JPH075343A - 光フアイバのフェルールへの組付方法 - Google Patents
光フアイバのフェルールへの組付方法Info
- Publication number
- JPH075343A JPH075343A JP5171924A JP17192493A JPH075343A JP H075343 A JPH075343 A JP H075343A JP 5171924 A JP5171924 A JP 5171924A JP 17192493 A JP17192493 A JP 17192493A JP H075343 A JPH075343 A JP H075343A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- ferrule
- tape
- adhesive
- fiber
- Prior art date
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- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 光フアイバの組付が容易に行なえ、かつ、フ
アイバ固定用の接着剤が外部に漏れるのを防止すること
ができる多心光フアイバのフェルールへの組付方法を提
供する。 【構成】 フェルールの後端に形成された挿入穴13か
ら光フアイバテープ(C)を挿入し、かつ挿入した光フ
アイバテープの先端の個々の光フアイ心線(C2)を挿
入穴につながる前方の案内溝14に挿入し、さらに、光
フアイバ心線の先端の被覆をはがした光フアイバを案内
溝につながる前方の微細孔に挿入し、この状態で、フェ
ルールの上部に形成した案内溝を臨む接着剤注入窓17
から接着剤を注入して、光フアイバをフエルールに固着
する。
アイバ固定用の接着剤が外部に漏れるのを防止すること
ができる多心光フアイバのフェルールへの組付方法を提
供する。 【構成】 フェルールの後端に形成された挿入穴13か
ら光フアイバテープ(C)を挿入し、かつ挿入した光フ
アイバテープの先端の個々の光フアイ心線(C2)を挿
入穴につながる前方の案内溝14に挿入し、さらに、光
フアイバ心線の先端の被覆をはがした光フアイバを案内
溝につながる前方の微細孔に挿入し、この状態で、フェ
ルールの上部に形成した案内溝を臨む接着剤注入窓17
から接着剤を注入して、光フアイバをフエルールに固着
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の光フアイバがリ
ボン状に並列に並べられてなる光フアイバテープをフェ
ルールへ組み付ける光フアイバのフエルールへの組付方
法に関する。
ボン状に並列に並べられてなる光フアイバテープをフェ
ルールへ組み付ける光フアイバのフエルールへの組付方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】フェルールは、挿入された光フアイバの
先端を同フェルールの一端から露出させ、同様に構成さ
れたフェルールに対し光フアイバ同士が合致するよう互
いに突き合わされ、かつこの状態でそれらフェルール同
士が弾性部材によって互いに接近するよう押圧付勢され
ることによって、光フアイバ同士の接続を行うものであ
る。
先端を同フェルールの一端から露出させ、同様に構成さ
れたフェルールに対し光フアイバ同士が合致するよう互
いに突き合わされ、かつこの状態でそれらフェルール同
士が弾性部材によって互いに接近するよう押圧付勢され
ることによって、光フアイバ同士の接続を行うものであ
る。
【0003】ところで、従来一般に知られている多心光
フアイバ接続用フェルールFは、図5に示すように、基
台1とキャップ2からなる2つ割り構造のものである。
ここで、上記フェルールFへ、光フアイバをセットする
手順について説明すると、基台1の先端の起立部3に
設けられた微細孔4に接着剤を注入する。被覆がはが
されたテープCの先端の各光フアイバを、前記微細孔4
に挿入する。基台1のフアイバ心線案内溝5あるいは
テープCを支持する中央平板部6上に接着剤を塗布し、
テープCを仮固定する。基台1のキャップ2との合わ
せ面1aに接着剤を塗布し、キャップ2を基台1に仮固
定する。図示しない孔より基台1とキャップ2の間に
接着剤を注入し、両者を光フアイバを介在させた状態で
固着する。フェルールFの前端から露出する光フアイ
バをフェルールごと研摩し、光フアイバ端部をフェルー
ル前面Aに面一にそろえる。必要に応じて、フェルー
ルの後端に心線保護用のブーツを装着する。以上の作業
によって、光フアイバをフェルールFにセットする。
フアイバ接続用フェルールFは、図5に示すように、基
台1とキャップ2からなる2つ割り構造のものである。
ここで、上記フェルールFへ、光フアイバをセットする
手順について説明すると、基台1の先端の起立部3に
設けられた微細孔4に接着剤を注入する。被覆がはが
されたテープCの先端の各光フアイバを、前記微細孔4
に挿入する。基台1のフアイバ心線案内溝5あるいは
テープCを支持する中央平板部6上に接着剤を塗布し、
テープCを仮固定する。基台1のキャップ2との合わ
せ面1aに接着剤を塗布し、キャップ2を基台1に仮固
定する。図示しない孔より基台1とキャップ2の間に
接着剤を注入し、両者を光フアイバを介在させた状態で
固着する。フェルールFの前端から露出する光フアイ
バをフェルールごと研摩し、光フアイバ端部をフェルー
ル前面Aに面一にそろえる。必要に応じて、フェルー
ルの後端に心線保護用のブーツを装着する。以上の作業
によって、光フアイバをフェルールFにセットする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
多心光フアイバのフェルールへの組付方法にあっては、
上述した如く作業工程が多いこと、また、フェルール自
体が小型化され、例えばキャップ2を基台1に被せる場
合でも人手による直接作業が行なえず、ピンセットを用
いた作業を余儀なくされること等から、フアイバの組付
作業が非常に困難である問題点があった。また、基台1
とキャップ2との間に接着剤を注入する際、両者の合わ
せ面から接着剤が漏れる等の欠点もあった。
多心光フアイバのフェルールへの組付方法にあっては、
上述した如く作業工程が多いこと、また、フェルール自
体が小型化され、例えばキャップ2を基台1に被せる場
合でも人手による直接作業が行なえず、ピンセットを用
いた作業を余儀なくされること等から、フアイバの組付
作業が非常に困難である問題点があった。また、基台1
とキャップ2との間に接着剤を注入する際、両者の合わ
せ面から接着剤が漏れる等の欠点もあった。
【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、光フアイバの組付が容易に行なえ、かつ、フアイバ
固定用の接着剤が外部に漏れるのを防止することができ
る多心光フアイバのフェルールへの組付方法を提供する
ことを目的とする。
で、光フアイバの組付が容易に行なえ、かつ、フアイバ
固定用の接着剤が外部に漏れるのを防止することができ
る多心光フアイバのフェルールへの組付方法を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では、係る目的を
達成するために、フェルールの後端に形成された挿入穴
(13,21,31)から前記光フアイバテープ(C)
を挿入し、かつ該挿入した光フアイバテープの先端の個
々の光フアイ心線(C2)を前記挿入穴につながる前方
の案内溝(14)に挿入し、さらに、該光フアイバ心線
の先端の被覆をはがした光フアイバを前記案内溝につな
がる前方の微細孔(15)に挿入し、この状態で、フェ
ルールの上部に形成した前記案内溝を臨む接着剤注入窓
(17)から接着剤を注入して、光フアイバをフエルー
ルに固着する構成となっている。
達成するために、フェルールの後端に形成された挿入穴
(13,21,31)から前記光フアイバテープ(C)
を挿入し、かつ該挿入した光フアイバテープの先端の個
々の光フアイ心線(C2)を前記挿入穴につながる前方
の案内溝(14)に挿入し、さらに、該光フアイバ心線
の先端の被覆をはがした光フアイバを前記案内溝につな
がる前方の微細孔(15)に挿入し、この状態で、フェ
ルールの上部に形成した前記案内溝を臨む接着剤注入窓
(17)から接着剤を注入して、光フアイバをフエルー
ルに固着する構成となっている。
【0007】
【作用】上記したように、フェルール後端の挿入穴から
光フアイバテープを挿入して、テープ先端の光フアイバ
を微細孔に挿通させ、次に、光フアイバとフェルールと
の合わせ部分に接着剤を注入して光フアイバを固定する
ものであり、従来行なっていたキャップを基台に嵌め合
わせると言う面倒な作業が不要になる。また、上記光フ
アイバセットの際、上部に形成された接着剤注入窓を通
して、光フアイバ心線がフェルールの案内溝に案内され
て、微細孔に正常に挿入されているが否かを確認でき
る。
光フアイバテープを挿入して、テープ先端の光フアイバ
を微細孔に挿通させ、次に、光フアイバとフェルールと
の合わせ部分に接着剤を注入して光フアイバを固定する
ものであり、従来行なっていたキャップを基台に嵌め合
わせると言う面倒な作業が不要になる。また、上記光フ
アイバセットの際、上部に形成された接着剤注入窓を通
して、光フアイバ心線がフェルールの案内溝に案内され
て、微細孔に正常に挿入されているが否かを確認でき
る。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0009】図1は本発明方法によって多心光フアイバ
をフェルールに組み付ける一例を示す斜視図である。本
発明方法を説明する前に、本発明方法を実施するのに用
いられるフェルールの具体的な構造について説明する。
図中符号Fはフェルール、Cは内部に光フアイバC1が
多数並列に並べられてなるリボン状の光フアイバテー
プ、11はテープCの外側に嵌合されるテープ保護部材
である。なお、テープ保護部材11は弾性材料によって
作られる。
をフェルールに組み付ける一例を示す斜視図である。本
発明方法を説明する前に、本発明方法を実施するのに用
いられるフェルールの具体的な構造について説明する。
図中符号Fはフェルール、Cは内部に光フアイバC1が
多数並列に並べられてなるリボン状の光フアイバテー
プ、11はテープCの外側に嵌合されるテープ保護部材
である。なお、テープ保護部材11は弾性材料によって
作られる。
【0010】フェルールFは、前記従来例で示したもの
のように多分割構造となっておらず一体構造となってい
る。フェルールFの後端(ここでは、B面側が後方、逆
側(A)が前方と定める)には、先端部分に比べて肉厚
とされた大径部12が設けられている。
のように多分割構造となっておらず一体構造となってい
る。フェルールFの後端(ここでは、B面側が後方、逆
側(A)が前方と定める)には、先端部分に比べて肉厚
とされた大径部12が設けられている。
【0011】また、フェルールFの後端ほぼ中央には、
被覆がはがされた光フアイバ心線C2を前側として前記
光フアイバテープCを挿入させる挿入穴13が設けられ
ている。該挿入穴13の先端には、前記各光フアイバ心
線C2を個々に案内する案内溝14、並びに該光フアイ
バ心線先端の被覆がはがされた光フアイバC1を挿通さ
せる複数の微細孔15が先端側に向けて順に形成されて
いる。微細孔15の入口には光フアイバC1の挿入を容
易ならしめるためのテーパー状に形成されたガイド部1
6が形成されている(図2参照)。前記ガイド溝14お
よび微細孔15は、テープ内の光フアイC1に対応して
フェルールFの幅方向に等間隔置きに形成され、かつ、
微細孔15はフェルールFの前端Aに挿通された状態で
形成されている。
被覆がはがされた光フアイバ心線C2を前側として前記
光フアイバテープCを挿入させる挿入穴13が設けられ
ている。該挿入穴13の先端には、前記各光フアイバ心
線C2を個々に案内する案内溝14、並びに該光フアイ
バ心線先端の被覆がはがされた光フアイバC1を挿通さ
せる複数の微細孔15が先端側に向けて順に形成されて
いる。微細孔15の入口には光フアイバC1の挿入を容
易ならしめるためのテーパー状に形成されたガイド部1
6が形成されている(図2参照)。前記ガイド溝14お
よび微細孔15は、テープ内の光フアイC1に対応して
フェルールFの幅方向に等間隔置きに形成され、かつ、
微細孔15はフェルールFの前端Aに挿通された状態で
形成されている。
【0012】また、フェルールFの上部には、接着剤を
注入するため、および後端の前記挿入穴13からテープ
Cを挿入させる際光フアイバC1が正常に挿入されるか
否かを確認する機能を合わせ持つ接着剤注入窓17が、
前記案内溝14並びに微細孔15入口のガイド部16に
臨ませて形成されている。なお、符号18はフェルール
F同士を位置決めした状態で嵌合させるガイドピン挿通
用の貫通孔を示す。
注入するため、および後端の前記挿入穴13からテープ
Cを挿入させる際光フアイバC1が正常に挿入されるか
否かを確認する機能を合わせ持つ接着剤注入窓17が、
前記案内溝14並びに微細孔15入口のガイド部16に
臨ませて形成されている。なお、符号18はフェルール
F同士を位置決めした状態で嵌合させるガイドピン挿通
用の貫通孔を示す。
【0013】次に、上記フェルールFに多心光フアイバ
をセツトする際の手順について説明する。 フェルール前端の各微細孔15に接着剤を注入す
る。
をセツトする際の手順について説明する。 フェルール前端の各微細孔15に接着剤を注入す
る。
【0014】 被覆をはがして光フアイバ心線C2お
よび光フアイバC1を露出されたテープCの外周所定位
置にテープ保護部材11を嵌合させ、該テープCを、保
護部材11ごとフェルール後端の挿入穴13に挿入す
る。そのとき、光フアイバC1を前記微細孔15に挿通
させるのであるが、フェルールFの上側部に形成した接
着剤注入窓17を通して、光フアイバ心線C2がフェル
ールFの案内溝14に正常に案内されて、光フアイバC
1が微細孔15内に挿入されているか否かを知ることが
できる。このため、光フアイバC1のミスセットはほと
んど起こらない。
よび光フアイバC1を露出されたテープCの外周所定位
置にテープ保護部材11を嵌合させ、該テープCを、保
護部材11ごとフェルール後端の挿入穴13に挿入す
る。そのとき、光フアイバC1を前記微細孔15に挿通
させるのであるが、フェルールFの上側部に形成した接
着剤注入窓17を通して、光フアイバ心線C2がフェル
ールFの案内溝14に正常に案内されて、光フアイバC
1が微細孔15内に挿入されているか否かを知ることが
できる。このため、光フアイバC1のミスセットはほと
んど起こらない。
【0015】 その後、前記接着剤注入窓17から注
入する手段によって、接着剤をフアイバテープCとフェ
ルールFとの接合部分に流し込み光フアイバCを固定
し、突出状態にある光フアイバC先端をフェルール前面
Aと面一となるよう研摩する。このとき、フェルールF
は一体構造となっているため、接着剤が外部へ漏れるこ
とはほとんどない。特に、テープ保護部材11を、テー
プ挿入穴13に対して若干の締め代をもった寸法に設定
し、かつ、テープCに対しても若干の締め代をもつた寸
法に設定すれば、より確実に接着剤の漏れを防止するこ
とができる。以上の作業によって光フアイバをフェルー
ルにセットすることができる。
入する手段によって、接着剤をフアイバテープCとフェ
ルールFとの接合部分に流し込み光フアイバCを固定
し、突出状態にある光フアイバC先端をフェルール前面
Aと面一となるよう研摩する。このとき、フェルールF
は一体構造となっているため、接着剤が外部へ漏れるこ
とはほとんどない。特に、テープ保護部材11を、テー
プ挿入穴13に対して若干の締め代をもった寸法に設定
し、かつ、テープCに対しても若干の締め代をもつた寸
法に設定すれば、より確実に接着剤の漏れを防止するこ
とができる。以上の作業によって光フアイバをフェルー
ルにセットすることができる。
【0016】図3は本発明方法によって光フアイバが組
み付けられるフェルールの他の例を示す斜視図である。
この例では、テープCをフェルール後端の挿入穴21か
ら挿入セットするのに、保護部材を介することなくテー
プCを直接挿入穴21に挿入するようになっている。こ
のため、フェルール後端に形成するテープ挿入穴21
は、テープCの外径と同程度かあるいはそれより若干大
きめに設定されている。この例においても前記した例の
ものとほぼ同様の手順で光フアイバのセットが行なえ
る。
み付けられるフェルールの他の例を示す斜視図である。
この例では、テープCをフェルール後端の挿入穴21か
ら挿入セットするのに、保護部材を介することなくテー
プCを直接挿入穴21に挿入するようになっている。こ
のため、フェルール後端に形成するテープ挿入穴21
は、テープCの外径と同程度かあるいはそれより若干大
きめに設定されている。この例においても前記した例の
ものとほぼ同様の手順で光フアイバのセットが行なえ
る。
【0017】図4は本発明方法によって光フアイバが組
み付けられるフェルールのさらに他の例を示す斜視図で
ある。この例の特徴は、フェルールFの後端にフアイバ
テープ保護部材30を予め付設した点である。テープ保
護部材30は、前記図1で示した例で用いたものと同
様、弾性材料から作られるもので、接着剤あるいは嵌合
等の手段によって、フェルールFの後端に固定される。
み付けられるフェルールのさらに他の例を示す斜視図で
ある。この例の特徴は、フェルールFの後端にフアイバ
テープ保護部材30を予め付設した点である。テープ保
護部材30は、前記図1で示した例で用いたものと同
様、弾性材料から作られるもので、接着剤あるいは嵌合
等の手段によって、フェルールFの後端に固定される。
【0018】テープ保護部材30の後端部にはテープC
挿入用の穴31が形成されている。また、該保護部材3
0の後端部分は、テープ挿入穴30の上半分が切り取ら
れた形状となっていて、残された下半分の上面にはテー
プCを挿入穴30に挿入する際テープCの位置決めを行
うガイド溝32が挿入穴31に連続して形成されてい
る。
挿入用の穴31が形成されている。また、該保護部材3
0の後端部分は、テープ挿入穴30の上半分が切り取ら
れた形状となっていて、残された下半分の上面にはテー
プCを挿入穴30に挿入する際テープCの位置決めを行
うガイド溝32が挿入穴31に連続して形成されてい
る。
【0019】ここで示すフェルールFでは、テープ保護
部材30の挿入穴31に直接テープCを挿入することに
より、間に保護部材30を介在された状態の光フアイバ
セット状態を得ることができる。特に保護部材30に挿
入穴31に連続するガイド溝32を設けているため、テ
ープCの挿入が容易に行なえ、現場でのフアイバセット
作業も可能となる。
部材30の挿入穴31に直接テープCを挿入することに
より、間に保護部材30を介在された状態の光フアイバ
セット状態を得ることができる。特に保護部材30に挿
入穴31に連続するガイド溝32を設けているため、テ
ープCの挿入が容易に行なえ、現場でのフアイバセット
作業も可能となる。
【0020】なお、上記各例では、方形状のフェルール
を例に採って説明したが、図5に示す従来例の如く円柱
状のフェルールにも、勿論本発明方法は適用可能であ
る。
を例に採って説明したが、図5に示す従来例の如く円柱
状のフェルールにも、勿論本発明方法は適用可能であ
る。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば以下の優れた効果を奏す
る。フェルール後端の挿入穴から光フアイバテープを挿
入して、テープ先端の光フアイバを微細孔に挿通させ、
次に、光フアイバとフェルールとの合わせ部分に接着剤
を注入してフアイバを固定するものであり、従来行なっ
ていたキャップを基台に合わせると言う面倒な作業が不
要になることから、光フアイバの組付作業は極めて容易
になる。また、上記光フアイバセットの際、上部に形成
された接着剤注入窓を通して、光フアイバ心線がフェル
ールの案内溝に案内されて、微細孔に正常に挿入されて
いるが否かを確認できるため、フアイバのミスセットを
なくすることができる。加えて、従来例で示したような
基台とキャップとの合わせ面部分がないため、テープ固
定用の接着剤が外部に漏れるのを防止できる。
る。フェルール後端の挿入穴から光フアイバテープを挿
入して、テープ先端の光フアイバを微細孔に挿通させ、
次に、光フアイバとフェルールとの合わせ部分に接着剤
を注入してフアイバを固定するものであり、従来行なっ
ていたキャップを基台に合わせると言う面倒な作業が不
要になることから、光フアイバの組付作業は極めて容易
になる。また、上記光フアイバセットの際、上部に形成
された接着剤注入窓を通して、光フアイバ心線がフェル
ールの案内溝に案内されて、微細孔に正常に挿入されて
いるが否かを確認できるため、フアイバのミスセットを
なくすることができる。加えて、従来例で示したような
基台とキャップとの合わせ面部分がないため、テープ固
定用の接着剤が外部に漏れるのを防止できる。
【図1】本発明方法によって光フアイバをフェルールへ
組み付ける例を説明する斜視図である。
組み付ける例を説明する斜視図である。
【図2】図1のII−II線に沿う拡大断面図である。
【図3】本発明方法によって光フアイバをフェルールへ
組み付ける他の例を説明する斜視図である。
組み付ける他の例を説明する斜視図である。
【図4】本発明方法によって光フアイバをフェルールへ
組み付けるさらに例を説明する斜視図である。
組み付けるさらに例を説明する斜視図である。
【図5】従来の光フアイバをフェルールへ組み付ける方
法例を説明する斜視図である。
法例を説明する斜視図である。
11 テープ保護部材 13,21,31 挿入穴 14 案内溝 15 微細孔 17 フェルール挿入確認用窓 F フェルール C フアイバテープ C1 光フアイバ C2 光フアイバ心線。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 玉木 康博 千葉県佐倉市六崎1440番地 株式会社フジ クラ佐倉工場内 (72)発明者 横須賀 洋 千葉県佐倉市六崎1440番地 株式会社フジ クラ佐倉工場内
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の光フアイバ(C1)がリボン状に
並列に並べられてなる光フアイバテープをフェルール
(F)へ組み付ける組付方法であって、 前記フェルールの後端に形成された挿入穴(13,2
1,31)から前記光フアイバテープ(C)を挿入し、
かつ該挿入した光フアイバテープの先端の個々の光フア
イ心線(C2)を前記挿入穴につながる前方の案内溝
(14)に挿入し、さらに、該光フアイバ心線の先端の
被覆をはがした光フアイバを前記案内溝につながる前方
の微細孔(15)に挿入し、この状態で、フェルールの
上部に形成した前記案内溝を臨む接着剤注入窓(17)
から接着剤を注入して、光フアイバをフエルールに固着
することを特徴とする光フアイバのフエルールへの組付
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5171924A JPH075343A (ja) | 1993-07-12 | 1993-07-12 | 光フアイバのフェルールへの組付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5171924A JPH075343A (ja) | 1993-07-12 | 1993-07-12 | 光フアイバのフェルールへの組付方法 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62132340A Division JPH0654364B2 (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | 多心光ファイバ接続用フェルール |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH075343A true JPH075343A (ja) | 1995-01-10 |
Family
ID=15932377
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5171924A Pending JPH075343A (ja) | 1993-07-12 | 1993-07-12 | 光フアイバのフェルールへの組付方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH075343A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56122004A (en) * | 1980-02-29 | 1981-09-25 | Canon Inc | Optical fiber connector |
| JPS60214310A (ja) * | 1984-04-11 | 1985-10-26 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 光多芯プラスチツクコネクタの製造方法 |
| JPS6170514A (ja) * | 1984-09-14 | 1986-04-11 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 光フアイバケ−ブル接続部 |
-
1993
- 1993-07-12 JP JP5171924A patent/JPH075343A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56122004A (en) * | 1980-02-29 | 1981-09-25 | Canon Inc | Optical fiber connector |
| JPS60214310A (ja) * | 1984-04-11 | 1985-10-26 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 光多芯プラスチツクコネクタの製造方法 |
| JPS6170514A (ja) * | 1984-09-14 | 1986-04-11 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 光フアイバケ−ブル接続部 |
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