JPH0754101A - 薄肉化深絞り加工用鋼板 - Google Patents
薄肉化深絞り加工用鋼板Info
- Publication number
- JPH0754101A JPH0754101A JP5220528A JP22052893A JPH0754101A JP H0754101 A JPH0754101 A JP H0754101A JP 5220528 A JP5220528 A JP 5220528A JP 22052893 A JP22052893 A JP 22052893A JP H0754101 A JPH0754101 A JP H0754101A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thinning
- deep drawing
- steel sheet
- steel
- regulated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 薄肉化深絞り加工において、ショックライン
を介しての缶壁部の破胴の起こりにくい鋼板を得る。 【構成】 鋼中のC量を0.006〜0.15%、Mn
量を0.1〜0.7%、Al量を0.02〜0.12
%、降伏強度を500〜800N/mm2の範囲とし、
かつ板面と平行な結晶面(222)、(211)、(2
00)のX線回折ピ−ク強度の関係すなわち、P(21
1)/P(200)x100の値を70以上、P(22
2)/P(200)x100の値を30以上、(P(2
11)+P(222))/P(200)x100の値を
110以上とする。
を介しての缶壁部の破胴の起こりにくい鋼板を得る。 【構成】 鋼中のC量を0.006〜0.15%、Mn
量を0.1〜0.7%、Al量を0.02〜0.12
%、降伏強度を500〜800N/mm2の範囲とし、
かつ板面と平行な結晶面(222)、(211)、(2
00)のX線回折ピ−ク強度の関係すなわち、P(21
1)/P(200)x100の値を70以上、P(22
2)/P(200)x100の値を30以上、(P(2
11)+P(222))/P(200)x100の値を
110以上とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、絞り加工、ついで1回
以上の再絞り加工により、缶径の縮小ならびに缶壁厚の
減厚を行う薄肉化深絞り加工のための鋼板に関する。詳
しくは、薄肉化深絞り加工における缶壁部の耐破胴性に
優れた鋼板に関する。
以上の再絞り加工により、缶径の縮小ならびに缶壁厚の
減厚を行う薄肉化深絞り加工のための鋼板に関する。詳
しくは、薄肉化深絞り加工における缶壁部の耐破胴性に
優れた鋼板に関する。
【0002】
【従来の技術】缶胴部と缶底部が一体のツ−ピ−ス缶と
しては、DRD缶(Drawn and Redraw
n Can)、DI缶(Drawn and Iron
edcan)が、一般的であり、近年DTR缶(Dra
w−Thin/RedrawCan)が実用化されてい
る。これらの缶は加工様式が異なるため、材料に要求さ
れる特性も異なる。本発明が対象とするDTR缶は、両
面に有機皮膜を被覆した鋼板を絞り加工、ついで再絞り
加工により、缶径の縮小を行うとともに、缶壁厚みも減
厚する製缶法(DTR加工あるいは薄肉化深絞り加工)
により製造するものである。缶壁厚みの減厚率は、通常
10〜30%であるが、減厚は、絞りダイス、再絞りダ
イスの肩ア−ルを小さな寸法とし、ダイス肩部での曲
げ、曲げ戻しにより行うものである。ダイス肩ア−ル寸
法は、加工される鋼板の厚みとの関係で定められるが、
現在、実用に供されている鋼板厚みは、およそ0.2m
m前後であり、その両面に被覆の有機皮膜厚みは、10
〜30μmである。ここで、ダイス肩ア−ルは、鋼板板
厚の1.5〜3倍の寸法のものが減厚に適するが、この
ダイス肩ア−ル寸法は、DRD缶の場合のおよそ十分の
一程度と小さい。このような、薄肉化深絞り加工用材料
として提案されているものとして、特開平3−3621
5、特開平4−314535がある。特開平3−362
15は、鋼成分、製造条件を定めることにより面内異方
性に優れる鋼板を開示するものであり、特開平4−31
4535は、原板の結晶粒径、表面荒さを限定し、肌荒
れを介して生ずる被覆有機皮膜と鋼板の密着不良、被覆
有機皮膜に発生するクラックを防止するものである。本
願が目的とする耐破胴性の改善を図るものではない。
しては、DRD缶(Drawn and Redraw
n Can)、DI缶(Drawn and Iron
edcan)が、一般的であり、近年DTR缶(Dra
w−Thin/RedrawCan)が実用化されてい
る。これらの缶は加工様式が異なるため、材料に要求さ
れる特性も異なる。本発明が対象とするDTR缶は、両
面に有機皮膜を被覆した鋼板を絞り加工、ついで再絞り
加工により、缶径の縮小を行うとともに、缶壁厚みも減
厚する製缶法(DTR加工あるいは薄肉化深絞り加工)
により製造するものである。缶壁厚みの減厚率は、通常
10〜30%であるが、減厚は、絞りダイス、再絞りダ
イスの肩ア−ルを小さな寸法とし、ダイス肩部での曲
げ、曲げ戻しにより行うものである。ダイス肩ア−ル寸
法は、加工される鋼板の厚みとの関係で定められるが、
現在、実用に供されている鋼板厚みは、およそ0.2m
m前後であり、その両面に被覆の有機皮膜厚みは、10
〜30μmである。ここで、ダイス肩ア−ルは、鋼板板
厚の1.5〜3倍の寸法のものが減厚に適するが、この
ダイス肩ア−ル寸法は、DRD缶の場合のおよそ十分の
一程度と小さい。このような、薄肉化深絞り加工用材料
として提案されているものとして、特開平3−3621
5、特開平4−314535がある。特開平3−362
15は、鋼成分、製造条件を定めることにより面内異方
性に優れる鋼板を開示するものであり、特開平4−31
4535は、原板の結晶粒径、表面荒さを限定し、肌荒
れを介して生ずる被覆有機皮膜と鋼板の密着不良、被覆
有機皮膜に発生するクラックを防止するものである。本
願が目的とする耐破胴性の改善を図るものではない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】絞り加工、再絞り加工
においては、成形開始時、すなわち、ポンチ先端が缶底
となる部分に当たった時、その衝撃により、ダイス肩ア
−ル部の板に曲げと板厚減少をもたらす。この板厚減少
はショックラインと呼ばれ、リング状を呈する。この板
厚減少の程度は、ダイス肩ア−ル寸法に反比例し、ダイ
ス肩ア−ルを小さくすると、板厚減少の程度は大きくな
る。それゆえ、通常の絞り加工では問題とならないが、
小さな肩ア−ル寸法のダイスを用いる薄肉化深絞り加工
(DTR加工)においては問題となる。このショックラ
インは、その衝撃時、あるいは以後の成形工程における
缶壁破断に結びつくものであり、生産性、材料歩留まり
の改善といった点から、強く改善が望まれている。本発
明は、小さな肩ア−ルのダイスを用いての薄肉化深絞り
加工において、ショックラインの程度が軽微であり缶壁
破断(破胴)の起こりにくい材料を提供することを課題
とする。
においては、成形開始時、すなわち、ポンチ先端が缶底
となる部分に当たった時、その衝撃により、ダイス肩ア
−ル部の板に曲げと板厚減少をもたらす。この板厚減少
はショックラインと呼ばれ、リング状を呈する。この板
厚減少の程度は、ダイス肩ア−ル寸法に反比例し、ダイ
ス肩ア−ルを小さくすると、板厚減少の程度は大きくな
る。それゆえ、通常の絞り加工では問題とならないが、
小さな肩ア−ル寸法のダイスを用いる薄肉化深絞り加工
(DTR加工)においては問題となる。このショックラ
インは、その衝撃時、あるいは以後の成形工程における
缶壁破断に結びつくものであり、生産性、材料歩留まり
の改善といった点から、強く改善が望まれている。本発
明は、小さな肩ア−ルのダイスを用いての薄肉化深絞り
加工において、ショックラインの程度が軽微であり缶壁
破断(破胴)の起こりにくい材料を提供することを課題
とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、薄肉化深絞り
加工時、このようなショックラインに起因し発生する破
胴(破断)を防止するべく鋼材質の面から研究を重ね
た。その結果、C量を0.006〜0.15%、Mn量
を0.1〜0.7%、Al量を0.02〜0.12%、
降伏強度を500〜800N/mm2とし、板表面に平
行な結晶面(211)、(222)、(200)に関す
るX線回折ピ−ク強度値P(211)、P(222)、
P(200)の関係、すなわち、P(211)/P(2
00)x100の値を70以上、P(222)/P(2
00)x100の値を30以上、(P(211)+P
(222))/(200)x100の値を110以上と
することにより、ショックラインを介して破胴すること
の少ない鋼板、すなわち耐破胴性に優れる鋼板が得られ
ることを導いたものである。
加工時、このようなショックラインに起因し発生する破
胴(破断)を防止するべく鋼材質の面から研究を重ね
た。その結果、C量を0.006〜0.15%、Mn量
を0.1〜0.7%、Al量を0.02〜0.12%、
降伏強度を500〜800N/mm2とし、板表面に平
行な結晶面(211)、(222)、(200)に関す
るX線回折ピ−ク強度値P(211)、P(222)、
P(200)の関係、すなわち、P(211)/P(2
00)x100の値を70以上、P(222)/P(2
00)x100の値を30以上、(P(211)+P
(222))/(200)x100の値を110以上と
することにより、ショックラインを介して破胴すること
の少ない鋼板、すなわち耐破胴性に優れる鋼板が得られ
ることを導いたものである。
【0005】
【作用】以下に本発明の作用を説明するにあたり、本発
明が対象とする薄肉化深絞り加工について説明する。薄
肉化深絞り加工は、絞り加工、再絞り加工による有機皮
膜被覆前絞り缶に実施する。図1は、前絞り缶を薄肉化
深絞り加工する前の状態を示し、図2は、薄肉化深絞り
加工途中の状態を示す。図1の状態において、まず缶壁
6および缶底7の一部をガイドリング3、再絞りダイス
2、しわ押さえ1によって拘束する。ついで、ポンチ4
が高速で矢印11の方向に移動し缶底7に衝突し成形が
始まる。その衝突時、本発明が破断の原因として問題視
するショックラインが形成される。ショックラインはダ
イス肩部5に衝突した缶底7に形成されるが、図2にお
いては缶底7から缶胴につながる再絞り缶肩部10にシ
ョックラインとして残る。なお、前絞り缶の肩部8に
は、前工程において既にショックラインが形成されてお
るが、図2の成形により先端位置より後方へ移動し、前
絞り缶ショックライン9として残存する。また、このシ
ョックライン9は、缶底より同じ高さの缶周上でリング
状を呈する。ショックラインは以上のように形成される
が、本発明が対象とする薄肉化深絞り加工は、通常の深
絞り加工に比べ使用するダイス肩ア−ル寸法R1が極め
て小さく、ショックラインの板厚のくびれも大きく、破
胴し易い状態となり、本発明の課題とする点である。こ
の薄肉化深絞り加工の特徴は、ダイス肩ア−ル寸法R1
が極めて小さい点にあるが、まずダイス肩ア−ル寸法と
の関連について説明する。ダイス肩ア−ル寸法が異なる
ことにより薄肉化深絞り加工時の成形荷重、破断荷重は
変化し、また材料の降伏強度の大小によってもその関係
は変化する。その関係について説明する。ダイス肩ア−
ルが小さくなると成形荷重は増大し、破断荷重は減少す
る。なお、この破断荷重は、成形に適する範囲をはるか
に越えたしわ押さえ力を加え、強制的に破断させた場合
の破断時の荷重である。この破断荷重と成形荷重の差
(以下荷重余裕という)が大きい程、破断に対する余裕
が大きいこととなり、実際の連続製缶において破断が少
なく安定した生産ができる。この荷重余裕は、ダイス肩
ア−ル寸法が小さいほど小さい。それゆえ、缶壁の減厚
の点からは小さい方が望ましいが、小さくすると破胴が
起こり易いためダイス肩ア−ルは一定寸法以下には小さ
くすることが出来ない。缶壁の減厚と、破断といった点
を考慮し、望ましいダイス肩ア−ル寸法を選択すること
になる。ここで、ダイス肩ア−ル寸法が一定の場合、材
料の降伏強度が高い程、その荷重余裕は大きくなり、破
断は起こり難くなる。この荷重余裕の点から、降伏強度
の下限を500N/mm2と定めた。一方、降伏強度
が、800N/mm2以上となると、絞り加工、再絞り
加工における縮みフランジ変形において、しわが発生し
易くなる。しわ発生の点から降伏強度の上限を定めた。
明が対象とする薄肉化深絞り加工について説明する。薄
肉化深絞り加工は、絞り加工、再絞り加工による有機皮
膜被覆前絞り缶に実施する。図1は、前絞り缶を薄肉化
深絞り加工する前の状態を示し、図2は、薄肉化深絞り
加工途中の状態を示す。図1の状態において、まず缶壁
6および缶底7の一部をガイドリング3、再絞りダイス
2、しわ押さえ1によって拘束する。ついで、ポンチ4
が高速で矢印11の方向に移動し缶底7に衝突し成形が
始まる。その衝突時、本発明が破断の原因として問題視
するショックラインが形成される。ショックラインはダ
イス肩部5に衝突した缶底7に形成されるが、図2にお
いては缶底7から缶胴につながる再絞り缶肩部10にシ
ョックラインとして残る。なお、前絞り缶の肩部8に
は、前工程において既にショックラインが形成されてお
るが、図2の成形により先端位置より後方へ移動し、前
絞り缶ショックライン9として残存する。また、このシ
ョックライン9は、缶底より同じ高さの缶周上でリング
状を呈する。ショックラインは以上のように形成される
が、本発明が対象とする薄肉化深絞り加工は、通常の深
絞り加工に比べ使用するダイス肩ア−ル寸法R1が極め
て小さく、ショックラインの板厚のくびれも大きく、破
胴し易い状態となり、本発明の課題とする点である。こ
の薄肉化深絞り加工の特徴は、ダイス肩ア−ル寸法R1
が極めて小さい点にあるが、まずダイス肩ア−ル寸法と
の関連について説明する。ダイス肩ア−ル寸法が異なる
ことにより薄肉化深絞り加工時の成形荷重、破断荷重は
変化し、また材料の降伏強度の大小によってもその関係
は変化する。その関係について説明する。ダイス肩ア−
ルが小さくなると成形荷重は増大し、破断荷重は減少す
る。なお、この破断荷重は、成形に適する範囲をはるか
に越えたしわ押さえ力を加え、強制的に破断させた場合
の破断時の荷重である。この破断荷重と成形荷重の差
(以下荷重余裕という)が大きい程、破断に対する余裕
が大きいこととなり、実際の連続製缶において破断が少
なく安定した生産ができる。この荷重余裕は、ダイス肩
ア−ル寸法が小さいほど小さい。それゆえ、缶壁の減厚
の点からは小さい方が望ましいが、小さくすると破胴が
起こり易いためダイス肩ア−ルは一定寸法以下には小さ
くすることが出来ない。缶壁の減厚と、破断といった点
を考慮し、望ましいダイス肩ア−ル寸法を選択すること
になる。ここで、ダイス肩ア−ル寸法が一定の場合、材
料の降伏強度が高い程、その荷重余裕は大きくなり、破
断は起こり難くなる。この荷重余裕の点から、降伏強度
の下限を500N/mm2と定めた。一方、降伏強度
が、800N/mm2以上となると、絞り加工、再絞り
加工における縮みフランジ変形において、しわが発生し
易くなる。しわ発生の点から降伏強度の上限を定めた。
【0006】次に、C量、Mn量、Al量を定める理由
について説明する。Cは、鋼を硬質化する元素であり、
その硬質化の点から、一定量の添加が必要であるが、多
くなると炭化物が増大し、加工により炭化物周辺にボイ
ドを形成するなどして破断の原因になる。それ故、0.
15%を上限とした。一方、0.006%以下になる
と、硬質化が果たせないことのみならず、結晶粒が極め
て大きくなり、加工時、肌荒れを介して破断しやすくな
る。次にMn量を定める理由について説明する。Mnも
鋼を硬質化させる元素であり、硬質化のため、および鋼
中に存在するSによる熱間脆性を防止するために最低
0.1%添加する。一方、0.7%以上となると硬質化
が極度に大きくなり、成形加工時のしわ発生が問題とな
る。これらの点から、上、下限を定めた。Alは、脱酸
のため添加する。十分な脱酸効果のためには最低0.0
2%以上必要である。一方、0.12%以上であると、
効果は飽和し、コストアップをもたらすのみならず、表
層介在物が増えるため好ましくない。
について説明する。Cは、鋼を硬質化する元素であり、
その硬質化の点から、一定量の添加が必要であるが、多
くなると炭化物が増大し、加工により炭化物周辺にボイ
ドを形成するなどして破断の原因になる。それ故、0.
15%を上限とした。一方、0.006%以下になる
と、硬質化が果たせないことのみならず、結晶粒が極め
て大きくなり、加工時、肌荒れを介して破断しやすくな
る。次にMn量を定める理由について説明する。Mnも
鋼を硬質化させる元素であり、硬質化のため、および鋼
中に存在するSによる熱間脆性を防止するために最低
0.1%添加する。一方、0.7%以上となると硬質化
が極度に大きくなり、成形加工時のしわ発生が問題とな
る。これらの点から、上、下限を定めた。Alは、脱酸
のため添加する。十分な脱酸効果のためには最低0.0
2%以上必要である。一方、0.12%以上であると、
効果は飽和し、コストアップをもたらすのみならず、表
層介在物が増えるため好ましくない。
【0007】次に、結晶面のX線回折ピ−ク強度に関す
る限定理由について説明する。鋼板の化学組成および降
伏強度を前記の範囲とするのみならず以下に述べる結晶
面のX線回折ピ−ク強度に関する関係を適切なものとす
ることが、目的とする鋼板を得るために不可欠である。
鋼板の結晶の配向度が塑性異方性に影響するとされてい
る。ここで、本発明が対象とするショックラインは、ダ
イス肩ア−ルが極めて小さいため剪断変形度の強い曲
げ、曲げ戻し変形であり、特殊な塑性変形ではあるが、
結晶の配向が少なからず影響していると推察し、その結
晶の配向度に着眼して検討を行った。ここで、結晶の配
向度の指標としては、板表面に平行な結晶面のX線回折
ピ−ク強度を用いた。ここで、鋼板にX線を照射し、回
折線の得られる主な結晶面として(110)、(21
1)、(200)、(222)等がある。これらそれぞ
れの結晶面のピ−ク強度、およびピ−ク強度間の関係
を、種々の材料について調べるとともに、ショックライ
ンを介しての破胴との関連について詳細に、かつ多くの
研究を行った。その結果、結晶面(211)、(20
0)、(222)のX線回折ピ−ク強度値をそれぞれP
(211)、P(200)、P(222)とした時、強
度比P(211)/P(200)x100が70以上、
強度比P(222)/P(200)x100が30以上
であり、かつ強度比(P(211)+P(222))/
P(200)x100が110以上のとき、ショックラ
インを介しての破胴が極めて少ないことを見い出した。
ここで、それぞれの強度比の上限については規制するも
のではないが、P(211)/P(200)x100に
ついては280、P(222)/P(200)について
は150、(P(211)+P(222))/P(20
0)x100については400程度で何等、問題とすべ
き現象は見られなかった。このX線回折ピ−ク強度値
は、鋼成分、熱間圧延の仕上げ圧延温度、巻き取り温
度、一次、二次冷間圧延率、再結晶熱処理条件(加熱速
度、均熱温度、均熱時間等)等により変化するが、それ
らの条件は、薄肉化深絞り加工条件、薄肉深絞り缶に要
求される特性等を考慮し選択する。
る限定理由について説明する。鋼板の化学組成および降
伏強度を前記の範囲とするのみならず以下に述べる結晶
面のX線回折ピ−ク強度に関する関係を適切なものとす
ることが、目的とする鋼板を得るために不可欠である。
鋼板の結晶の配向度が塑性異方性に影響するとされてい
る。ここで、本発明が対象とするショックラインは、ダ
イス肩ア−ルが極めて小さいため剪断変形度の強い曲
げ、曲げ戻し変形であり、特殊な塑性変形ではあるが、
結晶の配向が少なからず影響していると推察し、その結
晶の配向度に着眼して検討を行った。ここで、結晶の配
向度の指標としては、板表面に平行な結晶面のX線回折
ピ−ク強度を用いた。ここで、鋼板にX線を照射し、回
折線の得られる主な結晶面として(110)、(21
1)、(200)、(222)等がある。これらそれぞ
れの結晶面のピ−ク強度、およびピ−ク強度間の関係
を、種々の材料について調べるとともに、ショックライ
ンを介しての破胴との関連について詳細に、かつ多くの
研究を行った。その結果、結晶面(211)、(20
0)、(222)のX線回折ピ−ク強度値をそれぞれP
(211)、P(200)、P(222)とした時、強
度比P(211)/P(200)x100が70以上、
強度比P(222)/P(200)x100が30以上
であり、かつ強度比(P(211)+P(222))/
P(200)x100が110以上のとき、ショックラ
インを介しての破胴が極めて少ないことを見い出した。
ここで、それぞれの強度比の上限については規制するも
のではないが、P(211)/P(200)x100に
ついては280、P(222)/P(200)について
は150、(P(211)+P(222))/P(20
0)x100については400程度で何等、問題とすべ
き現象は見られなかった。このX線回折ピ−ク強度値
は、鋼成分、熱間圧延の仕上げ圧延温度、巻き取り温
度、一次、二次冷間圧延率、再結晶熱処理条件(加熱速
度、均熱温度、均熱時間等)等により変化するが、それ
らの条件は、薄肉化深絞り加工条件、薄肉深絞り缶に要
求される特性等を考慮し選択する。
【0008】ここで、炭素量と前記強度比との関係につ
いては、炭素量が多い程、強度比も高い方が望ましい。
一方、炭素量が少ない場合、強度比は低くても破胴は起
こり難い。また、降伏強度との関連については以下のよ
うである。本発明が望ましいとする降伏強度は500N
/mm2〜800N/mm2であり、一般的な缶用鋼板に
比べると高降伏強度であるが、この高降伏強度を得る方
法が圧延などの加工硬化主体によるものであるか、鋼成
分主体によるものであるかにより、前記強度比との関係
は異なる。ここで加工硬化主体による場合、前記強度比
は高いことが不可欠である。一方、加工による硬化分が
少ない場合、強度比は特に大きくなくても良く、すなわ
ち、P(211)/P(200)x100が70〜9
0、P(222)/P(200)x100が30〜40
でかつ(P(211)+P(222))/P(200)
x100が110〜130のレベルでも、目的に適する
鋼板となる。以上の説明のごとく強度比が大きい程、材
料の選択幅は広くなるが、経済性、缶に要求される他の
特性などを考慮し、鋼成分、降伏強度、強度比などを選
択することになる。また、板厚を0.15〜0.25m
mの範囲とする。板厚が0.15mm以下であると、炭
酸飲料等のガス飲料を充填した場合、缶底が座屈変形し
容器としての用をなさない。一方、板厚が0.25mm
以上であると缶の軽量化が難しくなり、経済性の点から
上限を定めた。なお、本発明鋼板は、表面処理および有
機皮膜を被覆し、薄肉化深絞り加工に適用するものであ
るが、表面処理としては、密着性の点から電解クロム酸
処理が適する。また、被覆する有機皮膜は、ポリエチレ
ンテレフタレ−ト樹脂、ポリブチレンテレフタレ−ト樹
脂、共重合ポリエステル樹脂、変性オレフィン樹脂、フ
ェノ−ル−エポキシ樹脂等、およびこれらをベ−スとす
る樹脂から選択し、必要に応じ滑材、顔料を添加する。
また、厚みに関しては、0.15〜0.25mmの鋼板
の厚みに対し、有機皮膜の片面の厚みは、0.005〜
0.030mmの範囲とし、鋼板の厚みの1/30〜1
/6の範囲とすれば、薄肉化深絞り加工性、耐食性、経
済性の点で優れたものとなる。
いては、炭素量が多い程、強度比も高い方が望ましい。
一方、炭素量が少ない場合、強度比は低くても破胴は起
こり難い。また、降伏強度との関連については以下のよ
うである。本発明が望ましいとする降伏強度は500N
/mm2〜800N/mm2であり、一般的な缶用鋼板に
比べると高降伏強度であるが、この高降伏強度を得る方
法が圧延などの加工硬化主体によるものであるか、鋼成
分主体によるものであるかにより、前記強度比との関係
は異なる。ここで加工硬化主体による場合、前記強度比
は高いことが不可欠である。一方、加工による硬化分が
少ない場合、強度比は特に大きくなくても良く、すなわ
ち、P(211)/P(200)x100が70〜9
0、P(222)/P(200)x100が30〜40
でかつ(P(211)+P(222))/P(200)
x100が110〜130のレベルでも、目的に適する
鋼板となる。以上の説明のごとく強度比が大きい程、材
料の選択幅は広くなるが、経済性、缶に要求される他の
特性などを考慮し、鋼成分、降伏強度、強度比などを選
択することになる。また、板厚を0.15〜0.25m
mの範囲とする。板厚が0.15mm以下であると、炭
酸飲料等のガス飲料を充填した場合、缶底が座屈変形し
容器としての用をなさない。一方、板厚が0.25mm
以上であると缶の軽量化が難しくなり、経済性の点から
上限を定めた。なお、本発明鋼板は、表面処理および有
機皮膜を被覆し、薄肉化深絞り加工に適用するものであ
るが、表面処理としては、密着性の点から電解クロム酸
処理が適する。また、被覆する有機皮膜は、ポリエチレ
ンテレフタレ−ト樹脂、ポリブチレンテレフタレ−ト樹
脂、共重合ポリエステル樹脂、変性オレフィン樹脂、フ
ェノ−ル−エポキシ樹脂等、およびこれらをベ−スとす
る樹脂から選択し、必要に応じ滑材、顔料を添加する。
また、厚みに関しては、0.15〜0.25mmの鋼板
の厚みに対し、有機皮膜の片面の厚みは、0.005〜
0.030mmの範囲とし、鋼板の厚みの1/30〜1
/6の範囲とすれば、薄肉化深絞り加工性、耐食性、経
済性の点で優れたものとなる。
【0009】
【実施例】以下に、実施例について説明する。表1に示
す成分の鋼を転炉で溶製し、常法に従い、熱間圧延、9
00゜Cでの仕上げ圧延を行い、その後、600゜Cで
巻き取り熱延板とした。その熱延板を酸洗、冷間圧延
後、表2に示す熱処理条件、圧延率にて再結晶焼鈍、2
次冷間圧延を行い、0.2mmの板厚とした。表2中の
BAは、加熱速度が100゜C/時間で、均熱温度x時
間が650゜Cx8hrの箱型焼鈍、CAは、加熱速度
が約50゜C/秒で均熱温度x均熱時間が680゜Cx
60秒の連続焼鈍を意味し、BA−CA、CA−BA
は、それぞれ、BA後CA、CA後BAを実施した。二
次冷間圧延後の降伏強度は、圧延方向と平行方向、およ
び直角方向の平均値を示す。二次冷間圧延後、脱脂、電
解クロム酸処理し、その後、厚み20μmのポリエチレ
ンテレフタレ−トフィルムを鋼板の両面にラミネ−ト
し、ワックス塗布後、薄肉化深絞り加工に供した。薄肉
化深絞り加工は、直径170mmのブランクを、直径1
00mmのポンチで絞る絞り工程(絞り比1.7)、次
いで直径80mmのポンチで再絞り加工する第一再絞り
工程(再絞り比1.25)、さらにその後、直径65m
mのポンチで再絞り加工する第二再絞り工程(絞り比
1.23)に従い実施した。ここで、絞り加工ダイス、
第一再絞り加工ダイス、第二再絞りダイスの肩ア−ル
は、それぞれ1.3mm、0.5mm、0.3mmとし
た。耐破胴性の評価は、絞り加工、および第一再絞り加
工は、同一条件とし、第二再絞り加工での破胴の発生し
易さで評価した。すなわち、第二再絞り加工において、
しわ押さえ力を一定値以上にすると特異な場合をのぞ
き、絞り加工、あるいは第一再絞り加工のショックライ
ンを起点とし破胴するが、その破胴するときのしわ押さ
え力の最小値で評価した。その破胴するしわ押さえ力の
最小値が、実際の製缶ラインでの破胴発生率と相関が高
いことによる。破胴するしわ押さえ力が、10トン以上
であれば、生産において問題はなく、本発明が目標とす
る鋼板となる。なお、しわ押さえ力は、1〜15トンの
範囲で変化させた。
す成分の鋼を転炉で溶製し、常法に従い、熱間圧延、9
00゜Cでの仕上げ圧延を行い、その後、600゜Cで
巻き取り熱延板とした。その熱延板を酸洗、冷間圧延
後、表2に示す熱処理条件、圧延率にて再結晶焼鈍、2
次冷間圧延を行い、0.2mmの板厚とした。表2中の
BAは、加熱速度が100゜C/時間で、均熱温度x時
間が650゜Cx8hrの箱型焼鈍、CAは、加熱速度
が約50゜C/秒で均熱温度x均熱時間が680゜Cx
60秒の連続焼鈍を意味し、BA−CA、CA−BA
は、それぞれ、BA後CA、CA後BAを実施した。二
次冷間圧延後の降伏強度は、圧延方向と平行方向、およ
び直角方向の平均値を示す。二次冷間圧延後、脱脂、電
解クロム酸処理し、その後、厚み20μmのポリエチレ
ンテレフタレ−トフィルムを鋼板の両面にラミネ−ト
し、ワックス塗布後、薄肉化深絞り加工に供した。薄肉
化深絞り加工は、直径170mmのブランクを、直径1
00mmのポンチで絞る絞り工程(絞り比1.7)、次
いで直径80mmのポンチで再絞り加工する第一再絞り
工程(再絞り比1.25)、さらにその後、直径65m
mのポンチで再絞り加工する第二再絞り工程(絞り比
1.23)に従い実施した。ここで、絞り加工ダイス、
第一再絞り加工ダイス、第二再絞りダイスの肩ア−ル
は、それぞれ1.3mm、0.5mm、0.3mmとし
た。耐破胴性の評価は、絞り加工、および第一再絞り加
工は、同一条件とし、第二再絞り加工での破胴の発生し
易さで評価した。すなわち、第二再絞り加工において、
しわ押さえ力を一定値以上にすると特異な場合をのぞ
き、絞り加工、あるいは第一再絞り加工のショックライ
ンを起点とし破胴するが、その破胴するときのしわ押さ
え力の最小値で評価した。その破胴するしわ押さえ力の
最小値が、実際の製缶ラインでの破胴発生率と相関が高
いことによる。破胴するしわ押さえ力が、10トン以上
であれば、生産において問題はなく、本発明が目標とす
る鋼板となる。なお、しわ押さえ力は、1〜15トンの
範囲で変化させた。
【0010】
【表1】 (重
量%)
量%)
【0011】
【表2】
【0012】
【発明の効果】本発明の薄肉化深絞り加工用鋼板は、鋼
成分、降伏強度、および鋼板表面に平行な結晶面(21
1)、(200)、(222)に関するX線回折ピ−ク
強度比、板厚を定めることにより、薄肉化深絞り加工に
おいて、ショックラインを介しての破胴が少ない鋼板で
ある。
成分、降伏強度、および鋼板表面に平行な結晶面(21
1)、(200)、(222)に関するX線回折ピ−ク
強度比、板厚を定めることにより、薄肉化深絞り加工に
おいて、ショックラインを介しての破胴が少ない鋼板で
ある。
【図1】薄肉化深絞り加工の加工前の状態を示す模式図
である。
である。
【図2】薄肉化深絞り加工の加工途中の状態を示す模式
図である。
図である。
【符号の説明】 1 しわ押さえ 2 再絞りダイス 3 ガイドリング 4 ポンチ 5 ダイス肩部 6 前絞り缶缶壁 7 缶底 8 前絞り缶肩部 9 前絞り缶ショックライン 10 再絞り缶肩部 11 矢印 R1 ダイス肩ア−ル寸法
Claims (1)
- 【請求項1】C量;0.006〜0.15%、Mn量;
0.1〜0.7%、Al量;0.02〜0.12%を含
有し、降伏強度が500〜800N/mm2であり、板
面に平行な結晶面(200)、(211)、(222)
のX線回折ピ−ク強度P(200)、P(211)、P
(222)に関し、P(211)/P(200)x10
0の値が70以上、P(222)/P(200)x 1
00の値が30以上であり、かつ、(P(211)+P
(222))/P(200)x100の値が110以上
であり、板厚が0.15〜0.25mmであることを特
徴とする薄肉化深絞り加工用鋼板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5220528A JPH0754101A (ja) | 1993-08-13 | 1993-08-13 | 薄肉化深絞り加工用鋼板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5220528A JPH0754101A (ja) | 1993-08-13 | 1993-08-13 | 薄肉化深絞り加工用鋼板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0754101A true JPH0754101A (ja) | 1995-02-28 |
Family
ID=16752417
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5220528A Pending JPH0754101A (ja) | 1993-08-13 | 1993-08-13 | 薄肉化深絞り加工用鋼板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0754101A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09184018A (ja) * | 1995-12-28 | 1997-07-15 | Kawasaki Steel Corp | 面内異方性が小さい高強度容器用鋼板の製造方法 |
| CN109219670A (zh) * | 2016-08-09 | 2019-01-15 | 杰富意钢铁株式会社 | 高强度厚钢板及其制造方法 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6045690B2 (ja) * | 1982-03-04 | 1985-10-11 | 川崎製鉄株式会社 | 面内異方性の小さい缶用極薄鋼板の製造方法 |
| JPS62196335A (ja) * | 1986-02-21 | 1987-08-29 | Toyo Kohan Co Ltd | 開缶性の優れたイ−ジ−オ−プン蓋用鋼板の製造方法 |
| JPH01142051A (ja) * | 1987-11-30 | 1989-06-02 | Toyo Kohan Co Ltd | 有機皮膜被覆絞り容器用鋼箔 |
| JPH0336215A (ja) * | 1989-07-03 | 1991-02-15 | Toyo Kohan Co Ltd | 面内異方性の優れた缶用高強度極薄鋼板の製造方法 |
-
1993
- 1993-08-13 JP JP5220528A patent/JPH0754101A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6045690B2 (ja) * | 1982-03-04 | 1985-10-11 | 川崎製鉄株式会社 | 面内異方性の小さい缶用極薄鋼板の製造方法 |
| JPS62196335A (ja) * | 1986-02-21 | 1987-08-29 | Toyo Kohan Co Ltd | 開缶性の優れたイ−ジ−オ−プン蓋用鋼板の製造方法 |
| JPH01142051A (ja) * | 1987-11-30 | 1989-06-02 | Toyo Kohan Co Ltd | 有機皮膜被覆絞り容器用鋼箔 |
| JPH0336215A (ja) * | 1989-07-03 | 1991-02-15 | Toyo Kohan Co Ltd | 面内異方性の優れた缶用高強度極薄鋼板の製造方法 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09184018A (ja) * | 1995-12-28 | 1997-07-15 | Kawasaki Steel Corp | 面内異方性が小さい高強度容器用鋼板の製造方法 |
| CN109219670A (zh) * | 2016-08-09 | 2019-01-15 | 杰富意钢铁株式会社 | 高强度厚钢板及其制造方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5958038B2 (ja) | 外圧に対する缶胴部の座屈強度が高く、成形性および成形後の表面性状に優れた缶用鋼板およびその製造方法 | |
| KR20110130478A (ko) | 고강도 용기용 강판 및 그 제조 방법 | |
| CN113242909B (zh) | 罐用钢板及其制造方法 | |
| JP5712479B2 (ja) | 耐肌荒れ性に優れた缶用鋼板およびその製造方法 | |
| JPH07299533A (ja) | ネックイン部付きシームレス缶 | |
| CN101553329B (zh) | 气溶胶用拉深罐的制造方法以及气溶胶用拉深罐 | |
| JP2761594B2 (ja) | 面内異方性の優れた缶用高強度極薄鋼板の製造方法 | |
| JP2571166B2 (ja) | Di缶用表面処理鋼板の製造方法 | |
| JPH0754101A (ja) | 薄肉化深絞り加工用鋼板 | |
| JP2676581B2 (ja) | 薄肉化深絞り缶用途に適した鋼板およびその製造法 | |
| JP2623432B2 (ja) | 薄肉化深絞り缶用途に適した鋼板およびその製造法 | |
| KR102587650B1 (ko) | 캔용 강판 및 그의 제조 방법 | |
| JP2668503B2 (ja) | 薄肉化深絞り缶用途に適した鋼板およびその製造法 | |
| WO1995004166A1 (en) | Steel sheet of high stress-corrosion-cracking resistance for cans and method of manufacturing the same | |
| JP3756779B2 (ja) | 加工性に優れた薄肉化深絞りしごき缶用鋼板 | |
| JP2570943B2 (ja) | 浅絞り成形体および深絞り成形体 | |
| JP3647932B2 (ja) | イヤリング性の優れた缶用鋼板の製造方法 | |
| JP3680004B2 (ja) | 加工性に優れた薄肉化深絞りしごき缶用鋼板 | |
| JP3456731B2 (ja) | スピニングネック加工時の耐割れ性に優れた多段絞り缶用鋼板 | |
| JPH0711031B2 (ja) | 異方性の小さい硬質薄鋼板の製造方法 | |
| JPH09263882A (ja) | 耳率の小さい2ピース缶用鋼板 | |
| WO2019026739A1 (ja) | 王冠用鋼板、王冠、および王冠用鋼板の製造方法 | |
| JPH09184018A (ja) | 面内異方性が小さい高強度容器用鋼板の製造方法 | |
| JP2002173743A (ja) | 高速度成形性に優れたステンレス鋼板 | |
| JPH08311608A (ja) | 耐側壁破断性の優れたdtr缶適合鋼板 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20011030 |