JPH075362U - バックラッシュ防止用制動装置付き両軸受型リール - Google Patents

バックラッシュ防止用制動装置付き両軸受型リール

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Publication number
JPH075362U
JPH075362U JP3994993U JP3994993U JPH075362U JP H075362 U JPH075362 U JP H075362U JP 3994993 U JP3994993 U JP 3994993U JP 3994993 U JP3994993 U JP 3994993U JP H075362 U JPH075362 U JP H075362U
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JP
Japan
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braking force
reel
braking device
braking
spool
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Pending
Application number
JP3994993U
Other languages
English (en)
Inventor
健夫 宮崎
朋宏 村山
Original Assignee
ダイワ精工株式会社
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Publication date
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Publication of JPH075362U publication Critical patent/JPH075362U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 釣糸放出時のスプールに付与する制動力を調
節する操作の操作性を向上させたバックラッシュ防止用
制動装置を備えた両軸受型リールの提供を目的とする。 【構成】 両側板12,14間に回転自在に軸受された
スプール22に制動力を付与して釣糸24のバックラッ
シュを防止する制動装置を備えた両軸受型リールであっ
て、前記両側板の一方の側板14の前部位置の外表面1
4Aに露出しており、前記制動装置の制動力を調節する
ための制動力調節体26と、リール上方から視認可能な
前記一方の側板14の上部に位置し、前記制動力調節体
26の調節量を表示する表示部32とを具備するよう構
成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はバックラッシュ防止用制動装置を備えた両軸受型リールに関する。
【0002】
【従来の技術】
釣糸放出時のスプール過回転を防止して、釣糸のバックラッシュ現象が生じな いようにバックラッシュ防止用制動装置を備えた両軸受型リールが実公平3−2 8775号公報で知られている。
【0003】 この公報には、釣り場の風の状況、仕掛けの種類、釣糸の太さ等によりスプー ルに付与する制動力を強弱に調節する調節装置の調節摘みが開示されており、こ の調節摘みは一方のリール側板の外側に露出した状態で回転可能に支持されてい る。該一方のリール側板の、リール上方向から見えない外側面に目盛りを設け、 前記調節摘みの表面に指示部を設けてこの摘みの回動量を指示部と目盛りとによ って読み取り、確認できるよう構成されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
然しながら、制動力を調節するには目盛りを見ながら調節する必要が有り、側 板を水平にすべくリールを横にした状態で摘みを回転操作する必要が有る。従っ て、手を持ちかえたり横にしたり等、調節作業に手間がかかり、操作性が悪いと いう問題が有る。
【0005】 依って本考案は、釣糸放出時のスプールに付与する制動力を調節する操作の操 作性を向上させたバックラッシュ防止用制動装置付き両軸受型リールの提供を目 的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的に鑑みて本考案は、両側板間に回転自在に軸受されたスプールに制動 力を付与して釣糸のバックラッシュを防止する制動装置を備えた両軸受型リール であって、前記両側板の一方の側板の前部位置の外表面に露出しており、前記制 動装置の制動力を調節するための制動力調節体と、リール上方から視認可能な前 記一方の側板の上部に位置し、前記制動力調節体の調節量を表示する表示部とを 具備することを特徴とするバックラッシュ防止用制動装置付き両軸受型リールを 提供する。
【0007】
【作用】
一方の側板の前部位置の外表面に露出しており、制動力の調節を可能に取り付 けられているため、釣り姿勢のまま露出した部分に指を引っ掛けて制動力を調節 し、一方の側板の上部に位置してリールの上方から視認可能な表示部を介してリ ールの上方からその調節量を表示部によって確認できる。
【0008】
【実施例】
以下、本考案を添付図面に示す実施例に基づき、更に詳細に説明する。 図1は本考案に係るリールの平面図であり、フレーム10の両側には右側板1 2と左側板14とが取り付けられている。またフレーム10内には両側板間に回 転自在に軸受されたスプール軸21を中心に有するスプール22が取り付けられ ている。
【0009】 前記右側板12の外側にはハンドル16が取り付けられており、このハンドル 16を回転させることによってスプール22を回転させて釣糸24を巻取ること ができる。また、クラッチレバー20を操作してハンドル16とスプール22と の回転連結を解除すれば、スプール22は回転自在となり、釣糸24をキャステ ィング放出することができる。
【0010】 この釣糸24のキャスティング放出時にスプール22が過回転して釣糸のバッ クラッシュ現象が生ずることを防止するために、スプール22の回転に制動力を 付与する制動装置(図3)の制動力の調節体26が左側板14の前部位置の外表 面14Aに露出するよう回転可能に取り付けられている。この調節体26の位置 は図2にも示されるように、スプール22から離れた前方位置である。
【0011】 このように調節体26が露出していれば、凹み又は摘み26Aに指先を掛けた り調節体26の外周に親指を接触させることによって回転調節ができ、またこの ような前方位置にあれば、図2にも示されるように手で竿40と共にリールを握 持した際に掌に調節体26が接触することを防止でき、違和感がなく握持保持性 が向上すると共に、調節体26の調節を把持している手の指で容易に行える。
【0012】 図3をも参照すると、調節体26には該調節体26の回転軸線に対して同心の 円筒部26Aが形成されており、この円筒部26Aの表面には回転量に対応する 記号や数字の目盛り28が記載されている。一方、この目盛り28が釣り操作中 の釣人がリールの上方から釣り操作姿勢状態で視認できるようにするため、左側 板14の上部には視認窓30を形成している。この実施例では左側板14を切り 欠いて形成しているが、該左側板14を透明な材料で製作すれば切り欠きは必要 ではない。また、この視認窓30と前記目盛り28とで調節量の表示部32を構 成している。更には、図1から図3に示す表示部32の代りに図4に示す視認窓 30’の形態にした表示部32’とすることもできる。
【0013】 前記調節体26によって調節する制動力を発生させる制動装置の構造を図3に よって以下に説明する。スプール22の端部にアルミニウムや銅のような非磁性 の導電体の円筒34を固定し、この円筒34の内周面に対面させて環状の磁石M 2を左側板14に固定している。一方、円筒34の外周面に対面させて前記環状 磁石M2と同心状に環状磁石M1が配設されており、この環状磁石M1は保持体 G3と共に前記環状磁石M2の周りに回動可能に構成されている。
【0014】 前記調節体26を回転させれば、この調節体26に固定されている歯車G1が 回転し、他の歯車G2を介して前記環状磁石M1を保持している保持体G3を回 動させる。こうして2つの環状磁石M1,M2の相対対向位置を変化させて円筒 34に対する磁束密度を変化させ、円筒34に生ずる渦電流の大きさを調節して スプール22の回転に対する制動力を調節する。
【0015】 上述の制動装置では2つの環状磁石が互いに相対回動する構造であるが、磁石 が円筒34に対して半径方向に近づいたり離れたりする構造、或いはスプール軸 21の軸方向に移動して円筒34に近づいたり離れたりする構造等であってもよ い。また、磁石による制動構造ではなく、スプール軸端部を押圧する機構の制動 構造であってもよく、また、実開平3−79665号公報に開示の遠心制動構造 等の機械的な制動構造であってもよい。また、調節体26は回転のみによる調節 ではなく、直線移動による調節であってもよい。
【0016】
【考案の効果】
以上の説明から明らかなように本考案によれば、調節体が側板の前部位置の外 表面に露出しており、リールの上方から視認可能な調節体調節量の表示部を有し ているため、釣糸のキャスティング放出時のスプールの制動力の調節に際し、リ ールを握持している手を持ちかえたり横にしたりすることなく、釣り姿勢のまま 指先を露出部に引っ掛けて制動力を調節し、リールの上からその調節量を表示部 によって確認でき、調節作業に手間がかからず操作性の良いバックラッシュ防止 用制動装置付き両軸受型リールの提供が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本考案に係る両軸受型リールの平面図で
ある。
【図2】図2は図1のリールの側面図である。
【図3】図3は図1に示すリールの制動装置を示す部分
破断図ある。
【図4】図4は図1に示す調節量表示部の変形例を示す
図である。
【符号の説明】
12,14 側板 22 スプール 24 釣糸 26 調節体 28 目盛り 30 視認窓 32 表示部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両側板間に回転自在に軸受されたスプー
    ルに制動力を付与して釣糸バックラッシュを防止する制
    動装置を備えた両軸受型リールであって、 前記両側板の一方の側板の前部位置の外表面に露出して
    おり、前記制動装置の制動力を調節するための制動力調
    節体と、 リール上方から視認可能な前記一方の側板の上部に位置
    し、前記制動力調節体の調節量を表示する表示部とを具
    備することを特徴とするバックラッシュ防止用制動装置
    付き両軸受型リール。
JP3994993U 1993-06-26 1993-06-26 バックラッシュ防止用制動装置付き両軸受型リール Pending JPH075362U (ja)

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JP3994993U JPH075362U (ja) 1993-06-26 1993-06-26 バックラッシュ防止用制動装置付き両軸受型リール

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JP3994993U JPH075362U (ja) 1993-06-26 1993-06-26 バックラッシュ防止用制動装置付き両軸受型リール

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JPH075362U true JPH075362U (ja) 1995-01-27

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ID=12567222

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JP3994993U Pending JPH075362U (ja) 1993-06-26 1993-06-26 バックラッシュ防止用制動装置付き両軸受型リール

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012147740A (ja) * 2011-01-20 2012-08-09 Globeride Inc 魚釣用リール

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6122475B2 (ja) * 1980-08-29 1986-05-31 Mitsubishi Electric Corp
JPS6222531A (ja) * 1985-07-22 1987-01-30 ブランズウイツク コ−ポレ−シヨン キヤステイング用魚釣りリ−ル
JPH0328775U (ja) * 1989-07-29 1991-03-22

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