JPH0754191Y2 - 用紙トレーの保持装置 - Google Patents
用紙トレーの保持装置Info
- Publication number
- JPH0754191Y2 JPH0754191Y2 JP15206789U JP15206789U JPH0754191Y2 JP H0754191 Y2 JPH0754191 Y2 JP H0754191Y2 JP 15206789 U JP15206789 U JP 15206789U JP 15206789 U JP15206789 U JP 15206789U JP H0754191 Y2 JPH0754191 Y2 JP H0754191Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- locking
- paper tray
- tongue piece
- holding device
- locking member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Manual Feeding Of Sheets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) 本考案は、ファクシミリ装置、複写機等の各装置本体に
対し着脱自在に装着される用紙トレーの保持装置に関す
る。
対し着脱自在に装着される用紙トレーの保持装置に関す
る。
(従来の技術) 第3図は、この種の保持装置を概念的に示したもので、
ファクシミリ装置における原稿載置台(用紙トレー)1
の保持装置を例示している。
ファクシミリ装置における原稿載置台(用紙トレー)1
の保持装置を例示している。
この保持装置では、原稿載置台1に一対の舌片2,2が突
設され、一方、装置本体3に一対の係止部材4,4が設け
られている。
設され、一方、装置本体3に一対の係止部材4,4が設け
られている。
舌片2,2は、上記原稿載置台1の基端部に互いに間隔を
もって配設されており、それぞれは下方に向けて突設さ
れている。
もって配設されており、それぞれは下方に向けて突設さ
れている。
係止部材4,4は、上方に向けて開口する略コの字状を成
しており、その両側に位置する部分4a,4aの内壁には、
それぞれ互いに対向する凹溝部4b,4bが形成されてい
る。
しており、その両側に位置する部分4a,4aの内壁には、
それぞれ互いに対向する凹溝部4b,4bが形成されてい
る。
そしてこの保持装置では、上記原稿載置台1の舌片2,2
をそれぞれ対応する係止部材4の凹溝部4a,4aに案内さ
せて該係止部材4,4に挿入し、各舌片2の両側縁部をそ
れぞれ上記凹溝部4a,4aに位置させると、第4図に示す
ように、上記係止部材4,4によって舌片2,2の装置本体3
に対する移動が規制され、もって上記原稿載置台1が装
置本体3に装着される。
をそれぞれ対応する係止部材4の凹溝部4a,4aに案内さ
せて該係止部材4,4に挿入し、各舌片2の両側縁部をそ
れぞれ上記凹溝部4a,4aに位置させると、第4図に示す
ように、上記係止部材4,4によって舌片2,2の装置本体3
に対する移動が規制され、もって上記原稿載置台1が装
置本体3に装着される。
一方、上記原稿載置台1を上方へ移動させれば、上記舌
片2,2が係止部材4,4から離脱され、該原稿載置台1を取
外すことができる。
片2,2が係止部材4,4から離脱され、該原稿載置台1を取
外すことができる。
(考案が解決しようとする課題) ところで、原稿載置台1等の用紙トレーは、通常、装置
本体3の側方域に大きく突出する態様で装着されるた
め、原稿をセットする際、あるいは装置本体3を移動さ
せる際等に、外力の影響を受けやすい。
本体3の側方域に大きく突出する態様で装着されるた
め、原稿をセットする際、あるいは装置本体3を移動さ
せる際等に、外力の影響を受けやすい。
上述したように、原稿載置台1を上方へ移動させる向き
の外力に対しては、舌片2,2がそれぞれの係止部材4,4か
ら離脱することによりその影響を緩和することができる
ものの、その他の向きに外力が加わった場合には、その
ほとんどが上記舌片2と係止部材4との係合部に集中さ
れ、特に、第4図中の矢印A方向への外力が加えられた
場合には、舌片2や原稿載置台1、あるいは係止部材4
が破損する虞れがある。
の外力に対しては、舌片2,2がそれぞれの係止部材4,4か
ら離脱することによりその影響を緩和することができる
ものの、その他の向きに外力が加わった場合には、その
ほとんどが上記舌片2と係止部材4との係合部に集中さ
れ、特に、第4図中の矢印A方向への外力が加えられた
場合には、舌片2や原稿載置台1、あるいは係止部材4
が破損する虞れがある。
本考案の目的は、上述した実情に鑑みて、用紙トレーに
外力が加えられた場合にも、この用紙トレーや装置本体
等の破損を可及的に防止することのできる用紙トレーの
保持装置を提供することにある。
外力が加えられた場合にも、この用紙トレーや装置本体
等の破損を可及的に防止することのできる用紙トレーの
保持装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段) そこで本考案では、舌片に係止部材への挿入方向に沿
い、かつ先端が開放されたスリットを形成するととも
に、前記係止部材における前記舌片の一方側縁部を係止
する一方係止部を、該舌片の他方側縁部を係止する他方
係止部よりも短く構成している。
い、かつ先端が開放されたスリットを形成するととも
に、前記係止部材における前記舌片の一方側縁部を係止
する一方係止部を、該舌片の他方側縁部を係止する他方
係止部よりも短く構成している。
(作用) 上記構成によれば、用紙トレーに外力が加えられると、
スリットにより舌片がその幅を減少する方向へ変形され
る。
スリットにより舌片がその幅を減少する方向へ変形され
る。
また、係止部材における舌片の一方側縁部を係止する一
方係止部を、該舌片の他方側縁部を係止する他方係止部
よりも短く構成しているため、用紙トレーに外力が加え
られた際に、上記舌片と上記係止部材との当接係合域が
減少される。
方係止部を、該舌片の他方側縁部を係止する他方係止部
よりも短く構成しているため、用紙トレーに外力が加え
られた際に、上記舌片と上記係止部材との当接係合域が
減少される。
(実施例) 以下、実施例を示す図面に基づいて本考案を詳細に説明
する。
する。
第1図は、本考案に係る保持装置を概念的に示したもの
で、ファクシミリ装置における原稿載置台(用紙トレ
ー)10の保持装置を例示している。
で、ファクシミリ装置における原稿載置台(用紙トレ
ー)10の保持装置を例示している。
この保持装置では、原稿載置台10に一対の舌片11,11が
突設されている。舌片11,11は、上記原稿載置台10の基
端部に位置する部位に互いに間隔をもって配設されてお
り、それぞれは下方に向けて突設されている。
突設されている。舌片11,11は、上記原稿載置台10の基
端部に位置する部位に互いに間隔をもって配設されてお
り、それぞれは下方に向けて突設されている。
図からも明らかなように、これら舌片11,11には、それ
ぞれスリット11a,11aが形成されている。スリット11a
は、それぞれ上記舌片11の延在方向中央部に、この延在
方向に沿って形成されており、該舌片11の先端に開口し
ている。
ぞれスリット11a,11aが形成されている。スリット11a
は、それぞれ上記舌片11の延在方向中央部に、この延在
方向に沿って形成されており、該舌片11の先端に開口し
ている。
また、この保持装置では、装置本体12に一対の係止部材
13,13が設けられている。係止部材13,13は、上方に向け
て開口する略コの字状を成しており、その両側に位置す
る部分13a,13aの内壁には、それぞれ互いに対向する向
きに係合片(係止部)13b,13cが突設されている。
13,13が設けられている。係止部材13,13は、上方に向け
て開口する略コの字状を成しており、その両側に位置す
る部分13a,13aの内壁には、それぞれ互いに対向する向
きに係合片(係止部)13b,13cが突設されている。
一方の係合片13bは、先端に傾斜面13b1を有し、かつ上
記部分13aよりも短く形成され、さらに上記傾斜面13b1
を上方に向けた状態で、上記部分13aにおける内壁の下
端部最外方に配設されており、上記装置本体12の側面12
aとの間に凹溝部14bを画成している。
記部分13aよりも短く形成され、さらに上記傾斜面13b1
を上方に向けた状態で、上記部分13aにおける内壁の下
端部最外方に配設されており、上記装置本体12の側面12
aとの間に凹溝部14bを画成している。
他方の係合片13cは、角柱状を成し、上記部分13aにおけ
る内壁の最外方に全長に亘って配設されており、上記装
置本体12の側面12aとの間に凹溝部14cを画成している。
る内壁の最外方に全長に亘って配設されており、上記装
置本体12の側面12aとの間に凹溝部14cを画成している。
これら一対の係止部材13,13は、それぞれ上記一方の係
合片13bを内方に位置させる態様で、装置本体12の筐体
側面12aに互いに間隔をもって配設されている。
合片13bを内方に位置させる態様で、装置本体12の筐体
側面12aに互いに間隔をもって配設されている。
なお、上記舌片11は、原稿載置台10と一体に形成され、
また係止部材13は、装置本体12を構成する筐体と一体に
形成されている。
また係止部材13は、装置本体12を構成する筐体と一体に
形成されている。
上記のように構成された保持装置では、上記原稿載置台
10の舌片11,11を、それぞれ対応する係止部材13と装置
本体12の側面12aとの間に画成される空間14b,14cに挿入
させると、第2図に示すように、上記係止部材13,13の
係合片13b,13cおよび底部分13dと装置本体12との協働に
より、上記舌片11,11の装置本体12に対する移動が規制
され、もって上記原稿載置台10が装置本体12に装着され
る。
10の舌片11,11を、それぞれ対応する係止部材13と装置
本体12の側面12aとの間に画成される空間14b,14cに挿入
させると、第2図に示すように、上記係止部材13,13の
係合片13b,13cおよび底部分13dと装置本体12との協働に
より、上記舌片11,11の装置本体12に対する移動が規制
され、もって上記原稿載置台10が装置本体12に装着され
る。
すなわち、この状態においては、係止部材13の係合片13
b,13cによって上記舌片11が載置本体12の側面12aから離
隔する方向への移動が規制され、また係止部材13の底部
分13dによって上記舌片11の下方への移動が規制され、
さらに係止部材13の両側に位置する部分13a,13aによっ
て上記舌片11の左右方向への移動が規制されている。
b,13cによって上記舌片11が載置本体12の側面12aから離
隔する方向への移動が規制され、また係止部材13の底部
分13dによって上記舌片11の下方への移動が規制され、
さらに係止部材13の両側に位置する部分13a,13aによっ
て上記舌片11の左右方向への移動が規制されている。
この状態から、上記原稿載置台10を上方へ移動させれ
ば、上記舌片11,11が係止部材13,13から離脱され、該原
稿載置台1を装置本体12から取外すことができる。
ば、上記舌片11,11が係止部材13,13から離脱され、該原
稿載置台1を装置本体12から取外すことができる。
一方、上記の状態から上記原稿載置台10に外力、例えば
第2図中の矢印A方向への外力が加わると、上記舌片1
1,11がスリット11a,11aの幅を減少させる方向へ変形さ
れ、すなわち、舌片11,11の全体の幅を減少させる方向
に変形され、これら舌片11,11が装置本体12の側面12aか
ら離隔する方向へ移動して係止部材13,13から容易に離
脱されることになる。
第2図中の矢印A方向への外力が加わると、上記舌片1
1,11がスリット11a,11aの幅を減少させる方向へ変形さ
れ、すなわち、舌片11,11の全体の幅を減少させる方向
に変形され、これら舌片11,11が装置本体12の側面12aか
ら離隔する方向へ移動して係止部材13,13から容易に離
脱されることになる。
この作用は、上記矢印A方向以外についても同様のこと
がいえる。
がいえる。
したがって、上記原稿載置台10に、該載置台10を取外す
方向以外の外力が加えられた場合にも舌片11や原稿載置
台10、あるいは係止部材13等が破損することはない。
方向以外の外力が加えられた場合にも舌片11や原稿載置
台10、あるいは係止部材13等が破損することはない。
なお、上記実施例では、ファクシミリ装置の原稿載置台
10に適用される保持装置を例示したが、もちろんその他
の用紙トレーにも適用することができる。
10に適用される保持装置を例示したが、もちろんその他
の用紙トレーにも適用することができる。
また、上記実施例では、用紙トレー10に舌片を設けると
ともに、装置本体12に係止部材13を設けているが、その
逆の態様であっても構わない。さらに、舌片11および係
止部材13をそれぞれ一対ずつ設けているが、必ずしも一
対である必要はない。またさらに、舌片11に形成するス
リット11aも一本に限定されない。
ともに、装置本体12に係止部材13を設けているが、その
逆の態様であっても構わない。さらに、舌片11および係
止部材13をそれぞれ一対ずつ設けているが、必ずしも一
対である必要はない。またさらに、舌片11に形成するス
リット11aも一本に限定されない。
上述したように、本考案に係る用紙トレーの保持装置に
よれば、用紙トレーに外力が加えられた場合、スリット
を有する舌片がその幅を減少する方向へ変形され、係止
部材から離脱されるため、上記外力によるの用紙トレー
や装置本体等の破損を可及的に防止することができる。
よれば、用紙トレーに外力が加えられた場合、スリット
を有する舌片がその幅を減少する方向へ変形され、係止
部材から離脱されるため、上記外力によるの用紙トレー
や装置本体等の破損を可及的に防止することができる。
しかも、係止部材における舌片の一方側縁部を係止する
一方係止部を該舌片の他方側縁部を係止する他方係止部
よりも短く構成しているため、用紙トレーに外力が加わ
った際の上記舌片と上記係止部材との当接係合域を減少
することができ、上記舌片の係止部材からの離脱をいっ
そう容易にすることができる。
一方係止部を該舌片の他方側縁部を係止する他方係止部
よりも短く構成しているため、用紙トレーに外力が加わ
った際の上記舌片と上記係止部材との当接係合域を減少
することができ、上記舌片の係止部材からの離脱をいっ
そう容易にすることができる。
第1図は、本考案に係る用紙トレーの保持装置を概念的
に示した分解斜視図、第2図は、本考案に係る用紙トレ
ーの保持装置を概念的に示した要部斜視図、第3図は、
従来の用紙トレーの保持装置を概念的に示した分解斜視
図、第4図は、従来の用紙トレーの保持装置を概念的に
示した要部斜視図である。 10……用紙トレー、11……舌片、11a……スリット、12
……装置本体、13……係止部材、13b……一方係止部、1
3c……他方係止部。
に示した分解斜視図、第2図は、本考案に係る用紙トレ
ーの保持装置を概念的に示した要部斜視図、第3図は、
従来の用紙トレーの保持装置を概念的に示した分解斜視
図、第4図は、従来の用紙トレーの保持装置を概念的に
示した要部斜視図である。 10……用紙トレー、11……舌片、11a……スリット、12
……装置本体、13……係止部材、13b……一方係止部、1
3c……他方係止部。
Claims (1)
- 【請求項1】用紙トレーおよび装置本体の間に、舌片と
この舌片の両側縁部を係止する係止部材とを設け、前記
舌片を前記係止部材に挿入させることにより前記用紙ト
レーを装置本体に装着させるようにした用紙トレーの保
持装置であって、前記舌片に前記係止部材への挿入方向
に沿い、かつ先端が解放されたスリットを形成するとと
もに、前記係止部材における前記舌片の一方側縁部を係
止する一方係止部を、該舌片の他方側縁部を係止する他
方係止部よりも短く構成したことを特徴とする用紙トレ
ーの保持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15206789U JPH0754191Y2 (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 用紙トレーの保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15206789U JPH0754191Y2 (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 用紙トレーの保持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0391446U JPH0391446U (ja) | 1991-09-18 |
| JPH0754191Y2 true JPH0754191Y2 (ja) | 1995-12-13 |
Family
ID=31698346
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15206789U Expired - Lifetime JPH0754191Y2 (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 用紙トレーの保持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0754191Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-12-28 JP JP15206789U patent/JPH0754191Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0391446U (ja) | 1991-09-18 |
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