JPH0753401Y2 - 刷子付モータ - Google Patents
刷子付モータInfo
- Publication number
- JPH0753401Y2 JPH0753401Y2 JP1989152665U JP15266589U JPH0753401Y2 JP H0753401 Y2 JPH0753401 Y2 JP H0753401Y2 JP 1989152665 U JP1989152665 U JP 1989152665U JP 15266589 U JP15266589 U JP 15266589U JP H0753401 Y2 JPH0753401 Y2 JP H0753401Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brush
- housing
- commutator piece
- motor
- partition wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Motor Or Generator Current Collectors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は整流子片を有し、この整流子片に摺接して電流
を供給する刷子を備えた刷子付モータに関するものであ
る。
を供給する刷子を備えた刷子付モータに関するものであ
る。
一般に、刷子付モータは長期間の使用により摩耗した刷
子の交換を容易にするため、整流子片に摺接する刷子を
保持する保持部材を設け、この保持部材に刷子を着脱す
る構造とされる。
子の交換を容易にするため、整流子片に摺接する刷子を
保持する保持部材を設け、この保持部材に刷子を着脱す
る構造とされる。
このような刷子保持構造において、刷子を含む保持部材
をハウジングの外筒側に突出させることにより、整流子
片の径を大きく、整流子片の分割数を多くした形式と、
刷子を含む刷子保持部材をハウジングの内筒側に収納し
て径方向の小形化を図る形式の2つの形式があるが、装
置の小形化が要求されるものでは、後者の形式が用いら
れる。
をハウジングの外筒側に突出させることにより、整流子
片の径を大きく、整流子片の分割数を多くした形式と、
刷子を含む刷子保持部材をハウジングの内筒側に収納し
て径方向の小形化を図る形式の2つの形式があるが、装
置の小形化が要求されるものでは、後者の形式が用いら
れる。
しかしながら、後者の形式において、整流子片の分割数
を多くできるように、刷子をハウジングの外筒方向に可
能な限り接近させると、刷子の交換やリード線の接続作
業が困難になるという問題がある。
を多くできるように、刷子をハウジングの外筒方向に可
能な限り接近させると、刷子の交換やリード線の接続作
業が困難になるという問題がある。
本考案はこのような問題に鑑み、整流子片の分割数を可
能な限り多くすることができると共に、この際の刷子の
交換やリード線の接続作業を容易することができる刷子
付モータを提供することを目的とする。
能な限り多くすることができると共に、この際の刷子の
交換やリード線の接続作業を容易することができる刷子
付モータを提供することを目的とする。
本考案は、ハウジングにおける刷子の後端部近傍に所定
の大きさの切欠部を形式すると共に、この切欠部を塞
ぎ、外表面がハウジングの外表面とほぼ同一面となるよ
うに取付ける隔壁を設けることにより、上記目的を達成
する。
の大きさの切欠部を形式すると共に、この切欠部を塞
ぎ、外表面がハウジングの外表面とほぼ同一面となるよ
うに取付ける隔壁を設けることにより、上記目的を達成
する。
上記構成によれば、隔壁を外した状態で刷子の交換やリ
ード線の交換を行うことができる。そして、このような
作業を行うために確保されていたスペースを整流子片の
大径化に利用することが可能になり、この分だけ整流子
片の分割数を多くすることができる。
ード線の交換を行うことができる。そして、このような
作業を行うために確保されていたスペースを整流子片の
大径化に利用することが可能になり、この分だけ整流子
片の分割数を多くすることができる。
以下、実施例によって本考案を説明する。
第1図〜第3図は本考案の一実施例を示すものであり、
第1図は刷子保持部分の斜視図、第2図は平面図、第3
図は第2図のA-A断面図である。
第1図は刷子保持部分の斜視図、第2図は平面図、第3
図は第2図のA-A断面図である。
これらの図において、1はハウジング、2は回転子軸15
に配設された整流子片、3は整流子片2に摺接する刷子
である。この刷子3はハウジング1の内筒1Aに設けた凹
部4に刷子保持部材としての保持ガイド5を介在させて
嵌着され、凹部4の開口部に結合手段としてのターミナ
ル6を取付けることによって固定される。このターミナ
ル6にはリード線7が半田付けされて外部に引出され
る。また、保持ガイド5に保持された刷子3は、後端部
と保持ガイド5の後端部との間に介在させた弾性部材例
えばスプリング8によって整流子2の方向へ付勢されて
いる。
に配設された整流子片、3は整流子片2に摺接する刷子
である。この刷子3はハウジング1の内筒1Aに設けた凹
部4に刷子保持部材としての保持ガイド5を介在させて
嵌着され、凹部4の開口部に結合手段としてのターミナ
ル6を取付けることによって固定される。このターミナ
ル6にはリード線7が半田付けされて外部に引出され
る。また、保持ガイド5に保持された刷子3は、後端部
と保持ガイド5の後端部との間に介在させた弾性部材例
えばスプリング8によって整流子2の方向へ付勢されて
いる。
一方、ハウジング1の外筒1Bにおける刷子3の後端部近
傍には、半田付けなどの作業に適した大きさの切欠部9
が形成され、この切欠部9には外表面が外筒1Bの外表面
とほぼ一致するように軸方向から挿入されて嵌着される
隔壁部材としての隔壁10が設けられている。この隔壁10
は両側部に係合部10Aが形成され、切欠部9内筒側両側
部に形成した係合部9Aと係合し、外筒方向へ脱落しない
ように構成されている。この隔壁10は切欠部9に嵌着さ
れた後、第3図に示すキャップ11によって軸方向に脱落
しないように固定される。
傍には、半田付けなどの作業に適した大きさの切欠部9
が形成され、この切欠部9には外表面が外筒1Bの外表面
とほぼ一致するように軸方向から挿入されて嵌着される
隔壁部材としての隔壁10が設けられている。この隔壁10
は両側部に係合部10Aが形成され、切欠部9内筒側両側
部に形成した係合部9Aと係合し、外筒方向へ脱落しない
ように構成されている。この隔壁10は切欠部9に嵌着さ
れた後、第3図に示すキャップ11によって軸方向に脱落
しないように固定される。
従って、このような構成によれば、刷子3を取付ける際
には、刷子3を保持ガイド5を介して内筒1Aの凹部4に
固定した後、ターミナル6を取付け、次いでターミナル
6にリード線7を半田付けし、最後に隔壁10を切欠部9
に挿入して嵌着し、キャップ11によって固定するという
手順になるが、外筒1Bが切欠部9によって開口している
ので、作業がし易くなる。また、半田付けなど作業を行
うためにハウジング1の内筒側に確保されていたスペー
スを整流子片2の大径化に役立てることができる。
には、刷子3を保持ガイド5を介して内筒1Aの凹部4に
固定した後、ターミナル6を取付け、次いでターミナル
6にリード線7を半田付けし、最後に隔壁10を切欠部9
に挿入して嵌着し、キャップ11によって固定するという
手順になるが、外筒1Bが切欠部9によって開口している
ので、作業がし易くなる。また、半田付けなど作業を行
うためにハウジング1の内筒側に確保されていたスペー
スを整流子片2の大径化に役立てることができる。
さらに、隔壁10の外表面がハウジング1の外表面とほぼ
一致しているために、ハウジング1の外表面方向への突
出部分が少なくなってモータの径方向の占有空間が大き
くなるのを防止することができる。
一致しているために、ハウジング1の外表面方向への突
出部分が少なくなってモータの径方向の占有空間が大き
くなるのを防止することができる。
また、隔壁10はキャップ11によって固定されるため、回
転駆動中に取外すそうとしても取外すことができず、ユ
ーザによる不用意ないたずら等を防止することができ
る。さらに、必要な時は隔壁10を外してキャップ11を取
付け、刷子3と整流子片2との接触状態を確認するため
の覗き窓として役立てることができる。
転駆動中に取外すそうとしても取外すことができず、ユ
ーザによる不用意ないたずら等を防止することができ
る。さらに、必要な時は隔壁10を外してキャップ11を取
付け、刷子3と整流子片2との接触状態を確認するため
の覗き窓として役立てることができる。
なお、この実施例においては隔壁10を独立させた部材と
しているが、第4図の他の実施例に示すように、保持ガ
イド5の外側に可撓性のホルダ12を設け、このホルダ12
の刷子後端部位に折曲げ可能なような隔壁13とする構成
にしてもよい。
しているが、第4図の他の実施例に示すように、保持ガ
イド5の外側に可撓性のホルダ12を設け、このホルダ12
の刷子後端部位に折曲げ可能なような隔壁13とする構成
にしてもよい。
以上のように本考案によれば、ハウジングの外筒に切欠
部を設けたため、刷子の交換やリード線の接続作業を容
易に行うことができる。さらに、このような作業を行う
ために確保されていたスペースを整流子片の大径化に利
用することが可能になり、その分だけ整流子片の分割数
を多くすることができ、モータの寿命を長くすることが
可能になる。また、切欠部を覆う隔壁部材の外表面がハ
ウジングの外表面とほぼ一致しているため、外径方向へ
の突出部分が少なくなってモータの径方向への占有空間
が大きくなるのを防止できる。
部を設けたため、刷子の交換やリード線の接続作業を容
易に行うことができる。さらに、このような作業を行う
ために確保されていたスペースを整流子片の大径化に利
用することが可能になり、その分だけ整流子片の分割数
を多くすることができ、モータの寿命を長くすることが
可能になる。また、切欠部を覆う隔壁部材の外表面がハ
ウジングの外表面とほぼ一致しているため、外径方向へ
の突出部分が少なくなってモータの径方向への占有空間
が大きくなるのを防止できる。
第1図〜第3図は本考案の一実施例を示す図であり、第
1図は刷子取付け部分の斜視図、第2図は刷子取付け部
分の平面図、第3図は第2図のA-A断面図、第4図は本
考案の他の実施例を示す側面図である。 1……ハウジング、2……整流子片 3……刷子、4……凹部 5……保持ガイド(刷子保持部材)、6……ターミナル
(結合手段) 7……リード線、8……スプリング(弾性部材) 9……切欠部 10,13……隔壁(隔壁部材) 11……キャップ 12……ホルダ 15……回転子軸
1図は刷子取付け部分の斜視図、第2図は刷子取付け部
分の平面図、第3図は第2図のA-A断面図、第4図は本
考案の他の実施例を示す側面図である。 1……ハウジング、2……整流子片 3……刷子、4……凹部 5……保持ガイド(刷子保持部材)、6……ターミナル
(結合手段) 7……リード線、8……スプリング(弾性部材) 9……切欠部 10,13……隔壁(隔壁部材) 11……キャップ 12……ホルダ 15……回転子軸
Claims (3)
- 【請求項1】ハウジングと、このハウジング内に設けら
れ回転子軸の一端側に配設された整流子片と、この整流
子片に摺接する刷子を備えた刷子付モータにおいて、 前記ハウジングを構成する内筒及び外筒と、 前記刷子を前記整流子片に向けて保持する刷子保持部材
と、 前記刷子を前記整流子片に向ける方向で前記刷子保持部
材を嵌着させる前記内筒に設けられた凹部とを具備し、 前記内筒の前記凹部に対応した位置の前記外筒に、組み
立て作業用の切欠部を設けると共に、 外表面が前記外筒の外表面とほぼ同一面となって前記切
欠部を覆う隔壁部材を配設したことを特徴とする刷子付
モータ。 - 【請求項2】前記隔壁部材は、外筒の前記切欠部にハウ
ジングの回転子軸方向から挿入されて嵌着されるもので
ある請求項1記載の刷子付モータ。 - 【請求項3】前記隔壁部材は、前記刷子を保持する保持
部材の刷子後端側部位に折曲げ可能に形成されたもので
ある請求項1記載の刷子付モータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989152665U JPH0753401Y2 (ja) | 1989-12-30 | 1989-12-30 | 刷子付モータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989152665U JPH0753401Y2 (ja) | 1989-12-30 | 1989-12-30 | 刷子付モータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0391047U JPH0391047U (ja) | 1991-09-17 |
| JPH0753401Y2 true JPH0753401Y2 (ja) | 1995-12-06 |
Family
ID=31698918
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989152665U Expired - Fee Related JPH0753401Y2 (ja) | 1989-12-30 | 1989-12-30 | 刷子付モータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0753401Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6002050B2 (ja) * | 2013-01-18 | 2016-10-05 | アスモ株式会社 | ブラシホルダ装置及び回転電機 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0314947Y2 (ja) * | 1984-10-23 | 1991-04-02 |
-
1989
- 1989-12-30 JP JP1989152665U patent/JPH0753401Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0391047U (ja) | 1991-09-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |