JPH0753383Y2 - ケーブル接続部用クロージャ - Google Patents

ケーブル接続部用クロージャ

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JPH0753383Y2
JPH0753383Y2 JP4999089U JP4999089U JPH0753383Y2 JP H0753383 Y2 JPH0753383 Y2 JP H0753383Y2 JP 4999089 U JP4999089 U JP 4999089U JP 4999089 U JP4999089 U JP 4999089U JP H0753383 Y2 JPH0753383 Y2 JP H0753383Y2
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JP
Japan
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cable
closure
face plate
plate
gripping tool
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP4999089U
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JPH02139428U (ja
Inventor
邦彦 神保
義和 野村
洋 横須賀
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Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、例えば通信用ケーブル等の接続部を保護する
ため、その接続部を覆うように設けられる器具(以下、
「クロージャ」と称す。)に係るもので、特にそのクロ
ージャの両端面に装着された半割り円筒状のケーブル把
持具を一体化固定するケーブル接続部用クロージャに関
するものである。
〔従来の技術〕
一般に、地下の共同溝などの内部に敷設される通信用ケ
ーブル等の接続作業は、一定の距離を置いて設置された
マンホール内で、作業者によって行われている。そし
て、それら通信用ケーブル等の接続部は、いずれもその
接続部を覆うように設けられたクロージャによって保護
されるようになっている。
前記クロージャとしては、例えば特開昭61年266010号公
報に示すものがある。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、前記従来のクロージャは、地下のマンホ
ールなどの狭い場所に設けられる場合が多いため、その
組み立ての作業性が極めて悪く、このような作業環境下
で用いられるケーブル接続具には、特に、良好な作業性
が求められる傾向があった。すなわち、前記特開昭61年
266010号公報記載の技術においては、ケーブル接続部を
被覆する接続ケースおよびこの接続ケースを締結する締
結具が示されているが、前記締結具は接続ケース外に露
出しているため、作業中に接触して接続や位置決めの完
了した部分に手戻りを生じるケースが多く、その作業性
の改善の要求が高まっていた。また、円盤状の保護板が
示されているが、この保護板は、防水テープの巻き付け
部が一体的に設けられているので保護板の接続ケースに
対する設置位置の確認が難しく、特に位置決め精度が要
求される場合には不満が大きいといった問題もあった。
本考案は、前記事情に鑑みなされたもので、ケーブル接
続部に対する装着作業性が向上し、かつ装着後の装着状
態を確実に維持することができるケーブル接続部用クロ
ージャを提供することを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
前記目的を達成するため、本願の実用新案登録請求の範
囲第1項記載の考案は、通信用ケーブル等の接続部を形
成する各ケーブルの外側に装着される円板状の端面板
と、両端が前記端面板により塞がれるように前記接続部
および端面板の外側に被せられるクロージャ本体と、前
記端面板の中央部に設けられた半割りリング状のケーブ
ル把持具と、このケーブル把持具に半径方向に移動可能
に設けられるとともに、前記ケーブルの外皮に食い込ま
せる突起が内側の端部に設けられた締め付け金具とを具
備してなり、前記端面板は、半円状の半割り板を組み合
わせた構造とされ、前記ケーブル把持具は前記半割り板
に内側に突出して装着され、かつその両端にケーブル把
持具を一体に組み合わせることにより重ね合わせられる
フランジ部がそれぞれ設けられ、該フランジ部がばね部
材によって一体に挟持され、前記クロージャ本体は2つ
のスリーブを組み合わせて構成される半割り円筒状であ
って、各スリーブの両端に半径方向外方に突出するスリ
ーブフランジが設けられている構成としてなるものであ
る。
また第2項記載の考案は、前記ばね部材は、相対峙する
フランジ部のいずれか一方側の端面に固着された構成と
してなるものである。
〔作用〕
第1項記載の考案の構成であると、フランジ部がばね部
材により挟持されて一体とされることにより、ケーブル
把持具および端面板を構成する半割り板がケーブルに装
着されて円形に一体化される。一体化された端面板の外
側にスリーブを装着して一体化することによりクロージ
ャ本体が構成され、クロージャが完成される。この際、
端面板およびばね部材はスリーブの内側に収納される。
また第2項記載の考案の構成であると、ばね部材が予め
一方のフランジ部に固着されているので、挟持作業中の
落下や、挟持完了後に衝突等の外力によってズレが生じ
ることが防止される。
〔実施例〕
以下、本考案にかかるケーブル接続部用クロージャを、
図面に基づき説明する。
第1図ないし第3図は、本考案の第1実施例を示すもの
である。
図中、符号1はクロージャであって、このクロージャ1
は、ケーブル2の接続部3の両端部に装着された2つの
半割り板4aからなる半割り円筒状の端面板4と、この端
面板4と係合可能に形成された半割り円筒状のケーブル
把持具7と、前記接続部3を覆う半割り円筒状のクロー
ジャ本体1aとから構成されている。前記ケーブル把持具
7には、その所定箇所に複数個のねじ穴9が穿設されて
おり、また、このねじ穴9には、ケーブル2側の端部に
鬼目状の突起10を有する締め付け金具11が螺合されてい
る。前記ケーブル把持具7の突起10は、ケーブル2に喰
い込ませられることにより、ケーブル2をケーブル把持
具7の中心に位置決めする機能を持っている。
図中、13は前記半割り円筒状のケーブル把持具7の両端
部に配設されたフランジ部5の先端部に設けられた突起
である。これら相対峙する突起13同志は、断面コ字状の
板ばね14で挟み込まれ、板ばね14の鉤部15と係合するこ
とにより板ばね14のずれを規制するようになっている。
前記クロージャ本体1aは、2つのスリーブ8で構成され
ている。各スリーブ8の両端部には、これらスリーブ
8、8を互いに重ね合わせた状態で一体化するためのス
リーブフランジ17が突出されている。これらスリーブフ
ランジ17には、スリーブフランジ17同士を重ね合わせた
際にこれらを互いに固定するためのボルト孔18、および
このボルト孔18に挿通されてスリーブフランジ17同士を
螺着するボルト19およびナット20が設けられている。
ケーブル2の接続部3を前記クロージャ1で覆うには、
まず、前記接続部3を構成する両方のケーブル2、2の
それぞれにおいて半割り板4aを装着し、フランジ部5同
士を板ばね14により挟持してケーブル装着具7および端
面板4を一体化するとともに締め付け金具11の突出量を
調整して、端面板4の半径方向所定位置にケーブル2を
支持する。次に、端面板4の外側にスリーブ8を装着し
てこれら端面板4およびケーブル2を覆うように円筒状
にスリーブ8を重ね合わせて円筒状に閉塞する。次に、
重ね合わされた各スリーブ8のスリーブフランジ17同士
の互いのボルト孔18を連通させた後、このボルト孔18に
ボルト19を挿通し、ナット20を螺合することによりスリ
ーブフランジ17同士の間を固定し、クロージャ本体1aを
完成する。
したがって、本実施例によれば、ケーブル2に対する端
面板4の装着が簡単であり、その作業性が向上するとと
もに、クロージャ1の完成時には端面板4および板ばね
14がこのクロージャ1の内側に位置して保護されるの
で、クロージャ1の装着作業中の接触による衝撃力等を
回避することができ、端面板4同士やスリーブ8同士の
一体化が安定に維持される。
次いで、第4図は第2実施例を示すものである。この実
施例においては、前記第1実施例に用いた板ばね14にお
ける鉤部15が一端側のみに設けられ、他端側は、板状に
形成されている。また、板状の部分は、フランジ部5の
側面にねじ16により固着されている。
この第2実施例においては、板ばね14の鉤部15を拡げた
状態に保って他方のケーブル把持具7のフランジ部5を
押し込み、板ばね14の支持を解除することにより板ばね
14が弾性的に復元し、これとともに、鉤部15が突起13と
係合してケーブル把持具7が一体に結合される。
したがって、本実施例によれば、ケーブル2に対するケ
ーブル把持具7の装着を極めて簡単に行なうことができ
るとともに、板ばね14が一方のフランジ部5に固定され
ているので、フランジ部5同士の挟持作業中に板ばね14
を落とすといったことが無くなり、作業性が一層向上す
るほか、挟持作業の完了後に衝突等によってズレが生じ
ることが防止されて、フランジ部5同士の挟持を一層確
実に維持することができる。
本考案は、前記実施例に限定されるものではなく、本考
案の技術的思想を脱しない範囲で設計変更し得ることは
勿論である。
〔考案の効果〕
以上の説明で明らかなように、本考案にかかるケーブル
接続部用クロージャによれば、ケーブルに対する端面板
の装着が簡単であり、その作業性が向上するとともに、
クロージャの完成時には端面板およびばね部材がこのク
ロージャの内側に位置して保護されるので、クロージャ
の装着作業中の接触による衝撃力等を回避することがで
き、端面板同士やスリーブ同士の一体化を安定かつ確実
に維持することができる。通信用ケーブル等の接続部な
どに設けられてケーブルとクロージャとを相対的に位置
決めする把持具をばね力によって容易に一体化すること
ができ、したがって、マンホールなどの狭い場所で行わ
れるケーブル接続作業の能率化を図ることができるとい
う効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は、本考案の一実施例に示すもの
で、第1図は一部を切り欠いた斜視図、第2図は第1図
のA-A矢視図、第3図は本考案の一部の拡大図、第4図
は本考案の他の実施例の一部の拡大図、である。 1……クロージャ、1a……クロージャ本体、2……ケー
ブル、3……接続部、4……端面板、4a……半割り板、
5……フランジ、6……ボルト、7……ケーブル把持
具、8……スリーブ、9……ねじ穴、10……鬼目状の突
起、11……締め付け金具、12……マンホール、13……突
起、14……板ばね、15……鉤部、16……ねじ、17……ス
リーブフランジ、18……ボルト孔、19……ボルト、20…
…ナット。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】通信用ケーブル等の接続部を形成する各ケ
    ーブルの外側に装着される円板状の端面板と、両端が前
    記端面板により塞がれるように前記接続部および端面板
    の外側に被せられるクロージャ本体と、前記端面板の中
    央部に設けられた半割りリング状のケーブル把持具と、
    このケーブル把持具に半径方向に移動可能に設けられる
    とともに、前記ケーブルの外皮に食い込ませる突起が内
    側の端部に設けられた締め付け金具とを具備してなり、
    前記端面板は、半円状の半割り板を組み合わせた構造と
    され、前記ケーブル把持具は前記半割り板に内側に突出
    して装着され、かつその両端にケーブル把持具を一体に
    組み合わせることにより重ね合わせられるフランジ部が
    それぞれ設けられ、該フランジ部がばね部材によって一
    体に挟持され、前記クロージャ本体は2つのスリーブを
    組み合わせて構成される半割り円筒状であって、各スリ
    ーブの両端に半径方向外方に突出するスリーブフランジ
    が設けられていることを特徴とするケーブル接続部用ク
    ロージャ。
  2. 【請求項2】前記ばね部材は、相対峙するフランジ部の
    いずれか一方側の端面に固着されたことを特徴とする実
    用新案登録請求の範囲第1項記載のケーブル接続部用ク
    ロージャ。
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JPH02139428U JPH02139428U (ja) 1990-11-21
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