JPH0753317A - 砂場の殺菌装置 - Google Patents

砂場の殺菌装置

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JPH0753317A
JPH0753317A JP21478993A JP21478993A JPH0753317A JP H0753317 A JPH0753317 A JP H0753317A JP 21478993 A JP21478993 A JP 21478993A JP 21478993 A JP21478993 A JP 21478993A JP H0753317 A JPH0753317 A JP H0753317A
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JP
Japan
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water
sandbox
ion generator
sand
supply source
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Pending
Application number
JP21478993A
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English (en)
Inventor
Yuji Nakajima
有二 中島
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NIPPON SHOKO KK
Original Assignee
NIPPON SHOKO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 公園等の砂場に殺菌力のある重金属イオンを
含む水を所定時間毎に散布させることにより砂を常に殺
菌、浄化する。 【構成】 水供給源1から砂場2までの流水路3中にイ
オン発生器4を設置する。スイッチ開閉機構6により流
水路3中のバルブ7を開くと共に、電源部5からの電力
によりイオン発生器4を起動させる。イオン発生器4で
は金属イオンが電解して、その金属イオンが混入された
水が水散布装置8により砂上に散布される。散布された
水は砂と砂の間を通って砂の表面だけでなく深くしみ込
こんで砂全体を殺菌する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は砂場の殺菌装置に係り、
特に幼稚園や公園の砂場等において一定時間、例えば子
供達が使用しない夜間に殺菌力にある重金属イオン水を
散布することにより砂場の砂を常に浄化するための装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、土地不足のため子供たちが遊べる
空間が少なくなり、特に都市ではその傾向が著しい。こ
のため各自治体の公園や幼稚園、保育園などでしか幼児
が安心して遊べなくなっていることが多い。ところがこ
れらの施設、特に砂場では野良犬や野良猫が砂の上に糞
や尿をしたとき、必ずしも砂場の管理が充分でないため
処理されずにそのままになっていることが多い。このた
め不衛生であり、また砂や土自体に破傷風菌等の伝染病
の病原菌が含まれていることがあった。しかし従来はこ
れらの砂を簡単に殺菌浄化する方法がなく、また砂場の
管理人を常時おいて砂場の衛生管理に努めることも考え
られるが、人件費の問題もあり従来はそのままになって
いた。
【0003】
【発明の解決しようとする課題】しかし汚れた砂場をそ
のままにしておくと、前記の通り雑菌等が多く含まれて
おり、しかもその砂場で遊ぶのは通常抵抗力のない幼児
であるため問題であり、場合によりその公園を管理する
各自治体や幼稚園等の責任問題になりかねない。本発明
は上記に鑑みてなされたもので、前記雑菌などを殺傷す
るに十分な殺菌力があって、かつ人体に触れても無害の
重金属イオンを含む水を一定時間、例えば子供たちが利
用することのない夜間に砂場に散布することにより常に
清潔な砂場となるような殺菌装置を提供することを目的
とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで本発明の砂場の殺
菌浄化装置は、水供給源と、その水供給源からの流水路
中に設けたイオン発生器と、そのイオン発生器を起動さ
せる電源部と、水供給源のバルブの開閉に連動して前記
電源部の電源スイッチを開閉するスイッチ開閉機構と、
前記イオンが混入された水を砂場の砂に散布する水散布
装置とからなるものである。また前記バルブは水供給源
の開閉に限らず、イオン発生器へ送る水を制御するもの
であるから流水路中に設けてもよい。砂場は一般に水捌
けがよいので散布した水はそのまま大地にしみ込ませて
もよいが、必要に応じて砂場の砂の層の下に下部に従っ
て順次石の大きさを大きくした礫層と、その礫層の下に
散布された水を一時的に留める留水層を設け、その留水
層に排水管に接続させることにより大地ではなく所定の
場所に排水させてもよい。特にこの排水した水を前記流
水路のいずれかに接続させると(但しその水を再殺菌す
るためイオン発生器を設置する位置より水供給源側に近
い位置に限る)水資源の有効利用となる利点がある。
【0005】イオン発生器には所定の間隔をおいて対抗
させた2枚又は3枚以上の金属板を備えていて、電源部
からの電力によりその金属板を電解させるものである。
また前記金属板は銀、ステンレス、銅、鉛のうち一種又
は二種以上の同一又は異なる種類、例えば銀極板同士、
或は銀極板とステンレス板とを組み合わせて用いる。更
に単に種類の異なる金属板を用いるのではなく、二種類
以上の金属の合金や、その合金を構成する各金属の割
合、金属板の形状、大きさ、表面積を異なるようにして
もよい。
【0006】
【作用】上記のように構成されたイオン発生器と電源装
置等を流水路の任意の位置に設置し、予め設定された時
間、例えば夜間の所定時間のみ電源装置をオンにする
と、スイッチ開閉機構により水供給源のバルブが開いて
水が流れイオン発生器に送られる。そしてイオン発生器
では電源部からの電力により金属板を所望の濃度に電解
し、その金属イオンが混入させた水は砂場近傍に備えた
水散布装置から砂に向って散布される。この砂場は十分
水捌けが良いのでその水は砂と砂の間を通って、砂の表
面だけではなく深くしみ込み砂全体を殺菌する。一方、
翌朝子供たちが遊ぶ頃には砂場の砂は充分に乾燥してい
るので殺菌された砂場で安心して遊ぶことができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明に係る実施例の概要構成図で、この
図において符号1は水供給源、2は公園、幼稚園、保育
園、その他の施設の砂場、3は水供給源1と砂場2とを
つなぐ流水路、4はその流水路中に設けたイオン発生
器、5はそのイオン発生器4を起動させる電源部、6は
電源部の電源スイッチを開閉するスイッチ開閉機構、7
は前記流水路3において水供給源1とイオン発生器4と
の間に設けた電磁バルブで、スイッチ開閉機構6に連動
して開閉されるようになっている。8は砂場2の砂に金
属イオンを混入した水を散布する水散布装置としてのノ
ズルである。
【0008】水供給源1は上水道を利用するのが一般的
ではあるが、プ−ル、池、溜め池等砂場に散布するのに
十分な水が蓄えられている場所があればその水を利用し
てもよい。砂場2は一般に数十センチメ−トルの深さの
砂9の層からなり極めて水捌けはよいのが普通である
が、必要に応じて図に示すように小石を重ねた礫層10
(好ましくは層の下に向かうに従って順次石の大きさを
大きくし、より一層水捌けをよくすることが望ましい)
を設けて水捌けを良くしてもよい。またその礫層10の
下に滲み出た水を一時的に留める留水層11を設け、そ
の留水層11に排水管12を接続し所定に場所にその水
を排水してもよいし、水を無駄にしないように前記流水
路3につないで循環させてもよい。
【0009】イオン発生器4は重金属板を2枚以上所定
の間隔をおいて対抗させ、電源部5からの電力により当
該重金属板を電解させて水にその金属イオンが含有され
るように構成されている。図示例のイオン発生器4は2
枚の銀極板13・13を対抗させた例を示し、スイッチ
開閉機構6により前記電磁バルブ7を開いて水がイオン
発生器4内に送られるようになっている。そしてこのイ
オン発生器4では電源部5からの電力により銀が電解さ
れ、その電解した銀イオンが混入された水は流水路3を
介してノズル8へ送られ、そのノズル8から水が砂場2
に散布されるようになっている。このノズル8はスプリ
ンクラ−型、ジョロ口型等その型は任意であるが、砂場
2全体に万遍なく散布されるように砂場の大きさに合わ
せて1個〜数個を砂場近傍に設置する。
【0010】14は散布時間制御機構、15は濃度制御
機構で、いつ頃から散布し、どのくらいの時間(例えば
15分)散布するか、或はどのくらいの金属イオン濃度
(例えば1〜100PPM)で散布するかを制御してい
る。16は圧力スイッチである。図2はイオン発生器4
と電源部5、スイッチ開閉機構6、散布時間制御機構1
4、濃度制御機構15を収納した本体装置17の正面図
で、イオン発生器4等は流水路3中の任意の位置に設置
するものであるが、操作し易いにようにハウジング内に
収納し、砂場2の近傍に立設させた例である。
【0011】このうち18は本体装置17のパネル部
で、主電源19、散布時間制御機構14、濃度制御機構
15の各スイッチ、表示部等が備えられている。20は
水供給源1から本体装置内のイオン発生器(不図示)に
水を送る給水管、21は金属イオンを混入した水をノズ
ル6へ送るための排水管である。そして例えば給水管2
0を上水道に接続すると、砂場の大きさによるが例えば
夜中の一定時間毎(例えば10〜20分程度)に、銀イ
オン濃度1〜100PPMで一度セットすれば、毎日所
定時間に作動して常に殺菌浄化された砂場を提供でき
る。
【0012】
【発明の効果】本発明は上記のように構成されているの
で、万一砂場に野良犬等が糞や尿をして砂場の砂を汚し
たり、或は砂自体に破傷風菌等の病原菌が含まれていて
も重金属イオンを混入した水が所定時間毎に砂場に散布
されるので糞等に付着する雑菌類を充分に消滅できる。
しかもこの金属イオンは何ら人体には悪影響がないので
安心して子供を砂場で遊ばせることができる。一度時間
や濃度を設定するだけで自動的に制御するので、例えば
夜中に作動させると子供たちの遊びに何ら支障なく使用
でき使い勝手が良い。砂場の砂の層の下に、礫層と、留
水層を設け、その留水層に排水管を接続して流水路中に
戻せば水を無駄にしない等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の砂場の殺菌装置の一実施例の概要構成
図である。
【図2】イオン発生器と電源装置を内部にまとめた本体
装置の正面図である。
【符号の説明】
1 水供給源 2 砂場 3 流水路 4 イオン発生器 5 電源部 6 スイッチ開閉機構 7 バルブ 8 水散布装置 10礫層 11留水層 12排水管 13銀極板

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水供給源と、その水供給源からの流水路中
    に設けたイオン発生器と、そのイオン発生器を起動させ
    る電源部と、水供給源のバルブの開閉に連動して前記電
    源部の電源スイッチを開閉するスイッチ開閉機構と、前
    記イオンが混入された水を砂場の砂に散布する水散布装
    置とからなることを特徴とする砂場の殺菌装置。
  2. 【請求項2】砂場の砂の層の下に、礫層と、留水層を設
    け、その留水層に排水管が接続されていることを特徴と
    する請求項1記載の砂場の殺菌装置。
  3. 【請求項3】イオン発生器は所定の間隔をおいて対抗さ
    せた複数枚の金属板を有することを特徴とする請求項
    1、又は2記載の砂場の殺菌装置。
  4. 【請求項4】前記イオン発生器内の金属板は銀、ステン
    レス、銅、鉛のうち一種又は二種以上の異なる種類の金
    属板を組み合わせた請求項1、2又は3記載の砂場の殺
    菌装置。
JP21478993A 1993-08-09 1993-08-09 砂場の殺菌装置 Pending JPH0753317A (ja)

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JP21478993A JPH0753317A (ja) 1993-08-09 1993-08-09 砂場の殺菌装置

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JP21478993A JPH0753317A (ja) 1993-08-09 1993-08-09 砂場の殺菌装置

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JP21478993A Pending JPH0753317A (ja) 1993-08-09 1993-08-09 砂場の殺菌装置

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Effective date: 20040120

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