JPH075327A - テープファイバの被覆除去装置 - Google Patents

テープファイバの被覆除去装置

Info

Publication number
JPH075327A
JPH075327A JP16862093A JP16862093A JPH075327A JP H075327 A JPH075327 A JP H075327A JP 16862093 A JP16862093 A JP 16862093A JP 16862093 A JP16862093 A JP 16862093A JP H075327 A JPH075327 A JP H075327A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heater
tape fiber
heating
coating
coating removal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16862093A
Other languages
English (en)
Inventor
Yosuke Suzuki
要介 鈴木
Hiroyuki Taya
浩之 田谷
Mikio Yoshinuma
幹夫 吉沼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujikura Ltd filed Critical Fujikura Ltd
Priority to JP16862093A priority Critical patent/JPH075327A/ja
Publication of JPH075327A publication Critical patent/JPH075327A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
  • Details Of Cutting Devices (AREA)
  • Knives (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 加熱効率の大幅な向上が図られ、少電力で高
速昇温を実現可能とする。 【構成】 ヒータ1が断熱材2の溝に一部係止した状態
で取付けられているだけなので、ヒータ1の発熱効率が
向上する。また、ヒータ1とテープファイバとの間に他
の部材等が介在しておらず直接向かい合っており、つま
りテープファイバの直接昇温方式が採られており、少電
力で高速昇温が可能となる。しかも、テープファイバの
被覆除去領域を略カバーするようにヒータ1のヒートパ
ターンが形成されており、一層効率の良い加熱が可能と
なる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、テープファイバの端
部から被覆部を除去して内部の心線を露出させることが
できるテープファイバの被覆除去装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】光ファイバの接続を行う際には、周知の
如く融着接続作業に先立って端部側心線周囲の被覆部を
除去する作業が必要である。そこで、この被覆除去作業
を機械的に行うことができる被覆除去装置が開発されて
おり、例えば図4に示す被覆除去装置には、テープファ
イバ端部側の被覆部を加温させ、切断し易い程度まで被
覆部を軟化させるヒータ100と、昇温され軟化した被
覆部を切断する刃101とを備えている。この被覆除去
装置では、まずホルダ102にテープファイバ103を
固定し、被覆部の除去すべき領域(以下被覆除去領域と
よぶ)103Aが丁度ヒータ100直上のメタル板10
4上に載置させた状態でホルダ102をスライダ105
にセットし、上から蓋106,107を閉じる。これに
より、被覆除去領域がヒータ100によって加温される
のであるが、一定温度に達すると、表示ランプ108を
点灯させる等によりこれを確認することができるので、
例えばスライダ105だけ本体109から遠ざける方向
に動かせば、被覆部が簡単に除去できるのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】テープファイバどうし
の接続には、一箇所での接続につきこのような被覆除去
作業を2回繰り返す必要があるが、通常何箇所もの部分
で続けて接続作業を行う場合もあるので、作業の開始か
らずっとヒータは通電させたままにしておき、いつでも
被覆除去作業ができるように待機させておくことが多
い。ところが、この被覆除去装置では、図5及び図6に
示すように、ヒータ100の直上にメタル板104が被
さる状態で配置されているので、次のような欠点を生じ
ている。
【0004】メタル板が十分に昇温するまでに時間を
相当要すること、 メタル板の質量が大きい分、熱容量も大きいので、電
力を無駄に必要とすること、 図7に示すようにメタル板104の表面積がヒータ1
00の表面積よりもかなり大きく、放熱量が多いので、
その分加熱効率も低下すること。 このような事情から、特にバッテリを電源とする場合に
は一層大きな問題となっており、消費電力の無駄が少な
く加熱効率の良好なものの開発が切望されている。そこ
で、この発明は、加熱効率の大幅な向上を図ることがで
き、少電力で高速昇温を実現可能とするテープファイバ
の被覆除去装置を提供することを目的とするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】即ち、この発明は、加熱
用ヒータと切断用刃とを備え、テープファイバ端部の被
覆部を加熱後に切断して内部の心線を露出させるテープ
ファイバの被覆除去装置であって、前記ヒータをパネル
状に形成し、装置の本体内中央部において対向する断熱
材の両側壁面に切欠いた溝に前記ヒータを挿入し、前記
断熱材のみでヒータを保持するように構成したものであ
る。また、この請求項2に係る発明は、加熱用ヒータの
ヒートパターンが、テープファイバの被覆除去領域の長
辺寸法を満す長さを有すると共に、前記被覆除去領域の
短辺寸法よりも幾分広めの幅を有するものである。
【0006】
【作用】この発明では、このヒータが断熱材の溝に一部
係止した状態で取付けられているだけなので、ヒータの
発熱効率が向上する。また、この発明では、ヒータとテ
ープファイバとの間に他の部材等が介在しておらず直接
向かい合っており、つまりテープファイバの直接昇温方
式が採られており、少電力で高速昇温が可能となる。し
かも、この請求項2に係る発明によれば、テープファイ
バの被覆除去領域を略カバーするようにヒータのヒート
パターンが形成されており、一層効率の良い加熱が可能
となる。
【0007】
【実施例】以下この発明の一実施例について添付図面を
参照しながら説明する。図1はこの発明に係るテープフ
ァイバの被覆除去装置を示すものであり、この被覆除去
装置は、ヒータ1が図1の矢視断面図である図2に示す
如く、ベークライト等のような熱伝導率の低い断熱材2
の両側壁面に切欠いた溝2Aに挿入された状態で取付け
られている。
【0008】つまり、このヒータ1は、昇温効率を高め
るためテープファイバ103の被覆除去領域103Aに
直接対面するようになっているが、加熱効率を一層高め
るため、断熱材2との接触領域をできる限り最小限に抑
えるように取付けてある。さらにこのヒータ1は、高速
昇温を実現させるべく、ヒートパターン(加熱面)が図
3に示す如く被覆除去領域103Aのテープ長と略同一
長さLを有する横長形状であって、テープ幅Wよりも若
干短い幅wに形成されている。
【0009】なお、このヒータ1は、加熱面が平板状
(パネル状)であって、種々のタイプが存在し、例えば
この実施例では2電極間にセラミック粒子と金属粒子と
を介在させた自己温度調節機能を備えた周知のセラミッ
クパネルヒータが使用されている。またこのヒータ1
は、高速昇温が可能であるため、被覆除去作業が必要に
なったときだけ通電するように構成されている。つまり
このヒータ1は、蓋106の閉動作によって通電が開始
されるようになっており、そのため本体109にはマイ
クロスイッチ3が、また蓋106には押圧子4が取付け
られている。これにより、ヒータ1の省電力化が図られ
ている。
【0010】従って、この実施例によれば、所定の位置
にテープファイバ103を載置すると共にホルダ102
をセットし、上から蓋107,106を閉じると、刃1
01によって心線部を残して被覆部のみが切断されると
共に、この閉じ動作に同期してヒータ1が通電を開始す
る。これによって、ヒータ1に直接対面するテープファ
イバの被覆除去領域103Aが高速昇温され軟化する。
つまり、数秒程度で所定の温度まで昇温させることがで
き、このとき表示ランプ108が所定の色に点灯するの
で、本体109を固定させたままスライダ105だけを
引張れば、軟化した被覆部のみ、即ち刃101によって
切断された被覆部の先端部分(被覆除去領域)のみが除
去できる。また、被覆除去作業が完了した時点で、つま
りスライダ105の引張り動作の後、直ちに蓋106を
開けばマイクロスイッチ3が切れ、給電動作が停止する
ので電力消費が最小限に抑えられ、特にバッテリ給電タ
イプのものにあっては最適である。
【0011】
【発明の効果】以上説明してきたように、このヒータが
断熱材の溝にごく一部係止した状態で取付けられている
だけなので、換言すれば不要な部分まで無駄に加熱させ
ることがなく、必要な部分だけを加熱させているので、
ヒータの発熱効率を効果的に向上させることができる。
しかも、この発明では、ヒータとテープファイバとの間
に他の部材等が介在しておらず直接至近距離で向かい合
っており、つまりテープファイバの直接昇温方式が採ら
れており、少電力で高速昇温が可能となる。さらに、こ
の請求項2に係る発明によれば、テープファイバの被覆
除去領域を略カバーするようにヒータのヒートパターン
が形成されており、一層効率の良い加熱が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るテープファイバの被覆除去装置
を示す斜視図。
【図2】図1におけるA−A矢視断面図。
【図3】この発明に係るヒータのヒートパターンを示す
説明図。
【図4】従来の被覆除去装置を示す斜視図。
【図5】図4の要部を示す縦断面図。
【図6】図4の要部を示す横断面図。
【図7】従来のヒータのパターンを示す説明図。
【符号の説明】
1 ヒータ 2 断熱材 2A 溝 103 テープファイバ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱用ヒータと切断用刃とを備え、テー
    プファイバ端部の被覆部を加熱後に切断して内部の心線
    を露出させるテープファイバの被覆除去装置であって、 前記ヒータをパネル状に形成し、 装置の本体内中央部において対向する断熱材の両側壁面
    に切欠いた溝に前記ヒータを挿入し、 前記断熱材のみでヒータを保持するように構成したこと
    を特徴とするテープファイバの被覆除去装置。
  2. 【請求項2】 加熱用ヒータのヒートパターンが、 テープファイバの被覆除去領域の長辺寸法を満す長さを
    有すると共に、 前記被覆除去領域の短辺寸法よりも幾分広めの幅を有す
    ることを特徴とする請求項1に記載のテープファイバの
    被覆除去装置。
JP16862093A 1993-06-15 1993-06-15 テープファイバの被覆除去装置 Pending JPH075327A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16862093A JPH075327A (ja) 1993-06-15 1993-06-15 テープファイバの被覆除去装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16862093A JPH075327A (ja) 1993-06-15 1993-06-15 テープファイバの被覆除去装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH075327A true JPH075327A (ja) 1995-01-10

Family

ID=15871441

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16862093A Pending JPH075327A (ja) 1993-06-15 1993-06-15 テープファイバの被覆除去装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH075327A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011065314A1 (ja) * 2009-11-25 2011-06-03 住友電気工業株式会社 光ファイバ被覆除去器

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011065314A1 (ja) * 2009-11-25 2011-06-03 住友電気工業株式会社 光ファイバ被覆除去器
JP2011112791A (ja) * 2009-11-25 2011-06-09 Sumitomo Electric Ind Ltd 光ファイバ被覆除去器
CN102667552A (zh) * 2009-11-25 2012-09-12 住友电气工业株式会社 光纤护套去除器
AU2010323659B2 (en) * 2009-11-25 2013-12-12 Sei Optifrontier Co., Ltd. Optical fiber coating removal device
US9075196B2 (en) 2009-11-25 2015-07-07 Sumitomo Electric Industries, Ltd. Optical fiber jacket remover

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2947073B2 (ja) プラスチック光ファイバの端面処理装置
JPH08211231A (ja) 光ファイバからの被覆の除去
US6989507B2 (en) Laser deposition
JPS58157349A (ja) 回転電機の絶縁鉄心の製造方法
JPH0622425A (ja) 電線被覆むき補助器
JPS6042446B2 (ja) 光フアイバ−端末処理装置
JPH09113733A (ja) 光ファイバ心線の被覆除去装置用の電源供給構造、および被覆除去装置の使用方法
JP2510308Y2 (ja) 自動巻線機における線材の被膜剥離装置
JPH0714823B2 (ja) ガラスの切断方法
JP2000323367A (ja) 電極箔帯の巻取り装置
JP3065917U (ja) 電線の絶縁被覆を剥離する剥離装置
JP4390552B2 (ja) 板状脆性材の切断方法
JP4337416B2 (ja) フッ素樹脂皮膜銅線の巻線方法およびフッ素樹脂皮膜銅線の巻線装置
JP2918031B2 (ja) 光ファイバ被覆の除去装置、及び光ファイバ被覆の除去方法
JPH0638329A (ja) 絶縁被膜剥離装置および型巻線の製造方法
JPH03101071A (ja) 導電性ワイヤーの接続方法
CN222561808U (zh) 光纤热剥装置
JPS59209046A (ja) 界磁コイルの製造方法
JP2594001Y2 (ja) コイル端末の被膜剥離装置
KR0143947B1 (ko) 코일 탈피장치
JP2000075141A (ja) 光ファイバ心線の被覆層除去工具
JPH02129109U (ja)
JPH0538109A (ja) ステータコアの絶縁処理方法
JPS6298413U (ja)
JPH0243156A (ja) キャリアテープの接続装置およびキャリアテープの接続方法