JPH0753453B2 - ラベルプリンタ - Google Patents

ラベルプリンタ

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JPH0753453B2
JPH0753453B2 JP62245512A JP24551287A JPH0753453B2 JP H0753453 B2 JPH0753453 B2 JP H0753453B2 JP 62245512 A JP62245512 A JP 62245512A JP 24551287 A JP24551287 A JP 24551287A JP H0753453 B2 JPH0753453 B2 JP H0753453B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、ラベルプリンタに係り、特にラベルに対す
る印字文字を強調できるラベルプリンタに関する。
[従来の技術] ラベルプリンタにおいてはラベルに印字される商品の品
名、単価等が予めメモリに設定されており、その商品を
例えばコード指定して秤部でその商品を計量することに
より、単価と重量から値段が算出され、ラベル用紙に対
して品名、単価、重量、値段等が印字されてラベル発行
が行われるようになっている。
発行されるラベルの一例を示すと第6図に示すフォーマ
ットになっている。図中aは品名、bは補助文字、cは
加工日、有効日、品番、dはバーコード、eは単価、f
は重量、gは値段、hは店名、お札文字等のサービス用
文字である。
これらの文字のうち品名a、補助文字b、サービス用文
字hは漢字を印字するためJIS第1水準、第2水準の字
数をもつキャラクタジェネレータが要求される。
しかし市販のキャラクタジェネレータに設定されている
文字は細いフォントであるためラベルのように小さい用
紙に多数の文字を印字するものでは字が細かくなるため
印字がかすれて見にくいという問題がある。また品名印
字には拡大文字が要求される。
このため従来は、品名用のバランスのよい拡大文字や補
助文字、サービス用文字のための特別のフォントデータ
を設定したキャラクタジェネレータを使用してラベル印
字を行なっていた。
しかしこのように特殊なキャラクタジェネレータを作成
して行なうものでは、フォントデータを作るための手間
が大変であり、文字数が多くなるとそれが顕著となり、
このため製作に時間がかかるとともにコスト高となる問
題があった。
[発明が解決しようとする問題点] これに対処するためにJIS第1水準、第2水準の文字の
フォントデータが設定されている市販のキャラクタジェ
ネレータを使用して文字の見易いラベルを発行できるラ
ベルプリンタが望まれている。
しかし従来の文字の拡大方式として知られているものは
例えば倍拡方式で、これは第7図の(a)及び(b)に
示すように、標準文字を単に横に2倍して拡大するもの
で、このような拡大方式を使用した場合、印字のために
横に倍のスペースが必要となりラベルのようにサイズが
限定され、しかも比較的多くの文字を印字するものには
向かない問題がある。
また第8図の(a)及び(b)に示すように同一文字を
若干ずらせて2度印字する方式もあるが、この方式では
印字に時間がかかりラベル発行スピードが低下する問題
がある。
特にプリンタとしてラインプリンタを使用した場合には
ヘッドを動かすために大がかりな機構を付加しなければ
ならない問題もある。
そこで本発明は、市販のキャラクタジェネレータを使用
して文字をそれ程と大きくせずに見易い文字が印字で
き、しかもラベルの発行スピードが低下する虞れがない
ラベルプリンタを提供しようとするものである。
[問題点を解決するための手段] 第1の発明は、品名、単価等を設定し、秤部からの重量
によって値段を算出し、キャラクタジェネレータを使用
してラベル用紙に品名、単価、重量、値段等とともにサ
ービス用の文字等を印字してラベルを発行するラベルプ
リンタにおいて、キャラクタジェネレータから読み出し
たフォントデータを1ドット横シフトさせるシフト手段
と、このシフト手段にて横シフトされたフォントデータ
とキャラクタジェネレータから読み出され横シフトされ
ないフォントデータとを合成し、キャラクタジェネレー
タから読み出されたフォントデータの横方向のドットの
並び方に応じて該当するドットを削除して印字文字を作
成し印字部に出力させる出力制御手段とを設けたもので
ある。
第2の発明は、品名、単価等を設定し、秤部からの重量
によって値段を算出し、キャラクタジェネレータを使用
してラベル用紙に品名、単価、重量、値段等とともにサ
ービス用の文字等を印字してラベルを発行するラベルプ
リンタにおいて、キャラクタジェネレータから読み出し
たフォントデータを1ドット横シフトさせるシフト手段
と、このシフト手段にて横シフトされたフォントデータ
とキャラクタジェネレータから読み出され横シフトされ
ないフォントデータとを合成し、キャラクタジェネレー
タから読み出されたフォントデータの横方向のドットの
並び方及び縦方向のドットの並び方に応じて該当するド
ットを削除して印字文字を作成し印字部に出力させる出
力制御手段とを設けたものである。
[作用] 第1の発明においては、キャラクタジェネレータから読
み出されたフォントデータを横シフトし、その横シフト
したフォントデータとシフトされないフォントデータと
を合成し、キャラクタジェネレータから読み出されたフ
ォントデータの横方向のドットの並び方に応じて該当す
るドットを削除して印字文字を作成しているので、文字
が大きくならずしかも縦線が強調された見易い文字とな
る。
第2の発明においては、キャラクタジェネレータから読
み出されたフォントデータを横シフトし、その横シフト
したフォントデータとシフトされないフォントデータと
を合成し、キャラクタジェネレータから読み出されたフ
ォントデータの横方向のドットの並び方及び縦方向のド
ットの並び方に応じて該当するドットを削除して印字文
字を作成しているので、文字が大きくならずしかも縦線
が強調されたより見易い文字となる。
[実施例] 以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図において1は制御部本体を構成するCPU、2はこ
のCPU1が各部を制御するためのプログラムデータが格納
されたROM、3は例えば各種商品毎に商品コード、品
名、単価等が設定されたテーブル、加工日、有効日が設
定されるメモリ、各種商品毎の発行累計重量や累計金額
を記憶するメモリ、キー入力されるデータ、印字デー
タ、表示データを格納するメモリ等が形成されたRAMで
ある。
4は秤部5から計量によって得られる重量データを取込
む秤部インターフェース、6はキーボード7を制御し、
そのキーボード7からキー信号を取込むキーボードコン
トローラ、8は表示器9を制御し、その表示器9に表示
データを表示させる表示コントローラ、10は印字装置で
ある。
前記CPU1はROM2、RAM3、秤部インターフェース4、各コ
ントローラ6,8及び印字装置10とバスライン11によって
電気的に接続されている。
前記印字装置10はサブCPU12を設け、印字部インターフ
ェース13を介して前記CPU1とデータのやり取りを行なう
ようにしている。また前記印字装置10には市販されてい
るキャラクタジェネレータ14、プリント制御部15、プリ
ントバッファ16、データ変換部17及びサーマルヘッド18
が設けられている。前記キャラクタジェネレータ14には
JIS第1水準、第2水準のフォントデータが設定されて
いる。
前記CPU1はキーボード7から商品コードが入力される
と、RAM3のテーブルから対応する品名、単価を読出し、
またメモリから加工日、有効日を読出して印字データと
してRAM3内にセットする。またサービス用文字等のデー
タも印字データとしてRAM3内にセットする。さらに秤部
インターフェース4から重量データが取込まれると単価
と重量から値段を算出して印字データとしてRAM3内にセ
ットする。
前記CPU1はこうしてセットされた印字データを印字装置
10へ供給するようにしている。
前記サブCPU12は印字部インターフェース13から取込ま
れる印字データをキャラクタジェネレータ14のフォント
データに置換え、それを横シフトや拡大を行なってプリ
ントバッファ16に格納させるようにしている。
前記プリントバッファ16に格納されたフォントデータは
データ変換部17に送られてパラレル/シリアル変換等が
行われ、プリント制御部15により制御されてデータ変換
部17からサーマルヘッド18に信号が送られラベル用紙に
対する印字が行われるようになっている。
前記サブCPU12が行なう横シフト及び拡大は以下のよう
にして行なうようになっている。
例えばキャラクタジェネレータ14から第2図の(a)に
示すように「肉」というフォントデータを読み出したと
すると、このフォントデータを横に1ドットシフトしそ
の横シフトしたフォントデータとキャラクタジェネレー
タ14から読み出したそのままのフォントデータとのオア
を取って合成し、第2図の(b)示すような縦線が強調
されたフォントデータとしてプリントバッファ16に格納
する。
また第3図の(a)に示すような「蟻」というフォント
データの場合は単に横の1ドットシフトしたのでは第3
図の(b)に示すように(a)のP1,P2の部分が潰れて
しまう。かといって単に横ドットが黒「1」白「0」黒
「1」のときにシフトをキャンセルさせたのでは第3図
の(c)に示すようになり、図中「・」で示す部分が欠
けたようになって不十分な文字となる。そこで本実施例
では黒「1」白「0」黒「1」が上下に連続して2つ続
くときのみシフトをキャンセルするようにする。
しかして第3図の(a)を横に1ドットシフトすると第
3図の(d)に示すようになり縦線が強調されしかも欠
ける部分の無い見易いフォントデータが得られプリント
バッファ16に格納されるようになる。
このように横のドットが「1」「0」「1」でこれが2
つ連続したときにはシフトをキャンセルことによってよ
り鮮明な文字のフォントデータを得ることができる。
また第4図の(a)に示すような「樽」というフォント
データの場合は「1」「0」「1」が2つ連続したとき
シフトをキャンセルするのみでは第4図の(b)に示す
ように(a)図中「・」で示す部分がつぶれてしまう問
題がさらに残る。そこでさらに白「0」の上下、左右に
黒「1」があるときもシフトをキャンセルするようにす
る。
これにより第4図の(c)に示すような横シフトしたフ
ォントデータが得られることになる。
このように横ドットが「1」「0」「1」でこれが2つ
連続し、また「0」の上下、左右に「1」があるときに
はシフトをキャンセルすることによってさらに鮮明な文
字のフォントデータを得ることができる。
また拡大する場合は、例えば2倍に拡大する場合は先ず
第5図の(a)に示すように拡大し、この拡大したもの
を横に1ドットシフトし、この横シフトしたフォントデ
ータと横シフトしないフォントデータとのオアを取って
合成し、第5図の(b)示すような縦線が強調された拡
大フォントデータとしてプリントバッファ16に格納す
る。
このような構成の本実施例においては、キャラクタジェ
ネレータ14から読み出された細いフォントデータが横に
1ドットシフトすることによって縦線が強調されたフォ
ントデータとなるので、このフォントデータに基いてサ
ーマルヘッド18がラベル用紙に印字した文字は縦線が強
調された見易い文字となる。しかも横に1ドットシフト
したのみなので文字の大きさはキャラクタジェネレータ
14のフォントデータに基いて印字したものとほとんど同
じであり、用紙に印字できなくなる虞れはない。
また、強調するためのフォントデータをプリントバッフ
ァ16に作ってからサーマルヘッド18によって印字するよ
うにしているので、プリント動作は1回でよく印字スピ
ードが低下することはない。すなわちラベルの発行スピ
ードが低下することはない。
さらに拡大文字を印字するときにはキャラクタジェネレ
ータ14から読み出したフォントデータを先ず拡大し、そ
の後に横に1ドットシフトさせるようにしているので、
たとえ「1」「0」「1」のドットがあっても拡大によ
って「1」「1」「0」「0」「1」「1」となり、こ
れを1ドットシフトしても「1」「1」「1」「0」
「1」「1」「1」となって必ず空間部「0」ができる
ので拡大文字において空間部が潰れるようなことはな
い。しかも拡大して1ドットシフトする処理のみでよい
のでデータ処理は簡単である。
この点、先ず横に1ドットシフトし、そのまま拡大する
方式を取ると横シフトで空間部が潰れたまま拡大される
問題があり、またこの問題を解決しようとすると拡大し
ない文字のときのように「1」「0」「1」のドット配
列を検出してキャンセルする面倒なデータ処理が必要と
なる。すなわち拡大強調文字が比較的簡単なデータ処理
によって得ることができる。
[発明の効果] 以上詳述したようにこの発明によれば、市販のキャラク
タジェネレータを使用して文字をそれ程と大きくせずに
見易い文字が印字でき、しかもラベルの発行スピードが
低下する虞れがないラベルプリンタを提供できるもので
ある。
また拡大強調文字が比較的簡単なデータ処理によって得
られるラベルプリンタを提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図はこの発明の実施例を示すもので、第
1図はブロック図、第2図、第3図及び第4図は強調文
字の作成処理を説明するための図、第5図は拡大文字の
作成処理を説明するための図、第6図はラベルの一例を
示す図、第7図及び第8図は従来の強調文字の作成処理
を説明するための図である。 1……CPU、2……ROM、10……印字装置、12……サブCP
U、14……キャラクタジェネレータ、16……プリントバ
ッファ、18……サーマルヘッド。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】品名、単価等を設定し、秤部からの重量に
    よって値段を算出し、キャラクタジェネレータを使用し
    てラベル用紙に品名、単価、重量、値段等とともにサー
    ビス用の文字等を印字してラベルを発行するラベルプリ
    ンタにおいて、前記キャラクタジェネレータから読み出
    したフォントデータを1ドット横シフトさせるシフト手
    段と、このシフト手段にて横シフトされたフォントデー
    タと前記キャラクタジェネレータから読み出され横シフ
    トされないフォントデータとを合成し、前記キャラクタ
    ジェネレータから読み出された前記フォントデータの横
    方向のドットの並び方に応じて該当するドットを削除し
    て印字文字を作成し印字部に出力させる出力制御手段と
    を設けたことを特徴とするラベルプリンタ。
  2. 【請求項2】品名、単価等を設定し、秤部からの重量に
    よって値段を算出し、キャラクタジェネレータを使用し
    てラベル用紙に品名、単価、重量、値段等とともにサー
    ビス用の文字等を印字してラベルを発行するラベルプリ
    ンタにおいて、前記キャラクタジェネレータから読み出
    したフォントデータを1ドット横シフトさせるシフト手
    段と、このシフト手段にて横シフトされたフォントデー
    タと前記キャラクタジェネレータから読み出され横シフ
    トされないフォントデータとを合成し、前記キャラクタ
    ジェネレータから読み出された前記フォントデータの横
    方向のドットの並び方及び縦方向のドットの並び方に応
    じて該当するドットを削除して印字文字を作成し印字部
    に出力させる出力制御手段とを設けたことを特徴とする
    ラベルプリンタ。
JP62245512A 1987-09-29 1987-09-29 ラベルプリンタ Expired - Fee Related JPH0753453B2 (ja)

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JPS6487278A JPS6487278A (en) 1989-03-31
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Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5745415A (en) * 1980-09-02 1982-03-15 Tokyo Electric Co Ltd Measuring label issuer
JPS6024584A (ja) * 1983-07-20 1985-02-07 富士通株式会社 太文字作成方式
JPS6083850A (ja) * 1983-10-14 1985-05-13 Mitsubishi Electric Corp プリンタ装置

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Publication number Publication date
JPS6487278A (en) 1989-03-31

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