JPH0754306Y2 - ヘルド - Google Patents
ヘルドInfo
- Publication number
- JPH0754306Y2 JPH0754306Y2 JP1990032948U JP3294890U JPH0754306Y2 JP H0754306 Y2 JPH0754306 Y2 JP H0754306Y2 JP 1990032948 U JP1990032948 U JP 1990032948U JP 3294890 U JP3294890 U JP 3294890U JP H0754306 Y2 JPH0754306 Y2 JP H0754306Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heald
- locking end
- back piece
- shaped
- piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000009941 weaving Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03C—SHEDDING MECHANISMS; PATTERN CARDS OR CHAINS; PUNCHING OF CARDS; DESIGNING PATTERNS
- D03C9/00—Healds; Heald frames
- D03C9/02—Healds
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Looms (AREA)
- Auxiliary Weaving Apparatuses, Weavers' Tools, And Shuttles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、ヘルド軸の端部に、織機軸のヘルド支持レー
ルに対するC型、またはJ型の係止端部が形成されたヘ
ルドに係るものである。
ルに対するC型、またはJ型の係止端部が形成されたヘ
ルドに係るものである。
(従来の技術) 今日、益々高速回転数で駆動される織機においては、ヘ
ルドは極めて高速の振動が生じ大きな応力の生じる織機
軸に設置される。これはヘルドを支持する枠状織機軸に
おける一双の織機軸桿が曲げによって互いに平行な位置
を保持しない。
ルドは極めて高速の振動が生じ大きな応力の生じる織機
軸に設置される。これはヘルドを支持する枠状織機軸に
おける一双の織機軸桿が曲げによって互いに平行な位置
を保持しない。
(考案が解決しようとする課題) このため織機軸が極めて大きく長い場合、前記織機軸桿
を平行に保持する中間支柱を使用するが、織成技術上、
この使用を敬遠し、従って中型の織機軸においては前記
中間支柱は採用されない。このためより大きい応力が生
じる場合、ヘルド支持レールに懸架されたヘルドの係止
端部に破断を生起し、実際にはヘルド支持レールの隅角
部に衝合する部分においてヘルドの係止端部の背部片に
破断が生起する。
を平行に保持する中間支柱を使用するが、織成技術上、
この使用を敬遠し、従って中型の織機軸においては前記
中間支柱は採用されない。このためより大きい応力が生
じる場合、ヘルド支持レールに懸架されたヘルドの係止
端部に破断を生起し、実際にはヘルド支持レールの隅角
部に衝合する部分においてヘルドの係止端部の背部片に
破断が生起する。
しかしながらこの係止端部における危険な断面の幅を拡
大することによって補強する訳にはいかない。何となれ
ば、ヘルドは大抵の場合、緯入機(Einziehmaschinen)
におけるたて糸の打込みに使用され、この特殊な機械は
正規の大きさの係止端部を有するヘルドだけに適用され
るからである。
大することによって補強する訳にはいかない。何となれ
ば、ヘルドは大抵の場合、緯入機(Einziehmaschinen)
におけるたて糸の打込みに使用され、この特殊な機械は
正規の大きさの係止端部を有するヘルドだけに適用され
るからである。
本考案はこのような問題に鑑みて提案されたもので、そ
の目的とする処はヘルドの係止端部の破壊の惧れを除去
するとともに、同係止端部の外郭の大きさを変えること
のないようにし、公知の緯入機に使用しても何等問題を
生起することがなく、この際係止端部の強度が改善され
た前記ヘルドを従前から使用されている現存するヘルド
と混用しても、作業工程中に問題なく織成作業が行なわ
れるようにする点にある。
の目的とする処はヘルドの係止端部の破壊の惧れを除去
するとともに、同係止端部の外郭の大きさを変えること
のないようにし、公知の緯入機に使用しても何等問題を
生起することがなく、この際係止端部の強度が改善され
た前記ヘルドを従前から使用されている現存するヘルド
と混用しても、作業工程中に問題なく織成作業が行なわ
れるようにする点にある。
(課題を解決するための手段) 前記の目的を達成するため、本考案に係るヘルドは、ヘ
ルド軸の端部に、織機軸のヘルド支持レールに対するC
型、またはJ型の係止端部が形成されたヘルドにおい
て、前記係止端部(1)の鉤状端部片(2)が対向して
位置する背部片(3)が、前記係止端部の先端方向に延
び、且つ鉤状端部片(2)側に膨出するように幅が漸大
する断面を有し、同背部片(3)における外側に折曲っ
て延びる内側縁は、好ましくはヘルド支持レールの隅角
部(8)に対接する位置まで延びるように構成されてい
る。
ルド軸の端部に、織機軸のヘルド支持レールに対するC
型、またはJ型の係止端部が形成されたヘルドにおい
て、前記係止端部(1)の鉤状端部片(2)が対向して
位置する背部片(3)が、前記係止端部の先端方向に延
び、且つ鉤状端部片(2)側に膨出するように幅が漸大
する断面を有し、同背部片(3)における外側に折曲っ
て延びる内側縁は、好ましくはヘルド支持レールの隅角
部(8)に対接する位置まで延びるように構成されてい
る。
(作用及び考案の効果) 本考案に係るヘルドは、係止端部の背部片における同係
止端部の先端方向に指向して幅が漸大された部分が、最
も大きな応力が生起する部分となるヘルド支持レールに
対向する背部片の全長の少なくとも一部に設けられたこ
とによって、前記応力による係止端部の破損が防止され
る。なお係止端部の背部片の全長に亘って均等に幅広に
形成してもよい。
止端部の先端方向に指向して幅が漸大された部分が、最
も大きな応力が生起する部分となるヘルド支持レールに
対向する背部片の全長の少なくとも一部に設けられたこ
とによって、前記応力による係止端部の破損が防止され
る。なお係止端部の背部片の全長に亘って均等に幅広に
形成してもよい。
(実施例) 以下本考案を図示の実施例について説明する。
図には一端部が省略されているが、ヘルドは軸方向両端
に同じように構成された係止端部を具えている。ヘルド
には図示のJ型係止端部の代りに、C型の係止端部を設
けてもよい。
に同じように構成された係止端部を具えている。ヘルド
には図示のJ型係止端部の代りに、C型の係止端部を設
けてもよい。
第1図及び第2図において、係止端部は鉤状端部片
(2)と、同部片に対向する背部片(3)とを具え、同
背部片(3)から係止端部の先端縁にまで延びる部片
(4)が大きな応力による破断の惧れの最も大きい部分
である。このため第1図及び第2図に示す係止端部の実
施例においては、背部片(3)には全長に亘って係止端
部の先端まで均等に拡幅されていて、この拡幅部の領域
は鉤状端部片(2)までであって外側までは延びておら
ず、この結果、背部片(3)の外側縁(5)と鉤状端部
片(2)の外側縁(6)とは互いに平行に延び、従って
係止端部は従前より使用されていたヘルドの係止端部と
同一の幅を有することとなる。
(2)と、同部片に対向する背部片(3)とを具え、同
背部片(3)から係止端部の先端縁にまで延びる部片
(4)が大きな応力による破断の惧れの最も大きい部分
である。このため第1図及び第2図に示す係止端部の実
施例においては、背部片(3)には全長に亘って係止端
部の先端まで均等に拡幅されていて、この拡幅部の領域
は鉤状端部片(2)までであって外側までは延びておら
ず、この結果、背部片(3)の外側縁(5)と鉤状端部
片(2)の外側縁(6)とは互いに平行に延び、従って
係止端部は従前より使用されていたヘルドの係止端部と
同一の幅を有することとなる。
係止端部の背部片(3)が先端部まで均等に拡幅された
ことによって、破断の惧れのある部分(4)の断面積が
増大し、これによって同部分の破断の惧れが減少され
る。また係止端部の材厚は従来のものと同一である。な
お第2図において、背部片(3)の拡幅部(7)は襟状
に交叉する線条部で示されている。
ことによって、破断の惧れのある部分(4)の断面積が
増大し、これによって同部分の破断の惧れが減少され
る。また係止端部の材厚は従来のものと同一である。な
お第2図において、背部片(3)の拡幅部(7)は襟状
に交叉する線条部で示されている。
なお第2図では係止端部(1)はヘルド支持レールに懸
架された状態が示され、同図より明らかなように、拡幅
部(7)は最も幅の広い部分で、ヘルド支持レールに接
している。
架された状態が示され、同図より明らかなように、拡幅
部(7)は最も幅の広い部分で、ヘルド支持レールに接
している。
第3図及び第4図は本考案の他の実施例を示し、背部片
(3)の拡幅部は背部片の一部分にのみ設けられ、少な
くとも最も危険な部分(4)における断面が幅広くなる
ように構成され、かくして前記実施例によれば係止端部
の破損に対する安全性が向上されるものである。
(3)の拡幅部は背部片の一部分にのみ設けられ、少な
くとも最も危険な部分(4)における断面が幅広くなる
ように構成され、かくして前記実施例によれば係止端部
の破損に対する安全性が向上されるものである。
第5図及び第6図に示す実施例においては、C型に形成
された係止端部において、背部片(3)の長手方向中心
より両方向に向って対称的に拡幅されている。
された係止端部において、背部片(3)の長手方向中心
より両方向に向って対称的に拡幅されている。
第1図は本考案に係るヘルドの一実施例の係止端部を示
す部分正面図、第2図は前記ヘルドがヘルド係止レール
に懸架された状態を示す部分正面図、第3図は本考案に
係るヘルドの他の実施例の係止端部を示す部分正面図、
第4図は前記ヘルドがヘルド支持レールに懸架された状
態を示す部分正面図、第5図及び第6図は夫々本考案に
係るヘルドの更に他の実施例のC型係止端部を示す部分
正面図で、ヘルド支持レールとの相対関係位置が互いに
異なる2つの場合を示す。 (1)……ヘルド、(2)……鉤状端部片、(3)……
背部片、(4)……大きな応力が生起する部分、(5)
……背部片の外側縁、(6)……鉤状端部片の外側縁、
(7)……拡幅部、(8)……ヘルド支持レール。
す部分正面図、第2図は前記ヘルドがヘルド係止レール
に懸架された状態を示す部分正面図、第3図は本考案に
係るヘルドの他の実施例の係止端部を示す部分正面図、
第4図は前記ヘルドがヘルド支持レールに懸架された状
態を示す部分正面図、第5図及び第6図は夫々本考案に
係るヘルドの更に他の実施例のC型係止端部を示す部分
正面図で、ヘルド支持レールとの相対関係位置が互いに
異なる2つの場合を示す。 (1)……ヘルド、(2)……鉤状端部片、(3)……
背部片、(4)……大きな応力が生起する部分、(5)
……背部片の外側縁、(6)……鉤状端部片の外側縁、
(7)……拡幅部、(8)……ヘルド支持レール。
Claims (3)
- 【請求項1】ヘルド軸の端部に、織機軸のヘルド支持レ
ールに対するC型、またはJ型の係止端部が形成された
ヘルドにおいて、前記係止端部(1)の鉤状端部片
(2)が対向して位置する背部片(3)が、前記係止端
部の先端方向に延び、且つ鉤状端部片(2)側に膨出す
るように幅が漸大する断面を有し、同背部片(3)にお
ける外側に折曲って延びる内側縁は、好ましくはヘルド
支持レールの隅角部(8)に対接する位置まで延びるよ
うに構成されたことを特徴とするヘルド。 - 【請求項2】前記係止端部(1)における断面の幅が漸
大する背部片(3)は、少なくとも前記係止端部の一端
部において背部片の全長の一部に亘って延びるように構
成された請求項1記載のヘルド。 - 【請求項3】前記背部片(3)の外側縁及び鉤状端部片
(2)の外側縁(6)とが互いに平行に延び、係止端部
(1)の幅が幅の漸大された背部片を具えないヘルドの
係止端部の幅と同一幅となるように構成された請求項1
記載のヘルド。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990032948U JPH0754306Y2 (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | ヘルド |
| DE4032472A DE4032472A1 (de) | 1990-03-30 | 1990-10-12 | Weblitze |
| US07/612,470 US5078184A (en) | 1990-03-30 | 1990-11-14 | Heddle eyelet structure |
| ITMI910091U IT221604Z2 (it) | 1990-03-30 | 1991-02-06 | Liccio |
| FR919103215A FR2660329B3 (fr) | 1990-03-30 | 1991-03-15 | Perfectionnement a une lisse. |
| CS91807A CZ279511B6 (cs) | 1990-03-30 | 1991-03-26 | Nitěnka |
| BE9100286A BE1004715A6 (fr) | 1990-03-30 | 1991-03-28 | Perfectionnement a une lisse. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990032948U JPH0754306Y2 (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | ヘルド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03125088U JPH03125088U (ja) | 1991-12-18 |
| JPH0754306Y2 true JPH0754306Y2 (ja) | 1995-12-18 |
Family
ID=12373167
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990032948U Expired - Fee Related JPH0754306Y2 (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | ヘルド |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5078184A (ja) |
| JP (1) | JPH0754306Y2 (ja) |
| BE (1) | BE1004715A6 (ja) |
| CZ (1) | CZ279511B6 (ja) |
| DE (1) | DE4032472A1 (ja) |
| FR (1) | FR2660329B3 (ja) |
| IT (1) | IT221604Z2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4035582C1 (ja) * | 1990-11-08 | 1991-10-17 | Grob & Co Ag, Horgen, Zuerich, Ch | |
| DE9413705U1 (de) * | 1994-08-25 | 1994-10-20 | Textilma Ag, Hergiswil | Schaftvorrichtung |
| DE19917868B4 (de) * | 1999-04-20 | 2007-05-10 | Grob Horgen Ag | Weblitzen für paarweisen Einsatz |
| DE19932685A1 (de) * | 1999-07-13 | 2001-01-18 | Grob Horgen Ag Horgen | Weblitzensystem |
| DE502007004263D1 (de) * | 2007-07-26 | 2010-08-12 | Groz Beckert Kg | Schmale gekröpfte Weblitze |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2047511A (en) * | 1934-10-27 | 1936-07-14 | Steel Heddle Mfg Co | Loom harness |
| US3016926A (en) * | 1957-10-07 | 1962-01-16 | Froehlich Ernst | Heddle for harness frames |
| US2964066A (en) * | 1958-04-15 | 1960-12-13 | Braecker Ag | Steel wire heald |
| CH423661A (de) * | 1965-07-13 | 1966-10-31 | Froehlich Ag E | Webelitze für reiterlosen Webschaft |
| CH642407A5 (de) * | 1980-03-05 | 1984-04-13 | Grob & Co Ag | Webelitze. |
-
1990
- 1990-03-30 JP JP1990032948U patent/JPH0754306Y2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1990-10-12 DE DE4032472A patent/DE4032472A1/de not_active Withdrawn
- 1990-11-14 US US07/612,470 patent/US5078184A/en not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-02-06 IT ITMI910091U patent/IT221604Z2/it active IP Right Grant
- 1991-03-15 FR FR919103215A patent/FR2660329B3/fr not_active Expired - Fee Related
- 1991-03-26 CZ CS91807A patent/CZ279511B6/cs unknown
- 1991-03-28 BE BE9100286A patent/BE1004715A6/fr not_active IP Right Cessation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ITMI910091U1 (it) | 1992-08-06 |
| CS9100807A2 (en) | 1991-10-15 |
| IT221604Z2 (it) | 1994-07-23 |
| CZ279511B6 (cs) | 1995-05-17 |
| BE1004715A6 (fr) | 1993-01-19 |
| DE4032472A1 (de) | 1991-10-02 |
| US5078184A (en) | 1992-01-07 |
| FR2660329A3 (fr) | 1991-10-04 |
| JPH03125088U (ja) | 1991-12-18 |
| FR2660329B3 (fr) | 1992-03-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |