JPH0136725Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0136725Y2 JPH0136725Y2 JP17808384U JP17808384U JPH0136725Y2 JP H0136725 Y2 JPH0136725 Y2 JP H0136725Y2 JP 17808384 U JP17808384 U JP 17808384U JP 17808384 U JP17808384 U JP 17808384U JP H0136725 Y2 JPH0136725 Y2 JP H0136725Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heater
- chip
- temperature
- heat
- auxiliary heater
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
- Package Closures (AREA)
- Control Of Resistance Heating (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、主として、電子部品のテーピング梱
包用インナーテープに上テープを熱融着するため
に用いる加熱ヘツドに関する。
包用インナーテープに上テープを熱融着するため
に用いる加熱ヘツドに関する。
(従来の技術)
電子部品のテーピング梱包は、例えば第5図に
示すように、部品収納孔1が一定ピツチで設けら
れたキヤビテイテープ2の孔1に電子部品4を収
納した後、キヤビテイテープ2の上面に粘着面を
下にしたシール用テープ3を熱融着する。
示すように、部品収納孔1が一定ピツチで設けら
れたキヤビテイテープ2の孔1に電子部品4を収
納した後、キヤビテイテープ2の上面に粘着面を
下にしたシール用テープ3を熱融着する。
この熱融着接合には、第4図に示すように、キ
ヤビテイテープ2とシール用テープ3とを重合さ
せながら加熱ヘツド6と押圧ローラ7,7の間に
導き、加熱ヘツド6の先端に備えた熱融着用チツ
プ8でシール用テープ3を上面から筋状に加熱
し、部品収納孔1の両脇箇所において両テープ
2,3を熱融着接合する手段がとられている。そ
して、熱融着用チツプ8は、その背部に設けられ
たヒータ9によつて加熱され、チツプ8に取り付
けた熱電対利用の温度センサ10の検出結果に基
づいてヒータ9を温度制御器11を介してオンオ
フ制御することでチツプ8の温度を設定範囲内に
保持している。この場合のヒータ9のオンオフ制
御は、第2図に示すように設定温度Tに対して上
下所定の幅をもつて下限温度t1と上限温度t2
とが設定され、検出温度が下限温度t1を下回つ
てから上限温度t2に達するまでヒータ9をオン
し、上限温度t2に至つた後、次に下限温度t1
を下回るまでヒータ9をオフさせる形態がとられ
ている。
ヤビテイテープ2とシール用テープ3とを重合さ
せながら加熱ヘツド6と押圧ローラ7,7の間に
導き、加熱ヘツド6の先端に備えた熱融着用チツ
プ8でシール用テープ3を上面から筋状に加熱
し、部品収納孔1の両脇箇所において両テープ
2,3を熱融着接合する手段がとられている。そ
して、熱融着用チツプ8は、その背部に設けられ
たヒータ9によつて加熱され、チツプ8に取り付
けた熱電対利用の温度センサ10の検出結果に基
づいてヒータ9を温度制御器11を介してオンオ
フ制御することでチツプ8の温度を設定範囲内に
保持している。この場合のヒータ9のオンオフ制
御は、第2図に示すように設定温度Tに対して上
下所定の幅をもつて下限温度t1と上限温度t2
とが設定され、検出温度が下限温度t1を下回つ
てから上限温度t2に達するまでヒータ9をオン
し、上限温度t2に至つた後、次に下限温度t1
を下回るまでヒータ9をオフさせる形態がとられ
ている。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、このような構成を有する従来例
の場合では、チツプ8を大出力の単一のヒータ9
で加熱するためにヒータ9からチツプ8への熱伝
達のタイムラグが大きく、このため第2図中の破
線Aで示すように設定温度範囲内からのオーバシ
ユートが大きく、温度のバラツキが比較的大きく
出やすいものであつた。
の場合では、チツプ8を大出力の単一のヒータ9
で加熱するためにヒータ9からチツプ8への熱伝
達のタイムラグが大きく、このため第2図中の破
線Aで示すように設定温度範囲内からのオーバシ
ユートが大きく、温度のバラツキが比較的大きく
出やすいものであつた。
本考案は、このような事情に鑑みてなされたも
のであつて、チツプ加熱形態に改良を加えること
でオーバシユートの少ない加熱を行えるようにす
ることを目的とする。
のであつて、チツプ加熱形態に改良を加えること
でオーバシユートの少ない加熱を行えるようにす
ることを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、このような目的を達成するために、
所定の大出力で常時通電される主ヒータによつて
加熱される熱融着用チツプに小出力の補助ヒータ
を埋設し、この補助ヒータのみをチツプ温度セン
サの検出結果に基づいてオンオフ制御するように
構成している。
所定の大出力で常時通電される主ヒータによつて
加熱される熱融着用チツプに小出力の補助ヒータ
を埋設し、この補助ヒータのみをチツプ温度セン
サの検出結果に基づいてオンオフ制御するように
構成している。
(作用)
この構成においては、主ヒータによつて基本的
な加熱を継続して行い、使用状況によつてチツプ
温度が変化すると小出力の補助ヒータのオンオフ
によつてこれを補う。この場合、補助ヒータから
チツプへの熱伝達タイムラグは極めて小さく、従
つて、設定範囲からのオーバシユートは少なくな
り、第2図中の実線Bで示すように周期の短いオ
ンオフ制御が行なわれて温度変化の幅が設定範囲
に近いものとなる。
な加熱を継続して行い、使用状況によつてチツプ
温度が変化すると小出力の補助ヒータのオンオフ
によつてこれを補う。この場合、補助ヒータから
チツプへの熱伝達タイムラグは極めて小さく、従
つて、設定範囲からのオーバシユートは少なくな
り、第2図中の実線Bで示すように周期の短いオ
ンオフ制御が行なわれて温度変化の幅が設定範囲
に近いものとなる。
(実施例)
以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて詳
細に説明する。第1図は、本考案の実施例に係る
加熱ヘツドを用いたテーピング梱包装置の概略構
成が示される。部品収納孔1および送り孔12と
が一定ピツチで成型されたキヤビテイテープ2
は、テーピングドラム13に巻回され、この巻回
経路においてワーククランパ14で供給されてき
た電子部品4が各部品収納孔1に装填された後、
加熱ヘツド6と押圧ローラ7,7の間をシール用
テープ3の粘着面がキヤビテイテープ2の上面と
当接するように重合案内され両テープの熱融着接
合により部品収納孔1の上面がふさがれる。
細に説明する。第1図は、本考案の実施例に係る
加熱ヘツドを用いたテーピング梱包装置の概略構
成が示される。部品収納孔1および送り孔12と
が一定ピツチで成型されたキヤビテイテープ2
は、テーピングドラム13に巻回され、この巻回
経路においてワーククランパ14で供給されてき
た電子部品4が各部品収納孔1に装填された後、
加熱ヘツド6と押圧ローラ7,7の間をシール用
テープ3の粘着面がキヤビテイテープ2の上面と
当接するように重合案内され両テープの熱融着接
合により部品収納孔1の上面がふさがれる。
加熱ヘツド6には、キヤビテイテープ2の部品
収納孔1の両側に相当する2箇所でシール用テー
プ3の裏面に摺接する熱融着用チツプ8と、これ
を背部から加熱する主ヒータ16と、熱融着用チ
ツプ8内に埋設された補助ヒータ17と、熱融着
用チツプ8の温度を検出する熱電対からなる温度
センサ10とが備えられている。
収納孔1の両側に相当する2箇所でシール用テー
プ3の裏面に摺接する熱融着用チツプ8と、これ
を背部から加熱する主ヒータ16と、熱融着用チ
ツプ8内に埋設された補助ヒータ17と、熱融着
用チツプ8の温度を検出する熱電対からなる温度
センサ10とが備えられている。
主ヒータ16は、運転時の温度平衡状態にその
出力がパワーコントローラ18で設定され、常時
通電されている。また。補助ヒータ17は主ヒー
タ16の出力より小さい出力に予めパワーコント
ローラ19で調節されるとともに、温度センサ1
0の検出結果に基づいてオンオフ制御されるよう
制御器20に接続されている。
出力がパワーコントローラ18で設定され、常時
通電されている。また。補助ヒータ17は主ヒー
タ16の出力より小さい出力に予めパワーコント
ローラ19で調節されるとともに、温度センサ1
0の検出結果に基づいてオンオフ制御されるよう
制御器20に接続されている。
補助ヒータ17のオンオフ制御は、下限温度t
1を下回つてから上限温度t2に達するまで通電
(オン)し、上限温度t2に達して後、次に下限
温度t1に至るまで停止(オフ)する従来と同様
の形態が採用される。
1を下回つてから上限温度t2に達するまで通電
(オン)し、上限温度t2に達して後、次に下限
温度t1に至るまで停止(オフ)する従来と同様
の形態が採用される。
(効果)
以上のように、本考案によれば、基本的に主ヒ
ータで熱融着用チツプを加熱した上で、熱伝達タ
イムラグが極めて小さい小出力の埋設補助ヒータ
をオンオフ制御するので、設定温度範囲からのオ
ーバシユートが単一のヒータをオンオフ制御する
従来に比較して小さくなり、チツプ温度の安定化
を図ることができるようになつた。
ータで熱融着用チツプを加熱した上で、熱伝達タ
イムラグが極めて小さい小出力の埋設補助ヒータ
をオンオフ制御するので、設定温度範囲からのオ
ーバシユートが単一のヒータをオンオフ制御する
従来に比較して小さくなり、チツプ温度の安定化
を図ることができるようになつた。
特に、実施例に示したように主ヒータおよび補
助ヒータをパワーコントローラで出力設定してお
くと多少の条件変化に対しても対応でき、実用上
有利である。
助ヒータをパワーコントローラで出力設定してお
くと多少の条件変化に対しても対応でき、実用上
有利である。
第1図は本考案の実施例に係る加熱ヘツドを組
み込んだテーピング梱包装置の概略構成図、第2
図はチツプ温度変化を示す線図、第3図は加熱ヘ
ツド部の拡大斜視図、第4図は従来の加熱ヘツド
を示す側面図、第5図はテーピング部品の斜視図
である。 図中、符号8は熱融着用チツプ、16は主ヒー
タ、17は補助ヒータ、18,19はパワーコン
トローラ。
み込んだテーピング梱包装置の概略構成図、第2
図はチツプ温度変化を示す線図、第3図は加熱ヘ
ツド部の拡大斜視図、第4図は従来の加熱ヘツド
を示す側面図、第5図はテーピング部品の斜視図
である。 図中、符号8は熱融着用チツプ、16は主ヒー
タ、17は補助ヒータ、18,19はパワーコン
トローラ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 所定の大出力で常時通電される主ヒータ16
によつて加熱される熱融着用チツプ8に小出力
の補助ヒータ17を埋設し、この補助ヒータ1
7のみをチツプ温度センサ10の検出結果に基
づいてオンオフ制御する構成を有する加熱ヘツ
ド。 (2) 前記実用新案登録請求の範囲第1項に記載の
加熱ヘツドにおいて、 前記主ヒータ16および補助ヒータ17はそれ
ぞれパワーコントローラ18,19で出力設定さ
れている加熱ヘツド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17808384U JPH0136725Y2 (ja) | 1984-11-22 | 1984-11-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17808384U JPH0136725Y2 (ja) | 1984-11-22 | 1984-11-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6191884U JPS6191884U (ja) | 1986-06-14 |
| JPH0136725Y2 true JPH0136725Y2 (ja) | 1989-11-08 |
Family
ID=30735650
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17808384U Expired JPH0136725Y2 (ja) | 1984-11-22 | 1984-11-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0136725Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH059149Y2 (ja) * | 1989-04-07 | 1993-03-08 | ||
| JP2001130508A (ja) * | 1999-11-09 | 2001-05-15 | Ueno Seiki Kk | キャリアテープのテーピング装置 |
-
1984
- 1984-11-22 JP JP17808384U patent/JPH0136725Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6191884U (ja) | 1986-06-14 |
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