JPH0752925A - 製袋機におけるヒートシーラの温度制御方法及びその装置 - Google Patents

製袋機におけるヒートシーラの温度制御方法及びその装置

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JPH0752925A
JPH0752925A JP5214875A JP21487593A JPH0752925A JP H0752925 A JPH0752925 A JP H0752925A JP 5214875 A JP5214875 A JP 5214875A JP 21487593 A JP21487593 A JP 21487593A JP H0752925 A JPH0752925 A JP H0752925A
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heater
temperature
edge
sealer
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JP5214875A
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Katsuaki Matsuura
嘉津昭 松浦
Tadashi Okawa
正 大川
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Taiyo Shokai Co Ltd
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Taiyo Shokai Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 熱可塑性のフイルム、チューブなどよりなる
袋素材帯をヒートシールするヒートシーラのシール縁の
温度を、時間的にも場所的にもほゞ均一とするために、
ヒートシーラに上下二本の電熱型のヒータを設けて、ヒ
ートシール部の溶着力に不均一を生じないようにする。 【構成】 ヒートシーラ本体10に上下二段の電熱型の
ヒータを設け、ヒートシール縁11寄りの第1ヒータ1
5を常時加熱型とし、他の第2ヒータ16をサーモスタ
ットによりオフ、オンさせ、前記ヒートシール縁11の
温度むらを極力減少させる袋素材帯のヒートシール部の
溶着力を一つの袋のヒートシール部全長において、また
すべての袋ヒートシール部の溶着を一定な溶着ができる
ようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は熱可塑性フイルム帯、
チューブ帯よりなる袋素材帯より袋を製造する製袋機に
おけるヒートシーラの温度制御方法及びその装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のヒートシーラはその長手方向に電
熱型のヒータが埋設的に装備され、ヒートシーラのシー
ル縁は通常僅かな幅のなる細幅又は若干丸味のあるナイ
フエッジ状になっている(例えば実開平2−15337
号公報)。またこの温度を制御するための温度センサは
前記シール縁から若干離れたヒートシーラ本体部に取付
けてある。
【0003】而して、前記センサのオン・オフ信号によ
ってヒートシーラ全体の温度が所定の温度範囲になるよ
うに制御している。ところがこのヒートシーラを用い
て、熱可塑性の袋素材フイルム帯を順次ヒートシールす
ると、このフイルムを溶着するため、前記ヒートシール
縁部は瞬間的に放熱され、次の溶着までに、ヒートシー
ラ本体部から熱の供給を受け、シール縁は元の温度に復
帰するはずである。ところが実際には放熱される熱がシ
ール縁全長において一定ではないし、またヒータからの
熱の供給も前記オフ・オン制御と、製袋作業のサイクル
は一致しない。
【0004】また前記センサはヒートシーラの本体部に
取り付けてあるため、ヒートシール縁の温度とは相当に
タイムラグがある。従って、ヒータがオフのとき、二度
以上続けてシール作業が行われると、ヒートシール縁の
温度は急速に低下し、また逆にオン期間中に一度もシー
ル作業がなければヒートシール縁の温度は上昇し過ぎる
ことによりシール作業全期間でヒートシール縁の温度が
一定しないことになる。
【0005】実例を挙げて説明すれば、前記センサによ
る温度許容範囲を2℃以内とし、設定温度を230℃と
した場合において、作業中の前記ヒートシール縁の温度
の場所及び時間による温度差は30℃乃至40℃にも達
しているのが現状である。
【0006】従ってこのような状態で溶着作業を継続す
ると、温度の低い部分は溶着不完全となる。また、この
出願時に一般に市販されている温度センサは通常直径が
10mm程度あり、その大きさから前記シール部の近傍
には取付けられないし、余り接近して取り付けると前記
センサを取り付けることによってシール縁に却って温度
の不均一を発生させかねない。
【0007】またシール縁部を不接触で温度測定する熱
外線型のセンサもあるが、極めて高価であるし、ヒート
シーラは上下動を繰り返しているため、更にセンサの特
定位置のときだけの温度を測るなどの付帯的制御乃至装
置を要し、コストが嵩み実用的ではない。
【0008】またヒートシーラ自体は、細長い板材であ
り、長さも限られているため、電熱型のヒータの場合大
きな容量のヒータが設けられない。従って低容量のヒー
タに高電圧電流を供給して加熱しているため、ヒータの
寿命が短くなり、比較的短期間にヒータ自体が損傷し、
これを取換える手間と費用により、作業コストを押し上
げている。また狭隘な場所に大きな出力のヒータを受け
ることもその寿命を短くしている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、前述のよ
うなヒートシーラのシール縁の温度を時間の経過による
温度むら、或いは場所による温度むらを極力発生させな
い方法及び装置を市場に提供し、常に確実なヒートシー
ル作業が行えるようにするためである。またこの発明の
他の目的とするところは、ヒータの寿命を長くし、ヒー
タの損傷による作業の中段を減少させ、取換え作業によ
る稼働効率の低下を少なくし、コストの低減を図ること
である。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記課題を達成するため
にこの発明は板材状のヒートシール部材の少なくとも一
縁がヒートシール縁となっているヒートシーラを加熱す
る方法であって、前記ヒートシール縁近傍を長さ方向に
埋設的に装備した電熱型のヒータにより常時加熱する方
法と、ヒートシーラ本体部の温度を温度センサにより計
測し、設定温度乃至温度範囲の超・未満によって前記常
時加熱温度以上に更に別個の電熱型ヒータにより、不加
熱と加熱を選択する方法とよりなる製袋機におけるヒー
トシーラの温度制御方法とする。
【0011】また前記課題を達成するためにこの発明の
板乃至棒状のヒートシール部材の少なくとも一縁がヒー
トシール縁としてあり、このヒートシール部材には、前
記ヒートシール縁に接近した位置とヒートシール部材の
本体中段部の双方にヒートシール部材の長さ方向に沿っ
て、電熱型の第1ヒータと第2ヒータが、階層的にそれ
ぞれ独立して埋設的に装備してあり、前記ヒートシール
縁寄りの第1ヒータは常時加熱型としてあり、中段部の
第2ヒータの近傍のヒートシーラ本体には温度センサが
設けてあり、この温度センサの測定温度値が設定温度乃
至設定温度範囲の超・未満によって、前記第2ヒータを
オフ、オンとする制御装置が設けてあり、前記設定温度
は可変型としてあることを特徴とする製袋機におけるヒ
ートシーラの温度制御装置とする。
【0012】また前記課題を達成するために製袋機にお
けるヒートシーラの温度制御装置の前記第1のヒータへ
の供給電圧は変更可能型としてあることを特徴とするこ
とが好ましい。
【0013】
【作用】請求項1の方法発明を実施する装置発明である
請求項2乃至請求項3記載の発明の作用を説明する。
【0014】請求項2記載の発明において、ヒートシー
ラの電源をオンにすると、第1ヒータ及び第2ヒータは
共に通電されてこれらヒータにより、ヒートシーラ全体
は加熱されて、温度制御装置の設定温度乃至設定温度範
囲を越えると第2ヒータはオフとなり、ヒートシーラは
第1ヒータのみによって、引き続き加熱される。
【0015】この状態において、ヒートシール作業を開
始するとヒートシール縁は熱可塑性合成樹脂フイルムよ
りなる袋素材帯をヒートシールする度に熱が奪われる
が、ヒートシール縁近傍の第1ヒータよりの熱の供給に
より急速に回復する。しかしながらヒートシーラ全体と
しては、次第に温度が低下し、前記設定温度乃至設定温
度範囲以下の温度になると、第2ヒータは再びオンとな
ってヒートシーラ全体を加熱し、設定温度乃至設定温度
範囲に達すれば再びオフとなる。
【0016】以下この作用を繰り返す。つまり請求項1
記載の方法発明が実施される。前述のヒートシーラは第
1、第2ヒータの2本で加熱するから、一本のヒータで
加熱するよりも場所による温度むらは平均化されるし、
ヒートシール作業毎のヒートシール縁の温度低下は、常
時オンの第1ヒータによって、ほゞ要求される温度まで
回復させる作用をなす。
【0017】請求項3記載の発明においては、請求項2
記載の発明の作用の外、第1ヒータの供給電圧は可変型
としてあるから、作業場の気象条件、供給される袋素材
帯の材質、厚さなどに応じて前記供給電圧を変更してヒ
ートシール縁の温度が最適温度になるように調整して使
用する。
【0018】
【実施例】
実施例1 請求項2及び請求項3記載の発明を含む実施例であり、
請求項2の方法を実施することができる装置である。図
1及び図2において、10は熱良導体金属よりなるヒー
トシーラ本体であり、通常は板形状であり、その一縁が
ヒートシール縁11としてあり、硬質金属板12が嵌込
んで形成してある。このヒートシーラ本体10には、一
端から2本の孔13、14が穿設してあり、ヒートシー
ル縁11寄り第第1ヒータ15、及び第2ヒータ16が
埋設的に装備してある。前述の例ではヒートシーラ本体
10の端面から孔13、14を設けて、この中に第1ヒ
ータ15及び第2ヒータ16を挿入する構造を例示した
が、第1ヒータ15及び第2ヒータ16はヒートシーラ
本体10の側面に抱持するように装備してあっても、こ
の発明の実施例に含まれる。20は通常スライダックと
称されている可変圧型の変圧器であり、通常製袋機の機
枠の一部に装備してあり、一次側は200V電源に接続
されるものであり、2次側の電圧出力端子21a、21
bには前記第1ヒータ15が接続してある。第1ヒータ
15の供給電圧は実施例では30V乃至70V、第2ヒ
ータ16への供給電圧は約200Vとした。
【0019】第1ヒータ15と第2ヒータ16の出力ワ
ット数は同一でもよいが、第1ヒータ15の方が第2ヒ
ータ15より大きい出力ワット数を用いることもある。
例えば第1ヒータ15を3KW、第2ヒータ16を1K
Wとする。このワット数自体はこの発明において限定適
な意味をもたない。また前記変圧器20の2次側の高電
圧出力端子22a、22bには前記第2ヒータ16をオ
フオンするリレースイッチ23を介して接続してある。
これらの電圧値自体この発明において限定的な意味を持
たない。前記のリレースイッチ23は、電磁式のもので
も、電子式の無接点リレーとしてもよく、その型式を問
わない。前記低電圧出力端子の一方の端子21bと高電
圧出力端子22bとは共に前記変圧器20の第1、及び
第2の摺動端子24a、24bと接続してある。
【0020】25はヒートシーラ本体10に埋設してあ
る温度センサであり、これによって検出して温度が設定
範囲温度(例えば230℃±1℃)を超える信号により
前記リレースイッチをオフとする信号を発し、設定範囲
温度以下になるとリレースイッチをオンとする信号を発
する温度制御装置26が設けてある。前記温度制御装置
26は、設定温度は入力部27において任意の値に入力
することができるものである。また制御装置26の回路
の都合上前記温度センサ25の上下によるオフ・オン信
号を逆にして同等の効果を得る回路としても、この発明
の実施例に含まれる。28は変圧器21の一次側に設け
てあるメインスイッチである。温度センサ25としては
熱電対式、抵抗式、サーミスタ式などその形式に特に限
定はない。
【0021】前記の温度制御装置26として、市販のサ
ーモスタットを用いる場合は予め温度の許容範囲は1℃
前後に定められており、これを用いるときは、この許容
範囲をこの発明の装置を運転する都度入力することはで
きない。経済的なことを除外すれば前述の許容範囲の大
小も設定することができる温度制御装置26としてもよ
い。
【0022】実施例1の作用 実施例1の作用と共に請求項1の方法発明の実施例を説
明する。先ず、第1ヒータ15の供給電圧を変圧器20
の移動子24a移動させて目的の電圧に設定する。次に
温度制御装置26の設定温度を目的に対応した温度範囲
に設定する。而してメインスイッチ28を閉じると、温
度センサ25が低い温度を検出しているからオン信号が
出力しており、リレースイッチ23は閉じた状態となっ
ているから第1ヒータ15及び第2ヒータ16には共に
通電されて、これらは発熱し、ヒートシール本体10及
びヒートシール縁11は加熱される。
【0023】而して、これらの温度が次第に上昇し、前
記設定温度乃至設定温度範囲を超える温度を温度センサ
25が検出し、温度制御装置26がオフの出力信号を発
すると、リレースイッチ23はオフとなり、第2ヒータ
16の通電は断たれる。しかし、第1ヒータ15はその
ままであるから、そのまま発熱を続ける。ヒートシーラ
本体10の温度が設定値乃至設定温度範囲よりも低下す
ればこの温度を温度センサ25が検出し、温度制御装置
26はオン信号を発し、再びリレースイッチ23は閉じ
第2ヒータ16は再び発熱する。
【0024】この状態において、ヒートシール作業を開
始し、この作業によって、ヒートシール縁11はその度
に熱を袋素材帯及び受台に吸収されて温度が瞬間的に低
下するが常時発熱を続けている第1ヒータ15によっ
て、直にその熱は補充され、ヒートシーラ本体10の全
体の熱の変動については、前述の温度センサ25よりの
温度検出信号によって、リレースイッチ16をオフ・オ
ンして許容範囲内にヒートシーラ本体10の温度を保
つ。
【0025】この実施例の第1ヒータ15の一方の端子
21bは移動子24aに、また第2ヒータ16の一方の
端子22bは移動子24bにそれぞれ接続されているの
でこれを適宜の位置に移動して固定することによって第
1ヒータ15及び第2ヒータ16の発熱量を目的に合っ
た値に調整する。第2ヒータ16の電圧が固定式のもの
においては、第1ヒータ15の供給電圧のみを調整す
る。
【0026】実施例2 図3及び図4に示すものであり、請求項2及び3記載の
装置発明の実施例であり、これを運転することによっ
て、請求項1の方法発明の一実施例となる。
【0027】実施例1と異なるところは第1ヒータ1
5、第1ヒータ16温度センサ25及び温度制御装置2
6もそれぞれ左右に設けてそれぞれ二組設けたものであ
りヒートシール本体10が長尺の場合に主として実施さ
れる。
【0028】その電気配線は図4に示す通り第1ヒータ
15及び第2ヒータ16はそれぞれ同一メーカのヒータ
で同一出力のヒータを用い、同一電圧をそれぞれ与えて
も、左右各ヒータは同一の発熱状態とならず、必ず多少
の差が生じるため、第1ヒータ15の入力電圧はスライ
ダックたる変圧器20の移動子24aによってそれぞれ
独立して可変式になっており、これらを調整して、等し
い発熱が得られるようにしてある。制御装置26の設定
温度を入力部27は単一の入力操作によって双方の制御
装置26へ同時に同一値が入力できるようにしてある。
左又は右の個々の制御構造は、実施例1と同一であり、
同一の作用を為す。
【0029】また、この実施例においては、高電圧、低
電圧共に移動子によって、若干電圧がそれぞれ変更可能
にしてあるからこれらの温度自体を袋素材帯の材質、厚
み、作業条件、作業場内気象に対応して、最適値とす
る。
【0030】
【発明の効果】叙上のように構成し、作用をなす請求項
1記載の方法発明においては、ヒートシール部材は一つ
のヒートシール縁近傍のヒータにより常時加熱されてい
るから、ヒートシール作業により、ヒートシール縁の温
度低下は直ちに熱の供給を受け、著しい温度低下を来さ
ず、かつヒートシール部材全体は、温度センサによって
計測してその温度が前記設定温度乃至設定範囲を超・不
超するかによって、更に加熱したり、その加熱を停止
し、略設定温度に保持され、ヒートシール縁の温度は時
間的な温度むらも、また場所的な温度むらも少なく、合
目的なヒートシール作業が行える。
【0031】請求項2記載の装置発明においては、前述
の方法発明が実施できると共に、ヒートシール部材中に
は上下に第1ヒータと第2ヒータが設けてあり、ヒート
シール縁近傍の第1ヒータと第2ヒータが設けてあり、
ヒートシール縁近傍の第1ヒータは常時加熱型としてあ
るため、ヒートシール作業毎にヒートシール縁の熱は袋
素材帯及び受台に奪われるがこの第1ヒータより直に熱
の供給を受け、ヒートシール縁の温度はヒートシールに
適する温度に復帰し、またヒートシール部材全体の温度
は温度制御装置により第2ヒータを通電、不通電として
温度制御し、設定温度乃至設定温度範囲に保つようにし
たから、前記ヒートシール縁の温度は時間的にも、場所
の部分的にも温度むらが極めて少なく、また現在の技術
では温度センサの大きさは余り小さくできず、その大き
さの関係から、前記ヒートシール縁近傍に温度センサが
設けられない場合であっても、ヒートシール縁を前述の
ように場所的にも時間的にも平均した温度が得られる。
【0032】また、第1ヒータ、第2ヒータを設けるこ
とによって、一つのヒータのオン、オフではないため、
一つのヒータの容量一杯の電圧を加えることもなく、こ
れらヒータを充分の許容範囲内の電圧で使用でき、特に
第1ヒータは通電のまゝであるから、その寿命は長く全
体として従来技術のものよりヒータの寿命が著しく長
い。
【0033】また上下の第1ヒータ、第2ヒータで加熱
するのであるから、一段のヒータで加熱する従来型式の
ものと総出力が同一であったとしても、この発明におい
ては個々のヒータの出力ワットは低くてよく、第1ヒー
タがオフ、オン制御であってもこれが断線故障を起こす
ことは少なく、著しく寿命を長くする。
【0034】請求項3記載の発明においては第1ヒータ
の加熱温度第1ヒータの供給電圧が可変型としてあるか
ら、その時の作業条件、つまり作業場内の気象、供給さ
れる袋素材帯の厚み、若しくはこの材質に最適の温度に
前記ヒートシール縁の温度がなるよう、前記供給電圧を
変更することができる。
【0035】実施例の効果 実施例1においては、請求項2及び3の効果を併せて奏
する外第1ヒータに40V乃至70V前後の電圧を供給
できるようにしてあり、第2ヒータには180V乃至2
00Vの電圧が供給できるようにしてあるため、前記設
定温度を230℃に設定した場合、ヒートシール縁11
の温度はその全長及び時間差においても、5℃の範囲内
に納まり、従来技術のように約30℃乃至40℃と大幅
な熱変動はなく、袋素材帯の熱シール作業において、ヒ
ートシールが不完全となるおそれがない。実施例2にお
いても、実施例1と同様の効果を有し、特に長尺のヒー
トシーラでも全長において略均一な加熱ができ、広幅の
袋素材帯のヒートシールに適する。前述の二つの実施例
共、上下二段のヒータたる第1ヒータ15(15a、1
5b)及び第2ヒータ(16a、16b)によってヒー
トシーラは加熱されるから各々のヒータの出力ワット数
はそれ程大出力のものを用いる必要がなく、第2ヒータ
16(16a、16b)が仮にオフ、オン制御であって
も、低出力であるから、断線するまでの寿命は高出力の
ものより遥かに少ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1のヒートシーラの斜視図である。
【図2】図1の電気配線の一実施例を示す配線図であ
る。
【図3】実施例2のヒートシーラの正面図である。
【図4】実施例2の配線図である。
【符号の説明】
10 ヒートシーラ 11 ヒートシール縁 15 第1ヒータ 16 第2ヒータ 20 変圧器 25 温度センサ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】板材状のヒートシール部材の少なくとも一
    縁がヒートシール縁となっているヒートシーラを加熱す
    る方法であって、 前記ヒートシール縁近傍を長さ方向に埋設的に装備した
    電熱型のヒータにより常時加熱する方法と、 ヒートシーラ本体部の温度を温度センサにより計測し、
    設定温度乃至温度範囲の超・未満によって前記常時加熱
    温度以上に更に別個の電熱型ヒータにより、不加熱、加
    熱を選択する方法とよりなる製袋機におけるヒートシー
    ラの温度制御方法。
  2. 【請求項2】板乃至棒状のヒートシール部材の少なくと
    も一縁がヒートシール縁としてあり、このヒートシール
    部材には、前記ヒートシール縁に接近した位置とヒート
    シール部材の本体中段部の双方にヒートシール部材の長
    さ方向に沿って、電熱型の第1ヒータと第2ヒータが、
    階層的にそれぞれ独立して埋設的に装備してあり、 前記ヒートシール縁寄りの第1ヒータは常時加熱型とし
    てあり、中段部の第2ヒータの近傍のヒートシーラ本体
    には温度センサが設けてあり、この温度センサの測定温
    度値が設定温度乃至設定温度範囲の超・未満によって前
    記第2オフ信号を発し、このオン、オフ信号を発し、こ
    のオン信号により、第2ヒータをオフ、オンとする制御
    装置が設けてあり、前記設定温度は可変型としてあるこ
    とを特徴とする製袋機におけるヒートシーラの温度制御
    装置。
  3. 【請求項3】前記第1のヒータへの供給電圧は変更可能
    型としてあることを特徴とする請求項2記載の製袋機に
    おけるヒートシーラ。
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