JPH0754223Y2 - エレベーターのガイドレールジョイント用挾持具 - Google Patents
エレベーターのガイドレールジョイント用挾持具Info
- Publication number
- JPH0754223Y2 JPH0754223Y2 JP1823493U JP1823493U JPH0754223Y2 JP H0754223 Y2 JPH0754223 Y2 JP H0754223Y2 JP 1823493 U JP1823493 U JP 1823493U JP 1823493 U JP1823493 U JP 1823493U JP H0754223 Y2 JPH0754223 Y2 JP H0754223Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- rail
- push
- pressing
- substrate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、エレベータのガイドレ
ールを縦方向に連結する時、上下のガイドレールの継ぎ
目部分を挾持するジョイント用挾持具に関する。
ールを縦方向に連結する時、上下のガイドレールの継ぎ
目部分を挾持するジョイント用挾持具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、エレベータのガイドレールの両端
面を互いに連結する時には、通常、下側のガイドレール
を垂立させた状態でその上端面の嵌合部に、ウインチ等
の揚上装置で吊り上げた上側のガイドレールの下端面を
嵌め込み、ガイドレールの取付面に継ぎ目板を添接し、
継ぎ目板及びガイドレールに穿孔したボルト孔にボルト
を挿入して締め付け、継ぎ目板を介して上下のガイドレ
ールの端部を連結している。
面を互いに連結する時には、通常、下側のガイドレール
を垂立させた状態でその上端面の嵌合部に、ウインチ等
の揚上装置で吊り上げた上側のガイドレールの下端面を
嵌め込み、ガイドレールの取付面に継ぎ目板を添接し、
継ぎ目板及びガイドレールに穿孔したボルト孔にボルト
を挿入して締め付け、継ぎ目板を介して上下のガイドレ
ールの端部を連結している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】従来、上下のガイドレ
ールの端面を連結する場合、上側のガイドレールをウイ
ンチで吊り上げていても、どうしても上下の連結部分は
く字形に折れ曲がり、継ぎ目板をガイドレールの背面に
添接して、ボルトを挿入して締め付ける作業は手間ど
り、例えば当て金をして万力類で仮締めをし、一直線状
に修正してからボルトで締め付けを行なっているが、そ
れでも猶、一本当り5mもの長寸のガイドレールは、締
め付け後も連結部分はやゝもするとく字形に折れ曲が
り、其の後の芯出し作業がしづらい問題点があった。本
考案は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑みて
なされたものでありその目的とするところは、ガイドレ
ールの継ぎ目板による連結作業が容易となり、高位置に
多数連結されたガイドレールの滑り面も略一直線状とな
り、次工程のガイドレールの芯出し作業が極めて容易と
なり、作業能率が著しく向上する。
ールの端面を連結する場合、上側のガイドレールをウイ
ンチで吊り上げていても、どうしても上下の連結部分は
く字形に折れ曲がり、継ぎ目板をガイドレールの背面に
添接して、ボルトを挿入して締め付ける作業は手間ど
り、例えば当て金をして万力類で仮締めをし、一直線状
に修正してからボルトで締め付けを行なっているが、そ
れでも猶、一本当り5mもの長寸のガイドレールは、締
め付け後も連結部分はやゝもするとく字形に折れ曲が
り、其の後の芯出し作業がしづらい問題点があった。本
考案は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑みて
なされたものでありその目的とするところは、ガイドレ
ールの継ぎ目板による連結作業が容易となり、高位置に
多数連結されたガイドレールの滑り面も略一直線状とな
り、次工程のガイドレールの芯出し作業が極めて容易と
なり、作業能率が著しく向上する。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案におけるエレベータのガイドレールジョイン
ト用挾持具は、略直方形の基板の長辺側の一端部に取付
けた略角柱形のレール受板と、該レール受板とレールの
挾み間隔をあけて平行に滑動する略角柱形のレール押止
滑動板と、略T字形に形成し、中央の膨出部を内側にし
て横向きT字形に前記基板の略中央位置に枢着した押止
基板と、該押止基板の略中央位置に遊嵌した突き上げ板
を突き上げるためく字形に枢着したハンドルと、前記、
突き上げ板の上端側に先方側が斜め下方に回転し、且
つ、先端に取付けた押止輪で前記レール押止滑動板を押
圧する傾動押止板と、押止基板の前記傾動板を設けた反
対側の下端側に前記レール押止滑動板を押圧する圧力調
整ボルトを設ける。
に、本考案におけるエレベータのガイドレールジョイン
ト用挾持具は、略直方形の基板の長辺側の一端部に取付
けた略角柱形のレール受板と、該レール受板とレールの
挾み間隔をあけて平行に滑動する略角柱形のレール押止
滑動板と、略T字形に形成し、中央の膨出部を内側にし
て横向きT字形に前記基板の略中央位置に枢着した押止
基板と、該押止基板の略中央位置に遊嵌した突き上げ板
を突き上げるためく字形に枢着したハンドルと、前記、
突き上げ板の上端側に先方側が斜め下方に回転し、且
つ、先端に取付けた押止輪で前記レール押止滑動板を押
圧する傾動押止板と、押止基板の前記傾動板を設けた反
対側の下端側に前記レール押止滑動板を押圧する圧力調
整ボルトを設ける。
【0005】
【作用】垂立させた下側位置のガイドレールの上端面と
ウインチ等で吊り下げた上側のガイドレールの下端面と
を突き合わせて窪突部を嵌め込み後、ガイドレールの滑
り面を、レール受板とレール押止滑動板内に平行に位置
させて、ハンドルを下向きに引くと、(図2参照)突き
上げ板が傾動押止板の後端側を押し上げ、逆に傾動押止
板の先端側は斜め下方内側に向かって突き出し、レール
押止滑動板を押圧し、レール押止滑動板の抵抗反力は押
止基板の反対位置に設けられた圧力調整ボルトをレール
押止滑動板に押しつけレール押止滑動板をレール受板側
に向かって上下が略均等圧で押しつけられ、前記の両者
の内側に位置せしめた上下のガイドレールの滑り面を、
レール押止滑動板とレール受板とで両側から強力に挾む
ので、両面に做ってガイドレールの滑り面も一直線状と
なり、更にハンドルを強く引くことにより、ハンドルと
突き上げ板との枢着軸の位置がハンドルの回転軸より大
きく外側位置にはみ出すために、レール締め付けによっ
て押止輪を会し、傾動押止板から突き上げ板へとかゝる
抵抗反力の作用線Mは、ハンドルの締め付け方向へと向
きを変えハンドルは強力に締め付け方向で緊締固定する
ことができる。
ウインチ等で吊り下げた上側のガイドレールの下端面と
を突き合わせて窪突部を嵌め込み後、ガイドレールの滑
り面を、レール受板とレール押止滑動板内に平行に位置
させて、ハンドルを下向きに引くと、(図2参照)突き
上げ板が傾動押止板の後端側を押し上げ、逆に傾動押止
板の先端側は斜め下方内側に向かって突き出し、レール
押止滑動板を押圧し、レール押止滑動板の抵抗反力は押
止基板の反対位置に設けられた圧力調整ボルトをレール
押止滑動板に押しつけレール押止滑動板をレール受板側
に向かって上下が略均等圧で押しつけられ、前記の両者
の内側に位置せしめた上下のガイドレールの滑り面を、
レール押止滑動板とレール受板とで両側から強力に挾む
ので、両面に做ってガイドレールの滑り面も一直線状と
なり、更にハンドルを強く引くことにより、ハンドルと
突き上げ板との枢着軸の位置がハンドルの回転軸より大
きく外側位置にはみ出すために、レール締め付けによっ
て押止輪を会し、傾動押止板から突き上げ板へとかゝる
抵抗反力の作用線Mは、ハンドルの締め付け方向へと向
きを変えハンドルは強力に締め付け方向で緊締固定する
ことができる。
【0006】
【実施例】実施例について図面を参照して説明する。図
1〜図4において、レール受板1は略角柱形で、略直方
形の基板2の長辺側の一端面に沿って、基板2の表面に
固定する。レール押止滑動板3は略角柱形で、前記レー
ル受板1と直角方向に両端より稍内側位置に窪設した案
内溝4、4中を滑動するスライド板5、5を枝設してお
り、レール受板1と常に平行状態を保ちつゝ、対向する
レール受板1との間に、レール挾持間隔Sを形成する。
後退バネ6は、レール押止滑動板3をレール受板1より
引きもどし、後退さすバネで、レール受板1と反対側の
後退方向(図1において左方)に牽引するよう取付け
る。
1〜図4において、レール受板1は略角柱形で、略直方
形の基板2の長辺側の一端面に沿って、基板2の表面に
固定する。レール押止滑動板3は略角柱形で、前記レー
ル受板1と直角方向に両端より稍内側位置に窪設した案
内溝4、4中を滑動するスライド板5、5を枝設してお
り、レール受板1と常に平行状態を保ちつゝ、対向する
レール受板1との間に、レール挾持間隔Sを形成する。
後退バネ6は、レール押止滑動板3をレール受板1より
引きもどし、後退さすバネで、レール受板1と反対側の
後退方向(図1において左方)に牽引するよう取付け
る。
【0007】受圧面板7、7は、鉄板片で形成し、プラ
スチック、或は硬質ゴムで形成した圧力安定板8、8を
介して、各々レール押止滑動板3の中心位置と端部との
略中央位置で、且つ、レール押止滑動板3の外側面9に
固着されている。押止基板10は、略T字形に形成した
二枚の鉄板を後述するハンドル等が内側に遊嵌できる間
隙をあけて形成し、中央の膨出面11を内側にして横向
きT字形に、前記基板2の略中央位置に基板枢軸12を
中心に上下端が(図1において上下端)レール押止滑動
板2側に交互に傾動できるように枢着する。
スチック、或は硬質ゴムで形成した圧力安定板8、8を
介して、各々レール押止滑動板3の中心位置と端部との
略中央位置で、且つ、レール押止滑動板3の外側面9に
固着されている。押止基板10は、略T字形に形成した
二枚の鉄板を後述するハンドル等が内側に遊嵌できる間
隙をあけて形成し、中央の膨出面11を内側にして横向
きT字形に、前記基板2の略中央位置に基板枢軸12を
中心に上下端が(図1において上下端)レール押止滑動
板2側に交互に傾動できるように枢着する。
【0008】ハンドル13は、押止基板10の略中央位
置に、ハンドル13の内側先端の下側隅部に設けたハン
ドル枢軸14を中心に、内側先端の上隅部が内側より外
側に向かって円弧を画いて回転するように取付ける。突
き上げ板15は下端側をハンドル13の前記内側先端の
上隅部に押し上げ枢軸16で、外向きにく字形に枢着
し、上端側は斜め上方向に外側に向けて後述する傾動押
止板と枢着する。傾動押止板17は、長辺側を稍長くし
た略直方形の鉄板で形成し、略中央位置を前記押止基板
10の上端部に枢軸18で上下端部が枢軸18を中心に
レール押止滑動板3側に向かって傾動するように枢着
し、傾動押止板17の上方の先端部には受圧面板7に接
当する押止輪19を軸着し、下端部の外側隅部には前記
突き上げ板15の上端側に枢軸20で枢着する。圧力調
整ボルト21は、押止基板10の下端部に、先端部が前
記、下側の受圧面板7に接当するように螺入する。
置に、ハンドル13の内側先端の下側隅部に設けたハン
ドル枢軸14を中心に、内側先端の上隅部が内側より外
側に向かって円弧を画いて回転するように取付ける。突
き上げ板15は下端側をハンドル13の前記内側先端の
上隅部に押し上げ枢軸16で、外向きにく字形に枢着
し、上端側は斜め上方向に外側に向けて後述する傾動押
止板と枢着する。傾動押止板17は、長辺側を稍長くし
た略直方形の鉄板で形成し、略中央位置を前記押止基板
10の上端部に枢軸18で上下端部が枢軸18を中心に
レール押止滑動板3側に向かって傾動するように枢着
し、傾動押止板17の上方の先端部には受圧面板7に接
当する押止輪19を軸着し、下端部の外側隅部には前記
突き上げ板15の上端側に枢軸20で枢着する。圧力調
整ボルト21は、押止基板10の下端部に、先端部が前
記、下側の受圧面板7に接当するように螺入する。
【0009】
【考案の効果】本考案は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。上
下からエレベータのガイドレールの端部を連結する時、
上下のレールの端部を挾み、ハンドルを下向きに引き下
ろす簡単な操作のみで、上下のガイドレールの滑り面を
一直線上に強力に保持することができ、折れ曲がりが無
いために継ぎ目板を添接しボルト締めをする作業、並び
にその後の芯出し作業が極めて容易となり、作業能率の
一層の向上が期待できる。
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。上
下からエレベータのガイドレールの端部を連結する時、
上下のレールの端部を挾み、ハンドルを下向きに引き下
ろす簡単な操作のみで、上下のガイドレールの滑り面を
一直線上に強力に保持することができ、折れ曲がりが無
いために継ぎ目板を添接しボルト締めをする作業、並び
にその後の芯出し作業が極めて容易となり、作業能率の
一層の向上が期待できる。
【図1】エレベータのガイドレールジョイント用挾持具
のレール挾持前の一部欠截した正面図である。
のレール挾持前の一部欠截した正面図である。
【図2】エレベータのガイドレールジョイント用挾持具
でレールを挾持した状態の正面図である。
でレールを挾持した状態の正面図である。
【図3】エレベータのガイドレールジョイント用挾持具
でレールを挾持した状態の底面図である。
でレールを挾持した状態の底面図である。
【図4】エレベータのガイドレールジョイント用挾持具
の側面図である。
の側面図である。
1 レール受板 2 基板 3 レール押止滑動板 4 案内溝 5 スライド板 6 後退バネ 7 受圧面板 8 圧力安定板 9 外側面 10 押止基板 11 膨出面 12 基板枢軸 13 ハンドル 14 ハンドル枢軸 15 突き上げ板 16 押し上げ枢軸 17 傾動押止板 18 枢軸 19 押止輪 20 枢軸 21 圧力調整ボルト
Claims (1)
- 【請求項1】 略直方形の基板2の長辺側の一端部に固
着した略角柱形のレール受板1と、該レール受板1とレ
ールを挾む間隔をあけて平行に横方向に滑動する略角柱
形のレール押止滑動板3と、略T字形に形成し、中央の
膨出部をレール受板1側に向けて横向きT字形に前記基
板2の略中央位置に基板2と平行方向に一定間隔をあけ
て対面枢着した2枚の押止基板10,10と、2枚の押
止基板10の略中央位置で、且つ、2枚の押止基板1
0,10が対面している内側に、レール受板1に対して
一端部を斜め外向きに遊嵌した突き上げ板15と、突き
上げ板15のレール受板1側寄りの一端部に突き上げ板
15とく字形に斜め外向きに斜交枢着したハンドル13
と、突き上げ板15の斜め外向き側の一端部の両側面
に、一端は突き上げ板15にく字形に枢着すると共に略
中央位置を押止基板10に枢軸18にて枢着し、枢軸1
8を中心に先方側がレール受板1の略中央方向に向かっ
て回転し、且つ、先端に取付けた押止輪19で前記レー
ル押止滑動板3を押圧する傾動押止板17と、押止基板
10の下端側にレール押止滑動板3を先端部で押圧する
圧力調整ボルト21とからなるエレベーターのガイドレ
ールジョイント用挾持具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1823493U JPH0754223Y2 (ja) | 1993-03-17 | 1993-03-17 | エレベーターのガイドレールジョイント用挾持具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1823493U JPH0754223Y2 (ja) | 1993-03-17 | 1993-03-17 | エレベーターのガイドレールジョイント用挾持具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH072366U JPH072366U (ja) | 1995-01-13 |
| JPH0754223Y2 true JPH0754223Y2 (ja) | 1995-12-13 |
Family
ID=11965989
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1823493U Expired - Lifetime JPH0754223Y2 (ja) | 1993-03-17 | 1993-03-17 | エレベーターのガイドレールジョイント用挾持具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0754223Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100896066B1 (ko) * | 2007-08-17 | 2009-05-07 | 우리마이크론(주) | 프로브카드용 니들 공급장치 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7855988B2 (ja) * | 2022-10-31 | 2026-05-11 | 三菱電機株式会社 | ガイドレールの位置調整装置 |
-
1993
- 1993-03-17 JP JP1823493U patent/JPH0754223Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100896066B1 (ko) * | 2007-08-17 | 2009-05-07 | 우리마이크론(주) | 프로브카드용 니들 공급장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH072366U (ja) | 1995-01-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |