JPH0753979A - 高速の酸素燃料スプレーコーティングとして用いる炭化クロムと固体潤滑剤を含む複合物質 - Google Patents

高速の酸素燃料スプレーコーティングとして用いる炭化クロムと固体潤滑剤を含む複合物質

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JPH0753979A
JPH0753979A JP6113410A JP11341094A JPH0753979A JP H0753979 A JPH0753979 A JP H0753979A JP 6113410 A JP6113410 A JP 6113410A JP 11341094 A JP11341094 A JP 11341094A JP H0753979 A JPH0753979 A JP H0753979A
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solid lubricant
matrix
weight
total weight
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JP6113410A
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James U Derby
ユー.ダービー ジェームス
Amitava Datta
ダッタ アミタバ
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EG&G Sealol Inc
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    • C23COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
    • C23CCOATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
    • C23C4/00Coating by spraying the coating material in the molten state, e.g. by flame, plasma or electric discharge
    • C23C4/04Coating by spraying the coating material in the molten state, e.g. by flame, plasma or electric discharge characterised by the coating material

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  • Coating By Spraying Or Casting (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 金属等の基材上に潤滑性の高いコーティング
を形成するに好適な複合物質、及びその複合物質コーテ
ィングの形成方法を提供する。 【構成】 炭化クロム粒子を含むマトリックス、及びマ
トリックスに混合され、フッ化バリウムとフッ化カルシ
ウムを含む固体潤滑剤を含んでなる複合物質であって、
高速の酸素燃料スプレーコーティングで基材上に噴霧・
堆積して複合物質を形成する。好ましくは、マトリック
スは約20重量%の金属バインダーを含み、マトリック
スは約−325メッシュに調節された分粒を有し、フッ
化カルシウムが固体潤滑剤の全重量の約68重量%であ
り、フッ化バリウムが固体潤滑剤の全重量の約32重量
%であり、固体潤滑剤が共融組成物であり、固体潤滑剤
が約−170〜+400メッシュに調節された分粒を有
し、固体潤滑剤が複合物質の全重量の約4〜15重量%
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複合物質に関係し、より
詳しくは、高速の酸素燃料スプレーコーティングとして
使用するに適する(限定されない)炭化クロムと固体潤
滑剤の複合物質に関係する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】Sliney
の米国特許第4728448 号は炭化クロムと固体潤滑剤粒子
を含む自己潤滑性複合材料を開示しており、複合物質を
空気プラズマスプレー法によって金属基材に適用する。
空気プラズマスプレーは熱源及び噴射剤としてのプラズ
マ形成ガスの使用を含む。高電圧のアークがイオン化に
よってプラズマを励起する。コーティング用粉末を高温
プラズマ流の中に注入し(一般に外部の粉末供給部よ
り)、プラズマは粉末を溶融し、比較的低速(例、30
0〜500フィート/秒)で基材上に堆積させる。この
プロセスの典型的なパラメーターは一次ガスとしてのア
ルゴン、二次ガスとしての水素の使用、及び40〜25
scfmの典型的な流れを含む。典型的なアーク電流は
450〜475アンペアである。
【0003】空気プラズマスプレーは粒子を部分的に溶
解して基材に粒子を結合させる極めて高い温度を生成す
る。高い温度は固体潤滑剤組成物を揮発させるといった
悪影響を有する。したがって、高温のパラメーターを使
用する場合、炭化クロムは効率よく堆積するが、固体潤
滑剤はコーティングの中に殆ど全く保有されない。固体
潤滑剤を保有するために熱パラメーターを下げると炭化
クロムの堆積効率が低下し、経済的に妥当ではなくな
る。
【0004】コーティングの堆積速度と固体潤滑剤の保
持を改良するために固体潤滑剤に粗い粒子を選択し、或
る割合の固体潤滑剤を保有することができる。しかしな
がら粒子の粗さは摩擦とコーティングの磨耗性に有害で
ある。本発明の特徴と長所は次の発明の説明及び実施例
より明らかになるであろう。本発明の目的と長所は次の
説明、特許請求の範囲、添付の図面より理解されるであ
ろう。
【0005】
【課題を解決するための手段及び作用効果】これらの長
所を生み出すため、また本願で具体的かつ広範囲に記載
した本発明の目的にしたがって、高速の酸素燃料スプレ
ーコーティングとして使用するための複合材料を提供す
る。複合材料は炭化クロム粒子を含むマトリックス、及
びマトリックスと混合されフッ化バリウムとフッ化カル
シウムを含むコーティング固体潤滑剤を含む。
【0006】本発明の別な面において、基材上にコーテ
ィングを形成する方法を提供する。この方法は炭化クロ
ム粒子を含むマトリックスを提供し、マトリックスにフ
ッ化バリウムとフッ化カルシウムを含む固体潤滑剤を混
合して複合物質を形成し、高速の酸素燃料法を用いて複
合物質を基材上にスプレーし、堆積させる過程を含む。
【0007】本発明のさらに別な面において、潤滑工学
的物質の組み合わせを提供する。この組み合わせは基
材、炭化クロム粒子を有するマトリックス、並びにフッ
化バリウム及びフッ化カルシウムを有してマトリックス
と混合された固体潤滑剤を含む複合物質を含んでなる。
複合物質は基材上に噴霧・堆積され、高速の酸素燃料ス
プレーコーティングを生成し、この組み合わせは高速の
酸素燃料スプレーコーティングと摩擦で結合した金属物
質をさらに含む。
【0008】上記の概説と次の詳細な説明はいずれも代
表的な説明であり、本発明の特許請求の範囲をさらに説
明するものであると理解すべきである。本発明の好まし
い態様を詳しく説明する。1つの態様において、複合物
質は、炭化クロム粒子を含むマトリックス、マトリック
スと混合されてフッ化バリウムとフッ化カルシウムを含
む固体潤滑剤を含んでなる。マトリックスと固体潤滑剤
の構成成分はいずれも粉末状で市販されている。
【0009】好ましくは、マトリックスはニッケルアル
ミニウム又はニッケルクロムのような金属バインダーを
さらに含み、ここで金属バインダーはマトリックスの全
重量の約20重量%である。また、好ましくはマトリッ
クスは複合物質の全重量の約85〜96重量%であり、
約−325メッシュに調節した粒子分粒(particle sizi
ng) を有する。金属バインダーとマトリックスの重量%
と粒子分粒は特定の用途に適合するように改良すること
ができると考えられる。
【0010】好ましくは、固体潤滑剤は共融組成物であ
り、フッ化カルシウムは固体潤滑剤の全重量の約68重
量%であり、フッ化バリウムは固体潤滑剤の全重量の約
32重量%である。また、好ましくは固体潤滑剤は複合
物質の全重量の約4〜15重量%であり、粒子分粒は約
−170〜+400メッシュに調節した粒子分粒を有す
る。同様に、フッ化カルシウムとフッ化バリウムを含む
固体潤滑剤の重量%と粒子分粒は特定の用途に適合する
ように改良することができると考えられる。
【0011】本発明によると、高速の酸素燃料(high ve
locity oxy-fuel:HVOF)スプレー法を用いて複合物
質を基材上に噴霧・堆積させ、HVOFスプレーコーテ
ィングを得る。本発明におけるHVOFスプレー法に関
して、この方法は燃料と酸素を利用し、熱スプレー流中
の粒子に例えば1500フィート/秒以上の高速を付与
する全ての熱スプレー法を含む。このようなHVOFス
プレー法の文献例は、例えば R.W. Smith らのHigh Vel
ocity Oxy-Fuel Spray Wear Resistant Coatings of Ti
C Composite Powders, Thermal Spray Research and Ap
plications, Proceedings of the Third National Ther
mal Spray Conference, Long Beach, CA, USA/20-25 Ma
y 1990、K.A. Kowalsky らのHVOF:Particle, Flame Dia
gnosticsand Coating Characteristics, Thermal Spray
Research and Applications, Proceedings of the Thi
rd National Thermal Spray Conference, Long Beach,
CA, USA/20-25 May 1990 、及び E. Coveと R. ColeのH
ypervelocity Application of Tribological Coatings
がある。基材は実質的に任意の種類の物質であることが
でき、金属、ポリマー、セラミックの物質を含む(限定
されない)。現在のところ市販のHVOF装置が利用で
き、例えばJet Kote(商標)、Diamond
Jet(商標)、CDS(商標)、Top Gun
(商標)、JP5000(商標)、D Gun(商標)
がある。
【0012】本発明において、キャリヤーガスを得るた
め酸素と燃料を混合して着火する。複合物質をガス流の
中央に導入し、それによって粒子をその融点付近まで加
熱し、基材に衝突する前に、例えば4500フィート/
秒の高い運動エネルギーを与える。この極めて高い運動
エネルギーが、著しく大きい結合強度を有するHVOF
スプレーコーティングを生成する。
【0013】好ましくは、燃料ガスとして水素を酸素の
約2倍の流量で使用する。また、複合物質粉末のキャリ
ヤーガスとして好ましくはアルゴンを使用する。この構
成により、HVOF流の約6つの垂直な流路(pass)を用
いて或る部分の上に約0.010インチのコーティング
を噴霧・堆積することができ、ここで、一般的なコーテ
ィングの厚さは噴霧パラメーターと基材物質に依存し、
約0.006〜0.010インチであることができる。
【0014】本発明において、HVOFスプレーはプラ
ズマスプレーよりもかなり低い温度を使用するが、基材
への複合物質の結合を得るために極めて高い粒子速度を
使用し、それにより形成の間に炭化クロムと固体潤滑剤
が経済性よく効率的に一緒に堆積することが可能である
ことを認識すべきである。また、揮発による損失なしに
固体潤滑剤の微粒子をコーティングに使用し、それによ
ってHVOFスプレーコーティングの摩擦磨耗特性が向
上する。さらに、本発明においてHVOF法はかなり低
温を採用するため固体潤滑剤の揮発は殆ど全く生じな
く、複合物質の堆積が非常に効率的になる。また、プロ
セスは再現よく複合物質が堆積することを可能にする。
【0015】さらにまた、米国特許第4728448 号に開示
の従来のコーティングとは異なり、本発明による複合物
質は銀を含まない。この銀を含まないことは、ダクト装
置部品の低速静的シールデバイスを含む宇宙空間の高温
用途、ブラシシールのようなガス流路のシールを含む高
速の用途に対して本発明を理想的な低摩擦材の候補にす
る。
【0016】
【実施例】本発明者らは、種々の量の銀(12〜8%)
を含む従来の炭化クロムコーティングと本発明のHVO
Fスプレーコーティングについて摩擦試験を行い、これ
らのはく離力を評価した。試験は約1200°Fの温度
と約400psiの圧力で行った。3000回の滑りサ
イクル試験を行い、各々のサイクルは1方向のゆっくり
した回転、その後の停止、次いで逆方向へのゆっくりし
た回転からなった。はく離力は滑りサイクルの間の5分
間の保圧時間の終わりに測定した。
【0017】これらの試験の結果として、図1A、図1
B、図2の静摩擦のトレースが得られた。図1A、図1
Bに示すように、従来のコーティングは比較的大きいは
く離力と高い静摩擦係数を示した。また、数百の滑りサ
イクルを重ねた後、高い静摩擦係数が測定され、滑り界
面にかなりの量の銀が観察された。しかし、図2に示す
ように、本発明によるHVOFスプレーコーティング
は、はく離力の実質的な増加を示さず、3000回の滑
りサイクルを重ねた後であっても低い滑り摩擦を示し
た。
【0018】また、高速の滑り用途で使用するに適切な
対の組を特定するために、本発明のHVOFスプレーコ
ーティングを含む各種の滑りの組み合わせについて摩擦
磨耗試験を行った。Inconel 718 (商標)を含む基材に
HVOFスプレーコーティングを適用し、約1200°
Fの温度と約520フィート/秒の速度で試験を行っ
た。表1にこれらの結果をまとめて記し、種々の試験し
た対の組み合わせにおける動的摩擦係数μf を示した。
【0019】 表 1 ──────────────────────────────── 動的摩擦係数μf 摩擦磨耗試験の組み合わせ ──────────────────────────────── 0.25 Haynes 214と本発明のコーティング 0.30 Haynes 230と本発明のコーティング 0.35 Inconel 956 MAと本発明のコーティング 0.40 Inconel 718 と本発明のコーティング 0.40 Haynes 25 と本発明のコーティング ────────────────────────────────
【0020】高速の滑りの間の摩擦熱を最小限にし、成
分が過剰の温度に屈しないことを確保するためには、滑
りの対が低摩擦を示すことが好ましい。また、滑りの対
の性質が広範囲の速度において均等であることが望まし
い。ここで、殆どの滑りの対は高温と高い滑り速度で摩
擦が増加する傾向を示す。また、多くの滑りの対は金属
合金上のコーティングと酸化物表面層のクラックとスポ
ーリングを示し、また過剰の金属のコーティングへの移
動が生じ、摩損による摩擦の増加を生じる。例えば、通
常使用される滑りの対である従来の炭化クロムコーティ
ングとHaynes 25(商標)の摩擦面をそれぞれ図3Aと図
3Bに示す。これらの走査型電子顕微鏡から分かるよう
に、炭化クロムコーティングにマイクロクラックが、Ha
ynes 25(商標)の酸化物の表面にスポーリングが存在す
る。
【0021】しかし、表1に示すように、本発明による
HVOFスプレーコーティングは、高速において多数の
異なる物質に対して滑らせた場合に低摩擦を示す。ま
た、図1に示すように、Haynes 25(商標)に対して滑ら
せたときに最も低い摩擦が観察される。低摩擦の挙動は
耐クラック性微構造の存在、コーティング界面での金属
の移動を妨げるフッ化バリウムとフッ化カルシウムの潤
滑層の形成、Haynes 25(商標)の表面上の強固を酸化物
層の存在のためである。コーティングとHaynes 25(商
標)の摩擦面の走査型電子顕微鏡写真をそれぞれ図4A
と図4Bに示す。図4Aと図4Bから、本発明のHVO
Fスプレーコーティングが従来の炭化クロムコーティン
グよりも優れた摩擦磨耗性を有することが明らかであろ
う。
【0022】本発明を好ましい態様に関して説明した
が、この他の長所や改良が当業者には容易に実施できる
であろう。したがって、本発明は特定の詳細な説明、代
表的な装置、説明の実施例に限定されるものではない。
このように、添付の特許請求の範囲及びその同等な内容
の本発明の総括的な目的や範囲から離れることなく、詳
細事項に改良を加えることは可能である。
【0023】添付の図面は本発明の理解を容易にするた
めに提供したものであり、本明細書に含まれて一部を構
成し、詳細な説明と共に本発明の好ましい態様を説明
し、本発明の原理を説明するために役立つ。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1Aと図1Bは空気プラズマスプレー法を用
いて基材に適用し、種々の量の銀を含む従来の炭化クロ
ムコーティングの静摩擦トレースである。
【図2】本発明による高速の酸素燃料スプレーコーティ
ングの静摩擦トレースである。
【図3】図3Aと図3Bは図面に代わるセラミック組
織、基材組織を表す写真であり、従来の炭化クロムコー
ティングとHaynes 25(商標)の磨耗軌跡の走査型電子顕
微鏡写真である。
【図4】図4Aと図4Bは図面に代わるセラミック組
織、基材組織を表す同様な写真であり、本発明による高
速の酸素燃料スプレーコーティングと滑りの対の Hayne
s214(商標)の磨耗軌跡の走査型電子顕微鏡写真であ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C10M 103:04) C10N 10:04 10:12 10:16 30:06 50:04 (72)発明者 アミタバ ダッタ アメリカ合衆国,ロード アイランド 02818,イースト グリーンウィッチ,ハ イ ホーク ロード 1360

Claims (34)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 約−325メッシュに調節された分粒(s
    izing)を有する炭化クロム粒子を含むマトリックス、及
    びマトリックスに混合され、フッ化バリウムとフッ化カ
    ルシウムを含む固体潤滑剤を含んでなる複合物質であっ
    て、高速の酸素燃料スプレーコーティングで噴霧・堆積
    された複合物質。
  2. 【請求項2】 マトリックスが金属バインダーをさらに
    含む請求項1に記載の複合物質。
  3. 【請求項3】 金属バインダーがマトリックスの全重量
    の約20重量%である請求項2に記載の複合物質。
  4. 【請求項4】 マトリックスが複合物質の全重量の約8
    5〜96重量%である請求項1に記載の複合物質。
  5. 【請求項5】 フッ化カルシウムが固体潤滑剤の全重量
    の約68重量%であり、フッ化バリウムが固体潤滑剤の
    全重量の約32重量%である請求項1に記載の複合物
    質。
  6. 【請求項6】 固体潤滑剤が共融組成物である請求項5
    に記載の複合物質。
  7. 【請求項7】 固体潤滑剤が約−170〜+400メッ
    シュに調節された分粒を有する請求項1に記載の複合物
    質。
  8. 【請求項8】 固体潤滑剤が複合物質の全重量の約4〜
    15重量%である請求項1に記載の複合物質。
  9. 【請求項9】 次の過程を含んでなる、基材上にコーテ
    ィングを形成する方法: ・約−325メッシュに調節された分粒を有する炭化ク
    ロム粒子を含むマトリックスを提供し、 ・フッ化バリウムとフッ化カルシウムを含む固体潤滑剤
    をマトリックスに混合して複合物質を作成し、 ・高速の酸素燃料ガス流を提供し、 ・複合物質をガス流中に導入し、基材上に複合物質を噴
    霧・堆積させる。
  10. 【請求項10】 マトリックスが金属バインダーをさら
    に含む請求項9に記載の方法。
  11. 【請求項11】 金属バインダーがマトリックスの全重
    量の約20重量%である請求項10に記載の方法。
  12. 【請求項12】 マトリックスが複合物質の全重量の約
    85〜96重量%である請求項9に記載の方法。
  13. 【請求項13】 固体潤滑剤が共融組成物である請求項
    9に記載の複合物質。
  14. 【請求項14】 フッ化カルシウムが固体潤滑剤の全重
    量の約68重量%であり、フッ化バリウムが固体潤滑剤
    の全重量の約32重量%である請求項9に記載の方法。
  15. 【請求項15】 固体潤滑剤が約−170〜+400メ
    ッシュに調節された分粒を有する請求項9に記載の方
    法。
  16. 【請求項16】 固体潤滑剤が複合物質の全重量の約4
    〜15重量%である請求項9に記載の方法。
  17. 【請求項17】 低摩擦コーティングが約0.006〜
    0.010インチの厚さを有する請求項9に記載の方
    法。
  18. 【請求項18】 基材が金属、ポリマー、セラミックの
    基材の任意の1種である請求項9に記載の方法。
  19. 【請求項19】 次の潤滑工学的物質の組み合わせ: ・基材、 ・基材上の複合物質であり、約−325メッシュに調節
    された分粒を有する炭化クロム粒子を有するマトリック
    ス、及びマトリックスと混合されてフッ化バリウムとフ
    ッ化カルシウムを有する固体潤滑剤を含み、高速の酸素
    燃料スプレーコーティングで噴霧・堆積された複合物
    質、 ・高速の酸素燃料スプレーコーティングと摩擦により結
    合した金属物質。
  20. 【請求項20】 金属物質がニッケルベースの金属物質
    である請求項19に記載の組み合わせ。
  21. 【請求項21】 ニッケルベースの金属物質がHaynes 2
    14(商標)、Inconel 718(商標)の任意の1種である請
    求項20に記載の組み合わせ。
  22. 【請求項22】 金属物質がコバルトベースの金属物質
    である請求項19に記載の組み合わせ。
  23. 【請求項23】 コバルトベースの金属物質が Haynes
    25(商標)である請求項22に記載の組み合わせ。
  24. 【請求項24】 複合物質が銀を含まない複合物質であ
    る請求項9に記載の方法。
  25. 【請求項25】 次の過程を含んでなる、基材上にコー
    ティングを形成する方法: ・炭化クロム粒子を含むマトリックスを提供し、 ・フッ化バリウムとフッ化カルシウムからなる群より選
    択された任意の1種を含む固体潤滑剤をマトリックスに
    混合して複合物質を作成し、 ・高速の酸素燃料ガス流を提供し、 ・複合物質をガス流中に導入し、基材上に複合物質を噴
    霧・堆積させる。
  26. 【請求項26】 マトリックスが金属バインダーをさら
    に含む請求項25に記載の方法。
  27. 【請求項27】 金属バインダーがマトリックスの全重
    量の約20重量%である請求項26に記載の方法。
  28. 【請求項28】 マトリックスが複合物質の全重量の約
    85〜96重量%である請求項25に記載の方法。
  29. 【請求項29】 マトリックスが約−325メッシュに
    調節された分粒を有する請求項25に記載の方法。
  30. 【請求項30】 固体潤滑剤が約−170〜+400メ
    ッシュに調節された分粒を有する請求項25に記載の方
    法。
  31. 【請求項31】 固体潤滑剤が複合物質の全重量の約4
    〜15重量%である請求項25に記載の方法。
  32. 【請求項32】 複合物質を基材上に噴霧・堆積させて
    約0.006〜0.010インチの厚さのコーティング
    を形成する請求項25に記載の方法。
  33. 【請求項33】 基材が金属、ポリマー、セラミックの
    基材の任意の1種である請求項25に記載の方法。
  34. 【請求項34】 複合物質が銀を含まない複合物質であ
    る請求項25に記載の方法。
JP6113410A 1993-04-30 1994-05-02 高速の酸素燃料スプレーコーティングとして用いる炭化クロムと固体潤滑剤を含む複合物質 Pending JPH0753979A (ja)

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