JPH0754390A - コンクリート部材のシール材 - Google Patents
コンクリート部材のシール材Info
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- JPH0754390A JPH0754390A JP22816493A JP22816493A JPH0754390A JP H0754390 A JPH0754390 A JP H0754390A JP 22816493 A JP22816493 A JP 22816493A JP 22816493 A JP22816493 A JP 22816493A JP H0754390 A JPH0754390 A JP H0754390A
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Landscapes
- Sewage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 外側から浸水した水を瞬間的に吸収し、内側
への漏水を初期防止する連泡スポンジ或いは即吸水性繊
維体を組合わせたシール力に優れたコンクリート部材用
シール材を提供する。 【構成】 コンクリート部材同志を接合するに当たって
介在させるところのソリッドゴム・スポンジゴム・水膨
張性スポンジゴム・水膨張性ゴムの単体、或いはそれら
の複合体よりなるシール材20であって、補助材とし
て、連泡スポンジ或いは即吸水性繊維体30を組み合わ
せてある。
への漏水を初期防止する連泡スポンジ或いは即吸水性繊
維体を組合わせたシール力に優れたコンクリート部材用
シール材を提供する。 【構成】 コンクリート部材同志を接合するに当たって
介在させるところのソリッドゴム・スポンジゴム・水膨
張性スポンジゴム・水膨張性ゴムの単体、或いはそれら
の複合体よりなるシール材20であって、補助材とし
て、連泡スポンジ或いは即吸水性繊維体30を組み合わ
せてある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シール力に優れたコン
クリート部材のシール材に関するものである。
クリート部材のシール材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、都市整備事業の中には下水道関連
整備工事が含まれており、近年、市・町・村へと拡大さ
れつつあり、施工範囲の拡大に伴って、口径の種類も増
し、ミニセグメント施工が増大している。ミニセグメン
ト施工は、リング間・ピース間ともボルト締めをしない
施工方法であり、その接合部に介在させるシール材とし
て、シール力の大きい柔らかいものが必要であり、ソリ
ッドゴム・スポンジゴム・水膨張性スポンジゴム・水膨
張性ゴムの単体或いはそれらの複合体よりなるもの、例
えばウレタンフォーム体・ブチル材・粘着テープを組合
わせたものが使用されている。施工に当たっては、コン
クリート部材10にプライマーを塗布し、その上に図2
に示すウレタンフォーム体21・ブチル材22・粘着テ
ープ23よりなるシール材20を、その離型紙を剥して
貼付け相互に接続したコンクリートセグメント接続体1
0の周囲70mm程度の範囲に玉砂利を詰め、それにセ
メントミルクを注入し、硬化させることによって、シー
ル効果を上げ、漏水を防止するようにしている。なお、
ウレタンフォームの物性は次の通りである。 密度 51.6Kg/m 3 引張強度 2.42Kg/cm2 伸び 136% 引裂強さ 0.66Kg/cm 圧縮残留歪 2.4% その他、図3に示すウレタンフォーム体21の代わり
に、図4に示す水膨張性スポンジ体・水膨張性ゴム体2
4を使用したものもある。
整備工事が含まれており、近年、市・町・村へと拡大さ
れつつあり、施工範囲の拡大に伴って、口径の種類も増
し、ミニセグメント施工が増大している。ミニセグメン
ト施工は、リング間・ピース間ともボルト締めをしない
施工方法であり、その接合部に介在させるシール材とし
て、シール力の大きい柔らかいものが必要であり、ソリ
ッドゴム・スポンジゴム・水膨張性スポンジゴム・水膨
張性ゴムの単体或いはそれらの複合体よりなるもの、例
えばウレタンフォーム体・ブチル材・粘着テープを組合
わせたものが使用されている。施工に当たっては、コン
クリート部材10にプライマーを塗布し、その上に図2
に示すウレタンフォーム体21・ブチル材22・粘着テ
ープ23よりなるシール材20を、その離型紙を剥して
貼付け相互に接続したコンクリートセグメント接続体1
0の周囲70mm程度の範囲に玉砂利を詰め、それにセ
メントミルクを注入し、硬化させることによって、シー
ル効果を上げ、漏水を防止するようにしている。なお、
ウレタンフォームの物性は次の通りである。 密度 51.6Kg/m 3 引張強度 2.42Kg/cm2 伸び 136% 引裂強さ 0.66Kg/cm 圧縮残留歪 2.4% その他、図3に示すウレタンフォーム体21の代わり
に、図4に示す水膨張性スポンジ体・水膨張性ゴム体2
4を使用したものもある。
【0003】しかしながら、上記従来のシール材20
は、いずれもコンクリート部材接続体の自重に依存して
おり、コンクリート部材接続体の不陸の影響で、常に5
〜10%程度の漏水が考えられる等、シール力が弱く、
シール材を越えて漏水し、その為、防水業者がその都度
漏水個所を養生して回らざるを得ないと言う問題点があ
る。これは、上記従来のシール材が、いずれも少量の水
の浸入に対して、即吸水・膨張性がないことによるもの
と考察される。
は、いずれもコンクリート部材接続体の自重に依存して
おり、コンクリート部材接続体の不陸の影響で、常に5
〜10%程度の漏水が考えられる等、シール力が弱く、
シール材を越えて漏水し、その為、防水業者がその都度
漏水個所を養生して回らざるを得ないと言う問題点があ
る。これは、上記従来のシール材が、いずれも少量の水
の浸入に対して、即吸水・膨張性がないことによるもの
と考察される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、上記従来のシール材は、少量の水の浸入に対し、
即吸水・膨張性がなく、シール材を越えて、コンクリー
ト部材接続体の不陸の影響で、5〜10%程度漏水し、
その為、防水業者によって、漏水個所をその都度養生し
て行かざるを得ないことである。
点は、上記従来のシール材は、少量の水の浸入に対し、
即吸水・膨張性がなく、シール材を越えて、コンクリー
ト部材接続体の不陸の影響で、5〜10%程度漏水し、
その為、防水業者によって、漏水個所をその都度養生し
て行かざるを得ないことである。
【0005】
【課題を解決するための手段】図1・図2・図5乃至図
13を参考にして説明する。本発明は、コンクリート部
材を接合するに当たって介在させるところのソリッドゴ
ム・スポンジゴム・水膨張性スポンジゴム・水膨張性ゴ
ムの単体或いはそれらの複合体よりなるシール材であっ
て、補助材として連泡スポンジ或いは即吸水性繊維体3
0を組み合わせてなるものである。
13を参考にして説明する。本発明は、コンクリート部
材を接合するに当たって介在させるところのソリッドゴ
ム・スポンジゴム・水膨張性スポンジゴム・水膨張性ゴ
ムの単体或いはそれらの複合体よりなるシール材であっ
て、補助材として連泡スポンジ或いは即吸水性繊維体3
0を組み合わせてなるものである。
【0006】
【実施例】実施例について説明すると、下水道関連設備
用コンクリートセグメント等のコンクリート部材を接合
するに当たって介在させるシール材であって、補助材と
して、いずれも連泡スポンジ或いは即吸水性繊維体を組
み合わせてなるものである。
用コンクリートセグメント等のコンクリート部材を接合
するに当たって介在させるシール材であって、補助材と
して、いずれも連泡スポンジ或いは即吸水性繊維体を組
み合わせてなるものである。
【0007】図5に示すものは、断面長方形のウレタン
フォーム体21の一面に粘着テープ23を貼付け、補助
材としてウレタンフォーム体21の粘着テープ23非貼
付面に連泡スポンジ或いは即吸水性繊維体30を貼付け
たものである。
フォーム体21の一面に粘着テープ23を貼付け、補助
材としてウレタンフォーム体21の粘着テープ23非貼
付面に連泡スポンジ或いは即吸水性繊維体30を貼付け
たものである。
【0008】図6に示すものは、ウレタンフォーム体2
1の相対する面に、補助材として連泡スポンジ或いは即
吸水性繊維体30を貼付け、さらにその一方の面に粘着
テープ23を貼付けたものである。
1の相対する面に、補助材として連泡スポンジ或いは即
吸水性繊維体30を貼付け、さらにその一方の面に粘着
テープ23を貼付けたものである。
【0009】図7に示すものは、ウレタンフォーム体2
1の四つの面に、補助材として連泡スポンジ或いは即吸
水性繊維体30を貼付け、さらにその一つの面に粘着テ
ープ23を貼付けたものである。
1の四つの面に、補助材として連泡スポンジ或いは即吸
水性繊維体30を貼付け、さらにその一つの面に粘着テ
ープ23を貼付けたものである。
【0010】図8に示すものは、ウレタンフォーム体2
1の三つの面に、補助材として、連泡スポンジ或いは即
吸水性繊維体30を貼付け、さらに残る一つの面に水膨
張性スポンジ体24を貼付け、その上に粘着テープ23
を貼付けたものである。
1の三つの面に、補助材として、連泡スポンジ或いは即
吸水性繊維体30を貼付け、さらに残る一つの面に水膨
張性スポンジ体24を貼付け、その上に粘着テープ23
を貼付けたものである。
【0011】図9に示すものは、ウレタンフォーム体2
1の相対する一組の面に、補助材として、連泡スポンジ
或いは即吸水性繊維体30を貼付け、さらに残る一組の
面に水膨張性スポンジ体24を貼付け、その水膨張性ス
ポンジ体24の他面に粘着テープ23を貼付けたもので
ある。なお、連泡スポンジ或いは即吸水性繊維として
は、瞬間的に吸水するゲル剤を含む繊維であって、例え
ば東洋紡製のランシールR等で、“ランシールR”の場
合瞬間的に1g当たり少なくとも150gの水を吸水す
ることが出来る。
1の相対する一組の面に、補助材として、連泡スポンジ
或いは即吸水性繊維体30を貼付け、さらに残る一組の
面に水膨張性スポンジ体24を貼付け、その水膨張性ス
ポンジ体24の他面に粘着テープ23を貼付けたもので
ある。なお、連泡スポンジ或いは即吸水性繊維として
は、瞬間的に吸水するゲル剤を含む繊維であって、例え
ば東洋紡製のランシールR等で、“ランシールR”の場
合瞬間的に1g当たり少なくとも150gの水を吸水す
ることが出来る。
【0012】図10に示すものは、水膨張性スポンジ体
24の相対する一組の面(浸水方向に平行な面)の中央
部分に、連泡スポンジ或いは即吸水性繊維体30を水膨
張性スポンジ体24の外面に面一に埋込み、その連泡ス
ポンジ或いは即吸水性繊維体30,30を埋込んだ面の
一方の連泡スポンジ或いは即吸水性繊維体30両側に粘
着テープ23,23を貼付けたものである。
24の相対する一組の面(浸水方向に平行な面)の中央
部分に、連泡スポンジ或いは即吸水性繊維体30を水膨
張性スポンジ体24の外面に面一に埋込み、その連泡ス
ポンジ或いは即吸水性繊維体30,30を埋込んだ面の
一方の連泡スポンジ或いは即吸水性繊維体30両側に粘
着テープ23,23を貼付けたものである。
【0013】図11に示すものは、水膨張性スポンジ体
24の相対する一組の面の中央部分に、連泡スポンジ或
いは即吸水性繊維体30,30を水膨張性スポンジ体2
4の外面から突出するよう埋込み、その連泡スポンジ或
いは即吸水性繊維体30,30を埋込んだ面の一方の連
泡スポンジ或いは即吸水性繊維体30両側に粘着テープ
23,23を貼付けたものである。
24の相対する一組の面の中央部分に、連泡スポンジ或
いは即吸水性繊維体30,30を水膨張性スポンジ体2
4の外面から突出するよう埋込み、その連泡スポンジ或
いは即吸水性繊維体30,30を埋込んだ面の一方の連
泡スポンジ或いは即吸水性繊維体30両側に粘着テープ
23,23を貼付けたものである。
【0014】図12に示すものは、水膨張性スポンジ体
24の相対する一組の面(浸水方向に垂直な面)に、連
泡スポンジ或いは即吸水性繊維体30,30を貼付け、
その連泡スポンジ或いは即吸水性繊維体30,30を貼
付けない面の一方に粘着テープ23を貼付けたものであ
る。
24の相対する一組の面(浸水方向に垂直な面)に、連
泡スポンジ或いは即吸水性繊維体30,30を貼付け、
その連泡スポンジ或いは即吸水性繊維体30,30を貼
付けない面の一方に粘着テープ23を貼付けたものであ
る。
【0015】作用について図13により説明すると、外
側から浸水した水が、コンクリート製品10の不陸の影
響でシール材20を越えて、さらに内側に浸入しようと
するが、連泡スポンジ或いは即吸水性繊維体30がそれ
を瞬間的に吸収し、内側への漏水を初期防止する。さら
に、その水を水膨張性スポンジ体24が吸収し膨張しシ
ール圧が上昇するためシール材のシール力が一層高くな
り、コンクリート接合部を完全にシールすることが出来
る。
側から浸水した水が、コンクリート製品10の不陸の影
響でシール材20を越えて、さらに内側に浸入しようと
するが、連泡スポンジ或いは即吸水性繊維体30がそれ
を瞬間的に吸収し、内側への漏水を初期防止する。さら
に、その水を水膨張性スポンジ体24が吸収し膨張しシ
ール圧が上昇するためシール材のシール力が一層高くな
り、コンクリート接合部を完全にシールすることが出来
る。
【0016】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されるため、
外側から浸水した水を連泡スポンジ或いは即吸水性繊維
体30がそれを瞬間的に吸収し、内側への漏水を初期防
止し、さらに、その水を水膨張性スポンジ体24が吸収
し、膨張し、コンクリート接合部の漏水を完全に防止す
ることが出来る。
外側から浸水した水を連泡スポンジ或いは即吸水性繊維
体30がそれを瞬間的に吸収し、内側への漏水を初期防
止し、さらに、その水を水膨張性スポンジ体24が吸収
し、膨張し、コンクリート接合部の漏水を完全に防止す
ることが出来る。
【図1】コンクリートセグメントの施工時の斜視図であ
る。
る。
【図2】接合部にシール材を取付けた状態を示す一部切
欠斜視図である。
欠斜視図である。
【図3】従来例を示す断面図である。
【図4】別の従来例を示す断面図である。
【図5】本発明のウレタンフォーム体を主体とする第1
の実施例を示す断面図である。
の実施例を示す断面図である。
【図6】本発明のウレタンフォーム体を主体とする第2
の実施例を示す断面図である。
の実施例を示す断面図である。
【図7】本発明のウレタンフォーム体を主体とする第3
の実施例を示す断面図である。
の実施例を示す断面図である。
【図8】本発明のウレタンフォーム体を主体とする第4
の実施例を示す断面図である。
の実施例を示す断面図である。
【図9】本発明のウレタンフォーム体を主体とする第5
の実施例を示す断面図である。
の実施例を示す断面図である。
【図10】本発明の水膨張性スポンジ体を主体とする第
6の実施例を示す断面図である。
6の実施例を示す断面図である。
【図11】本発明の水膨張性スポンジ体を主体とする第
8の実施例を示す断面図である。
8の実施例を示す断面図である。
【図12】本発明の水膨張性スポンジ体を主体とする第
9の実施例を示す断面図である。
9の実施例を示す断面図である。
【図13】本発明の水膨張性スポンジ体を主体とする第
10の実施例の取付状態を示す断面図である。
10の実施例の取付状態を示す断面図である。
10 コンクリート部材 20 シール材 21 ウレタンフォーム体 22 ブチル材 23 粘着テープ 24 水膨張性スポンジ体 30 連泡スポンジ或いは即吸水性繊維体
Claims (2)
- 【請求項1】 コンクリート部材を接合するとき介在さ
せるソリッドゴム・スポンジゴム・水膨張性スポンジゴ
ム・水膨張性ゴムの単体或いはそれらの複合体よりなる
コンクリート部材のシール材において、補助材として連
泡スポンジを組み合わせてなるコンクリート部材のシー
ル材。 - 【請求項2】 コンクリート部材を接続するとき介在さ
せるソリッドゴム・スポンジゴム・水膨張性スポンジゴ
ム・水膨張性ゴムの単体或いはそれらの複合体よりなる
コンクリート部材のシール材において、補助材として即
吸水性繊維体を組み合わせてなるコンクリート製品のシ
ール材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22816493A JPH0754390A (ja) | 1993-08-19 | 1993-08-19 | コンクリート部材のシール材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22816493A JPH0754390A (ja) | 1993-08-19 | 1993-08-19 | コンクリート部材のシール材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0754390A true JPH0754390A (ja) | 1995-02-28 |
Family
ID=16872239
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22816493A Pending JPH0754390A (ja) | 1993-08-19 | 1993-08-19 | コンクリート部材のシール材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0754390A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN117264599A (zh) * | 2023-09-26 | 2023-12-22 | 山东天平质量检测有限公司 | 一种混凝土抗渗试验密封材料的制备方法及其应用 |
-
1993
- 1993-08-19 JP JP22816493A patent/JPH0754390A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN117264599A (zh) * | 2023-09-26 | 2023-12-22 | 山东天平质量检测有限公司 | 一种混凝土抗渗试验密封材料的制备方法及其应用 |
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