、ウイング、扉、戸な
どの装置にも適用でき、蝶着装置の数量は実施対象の種
類により適宜定めることができる。
【0013】上記内筒10は、耐久性が得られるように
ポリミド(polymide)の材料で作っていて、カバ−34
を手で動かして軸30を外筒20に対して定着するとき
に、内筒10の内面および外面が経験的にかなり摩擦す
ることに十分に対応できるようにしている。
【0014】図1〜図4のように、蝶着装置の軸30の
第1係合部31はカバ−34の突き出し部35に嵌着
し、外筒20の第2係合部21を装置本体22の突き出
し部23に嵌着するようにして、装置本体22にカバ−
34を容易に蝶着できるようにしている。
【0015】そして、上記軸30の第1係合部31に図
2〜図4のように第1凹所32を設けて、カバ−34に
軸30をC形状の第1リング36でさらに一層しっかり
と取り付けるようにしている。
【0016】また、外筒20の第2係合部21に図2〜
図4のように第2凹所27を設けて、装置本体22に外
筒20をC形状の第2リング24でさらに一層しっかり
と取り付けるようにしている。
【0017】なお、上記係合部31、21は、図2〜図
4に示すものに限定するものでなく、他の箱体等に対応
して適宜に変えることができる。
【0018】
【考案の効果】以上のように本考案にあっては、蝶着装
置の軸の第1係合部と外筒の第2係合部で箱体等のカバ
−と装置本体にそれぞれ取り付けて、カバ−を装置本体
に旋回可能に蝶着できる。
【0019】そして、軸が内筒を介して外筒に対して旋
回でき、かつ軸のロッド部と内筒、軸のフランジ部と外
筒との間の摩擦係合で装置本体に対してカバ−を所望の
位置に旋回して定着でき、カバ−を装置本体に耐久性よ
く、かつ円滑に旋回して使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の携帯用コンピュ−タ−に使
用した状態の斜視説明図、
【図2】同上の蝶着部分の構成説明用の斜視断面図、
【図3】同上の蝶着部分の装着状態の斜視断面図、
【図4】図3の矢視A−A断面図、
【図5】従来の蝶着装置の斜視図。
【符号の説明】
10…内筒 20…外筒 21…第
2係合部 22…装置本体 31…第1係合部 33…フ
ランジ部 34…カバ−

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 蝶着手段を有している箱体等の装置本体
    にカバ−を旋回可能に蝶着する蝶着装置であって、 蝶着装置が軸と、内筒と、外筒で構成していて、上記軸
    はロッド部と、フランジ部と、上記カバ−にしっかりと
    取り付ける第1係合部で形成しており、上記外筒は一端
    側に開孔部を開孔していて、上記装置本体にしっかりと
    取り付ける第2係合部を備えており、 上記内筒と上記軸とを上記外筒にその開孔部から収容し
    ていて、上記軸のロッド部を上記内筒に摩擦係合で回転
    可能に装着しているとともに、上記軸のフランジ部を上
    記内筒の外側端部に対向しており、 上記内筒の内周と上記軸のロッド部の外周の間、および
    上記外筒の内周と上記軸のフランジ部の間の摩擦係合に
    よって、上記装置本体に対して所望の位置に上記カバ−
    を定着できるように形成していることを特徴とする箱体
    等の蝶着装置。
  2. 【請求項2】 内筒がポリミドの材料で作られているこ
    とを特徴とする実用新案登録請求の範囲の請求項1に記
    載の箱体等の蝶着装置。
JP3758192U 1992-05-08 1992-05-08 箱体等の蝶着装置 Expired - Lifetime JPH0752917Y2 (ja)

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JPH0678564U JPH0678564U (ja) 1994-11-04
JPH0752917Y2 true JPH0752917Y2 (ja) 1995-12-06

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