JPH0753029Y2 - 締付けバンド - Google Patents

締付けバンド

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JPH0753029Y2
JPH0753029Y2 JP1990129289U JP12928990U JPH0753029Y2 JP H0753029 Y2 JPH0753029 Y2 JP H0753029Y2 JP 1990129289 U JP1990129289 U JP 1990129289U JP 12928990 U JP12928990 U JP 12928990U JP H0753029 Y2 JPH0753029 Y2 JP H0753029Y2
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JP
Japan
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lever
shaped member
band
belt
tightening
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JP1990129289U
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JPH0484990U (ja
Inventor
平 濱
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株式会社ミハマ製作所
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  • Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、ガスホース、自動車用ブーツ等のホースの接
続部分を締付けることができる締付けバンドに関する。
(従来技術) 従来から、ホースの接続部分の締付け、自動車用ブーツ
等を締付けるワンタッチ式の金属製の締付けバンド(特
公昭50−14702号参照)等が知られている。
上記締付けバンド2としては、第6図に示すように、輪
状にして両端を重ね合わせて掌合部3を形成した金属製
の帯状部材4と、掌合部3に一体的にスポット溶接によ
り固着したレバー5と、レバー5のてこ作用により帯状
部材4を縮径した際にレバー5の先端を帯状部材4上に
固定する止め具6とから構成されている。
(考案が解決しようとする課題) 上記各従来の締付けバンドでは、レバー5の下端が支点
であり、レバー5のてこ作用により縮径するものである
が、レバー5の支点として帯状部材4の曲げ部4aが折曲
されるため、この曲げ部4aの強度が低下してしまう。特
に、強い締付け力で締付ける際には、一層顕著である。
そこで、本考案の目的は、締付け時にも充分な強度を有
する締付けバンドを提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本考案は、上記課題を解決するために、次の構成を備え
る。
すなわち、本考案は、リング状に形成した帯状部材の一
端部に一体的に設けられたレバーを回動し、前記レバー
のてこ作用によって帯状部材の一端部を折り曲げて帯状
部材を縮径する締付けバンドにおいて、該帯状部材に当
接して帯状部材の一端部を折り曲げるレバーのてこ作用
の支点部とが、レバーの他部よりも厚く形成された膨大
部であることを特徴とする締付けバンドにある。
(作用) かかる構成を有する本考案によれば、帯状部材に当接し
て帯状部材の一端部を折り曲げるレバーのてこ作用の支
点部が、レバーの他部よりも厚く形成された膨大部であ
るため、レバーのてこ作用によって帯状部材の一端部を
折り曲げて帯状部材を縮径したとき、帯状部材の曲げ部
の曲げ径を可及的に大きくできる。
このため、本考案の締付けバンドは、レバーの作用点に
加わる締付け力を分散でき、帯状部材の曲げ部の強度低
下を防止できる結果、強い締付け力で締付けても充分な
強度を呈することができる。
(実施例) 以下、本考案の好適な実施例を添付図面に基づいて詳細
に説明する。
第1図は本考案のワンタッチ式の金属製締付けバンドの
分解斜視図、第2図は側面図である。
10は本実施例の締付けバンドである。
リング状に形成して両端を重ね合わせて掌合部13を形成
した金属製の帯状部材14の、掌合部13に一体的にスポッ
ト溶接によりレバー15が固着されている。
レバー15は、帯状部材14より肉厚の鋼鈑であり、湾曲し
ている。このレバー15の下端を覆うとともに、レバー15
に沿って補強部材18が設けられている。
補強部材18は、レバー15に沿って湾曲して形成されると
ともに、レバー15の下端15aに沿って折り曲げた折曲部1
8aが形成されている。また、レバー15の先端側に、レバ
ー15に固定するための耳18b、18bが起立してグリップ部
19が形成されている。グリップ部19は、耳18b、18bは内
側方向に倒して、補強部材18をレバー15に沿って固定す
るためのものである。
補強部材18の折曲部18aが、レバー15をてこ作用により
倒す際の支点となるものである。この折曲部18aは、帯
状部材14の掌合部13の内側基部の曲げ部14aに当たる。
なお、締付けバンド10には、レバー15のてこ作用により
帯状部材14を縮径した際にレバー15の先端を帯状部材14
上に固定する止め具16が設けられている。
上記締付けバンド10を成形する手順について述べる。
まず、帯状部材14をリング状に形成し、この帯状部材14
の両端を重ねる。
帯状部材14の両端を重ねた掌合部13に、孤状に成形され
ているレバー15をスポット溶接する。このスポット溶接
部20は、レバー15の下端15aより若干上側にずれてい
る。
補強部材18の折曲部18aでレバー15の下端15aを覆うよう
にして、補強部材18をレバー15に沿わせる。そして、補
強部材18の起立する耳18b、18bを内側方向に折り曲げ
て、補強部材18をレバー15上に固定する。
締付けバンド10の締付けはてこ作用により締付ける従来
の締付けバンドと同様に締付けるものであり、締付け後
にレバー15および補強部材18を止め具16で帯状部材14上
に固定する。
上記補強部材18は、必ずしも耳18bは必要でなく、レバ
ー15に溶接して固定しても良い。また、レバー15を帯状
部材14の掌合部13にスポット溶接する際に、補強部材18
も一緒に溶接しても良い。
上記締付けバンド10は、レバー15および補強部材18のて
こ作用により締付けバンド10を締付けた際に、支点部分
の内側と被締結部とで三角形状の空間24が形成されてし
まう(第3図参照)。このため、空間24内に該空間24を
埋める補正片25を設けるようにしても良い。この補正片
25は、帯状部材14の対応する位置に固定しておく。補正
片25は、ブロック状のものでもよく、またバネ性を有す
る板材を渦巻き状にして配置しても良いなど種々の方法
が考えられる。
次に、変形例について説明する。
上記実施例ではレバー15に補強部材18を沿わせて設けた
が、第4図に示すように、レバー15の下端を折り返して
膨大部15bとしても良い。また、第5図に示すように、
レバー15の下端部を肉厚の膨大部15bとしても良い。
このように、レバー15の下端部を肉厚にすることによ
り、レバー15のてこ作用により締付けバンド10を縮径す
る際に、帯状部材14の曲げ部14aの曲げ径を大きくする
ことができるとともに、支点に加わる締付け力が分散
し、曲げ部14aが強度的に弱くならない。
以上本考案の好適な実施例を挙げて種々説明したが、本
考案が上述した実施例に限定されるものでないことはい
うまでもなく、考案の精神を逸脱しない範囲内で多くの
改変をなし得ることはもちろんのことである。
(考案の効果) 以上述べたように本考案の締付けバンドは構成され、次
に示すような著効を奏する。
レバー等の支点が当たる帯状部材の曲げ部の径を大
きくすることができる。
このため、局部的に大きな力が加わることもなく、
締付けバンドの縮径の際の締付け抵抗も小さい。
また、締付け力が大きくても、レバー等の支点に加
わる力が分散するので、帯状部材の強度が著しく低下す
ることもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の締付けバンドの分解状態を示す斜視
図、第2図は締付けバンドの縮径前の状態を示す側面
図、第3図は締付け状態を示す側面図、第4図はレバー
の変形例を示す側面図、第5図はレバーの変形例を示す
側面図、第6図は従来の金属製締付けバンドの側面図で
ある。 10……締付けバンド、13……掌合部、14……帯状部材、
15……レバー、15b……膨大部、16……止め具、18……
補強部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】リング状に形成した帯状部材の一端部に一
    体的に設けられたレバーを回動し、前記レバーのてこ作
    用によって帯状部材の一端部を折り曲げて帯状部材を縮
    径する締付けバンドにおいて、 該帯状部材に当接して帯状部材の一端部を折り曲げるレ
    バーのてこ作用の支点部が、レバーの他部よりも厚く形
    成された膨大部であることを特徴とする締付けバンド。
JP1990129289U 1990-11-30 1990-11-30 締付けバンド Expired - Lifetime JPH0753029Y2 (ja)

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JPH0484990U JPH0484990U (ja) 1992-07-23
JPH0753029Y2 true JPH0753029Y2 (ja) 1995-12-06

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