JPH0753435B2 - 粘着紙製造における糊取り装置 - Google Patents
粘着紙製造における糊取り装置Info
- Publication number
- JPH0753435B2 JPH0753435B2 JP63058897A JP5889788A JPH0753435B2 JP H0753435 B2 JPH0753435 B2 JP H0753435B2 JP 63058897 A JP63058897 A JP 63058897A JP 5889788 A JP5889788 A JP 5889788A JP H0753435 B2 JPH0753435 B2 JP H0753435B2
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- Japan
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Landscapes
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Adhesive Tapes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 荷物用ラベル等に用いられる粘着紙は、上紙裏面の粘着
糊面に、離型剤を塗布した剥離紙を貼付した状態で供給
される。本発明は、上紙に離型剤が塗布されている離型
紙をラミネータで貼り合わせる時、上紙が何らかの故障
で切断して、原紙の糊付面に張り付けるべき用紙がなく
なった時に対処する装置に関する。
糊面に、離型剤を塗布した剥離紙を貼付した状態で供給
される。本発明は、上紙に離型剤が塗布されている離型
紙をラミネータで貼り合わせる時、上紙が何らかの故障
で切断して、原紙の糊付面に張り付けるべき用紙がなく
なった時に対処する装置に関する。
(従来の技術) 粘着紙を製造する装置は第2図に示すような構成になっ
ている。離型剤が塗布されている離型紙を巻いてある離
型紙用ロール2から引き出された離型紙Pは、片面に糊
コータ7で糊Nを塗布され、糊Nが塗布された離型紙P
は糊ドライヤ5を通過させられ、糊ドライヤ5で離型紙
P上に塗布した糊Nを乾燥させられる。乾燥させられた
離型紙Pは、上紙用ロール3から供給される上紙と重ね
られて、ラミネータ6の二つのロールの間を通過せしめ
られ、離型紙糊面に上紙が貼付け(ラミネート)られ、
ラミネートされた粘着紙は巻取りロール4に巻取られ
る。ここで上紙がラミネータ6までの所で事故により切
断されたり、上紙を使い切ったりした場合、粘着紙用離
型紙に塗布された糊がラミネータ6に付着すると、糊が
不必要な所に付着するために、何らかの対策が必要であ
る。この目的に対して、上紙の切断時に、離型紙Pに塗
布された糊を取る糊取り装置が用いられている。
ている。離型剤が塗布されている離型紙を巻いてある離
型紙用ロール2から引き出された離型紙Pは、片面に糊
コータ7で糊Nを塗布され、糊Nが塗布された離型紙P
は糊ドライヤ5を通過させられ、糊ドライヤ5で離型紙
P上に塗布した糊Nを乾燥させられる。乾燥させられた
離型紙Pは、上紙用ロール3から供給される上紙と重ね
られて、ラミネータ6の二つのロールの間を通過せしめ
られ、離型紙糊面に上紙が貼付け(ラミネート)られ、
ラミネートされた粘着紙は巻取りロール4に巻取られ
る。ここで上紙がラミネータ6までの所で事故により切
断されたり、上紙を使い切ったりした場合、粘着紙用離
型紙に塗布された糊がラミネータ6に付着すると、糊が
不必要な所に付着するために、何らかの対策が必要であ
る。この目的に対して、上紙の切断時に、離型紙Pに塗
布された糊を取る糊取り装置が用いられている。
従来の糊取り装置は第4図に示すような構成である。SR
は離型紙Pに塗布された糊を自身のロールに付着させて
巻取り除去するシリコンゴムロールである。BRはシリコ
ンゴムロールSRと離型紙Pとの間に適当な接触圧を与え
るためのバックアップロールである。通常は、バックア
ップロールBRに離型紙Pが案内されて、離型紙Pの進行
と共にバックアップロールBRも回転しており、シリコン
ゴムロールSRは離型紙Pと接触しないようにエアシリン
ダAS等で後退されている。シリコンゴムロールSRは、第
2図に示した上紙が切断された時に、エアシリンダASで
バックアップロールBRに押圧される。このシリコンゴム
ロールSRを離型紙に適当な接触圧で接触させることで、
離型紙Pに塗布された糊をシリコンゴムロールSRに移し
変え、同ロールによって離型紙に塗布された糊を巻取り
除去するのである。
は離型紙Pに塗布された糊を自身のロールに付着させて
巻取り除去するシリコンゴムロールである。BRはシリコ
ンゴムロールSRと離型紙Pとの間に適当な接触圧を与え
るためのバックアップロールである。通常は、バックア
ップロールBRに離型紙Pが案内されて、離型紙Pの進行
と共にバックアップロールBRも回転しており、シリコン
ゴムロールSRは離型紙Pと接触しないようにエアシリン
ダAS等で後退されている。シリコンゴムロールSRは、第
2図に示した上紙が切断された時に、エアシリンダASで
バックアップロールBRに押圧される。このシリコンゴム
ロールSRを離型紙に適当な接触圧で接触させることで、
離型紙Pに塗布された糊をシリコンゴムロールSRに移し
変え、同ロールによって離型紙に塗布された糊を巻取り
除去するのである。
(発明が解決しようとする課題) しかし、シリコンゴムロールに巻取った糊が多量になる
と、シリコンゴムローラの表面の凹凸が大きくなって、
糊取り能力が低下するのでロールに付着した糊を適当に
除去しなければならない。この糊をロールから除去する
作業は手間がかかると云う問題がある。また、糊除去作
業は操業中に行うために、除去した糊が紙に付着して製
品を不良品にする等の問題も発生していた。
と、シリコンゴムローラの表面の凹凸が大きくなって、
糊取り能力が低下するのでロールに付着した糊を適当に
除去しなければならない。この糊をロールから除去する
作業は手間がかかると云う問題がある。また、糊除去作
業は操業中に行うために、除去した糊が紙に付着して製
品を不良品にする等の問題も発生していた。
本発明は、上述したような糊取り装置におけるこのよう
な問題を解消し、糊除去作業をなくし、糊取り工程の作
業性を良くすることを目的とする。
な問題を解消し、糊除去作業をなくし、糊取り工程の作
業性を良くすることを目的とする。
(課題を解決するための手段) 粘着紙を製造する装置等に設けられる糊取り装置におい
て、糊を巻取るロールに紙管を用い、紙管を回転可能か
つ着脱自在に保持する紙管保持手段と、同紙管保持手段
を紙管の軸方向と直角の方向に移動可能に保持する手段
と、上記紙管を離型剤が塗布されている離型紙に均一接
触圧で離型紙全幅に押圧させる押圧手段を設けた。
て、糊を巻取るロールに紙管を用い、紙管を回転可能か
つ着脱自在に保持する紙管保持手段と、同紙管保持手段
を紙管の軸方向と直角の方向に移動可能に保持する手段
と、上記紙管を離型剤が塗布されている離型紙に均一接
触圧で離型紙全幅に押圧させる押圧手段を設けた。
(作用) 本発明は、第4図の構造でシリコンゴムロールSRとバッ
クアップロールBRとの間に紙管Sを挿入し、シリコンゴ
ムロールSRで紙管をバックアップロールBRにロール全面
に均等に押圧することによって、離型紙に塗布した糊を
紙管Sに強制的に付着させるようにしたものである。紙
管を第3図に示すように、保持部材に着脱自在に保持さ
せることによって、紙管の交換が容易になり、また、不
用な糊は紙管に付着され、多量の糊が紙管に付着した
ら、紙管を交換すればよく、従来のような糊除去作業が
不用になる。
クアップロールBRとの間に紙管Sを挿入し、シリコンゴ
ムロールSRで紙管をバックアップロールBRにロール全面
に均等に押圧することによって、離型紙に塗布した糊を
紙管Sに強制的に付着させるようにしたものである。紙
管を第3図に示すように、保持部材に着脱自在に保持さ
せることによって、紙管の交換が容易になり、また、不
用な糊は紙管に付着され、多量の糊が紙管に付着した
ら、紙管を交換すればよく、従来のような糊除去作業が
不用になる。
(実施例) 第1図に本発明の一実施例を示す。第1図において、S
は両端を腕W1の下端に回転可能に保持された紙管で、離
型紙Pに塗布した糊を離型紙Pから強制的に取り除く必
要が生じた時に離型紙に接触させられて離型紙上の糊を
自身の表面に付着させられる円筒状の紙である。SRは紙
管Sと平行なシリコンゴムロールで紙管Sをバックアッ
プロールBRに均一な接触圧で押圧するロールである。紙
管Sとシリコンゴムロールは支点0で揺動可能に保持さ
れている腕W1,W2の先端に回転可能に保持されている。
バックアップロールBRは位置が固定されて離型紙を案内
しており、紙管Sと離型紙Pとの間に適当な接触圧を与
えるための離型紙保持ロールを兼ねている。ASは腕W2を
支点0を中心に揺動させ、シリコンゴムロールSRを紙管
Sに押圧し、紙管SをバックアップロールBRに押圧させ
るエアシリンダである。
は両端を腕W1の下端に回転可能に保持された紙管で、離
型紙Pに塗布した糊を離型紙Pから強制的に取り除く必
要が生じた時に離型紙に接触させられて離型紙上の糊を
自身の表面に付着させられる円筒状の紙である。SRは紙
管Sと平行なシリコンゴムロールで紙管Sをバックアッ
プロールBRに均一な接触圧で押圧するロールである。紙
管Sとシリコンゴムロールは支点0で揺動可能に保持さ
れている腕W1,W2の先端に回転可能に保持されている。
バックアップロールBRは位置が固定されて離型紙を案内
しており、紙管Sと離型紙Pとの間に適当な接触圧を与
えるための離型紙保持ロールを兼ねている。ASは腕W2を
支点0を中心に揺動させ、シリコンゴムロールSRを紙管
Sに押圧し、紙管SをバックアップロールBRに押圧させ
るエアシリンダである。
紙管Sはその両端において、チャックにより腕W1に回転
可能に保持される。紙管Sの保持方法の一例を第3図に
示す。図において、チャックCは腕W1の先端に回転可能
に且つ紙管の軸方向に摺動可能に保持されており、傘状
の先端部をバネBの弾撥力によって紙管S端面の内側に
押圧される。このため紙管は自然にチャックCと中心線
が一致して腕W1に保持される。TはチャックCの抜け止
め用ストッパである。紙管SはチャックCをバネBの弾
撥力に抗して後退させるだけで着脱ができるので、紙管
の取付,取外し作業はきわめて簡単である。
可能に保持される。紙管Sの保持方法の一例を第3図に
示す。図において、チャックCは腕W1の先端に回転可能
に且つ紙管の軸方向に摺動可能に保持されており、傘状
の先端部をバネBの弾撥力によって紙管S端面の内側に
押圧される。このため紙管は自然にチャックCと中心線
が一致して腕W1に保持される。TはチャックCの抜け止
め用ストッパである。紙管SはチャックCをバネBの弾
撥力に抗して後退させるだけで着脱ができるので、紙管
の取付,取外し作業はきわめて簡単である。
支点0を、第1図Bに示したように、紙管をチャックC
に保持させた時に、紙管が、紙管Sの保持手段(腕W1,
チャックC等)の自重によって、バックアップロールBR
に当接している離型紙から適当に離れた位置になるよう
に、配置させることで、シリコンゴムロールSRをエアシ
リンダー等で後退させるだけで、紙管が離型紙から自然
と離すことができる。紙管Sを離型紙Pに押圧させる時
は、シリコンゴムロールSRをエアシリンダASにより前進
させればよい。
に保持させた時に、紙管が、紙管Sの保持手段(腕W1,
チャックC等)の自重によって、バックアップロールBR
に当接している離型紙から適当に離れた位置になるよう
に、配置させることで、シリコンゴムロールSRをエアシ
リンダー等で後退させるだけで、紙管が離型紙から自然
と離すことができる。紙管Sを離型紙Pに押圧させる時
は、シリコンゴムロールSRをエアシリンダASにより前進
させればよい。
(発明の効果) 本発明によれば、糊の巻取り紙管を用いるが、紙管は廃
物でよく、安価で使い捨て可能なので、使い捨ての紙管
に糊を付着させることで、ロールの糊除去作業が不用と
なり、糊取りの作業性が向上した。また、特許請求の範
囲第2項の構成によれば、紙管を両端だけで保持してい
るので、紙管の交換作業が極めて容易となり、糊取りの
作業性がより向上した。
物でよく、安価で使い捨て可能なので、使い捨ての紙管
に糊を付着させることで、ロールの糊除去作業が不用と
なり、糊取りの作業性が向上した。また、特許請求の範
囲第2項の構成によれば、紙管を両端だけで保持してい
るので、紙管の交換作業が極めて容易となり、糊取りの
作業性がより向上した。
第1図は本発明の一実施例の構成図で、同図Aは糊取り
作業中の全体側面図、同図Bは操業中の全体側面図、第
2図は本発明装置を装着するラミネート装着の構成図、
第3図は紙管の保持手段の詳細側面断面図、第4図は従
来の糊取り装置の構成図である。 S……紙管、SR……シリコンゴムロール、BR……バック
アップロール、P……離型紙、N……糊、W1,W2……
腕、AS……エアシリンダ、0……支点。C……チャッ
ク、T……ストッパ、B……バネ。
作業中の全体側面図、同図Bは操業中の全体側面図、第
2図は本発明装置を装着するラミネート装着の構成図、
第3図は紙管の保持手段の詳細側面断面図、第4図は従
来の糊取り装置の構成図である。 S……紙管、SR……シリコンゴムロール、BR……バック
アップロール、P……離型紙、N……糊、W1,W2……
腕、AS……エアシリンダ、0……支点。C……チャッ
ク、T……ストッパ、B……バネ。
Claims (2)
- 【請求項1】紙管を回転可能かつ着脱自在に保持する紙
管保持手段と、同紙管保持手段を軸方向と直角の方向に
移動可能に保持する手段と、上記紙管を離型剤が塗布さ
れている離型紙に回転自在に均一接触圧で原紙全幅に押
圧させる押圧手段と、押圧手段を上記紙管の軸方向と直
角に移動させる手段を設けたことを特徴とする粘着紙製
造における糊取り装置。 - 【請求項2】紙管保持手段を紙管保持腕に紙管の軸方向
に摺動可能に設け、同紙管保持手段によって紙管の端部
を回転可能に保持するようにしたことを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の糊取り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63058897A JPH0753435B2 (ja) | 1988-03-12 | 1988-03-12 | 粘着紙製造における糊取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63058897A JPH0753435B2 (ja) | 1988-03-12 | 1988-03-12 | 粘着紙製造における糊取り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01232043A JPH01232043A (ja) | 1989-09-18 |
| JPH0753435B2 true JPH0753435B2 (ja) | 1995-06-07 |
Family
ID=13097586
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63058897A Expired - Fee Related JPH0753435B2 (ja) | 1988-03-12 | 1988-03-12 | 粘着紙製造における糊取り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0753435B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5032152B2 (ja) * | 2007-02-27 | 2012-09-26 | リンテック株式会社 | 接着剤除去装置及び接着剤除去方法 |
| CN103935109B (zh) * | 2013-01-17 | 2016-08-17 | 盐城市协和机械有限公司 | 全自动贴胶机 |
-
1988
- 1988-03-12 JP JP63058897A patent/JPH0753435B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01232043A (ja) | 1989-09-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |