JPH0754524Y2 - 表示装置の正面カバーの固定構造 - Google Patents

表示装置の正面カバーの固定構造

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JPH0754524Y2
JPH0754524Y2 JP1108091U JP1108091U JPH0754524Y2 JP H0754524 Y2 JPH0754524 Y2 JP H0754524Y2 JP 1108091 U JP1108091 U JP 1108091U JP 1108091 U JP1108091 U JP 1108091U JP H0754524 Y2 JPH0754524 Y2 JP H0754524Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
rod
front cover
display device
side edge
fitting
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1108091U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04101488U (ja
Inventor
衛 及川
洋一 佐藤
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Stanley Electric Co Ltd
Original Assignee
Stanley Electric Co Ltd
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、道路際のポール,電
柱,建物の壁等に取り付けられる表示装置の正面カバー
の固定構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の表示装置の正面カバーの固定構
造は従来ネジ止めが主流であった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところが、この種の表
示装置はかなり高い位置に設置されるのが普通であり、
しかもその正面カバーの固定構造は上述の如くネジ止め
が主流であったため、設置後のメンテナンス、即ち表示
部を構成するLED等の交換,修理などの際は、梯子や
バケット車を使用して表示装置の高さまで上って、ネジ
を緩めて正面カバーを外す必要があった。そのため、作
業の際に正面カバーを押さえる人及びネジを外す人等、
最低2名の作業者が必要となり、コスト高になるととも
に、高所作業でもあり、大変危険を伴うものであった。
【0004】本考案は、上記問題点に鑑み、メンテナン
スの際、作業者が一人で済み、コストが安くなるととも
に、地上で作業出来て、安全である表示装置の正面カバ
ーの固定構造を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案による表示装置の
正面カバーの固定構造は、表示装置本体正面の表示部を
覆う正面カバーにおいて、表示装置本体正面の一側縁に
前記正面カバーの一側縁を枢着して前記正面カバーを開
閉可能とするヒンジと、表示装置本体正面の他の側縁に
該他の側縁に沿って進退可能に装着されたロッドと、該
ロッドの所定個所に固着されていて一端部が円錐台形の
嵌合子と、前記正面カバーの他の側縁の所定個所に固着
されていて前記ロッドの径よりも若干幅広の切欠きとそ
れに続く前記嵌合子の最大径よりも小径の孔を有する嵌
合片と、前記ロッドを進退させるための操作部とを備
え、ロッドを一方に移動せしめておいてから正面カバー
を閉じて嵌合片をロッドに嵌合せしめ、次にこのロッド
を他方に移動せしめて嵌合子を嵌合片の孔に嵌合せしめ
ることにより、正面カバーの他の側縁を表示装置本体正
面の他の側縁に固定するようにしたことを特徴としてい
る。
【0006】
【作用】上記構成によれば、メンテナンスの際、作業者
が地上に立ったまま正面カバーの開閉と固定を行うこと
が出来るので、安全である。また、正面カバーを押さえ
ることと固定することを作業者一人だけで行うことが出
来るので、作業が簡単で且つコストが安くなる。
【0007】尚、上記操作部は、ロッドを表示装置本体
正面の他の側縁に螺着して、ドライバーまたはハンドル
等によりロッドを回すことにより該ロッドを進退せしめ
るように構成しても良い。またロッドを一方向にバネ等
により付勢しておいて、レバー等によりロッドを進退せ
しめるように構成しても良い。
【0008】
【実施例】以下、図示した一実施例に基づき本考案を詳
細に説明する。図1は、本考案による表示装置の正面カ
バーの固定構造の一実施例を示す斜視図である。1は正
面にLED等からなる表示部1aを有する表示装置本
体、2は外枠2aとこの外枠2aの内側にはめこまれた
透明な窓2bからなる正面カバーであって、この正面カ
バー2はその左側縁が表示装置本体1の正面の左側縁に
ヒンジ3を介して枢着されることにより開閉可能となっ
ている。4は表示装置1の正面の右側縁に固着された複
数の金具5に該右側縁に沿って進退可能に支持され且つ
下端部が最下方の金具5に螺合せしめられたロッドであ
って、このロッドの、例えば下端面に設けた溝にドライ
バーの先を差し込んで回すことにより進退せしめられる
ようになっている。そして、この下方部分が操作部6を
構成している。
【0009】7はロッド4の所定個所に嵌着されていて
図2に示した如く上端部が円錐台形の複数の嵌合子であ
る。また、8は正面カバー2の外枠2aの右側縁の所定
個所に固着された嵌合片であり、この嵌合片8は、図2
に拡大して示すように、ロッド4の径よりも若干幅広の
切欠き8aとそれに続く嵌合子7の最大径よりも小径の
孔8bを有するよう形成されている。かくして、ロッド
4が下方位置にある状態で正面カバー2を閉じて、嵌合
片8の孔8bを切欠き8aを通じてロッド4に嵌合せし
め、次に操作部6を操作してロッド4を回し、このロッ
ド4を上方に移動せしめる。そして、嵌合子7の上端部
(円錐台形部分)を嵌合片8の孔8bに嵌合せしめるこ
とにより、嵌合子7と嵌合片8が係合状態となる。正面
カバー2を開く場合は、先ず、操作部6を操作してロッ
ド4を回し、このロッド4を下方に移動せしめる。そし
て、嵌合子7の上端部(円錐台形部分)を嵌合片8の孔
8bから離脱せしめることにより、嵌合子7と嵌合片8
の係合状態が解除され、正面カバー2を開くことが出来
るようになっている。
【0010】9はその左側縁が表示装置本体1の底面の
左側縁にヒンジ10を介して枢着されることにより開閉
可能となっている下カバーであって、その右端を持ち上
げて図示しない止金等により表示装置本体1の底面の右
側縁に固定することにより閉じられるようになってい
る。また、表示装置本体1は、図3に示すように、例え
ば5〜10mの高さのポール11等に取り付けられてい
る。
【0011】本実施例は上述の如く構成されているか
ら、メンテナンスの際は、図3に示したように、作業員
が表示装置本体1の下に立ち、先ず下カバー9を開け
る。次に、操作部6を操作してロッド4を回してこれを
下方に移動せしめ、嵌合子7の上端部(円錐台形部分)
を嵌合片8の孔8bから離脱せしめることにより、嵌合
子7と嵌合片8の係合状態を解除する。次に、正面カバ
ー2を開いて表示部1aのLED等の交換,修理を行っ
た後、正面カバー2を閉じて嵌合片8の孔8bを切欠き
8aを通じてロッド4に嵌合せしめ、続いて操作部6を
操作して、ロッド4を回してこれを上方へ移動せしめ、
嵌合子7の上端部(円錐台形部分)を嵌合片8の孔8b
に嵌合せしめることにより、嵌合子7と嵌合片8を係合
状態にして正面カバー2を開かない状態、即ち固定状態
にする。最後に、下カバー9を閉じる。
【0012】かくして、メンテナンスが終了するが、本
実施例によれば、作業者が地上に立ったまま正面カバー
2の開閉と固定を行うことが出来るので、安全である。
また正面カバー2を押さえることと固定することを作業
者一人だけで行うことが出来るので、作業が簡単に行え
且つコストが安くなる。
【0013】尚、上記嵌合子7の向きを逆にして、ロッ
ド4を下方に移動せしめた時、嵌合子7と嵌合片8が係
合状態となり、ロッド4を上方に移動せしめた時、嵌合
子7と嵌合片8の係合状態が解除されるように構成して
も良い。また、ロッド4を一方向にバネ等により付勢し
ておいて、レバー等によりロッド4を進退せしめるよう
に構成しても良い。
【0014】
【考案の効果】以上述べたように、本考案による表示装
置の正面カバーの固定構造によれば、メンテナンスの際
作業者が一人で済み、コストが安くなるとともに、地上
で作業出来て、安全であるという実用上重要な利点を有
している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による表示装置の正面カバーの固定構造
の一実施例の斜視図である。
【図2】上記実施例の嵌合子と嵌合片を示す斜視図であ
る。
【図3】上記実施例の表示装置のメンテナンス作業を示
す概略図である。
【符号の説明】
1・・・表示装置本体、 2・・・正面カバ
ー、3・・・ヒンジ、 4・・・ロッド、5・・・金
具、 6・・・操作部、7・・・嵌
合子、 8・・・嵌合片、9・・・下
カバー、 10・・・ヒンジ、11・・・ポー
ル 。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示装置本体正面の表示部を覆う正面カ
    バーにおいて、表示装置本体正面の一側縁に上記正面カ
    バーの一側縁を枢着して該正面カバーを開閉可能とする
    ヒンジと、表示装置本体正面の他の側縁に該他の側縁に
    沿って進退可能に装着されたロッドと、該ロッドの所定
    個所に固着されていて一端部が円錐台形の嵌合子と、上
    記正面カバーの他の側縁の所定個所に固着されていて上
    記ロッドの径よりも若干幅広の切欠きとそれに続く上記
    嵌合子の最大径よりも小径の孔を有する嵌合片と、前記
    ロッドを進退させるための操作部とを備え、前記ロッド
    を一方に移動せしめておいてから前記正面カバーを閉じ
    て前記嵌合片を前記ロッドに嵌合せしめ、次に前記ロッ
    ドを他方に移動せしめて前記嵌合子を前記嵌合片の孔に
    嵌合せしめることにより、前記正面カバーの他の側縁を
    表示装置本体正面の他の側縁に固定するようにしたこと
    を特徴とする、表示装置の正面カバーの固定構造。
JP1108091U 1991-02-08 1991-02-08 表示装置の正面カバーの固定構造 Expired - Lifetime JPH0754524Y2 (ja)

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JP1108091U JPH0754524Y2 (ja) 1991-02-08 1991-02-08 表示装置の正面カバーの固定構造

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JP1108091U JPH0754524Y2 (ja) 1991-02-08 1991-02-08 表示装置の正面カバーの固定構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04101488U JPH04101488U (ja) 1992-09-02
JPH0754524Y2 true JPH0754524Y2 (ja) 1995-12-18

Family

ID=31744381

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JP1108091U Expired - Lifetime JPH0754524Y2 (ja) 1991-02-08 1991-02-08 表示装置の正面カバーの固定構造

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JPH04101488U (ja) 1992-09-02

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